JPH1194840A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPH1194840A JPH1194840A JP9256454A JP25645497A JPH1194840A JP H1194840 A JPH1194840 A JP H1194840A JP 9256454 A JP9256454 A JP 9256454A JP 25645497 A JP25645497 A JP 25645497A JP H1194840 A JPH1194840 A JP H1194840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- sample
- sample container
- liquid
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】依頼測定項目に対し、十分な液量があるかを事
前に確認し、不足時にはアラームを発生させることによ
り、測定の無駄を防ぐことにある。 【解決手段】サンプル搬送手段およびその制御、液量チ
ェック機構および液量チェック機構で得た測定値及び試
験管情報から液量を算出、依頼項目から必要液量を計算
するためのマイクロコンピュータより構成されている。
前に確認し、不足時にはアラームを発生させることによ
り、測定の無駄を防ぐことにある。 【解決手段】サンプル搬送手段およびその制御、液量チ
ェック機構および液量チェック機構で得た測定値及び試
験管情報から液量を算出、依頼項目から必要液量を計算
するためのマイクロコンピュータより構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、臨床検査分野にお
ける検体の搬送装置に関する。
ける検体の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送システム、及び自動分析装置
においては、液面の高さの検出は行っているが、検体量
の測定は行っていない。従って、すべての検体は、試料
液量の有無,不足に関わらず、分注動作を行っていた。
においては、液面の高さの検出は行っているが、検体量
の測定は行っていない。従って、すべての検体は、試料
液量の有無,不足に関わらず、分注動作を行っていた。
【0003】液面の高さは、搬送システムにおいては、
遠心分離後にて、特にシステムの中の分注装置におい
て、試料の粘度によるノズルチップ内の圧力変化によ
り、血清と血餅の境界を検出している。また、自動分析
装置においては、静電容量方式等にて液面を検出してい
る。
遠心分離後にて、特にシステムの中の分注装置におい
て、試料の粘度によるノズルチップ内の圧力変化によ
り、血清と血餅の境界を検出している。また、自動分析
装置においては、静電容量方式等にて液面を検出してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の分注方法では、
依頼された順に分注動作を行い、液量が不足した時点で
試料不足の警告をオペレータに示していた。
依頼された順に分注動作を行い、液量が不足した時点で
試料不足の警告をオペレータに示していた。
【0005】また、液面検出においては、特に静電容量
式を使用した場合、試料容器の帯電等の外乱により、試
料容器上方の空間で停止してしまい、分析結果に重大な
誤りを生じる。
式を使用した場合、試料容器の帯電等の外乱により、試
料容器上方の空間で停止してしまい、分析結果に重大な
誤りを生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、検体量を測定する機能を装置に追加し、測定に十分
な液量があるかを判断後、分注動作を行う。
に、検体量を測定する機能を装置に追加し、測定に十分
な液量があるかを判断後、分注動作を行う。
【0007】即ち、依頼測定項目に対し、十分な液量が
あるかを事前に確認し、不足時にはアラームを発生させ
ることにより、測定の無駄を防ぐことができる。
あるかを事前に確認し、不足時にはアラームを発生させ
ることにより、測定の無駄を防ぐことができる。
【0008】また、液面の高さを事前に知ることができ
るため、正確な分注にも寄与し、信頼性を高めることが
できる。
るため、正確な分注にも寄与し、信頼性を高めることが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図5に分注装置の従来の例を示
す。以下にこの図を用いて依頼された測定の動作概要を
示す。
す。以下にこの図を用いて依頼された測定の動作概要を
示す。
【0010】投入モジュール20から搬送ライン21へ
検体を搭載した検体ラック23を移動する。搬送ライン
は、次の遠心モジュール24の位置までラックを移動さ
せ、遠心モジュールは検体ラックを格納し、遠心分離を
行う。遠心分離後、血餅と血清に分離された検体は、遠
心モジュールから搬送ラインへ戻される。搬送ラインは
次のモジュール分注モジュール25へラックを移動さ
せ、分注モジュールは、測定依頼項目により計算された
サンプル量の分注動作を実施する。
検体を搭載した検体ラック23を移動する。搬送ライン
は、次の遠心モジュール24の位置までラックを移動さ
せ、遠心モジュールは検体ラックを格納し、遠心分離を
行う。遠心分離後、血餅と血清に分離された検体は、遠
心モジュールから搬送ラインへ戻される。搬送ラインは
次のモジュール分注モジュール25へラックを移動さ
せ、分注モジュールは、測定依頼項目により計算された
サンプル量の分注動作を実施する。
【0011】この一連の動作は、マイクロコンピュータ
により制御されている。
により制御されている。
【0012】このような一連の動作、即ち、測定項目に
従ったサンプル量を正確に分注していることが正確な測
定を行う上で不可欠である。そこで、このような一連の
動作はマイクロコンピュータにより監視されている。
従ったサンプル量を正確に分注していることが正確な測
定を行う上で不可欠である。そこで、このような一連の
動作はマイクロコンピュータにより監視されている。
【0013】以下、本発明に係る分注装置の一実施例を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0014】(実施例1)図1及び図2に本発明を適用
した分注装置のシーケンス及び構成を示す。
した分注装置のシーケンス及び構成を示す。
【0015】スタンバイ状態により、測定項目依頼を依
頼する(符号1)。スタートが入力後、オペレーション
を開始するが、その時点で測定依頼項目から必要サンプ
ル量を算出する(符号2,3)。これは、分析パラメー
タ画面にて、予め操作者により入力されている。オペレ
ーション状態では、サンプルは、投入モジュール9から
ライン10へと移動し、液量チェックモジュール11へ
と搬送される。この液量モジュール11にて測定された
サンプル量と事前に計算された量と比較し、十分な量が
ない場合は、すぐに搬出動作を行い(符号7)、搬出モ
ジュール12へ搬出し、アラーム8を出力する。
頼する(符号1)。スタートが入力後、オペレーション
を開始するが、その時点で測定依頼項目から必要サンプ
ル量を算出する(符号2,3)。これは、分析パラメー
タ画面にて、予め操作者により入力されている。オペレ
ーション状態では、サンプルは、投入モジュール9から
ライン10へと移動し、液量チェックモジュール11へ
と搬送される。この液量モジュール11にて測定された
サンプル量と事前に計算された量と比較し、十分な量が
ない場合は、すぐに搬出動作を行い(符号7)、搬出モ
ジュール12へ搬出し、アラーム8を出力する。
【0016】ここで、上記液量測定と計算量の比較、及
び測定可否の決定方法について説明する。
び測定可否の決定方法について説明する。
【0017】まず、液量測定方法について説明する。
【0018】図6(a),(b)に示すように、光学的手
法,重量測定を用いるものがある。光学的手法では、液
面の高さをその吸収率より検出し、予めマイクロコンピ
ュータに登録している試験管の形状からの液量算出式か
ら液量を算出する。重量については、チャック等により
ラックから持ち上げることにより測定する。その測定重
量と予めマイクロコンピュータに登録している試験管重
量の差により液量を得ることができる。
法,重量測定を用いるものがある。光学的手法では、液
面の高さをその吸収率より検出し、予めマイクロコンピ
ュータに登録している試験管の形状からの液量算出式か
ら液量を算出する。重量については、チャック等により
ラックから持ち上げることにより測定する。その測定重
量と予めマイクロコンピュータに登録している試験管重
量の差により液量を得ることができる。
【0019】(実施例2)実施例1においては、液量不
足の時は、遠心動作をせずにすぐに搬出モジュールへ搬
出してしまう。本実施例は、液量は不足していても、液
量に対し、測定できる項目のみ測定するものである。図
3にその測定フローを示す。液量不足時に測定項目優先
13を確認する。確認しないのが実施例1である。
足の時は、遠心動作をせずにすぐに搬出モジュールへ搬
出してしまう。本実施例は、液量は不足していても、液
量に対し、測定できる項目のみ測定するものである。図
3にその測定フローを示す。液量不足時に測定項目優先
13を確認する。確認しないのが実施例1である。
【0020】図4に分注優先モード設定画面を示す。
【0021】本画面にてボリューム不足時の対応を選択
する。
する。
【0022】「ボリューム不足時対応」項17にて実施
例1に示す即搬出を行うか、本実施例2に示す優先検体
を測定するかの選択を行う。
例1に示す即搬出を行うか、本実施例2に示す優先検体
を測定するかの選択を行う。
【0023】S1からS3種類を選択、必要サンプル量
は、それぞれV1〜V3する場合について説明する。な
お、用意されたサンプル量Vpは、Vp<V1+V2。
は、それぞれV1〜V3する場合について説明する。な
お、用意されたサンプル量Vpは、Vp<V1+V2。
【0024】優先検体は順にS1,S2,S3の順であ
るので、サンプル量に対し、S3は分注不可とし、S
1,S2のみ分注を行うことになる。
るので、サンプル量に対し、S3は分注不可とし、S
1,S2のみ分注を行うことになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
事前に測定依頼項目に対するサンプル量の有無を確認す
ることにより、処理態様を選択することができる。
事前に測定依頼項目に対するサンプル量の有無を確認す
ることにより、処理態様を選択することができる。
【図1】本発明の実施例である搬出時のサンプル搬送制
御フローを示す図。
御フローを示す図。
【図2】本発明の実施例である分注装置の構成図。
【図3】従来の実施例である優先検体設定時のサンプル
搬送制御フローを示す図。
搬送制御フローを示す図。
【図4】本発明の分注優先モードの設定画面を示す図。
【図5】従来の分注装置の構成図。
【図6】本発明の液量測定方法を示す図。
1…測定項目依頼、2…スタート、3…最低サンプル量
計算、4…チェックモジュール搬送、5…サンプル量判
断、6…依頼通り分注、7…搬出、8…アラーム、9…
投入モジュール、10…ライン、11…液量チェックモ
ジュール、12…搬出モジュール、13…測定項目優先
判断、14…測定項目自動選択、15…分注、16…ア
ラーム、17…ボリュームチェック、18…ボリューム
不足時対応、19…優先検体設定、20…マニュアル設
定、21…投入ユニット、22…搬送ユニット、23…
サンプルラック、24…遠心機、25…分注機。
計算、4…チェックモジュール搬送、5…サンプル量判
断、6…依頼通り分注、7…搬出、8…アラーム、9…
投入モジュール、10…ライン、11…液量チェックモ
ジュール、12…搬出モジュール、13…測定項目優先
判断、14…測定項目自動選択、15…分注、16…ア
ラーム、17…ボリュームチェック、18…ボリューム
不足時対応、19…優先検体設定、20…マニュアル設
定、21…投入ユニット、22…搬送ユニット、23…
サンプルラック、24…遠心機、25…分注機。
Claims (8)
- 【請求項1】血液検体の入った検体容器の搬送装置にお
いて、遠心分離前または遠心分離後に検体容器にX線を
照射し、液面高さを画像から検出し、予め登録されてい
る検体容器情報から検体量を測定し、予め登録されてい
る検体量不足時の処理情報により、その検体容器の搬送
処理を行うことを特徴とする搬送装置。 - 【請求項2】請求項1の検体量測定において、検体容器
の重量測定及び予め登録されている検体容器情報から検
体量の測定を行うことを特徴とする搬送装置。 - 【請求項3】請求項1の液面の高さ検出において、試験
管部分に照射できる光学系、及び血液中には通過した光
を受け、かつ血液より軽い球を入れ境界面に位置し、光
の減衰により高さを検出する行うこと特徴とする搬送装
置。 - 【請求項4】遠心分離後の血清及び血餅に分離された検
体容器の搬送装置において、血清と血餅に分離した検体
の血餅部分に照射できる光学系、及び血餅中には、通過
した光を受け、かつ血清より重く、血餅より軽い球を入
れ境界面に位置し、光の減衰により、血餅の高さを検出
し、予め登録されている検体容器情報から検体量を測定
し、予め登録されている血清量不足時の処理情報によ
り、その検体容器の搬送処理を行うことを特徴とする搬
送装置。 - 【請求項5】請求項4において、検体容器に空気,血
清,血餅の範囲を表示できる蛍光シール部を有し、これ
を光学的手段により検出し、予め登録されている検体容
器情報から検体量を測定することを特徴とする搬送装
置。 - 【請求項6】請求項5において、検体容器を設置するラ
ックにその機能を設け、これを光学的手段により検出
し、予め登録されている検体容器情報から検体量を測定
することを特徴とする搬送装置。 - 【請求項7】請求項4において、検体容器を逆さまに
し、検体容器にX線を照射し、血餅量を画像から検出
し、予め登録されている検体容器情報から血清量を測定
することを特徴とする搬送装置。 - 【請求項8】請求項4において、検体容器を逆さまに
し、検体容器にX線を照射し、血餅量を画像から検出
し、予め登録されている検体容器情報から血清量を測定
することを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9256454A JPH1194840A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9256454A JPH1194840A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1194840A true JPH1194840A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17292875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9256454A Pending JPH1194840A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1194840A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005017245A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-20 | Srl Inc | 試験管内検体液面位置検出装置及び試験管内検体液面位置検出システム |
JP2009243969A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Olympus Corp | 自動分析装置および分析方法 |
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JP2014532882A (ja) * | 2011-11-07 | 2014-12-08 | ベックマン コールター, インコーポレイテッド | ロボットアーム |
JP2015502841A (ja) * | 2011-11-07 | 2015-01-29 | ベックマン コールター, インコーポレイテッド | 遠心分離機システムおよびワークフロー |
JP2016156677A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検体検査自動化システムおよび検体のチェック方法 |
JP2017506749A (ja) * | 2014-02-25 | 2017-03-09 | セラノス, インコーポレイテッドTheranos, Inc. | サンプルの完全性検証のためのシステム、機器、及び方法 |
CN107703321A (zh) * | 2017-03-05 | 2018-02-16 | 宁波亿诺维信息技术有限公司 | 多污染物成分水质自动检测分析仪 |
WO2020188925A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 株式会社日立ハイテク | 自動分析装置 |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP9256454A patent/JPH1194840A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005017245A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-20 | Srl Inc | 試験管内検体液面位置検出装置及び試験管内検体液面位置検出システム |
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