JPH1198537A - 立体視用眼鏡 - Google Patents
立体視用眼鏡Info
- Publication number
- JPH1198537A JPH1198537A JP9258110A JP25811097A JPH1198537A JP H1198537 A JPH1198537 A JP H1198537A JP 9258110 A JP9258110 A JP 9258110A JP 25811097 A JP25811097 A JP 25811097A JP H1198537 A JPH1198537 A JP H1198537A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- eye
- light
- polarization direction
- stereoscopic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2213/00—Details of stereoscopic systems
- H04N2213/008—Aspects relating to glasses for viewing stereoscopic images
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャッタ方式にも偏光方式にも用いることが
できる立体視用眼鏡を提供することを目的とする。 【解決手段】 この立体視用眼鏡は、図示しない赤外線
受光部を備え、立体映像表示装置から送信されてくる赤
外線信号を受信し、この信号に基づいたタイミングで右
眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌとの交互シャッタ動作を
行う。そして、右眼用液晶１Ｒを透過する光の偏光方向
と左眼用液晶１Ｌを透過する光の偏光方向とが相互に略
９０°異なるようにしてある。
できる立体視用眼鏡を提供することを目的とする。 【解決手段】 この立体視用眼鏡は、図示しない赤外線
受光部を備え、立体映像表示装置から送信されてくる赤
外線信号を受信し、この信号に基づいたタイミングで右
眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌとの交互シャッタ動作を
行う。そして、右眼用液晶１Ｒを透過する光の偏光方向
と左眼用液晶１Ｌを透過する光の偏光方向とが相互に略
９０°異なるようにしてある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、立体映像を観察
者に認識させるための立体視用眼鏡に関する。
者に認識させるための立体視用眼鏡に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、一定の周期で右眼映像と左眼
映像を画面上に交互に表示し、観察者が装着している立
体視用眼鏡においては前記一定の周期に同期して右眼用
液晶と左眼用液晶における透過と不透過を交互に行い、
観察者に立体視を行わせる３次元映像表示システムが知
られている。このシステムは、シャッタ方式と呼ばれ、
このシャッタ方式に用いる立体視用眼鏡は液晶シャッタ
眼鏡と呼ばれている。この液晶シャッタ眼鏡は、図３
（ａ）（ｂ）において実線の矢印で示しているように、
右眼用液晶５１Ｒおよび左眼用液晶５１Ｌを透過する光
の偏光方向を同じにした構造になっている。
映像を画面上に交互に表示し、観察者が装着している立
体視用眼鏡においては前記一定の周期に同期して右眼用
液晶と左眼用液晶における透過と不透過を交互に行い、
観察者に立体視を行わせる３次元映像表示システムが知
られている。このシステムは、シャッタ方式と呼ばれ、
このシャッタ方式に用いる立体視用眼鏡は液晶シャッタ
眼鏡と呼ばれている。この液晶シャッタ眼鏡は、図３
（ａ）（ｂ）において実線の矢印で示しているように、
右眼用液晶５１Ｒおよび左眼用液晶５１Ｌを透過する光
の偏光方向を同じにした構造になっている。
【０００３】また、他の方式の３次元映像表示システム
として、偏光方式が知られている。この偏光方式は、右
眼映像が形成される第１液晶パネルに光源からの光を透
過させて右眼映像光を得てこれをスクリーン上に投影す
るとともに、左眼映像が形成される第２液晶パネルに光
源からの光を透過させて左眼映像光を得てこれを前記ス
クリーン上に投影し、前記第１液晶パネル及び第２液晶
パネルにおいては、透過する光の偏光方向が相互に略９
０°異なるようにしておき、これに対応させて観察者が
装着している立体視用眼鏡においても、右眼用偏光板及
び左眼用偏光板において、透過する光の偏光方向が相互
に略９０°異ならせておくことで、右眼映像を観察者の
右眼に、左眼映像を観察者の左眼にそれぞれ導いて立体
視を行わせるようにしたシステムである。
として、偏光方式が知られている。この偏光方式は、右
眼映像が形成される第１液晶パネルに光源からの光を透
過させて右眼映像光を得てこれをスクリーン上に投影す
るとともに、左眼映像が形成される第２液晶パネルに光
源からの光を透過させて左眼映像光を得てこれを前記ス
クリーン上に投影し、前記第１液晶パネル及び第２液晶
パネルにおいては、透過する光の偏光方向が相互に略９
０°異なるようにしておき、これに対応させて観察者が
装着している立体視用眼鏡においても、右眼用偏光板及
び左眼用偏光板において、透過する光の偏光方向が相互
に略９０°異ならせておくことで、右眼映像を観察者の
右眼に、左眼映像を観察者の左眼にそれぞれ導いて立体
視を行わせるようにしたシステムである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、展示場や美
術館などにおいては、複数台の３次元映像表示システム
が設置されることがある。そして、これら３次元映像表
示システムのうち何台かがシャッタ方式のものであり、
他が偏光方式のものであるといったことが起こり得る。
このような場合に、鑑賞者にシャッタ方式用の立体視用
眼鏡と、偏光方式用の立体視用眼鏡をそれぞれ貸与する
のは効率的でない。
術館などにおいては、複数台の３次元映像表示システム
が設置されることがある。そして、これら３次元映像表
示システムのうち何台かがシャッタ方式のものであり、
他が偏光方式のものであるといったことが起こり得る。
このような場合に、鑑賞者にシャッタ方式用の立体視用
眼鏡と、偏光方式用の立体視用眼鏡をそれぞれ貸与する
のは効率的でない。
【０００５】この発明は、上記の事情に鑑み、シャッタ
方式にも偏光方式にも用いることができる立体視用眼鏡
を提供することを目的とする。
方式にも偏光方式にも用いることができる立体視用眼鏡
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明の立体視用眼鏡
は、上記の課題を解決するために、所定の周期で右眼用
液晶と左眼用液晶における透過と不透過を交互に行うこ
とができるように構成されているとともに、前記右眼用
液晶を透過する光の偏光方向と前記左眼用液晶を透過す
る光の偏光方向とが相互に異なるように構成されている
ことを特徴とする。
は、上記の課題を解決するために、所定の周期で右眼用
液晶と左眼用液晶における透過と不透過を交互に行うこ
とができるように構成されているとともに、前記右眼用
液晶を透過する光の偏光方向と前記左眼用液晶を透過す
る光の偏光方向とが相互に異なるように構成されている
ことを特徴とする。
【０００７】上記の構成であれば、右眼用液晶と左眼用
液晶において交互シャッタ動作が行われるので、シャッ
タ方式の３次元映像表示システムに対応することができ
る。一方、右眼用液晶を透過する光の偏光方向と前記左
眼用液晶を透過する光の偏光方向とが相互に異なるか
ら、偏光方式の３次元映像表示システムにも対応するこ
とができる。
液晶において交互シャッタ動作が行われるので、シャッ
タ方式の３次元映像表示システムに対応することができ
る。一方、右眼用液晶を透過する光の偏光方向と前記左
眼用液晶を透過する光の偏光方向とが相互に異なるか
ら、偏光方式の３次元映像表示システムにも対応するこ
とができる。
【０００８】また、この発明の立体視用眼鏡は、所定の
周期で右眼用液晶と左眼用液晶における透過と不透過を
交互に行うことができるように構成されているととも
に、前記右眼用液晶を透過する光の偏光方向と前記左眼
用液晶を透過する光の偏光方向とが互いに同じになるよ
うに構成され、且つ、一方の液晶の前方にλ／２板が設
けられていることを特徴とする。上記の構成であれば、
既存の液晶シャッタ眼鏡の構造をそのまま用いることが
可能であるので、立体視用眼鏡の低コスト化が図れる。
周期で右眼用液晶と左眼用液晶における透過と不透過を
交互に行うことができるように構成されているととも
に、前記右眼用液晶を透過する光の偏光方向と前記左眼
用液晶を透過する光の偏光方向とが互いに同じになるよ
うに構成され、且つ、一方の液晶の前方にλ／２板が設
けられていることを特徴とする。上記の構成であれば、
既存の液晶シャッタ眼鏡の構造をそのまま用いることが
可能であるので、立体視用眼鏡の低コスト化が図れる。
【０００９】前記λ／２板による光透過量減少と同程度
の光透過量減少を行わせるためのフィルタを、他方の液
晶の側に設けてもよい。これによれば、左右眼に導かれ
る映像の明るさを略同じにすることができる。
の光透過量減少を行わせるためのフィルタを、他方の液
晶の側に設けてもよい。これによれば、左右眼に導かれ
る映像の明るさを略同じにすることができる。
【００１０】
（実施の形態１）以下、この発明の実施の形態を図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【００１１】図１（ａ）は、この実施の形態の立体視用
眼鏡１を簡略化して示した正面図であり、同図（ｂ）は
同平面図である。この立体視用眼鏡１は単に眼鏡部に偏
光板を配置して構成したものではなく、シャッタ方式の
３次元映像表示システムに対応するべく、液晶板を用い
て眼鏡部を構成している。この液晶板は、一般に、出射
側偏光板と、透明ガラス板と、透明電極と、液晶材料層
と、透明な対向電極と、透明ガラス板と、前記出射側偏
光板の光透過軸方向に直交する光透過軸方向を有する入
射側偏光板とを、この順に配置して構成される。
眼鏡１を簡略化して示した正面図であり、同図（ｂ）は
同平面図である。この立体視用眼鏡１は単に眼鏡部に偏
光板を配置して構成したものではなく、シャッタ方式の
３次元映像表示システムに対応するべく、液晶板を用い
て眼鏡部を構成している。この液晶板は、一般に、出射
側偏光板と、透明ガラス板と、透明電極と、液晶材料層
と、透明な対向電極と、透明ガラス板と、前記出射側偏
光板の光透過軸方向に直交する光透過軸方向を有する入
射側偏光板とを、この順に配置して構成される。
【００１２】上述した構造の液晶板によって、立体視用
眼鏡１における右眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌとが構
成されるのであるが、右眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌ
とが全く同じものというわけではなく、図において、実
線の矢印で示しているように、右眼用液晶１Ｒを透過す
る光の偏光方向と前記左眼用液晶１Ｌを透過する光の偏
光方向とが相互に略９０°異なるようにしてある。な
お、一方の眼用の液晶板に対して他方の眼用の液晶板を
略９０°回転させて用いるとすれば、両液晶板として同
一のものを用いることができる。ただし、このような方
法は、液晶板として円形や正方形ものを用いる場合には
効果的だが、液晶板が略長方形をなす場合には、この方
法を用いると、一方の眼用の液晶板は横長の略長方形と
なり、他方の眼用の液晶板は縦長の長方形となるため、
立体視用眼鏡の美観を著しく損なうことになる。
眼鏡１における右眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌとが構
成されるのであるが、右眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌ
とが全く同じものというわけではなく、図において、実
線の矢印で示しているように、右眼用液晶１Ｒを透過す
る光の偏光方向と前記左眼用液晶１Ｌを透過する光の偏
光方向とが相互に略９０°異なるようにしてある。な
お、一方の眼用の液晶板に対して他方の眼用の液晶板を
略９０°回転させて用いるとすれば、両液晶板として同
一のものを用いることができる。ただし、このような方
法は、液晶板として円形や正方形ものを用いる場合には
効果的だが、液晶板が略長方形をなす場合には、この方
法を用いると、一方の眼用の液晶板は横長の略長方形と
なり、他方の眼用の液晶板は縦長の長方形となるため、
立体視用眼鏡の美観を著しく損なうことになる。
【００１３】立体視用眼鏡１の略中央の表面側には、図
示しない赤外受光部が設けられている。この赤外受光部
は、図示しない立体画像表示装置から送信されてくる赤
外線信号を受信し、この赤外線信号に応じた信号を図示
しない信号処理用ＬＳＩに与える。信号処理用ＬＳＩ
は、前記信号に基づいてフィールド周期（右眼映像と左
眼映像の切り替わりタイミング）を判別し、この周期に
基づいて右眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌの交互シャッ
タ動作を行わせる。また、立体視用眼鏡１の略中央位の
裏面側には、ボタン電池収容部が設けられている。この
ボタン電池収容部に収容されたボタン電池によって、前
記信号処理用ＬＳＩ、右眼用液晶１Ｒ、及び左眼用液晶
１Ｌ等に電力供給が行われる。
示しない赤外受光部が設けられている。この赤外受光部
は、図示しない立体画像表示装置から送信されてくる赤
外線信号を受信し、この赤外線信号に応じた信号を図示
しない信号処理用ＬＳＩに与える。信号処理用ＬＳＩ
は、前記信号に基づいてフィールド周期（右眼映像と左
眼映像の切り替わりタイミング）を判別し、この周期に
基づいて右眼用液晶１Ｒと左眼用液晶１Ｌの交互シャッ
タ動作を行わせる。また、立体視用眼鏡１の略中央位の
裏面側には、ボタン電池収容部が設けられている。この
ボタン電池収容部に収容されたボタン電池によって、前
記信号処理用ＬＳＩ、右眼用液晶１Ｒ、及び左眼用液晶
１Ｌ等に電力供給が行われる。
【００１４】上記の構成によれば、右眼用液晶１Ｒと左
眼用液晶１Ｌにおいて交互シャッタ動作が行われるの
で、シャッタ方式の３次元映像表示システムに用いるこ
とができる。一方、右眼用液晶１Ｒを透過する光の偏光
方向と左眼用液晶１Ｌを透過する光の偏光方向とが相互
に略９０°異なったものとなるから、偏光方式の３次元
映像表示システムにも対応することができる。なお、シ
ャッタ動作状態であっても、偏光方式における立体映像
を認識することができるが、偏光方式における立体映像
を見る際には、シャッタ動作を停止させて両液晶板を透
過状態としておくのが望ましい。
眼用液晶１Ｌにおいて交互シャッタ動作が行われるの
で、シャッタ方式の３次元映像表示システムに用いるこ
とができる。一方、右眼用液晶１Ｒを透過する光の偏光
方向と左眼用液晶１Ｌを透過する光の偏光方向とが相互
に略９０°異なったものとなるから、偏光方式の３次元
映像表示システムにも対応することができる。なお、シ
ャッタ動作状態であっても、偏光方式における立体映像
を認識することができるが、偏光方式における立体映像
を見る際には、シャッタ動作を停止させて両液晶板を透
過状態としておくのが望ましい。
【００１５】（実施の形態２）図２（ａ）は、この実施
の形態２の立体視用眼鏡１１を簡略化して示した正面図
であり、同図（ｂ）は同平面図である。この立体視用眼
鏡１１は、実施の形態１で説明した液晶板を同じ配置で
用いて右眼用液晶１１Ｒ及び左眼用液晶１１Ｌを構成し
ている。即ち、右眼用液晶１１Ｒと左眼用液晶１１Ｌと
は構造および配置において同じであり、右眼用液晶１１
Ｒを透過する光の偏光方向と左眼用液晶１１Ｌを透過す
る光の偏光方向とが互いに同じである。そして、この実
施の形態では、左眼用液晶１１Ｌの前方にλ／２板１２
を設けた構造となっている。なお、図における実線の矢
印はλ／２板１２が無い場合の透過する光の偏光方向を
示しており、点線の矢印はλ／２板１２が有る場合の透
過する光の偏光方向を示している。
の形態２の立体視用眼鏡１１を簡略化して示した正面図
であり、同図（ｂ）は同平面図である。この立体視用眼
鏡１１は、実施の形態１で説明した液晶板を同じ配置で
用いて右眼用液晶１１Ｒ及び左眼用液晶１１Ｌを構成し
ている。即ち、右眼用液晶１１Ｒと左眼用液晶１１Ｌと
は構造および配置において同じであり、右眼用液晶１１
Ｒを透過する光の偏光方向と左眼用液晶１１Ｌを透過す
る光の偏光方向とが互いに同じである。そして、この実
施の形態では、左眼用液晶１１Ｌの前方にλ／２板１２
を設けた構造となっている。なお、図における実線の矢
印はλ／２板１２が無い場合の透過する光の偏光方向を
示しており、点線の矢印はλ／２板１２が有る場合の透
過する光の偏光方向を示している。
【００１６】かかる構成であれば、λ／２板１２を除く
構成部分を、液晶シャッタ眼鏡における構造と同一にす
ることができる。従って、既存の液晶シャッタ眼鏡を用
いて当該立体視用眼鏡を構成することが可能になり、立
体視用眼鏡の低コスト化が図れる。なお、前記λ／２板
１２による光透過量減少と同程度の光透過量減少を行わ
せるためのフィルタを、右眼用液晶１１Ｒの側に設けて
もよい。これによれば、左右眼に導かれる各映像の明る
さを略同じにすることができる。
構成部分を、液晶シャッタ眼鏡における構造と同一にす
ることができる。従って、既存の液晶シャッタ眼鏡を用
いて当該立体視用眼鏡を構成することが可能になり、立
体視用眼鏡の低コスト化が図れる。なお、前記λ／２板
１２による光透過量減少と同程度の光透過量減少を行わ
せるためのフィルタを、右眼用液晶１１Ｒの側に設けて
もよい。これによれば、左右眼に導かれる各映像の明る
さを略同じにすることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の立体視
用眼鏡であれば、シャッタ方式及び偏光方式のいずれに
も用いることができる。また、λ／２板を用いた構成で
あれば、既存の液晶シャッタ眼鏡を用いることが可能に
なり、立体視用眼鏡の低コスト化が図れるという効果を
奏する。λ／２板を一方の液晶の側に配置する場合に他
方にフィルタを設ける構造であれば、左右眼に導かれる
各映像の明るさを略同じにできるという効果を奏する。
用眼鏡であれば、シャッタ方式及び偏光方式のいずれに
も用いることができる。また、λ／２板を用いた構成で
あれば、既存の液晶シャッタ眼鏡を用いることが可能に
なり、立体視用眼鏡の低コスト化が図れるという効果を
奏する。λ／２板を一方の液晶の側に配置する場合に他
方にフィルタを設ける構造であれば、左右眼に導かれる
各映像の明るさを略同じにできるという効果を奏する。
【図１】同図（ａ）はこの発明の実施の形態１の立体視
用眼鏡を簡略的に示した正面図であり、同図（ｂ）は同
平面図である。
用眼鏡を簡略的に示した正面図であり、同図（ｂ）は同
平面図である。
【図２】同図（ａ）はこの発明の実施の形態２の立体視
用眼鏡を簡略的に示した正面図であり、同図（ｂ）は同
平面図である。
用眼鏡を簡略的に示した正面図であり、同図（ｂ）は同
平面図である。
【図３】同図（ａ）は液晶シャッタ眼鏡を簡略的に示し
た正面図であり、同図（ｂ）は同平面図である。
た正面図であり、同図（ｂ）は同平面図である。
１ 立体視用眼鏡 １Ｒ 右眼用液晶 １Ｌ 左眼用液晶 １１ 立体視用眼鏡 １１Ｒ右眼用液晶 １１Ｌ左眼用液晶
Claims (3)
- 【請求項１】 所定の周期で右眼用液晶と左眼用液晶に
おける透過と不透過を交互に行うことができるように構
成されているとともに、前記右眼用液晶を透過する光の
偏光方向と前記左眼用液晶を透過する光の偏光方向とが
相互に異なるように構成されていることを特徴とする立
体視用眼鏡。 - 【請求項２】 所定の周期で右眼用液晶と左眼用液晶に
おける透過と不透過を交互に行うことができるように構
成されているとともに、前記右眼用液晶を透過する光の
偏光方向と前記左眼用液晶を透過する光の偏光方向とが
互いに同じになるように構成され、且つ、一方の液晶の
前方にλ／２板が設けられていることを特徴とする立体
視用眼鏡。 - 【請求項３】 前記λ／２板による光透過量減少と同程
度の光透過量減少を行わせるためのフィルタを、他方の
液晶の側に設けたことを特徴とする請求項２に記載の立
体視用眼鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258110A JPH1198537A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 立体視用眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258110A JPH1198537A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 立体視用眼鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198537A true JPH1198537A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17315649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9258110A Pending JPH1198537A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 立体視用眼鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198537A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7072504B2 (en) | 2000-02-21 | 2006-07-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image synthesis apparatus |
| CN101866055A (zh) * | 2010-03-05 | 2010-10-20 | 华映视讯（吴江）有限公司 | 立体显示器及其显示方法 |
| WO2011125400A1 (ja) * | 2010-04-09 | 2011-10-13 | シャープ株式会社 | アクティブシャッターメガネ及び立体映像認識システム |
| JP2012253633A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Sony Computer Entertainment Inc | シャッター眼鏡 |
| JP2013521542A (ja) * | 2010-03-15 | 2013-06-10 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | ３ｄ眼鏡および関連システム |
| US8462279B2 (en) | 2009-01-09 | 2013-06-11 | Sony Corporation | Stereoscopic glasses |
| US8780286B2 (en) | 2010-11-19 | 2014-07-15 | Samsung Display Co., Ltd. | Three dimensional image display device |
| US8855464B2 (en) | 2010-07-30 | 2014-10-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Video reproductions apparatus and video reproduction method |
| US9210412B2 (en) | 2010-04-09 | 2015-12-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Active shutter glasses and a stereoscopic image projection system wherein viewing angles of a shutter section for the left and right eyes are wider on right and left sides than on upper and lower sides |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP9258110A patent/JPH1198537A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8964136B2 (en) | 2010-04-09 | 2015-02-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Active shutter glasses comprising a half-wave plate disposed at an outer side of a linear polarizing element and a stereoscopic image projection system |
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| JP2012253633A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Sony Computer Entertainment Inc | シャッター眼鏡 |
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