JPS5810100Y2 - バ−グラフ表示装置 - Google Patents
バ−グラフ表示装置Info
- Publication number
- JPS5810100Y2 JPS5810100Y2 JP1978023227U JP2322778U JPS5810100Y2 JP S5810100 Y2 JPS5810100 Y2 JP S5810100Y2 JP 1978023227 U JP1978023227 U JP 1978023227U JP 2322778 U JP2322778 U JP 2322778U JP S5810100 Y2 JPS5810100 Y2 JP S5810100Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar graph
- display
- graph display
- display device
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は各種バーグラフを全体表示の場合に対してど
の程度の相対位置にあるかを早く認知できるようにした
バーグラフ表示装置に関するものである。
の程度の相対位置にあるかを早く認知できるようにした
バーグラフ表示装置に関するものである。
従来から周知のバーグラフ表示は雑誌日経エレクトロニ
クス1977年10月31日号の表紙、第78頁、及び
第84頁に記載されている如く、表示素子はバーグラフ
部のみもしくはバーグラフ部とその目盛用記号、数字の
みが一体化され表示するようになっている。
クス1977年10月31日号の表紙、第78頁、及び
第84頁に記載されている如く、表示素子はバーグラフ
部のみもしくはバーグラフ部とその目盛用記号、数字の
みが一体化され表示するようになっている。
そこで全体に対するバーグラフの割り合いが早く認知で
きるようにするため及びテ゛ザイン上のアクセントの為
に、バーグラフの外側に全体を囲う囲い線をパネル上に
描いている。
きるようにするため及びテ゛ザイン上のアクセントの為
に、バーグラフの外側に全体を囲う囲い線をパネル上に
描いている。
従って、表示素子の表示面と囲い線が描かれているパネ
ル面は面が異なるため見る方向が斜めになると囲い線が
バーグラフをうまく囲わずに重なって見えたりすること
がある。
ル面は面が異なるため見る方向が斜めになると囲い線が
バーグラフをうまく囲わずに重なって見えたりすること
がある。
又パネル面に描かれた囲い線は、バーグラフの表示素子
が発光素子である場合には、囲い線が見えるようにする
為の補助照明が必要となるという欠点か゛ある。
が発光素子である場合には、囲い線が見えるようにする
為の補助照明が必要となるという欠点か゛ある。
本考案は上記欠点に鑑みてなされたもので、バーグラフ
表示部と同一面にてバーグラフの外側に囲い線表示部を
設けることにより、バーグラフの相対位置の把握が良好
となり視認性を向上させることのできるバーグラフ表示
装置を提供することを目的とする。
表示部と同一面にてバーグラフの外側に囲い線表示部を
設けることにより、バーグラフの相対位置の把握が良好
となり視認性を向上させることのできるバーグラフ表示
装置を提供することを目的とする。
以下本考案を図に示す実施例により説明する。
第1図は正面図で、1は表示素子面、2はバーグラフ表
示部、3は囲い線表示部であり、囲い線表示部3はバー
グラフの指示位置の長さに無関係に常時表示させる。
示部、3は囲い線表示部であり、囲い線表示部3はバー
グラフの指示位置の長さに無関係に常時表示させる。
次に第2図、第3図は本考案の他の実施例を示す正面図
で、第1図と同一符号1,2.3は同等物を示す。
で、第1図と同一符号1,2.3は同等物を示す。
第2図中4は表示目盛・記号部であり、これも表示面1
上に配置しである。
上に配置しである。
第3図はバーグラフが円状の物である。
以上の如く本実施例によれば、バーグラフ表示2の外側
に、バーグラフ表示面1と同一面上に囲い線3を配置す
ることにより、囲い線3とバーグラフ表示2の位置がず
れることなく、全体に対してバーグラフ位置を囲い線3
との相対位置比較により容易に認知できる。
に、バーグラフ表示面1と同一面上に囲い線3を配置す
ることにより、囲い線3とバーグラフ表示2の位置がず
れることなく、全体に対してバーグラフ位置を囲い線3
との相対位置比較により容易に認知できる。
又、バーグラフ表示素子と同一の表示素子にて囲い線を
構成することにより、バーグラフと囲い線を同一の色調
にすることも可能となり、非常に見やすい表示装置とす
ることかできる。
構成することにより、バーグラフと囲い線を同一の色調
にすることも可能となり、非常に見やすい表示装置とす
ることかできる。
上述の実施例では、棒状、円状のバーグラフを示したが
、その他バーグラフが三角状、台形状、同心円状、折れ
線状、等のものについても、その外側に形状に応じて同
一面状に囲い線を設けることにより前記と同じ効果が得
られる。
、その他バーグラフが三角状、台形状、同心円状、折れ
線状、等のものについても、その外側に形状に応じて同
一面状に囲い線を設けることにより前記と同じ効果が得
られる。
以上述べたように、本考案においてはバーグラフ表示部
と同一面にてバーグラフの外周囲に囲い線表示部を設け
たから、前記バーグラフの相対位置による情報量の把握
が良好にでき、視認性を向上させることができるという
効果がある。
と同一面にてバーグラフの外周囲に囲い線表示部を設け
たから、前記バーグラフの相対位置による情報量の把握
が良好にでき、視認性を向上させることができるという
効果がある。
さらに、バーグラフ表示素子と同一の表示素子にて囲い
線を構成しているから、バーグラフ表示と囲い線を同一
の色調にすることも可能になり、非常に見やすい表示と
することができるという効果がある。
線を構成しているから、バーグラフ表示と囲い線を同一
の色調にすることも可能になり、非常に見やすい表示と
することができるという効果がある。
第1図は本考案装置の一実施例を示す正面図、第2,3
図は本考案装置の他の実施例を示す正面図である。 1・・・・・・表示素子面、2・・・・・・バーグラフ
表示部、3・・・・・・囲い線表示部。
図は本考案装置の他の実施例を示す正面図である。 1・・・・・・表示素子面、2・・・・・・バーグラフ
表示部、3・・・・・・囲い線表示部。
Claims (1)
- 情報量をバーグラフ状に表示するバーグラフ表示装置に
おいて、バーグラフ表示部と同一面上でバーグラフの外
周面に、バーグラフ表示素子と同一の表示素子にて囲い
線表示部を設けたことを特徴とするバーグラフ表示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978023227U JPS5810100Y2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | バ−グラフ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978023227U JPS5810100Y2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | バ−グラフ表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54126651U JPS54126651U (ja) | 1979-09-04 |
JPS5810100Y2 true JPS5810100Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=28859440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978023227U Expired JPS5810100Y2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | バ−グラフ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810100Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330969Y2 (ja) * | 1980-04-30 | 1988-08-18 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53131349U (ja) * | 1977-03-25 | 1978-10-18 |
-
1978
- 1978-02-23 JP JP1978023227U patent/JPS5810100Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54126651U (ja) | 1979-09-04 |
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