JPS58101521A - 電気的負荷駆動装置 - Google Patents

電気的負荷駆動装置

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Publication number
JPS58101521A
JPS58101521A JP56201872A JP20187281A JPS58101521A JP S58101521 A JPS58101521 A JP S58101521A JP 56201872 A JP56201872 A JP 56201872A JP 20187281 A JP20187281 A JP 20187281A JP S58101521 A JPS58101521 A JP S58101521A
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JP
Japan
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level
load
output
microcomputer
output port
Prior art date
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Application number
JP56201872A
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English (en)
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JPH0334247B2 (ja
Inventor
Naoki Ukai
直樹 鵜飼
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロコンビエータを制御中枢として用いた
装置において、コンピュータの出力ポートが電気的シー
ツクなどの何らかの原因で破壊されたとき、コンピュー
タによって駆動される電気負荷がパワーオンのままにな
るのを防止するようにした電気的負荷駆動装置に関する
例えばコンビエータ制御の熱機器においてガスの元栓を
電気制御するため、電値弁をマイクロコンビエータによ
って電気的に開閉することが検討されている。こうした
、電気負荷はコンピュータの内部指令と異なった作動モ
ードにならないように確実動作せられることが要求され
る。
本発明は上記要求を満足する負!t1wA動装置を提供
することを目的とする。
このため、本発明はマイクロコンピュータにおいて、複
数の出力ポートが同時に故障する確率はきわめて低い事
実を利用して、負荷を駆動するのに少なくとも2つの出
力ポートを使用することを基本的な特徴とする。
第1図は本発明の一実施例を示すので、図中符号1はマ
イクロコンピュータ、2は負荷としてのガス電磁弁、3
はAC100V商用電源、4は検出手段としてのフォト
カップラ、5は警報用ブザー、Vccは直流電源、R1
,R2,R3はそれぞれトランジスタTrl、Tr2.
Tr3のベースバイアス抵抗、R4,R5,R6はそれ
ぞれトランジスタTrl、Tr2.Tr3のヘースリー
ク抵抗、R7はマイクロコンピュータ1の入力ポート1
1の入力直列抵抗、R8はプルアップ抵抗、R9はフォ
トカップラ4に流れる電流を制限するための抵抗、ダイ
オードD1とコンデンサCIはAC100V商用電流3
を整流平滑するためのもの、RYIはガスの電磁弁2を
入力するためのスイッチとしてのリレー、D2はフリー
ホイリングダイオードである。
なお、トランジスタTri、Tr2のベース入力は各々
マイクロコンピュータ1の出力ポートOf。
02に接続され、第2図に示す通り、ハイレベル(Hレ
ベル)同志の論理積条件H・HでリレーRY1を通電駆
動するように論理回路として構成されている。
上記の構成において、通常の作動はマイクロコンピュー
タがその制御プログラムに基づいて、出力ポート02を
HレベルとしトランジスタTr2をオン状態にしてお(
ことで準備され、この状態で出力ポート01にHレベル
、°Lレベルの電気信号を生じることにより、リレーR
YIを付勢、消勢させ、電磁弁2の電源回路を大切して
弁を開閉駆動することができる。
しかして、電磁弁2を閉じるためには第3図に制御プロ
グラムを示すように安全動作が行なわれる。すなわち、
ガスの電磁弁2を閉じるためにポートOIをHレベルか
、b Lレベルにし、一定の遅延時間(DELAY)を
おいて、入力ポート+1をチェックする。この特出カポ
−)01が何らかの原因で破壊されていて、負荷回路が
パワーオンのままであると、AC100V商用電源3が
ダイオードD1と、コンデンサC1によって整流平滑さ
れ、フォトカップラ4、のフォトダイオードに電流が流
れて、同じくフォトカップラ4のトランジスタスイッチ
がオンしているためマイクロコンピュータ1の入力ポー
ト■1にレベルの信号が加わることになる。従って、入
力ポートIIをチェックした際に、それがレベルであれ
ば、出力ポートO1が異常であると判断されるので、コ
ンピュータは出力ポート02をレベルにして、リレーガ
スを消勢しガスの電磁弁2を閉成すると共に、出力ポー
ト3をHレベルにし、警報用ブザー5を鳴らす。なお、
一定の遅延時間(DELAY)をおくのは、トランジス
タTri、リレーRY Lフォトカップラ4の応答遅れ
、及びコンデンサC1の放電時間によって誤った判断を
しないようにするためである。
なお、コンピュータの出力ポートは一般に故障の際Lレ
ベル(オープンまたは接地)となることが多いため、負
荷の作動条件を上記実施例のようにH−Hとするのは特
に有効である。が、必要により、作動条件を変えること
も可能である。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、負荷の作動
条件を第5図図示のごと<H−Lの論理積条件としであ
る。なお、第4図においてダイオードD3は、トランジ
スタTr2のエミッタ・コレクタ飽和電圧によってトラ
ンジスタTriがオンしないようにするためのものであ
る。
また、必要により、ブザー5の代わりにランプなどを使
用してもよい。
以上述べたように本発明に埴いては、マイクロコンピュ
ータが出力ポートの異常を自己チェックして安全側に作
動するので、誤って負荷を駆動状態のまま保持すること
がほとんどないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す電気結線図、第2図は
第1図中のトランジスタTri、Tr2の論理作動条件
を示す真理値図、第3図は第1図中のコンピュータの制
御プログラムの要点を示すフローチャート、第4図は本
発明の他の実施例の要部を示す電気結線図、第5図は第
4図中のトランジスタTri、Tr2の論理作動条件を
示す真理値図である。 l・・・マイクロコンビエータ、2・・・負荷としての
電磁弁、3・・・商要電源、RYI・・・スイッチ手段
としてリレー、Tri、Tr2・・・論理回路をなすト
ランジスタ、4・・・検出手段としてフォトカプラ、5
・・・警報用ブザー、01,02・・・出力ポート。 第 1 図 竿2図 第 3 1’4 [−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 負荷の電源回路を入切するために設けられたスイッチ手
    段と、 2つの入力端を有しそれに与えられる2つの電気信号の
    論理積条件で前記スイッチ手段を作動させる論理回路と
    、 前記負荷の電源回路を流れる電流を検出する検出手段と
    、 興常警報装置と、 前記負荷を作動させるために前記論理回路の2つの入力
    端に所定の論理条件を有する2つの電気信号を各々別の
    出力ポートから出力するようになっており、かつ前記検
    出手段の検出状態をチェックして真常時に前記2つの電
    気信号の論理積条件を消滅させるとともに、前記翼常警
    報装置を作動させるマイクロコンピュータと、 を備えてなる電気的負荷駆動装置。
JP56201872A 1981-12-14 1981-12-14 電気的負荷駆動装置 Granted JPS58101521A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS58101521A true JPS58101521A (ja) 1983-06-16
JPH0334247B2 JPH0334247B2 (ja) 1991-05-22

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01151052U (ja) * 1988-04-07 1989-10-18
JPH0344929U (ja) * 1989-09-06 1991-04-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5068260A (ja) * 1973-10-17 1975-06-07
JPS5329475A (en) * 1976-08-30 1978-03-18 Mitsubishi Electric Corp Driving controller

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JPH0334247B2 (ja) 1991-05-22

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