JPS58100171A - 車載用ナビゲ−タ - Google Patents
車載用ナビゲ−タInfo
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- JPS58100171A JPS58100171A JP19989881A JP19989881A JPS58100171A JP S58100171 A JPS58100171 A JP S58100171A JP 19989881 A JP19989881 A JP 19989881A JP 19989881 A JP19989881 A JP 19989881A JP S58100171 A JPS58100171 A JP S58100171A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- distance
- map
- vehicle
- current position
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の現在位置を道路地図上に表示する車載用
ナビゲータに関するものである。
ナビゲータに関するものである。
従来、この種の装置として、特開FJl!l66−16
91!99号公報があり、車両の走行距離を検出する距
離上ンサと車両の進行方位を検出する方位センナとを備
えて車両の現在位置を表示器の道路地図上に表示して≠
る。
91!99号公報があり、車両の走行距離を検出する距
離上ンサと車両の進行方位を検出する方位センナとを備
えて車両の現在位置を表示器の道路地図上に表示して≠
る。
しかしながら1上記力位七ンサ必らの信号は、それぞれ
の地区によって異なる地磁気の強度(水平分力)の為に
ゲインを固定した増幅器では外乱と信号の区別がつきに
くいという問題がある。
の地区によって異なる地磁気の強度(水平分力)の為に
ゲインを固定した増幅器では外乱と信号の区別がつきに
くいという問題がある。
(例えは愛知県では810mガウス、北海道で祉260
5F1ガウス、又米国中西部のある地区では150jl
lガーウスと異なる。) 本発明は上記問題に鑑みたもので、記憶手段に、複数の
地図データと、この複数の地図データに対応し地区別−
に異なる地磁気の強度情報とを記憶しておき、この記憶
手段から特定の地図データを読出して表示手段に特定地
区の道路地図を表示させるとともに、前記記憶手段から
前記特定の地図データに対応した地磁気の強度情報を読
出し、この地磁気の強度情報に基づ−て方位検出手段か
らの検出データを取捨選択し、この取捨選択した後の適
正データによる車両の進行方位データと距離検出手段に
て検出した走行距離データとに基づいて車両の走行に対
する現在位置を演算し、この演算した現在位置を前記表
示手段の道路地図の表示面上に重複表示させることによ
って、地図に応じた地磁気の強度を考慮して適正な進行
方位データを得、これによって適正K1両の現在位置全
演算することができる車載用ナビゲータを提供すること
を■的とするものである。
5F1ガウス、又米国中西部のある地区では150jl
lガーウスと異なる。) 本発明は上記問題に鑑みたもので、記憶手段に、複数の
地図データと、この複数の地図データに対応し地区別−
に異なる地磁気の強度情報とを記憶しておき、この記憶
手段から特定の地図データを読出して表示手段に特定地
区の道路地図を表示させるとともに、前記記憶手段から
前記特定の地図データに対応した地磁気の強度情報を読
出し、この地磁気の強度情報に基づ−て方位検出手段か
らの検出データを取捨選択し、この取捨選択した後の適
正データによる車両の進行方位データと距離検出手段に
て検出した走行距離データとに基づいて車両の走行に対
する現在位置を演算し、この演算した現在位置を前記表
示手段の道路地図の表示面上に重複表示させることによ
って、地図に応じた地磁気の強度を考慮して適正な進行
方位データを得、これによって適正K1両の現在位置全
演算することができる車載用ナビゲータを提供すること
を■的とするものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図はその一実施例を示す全体構成図である。
この第1v!Jにおいて、1社方位検出手段としての方
位検出装置で、車両の進行方位に応じた地磁気のX、Y
成分を検出する方位センサと、この方位センサよりの信
号をディジタル信号に変換するム/D変換器を備え、車
両の進行方位に応じたX、 Y成分のディジタル信号を
発生するものである。2社距離検出手段としての距離セ
ンサで、車両の単位走行距離(例えば約89.23)毎
に距離パルスを発生するものである。3は読取装置で、
複数の地区の地図データ(それぞれの地図の右上点の絶
対座標データを含む)を記憶している記憶手段としての
力七ツFテープ8aのセットによりそのうちの特定の地
区の地図データを探索して読取るものである。
位検出装置で、車両の進行方位に応じた地磁気のX、Y
成分を検出する方位センサと、この方位センサよりの信
号をディジタル信号に変換するム/D変換器を備え、車
両の進行方位に応じたX、 Y成分のディジタル信号を
発生するものである。2社距離検出手段としての距離セ
ンサで、車両の単位走行距離(例えば約89.23)毎
に距離パルスを発生するものである。3は読取装置で、
複数の地区の地図データ(それぞれの地図の右上点の絶
対座標データを含む)を記憶している記憶手段としての
力七ツFテープ8aのセットによりそのうちの特定の地
区の地図データを探索して読取るものである。
−は予め定めた制御プ四グラムに従ってン7トウエアの
ディジタル演算処理を実行するマイクロコンピュータて
、CPU4m、%ROM4 b、RムM4eSI10回
路部4dを備え、車載バッテリより電源供給を受けて5
Vの安定化電圧を発生する安定化電源回路(図示せず)
よりの安定化電圧の供給を受けて作動状態になり、方位
検出装mlよりのX、Y成分のディジタル信号、距離セ
ンサ2よりの距離パルス、読取装置1Bよりの読取信号
などを受けて演算処理を実行し、特定地区の地図および
走行経路情報などを表示さぜるための表示信号を発生す
るものである。なお、凡ムM会Cに蝶車載バッテリ必も
常時電#1.がバックアップされている。
ディジタル演算処理を実行するマイクロコンピュータて
、CPU4m、%ROM4 b、RムM4eSI10回
路部4dを備え、車載バッテリより電源供給を受けて5
Vの安定化電圧を発生する安定化電源回路(図示せず)
よりの安定化電圧の供給を受けて作動状態になり、方位
検出装mlよりのX、Y成分のディジタル信号、距離セ
ンサ2よりの距離パルス、読取装置1Bよりの読取信号
などを受けて演算処理を実行し、特定地区の地図および
走行経路情報などを表示さぜるための表示信号を発生す
るものである。なお、凡ムM会Cに蝶車載バッテリ必も
常時電#1.がバックアップされている。
bはブラウン管(以下CRT ) コントa−t”t’
、マイクロコンピュータ番よりの表示信号を受けて特定
地区の地図データ、走行経路情報およびキャラクタデー
タを個別に記憶するとともに、その記憶している地図デ
ータと走行経路情報、あるい社キャラクタデータをCR
T表示させるための映像信号と同期信号を発生するもの
である。6#′!表示手段としてのCRT表示装置で、
CRTコントローラbよりの映像信号と同期信号によっ
て特定地区の地図と走行経路、ある−社キャラクタをC
RT表示するものである。フはタッチパネル部で、CR
T表示装置6の表示面上に取り付けられ、このタッチパ
ネル上に設けられた18分割のタッチエリアのうち特定
のタッチエリアがタッチ操作された時にそれに応じたシ
リアル信号を発生するものである。なお、読取装置Ii
8、マイクロコンピュータ4、CRTコントローラ5に
て制御手段を構成して−る。
、マイクロコンピュータ番よりの表示信号を受けて特定
地区の地図データ、走行経路情報およびキャラクタデー
タを個別に記憶するとともに、その記憶している地図デ
ータと走行経路情報、あるい社キャラクタデータをCR
T表示させるための映像信号と同期信号を発生するもの
である。6#′!表示手段としてのCRT表示装置で、
CRTコントローラbよりの映像信号と同期信号によっ
て特定地区の地図と走行経路、ある−社キャラクタをC
RT表示するものである。フはタッチパネル部で、CR
T表示装置6の表示面上に取り付けられ、このタッチパ
ネル上に設けられた18分割のタッチエリアのうち特定
のタッチエリアがタッチ操作された時にそれに応じたシ
リアル信号を発生するものである。なお、読取装置Ii
8、マイクロコンピュータ4、CRTコントローラ5に
て制御手段を構成して−る。
次に、第8図に示す前記CRTコン)0−ラbの詳細電
気結線図について説明する。ll#its、o9emn
zの発振信号を発生する発振回路、12は発振回路11
よりの発振信号を分周し6 、04’8MHzのドツト
タイミングクロツクと756fL)l冨のキャラクタタ
イミングクロックを発生するドツトカウンタ、1Bはマ
イクロコン上ピユータ会からの命令(コマンド)とドツ
トカウンタ18からのキャラクタタイミングクロックに
より、水平、垂直同期信号、表示タイミング信号、リフ
レッシュメモリアドレス信号、ラスターアドレス信号を
発生する表示コント四−2,14a表示コンFローラ1
8からの水平、垂直同期信号をもとに表示期間中にマイ
クルコンピュータ番をホールドさせるホールド信号をマ
イクロコンピュータ−のホールド(HOLD)端子に発
生するホールド信号発生回路である。16はマイクロコ
ンピュータ4からのアドレス信号と表示コントローラ1
8からのりフレッシュメモリアドレス信号、ラスターア
ドレス信号をマイクルコンピュータ番からのホールドア
クルレッジ(llOLi)ム)信号によって切換えるマ
ルチプレクサ、16.17.18はマイク資コンピュー
タ鳴と表示メモリ間のデータの向きを切換えるFライス
テージを有したパスドライバ、19Fiマイクロコンピ
ユ一タ番からの7スキーコード等の表示用データを格納
するとともに表示コントローラ13からのリフレッシュ
メモリアドレス信号を受けてその内容をアドレスとして
出力するキャラクタメモリ、gOt;tキャラクタメモ
リ19ホらの表示用アドレスと表示コントローラ13か
らのラスタープドレス信号により表示バ少−ンを出力す
るキャラクタジェネレータである。21Fiマイクロコ
ンピュータ−からの地図データを記憶する第1の〜グラ
フィックメモリ、ggtiマイクロコンピュータ4へら
の走行経路清報(走行軌跡データ、現在位置データ)を
記憶する第8のグラフィックメモリ、2B、24、ff
16Fiキヤラクタジ工ネレータgo、第1.jF$1
のグラフィックメモリ91、it!かものパラレル信号
をドツトカウンタlBからのドツトタイミングクロック
でシリアルデータに変換するパラレル−シリアル(P、
8)変as、g6Ifiマイクロコンピュータ4からの
画面切換信号によりグラフインクとキャラクタ画面を選
択するためにP→8変換器88とP→8倹換@24、g
5からの信号の受付を切換え表示コントローラ18から
の表示タイミング信号により映像信号を作り出すビデオ
コントレーラ、27ti表示コントローラ18からの水
平、垂直同期信号により同期信号を作り出すエクスタル
−シブオフ回路である。なお、キャラクタメモリ19、
第11第2のグラフィツタメモリ21.Il’gには車
載バッテリから常時間TAがバックアップされて−る。
気結線図について説明する。ll#its、o9emn
zの発振信号を発生する発振回路、12は発振回路11
よりの発振信号を分周し6 、04’8MHzのドツト
タイミングクロツクと756fL)l冨のキャラクタタ
イミングクロックを発生するドツトカウンタ、1Bはマ
イクロコン上ピユータ会からの命令(コマンド)とドツ
トカウンタ18からのキャラクタタイミングクロックに
より、水平、垂直同期信号、表示タイミング信号、リフ
レッシュメモリアドレス信号、ラスターアドレス信号を
発生する表示コント四−2,14a表示コンFローラ1
8からの水平、垂直同期信号をもとに表示期間中にマイ
クルコンピュータ番をホールドさせるホールド信号をマ
イクロコンピュータ−のホールド(HOLD)端子に発
生するホールド信号発生回路である。16はマイクロコ
ンピュータ4からのアドレス信号と表示コントローラ1
8からのりフレッシュメモリアドレス信号、ラスターア
ドレス信号をマイクルコンピュータ番からのホールドア
クルレッジ(llOLi)ム)信号によって切換えるマ
ルチプレクサ、16.17.18はマイク資コンピュー
タ鳴と表示メモリ間のデータの向きを切換えるFライス
テージを有したパスドライバ、19Fiマイクロコンピ
ユ一タ番からの7スキーコード等の表示用データを格納
するとともに表示コントローラ13からのリフレッシュ
メモリアドレス信号を受けてその内容をアドレスとして
出力するキャラクタメモリ、gOt;tキャラクタメモ
リ19ホらの表示用アドレスと表示コントローラ13か
らのラスタープドレス信号により表示バ少−ンを出力す
るキャラクタジェネレータである。21Fiマイクロコ
ンピュータ−からの地図データを記憶する第1の〜グラ
フィックメモリ、ggtiマイクロコンピュータ4へら
の走行経路清報(走行軌跡データ、現在位置データ)を
記憶する第8のグラフィックメモリ、2B、24、ff
16Fiキヤラクタジ工ネレータgo、第1.jF$1
のグラフィックメモリ91、it!かものパラレル信号
をドツトカウンタlBからのドツトタイミングクロック
でシリアルデータに変換するパラレル−シリアル(P、
8)変as、g6Ifiマイクロコンピュータ4からの
画面切換信号によりグラフインクとキャラクタ画面を選
択するためにP→8変換器88とP→8倹換@24、g
5からの信号の受付を切換え表示コントローラ18から
の表示タイミング信号により映像信号を作り出すビデオ
コントレーラ、27ti表示コントローラ18からの水
平、垂直同期信号により同期信号を作り出すエクスタル
−シブオフ回路である。なお、キャラクタメモリ19、
第11第2のグラフィツタメモリ21.Il’gには車
載バッテリから常時間TAがバックアップされて−る。
すなわち、このCRTコントp−ラ5では、マイクロコ
ンピュータ4Thら送出されるデータにより、キャラク
タデータをキャラクタメモリ19に、地図データを第1
のグラフィックメモリ81に、走行軌跡と現在位置の表
示データを第3のグラフィックメモリIgK常時記憶し
、マイクシコンピユータ4からの一面切換信号によりグ
ラフィックFm面(地図上に走行軌跡と現在位置を表示
するもの)とキャラクタ画面(地区を指定するために指
定文字等を表示するもの)を選択し、その選択に応じた
肉面t′CRT表示させるための映像信号と同期信号を
CjLT表示装置6に発生して−る。
ンピュータ4Thら送出されるデータにより、キャラク
タデータをキャラクタメモリ19に、地図データを第1
のグラフィックメモリ81に、走行軌跡と現在位置の表
示データを第3のグラフィックメモリIgK常時記憶し
、マイクシコンピユータ4からの一面切換信号によりグ
ラフィックFm面(地図上に走行軌跡と現在位置を表示
するもの)とキャラクタ画面(地区を指定するために指
定文字等を表示するもの)を選択し、その選択に応じた
肉面t′CRT表示させるための映像信号と同期信号を
CjLT表示装置6に発生して−る。
また、前記タッチパネル部7#i、第3図に示すように
31N4gまでの18分割されたタッチエリアを有して
おり、2枚のガラスとそれぞれのガラスに行列状に形成
された透明導、電膜で構成され、特定のタッチエリアが
押された時にガラスのたわみによる行列の透明導電膜の
接触によってそのタッチエリアを検出するようにし、図
示しないタッチ信号発生回路によって検出したタッチエ
リアに対応するシリアル信号(スタート信号とタッチ情
報信号より成る)を発生して−る。なお、このタッチ信
号発生回路は40m5ee毎にその時のタッチ情報をシ
リアル信号にて発生している。
31N4gまでの18分割されたタッチエリアを有して
おり、2枚のガラスとそれぞれのガラスに行列状に形成
された透明導、電膜で構成され、特定のタッチエリアが
押された時にガラスのたわみによる行列の透明導電膜の
接触によってそのタッチエリアを検出するようにし、図
示しないタッチ信号発生回路によって検出したタッチエ
リアに対応するシリアル信号(スタート信号とタッチ情
報信号より成る)を発生して−る。なお、このタッチ信
号発生回路は40m5ee毎にその時のタッチ情報をシ
リアル信号にて発生している。
さらに、第4図はカセットテープ8畠における1つの地
区画面に対応したデータ領域部分を示すものである。ム
は地図番号、その地区の右上点の絶対座標(北極点に対
する座標)データ、およびその地区がもつ4つの領域の
個有の情報を記憶して−るヘッダ一部、Bはその地区の
地図データを記憶している地図データ記憶部、Xはブラ
ンク部であ−る。また、第6図は地図データを画面に表
示した場合の領域1〜領域鳴を示しており、上方が北で
ある。また、ヘッダ一部ムのム(0)Fi地図番号と絶
対座標データが、ム(1)には第す図のように領域分割
した領域lの地磁気の強度データおよび地図画面上での
歪率補正データを記憶している。領域8、領域8、領域
4につ−ても同様にム(iりム(8)ム(−)のヘッダ
一部に、それぞれの領域の地磁気の強度データおよび地
図画面上での歪率補正データを記憶している。従って、
およびその地区内におけるそれぞれの領域の釜斧番◆手
−積〒地磁気の強度データ、および地図画面上での歪率
補正データを与えることができる。
区画面に対応したデータ領域部分を示すものである。ム
は地図番号、その地区の右上点の絶対座標(北極点に対
する座標)データ、およびその地区がもつ4つの領域の
個有の情報を記憶して−るヘッダ一部、Bはその地区の
地図データを記憶している地図データ記憶部、Xはブラ
ンク部であ−る。また、第6図は地図データを画面に表
示した場合の領域1〜領域鳴を示しており、上方が北で
ある。また、ヘッダ一部ムのム(0)Fi地図番号と絶
対座標データが、ム(1)には第す図のように領域分割
した領域lの地磁気の強度データおよび地図画面上での
歪率補正データを記憶している。領域8、領域8、領域
4につ−ても同様にム(iりム(8)ム(−)のヘッダ
一部に、それぞれの領域の地磁気の強度データおよび地
図画面上での歪率補正データを記憶している。従って、
およびその地区内におけるそれぞれの領域の釜斧番◆手
−積〒地磁気の強度データ、および地図画面上での歪率
補正データを与えることができる。
また、他の複数の地区に対しても同様にヘッダ一部ム、
地図データ記憶部Bをそれぞれ備え、それぞれのヘッダ
一部はその地区に対応したそれぞれの領域毎に、
−地磁気強度データ、および歪率補正データを記憶し
て−る。
地図データ記憶部Bをそれぞれ備え、それぞれのヘッダ
一部はその地区に対応したそれぞれの領域毎に、
−地磁気強度データ、および歪率補正データを記憶し
て−る。
上記構成においてその作動を隼6図の表示説明図および
第7図乃至第10図に示す演算流れ図とともに説明する
。この第7図社マイクロコンピュータ−のメインルーチ
ンの全体の演算処理を示ス演算流れ図、第8図祉距離セ
ンサBからの距離パルスに基づく割込演算ルーチンの演
算処理を示す演算流れ図、第9図社第7図中のモード演
算ルーチンの詳mな演算処理を示す演算流れ図、第1O
図は第7図中の現在位置演算ルーチンの詳細な演算処理
を示す演算流れ図である。
第7図乃至第10図に示す演算流れ図とともに説明する
。この第7図社マイクロコンピュータ−のメインルーチ
ンの全体の演算処理を示ス演算流れ図、第8図祉距離セ
ンサBからの距離パルスに基づく割込演算ルーチンの演
算処理を示す演算流れ図、第9図社第7図中のモード演
算ルーチンの詳mな演算処理を示す演算流れ図、第1O
図は第7図中の現在位置演算ルーチンの詳細な演算処理
を示す演算流れ図である。
今、第1図中に示す構成要素1〜7を備えた車両にお−
て、その運転開始時にキースイッチを投入すると、車載
バッテリからの電源供給を受けて各部電気系が作動状態
になる。そして、マイクロコンピュータ−においては、
安定化電源回路よりの5Vの安定化電圧の供給を受けて
作動状態になり、第7図のスターシステップ100より
その演算処理を開始し、初期設定ルーチン200に進ん
でマイクルコンピュータ4内のレジスタ、カウンタ、ラ
ッチなどを演算処理の開始に必要な初期状態にセットす
る。そして、この初期設定後にモード演算ルーチン30
0と現在位置演算ルーチン400や演算処理を数十m
s e c程度の周期にて繰り返し実行する。
て、その運転開始時にキースイッチを投入すると、車載
バッテリからの電源供給を受けて各部電気系が作動状態
になる。そして、マイクロコンピュータ−においては、
安定化電源回路よりの5Vの安定化電圧の供給を受けて
作動状態になり、第7図のスターシステップ100より
その演算処理を開始し、初期設定ルーチン200に進ん
でマイクルコンピュータ4内のレジスタ、カウンタ、ラ
ッチなどを演算処理の開始に必要な初期状態にセットす
る。そして、この初期設定後にモード演算ルーチン30
0と現在位置演算ルーチン400や演算処理を数十m
s e c程度の周期にて繰り返し実行する。
すなわち、このモード演算ルーチン8ooでは、地図モ
ードとキャラクタモードの−ずれか一方を選定するとと
もKそのモードに応じた内容を(CRT表示させ、地図
モードの時には現在位置を示すカーソルの移動を可能と
し、キャラクタモードの時には特定地区の地図指定を可
能とする演算処理を実行し、現在位置演算ルーチン−0
0GC進む。
ードとキャラクタモードの−ずれか一方を選定するとと
もKそのモードに応じた内容を(CRT表示させ、地図
モードの時には現在位置を示すカーソルの移動を可能と
し、キャラクタモードの時には特定地区の地図指定を可
能とする演算処理を実行し、現在位置演算ルーチン−0
0GC進む。
この現在位置演算ルーチン600ではCRTコントロー
ラ6における第8のグラフィックメモリBz中の現在位
置データおよび走行軌跡データ)X。
ラ6における第8のグラフィックメモリBz中の現在位
置データおよび走行軌跡データ)X。
Y成分毎に±50111の走行変化にてその内容を変更
さぜる演算処理を実行し、モード演算ルーチン800に
もどる。以後、このモード演算ルーチン800かも現在
位置演算ルーチン400へのメインルーチンの演算処理
を数十m5ec程度の周期にて繰り返し実行する。
さぜる演算処理を実行し、モード演算ルーチン800に
もどる。以後、このモード演算ルーチン800かも現在
位置演算ルーチン400へのメインルーチンの演算処理
を数十m5ec程度の周期にて繰り返し実行する。
そして、このメインルーチンの繰返演算に対し、距離セ
ンサshらの距離パルスがマイクリコンピュータ4の割
込(INT)端子に印加されると、マイクロコツピユー
タ4はメインルーチンの演算処理を一時中断して第8図
に示す割込演算処理を実行する。すなわち、割込スター
トステップ601よりその演算処理を開始し、積算ステ
ップ60!Iに進んでRAM4oに記憶している距離デ
ータDに単位距離データ(約89.g3に相当)を積算
して更新し、距離判定ステップ50Bに進んで距離デー
タDがa、g b mに達したか否かを判定する。
ンサshらの距離パルスがマイクリコンピュータ4の割
込(INT)端子に印加されると、マイクロコツピユー
タ4はメインルーチンの演算処理を一時中断して第8図
に示す割込演算処理を実行する。すなわち、割込スター
トステップ601よりその演算処理を開始し、積算ステ
ップ60!Iに進んでRAM4oに記憶している距離デ
ータDに単位距離データ(約89.g3に相当)を積算
して更新し、距離判定ステップ50Bに進んで距離デー
タDがa、g b mに達したか否かを判定する。
このとき、距離データDが6.25 mに達していない
とその判定がNOになってリターンステップ51?に進
むが、距離データDが6.86 mに達すると、その判
定がYB2になり、現在位置領域選定ステップ504に
進む。そして、この現在位置領域選定ステップ504に
てRAM4cに記憶して−る現在位置のY座標データに
より現葎位vIMが第6図に示すような領域lN4のう
ちどの領域に存在するのかを判別して選定し、歪率補正
データ続出ステップ50F1に進んでRhM 4 c
K記憶しである領域1−4に対応した歪率補正データに
、〜に4(カセットテープ3aから読出してILAM4
Cに記憶する演算につ−ては後述する)の中から先に領
域選定した領域の歪率補正−データ(jL(n)とする
)を読出し、強度データ続出ステップ606に進んでハ
ムM 4 eに記憶しである領域l−4に対応した強度
データaINt14 (力七ットテープ8aから読出し
て8kM 4 e K記憶する演算について祉後述する
)の中から先に領域選定した領域の強度データ(a(1
k)とする)を読出し、上、下限計算ステップ60フに
進んで強度下限値データも、と強度上限値データalを
g、xg(n)−Qlg a (n )、−2=a(n
)+o、ga(n)の計算式により求め、方位信号入力
ステップ60gに進んで方位検出装置lからのディジタ
ルのx1Y成分信号XaSYa(東、北を正方向、西、
南を負方向)を入力する。そして、次の強度判定ステラ
1609に進み、先に入力した方信信号X a 。
とその判定がNOになってリターンステップ51?に進
むが、距離データDが6.86 mに達すると、その判
定がYB2になり、現在位置領域選定ステップ504に
進む。そして、この現在位置領域選定ステップ504に
てRAM4cに記憶して−る現在位置のY座標データに
より現葎位vIMが第6図に示すような領域lN4のう
ちどの領域に存在するのかを判別して選定し、歪率補正
データ続出ステップ50F1に進んでRhM 4 c
K記憶しである領域1−4に対応した歪率補正データに
、〜に4(カセットテープ3aから読出してILAM4
Cに記憶する演算につ−ては後述する)の中から先に領
域選定した領域の歪率補正−データ(jL(n)とする
)を読出し、強度データ続出ステップ606に進んでハ
ムM 4 eに記憶しである領域l−4に対応した強度
データaINt14 (力七ットテープ8aから読出し
て8kM 4 e K記憶する演算について祉後述する
)の中から先に領域選定した領域の強度データ(a(1
k)とする)を読出し、上、下限計算ステップ60フに
進んで強度下限値データも、と強度上限値データalを
g、xg(n)−Qlg a (n )、−2=a(n
)+o、ga(n)の計算式により求め、方位信号入力
ステップ60gに進んで方位検出装置lからのディジタ
ルのx1Y成分信号XaSYa(東、北を正方向、西、
南を負方向)を入力する。そして、次の強度判定ステラ
1609に進み、先に入力した方信信号X a 。
Yaによる地磁気強度、rl;コー+ya”−が強度下
限値データー息と強度上限値データ11鵞の範囲内り にあるか否必を判定し、範囲内にあるその判定がYES
になって平均方位算出ステップ51Gに進み、11J回
(F) 方位f −# Xs 、”o (6,m 61
11走行する前の方位データ)と今回の方位データX
a 。
限値データー息と強度上限値データ11鵞の範囲内り にあるか否必を判定し、範囲内にあるその判定がYES
になって平均方位算出ステップ51Gに進み、11J回
(F) 方位f −# Xs 、”o (6,m 61
11走行する前の方位データ)と今回の方位データX
a 。
YaJCよシ平均方位データX、Yを求め、方位データ
記憶ステップ511に進んで今回の方位データXa、Y
aを次回のためにX・、Y・として記憶する。また、地
磁気強度 X&2−)−Ya2−が強度下限値データ直
重と強度上限値データa1の範囲内になくて強度判定ス
テップ609の判定がNOになると、平均方位設定ステ
ップ61gに進み、それまでの旧平均方位データX’、
Y’を平均方位データX、Yに設定する。そして、ステ
ップsti、s1gの後に距離成分計算ステップ518
に進み、平均方位データX、Yと歪率補正データL (
n )によりX方向の距離成分Dxを6.85・K(n
)−X/u乙了丁1)s(yx、Y方向の距離成分D7
を6.25・Y/ 1(n)−1)”+Yj とt、、
て求め(K(n )−X/pτz)g+YIF1東方向
を基準として左目りの角度θに対す、6cos#、Y7
u四) 5G” +Y’t;j s in#に相当)、
平均方位データ記憶ステップ614に進んで平均方位デ
ータX、Yを旧平均方位データx′、Y′として記憶し
、距離データリセツFスチップMISK進んで距離デー
タDをOにリセツ)シ、距離ブラダセットステップ61
6に進んで距11Jyラグをセットし、リターンステッ
プ617に進んで先に一時中断したメインルーチンの演
算処理に復帰する。すなわち、この割込演算ルーチンで
祉−1単位距離走行する毎に距離データDを積算更新し
、距離データDがe、gsmに達するとこのa、g 6
111に達するX、Y方向の距離成分Di。
記憶ステップ511に進んで今回の方位データXa、Y
aを次回のためにX・、Y・として記憶する。また、地
磁気強度 X&2−)−Ya2−が強度下限値データ直
重と強度上限値データa1の範囲内になくて強度判定ス
テップ609の判定がNOになると、平均方位設定ステ
ップ61gに進み、それまでの旧平均方位データX’、
Y’を平均方位データX、Yに設定する。そして、ステ
ップsti、s1gの後に距離成分計算ステップ518
に進み、平均方位データX、Yと歪率補正データL (
n )によりX方向の距離成分Dxを6.85・K(n
)−X/u乙了丁1)s(yx、Y方向の距離成分D7
を6.25・Y/ 1(n)−1)”+Yj とt、、
て求め(K(n )−X/pτz)g+YIF1東方向
を基準として左目りの角度θに対す、6cos#、Y7
u四) 5G” +Y’t;j s in#に相当)、
平均方位データ記憶ステップ614に進んで平均方位デ
ータX、Yを旧平均方位データx′、Y′として記憶し
、距離データリセツFスチップMISK進んで距離デー
タDをOにリセツ)シ、距離ブラダセットステップ61
6に進んで距11Jyラグをセットし、リターンステッ
プ617に進んで先に一時中断したメインルーチンの演
算処理に復帰する。すなわち、この割込演算ルーチンで
祉−1単位距離走行する毎に距離データDを積算更新し
、距離データDがe、gsmに達するとこのa、g 6
111に達するX、Y方向の距離成分Di。
D7f算出し、距離7yグをセットする演算処理を実行
する。本実施例士蝶地図面面を鳴分割する例であるが、
赤道に近い付近で祉歪率が小さ―のて分割を行なわなく
て本実用上さしされりなく、また高緯度地区ではもうと
多くの分割が必要であるO 次に、メインルーチンにおけるモード演算ルーチン30
0の詳細演算−理について説明する。仁のモード演算ル
ーチン:800で社、第9図のタッチデータ入力ステッ
プ’801よりその演算処理を開始し、タッチパネル部
7からのタッチデータを入力して8km46ic’記憶
する。そして(地図モード判定ステップ80mに進んで
ハムM 4 cにおけるモードエリアの内容が地図モー
ドであるか否必を判定し、地図モードである時にその判
定がYB2になり、モード変更判定ステップ808に進
んで8kM 4 c IIC記憶して−るタッチデータ
がモード変更を示すデータ(第3図における84のタッ
チエリアが押された時のデータ)であるか否かt判定す
る。このとき、タッチデータがモード変更を示すデータ
であるとその判定がYB2になり、キャラクタモード設
定ステップ804に進んで前記モードエリアの内容をキ
ャラクタモードに設定し、キャラクタ切換信号出力ステ
ップ805に進んでCRT表示装置6にキャラクタ画面
を映像させるためのキャラクタ切換信号をCRTコント
ローラ6におけるビデオコントローラ86に発生し、こ
のモード演算ルーチン800の1回の演算処理を終える
。
する。本実施例士蝶地図面面を鳴分割する例であるが、
赤道に近い付近で祉歪率が小さ―のて分割を行なわなく
て本実用上さしされりなく、また高緯度地区ではもうと
多くの分割が必要であるO 次に、メインルーチンにおけるモード演算ルーチン30
0の詳細演算−理について説明する。仁のモード演算ル
ーチン:800で社、第9図のタッチデータ入力ステッ
プ’801よりその演算処理を開始し、タッチパネル部
7からのタッチデータを入力して8km46ic’記憶
する。そして(地図モード判定ステップ80mに進んで
ハムM 4 cにおけるモードエリアの内容が地図モー
ドであるか否必を判定し、地図モードである時にその判
定がYB2になり、モード変更判定ステップ808に進
んで8kM 4 c IIC記憶して−るタッチデータ
がモード変更を示すデータ(第3図における84のタッ
チエリアが押された時のデータ)であるか否かt判定す
る。このとき、タッチデータがモード変更を示すデータ
であるとその判定がYB2になり、キャラクタモード設
定ステップ804に進んで前記モードエリアの内容をキ
ャラクタモードに設定し、キャラクタ切換信号出力ステ
ップ805に進んでCRT表示装置6にキャラクタ画面
を映像させるためのキャラクタ切換信号をCRTコント
ローラ6におけるビデオコントローラ86に発生し、こ
のモード演算ルーチン800の1回の演算処理を終える
。
他方、前記タッチデータがモード変更を示すデータでな
一時、すなわち第8図における84以外のタッチエリア
が押された時のデータ、あるいはいずれのタッチエリア
も押されて−ない時のデータ(例えばFFと−うデータ
)の時に社前記モード変更判定ステップ808の判定が
NOになり、カーソル移動判定ステップ806に進む。
一時、すなわち第8図における84以外のタッチエリア
が押された時のデータ、あるいはいずれのタッチエリア
も押されて−ない時のデータ(例えばFFと−うデータ
)の時に社前記モード変更判定ステップ808の判定が
NOになり、カーソル移動判定ステップ806に進む。
このカーソル移動判定ステップ306で祉、前記タッチ
データが8!、88.35.88.40%、4117)
l/”ずれかのタッチエリアが押された時のデータ(カ
ーソル移動のデータ)であるか否かを判定し、タッチデ
ータがカーソル移動のデータでな−とその判定がNOK
なってこのモード演算ルーチン800の1回の演算処理
を終えるが、タッチデー−がカーソル移動のデータであ
るとその判定がYB2になってカーソル移動演算ステッ
プ807に進む。このカーソル移動演算ステップ807
では、前記タッチデータに応じ、このタッチデータが8
sあるいF18Bのタッチエリアの押下に対するデータ
であるとCRT表示装置6に、て表示して−る現在位置
のカーソルを北方向に所定距離だけ移動させるようにG
ILTコント田−ラbにおける第3のグラフィックメモ
リB8の内容を変更させ、同様にタッチデータが86の
タッチエリアの押下に対するデータであるとカーソルを
西方向に、タッチデータが10あるいは−1のタッチエ
リアの押下に対するデータであるとカーソルを南方向に
、タッチデータが88のタッチエリアの押下に対するデ
ータであるとカーソルを東方向にそれぞれ所定距離だけ
移動させるように第3のグラフィックメモリ8Bの内容
を変更させる演算処理′に実行し、このモード演算ルー
チン300の1回の演算処理を終える。
データが8!、88.35.88.40%、4117)
l/”ずれかのタッチエリアが押された時のデータ(カ
ーソル移動のデータ)であるか否かを判定し、タッチデ
ータがカーソル移動のデータでな−とその判定がNOK
なってこのモード演算ルーチン800の1回の演算処理
を終えるが、タッチデー−がカーソル移動のデータであ
るとその判定がYB2になってカーソル移動演算ステッ
プ807に進む。このカーソル移動演算ステップ807
では、前記タッチデータに応じ、このタッチデータが8
sあるいF18Bのタッチエリアの押下に対するデータ
であるとCRT表示装置6に、て表示して−る現在位置
のカーソルを北方向に所定距離だけ移動させるようにG
ILTコント田−ラbにおける第3のグラフィックメモ
リB8の内容を変更させ、同様にタッチデータが86の
タッチエリアの押下に対するデータであるとカーソルを
西方向に、タッチデータが10あるいは−1のタッチエ
リアの押下に対するデータであるとカーソルを南方向に
、タッチデータが88のタッチエリアの押下に対するデ
ータであるとカーソルを東方向にそれぞれ所定距離だけ
移動させるように第3のグラフィックメモリ8Bの内容
を変更させる演算処理′に実行し、このモード演算ルー
チン300の1回の演算処理を終える。
他方、前記地図モード判定ステップ808の判定が!1
llOの時はモード変更判定ステップ308に進み、前
記モード変更判定ステップ808と同様の演算処理にて
モード変更か否かを判定する。このとき、モード変更時
でその判定がYB2になると、地図モード設定ステップ
809に進んで凡AM 4 c内のモードエリアの内容
を地図モードに設定し、データ変換ステップ810に進
んでCfLTコントローラ6における第2のグラフィッ
クメモリ″B8の走行経路データを変換する。この場合
まず読取装置8を制御して指定された地区をその地図番
号により探索させ、この探索した地図における絶対座標
データ(第6図に示すヘッダ一部ムのム0に記憶)と前
回の地区の地図における絶対座標データによシ座標変換
値を計算し、この計算値に従って第8のグラフィックメ
モリ8z内の走行軌跡、現在位置のデータをスライドさ
せるように変換する。また、その絶対座標データの続出
に伴って地磁気の強度データ麿1〜a4および歪率補正
データ五1〜に4を読出し、凡ムMhoの所定領域に記
憶する。そして、地図データ読取出方ステップ811に
進み、カセットテープamの地図データを読取装置8を
介して入力するとともにその地図データを第1のグラフ
ィックメモリBlに出力し、地図切換信号出力ステップ
818に進んで(jRT表示島置装に地図のグラフィッ
ク画面を映像させるための地図切換信号をビデオコント
ローラI6に発生し、このモード演算ルーチン800の
1回の演算処理を終える。すなわち、キャラクタ画面か
ら前回と社別の地図のグチフィック画面に切換える時に
は上記演算処理を実行し、今回の地図データを第1のグ
ラフィックメモリBlに記憶させるとともに、この地図
に対応した現在地に走行軌跡および現在地点を示すカー
ソルを修正するよう第2のグチフィックメモリ2B内の
内容を変換する。このことKより、CRT表示装[6に
表示する地図が切換わっても走行軌跡および現在地をそ
の地図に対応した部分に表示することができる。 − 他方、前記モード変更判定ステップ808の判定1t1
hNOの時鉱キャラクタ演算ステップ818に進む。こ
のキャラクタ演算ステップ818に到来する場合祉、キ
ャラクタモードか設定されており、ビデオコンドロー″
)!!6にキャラクタ切換信号が発せられて―る状態で
あるため、CAT索示装置6IIi第6図に示すような
キャラクタ画面を鋏鯨して−る。このキャラクタ画面の
中央に示す数字0!!−4−68がそれぞれ地方、地域
、地区を指定する数字であり、それぞれの#はインクリ
メントスイッチ61にてlずっ加算更新され、デクリメ
ンFスイッチ63にてlずつ減算更新され、セットスイ
ッチ68にてセットされ、リセットスイッチ64にてリ
セツ)されるようにキャラクタ演算ステップ818にて
演算#&理される。なお、この地方、地域、地区の数字
のデータ、すなわち地図番号は8ムM 4 eに記憶さ
れて−る。また、前述したスイッチ61,51.5B、
54轄それぞれ第3図のタッチエリア89.40.41
54gに対応している。
llOの時はモード変更判定ステップ308に進み、前
記モード変更判定ステップ808と同様の演算処理にて
モード変更か否かを判定する。このとき、モード変更時
でその判定がYB2になると、地図モード設定ステップ
809に進んで凡AM 4 c内のモードエリアの内容
を地図モードに設定し、データ変換ステップ810に進
んでCfLTコントローラ6における第2のグラフィッ
クメモリ″B8の走行経路データを変換する。この場合
まず読取装置8を制御して指定された地区をその地図番
号により探索させ、この探索した地図における絶対座標
データ(第6図に示すヘッダ一部ムのム0に記憶)と前
回の地区の地図における絶対座標データによシ座標変換
値を計算し、この計算値に従って第8のグラフィックメ
モリ8z内の走行軌跡、現在位置のデータをスライドさ
せるように変換する。また、その絶対座標データの続出
に伴って地磁気の強度データ麿1〜a4および歪率補正
データ五1〜に4を読出し、凡ムMhoの所定領域に記
憶する。そして、地図データ読取出方ステップ811に
進み、カセットテープamの地図データを読取装置8を
介して入力するとともにその地図データを第1のグラフ
ィックメモリBlに出力し、地図切換信号出力ステップ
818に進んで(jRT表示島置装に地図のグラフィッ
ク画面を映像させるための地図切換信号をビデオコント
ローラI6に発生し、このモード演算ルーチン800の
1回の演算処理を終える。すなわち、キャラクタ画面か
ら前回と社別の地図のグチフィック画面に切換える時に
は上記演算処理を実行し、今回の地図データを第1のグ
ラフィックメモリBlに記憶させるとともに、この地図
に対応した現在地に走行軌跡および現在地点を示すカー
ソルを修正するよう第2のグチフィックメモリ2B内の
内容を変換する。このことKより、CRT表示装[6に
表示する地図が切換わっても走行軌跡および現在地をそ
の地図に対応した部分に表示することができる。 − 他方、前記モード変更判定ステップ808の判定1t1
hNOの時鉱キャラクタ演算ステップ818に進む。こ
のキャラクタ演算ステップ818に到来する場合祉、キ
ャラクタモードか設定されており、ビデオコンドロー″
)!!6にキャラクタ切換信号が発せられて―る状態で
あるため、CAT索示装置6IIi第6図に示すような
キャラクタ画面を鋏鯨して−る。このキャラクタ画面の
中央に示す数字0!!−4−68がそれぞれ地方、地域
、地区を指定する数字であり、それぞれの#はインクリ
メントスイッチ61にてlずっ加算更新され、デクリメ
ンFスイッチ63にてlずつ減算更新され、セットスイ
ッチ68にてセットされ、リセットスイッチ64にてリ
セツ)されるようにキャラクタ演算ステップ818にて
演算#&理される。なお、この地方、地域、地区の数字
のデータ、すなわち地図番号は8ムM 4 eに記憶さ
れて−る。また、前述したスイッチ61,51.5B、
54轄それぞれ第3図のタッチエリア89.40.41
54gに対応している。
すなわち、仁の第9図に示すモード演算ルーチン800
では、タッチパネル部7からのタッチデータとRムM4
cにおゆるモードエリアの内容に従って以下に示す■〜
■の作動を行う。
では、タッチパネル部7からのタッチデータとRムM4
cにおゆるモードエリアの内容に従って以下に示す■〜
■の作動を行う。
■地図モードてあってモード変更でな一時にカーシソル
移動指示があればカーンル移動のための演算処理を実行
し、カーソル移動の指示がなけれd地図表示をそのまま
継続させる。
移動指示があればカーンル移動のための演算処理を実行
し、カーソル移動の指示がなけれd地図表示をそのまま
継続させる。
■地図モードである時にモード変更の指示があると、地
図モードをキャラクーモードに変更するとともにCRT
表示装置6’にキャラクタ画面を映像させる。
図モードをキャラクーモードに変更するとともにCRT
表示装置6’にキャラクタ画面を映像させる。
■キャラクタモードであってモード変更でない時は第6
図のようなキャラクタモードに対して地図の変更を受付
可能とする。
図のようなキャラクタモードに対して地図の変更を受付
可能とする。
■キャラクタモードである時にモード変更の指示がある
と、キャラクタモードを地図モードに変更するとともに
CRT表示装置6に地図のグラフィック画面を映像させ
、同時に走行軌跡および現在位置も修正して表示させる
。
と、キャラクタモードを地図モードに変更するとともに
CRT表示装置6に地図のグラフィック画面を映像させ
、同時に走行軌跡および現在位置も修正して表示させる
。
次に、メインルーチンにおける現在位置演算ルーチン4
0Gの詳細演算処理にっ―て説明する。この現在位置演
算ルーチン会00では第10図の距離ブラダ判・定ステ
ップ401よりその演算処理を開始し、第8図の割込演
算処理にて距離フラグがセットされているか否かを判定
する。このとき、距#I7テグボセツトされていないと
その判定かNOKなってこの現在位置演算ルーチン40
0の1回の演算処理を終えるが、距離フラグがセットさ
れて−るとその判定がYB2になり、X距離補正ステッ
プ408に進む。そして、このX距屋袖正ステップ番0
1にてX距離データDIを割込演算処理にて求めたX距
離成分Dxによって補正計算(DX=DX+DX )L
、Y距離補正X?7プ403にてY距離データDYを同
様に補正計算(DY=DY+D7)L、第117)X距
JIl’JI定x+ツブ404に進んでX距離データD
Xが60m以上の値になったホ否かを判定する。このと
き、X距離データDIが60m以上の値であるとその判
定がYB2になり、X距離減算ステップ406に進んで
X距離データDXfIhら503FIの値を減算し、表
示移動ステップ−06に進んで第3のグラフィックメモ
リ88内の現在位置データを6 ’Om分だけ正方向(
東方向)に移動させる(50m)6(1画素に対応して
いる)とともに走行軌跡データもこれに伴って追従させ
る。
0Gの詳細演算処理にっ―て説明する。この現在位置演
算ルーチン会00では第10図の距離ブラダ判・定ステ
ップ401よりその演算処理を開始し、第8図の割込演
算処理にて距離フラグがセットされているか否かを判定
する。このとき、距#I7テグボセツトされていないと
その判定かNOKなってこの現在位置演算ルーチン40
0の1回の演算処理を終えるが、距離フラグがセットさ
れて−るとその判定がYB2になり、X距離補正ステッ
プ408に進む。そして、このX距屋袖正ステップ番0
1にてX距離データDIを割込演算処理にて求めたX距
離成分Dxによって補正計算(DX=DX+DX )L
、Y距離補正X?7プ403にてY距離データDYを同
様に補正計算(DY=DY+D7)L、第117)X距
JIl’JI定x+ツブ404に進んでX距離データD
Xが60m以上の値になったホ否かを判定する。このと
き、X距離データDIが60m以上の値であるとその判
定がYB2になり、X距離減算ステップ406に進んで
X距離データDXfIhら503FIの値を減算し、表
示移動ステップ−06に進んで第3のグラフィックメモ
リ88内の現在位置データを6 ’Om分だけ正方向(
東方向)に移動させる(50m)6(1画素に対応して
いる)とともに走行軌跡データもこれに伴って追従させ
る。
また、前記第1g)X距離判定ステップ404の判定が
NOの時は第8のX距離判定ステップ407に進み、X
距離データDXit;−som以下の値になったか否か
を判定する。このとき、X距離データDIが一60m以
下の値であるとその判定がYB2になシ、X距離加算ス
テップ408に進んでX距離データDXにbomの値を
加算し、表示移動ステップ409に進んで第2のグラフ
ィックメ七り2B内の現在位置データtbom分だけ負
方向((西方向)に移動させるとともに走行軌跡データ
もこれに伴って追従させる。
NOの時は第8のX距離判定ステップ407に進み、X
距離データDXit;−som以下の値になったか否か
を判定する。このとき、X距離データDIが一60m以
下の値であるとその判定がYB2になシ、X距離加算ス
テップ408に進んでX距離データDXにbomの値を
加算し、表示移動ステップ409に進んで第2のグラフ
ィックメ七り2B内の現在位置データtbom分だけ負
方向((西方向)に移動させるとともに走行軌跡データ
もこれに伴って追従させる。
そして、前記第8のX距離判定ステップ40?の判定が
NOの時、あるい祉表示移蛎ステップ4061.Ao
9の後KY成分表示移動処理ルーチン410に進み、X
距離補正ステップ408にて計算したY側層データDY
K対し、上記ステップ40−4−409と同様の判定、
演算処理を実行する。(Y距離データDYが正負−ずれ
かの方向のso#1以上の値になると第8のグラフィッ
クメモリNB内の現在位置データおよび走行軌跡データ
を60m分だけ対応する方向に移動させる。)そして、
次の距IIlフラグリセットステップ411に進んで距
離フラグをリセットする。
NOの時、あるい祉表示移蛎ステップ4061.Ao
9の後KY成分表示移動処理ルーチン410に進み、X
距離補正ステップ408にて計算したY側層データDY
K対し、上記ステップ40−4−409と同様の判定、
演算処理を実行する。(Y距離データDYが正負−ずれ
かの方向のso#1以上の値になると第8のグラフィッ
クメモリNB内の現在位置データおよび走行軌跡データ
を60m分だけ対応する方向に移動させる。)そして、
次の距IIlフラグリセットステップ411に進んで距
離フラグをリセットする。
すなわち、この第1O図に示す現在位置演算ルーチン4
00では、CRT表示装置1li6にて表示している画
面に関係なく第8のグラフィックメモリ9s内の現在位
置データおよび走行軌跡データの変換を行なう。
00では、CRT表示装置1li6にて表示している画
面に関係なく第8のグラフィックメモリ9s内の現在位
置データおよび走行軌跡データの変換を行なう。
従って、モード演算ルーチン800と現在位置演算ルー
チン400によるメインルーチンの繰返演算と第8図の
割込演算とによって、第8のグラフィツタメモリ8B内
の現在位置データおよび走行軌跡データを順次変更して
いくとともに、指定されたモードに従って0ILT表示
装置6の画面を選択し、地図モードであれは地図のグラ
フィック[111(現在位置および走行軌跡の表示も含
む)を映像させ、キャラクタモードであれtfg6図に
示す地図指定のためのキャラクタ画面を映像させる。
チン400によるメインルーチンの繰返演算と第8図の
割込演算とによって、第8のグラフィツタメモリ8B内
の現在位置データおよび走行軌跡データを順次変更して
いくとともに、指定されたモードに従って0ILT表示
装置6の画面を選択し、地図モードであれは地図のグラ
フィック[111(現在位置および走行軌跡の表示も含
む)を映像させ、キャラクタモードであれtfg6図に
示す地図指定のためのキャラクタ画面を映像させる。
なお、上記実施例にお−て、表示手段としてCRT表示
装WtGを示したが、液晶表示装置、EL表示装置等を
用いてもよい。
装WtGを示したが、液晶表示装置、EL表示装置等を
用いてもよい。
また、記憶手段としてカセットテープ5at−示したが
、半導体メモ・りを用−るようにしてもよい。
、半導体メモ・りを用−るようにしてもよい。
さらに、地磁気の強度データと歪率補正データを記憶手
段としてのカセットテープ8aに記憶させるものを示し
たが、地磁気の偏角情報も加えて記憶するようにし、こ
れKよって地磁気検出に対する偏角補正を加えるように
してもよ−。
段としてのカセットテープ8aに記憶させるものを示し
たが、地磁気の偏角情報も加えて記憶するようにし、こ
れKよって地磁気検出に対する偏角補正を加えるように
してもよ−。
以上述べなように本発明では、記憶手段に、複数の地図
データと、この愉数の地図データに対応し地区別に14
なる地磁気の強度情報とを記憶しておき、この記憶手段
から特定の地図データを読出して表示手段に特定地区の
道路地図を表示させる磁気の強度情報に基づいて方位検
出手段からの検出データを取捨選択し、この取捨選択し
た後の補正データによる車両の進行方位データと距離検
出手段にて検出した走行距離データとに基づいて車両の
走行に対する現在位wILt−演算し、この演算した現
在位置を前記表示手段の道路地図の表示圓上に重複表示
させているから、地区に応じた地磁気の強度を考慮して
適正な進行方位′t−得ることができ、これによって適
正なる車両の現在位置演算を行なうことができると−う
優・れた効果がある。
データと、この愉数の地図データに対応し地区別に14
なる地磁気の強度情報とを記憶しておき、この記憶手段
から特定の地図データを読出して表示手段に特定地区の
道路地図を表示させる磁気の強度情報に基づいて方位検
出手段からの検出データを取捨選択し、この取捨選択し
た後の補正データによる車両の進行方位データと距離検
出手段にて検出した走行距離データとに基づいて車両の
走行に対する現在位wILt−演算し、この演算した現
在位置を前記表示手段の道路地図の表示圓上に重複表示
させているから、地区に応じた地磁気の強度を考慮して
適正な進行方位′t−得ることができ、これによって適
正なる車両の現在位置演算を行なうことができると−う
優・れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第B図は
第1図中のCRTコントローラの詳細電気結線図、第3
図社タッチパネル部のタッチエリアを示す説明図、第1
図はカセットテープのデータ領域を示す説明図、第6図
領域分割を説明するための説明図、第6図FicRT表
示装置の表示軟部を示す表示説明図、第7図はマイクロ
コンピュータのメインルーチンの全体の演算処理を示す
演算流れ図、第8図紘距離七ンサからの距離パルスに基
づく割込演算ルーチンの演算処理を示す演算流れ図、第
9図社第7図中のモード演算ルーチンの詳mな演算処理
を示す演算流れ図、第1O図は第7図中の現在位置演算
ルーチンの詳細な演算処理を示す演算流れ図である。 1・・・方位検出手段としての方位検出手段、8・・・
距離検出手段としての距離センサ、8&・・・記憶手段
としてのカセットテープ、S、*、S・・・制御手段を
構成する読取装置i、マイクロコンピュータ。 CfLTコントローラ、6・・−表示手段としてのcR
T表示装置。 代理人弁厖士 岡 部 隆 第3図 第4図 第5図
第1図中のCRTコントローラの詳細電気結線図、第3
図社タッチパネル部のタッチエリアを示す説明図、第1
図はカセットテープのデータ領域を示す説明図、第6図
領域分割を説明するための説明図、第6図FicRT表
示装置の表示軟部を示す表示説明図、第7図はマイクロ
コンピュータのメインルーチンの全体の演算処理を示す
演算流れ図、第8図紘距離七ンサからの距離パルスに基
づく割込演算ルーチンの演算処理を示す演算流れ図、第
9図社第7図中のモード演算ルーチンの詳mな演算処理
を示す演算流れ図、第1O図は第7図中の現在位置演算
ルーチンの詳細な演算処理を示す演算流れ図である。 1・・・方位検出手段としての方位検出手段、8・・・
距離検出手段としての距離センサ、8&・・・記憶手段
としてのカセットテープ、S、*、S・・・制御手段を
構成する読取装置i、マイクロコンピュータ。 CfLTコントローラ、6・・−表示手段としてのcR
T表示装置。 代理人弁厖士 岡 部 隆 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)車両の走行距離を検出する距離検出手段と、車両
の進行刃゛位に応じた地磁気情報を検出する方位検出手
段と、 表示手段と、 この表示手段に特定地区別の道路地図、を表示させるた
めの複数の地図データと、この複数の地図データに対応
し地区別に異なる地磁気の強度情報とを記憶した記憶手
段と、この記憶手段から特定の地図データを読出して前
記表示手段に特定地区の道路地図を表示させるとともに
、前記記憶手段から前記特定の地図データに対応した地
磁気の強度情報を続出し、この地磁気の強度情報に基づ
−て前記方位検出手段からの検出データを取捨選択し、
この取捨選択した後の適正データによる車両の進行方位
データと、前記距離検出手段にて検出した走行距離デー
タとに基づいて車両の走1行に対する現在位置を演算し
、仁の演算した現在位置を前記表示手段の道路地図の表
示面上に重複表示させる制御手段と □ を備える車載用ナビゲータ。 - (2)前記記憶手段は地区−に異なる距離歪情報を複数
の地図データに対応じて記憶し、前記制御手段社前記記
憶手段必ら特i地区の地図データに対応した距離歪情報
を読出すとともに、この距l1m会情報と前記進行方位
データと前記走行距離データとにより車両の走行に対す
る現在位置を演算する特許請求の範囲第1項に記載の車
載用ナビゲータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19989881A JPS6057069B2 (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 車載用ナビゲ−タ |
EP82106005A EP0069965B1 (en) | 1981-07-07 | 1982-07-05 | Mobile navigator |
DE8282106005T DE3273841D1 (en) | 1981-07-07 | 1982-07-05 | Mobile navigator |
US06/395,339 US4470119A (en) | 1981-07-07 | 1982-07-06 | Mobile navigator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19989881A JPS6057069B2 (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 車載用ナビゲ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100171A true JPS58100171A (ja) | 1983-06-14 |
JPS6057069B2 JPS6057069B2 (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=16415434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19989881A Expired JPS6057069B2 (ja) | 1981-07-07 | 1981-12-10 | 車載用ナビゲ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057069B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156910A (ja) * | 1984-06-07 | 1986-03-22 | エタック インコーポレーテッド | 車両ナビゲ−シヨン装置及びその方法 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19989881A patent/JPS6057069B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156910A (ja) * | 1984-06-07 | 1986-03-22 | エタック インコーポレーテッド | 車両ナビゲ−シヨン装置及びその方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6057069B2 (ja) | 1985-12-13 |
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