JPH1193880A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
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- JPH1193880A JPH1193880A JP25111297A JP25111297A JPH1193880A JP H1193880 A JPH1193880 A JP H1193880A JP 25111297 A JP25111297 A JP 25111297A JP 25111297 A JP25111297 A JP 25111297A JP H1193880 A JPH1193880 A JP H1193880A
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Abstract
せる。 【解決手段】 吐出室120の容積を理論吐出容積以下
とする。これにより、吐出室120で冷媒が減速される
ことを抑制できるので、遠心式オイルセパレータ140
(分離室141)に冷媒が流入する際の流入速度が小さ
くなることを防止できる。したがって、潤滑油と冷媒と
を分離する分離能力を向上させることができる。
Description
を吸入するこよにより潤滑を図るタイプの圧縮機に関す
るもので、冷凍サイクル用の圧縮機に適用して有効であ
る。
バポレータ等の熱交換器に冷媒と共に潤滑油が流入する
と、熱交換効率が低下してしまい、冷凍サイクルの能力
が低下してしまうので、潤滑油が冷媒と共に圧縮機外に
吐出しないようにする必要がある。そこで、特開平3−
129273号公報に記載のごとく、圧縮機の吐出側に
潤滑油と冷媒とを分離するオイルセパレータを設けてい
る。
は、上記公報に記載と同様な構造を有する圧縮機につい
て試作検討したところ、オイルセパレータにて十分に潤
滑油を分離することができなかった。そこで、発明者等
は、その原因を引き続き研究調査したところ、以下の事
が明らかになった。
とく、冷媒と潤滑油との比重差を利用して両者を分離す
るものであるので、オイルセパレータへの流入速度が小
さくなるほど、潤滑油と冷媒とを分離する分離能力が低
下する。これに対して、上記公報に記載の圧縮機では、
圧縮機構から吐出した冷媒は、比較的容積の大きい吐出
室を経由してオイルセパレータに流入するため、吐出室
にて冷媒が減速されてしまい、オイルセパレータに流入
する際の冷媒の流入速度が小さくなってしまう。したが
って、上記公報に記載の圧縮機では、十分な分離能力を
得ることが困難である。
油を吸入するこよにより潤滑を図るタイプの圧縮機にお
いて、潤滑油と流体とを分離する分離能力を向上させる
ことを目的とする。
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
4に記載の発明では、吐出室(120)の容積(VM )
は、理論吐出容積(VR )以下であることを特徴とす
る。これにより、上記公報に記載の圧縮機に比べて、吐
出室(120)で流体が急拡大および急縮小することを
抑制することができるので、吐出室(120)で流体が
減速されることを抑制できる。
に流体が流入する際の流入速度が小さくなることを防止
できるので、潤滑油と流体とを分離する分離能力を向上
させることができる。延いては、分離能力を向上させつ
つ、圧縮機の小型化を図ることができる。なお、吐出室
(120)の容積(VM )は、請求項2に記載のごと
く、理論吐出容積(VR )の90%〜70%とすること
が望ましい。
(110)から吐出される流体の脈動を平滑化するもの
であるので、吐出室(120)の容積(VM )を過度に
小さくすると、脈動を十分に平滑化することができなく
なるおそれがある。そこで、請求項3に記載の発明で
は、オイルセパレータ(140)は、吐出室(120)
と連通する分離室(141)を有して構成され、さら
に、吐出室(120)と離隔すると共に分離室(14
1)に連通する貯油室(130)を備えることを特徴と
する。
(130)とを共鳴させて流体の脈動を平滑化すること
が可能となるので、流体の脈動を十分に平滑化しつつ、
吐出室(120)の容積(VM )を小さくすることがで
きる。したがって、流体の脈動を大きくすることなく、
分離能力を向上させることができる。また、吐出室(1
20)と貯油室(130)とが離隔しているので、吐出
室(120)に吐出する流体の吐出圧によって貯油室
(130)内の潤滑油が攪拌されることを防止できる。
したがって、後述するように、分離された潤滑油が吐出
口107に向けて逆流することを防止できるので、分離
能力を向上させることができる。
後述するように、分離室(141)から排出される流体
の動圧により大きく変動するので、潤滑油を圧縮機構
(110)に安定的に供給することができなくなる。な
お、これに対しては、貯油室(130)の容積を拡大し
て油面変動を小さくするといった手段が考えられるが、
この手段では、圧縮機の大型化を招いてしまう。
室(130)内のうち互いに所定間隔を有して離隔した
部位(132a、132b)間を連通させ、貯油室(1
30)内の圧力分布を均一化させる均圧連通路(13
2)を有していることを特徴とする。これにより、貯油
室130内の圧力分布が均一化されるので、油面の変動
を小さくすることができ、圧縮機の大型化を招くことな
く、安定的に潤滑油を圧縮機構(110)に供給するこ
とできる。
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
機を車両用冷凍サイクル用に適用したものであって、図
1は本実施形態に係る圧縮機100の断面図である。図
1中、101はフロントハウジングであり、このフロン
トハウジング101内には、車両走行用エンジン(図示
せず)から駆動力を得て回転するシャフト102が配設
されている。なお、103はシャフト102を回転可能
に支持する転がり軸受であり、104は圧縮機100内
の冷媒が外部に流出すること防止するオイルシール等の
軸シールである。
機構であり、この圧縮機構110は、フロントハウジン
グ101に対して固定された固定スクロール(固定部)
111、およびシャフト102により駆動されるととも
に、固定スクロール111に対して旋回可動する旋回ス
クロール(可動部)112を有して構成されたスクロー
ル型圧縮機構である。
110は、両スクロール111、112それぞれに形成
された渦巻き状の歯部111a、112aを噛み合わせ
ることによって構成される作動室VC の体積を拡大縮小
することにより冷媒を吸入圧縮し、端板部112aに形
成された吐出ポート112bから冷媒を吐出するもので
ある。
室VC に冷媒が逆流することを防止するリード弁型の吐
出弁であり、106bは吐出弁106の最大開度を規制
する弁止板(ストッパ)である。そして、吐出弁106
aおよび弁止板106bは、六角穴付きボルト106c
により端板部112aに固定されている。また、105
は固定スクロール(シェル)112の端板部112aに
固定されたリアハウジングであり、このリアハウジング
105と固定スクロール112とによって、吐出ポート
112bから吐出する冷媒の脈動を平滑化する吐出室1
20、および潤滑油が貯えられる貯油室130を構成し
ている。
機構110の理論吐出容積(理論吐出量)VR 以下とな
るように設定されており、本実施形態では、吐出室12
0の容積VM は理論吐出容積VR の約90%である。因
みに、理論吐出容積VR とは、周知のごとく、シャフト
102(圧縮機100)が1回転するときに、吐出され
る冷媒(流体)の理論(計算または設計)上の量(体
積)である。
端板部112aに一体形成された隔壁突出部(隔壁リ
ブ)112c、およびリアハウジング105に一体形成
された隔壁突出部(隔壁リブ)105aにより離隔され
ている。また、140は吐出室120に吐出した冷媒中
から潤滑油を分離する遠心型オイルセパレータ(以下、
セパレータと略す。)であり、このセパレータ140
は、リアハウジング105に一体形成されるとともに、
吐出室120と連通する分離室141と、この分離室1
41内に配設された円筒状のセパレータパイプ(ジョイ
ントセパレータ)142とから構成されている。
されており、吐出室120から分離室141に流入した
(潤滑油を含む)冷媒は、セパレータパイプ142と分
離室141の内壁との間を旋回しながら、その比重差に
より冷媒と潤滑油とに分離される。そして、分離された
冷媒は、セパレータパイプ142の下端側から上端側の
吐出口107からコンデンサ(図示せず)に向けて吐出
される。一方、潤滑油は、連通路131を経由して分離
室141から貯油室130に排出される。
隔を有して離隔した部位132a、132bは、図2に
示すように、その間を連通させる均圧連通路132によ
り連通しており、この均圧連通路132により、貯油室
130内の圧力分布が均一化するようにしている。因み
に、本実施形態では、部位132a、132bは、略三
日月状の貯油室130のに対して略線対称となるように
構成されている。
給ポートであり、この供給ポート113は、給油通路1
14を介して圧縮機構110の吸入室115(図1参
照)に連通している。これにより、潤滑油は冷媒と共に
圧縮機構110に吸入される。なお、供給ポート11
3、給油通路114および均圧連通路132は、固定ス
クロール111とリアハウジング105との隙間を密閉
するパッキン(ガスケット)108に異形孔を形成する
ことによって構成されている。
形態によれば、吐出室120の容積VM は、圧縮機構1
10の理論吐出容積VR 以下となるように設定されてい
るので、上記公報に記載の圧縮機に比べて、吐出室12
0で冷媒が急拡大および急縮小することを抑制すること
ができる。
れることを抑制できるので、分離室141(セパレータ
140)に冷媒が流入する際の流入速度が小さくなるこ
とを防止できる。延いては、潤滑油と冷媒とを分離する
分離能力を向上させることができる。延いては、分離能
力を向上させつつ、圧縮機の小型化を図ることができ
る。
く、圧縮機構110から吐出される冷媒の脈動を平滑化
する、いわゆるマフラとしての機能(以下、この機能を
マフラ機能と呼ぶ。)を有するものであるので、吐出室
120の容積VM を過度に小さくすると、脈動を十分に
平滑化することができなくなるおそれがある。そこで、
本実施形態では、吐出室120による拡張型のマフラ機
能に加えて、分離室141と貯油室130とを共鳴させ
て、両室141、130により共鳴型のマフラ機能を構
成している。したがって、本実施形態では、冷媒の脈動
を大きくすることなく、吐出室120の容積VM を小さ
くすることができる。
明から明らかなように、分離室141(セパレータ14
0)に冷媒が流入する際の流入速度とマフラ機能との両
者をして、圧縮機100の仕様毎に適宜選定されるもの
であるが、発明者等の検討によれば、分離室141と貯
油室130とによるマフラ機能を考慮すれば、吐出室1
20の容積VM を理論吐出容積VR の約90〜70%ま
で小さくすることが可能であるということを確認してい
る。
と貯油室130とが離隔(分離)しているので、吐出室
120に吐出する冷媒の吐出圧によって貯油室130内
の潤滑油が攪拌されることを防止できる。したがって、
真空ポンプで吸引される空気のごとく、貯油室130内
の潤滑油が吐出口107に向けて流通する冷媒により吸
引されることを防止できるので、分離された潤滑油が吐
出口107に向けて逆流することを防止できる。
壁突出部112cおよびリアハウジング105に一体形
成された隔壁突出部105aにより吐出室120と貯油
室130とが離隔されているので、圧縮機100の製造
原価上昇を招くことなく、容易に両室120、130を
離隔(分離)することができる。ところで、貯油室13
0内のうち排出孔131の近傍は、排出孔131から排
出される冷媒の動圧が作用するので、冷媒の圧力変動
(脈動)に呼応して貯油室130内の圧力分布に偏りが
発生し、貯油室130内の油面が変動する。
ート113を下回る可能性があるので、圧縮機構110
に潤滑油を安定的に供給することができないという問題
が発生する。なお、この問題については、貯油室130
の容積を拡大して油面変動を小さくするといった手段が
考えられるが、この手段では、圧縮機100(リアハウ
ジング105)の大型化を招いてしまう。
連通路132により貯油室130内の圧力分布を均一化
させれば、油面の変動を小さくすることができるので、
圧縮機100(リアハウジング105)の大型化を招く
ことなく、安定的に潤滑油を圧縮機構110に供給する
ことできる。ところで、本発明は、吐出室120の容積
VM を圧縮機構110の理論吐出容積VR 以下とするも
のであるので、分離室141および貯油室130を吐出
室120と離隔して形成せず、これら室120、14
1、130を1つの室(吐出室)としてもよい。換言す
れば、遠心型オイルセパレータ140を廃止して、吐出
ポート112bに対向するリアハウジング105の内壁
面に衝突させることによって潤滑油を分離するタイプの
オイルセパレータとしてもよい。
32を設けたが、均圧連通路132を廃止しても本発明
を実施することができる(図3参照)。また、上述の実
施形態では、分離室141と貯油室130とで、共鳴型
のマフラ機能を構成したが、マフラ機能は、共鳴型に限
定されるものではなく、干渉型、拡張型等その他の形式
のものであってもよい。
の圧縮機構を採用した圧縮機であったが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、斜板型圧縮機構等のその他
の圧縮機構を採用してもよい。また、本発明に係る圧縮
機100は、車両用冷凍サイクル用にその適用が限定さ
れるものではなく、冷蔵庫や据え置き型の冷凍サイクル
(家庭用エアコン等)その他の圧縮機に対しても適用す
ることができる。
る。
当する断面図である。
140…遠心式オイルセパレータ、141…分離室。
Claims (4)
- 【請求項1】 流体と共に潤滑油を吸入することによ
り、流体を吸入圧縮する圧縮機構(110)を潤滑する
圧縮機であって、 前記圧縮機構(110)から吐出される流体の脈動を平
滑化する吐出室(120)を構成するハウジング(10
5)と、 前記吐出室(120)内の流体中から潤滑油を分離する
オイルセパレータ(140)とを備え、 前記吐出室(120)の容積(VM )は、前記圧縮機構
(110)の理論吐出容積(VR )以下であることを特
徴とする圧縮機。 - 【請求項2】 前記吐出室(120)の容積(VM )
は、前記圧縮機構(110)の理論吐出容積(VR )の
90%〜70%であることを特徴とする請求項1に記載
の圧縮機。 - 【請求項3】 前記オイルセパレータ(140)は、前
記吐出室(120)と連通する分離室(141)を有し
て構成され、 さらに、前記吐出室(120)と離隔すると共に前記分
離室(141)に連通し、前記オイルセパレータ(14
0)で分離された潤滑油を貯える貯油室(130)を備
えることを特徴とする請求項1または2に記載の圧縮
機。 - 【請求項4】 前記貯油室(130)内のうち互いに所
定間隔を有して離隔した部位(132a、132b)間
を連通させ、前記貯油室(130)内の圧力分布を均一
化させる均圧連通路(132)を有していることを特徴
とする請求項3に記載の圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25111297A JPH1193880A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25111297A JPH1193880A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1193880A true JPH1193880A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17217839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25111297A Pending JPH1193880A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1193880A (ja) |
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-
1997
- 1997-09-16 JP JP25111297A patent/JPH1193880A/ja active Pending
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Legal Events
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Effective date: 20031211 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031211 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070703 |