JPS5810076A - パチンコ遊技方法 - Google Patents

パチンコ遊技方法

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JPS5810076A
JPS5810076A JP10813381A JP10813381A JPS5810076A JP S5810076 A JPS5810076 A JP S5810076A JP 10813381 A JP10813381 A JP 10813381A JP 10813381 A JP10813381 A JP 10813381A JP S5810076 A JPS5810076 A JP S5810076A
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JP
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game
special game
special
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profit
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JP10813381A
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新山 吉平
伊東 広司
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Sofia Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は遊技者が弾発した打球が遊技部内で第1条件
を達成したとき別遊技が開1し、この別遊技が特定条件
を達成したとき一定時間だけ特別遊技を継続させ、一定
時間内での特別遊技中に特別条件を達成したとき一定時
間の特別遊技終了後に再び一定時間だけ特別遊技を締り
返させるよう番こしたパチンコ遊技方法に関する亀ので
、一定時間内での特別遊技中に打球が特別条件を達成す
れば特別遊技が継続して繰り返されること、及び特別遊
技の繰り返し回数を適宜に設定することもできるもので
ある。
周知の様にパチンコ遊技は遊技者が打球を弾発すること
により開始し、該打球が遊技板表面化構成した遊技部を
障害釘に当りながら流下して途中で入賞口に入るとセー
フとなって一定数の賞球が遊技者に排出され、打球がど
の入賞口にも入らないと遊技部下端のアウト口lこ導か
れる。
この様なパチンコ遊技においては、入賞率が悪いと遊技
者は不利益となるので遊技の興趣を失することになる。
逆に入賞率が高いとパチンコ遊技店にとって不利益とな
るばかシでなく、遊技者の射幸心を煽ることになり、延
いては賭博行為となるので好ましくない。
そこで本発明は、遊技部に達成し難い第1条件を設定し
、遊技者の弾発した打球がたまたま第1条件を達成した
とき表示部などにより別遊技を開始させ、別遊技が遊技
者の外部操作により又は自動的に停止してたまたま特定
条件が達成すると遊技者に一定時間だけ特別遊技を行わ
させるのである。そして第1回目の特別遊技中に打球に
よって特別条件が達成すると、第1回目の特別遊技が終
了した後に第2回目の特別遊技が一定時間だけ継続し、
第2回目の特別遊技中に打球lこよって特別条件が達成
すると、第2回目の特別遊技が終了した後に第3回目の
特別遊技を開始させるようにして、特別遊技の発生を極
力抑制するけれど、一旦発生したら遊技者に多大の利益
を与えることにより、入賞率の低下と上昇とのバフンス
を保持するようにしたことにある。更に本発明によれば
、特別遊技中に打球によって特別条件が達成すると、該
特別遊技の終了後に一定時間だけ新たな特別遊技が継続
するので、結局は特別遊技中に特別条件が達成すると無
限に特別遊技が繰り返されることになるため、繰り返さ
れる特別遊技の回数を一定に設定し、設定された最終回
の特別遊技中に特別条件が達成して本特別遊技を停止さ
せることにより遊技者に射幸心を煽るのを防止するよう
にしたことにある。
本発明における上記したパチンコ遊技方法の具体的実施
例は以下の様である。
第1図において、パチンコ機/の表面には打球の供#鳳
2を有し、遊技者が該供給皿コに打球を入れて操作部3
を操作すると発射装置グが作動するので、供給皿2に入
れた球が順次弾発される。弾発された打球はガイドレー
ルjを伝わって遊技板6の表面に有る遊技部7の上方に
導かれ、該遊技部7を障害釘に治りながら流下する。そ
して流下途中で入賞口1+こ入るとセーフとなり、遊技
板乙の裏側蕃こ設けた入賞機構(図示せず)が作動して
一定数の賞球が供給皿コ又はパチンコ機/の表面下方に
設けた受皿2′に排出される。しかし、遊技部7を流下
する打球がどの入賞口rにも入らなければ、遊技部7の
下端に設けたアウトロタに入って没収きれる。
上記した遊技部7内には打球lζよって達成される第1
条件を設定する。この第1条件は、図面の実施例によれ
ば、遊技部7の上方に設けた左右の特定入賞口10a 
、 iobのいずれかtこ打球が入るか、又は遊技部7
の下方に設けた特定入賞枠10cを打球が通過すること
により達成する。
この第1条件は簡単に達成しない方が望ましいので、障
害釘によって特定入賞口ioa、10bに打球が入り難
くしたり、特定入賞枠10cに打球が通過し難いように
するとよい。なお特定入賞口10α、iob及び特定入
賞枠10c jこは各々スイッチ機構が臨み、打球が入
ったり通過するとスイッチ機構が瞬間的にオンとなって
第1条件の達成を検出する。
打球がたまたまいずれかの特定入賞口に入ったり特定入
賞枠を通過して第1条件が達成すると、電気的手段化よ
って別遊技が開始する。この別遊技は、図面の実施例ζ
こよれば3個の可変表示器/lα、//b、//cが高
速変化することによシ行われる。この各可変表示器は1
から0までの10の数字を表示したドラム又は円盤を高
速回転させることにより機械的に行ってもよいし、或い
は7個のセグメントを日の字状に配置したセグメント表
示器を電気的化制御して1から0までの数字を高速変化
させることによ抄行ってもよい。
いずれにしても打球が第1条件を達成すると可変表示器
により別遊技が開始し、この別遊技は所定時間(例えば
7秒間)だけ継続する。この所定時間内tこおいて遊技
者がパチンコ機表面番こ有る停止スイッチ12を操作す
ると各可変表示器//α、//b、//cの高速変化が
間歇的に止まり、窓孔に1からotでのいずれかや数字
が表示される。又、別遊技中の所定時間内に遊技者が停
止スイッチ/2を操作しなければ、所定時間の終了直後
に電気的手段によって各可変表示器//α。
//b、//cの高速変化が間歇約1こ止まり、遊技者
が停止スイッチ/2を操作したのと同−状atどなる。
このよう化して別遊技が終了した結果、特定条件が満さ
れると特別遊技が開始して遊技者に多大な利益をもたら
せ、特定条件が満されないと遊技者に僅かな利益をもた
らせる。この特定条件とは、例えば各可変表示器//α
、//b、//cの窓孔化すべて「7」の数字が揃って
停止した場合であり、それ以外の場合には特定条件とは
ならない。この特定条件は各可変表示器の停止状態を判
定回路が判定して決定する。
別遊技によって特定条件が達成すると、遊技部7内では
特別遊技が開始して遊技者をこ多大の利益を本丸らせる
この特別遊技は、図面の実施例では遊技部7に設けた特
別変動入賞装置/3が打球を受は入れ易い状態に変化し
、この状態を一定時間(例えば30秒間)継続すること
により行われる。こ必特別変動入賞装置/3は横長な開
口部/I/Lを有し、該開口部l≠の下方左右のある程
度間した位置iこガイド片/3&、/!bを設けるとと
もに、該開口部/≠の上方左右に補助ガイド片/2α、
/6bを設けてなる。
上記したガイド片/J’α、/jbは遊技板乙の裏面に
設けた電磁石/7α、/7bに連絡されている。即ち、
各電磁石17α、/7bのロッド/ざα、/fbの先端
を作動ロッド/りα、/りbの基端に枢着し、該作動ロ
ッドlりα、/りbの先端に設けた作動枠20α、2O
bζこ基端を枢着した旋回ロッド2/α、21bのピン
2.2α、22bを嵌め付け、該旋回ロッド、2/α、
、!/bの先端に設けた支持ビン、23α、23bを遊
技板jに通して表面番こ突出させ、該支持ビン23α、
23bの突出端にガイド片/Aα、/7bを取付けてあ
り、各支持ビン23α、23bは弧状孔、24’Z、、
2姉1こ通っている。
各電磁石/7α、/7bの消磁状態では支持ビン23α
、23bが弧状孔λ件、2姉の一端に位置して各ガイド
片/jα、 /jbが開口部/≠の下方に離れた状態で
位置する。したがって遊技部7を流下する打球はほとん
ど開口部/4’に入ることができない。
しかし各電磁石/7α、/7bが励磁するとロッド/I
α、 /J’bが吸引され、作動ロツドバα、/りbの
回動により旋回ロッド2/α、2/bが旋回するので、
該旋回ロッド2/a、21bの先端に有る各ガイド片/
jα、#bが弧状孔2’l(L、211bに沿って移動
し、開口部/≠の下縁に各ガイド片/jα、#bが位置
する(第2図及び第3図鎖線)。この状態が特別遊技で
あって、遊技部7を流下する打球はガイド片/jα、#
bに載って開口部/≠に転動し、セーフ球となる。した
がって特別遊技は各電磁石/7α。
/7bが励磁することにより開始し、また該電磁石/7
a、/7bが励磁している時間だけ継続し、該電磁石/
77K 、 /7bが消磁するとスプリングの附勢や自
重によって元状態に戻る。
なお前記各補助ガイド片/乙α、/島はガイド片/3;
CL、/、!;bと同様に遊技板の裏側に設けた補助電
磁石25α、2!bに補助作動ロッド21s(t、21
.b及び補助旋回ロッド27α、27bを介して連結さ
れ、補助電磁石25α、23bが消磁していると各補助
ガイド片/la、lAhとも開口部/44の上方に位置
しているが、補助電磁石26eL 、2jbが励磁する
ε各開口部岸の側縁tこ位置する。この補助ガイド片/
乙α。
/4bO4層化付いては後記する。
前配し九様に別遊技によシ特定条件が達成すると電磁石
/7g 、 /7bが励磁し、開口部/Vの下辺に各ガ
イド片/jα、/!bが位置して打球を受は入れ易い特
別遊技となり、遊技部7を流下する打球が連続的に開口
部14を内番こ入ってセーフ球となる。そして開口部/
44内釦は打球が入り難い継続口2tを有し、特別遊技
中に開口部/≠内iこ入った球がたまたま継続0.2g
に入ると、核球は特別流路コタを流下して特別スイッチ
30で検出される。
特別スイッチ30が流路2りの球を検出すると、特別遊
技が一定時間だけ終了し死後に第2回目の特別遊技が一
定時間だけ継続する。即ち、特別遊技中に打球が継続口
2tに入って特別条件が達成すると、特別スイッチ30
がオンとなるので励磁していた電磁石/7α、/7bが
消磁した直後再び励磁し、第2回目の特別遊技が一定時
間だけ繰り返される。そして第2回目の特別遊技中に継
続口2gに球が入ると、第2回目の特別遊技が終れる。
したがって特別遊技は、一定時間の継続中に特別条件が
達成すると何回も繰り返されることになる。
しかし一定時間内での特別遊技中に開口部/≠lこ入っ
た打球によって特別条件が達成されなければ、特別遊技
は当該特別遊技が終了し九時点で終了する。このように
本発明によれば打球が遊技部内で第1条件を達成すれば
別遊技が発生し、別遊技において特定条件を達成すれば
遊技者lこ著しい利益をもたらせる特別遊技が発生する
のであって、特別遊休の一定時間継続中に特別条件が達
成すると当該特別遊技の終了後に再び特別遊技が繰り返
されるのである。したがって特別条件が達成する限り何
回でも特別遊技が繰り返すことになり、遊技者に著しい
利益を与えるため射幸心を煽ったり賭博的行為ともなり
かねない。
そこで本願の他の発明として、特別遊技の繰り返し回数
を一定(例えば10回)に設、定し、特別遊技が一定回
数だけ繰り返され九ら特別条件が達成したとしても特別
遊技を終了させるようにしたことにある。この特別遊技
の繰り返し回数はカウンタ回路により設定された回数に
より決定するもので、電磁石/7α、/7bがカウンタ
回路で設定された回数だけ励磁すると、以後繰り返し信
号が入力されても電磁石/7(L、/7bは励磁しなく
なり、特別遊技が停止する。したがってこの発明によれ
ば、特別遊技によって遊技者に多大た利益を与えるが、
利益程度を所定の限度番こまで抑制して射幸心を煽った
り賭博的行為となるのを防ぐのである。
以下に本発明のパチンコ遊技方法を第5図のブロック図
に基づいて説明する。
遊技部7を流下する打球が特定入賞口10α、/θbl
こ入ったり、又は特定入賞枠10とを通過して第1条件
が達成すると、各入賞口10α、iob又は入賞枠10
cに臨ませた検出器10α、10b、10cのいずれか
の出力がORゲート3/からレジスタ324こ入力され
、フリップフロップ3/α、3/b 、3/cはセット
される。これにより各7リツププロツプ3/α、31b
3/cのQ出力は低レベルが高レベルとなり、この高レ
ベル信号が個々に接続されているANDグー ) 32
tt、32b、32cの一人力に与えられるので、各発
振器33α、33b、33cからの信号があるたびに1
0進カウンタ3グα、J4’b 、311cヘチ工ツク
信号が入力される。このチェック信号を受けると各10
進カウンタ3ua、3ub、311cは1 、2 、 
・9 、0の出力を発振器の周波数に応じた速度で可斐
発信し、この出力がドライバを介して可変表示器iig
 。
l/b、//Cに与えられる。したがって各可変表示器
は1からOfでの数字が可視不能な状態で高速変化して
いる。
この状態が別遊技であって、この別遊技は一定時間(例
えば7秒間)継続する。この別遊技の一定時間内に遊技
者が停止スイッチ12を操作すると、ORゲート3!を
介してフリップフロップ3/cのリセット側に入力が入
る。リセット側に入力が入るとフリップフロッグj/c
はQ出力が低レベルにはるので、このQ出力ζこ入力を
接続しているANDゲート32cが閉じ、したがって1
0進カウンタ3≠CはM小ゲート3.2cが閉じる直前
に力ヴントしていた数で停止し、可変表示器//cはそ
の数を表示した状態になる。
一方、当該フリップフロップj/cの状態反転によって
Q出力が高レベルとなるので、この出力に接続している
タイマ37bが稼動し、あらかじめ定められている時間
、例えば1秒を経過すると高レベル出力を発する。この
出力はフリッププロップ31bのリセット人力蛋こ与え
られるので、先のフリップフロップJ/cと同様の作用
で10進カウンタJ4tbが停止し、その数が可変表示
器//bに表示されるとともに、当該フリッププロップ
31bのQ出力の反転でもう一つのタイマ37αを稼動
する。このタイマ37αの出力は、残っているフリップ
フロップj/!のリセット入力に接続されているので、
このタイマに設定されている所定時間、例えば1秒が経
過すると、タイマ37αの発する高レベル出力により当
該フリッププロップ3/(Lも状態が反転する。したが
つて先と同様基こ10進カウンタ3≠αは一定数をカウ
ントし、出力している状態で停止するので対応する可変
表示器iiαもその数を表示して止まる。
尚、停止スイッチ/、2の操作により最初にリセットさ
れるフリップフロップ3/cのQ出力にはタイマ31S
′が接続され、この出力はORゲート3jを介して当該
フリップフロップj/cのリセット入力に接続されてい
るので、当該フリップフロップ3/cがセットされると
同時にこのタイマ31が稼動する。そし−て該タイマ3
gに設定した一定時間経過後(例えば7秒後)にはフリ
ップフロップJ/cが強制的−こ状態反転されて上記し
た回路動作が生じるようになっている。これは、遊技者
が不注意に、又は意図的番こ停止スイッチ/2をを押さ
ないでいても、タイマ3gの設定時間経過後にカウンタ
を含む回路系を初期状態に戻すため、換言すれば別遊技
を終了するためであって、仮にタイマ3gが無れれば停
止スイッチ7.2を操作しない限り別遊技が継続するこ
とになる。
上記のようにして各IO進カウンタ3’lel、34t
b 。
3りcが夫々所定のカウント値を出力して止まると、2
進化IO進出力、即ち1−2−4−8の重みを持つ各4
ビツト出力は通常の一致回路の組合セ等によるコンパレ
ータ乃至判別器≠Oに入力される。この判別器tOは第
一、第二、第三の出力を発信する。例えば第一出力’t
/(tはすべてのカウンタ出力が定められた10進数値
、例えば「7」となった(表示器が3桁とも「7」に揃
った)場合、第二出力≠/bはカウンタ311c、3≠
bのみの出力の10進数値が同じ(即ち可変表示器//
c、//bのみが「1」とrlJ 、 r4Jと「4」
等同じ数字)場合、第三出力ll/cはその他の場合に
発信される。
第−出力侵αが発信されると特別遊技の開始であって、
この出力はANDゲー) 412(Lの一人力に与えら
れ、該ANDゲート≠2αの仕入力は前記カウンタに関
して最後にリセットされるフリップフロップ31αのQ
出力に接続されている。したがってM山ゲート弘λαは
開き、 ORゲート≠3を介して他のANDゲー) +
44αの一人力に高しベμが与えられる。このANDゲ
ー)IA≠αの仕入力は、このANDゲート≠≠αの出
力にセット入力を接続したプリップフロップ≠J′αの
Q出力を受けているので当該ANDゲート件αはアンド
が採れ、フリッププロップti−saが反転してQ出力
を高レベルとする。勿論これと同時にフリップフロップ
≠jαの4出力は低レベルとなるので、フリップフロッ
プttsaをセットしたANI)r−ト1flfiaは
この時点で閉じられる。
このようにフリップフロップ4t!αがセットされると
、高レベルのQ出力は三入力ANDゲート瘍αの一人力
に与えられる。
一方、このANDゲート≠6αの反転入力となっている
もう一つの入力は、このANDゲート≠6αの出力番こ
クロック入力を接続した4ピッF並列出力端子(便宜的
に最下位から0.1,2.3の数を付した)を持つシフ
トレジスタ≠7αの最上位ビット(鳳3)からのフィー
ド/<ツクを受けており、しかもこの入力が反転入力と
なっているシフトレジスタ≠7αがそれ以前0グリップ
プロップaStLの非セツト状態時の低しベ/I/Q出
力で反転リセットされているため、このANDグー )
 1IteLは残ったもう一つの入力の如何に支配され
る状態に゛なる。そして、ANDゲート≠乙αの最後の
入力には、適当な周波数で高レベルパルス信号を発する
発信器11tどの出力が接続されているので、ANDゲ
ートクロαの出力はこの周波数に応じて高レベルとなり
、その度にシフトレジスタ+7aは1ビツトずつ出力を
「1」又は高レベルにしていく。これが最上位ピッl−
(<3)まで続けられるが、その過程は、S1出力でO
Rゲート背αを介してドライバjobが稼動し、電磁石
/7αが励磁することになる。そしてや−遅れてム2出
力の高レベル遷移化より01’Lゲー) u9bを介し
てドライバ!Ocが稼動し、電磁石/7bが励磁する。
更に基3出力が高レベルになると、ANDゲート4を乙
aの反転入力が反転するので鮨該ANDグー) 411
pelは閉じ、シフトレジスタ≠7αは全ビットが「1
」となって停止する。
し九がって両室磁石/7α、/7bは励磁を続けるので
、各ガイド片/!α、#bが開口部/≠の下辺に位置し
て特別遊技が継続する。
この特別遊技の継続を一定時間で終了させるのは、シフ
トレジスタ≠7αの處3出カの高レベル遷移で稼動する
タイマj/αである。
即ち、タイマーj/αが稼動後(電磁石/7α、/7b
の励磁後)設定した一定時間(例えば30秒)が経過す
ると、高レベル出方が発する。この出方はフリップフロ
ップ11traのリセット大刀に出方を接続し& AN
Dゲートjλαの一人力に与えられ、該ANDゲートj
2tLの仕入カが、当該スリッププロップ1Itjαの
Q出力の帰還によりこの時点で既に高レベルとなってい
るので、両大刀のアンドが採れ、ゲート!2αの出方に
よりこのフリップフロップ≠jαがリセットされる。こ
のリセットと同時にリセットさせたANDグーht2a
は閉じ、肖初の状態に戻る。
上記したフリップフロップ≠jαのリセットにより、Q
出力を反転してリセット大刀とじているシフトレジスタ
447aがリセットさた、全ビットがO又は低レベルと
なる。これによりシフトレジスタt7αも初期状態に戻
るため、両室磁石/7α、/7bが消磁して特別遊技が
終了するととになる。
なお特別遊技が継続している一定時間はタイマj/αの
設定時間(30秒)に各回路の動作時間(Vフト時間等
)を加えたものであるが、各回路の動作時間はタイマの
設定時間に比較すると無視できる程度なので、両室磁石
/7α、/7bの励磁時間(特別遊技が継続している一
定時間)はタイマj/elにより決まると認められる。
以上によって、検出器10α’、10b、10cのオン
から停止スイッチノコの操作又はタイマ3gのカウント
アツプにより10進カウンタ3グα、3≠b 、 31
1cが停止し、その出力数が全部「7」で揃って(即ち
1−2−4の重み出力が「1」、重みgの出力が「0」
)両室磁石/7α、/7bが励磁し、30秒を経過して
消磁するまで、即ちIUfJの特別遊技の一周期動作が
具体的に理解される。
しかしこの−周期動作継続中に開口部/≠に入つ九打球
が継続口2gに入り、特別流路コタを流下して特別スイ
ッチ30がオンになると、再び30秒だけ両室磁石/7
α、 /7bが励磁するので特別遊技が繰り返すのであ
る。即ち、この特別スイッチ30の出力を一人力にして
いるMΦゲー) J−3の他入力には、タイマj/lt
によりリセットされる以前の7リツプフロツデ4Ljα
のQ出力が与えられている。したがって両室磁石/7α
、/7αの継続中に特別スイッチ30がオンになるとA
NDゲー1−13が開き、フリップフロップj≠がセッ
トされることになる。このフリップフロップjlIは次
回の電磁石励磁動作の情報が到来するまでの記憶回路で
、次に両室磁石を励磁させるための信号をQ出力の高レ
ベルとしてANDゲートjjの一人力に送って待期させ
ている。そして第1回目の特別遊技が一定期間(30秒
間)の経過により終了して前記した様にANDゲート3
2αの出力が高しヘlL/iどなルト、ワンショットマ
ルチバイブレーク回路j6が−のパルスを発し、このパ
ルスがANDゲート!夕に与えられる。したがグてAN
Dゲ−トssでは、上記した様に既正こ時期しているフ
リップフロップjl/lの高しベA/Q出力とのアンド
がとれ、ORゲート弘3を介してANDゲート弘≠αの
一人力に高レベル信号が送られる。
このようになれば、先番こ説明した判別器aOからの第
一出力4Z/a Jこよるのと同じ動作が開始するので
、両電磁石/7α、/7bかタイマj/αで設定された
時間だけ励磁して特別遊技が繰り返される。
なおワンショットマルチバイブレータ回路j乙の出力は
ORゲートj7を介してフリップフロップ界をリセット
し、リセットされたフリップフロップtpは繰り返され
た特別遊技中に特別条件が達成されて特別スイッチ30
がオンとなったときの信号を記憶することになる。そし
て特別条件が達成されなければ特別スイッチ30からの
信号がないので、特別遊技の終了後ζこ全回路は元の状
態に戻り、特別スイッチ30からの信号が有れば再度特
別遊技が繰り返されることになる。
つまり一定時間(30秒間)だけ継続している両電磁石
/7α、/7bの励磁動作が、当該一定時間を1回の基
本単位として無限回数続は得る可能性が有る。換言すれ
ば特別遊技中であって本遊技者が打球を打ち続け、その
内の1個の打球でも特別条件が達成すれば再び同一条件
の特別遊技が繰り返すので、特別遊技中に特別条件が達
成する限り、特別遊技は無限回数繰り返され、遊技者に
著しい利益をもたらせる。
このようになるとパチンコ遊技は娯楽でなくて賭博行為
とな抄、遊技を楽しむより一種の賭を行っていることに
なる。
これを防ぐため、所謂打止めによって特別遊技の繰り返
しを止めるよう化してもよい。しかし打止めは周知の様
にパチンコ機の裏側に設けたタンクに賞球用球の補給を
止めることにより行っているので、特別遊技の回数制限
にむらが生じることになる。例えば賞球用球の補給を3
回にして打止めにした場合と5回にして打止めにした場
合とでは、特別遊技の繰り返し回数が異なることになり
、遊技者はたまたま一発生した特別遊技の興趣が殺がれ
ること番どなる。
そこで特別遊技の繰り返し回数を電気的手段番こよって
一定(例えば10回)に制限するため、本発明では次の
様な回路構成を付加している。
N進カウンタaを例えばN=10ζこセットして10進
カウンタとし、該カウンタrtのキャリー信号(桁上げ
信号)でORゲートj7を介して特別スイッチ信号記憶
回路としてのフリップフロップ界をリセットするように
している。そして該N進カウンタjrは、最初の特別遊
技の基本単位から1回と数え、この基本単位を70回数
えるようにしている。したがって9回目の基本単位迄は
カウンタjIからのキャリー信号が出ないので、各特別
遊技毎番こ特別スイッチ30から出力が有る度に記憶回
路であるフリップフロップj≠はその旨を記憶し、その
特別遊技が終了すれば次回の特別遊技を行うようにして
いる。しかし10回目の特別遊技番こ至ると、N進カウ
ンタj♂がキャリー信号を発し続けてプリップフロップ
!≠のリセット入力を高レベルに保つため、その開基ご
特別スイッチ30からの出力が有っても、該フリップフ
ロップのQ出力は低レベルに引き下げられる。
したがって特別遊技の10回目の継続中に特別スイッチ
30の出力が有っても、即ち特別条件が達成しても特別
スイッチ30の出力が無いのと等価となり、11回目の
特別遊技が発生しない。
このような作動を生じさせるため、当該N進(10進)
カウンタjとには次の条件が必要である。
即ち特別遊技の開始第1回目のカウント以前事こリセッ
トされていること、及び特別遊技の各回毎に11」をカ
ウントアツプすること、などである。このような条件は
所謂当業者であれば任意のロジックを組むことで簡単に
設定できるが、図面の実施例では次の様ζこ処理してい
る。
先ずカウンタリセットは、最初の特別遊技の開始条件で
ある判別器110の第一出力グ/αで行うようにし、ま
た特別遊技の繰抄返しカウントは、電磁石/7α、/7
bを励磁させた後に稼動するタイマj/αのタイムアツ
プ88 (hNDり−) srαへの信号)をカウンタ
入力としている。−したがつて特別遊技の第1回目開始
曲に10進カウンタ!♂は第−出力弘/αによりリセッ
トされ、特別遊技がl0IFO繰り返されてタイマ31
&からの信号が1゜回与えられるとキャリー信号が発し
てフリップフロップj4tをリセットするので11回目
の特別遊技が行われない。
尚、保守点検又は検査時などに請判なように、この実施
例ではパチンコ機裏面等にモニタースイッチ3りを設け
、これを操作すると各10進カウンタ3弘α、3りす、
j4’cがすべて10進数「7」を発信するように、こ
のスイッチ出力を各1o進カウンタのプリセット入力に
入れている。しかし各検出器10α、/θb、10cの
オンによって各カウンタ3qα。
j4’b、J4tcを作動させるフリップフロップ3/
α。
3/h、、3/cはすべてリセット状態にある時のみこ
の4=ターが可能なように、このモニタースイッチ3り
からプリセット入力への信号線中に各対応するフリップ
フロップ3/α、31b、3/c OQ 出力とのアン
ドをとるANDゲート3乙α、j4b、j乙Cを設けで
ある。この説明までが、打球により第1条て特定条件が
達成して特別遊技となった場合で、判別回路≠Oから第
一出力4Z/αが発信することによりすべて作動する。
しかし別遊技において特定条件が達成しないで第1利益
遊技となった場合、即ち各10進カウンタ3’l(L、
311−b、311cのうちカウンタ311c、31A
bのみの10進数値が揃って判別器yoが第二出力lI
/bを発した場合に付いて説明する。
この場合は遊技者にとって特別遊技よシはるかに利益程
度が少ない状態であって、第二出力≠/bと、既に説明
したようにリセットされているフリップフロップ31α
のζ出方とのアンドがANDゲー)4t、2bによりと
られ、このアンド出力が他のANDゲート≠l/Lbの
一人力に与えられる。
このグー) 4t4’bの他入力は、このゲート出力を
セット入力としたフリップフロップ4tjbのζ出方を
受けているため、結局は当該ANDゲート≠≠b%開く
ことになり、フリップフロッグ4ttbがセットされて
ζ出方が高レベルとをる。同時にζ出方は低レベルとな
ってANDグー) 4’4’bは閉じる。一方、ツリツ
ブフロップ+tbのセットによるζ出方の高レベル信号
は一反転入力を持つ三入力ANDゲー) 44Abの一
つの非反転入力に送られ、反転入力はこのゲート1It
6bの出力をクロックとして受ける6ピッF並列出力端
子を持つシフトレジスタ!7bの最上位ピッF出力を受
け、この出力が低レベルとなっているため、結局は残っ
たもう一つの非反転入力に発振器l1gの出力が入る度
にANDグー) +4bはこれを通し、したがってシフ
トレジスタ447b ハLSBかうMSBに向かって順
次並列ビット出力を「1」乃至高レベルとしていく。こ
れにより先ずドライバjOαを介して補助電磁石2jα
が励磁し、次にORゲートゲタα、ドライバjObを介
して電磁石/7gが励磁し1次にORゲートtりす、ド
ライバjOcを介して電磁石/7bが励磁し、最後に補
助電磁石2jbが励磁することになる。そしてVフトレ
ジスタ≠7bがそれに続いてM8B出力を「1」とする
と、この出力でANDゲー) tA4bが閉じて発振器
≠ざの出力がこのレジスタ≠7bに与えられなくなるの
で、各電磁石2ja 、 /7a 、 /7b 、2j
bは継続的に励磁している。この状態が第1利益遊技の
態様であって、各電磁石/7α、 /7b 、21α、
2jbが励磁すると前記した様にガイド片lj& 、 
/、!tbが開口部/lの下辺iこ位置するとともζこ
補助ガイド片/Aa、/lbが開口部lμの左右側辺に
位置する。したがって遊技部7を流下する打球が開口部
/llに達するといずれかのガイド片に案内されて内部
に入り、セーフ球となるので打球の入賞確率が高くなる
上記した第1利益遊技は無限に継続するのではなく、タ
イマj/bの設定時間だけである。このタイマj/bは
シフトレジスタ4Z7bのMSB出力で稼動が開始し、
設定時間(例えばis秒間)経過してタイムアツプする
とセットされているフリップフロップ≠jb (D ζ
出方とのアンドがANDゲー) tubでとれ、該AN
Dゲー) j、2bの出力でフリップフロップ4tjb
が初期状態に戻ると同時lこ、ORゲートjりαを介し
て反転リセット入力を持つシフトレジスタ4’7bの当
該リセット状態に低レベルとなったζ出力が与えられ、
シフ)1/ジスタ≠7bがリセットされてすべての電磁
石、2ja、/7a、/7b、2jbが消磁する。した
がって第1利益遊技はタイマKlbで設定された例えば
75秒間だけ継続するのであって、先に説明した特別遊
技のような繰返し機能がなく、終了すると第二出力4’
/bを待つ初期状態番こ戻る。
なお第1利益遊技の回路化おいて数字にbを付し九符号
の構成は先の特別遊技における回路の構成と同一である
一方、遊技者の打球が遊技部において第1条件を達成し
、別遊技において何も達成しなくて判別回路弘Oが第三
出力t/L/cを発した場合には第2利益遊技となる。
この第2利益遊技は上記第1利益遊技より更に遊技者に
対する利益状態が少なく、この第2利益遊技の回路構成
は図面で明らかなように第1利益遊技の回路構成とほと
んど同一である。この第2利益遊技の電気的処理態様を
説明すると、第三出力弘/Cと、フリップフロップ3/
αのζ出力とのアンドがANDゲート112cによりと
られ、このアンド出力が他のANDゲート≠II−cの
一人力に与えられる。このANDゲート≠llcは仕入
力がフリップフロップ1Ltjcのζ出力を受けている
ので開くことになり、該フリップフロップ≠J’eがセ
ットされてζ出力が高レベルとなる。とのζ出力の高レ
ベル信号は一反転入力を持つ三入力ANDゲー) 11
tAcの一つの非反転入力に送られ、反転入力はこのゲ
ート≠6cの出力をクロックとして受ける4ピッF並列
出力端子を持つシフトレジスタ4Z7cの最上位ビット
出力を受け、この出力が低レベルとかっているので他の
非反転入力に発捩器弘どの出力が入る度にANDゲー)
 11tcはこれを通し、したがってシフトレジスタ≠
7CはL8BからMOB !こ向かって順次並列ビット
出力を「1」乃至高レベルとしていく。これにより先ず
ORゲート弘りα及びドライバjobを介して電磁石/
7αが励磁し、次にORゲートゲタb、ドライバjOc
を介して電磁石/7bが励磁することになり、それに続
いてM8B出力を「1」とするとこの出力でANDゲー
 ) ’l1=cが閉じて発振器≠どの出力がレジスタ
≠7Cに与えられなくなるので、両電磁石/7α、/7
bが継続的に励磁する。この状態が第2利益遊技の態様
であり、両電磁石17α、/7bの励磁で開口部/グの
下辺に両ガイド片/jα、#bが位置し、打球の一部が
両ガイド片/ja、/jbにより開口部/jに流入して
入賞球となる。
したがって第2利益遊技は電磁石/7α、/7bの励磁
によりガイド片/jα、 /!tbが開口部/4’の下
辺に位置して遊技部を流下する打球を受は入れる状態で
あって、タイマjICの設定時間(例えば5秒間)だけ
継続する。該タイマjICはタイマj/bト同様にシフ
トレジスタ1I7cのMSB出力で稼動し、5秒間経過
してタイムアツプするとセットされているフリップフロ
ップ≠jcのζ出力とのアンドがANDゲー)!2Cで
とれ、該椰ゲートj?eの出力でフリップフロップ4j
cがりセットされて初期状態に戻るとともに、ORゲー
トj9bヲ介シてシフトレジスタ≠7Cの当該リセット
入力に低レベルとなったζ出力が与えられ、シフトレジ
スタ≠70がリセットされて両電磁石/7CL 、 /
7bが消磁する。
したがって第2利益遊技はタイマj/Cが設定した例え
ば5秒間だけ継続するのであって、第1利益遊技と同様
番こ繰り返し機能がない。
ヵお第2利益遊技においても数字にCを付した符号の構
成は特別遊技における回路の構成と同一である。
なお第1利益遊技、第2利益遊技の回路において、シフ
トレジスタ4!7b 、≠7Cへのリセット信号線路中
にORゲー) !;9(L、j9bを有し、該ORゲー
トjりα、jりbの仕入力が特別遊技用のシフトレジス
タll−7αへのリセット信号線路に接続しているのは
、第1利益遊技又は第二利益遊技による回路系動作中で
も特別遊技のリセットと同時に、一旦、すべての電磁石
を消磁させるようにしたためである。
次に、特別遊技の発生確率を電気的に調整する場合に付
いて述べる。
今、3個の10進カウンタjlI−α、311b 、3
+cの出力に何も細工していないとすると、10進数で
考えると、これ等の出力数値がすべて一つの数値、例え
ば「7」で揃うl1Ii率は10”分の1、即ち100
0分の1であって、別遊技において特定条件が達成する
のは僅かに1000回の内1回である。この場合の各1
0進カウンタの重み付きビットの状態を考えると、重み
ざの方から“0111”となっていることである。
しかし三個のカウンタの内、いずれか1つのカウンタ(
例えば10進方ウンタ3≠α)の例えばL8B 、即ち
重み1の出力を接続線toαで示すように、電源電位+
Vccにプルアップして「1」に固定すると、残りの8
−4−2ビツトが°011”となる数値は10進数「7
」(0111)の外に16」(0110)がある。即ち
、実際にはカウンタ3≠αが16」を出力しても1−7
Jとするのであって、結局このカウンタ3tαは「7」
か(6」を出力すると17」出力しているとみなすこと
かできる。したがってこのカウンタ317Gが「7」を
出力するN率は、他のカウンタ34b 、 34cの1
0分の1に対し、5分の1となる。したがって各カウン
タ311α、311b。
3弘Cがすべて循」が揃う確率は115X1/l0XI
/10= 11500となり、特別遊技の発生確率が高
くなる。全く同様番こして接続繰乙Obで二個の10進
カウンタ317α、3弘すのT、8Bを電源電位+Vc
clこプルアップして「11−こ固定すれば、各カウン
タに「7」の揃う確率は115X115X1/10 =
 1/250となった250分の1となり、また各カウ
ンタ34α、34b 。
34cともに接続線1.OcでL8Bをプルアップすれ
ば115X115X115= 1/125となって別遊
技ζこおいて特定条件が達成するのは125回中1回と
なる。
勿論この確率調整はいずれのビット出力に付いても行う
ことができるし、また電源電位にプルアップするととζ
こ代えていずれかのビットをアース電位にプルダウンし
て、即ちバイナリ[0]に固定することにより行うこと
もできる。
上記した特別遊技、第1利益遊技、第2利益遊技の電気
的作動は一実施例であって、考えられる電子的他の手段
によって自由に回路設計することができる。
要するに本発明は、遊技者の打球が第1条件を達成する
と別遊技が開始し、この別遊技が特定条件を達成したと
き一定時間だけ特別遊技を継続させて遊技者に特別な利
益を与え、かつ特別遊技中での一定時間内に、特別遊技
に関与した打球が特別条件を達成すると尚該特別遊技の
終了後に同一条件の特別遊技を再度繰シ返すことにより
パチンコ遊技の興趣を高めるともに、特別遊技の繰り返
し回数を特定回に制限すること化より遊技者の射幸心を
煽る賭博行為となるのを防ぐのである。したがって健全
な娯楽遊技を目的としたパチンコ遊技を供することがで
きる。
なお本発明は特許請求の範囲の記載に則る限りどの様な
状態にでも設計変更することができ、例えば前記した様
に回路を適宜に変更したり、10進カウンタの数を変え
たり、又は電磁石の数を変えて特別遊技のみ行えたり、
若しくは特別遊技及び第1利益遊技と第2利益遊技のい
ずれか一方又は両方を選択的に行えるようにしてもよい
し、実際に回路構成によりどの様にでも行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を実施する一実施例を示すもので第1図は
パチンコ機の概略正面図、第2図は特別変動入賞装置の
正面図、第3図は同上の裏面図、第4図は同上の縦断面
図、第5図は具体的−例のブロック図である。 手続補正書(自発) 昭和56年9月10日 特許庁長官 島田春樹  殿 1、 事件の表示 特願昭56−108133 号 3、補正をする者 事件との関係   出願人 株式会社 ソ フ ィ ア 5、 補正命令の日付 昭和  年  月  日 明細書

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊技者の弾発した打球が遊技部内において特定入
    賞口に入ったり又は特定入賞枠を通過することにより電
    気的に検出されて第1条件が達成すると別遊技が開始し
    、当該別遊技により特定条件が達成すると特別変動入賞
    装置の作動音こより打球が入賞しやすくなる特別遊技が
    開始し、タイマーなどにより設定された特別遊技の一定
    時間内に、当該特別遊技により入賞した打球によって特
    別条件が達成すると特別遊技の終了後に再び同一の条件
    により次回の特別遊技を縁り返させ、特別遊技中に特別
    変動入賞装置に入った打球をすべて入賞球とするように
    したことを特徴とするパチンコ遊技方法。
  2. (2)特別遊技は、特別遊技の一定時間内に特別条件が
    達成する限り何回で4繰如返すようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のパチンコ遊技方法。
  3. (3)特別遊技の繰シ返しはカウンタによシ設定された
    回数であって、設定された回数の最終回における特別遊
    技中に特別条件が達成しても、その回において尚該特別
    遊技を止めるようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のパチンコ遊技方法。
  4. (4)別遊技において特定条件が達成しなければ特別遊
    技より利益程度が少ない利益遊技を一定時間だけ行わせ
    るようにした特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3
    項記載のパチンコ遊技方法。
  5. (5)利益遊技は別遊技の終了態様により利益程度が異
    なる第1利益遊技と第2利益遊技とのいずれかである特
    許請求の範囲第4項記載のパチンコ遊技方法。
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Cited By (4)

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JPH01121342A (ja) * 1987-11-06 1989-05-15 Oji Paper Co Ltd 固定化リグニン複合体およびその利用
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