JPS5810129B2 - 造粒装置 - Google Patents

造粒装置

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JPS5810129B2
JPS5810129B2 JP54100131A JP10013179A JPS5810129B2 JP S5810129 B2 JPS5810129 B2 JP S5810129B2 JP 54100131 A JP54100131 A JP 54100131A JP 10013179 A JP10013179 A JP 10013179A JP S5810129 B2 JPS5810129 B2 JP S5810129B2
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jet
particle
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佐藤義範
仁王進
長浜隆志
平山裕司
本田哲三
鳴尾正希
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Tsukishima Kikai Co Ltd
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Tsukishima Kikai Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/24Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
    • B01J8/245Spouted-bed technique
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/16Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by suspending the powder material in a gas, e.g. in fluidised beds or as a falling curtain
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05CNITROGENOUS FERTILISERS
    • C05C9/00Fertilisers containing urea or urea compounds
    • C05C9/005Post-treatment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S118/00Coating apparatus
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  • Glanulating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は粒子の処理装置に関し、詳しくは粒子の被覆
乃至肥大化のために有用な装置に関する。
更に詳しくは1粉粒状物に同質もしくは異質の乾燥もし
くは固化して付着し得る物質の液体噴霧微粒子を気流と
ともに供給して、粉粒状物の各粒子に付着させ、粒子表
面を被覆せしめるか、あるいは肥大化させる機能を有す
る装置に関する。
粒子表面に更に物質を密着せしめて被覆するかあるいは
粒子を肥大化させる必要は、種々の産業分野において犬
である。
小量の粒子が対象物である場合には技術的にも経済的に
も問題はなく、粒子の被覆あるいは肥大化ともに、その
解決は容易である。
この発明の目的は、特に大量の粒所を高効率を以て処理
し得て、均質な製品を与える装置であって1その操作制
御が容易であり、安定した稼動状態の装置を提供するこ
とである。
第1図により示される、この発明の装置の主要機能部分
においては、気流中に粒子を合流させ、微小時間の流過
中に、冷却固化もしくは乾燥固化して付着し得る微粒子
を付着せしめることを反復して粒子表面に所望の厚さの
付着層を形成せしめるのである。
気流中を短時間内、転動浮遊する粒子に微粒子を衝突付
着させるのであるが、この場合に気流中への粒子の合流
、即ち微粒子と粒子が衝突する場所とする噴流部22へ
の粒子の供給は、個々の粒子について一回のみでは不充
分であり、粒子径が大であればある程、また付着せしめ
るべき微粒子量が大であればある程、多数回の合流が行
われる必要がある。
この発明の装置における噴流部22は堆積された粒子層
21中の中心部において粒子層21を上方向へ貫通して
形成させられるのであり、噴流部の周壁は粒子層であり
、この周壁の下端の粒子の層の粒子が円滑に噴流部中へ
合流することが好ましいのであり、噴流部を上方へ通過
した粒子は堆積した粒子層の上面へ降下し、粒子層の下
部よりの粒子の噴流部への合流が続行されていることに
より、次第に粒子層部を下降し、再び噴流部へ合流する
のであるが、この合流が個々の粒子について、前記の通
り多数回必要であり、更に粒子層の全粒子に関して可及
的に均等回数であることも必要である。
粒子層中の粒子が下降し、噴流部へ合流することが順序
よく円滑に遂行されるために、粒子層は逆円錐台状の容
器7中に置かれ、この容器の中心垂直軸線に沿い、容器
底部中央へ下方より圧入される気流により、噴流部が形
成させられる。
この場合において、粒子層中に安定した噴流部を形成せ
しめておくために粒子層底部に圧入される気流の圧力は
粒子層深さの増大に従い急激に増大し、粒子層深さが限
界を超えるならば噴流部の連続的形成は不可能となり、
気流は深い粒子層により阻止される。
従って、逆円錐台状の容器中に粒子層を置きその中央に
噴流部を形成せしめて粒子を処理する容器の1基の大き
さには被処理粒子の諸物性により若干の相違はあるが、
噴流部の安定性により限界があり、粒子処理量を増大す
るためには、装置の基数を増加する以外に対策がない。
ここにおいて、羊純に基数の増加を行い、処理量を増大
すれば、熱交換器・分級器その他の機器ならびに配管系
も増加し、設備費と運転費ともに不経済である。
第2図に示されるように逆円錐台状容器を1室中に多数
配置した方式の装置が提案されているが、この装置にお
いては各容器への粒子、気流および噴霧微粒子の供給量
の調節系統が複雑となる。
1基の逆円錐台容器中における噴流部による粒子処理の
安定状態維持のためにも微妙な調節を必要とするのであ
るから、並列して設置された多数の容器中の処理状態の
安定化は粒子、気流および噴霧微粒子の各供給系をそれ
ぞれ集約した調節端により制御することは困難である。
この場合に、調節端の集約化を断念し、容器それぞれへ
の各供給系を付設し、それぞれに調節端を付属せしめて
も、各容器中の粒子層を構成する粒子量が、粒子の激し
い運動状態により、正確に測定され得ないため、当然の
ことながら適切に調節端は操作されない。
1室中に多数の逆円錐台状容器を並列設置する方式にお
いて、上記の調節の困難性を回避するために、発明者ら
は第3図に示されるように、各容器間の粒子の流通状態
を改善するために容器を密接に接近して設置して実験を
行ったが、各容器中の粒子量に異同を生じ、被処理粒子
の供給端に近い容器中においては噴流部が甚だ不安定と
なる。
このため、各容器への被処理粒子の均等配分用の供給経
路を設備すれば、前記の通り粒子量調節系統は非常に複
雑となり、発明者らは種々検討の結果、隣接する容器間
に距離を置き、容器間に被処理粒子の流動床を存在せし
め、各容器への被処理粒子の配分と収集の流通路とする
ことに想到し。
装置を試作し実験によりその作用と効果を確認した。
この流動床は被処理粒子の確実良好な流通経路となり、
逆円錐台状の容器を多数平面上に並列的に配設すること
を可能とするのみでなく、広範囲にわたる調節が可能で
ある乾燥・冷却あるいは加熱のための機能部分としても
甚だ有用である。
この流動床が被処理粒子のための良好な流通経路として
作用する一原因として、通常の流通路と相違し、個々の
被処理粒子の移動可能方向が全周であり、飛散による逆
行あるいは停滞も許容される自由度が高い流通路である
ことが挙げられる。
この発明は、上部に排気手段、下部に流動床用気流供給
手段および噴流部用気流配給手段、同様に下部に固化付
着性物質配給手段および中間部に粉粒状物排出手段と中
間部上方に粉粒状物供給手段を有する装置本体容器内の
下方部分に、各々垂直に設置される複数の漏斗状体が相
互に略々同等水平面内において配設され、各漏斗状体の
逆円錐台部上縁外方に略々水平に流動床下面区画用の通
気性床底が各逆円錐台部間に連続して展設され、各円錐
台部内に滞留する粉粒状物は、その底部に下方より噴流
部用気流と固化付着性の噴霧物質が圧入上昇せしめられ
、逆円錐台部中心垂直線に沿い噴流部が形成され、各逆
円錐台部間の通気性床底上に滞留する粉粒状物は通気性
床底下方より圧入され上昇する流動床用気流により流動
床化されることからなる造粒装置である。
この発明の装置について、大粒の尿素造粒用に使用され
る場合を例5として、図面により説明する。
第4図はこの発明の装置の原理説明用の縦断面図である
本体容器1はその頂部に排気管2と、これに付属する捕
集器3を有し、側壁中間部上方に処理されるべき粉粒状
物の供給管4が、同様に中間部下方に処理された粉粒状
物の排出管5が設備される。
これらの排気管2.供給管4および排出管5は第4図に
おいて各々1本のみが示されているが、所要処理能力に
応じて、各々必要本数が配設される。
供給管4は本体容器1の側壁の中間部上方に、図示の通
りに設備されるか、あるいは頂部を貫通下降して本体容
器1の中間部中央まで下方へ延長されてもよい。
本体容器1内の下方部分に複数甚の漏斗状体6が設備さ
れ、その逆円錐台部7の底部は整流用の管状部9に接続
する。
管状部9は噴流部用気流が誘引送風により生成する場合
は省略されるかあるいは短小となる。
通気性床底8の下方に流動床用の気流配給室10があり
、その底床11の下方に噴流部用の気流配給室12があ
り、漏斗状体の管状部9の下端が、この中において開口
している。
本体容器下部側壁を貫通して溶融尿素用の導管13が設
備され、これは分岐されて各管状部9の上部中心に設置
される噴霧ノズル14に接続されている。
流動床用の気流配給室10および噴流部用の気流配給室
12にはそれぞれ管15および16が付設され、これら
両管はそれぞれ送風機(図示省略〕に接続されている。
第4図において漏斗状体6と通気性床底8は同一水平面
上にある場合が示されているが、粉粒状物の移行と配分
の状態を、装置の使用用途に応じて、最適化するために
漏斗状体の上端縁に若干の高低差が生じるように各漏斗
状体は配設されてもよく、同様に通気性床底8も水平で
なく若干の傾斜あるいは段差を以て展設されてもよい。
第4図において排出管5は本体容器1の側壁部分に設備
されているが、本体容器1の内方部分において通気性床
底8上に適当高さを以て開口し、流動床用の気流配給室
10と噴流部用の気流配給室12を貫通して設備されて
もよい。
次に、この発明の装置の機能状態を付着せしめるべき噴
霧微粒子量大なる尿素造粒の実例を以て説明する。
噴流部用空気が気流配給室12に1670ONm’/H
の流量を以て供給される。
この空気20℃であり気流配給室12内圧は1000m
m水柱に維持される。
流動床用空気が気流配給室10に2470ONm3/H
の流量を以て供給される。
空気温度は20℃であり、気流配給室10内圧は500
mm水柱に維持される。
導管13より138℃の尿素融液が8.4t/Hの流量
を以て供給され、各噴霧ノズル14より上方へ噴射され
る。
供給管4より粒径3mm以下の粉粒状尿素が8.4t/
Hの流量を以て供給される。
これら尿素と空気の供給により各逆円錐台部7中には中
心に噴流部を有し、この噴流部によりその内部に循環が
生じる粒子層が形成され、粒子層の粒子は逐次噴流部へ
流入し、各噴霧ノズルより噴射される尿素微粒子と結合
し肥大化する。
保給管4より供給される粉粒状尿素は静止高100mm
程度の流動床を形成して各逆円錐台部7へ円滑に配分さ
れる。
噴流部を反復通過あるいは噴流部と流動床とを反復通過
した肥大化粒子は噴流床通過後の飛散と粒子相互の圧迫
あるいは衝突により流動床内を移動する。
以上の現象により本体容器1中にある粉粒状尿素の平均
粒径は供給管4より流入する粉粒状尿素の平均粒径より
犬となる。
供粒管4および導管13よりの流入量に等量の粉粒状尿
素が排出管5より連続的に排出される。
排出された粉粒状尿素は分級され、所望粒径範囲内の製
品粒状尿素が分離される。
所望粒径に達していない粉粒状尿素と過大粒子破砕品、
捕集器その他で回収された粉状尿素は供給管4より再び
装置内に還流される。
この実例においては排出管5よりの粉粒状床は62℃程
度で排出されるため、以後の処理として冷却は不必要で
ある。
排気管2より79℃の排気が放出される。
第4図においては縦断面図であるため、漏斗状体は断面
に存在する1列分のみが示されている。
この発明の装置の使用において製品の粒径および収率は
主として供粒管4よりの粉粒状尿素の粒径および供給量
による。
この発明の装置の利点を要約すれば次の通りである。
第一に噴流部を利用するこの方式の生産能力を、設備費
の増加を最小限に止めつつ、増大せしめ得ることである
第二の処理粒子の配分と収集が円滑であるため、全漏斗
状体中の処理が均質化され製品収率が向上する。
第三にこの装置において流動床部は冷却・加熱・乾燥あ
るいは調湿その他の前処理あるいは後処理の機能も併有
させられ得るため、これら前後処理用の付属機器を省略
することが可能となる。
第四に各逆円錐台部を浅くすることにより、各漏斗状体
中の粒子層中の粒子の滞留時間の短縮が可能であり、流
動床中の滞留時間の延長も可能であるため1粒子の攪拌
混合効果が高い流動床の機能により粒子の処理状態が均
質化され得る。
加えて噴流部用気流の圧力を低下せしめ得る。
第五に本体容器の所要全高が小であるため、付属装置も
低所に設備されることとなり、建設費と操業費が低減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は漏斗状体の逆円錐台状上方部分中に噴流部が形
成されている状態を示す縦断面図であり、第2図は1室
中に複数の漏斗状体が独立的に並列設置されている場合
を示す縦断面図である。 第3図は複数の漏斗状体が密接して1室中に設置されて
いる場合を示す縦断面図である。 第4図は、この発明の詳細な説明用原理図である。 第5図は。第4図A−A線要部断面図である。 図面の記号衣、1・・・・・・本体容器、2・・・・・
・排気管、3・・・・・・捕集器、4・・・・・・供給
管、5・・・・・・排出管、6・・・・・・漏斗状体、
7・・・・・・逆円錐台状容器、8・・・・・・通気性
床底、9・・・・・・管状部、10・・・・・・気流配
給室。 11・・・・・・床底、12・・・・・・気流配給室、
13・・・・・・導管、14・・・・・・噴霧ノズル、
15・・・・−・管、16・・・・・・管、21・・・
・・・粒子層、22・・・・・・噴流部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 最上部に排気手段、上方内部に固体・気体分離用空
    間、固体・気体分離用空間下方に流動床用空間、流動床
    用空間直下に流動床下限を区画する通気性床底、通気性
    床底下に流動床用気流配給室、および流動床用気流配給
    室下方に噴流部用気流配給手段を有する本体容器中に、
    その逆円錐台状上方部分の上端が通気性床底を貫通開口
    し、その円筒状下方部分の下端が噴流部気流配給手段に
    各々接続される複数基の漏斗状体が並列的に配設され各
    円筒状下方部分内の上端部分に固化付着性物質の液体噴
    霧微粒子の供給手段が配設され、流動床用空間への粉粒
    状物供給手段と流動床用空間からの粉粒状物排出手段が
    各々設備されることを特徴とする造粒装置。
JP54100131A 1979-08-06 1979-08-06 造粒装置 Expired JPS5810129B2 (ja)

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MY437/85A MY8500437A (en) 1979-08-06 1985-12-30 Granule producing apparatus

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JPS5624035A JPS5624035A (en) 1981-03-07
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EP (1) EP0023684B2 (ja)
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CA (1) CA1136497A (ja)
DE (1) DE3060625D1 (ja)
IN (1) IN154511B (ja)
MY (1) MY8500437A (ja)
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