JPH1197154A - コロナ帯電器 - Google Patents

コロナ帯電器

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JPH1197154A
JPH1197154A JP25852197A JP25852197A JPH1197154A JP H1197154 A JPH1197154 A JP H1197154A JP 25852197 A JP25852197 A JP 25852197A JP 25852197 A JP25852197 A JP 25852197A JP H1197154 A JPH1197154 A JP H1197154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield plate
block
charging
end shield
tension
Prior art date
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Pending
Application number
JP25852197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Muto
一文 武藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH1197154A publication Critical patent/JPH1197154A/ja
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯電幅を決める端部シールド板を最小帯電幅
位置に固定しつつワイヤーの張力調整を行うことができ
るとともに、小型化を図ることができるコロナ帯電器を
提供すること。 【構成】 グリッド線(ワイヤー)5を取り付けるブロ
ック1を備え、該ブロック1をシールド板3aに固定す
るとともに、ブロック1をシールド板3aに対して固定
解除可能に構成してこれを前奥方向に移動させることに
よって前記グリッド線5の張力を調整する一次帯電器
(コロナ帯電器)120において、帯電幅を決める端部
シールド板8aをシールド板3aによって定位置に位置
決めする。本発明によれば、グリッド線5の張力調整の
ためにブロック1を移動させても、端部シールド板8a
は不動であって、該端部シールド板8aによって決まる
帯電幅は一定となり、端部シールド板8aを最小帯電幅
位置に固定しつつグリッド線5の張力調整を行うことが
でき、結果的に一次帯電器120の小型化を図ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーの張力調
整を行うことができるコロナ帯電器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複写機においては、感光ド
ラムに潜像を形成する前にコロナ放電により感光ドラム
表面を一定に帯電させる装置としてコロナ帯電器が用い
られている。ここで、コロナ放電を行う帯電幅は感光ド
ラム表面上で決まっており、コロナ帯電器は条件に合っ
た範囲をコロナ放電する必要がある。
【0003】一般にコロナ帯電器は帯電線に高圧の電圧
を掛けてコロナ放電を発生させるものであり、その際、
感光ドラムと帯電線との間にグリッド線を設けてこのグ
リッド線にも電圧を掛けて調節することによって感光ド
ラム面上に設定電圧で一定のムラの無い帯電状態を作る
ことができる。
【0004】ここで、従来のコロナ帯電器を図8及び図
9に示す。尚、図8は従来のコロナ帯電器の構成を示す
断面図、図9は図8の矢視C方向の図である。
【0005】図8及び図9に示すコロナ帯電器は、前ブ
ロック301、奥ブロック302、シールド板303
a,303b,303c、帯電線304、グリッド線3
05、帯電線高さ調整コマ306、帯電線バネ307、
端部シールド板308a,308b、バネ支板311、
スクリュー軸320、帯電線清掃ブロック321及び駆
動モータ322で構成されている。
【0006】上記前ブロック301と奥ブロック302
はシールド板303a〜303cに固定されており、両
ブロック301,302には帯電線高さ調整コマ6が不
図示のモールドビスで取り付けられている。そして、前
・奥の帯電線高さ調整コマ306には帯電線304が掛
けられ、帯電線304の片側は帯電線バネ307に引っ
掛けられてバネ支板311に取り付けられている。
【0007】又、前記グリッド線305は、前ブロック
301のダボ301aと奥ブロック302のダボ302
aに交互に掛けられ、図9に示すように一定の間隔で掛
けられたグリッド線305で面が形成されている。この
面は平面の場合もあり、感光ドラムの曲面に平行な面の
場合もある。この面を形成する際にグリッド線305が
弛まないように一定の張力で引っ張っておく必要があ
り、前ブロック301とシールド板303a〜303c
の取付ビスを緩めてビス312でシールド板303aを
押すことによって前ブロック301を2点鎖線で示す位
置まで移動させることが可能であり、この移動範囲内で
グリッド線305の張力を調整することができる。そし
て、張力調整後は前ブロック301とシールド板303
a〜303cとを固定しておく。
【0008】ところで、帯電線304とグリッド線30
5及びシールド板303a〜303cの間隔は条件が決
まっており、帯電線高さ調整コマ306で帯電線304
の高さを調整している。又、端部シールド板308a,
308bはそれぞれ前ブロック301と奥ブロック30
2に貼り付けられており、その上の面をグリッド線30
5が通っている。尚、端部シールド板308a,308
bは前・奥での帯電領域の境界を形成している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコロナ帯電器には以下のような問題があった。
【0010】即ち、従来は端部シールド板308a,3
08bがそれぞれ前ブロック301と奥ブロック302
に貼り付けられていたため、グリッド線305の張力調
整の際に前ブロック301を移動させるとそれに合わせ
て帯電幅が変化してしまうが、帯電線清掃ブロック32
1等の部品は清掃時以外は帯電幅の範囲内から退避して
いる必要があるために帯電幅が一番広い場合で退避して
いるところへ配置する必要がある。
【0011】又、帯電幅が一番狭い状態でも帯電線清掃
ブロック321が前ブロック301と接触しないように
する必要があり、それに伴って前ブロック301は長手
方向に大きくなってしまい、帯電器が大型化してしま
う。画像形成装置は構成ユニットも多く、ユニット間の
間隔も狭いため、1つのユニットの大型化によって関連
ユニットの配置を変更することになってしまい、画像形
成装置全体の大型化を招いてしまう。
【0012】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、帯電幅を決める端部シールド
板を最小帯電幅位置に固定しつつワイヤーの張力調整を
行うことができるとともに、小型化を図ることができる
コロナ帯電器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ワイヤーを取り付けるブロ
ックを前側と奥側に備え、両ブロックをシールド板に固
定するとともに、両ブロックの少なくとも一方を前記シ
ールド板に対して固定解除可能に構成してこれを前奥方
向に移動させることによって前記ワイヤーの張力を調整
するコロナ帯電器において、帯電幅を決める端部シール
ド板を前記シールド板によって定位置に位置決めしたこ
とを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記端部シールド板を絶縁ブロックを介し
て前記シールド板に取り付けたことを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記端部シールド板を絶縁ブロックに取り
付け、該絶縁ブロックを前記ブロックに移動可能に取り
付け、該絶縁ブロックを弾性部材にて付勢して前記シー
ルド板に当接させることによって前記端部シールド板を
位置決めすることを特徴とする。
【0016】従って、本発明によれば、端部シールド板
をシールド板によって定位置に位置決めしたため、ワイ
ヤーの張力調整のためにブロックを移動させても、この
ブロックには端部シールド板が取り付けられていないた
め、端部シールド板は不動であって、該端部シールド板
によって決まる帯電幅は一定となり、端部シールド板を
最小帯電幅位置に固定しつつワイヤーの張力調整を行う
ことができ、結果的にコロナ帯電器の小型化を図ること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】<実施の形態1>図1は画像形成装置の断
面図である。
【0019】図1において、1000はプリンタ、10
0は上段カセットであり、この上段カセット100内の
シートは分離爪と給紙ローラ101の作用によって1枚
ずつ分離給紙されてレジストローラ106に導かれる。
又、102は下段カセットであり、この下段カセット1
02内のシートは分離爪と給紙ローラ103の作用によ
って1枚ずつ分離給紙されてレジストローラ106に導
かれる。
【0020】111はレーザ変調器(レーザスキャ
ナ)、112は感光ドラム、113は画像書き込み光学
系、120は画像書き込み前に予め感光ドラム112を
帯電させる一次帯電器、114は現像器、115は転写
帯電器、116は分離帯電器であり、これらは画像形成
部を構成している。
【0021】117は画像形成されたシートを搬送する
搬送ベルト、118は定着装置、119は排紙ローラで
あり、画像形成されたシートは排出ローラ119によっ
てソータ2に排出される。
【0022】又、2000はスキャナであり、201は
走査光学系光源、202はプラテンガラス、203は開
閉する原稿圧板、204はレンズ、205は受光素子
(光電変換)、206は画像処理部である。
【0023】而して、走査光学系光源201で読み取ら
れた原稿像は画像処理部206で処理され、電気信号2
07に変換されてレーザ変調器111に伝送される。
【0024】ここで、前記一次帯電器120の構成を図
2乃至図4に基づいて説明する。尚、図2は一次帯電器
の構成を示す断面図、図3は図2の矢視A方向の図、図
4は図2のB部拡大詳細図である。
【0025】本実施の形態に係る一次帯電器120はコ
ロナ帯電器であって、図2及び図3に示すように、この
一次帯電器120は前ブロック1、奥ブロック2、シー
ルド板3a,3b,3c、帯電線4、グリッド線5、帯
電線高さ調整コマ6、帯電線バネ7、端部シールド板8
a,8b、バネ支板11、スクリュー軸20、帯電線清
掃ブロック21、駆動モータ22及び欽定23で構成さ
れている。
【0026】上記前ブロック1と奥ブロック2はシール
ド板3a〜3cに固定されており、両ブロック1,2に
は帯電高さ調整コマ6が不図示のモールドビスで取り付
けられている。前・奥の帯電線高さ調整コマ6には帯電
線4が掛けられ、帯電線4の片側は帯電線バネ7に引っ
掛けられてバネ支板11に取り付けられている。
【0027】又、前記グリッド線5は、前ブロック1の
ダボ1aと奥ブロック2のダボ2aに交互に掛けられ、
図3に示すように一定の間隔で掛けられて面を形成して
いる。この面は平面の場合もあり、感光ドラム112
(図1参照)の曲面に平行な面の場合もある。この面を
形成する際にグリッド線5が弛まないようにこれを一定
の張力で引っ張っておく必要がある。
【0028】そこで、前ブロック1とシールド板3a〜
3cを緩めてビス12でシールド板3aを押すことによ
って前ブロック1を2点鎖線で示す位置まで移動させる
ことができるよう構成されており、前ブロック1の移動
範囲内でグリッド線5の張力調整を行うことができる。
そして、張力調整後は前ブロック1とシールド板3a〜
3cとを固定しておく。
【0029】ところで、帯電線4とグリッド線5及びシ
ールド板3a〜3cの間隔は条件が決まっており、帯電
線高さ調整コマ6で帯電線4の高さが調整される。
【0030】又、帯電線清掃ブロック21は、スクリュ
ー軸20の回転によって長手方向に移動して帯電線4を
定期的に清掃する。尚、スクリュー軸20は駆動モータ
22で回転駆動され、画像形成装置本体より清掃タイミ
ングが制御されている。そして、スクリュー軸20には
欽定23が取り付けられており、駆動モータ22や不図
示のギヤ等を交換する際にスクリュー軸20が軸受から
抜け落ちないようになっている。
【0031】而して、本実施の形態においては、図4に
示すようには、端部シールド板8aはシールド板3aを
曲げて形成された座面3a−1に貼り付けられており、
前ブロック1には付いていないため、張力調整のために
前ブロック1が移動したとしても、端部シールド板8a
はシールド板3aに固定されているために移動すること
はない。
【0032】このような構成にすることによって、端部
シールド板8aをグリッド線5の張力調整に拘らず固定
することができるため、帯電幅は一定となり、そのため
端部シールド板8a,8bを最小の帯電幅を確保する位
置に配置することができる。
【0033】図5は本実施の形態の効果を説明するため
の一次帯電器120端部の部分図である。
【0034】図8に示した従来の帯電線清掃ブロック3
21は本実施の形態により帯電線清掃ブロック21まで
移動させることができ、従来位置50aよりも詰めた位
置50bに配置することができる。これに伴って、従来
の前ブロック301は本実施の形態での前ブロック1ま
で帯電線清掃ブロック21に合わせて移動させることが
可能であり、従来位置51aから詰めた位置51bに配
置できるために一次帯電器120は全体として小型化が
可能となる。
【0035】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図6に基づいて説明する。尚、図6は本発明の実
施の形態2に係る図4と同様の図である。
【0036】前記実施の形態1は、図4に示したシール
ド板3aとグリッド線5とが同電位である場合に適用可
能であり、シールド板3aとグリッド線5との電位差が
大きい場合はリーク等の問題を未然に防ぐためにシール
ド板3aとグリッド線5の間に絶縁物を介在させる必要
がある。その構成を図6に示す。
【0037】図6に示すように、シールド板3aにグリ
ッドガイドブロック30aを取り付け、このグリッドガ
イドブロック30aに端部シールド板8aを座面30a
−1に貼り付ける。このように構成することによって、
端部シールド板8aはシールド板3aとグリッド線5と
の絶縁を確保しつつ、グリッド線5の張力調整の際に移
動する前ブロック1とは分離されて固定されているた
め、前記実施の形態1と同様に帯電幅を一定にした上で
一次帯電器120の小型化を実現することができる。
【0038】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図7に基づいて説明する。尚、図7は本発明の実
施の形態3に係る図4と同様の図である。
【0039】本実施の形態は、前記実施の形態2とは異
なる構成で同様の性能を得られるものである。
【0040】本実施の形態では、シールド板3aに取り
付けられたグリッドガイドブロック30bを前ブロック
1の不図示のレール溝に沿って嵌め込み、これをバネ3
1によってシールド板3aの方へ付勢する。グリッドガ
イドブロック30bはシールド板3aの端面3a−2に
突き当たり位置決めされる。従って、この状態でグリッ
ド線5の張力調整のために前ブロック1が移動してもグ
リッドガイドブロック30bはシールド板3aの方へ付
勢されているために移動することはない。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、端部シールド板をシールド板によって定位置に
位置決めしたため、ワイヤーの張力調整のためにブロッ
クを移動させても、このブロックには端部シールド板が
取り付けられていないため、端部シールド板は不動であ
って、該端部シールド板によって決まる帯電幅は一定と
なり、端部シールド板を最小帯電幅位置に固定しつつワ
イヤーの張力調整を行うことができ、結果的にコロナ帯
電器の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る一次帯電器(コロ
ナ帯電器)の構成を示す断面図である。
【図3】図2の矢視A方向の図である。
【図4】図2のB部拡大詳細図である。
【図5】本発明の実施の形態1の効果を説明するための
一次帯電器(コロナ帯電器)端部の部分図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る図4と同様の図で
ある。
【図7】本発明の実施の形態3に係る図4と同様の図で
ある。
【図8】従来のコロナ帯電器の構成を示す断面図であ
る。
【図9】図8の矢視C方向の図である。
【符号の説明】
1 前ブロック 2 後ブロック 3a〜3c シールド板 4 帯電線(ワイヤー) 5 グリッド線(ワイヤー) 8a,8b 端部シールド板 30a,30b グリッドガイドブロック(絶縁ブロッ
ク) 31 バネ(弾性部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーを取り付けるブロックを前側と
    奥側に備え、両ブロックをシールド板に固定するととも
    に、両ブロックの少なくとも一方を前記シールド板に対
    して固定解除可能に構成してこれを前奥方向に移動させ
    ることによって前記ワイヤーの張力を調整するコロナ帯
    電器において、 帯電幅を決める端部シールド板を前記シールド板によっ
    て定位置に位置決めしたことを特徴とするコロナ帯電
    器。
  2. 【請求項2】 前記端部シールド板を絶縁ブロックを介
    して前記シールド板に取り付けたことを特徴とする請求
    項1記載のコロナ帯電器。
  3. 【請求項3】 前記端部シールド板を絶縁ブロックに取
    り付け、該絶縁ブロックを前記ブロックに移動可能に取
    り付け、該絶縁ブロックを弾性部材にて付勢して前記シ
    ールド板に当接させることによって前記端部シールド板
    を位置決めすることを特徴とする請求項1記載のコロナ
    帯電器。
JP25852197A 1997-09-24 1997-09-24 コロナ帯電器 Pending JPH1197154A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7035571B2 (en) * 2001-08-23 2006-04-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Grid, scorotoron charger having the grid, process unit having the scorotoron charge, and image forming device installing the process unit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7035571B2 (en) * 2001-08-23 2006-04-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Grid, scorotoron charger having the grid, process unit having the scorotoron charge, and image forming device installing the process unit
US7187889B2 (en) 2001-08-23 2007-03-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Grid, scorotron charger having the grid, process unit having the scorotron charger, and image forming device installing the process unit

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