JPS58101631A - 薬剤を散布する方法と、これに関する装置 - Google Patents
薬剤を散布する方法と、これに関する装置Info
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- JPS58101631A JPS58101631A JP20030481A JP20030481A JPS58101631A JP S58101631 A JPS58101631 A JP S58101631A JP 20030481 A JP20030481 A JP 20030481A JP 20030481 A JP20030481 A JP 20030481A JP S58101631 A JPS58101631 A JP S58101631A
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- Japan
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- transport pipe
- spraying
- nozzles
- crops
- pipe
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は農作物を均等に消毒又は薬剤の散布をする方法
及びこの装置に関するものであって、この目的とすると
ころは従来薬剤の散布には、作業員がａ薬に直接接し薬
害を受けたり、又作業時間が長く経費を必要とし、又農
作物に均等に散布出来ない欠点があったものを効率良く
、薬害も受けなく短時間に散布し前記欠点を解消するも
のであって、その実施の数例を以下において図面に基づ
き説明する。
及びこの装置に関するものであって、この目的とすると
ころは従来薬剤の散布には、作業員がａ薬に直接接し薬
害を受けたり、又作業時間が長く経費を必要とし、又農
作物に均等に散布出来ない欠点があったものを効率良く
、薬害も受けなく短時間に散布し前記欠点を解消するも
のであって、その実施の数例を以下において図面に基づ
き説明する。
本発明は各図面に示す如く栽培されている農作物に薬剤
散布用ノズル１を複数個移動させつ＼全面均等散布する
ものである。
散布用ノズル１を複数個移動させつ＼全面均等散布する
ものである。
第一の発明では例えば露地又は施設園芸用温室内に所望
の方法で栽培されている農作物などに薬剤、例えば消毒
剤などを円滑に散布するもので、第１図及び第２図に図
示した薬剤散布用ノズル１を適当間隔で、かつ該ノズル
１の散布方向は所望の方向をなして配設された薬剤輸送
管２は所要の位置において支柱又は吊具などを介し移動
可能に配設されていて、薬剤散布時において第２図Ｂ〜
Ｇに図示する如く、輸送管２の配管方向に適当な原動力
を介して矢印１１の如く必要長の往復運動をくり返すも
のであって、Ｂより遂次Ｇまで移動すれば次は逆方向矢
印１２の方向に移動し、Ｂ位置に戻るもので薬剤を農作
物に対して均一に散布する方法及びこの装置である。
の方法で栽培されている農作物などに薬剤、例えば消毒
剤などを円滑に散布するもので、第１図及び第２図に図
示した薬剤散布用ノズル１を適当間隔で、かつ該ノズル
１の散布方向は所望の方向をなして配設された薬剤輸送
管２は所要の位置において支柱又は吊具などを介し移動
可能に配設されていて、薬剤散布時において第２図Ｂ〜
Ｇに図示する如く、輸送管２の配管方向に適当な原動力
を介して矢印１１の如く必要長の往復運動をくり返すも
のであって、Ｂより遂次Ｇまで移動すれば次は逆方向矢
印１２の方向に移動し、Ｂ位置に戻るもので薬剤を農作
物に対して均一に散布する方法及びこの装置である。
第２の発明は例えば露地又は施設園芸用温室内に所望の
方法で栽培されている農作物などに薬剤、例えば消毒剤
などを円滑に散布するもので第１図及び第３図に図示し
た薬剤散布用ノズル１を適当間隔で、かつ該ノズル１の
散布方向は所望の方向をなして配設された薬剤輸送管２
は所要の位置において支柱又は吊具など介して、回動自
在に軸支された吊架支杆６を介して該吊架支友↑乙の下
端に回動自在に軸支されていて、薬剤散布時において第
３図に示す如く輸送管２を管方向に所望の原動力とこれ
に関する装置、例えばクランク軸による回転運動をロッ
トを介して往復運動に直しこれを、くり返す事により輸
送管２は縦、横の往復運動をなし薬剤を農作物に対して
均一に散布する方法及びこの装置である。
方法で栽培されている農作物などに薬剤、例えば消毒剤
などを円滑に散布するもので第１図及び第３図に図示し
た薬剤散布用ノズル１を適当間隔で、かつ該ノズル１の
散布方向は所望の方向をなして配設された薬剤輸送管２
は所要の位置において支柱又は吊具など介して、回動自
在に軸支された吊架支杆６を介して該吊架支友↑乙の下
端に回動自在に軸支されていて、薬剤散布時において第
３図に示す如く輸送管２を管方向に所望の原動力とこれ
に関する装置、例えばクランク軸による回転運動をロッ
トを介して往復運動に直しこれを、くり返す事により輸
送管２は縦、横の往復運動をなし薬剤を農作物に対して
均一に散布する方法及びこの装置である。
第３の発明は例えば露地又は施設園芸用温室内に所望の
方法で栽培されている農作物などに薬剤、例えば消毒剤
などを円滑に散布するもので第４図に図示した薬剤散布
用ノズル１は適当な間隔で、かつノズル１の散布方向は
所定の方向をなしていて配管された薬剤輸送管２は、所
要の複数位置においてローブなどの吊紐４を介して吊架
し、該各吊紐４の上端部は適宜の方法で装着された滑車
５を介し、輸送管２の上方に張装されていて且つ所望の
原動装置により矢印乙の方向に移動自在なワイヤーロー
プ７に結束されていて該ワイヤーロープ７が横行する事
により、輸送管２は所望の高度に上下し、輸送管を一定
高度に固定するか又は、上下移動しつ−且つ輸送管２を
矢印８の方向に適当量の往復運動をさずと、吊紐４は滑
車５を心として振子運動状に輸送管２を上下左右に移動
させて薬剤を、農作物に対して均等に散布する方法及び
この装置である。
方法で栽培されている農作物などに薬剤、例えば消毒剤
などを円滑に散布するもので第４図に図示した薬剤散布
用ノズル１は適当な間隔で、かつノズル１の散布方向は
所定の方向をなしていて配管された薬剤輸送管２は、所
要の複数位置においてローブなどの吊紐４を介して吊架
し、該各吊紐４の上端部は適宜の方法で装着された滑車
５を介し、輸送管２の上方に張装されていて且つ所望の
原動装置により矢印乙の方向に移動自在なワイヤーロー
プ７に結束されていて該ワイヤーロープ７が横行する事
により、輸送管２は所望の高度に上下し、輸送管を一定
高度に固定するか又は、上下移動しつ−且つ輸送管２を
矢印８の方向に適当量の往復運動をさずと、吊紐４は滑
車５を心として振子運動状に輸送管２を上下左右に移動
させて薬剤を、農作物に対して均等に散布する方法及び
この装置である。
第４の発明は第１図Ｂの左方及びＣに示すものであり、
第一項の発明における輸送管２にノズル１を適当間隔に
配設するか、又はノズル１を配設していない管に適当な
長さを有し、且つ必要数のノズル１を配設した支管９を
適宜の間隔で下向方に固着して、該輸送管２を第一項の
発明の如く横の往復移動さすことで、農作物に均等に農
薬を散布する方法及びこの装置である。
第一項の発明における輸送管２にノズル１を適当間隔に
配設するか、又はノズル１を配設していない管に適当な
長さを有し、且つ必要数のノズル１を配設した支管９を
適宜の間隔で下向方に固着して、該輸送管２を第一項の
発明の如く横の往復移動さすことで、農作物に均等に農
薬を散布する方法及びこの装置である。
第５の発明は第５図に示すものであって、第四項の発明
における支管９の適所に少なくとも一本又は一本以上の
適当形状可曲棒１０を輸送管に対し所要の角度で１２，
１着し、農作物の薬に該棒１０が接触するき、接触さｉ
］だ薬を回レバ自然に曲り農作物の薬などに害を与える
ことなく薬剤する方法及びこの装置である。
における支管９の適所に少なくとも一本又は一本以上の
適当形状可曲棒１０を輸送管に対し所要の角度で１２，
１着し、農作物の薬に該棒１０が接触するき、接触さｉ
］だ薬を回レバ自然に曲り農作物の薬などに害を与える
ことなく薬剤する方法及びこの装置である。
以上の如き方法及び装置を用いて種々の農作物（７）
に薬剤を散布すると前記の目的を達成し、且つ安価で多
量に需要家に提供出来る特徴がある。
量に需要家に提供出来る特徴がある。
第１図は本発明の一般図であり、Ａは平面図。
Ｂは正面図。Ｃは側面図。Ｄのａは平面図。
ｂは正面図。Ｅのａは平面図。ｂは正面図。
Ｆのａは平面図。ｂは正面図。Ｃは側面図。
（８）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第一項 例えば露地又は施設園芸用温室内に所望の方法
で栽培されている農作物などに薬剤例えば消毒剤などを
、円滑に散布するもので、第１図及び第２図に図示した
薬剤散布用ノズル１を適当間隔で、かつ該ノズル１の散
布方向は所望の方向をなして配設された薬剤輸送管２は
所要の位置において、支柱又は吊具などを介し移動可能
に配設されていて、薬剤散布時において第２図Ｂ〜Ｇに
図示する如く、輸送管２の配管方向に適当な原動力を介
して必要長の往復運動をくり返し、薬剤を農作物に対し
て均一に散布する方法、及びこの装置。 第二項 例えば露地又は施設園芸用温室内に所望の方法
で栽培されている農作物などに薬剤例えば消毒剤などを
円滑に散布するもので、第１図及び第６図に図示した薬
剤散布用ノズル１を適当間隔で、かつ該ノズル１の散布
方向は所望の方向をなして配設された薬剤輸送管２は所
要の装置において支柱又は吊具など介して回動自在に軸
支された吊架支ネ矛６を介して該吊架文才１６の下端に
回動自在に軸支されていて、薬剤散布時において第３図
に示す如く輸送管２を管方向に所望の原動力とこれに関
する装置、例えばクランク軸による回転運動をロントを
介して往復運動に直してこれを、くり返す事により輸送
管２は横、縦の往復運動をなし薬剤を農作物に対して均
一に散布する方法及びこの装置。 第三項 例えば露地又は施設園芸用温室内に所望の方法
で栽培されている農作物などに薬剤例えば消毒剤などを
円滑に散布するもので、第４図に図示した薬剤散布用ノ
ズル１は適当な間隔で、かつノズル１の散布方向は所定
の方向をなしていて配管された薬剤輸送管２は所要の、
複数位置においてローブなどの吊紐４を介して吊架し、
該各吊紐４の上端部は適宜の方法で装着された滑車５を
介し、輸送管２の上方に張装されていて、丘つ所望の原
動装置により矢印乙の方向に移動自在なワイヤーロープ
７に結束されていて該ワイヤーロープ７が横行する事に
より、輸送管２は所望の高度に」−下し、輸送管を一定
高度に固定するか、又は」−下移動しつ＼旧つ輸送管２
を矢印８の方向に適当量の往復運動をさすと、吊紐４は
滑車５を心として振子運動状に輸送管２を」二下左右に
移動させて、薬剤を農作物に対して均等に散布する方法
及びこの装置。 第四項 第一項の発明における輸送管２に、ノズル１を
適当間隔に配設するか、又はノズル１を配設していない
管に適当な長さを有し、且つ必要数のノズル１を配設し
た支管９を適宜の間隔で下向力に固着して、該輸送ｑ′
ｆ２を第一項の発明の如く、横の往復移動さすことで農
作物に均等に農薬を散布する方法及びこの装置。 第五項 第四項の発明における支管９の適所に少なくと
も、一本又は一本以上の適当形状可曲棒１０を輸送管に
対し所要の角度で固着し、農作物の薬などを転しつ＼薬
剤する方法及びこの装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20030481A JPS58101631A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 薬剤を散布する方法と、これに関する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20030481A JPS58101631A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 薬剤を散布する方法と、これに関する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101631A true JPS58101631A (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=16422084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20030481A Pending JPS58101631A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 薬剤を散布する方法と、これに関する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101631A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043486U (ja) * | 1973-08-22 | 1975-05-01 | ||
| JPS553671B2 (ja) * | 1975-10-15 | 1980-01-26 |
-
1981
- 1981-12-12 JP JP20030481A patent/JPS58101631A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043486U (ja) * | 1973-08-22 | 1975-05-01 | ||
| JPS553671B2 (ja) * | 1975-10-15 | 1980-01-26 |
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