JPS58100931A - ハウジングカバ−の製造方法 - Google Patents
ハウジングカバ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS58100931A JPS58100931A JP19967581A JP19967581A JPS58100931A JP S58100931 A JPS58100931 A JP S58100931A JP 19967581 A JP19967581 A JP 19967581A JP 19967581 A JP19967581 A JP 19967581A JP S58100931 A JPS58100931 A JP S58100931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing cover
- face
- steel plate
- fitting part
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はハウジングカバーの製造方法の改良３こ関す
るものである。
るものである。
先づ従来のハウジングカバーの製造方法を第１図ｅこ従
って説明する。図ｔこおいて、ｌは鉄鋳物で鋳造成形さ
れたハウジングカバー、２はハウジング（図示せず）の
結合面に結合される結合端面で所定の精度に機械加工さ
れている。８は結合端面２側に形成された環状の突起部
よりなる上記ハウジングとの嵌合部で、外周部３ａは所
定寸法に機械加工されている。４はオイルシール等の軸
封部材の嵌合部で内周面４ａ及び肩部４ｂは所定寸法ｔ
こ機械加工されると共に嵌合部３と同心状に形成されて
いる。５は嵌合部４と同心状ｔこ機械加工された貫通孔
で出力軸（図示せず）の外周部と所定の間隙す介して対
設するようｅこ形成されている。
って説明する。図ｔこおいて、ｌは鉄鋳物で鋳造成形さ
れたハウジングカバー、２はハウジング（図示せず）の
結合面に結合される結合端面で所定の精度に機械加工さ
れている。８は結合端面２側に形成された環状の突起部
よりなる上記ハウジングとの嵌合部で、外周部３ａは所
定寸法に機械加工されている。４はオイルシール等の軸
封部材の嵌合部で内周面４ａ及び肩部４ｂは所定寸法ｔ
こ機械加工されると共に嵌合部３と同心状に形成されて
いる。５は嵌合部４と同心状ｔこ機械加工された貫通孔
で出力軸（図示せず）の外周部と所定の間隙す介して対
設するようｅこ形成されている。
６は結合端面２ｆこ直交する略々等間隔の複数個の貫通
孔で穿孔機ｔこよって機械加工されている。
孔で穿孔機ｔこよって機械加工されている。
従来のハウジングカバー１は以上のようｔこ鋳造作業に
よって鋳造成形する鋳造工程と、旋盤等ｅこよる結合端
面２、外周部３ａ、端面８ｂ、内周面４ａ、肩部４ｂ、
及び貫通孔５の研削工程と、穿孔機械による煩数個の耐
油孔６の穿孔工程とが必要になるので工程が多くなると
共にＴ数が大となる。また、鉄鋳物で形成されているた
め材料費が高くなり上記と併せ原価高になる欠点があっ
た。
よって鋳造成形する鋳造工程と、旋盤等ｅこよる結合端
面２、外周部３ａ、端面８ｂ、内周面４ａ、肩部４ｂ、
及び貫通孔５の研削工程と、穿孔機械による煩数個の耐
油孔６の穿孔工程とが必要になるので工程が多くなると
共にＴ数が大となる。また、鉄鋳物で形成されているた
め材料費が高くなり上記と併せ原価高になる欠点があっ
た。
この発明はこのような欠截を解消しようとしてなされた
もので第２図に従ってこの発明の一夾施鋼 例について説明する。図は所定の板厚の一板より成形且
つ機械加工されたハウジングカバー１を示すもので、以
下このハウジングカバー１の製造玉鎖 程（こついて説明する。先づ所定の板厚の一板を剪（と
共ｅこ複数個の同°通孔６を穿孔する。この場合嵌合部
４の内周面４ａはバニッシュ加工される。次Ｅこ結合端
面２及び嵌合部３の外周面３ａ及び端面８ｂを旋盤等を
こよって所定寸法１こ加工してハウジングカバーの製作
が完了する。なお、この実施例では成形加工時ｅこ嵌合
部４の内周面４ａがバニッシュ加工されるものについて
説明したがこの実施例ｅこ限定されるものではなく、旋
盤等１こよる加工工程の時に所定の寸法に加工してもよ
い。
もので第２図に従ってこの発明の一夾施鋼 例について説明する。図は所定の板厚の一板より成形且
つ機械加工されたハウジングカバー１を示すもので、以
下このハウジングカバー１の製造玉鎖 程（こついて説明する。先づ所定の板厚の一板を剪（と
共ｅこ複数個の同°通孔６を穿孔する。この場合嵌合部
４の内周面４ａはバニッシュ加工される。次Ｅこ結合端
面２及び嵌合部３の外周面３ａ及び端面８ｂを旋盤等を
こよって所定寸法１こ加工してハウジングカバーの製作
が完了する。なお、この実施例では成形加工時ｅこ嵌合
部４の内周面４ａがバニッシュ加工されるものについて
説明したがこの実施例ｅこ限定されるものではなく、旋
盤等１こよる加工工程の時に所定の寸法に加工してもよ
い。
造することができるので従来のハウジ４較して製造原価
が大幅に低下する効果がある。
が大幅に低下する効果がある。
第１図は従来の製造方法ｅこよるハウジグγ可シ、３ｂ
は端面、４は軸封部材の結合部、４ａは内周面、６は複
数個の貫通孔である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
は端面、４は軸封部材の結合部、４ａは内周面、６は複
数個の貫通孔である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）所定の板厚の綱板を所定寸法に切断する玉鎖 程と、この切断されたμ板を成形する工程と、一端側端
面及び該端側ｅこ形成された嵌合部を所定寸法Ｅこ機械
加工する工程とにより製作されるハウジングカバーの製
造方法。 - （２）内周面は成形工程で所定寸法に形成されることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のハウジングカバ
ーの製造方法。 - （３）内周面は機械加工で所定寸法に形成されることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のハウジングカバ
ーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19967581A JPS58100931A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | ハウジングカバ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19967581A JPS58100931A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | ハウジングカバ−の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100931A true JPS58100931A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16411743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19967581A Pending JPS58100931A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | ハウジングカバ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100931A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104015002A (zh) * | 2014-06-12 | 2014-09-03 | 靖江市顺达模具厂 | 空调机端盖的加工方法 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19967581A patent/JPS58100931A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104015002A (zh) * | 2014-06-12 | 2014-09-03 | 靖江市顺达模具厂 | 空调机端盖的加工方法 |
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