JPH1193807A - 流体噴射ノズル - Google Patents

流体噴射ノズル

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JPH1193807A
JPH1193807A JP25823197A JP25823197A JPH1193807A JP H1193807 A JPH1193807 A JP H1193807A JP 25823197 A JP25823197 A JP 25823197A JP 25823197 A JP25823197 A JP 25823197A JP H1193807 A JPH1193807 A JP H1193807A
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JP
Japan
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fuel
fluid
orifice
valve
projections
Prior art date
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Pending
Application number
JP25823197A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Sawada
沢田  行雄
Yukio Mori
森  幸雄
Taishin Tani
谷  泰臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体噴霧の微粒化を促進する流体噴射ノズル
を提供する。 【解決手段】 ニードル弁25の先端面25a、バルブ
ボディ30の内壁面31、およびオリフィスプレート3
2のニードル弁25との対向面33により、略円板状の
燃料室35が形成されている。対向面33には対向面3
3から突出した突起物33aがオリフィス34の外周側
に形成されている。当接部25cと弁座31aとの開口
部から燃料室35に流入した燃料は、対向面33に形成
された突起物33aに衝突するとともに、突起物33a
の間を屈曲して流れるので、燃料流れに擾乱を発生す
る。この擾乱を内包した燃料がオリフィス34から噴射
されると、擾乱のエネルギーにより噴射される燃料噴霧
の微粒化が促進される。これにより、燃料噴霧が広範囲
に渡って空気と混合しやすく燃料の燃焼効率が増大する
ので、排気ガス中に排出される有害物質および燃料消費
量を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体噴射ノズルに
関するもので、特に、自動車用の内燃機関へ燃料を噴射
して供給する電磁式燃料噴射弁の噴射ノズル部に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関(以下、「エンジン」
と称する)に用いられる燃料噴射弁は、バルブボディの
軸方向に形成される案内孔に弁部材を往復移動可能に収
容し、燃料噴射弁の先端部に開口する噴孔を弁部材の上
下動により開閉している。弁部材は、適正な燃料噴射量
を確保するように開弁時のリフト量が精密に制御されて
いる。
【0003】また、米国特許第5383607号に開示
される燃料噴射弁のように、弁部材の燃料下流側にオリ
フィスプレートを取付け、オリフィスプレートに形成し
た噴孔から燃料を噴射するものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、燃費の低減や排
気ガス中に排出される有害物質を低減するために、燃料
噴射弁から噴射する燃料噴霧の微粒化が要求されてい
る。燃料噴霧を微粒化するためには噴孔に至る燃料流れ
に乱れ(擾乱)を発生させることが有力である。しかし
ながら、米国特許第5383607号に開示されるよう
な燃料噴射弁では、オリフィスプレートに至る燃料流れ
に擾乱を発生させる構成をもたないので、燃料噴霧の微
粒化が不十分である。
【0005】本発明の目的は、流体噴霧の微粒化を促進
する流体噴射ノズルを提供することにある。本発明の他
の目的は、燃料噴霧の微粒化を促進する燃料噴射弁を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
流体噴射ノズルによると、弁部材が弁座から離座し、こ
の開口部からオリフィスに至る流体流れが突起物と衝突
するとともに、突起物の間を屈曲して流れることによ
り、流体流れに乱れ(擾乱)が発生する。この擾乱を生
じた流体同士を略円板状の流体室でオリフィスプレート
面に平行に衝突させ、その後、オリフィスから噴射する
ことにより、流体噴霧の微粒化が促進される。
【0007】本発明の請求項2記載の流体噴射ノズルに
よると、オリフィスよりも外周側に突起物を配置するこ
とにより、突起物を通過してオリフィスの内周側を通過
する流体流れが突起物と衝突せず、かつ突起物の間を屈
曲して流れないので、中央部で衝突してオリフィスの内
周側からオリフィフに向かう流体流れのエネルギーが殆
ど損なわれない。したがって、オリフィスの外周側から
オリフィスに向かう流体流れと、オリフィスの内周側か
らオリフィスに向かう流体流れとの乱れの程度は同程度
となり、その状態で流体流れがオリフィス直上で正面衝
突することにより流体噴霧の微粒化が促進される。
【0008】本発明の請求項3記載の流体噴射ノズルに
よると、突起物の間隔をL、突起物の根元の径または多
角形状に形成した突起物の根元の一辺の長さをdとする
と、d<Lである。したがって、流体流れが突起物の間
を流れるときに受ける流路抵抗を低減することができる
ので、オリフィス直上で衝突する流体のエネルギーを高
めることができる。これにより、オリフィスから噴射さ
れる流体噴霧の微粒化が促進される。
【0009】本発明の請求項4記載の流体噴射ノズルに
よると、突起物の高さをh、突起物の根元の径または多
角形状に形成した突起物の根元の一辺の長さをdとする
と、1.5d<hである。したがって、突起物の間に形
成される空間の容積が大きくなるので、突起物に衝突す
るとともに、突起物の間を屈曲して流れる流体量が多く
なることにより、流体に生じる擾乱エネルギーが増加す
る。これにより、オリフィスから噴射される流体噴霧の
微粒化が促進される。
【0010】本発明の請求項5記載の燃料噴射弁による
と、オリフィスから噴射される燃料噴霧の微粒化を促進
することができるので、燃料噴霧が広範囲に空気と良好
に混合する。したがって、燃料消費量および排気ガス中
に排出する有害物質を低減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図面に基づいて説明する。本発明をガソリン機
関用燃料供給装置の燃料噴射弁に適用した一実施例を図
1、図2および図3に示す。まず、燃料噴射装置として
の燃料噴射弁を図2に基づいて説明する。図2に示すよ
うに、燃料噴射弁10の樹脂製のハウジングモールド1
1の内部に、強磁性材料からなる固定コア21が収容さ
れている。
【0012】磁性材料からなる可動コア22は筒状に形
成されており、非磁性パイプ23および磁性パイプ24
の内部空間に配設されている。可動コア22の外径は非
磁性パイプ23の内径より僅かに小さく設定され、可動
コア22は非磁性パイプ23に摺動可能に支持されてい
る。可動コア22は、固定コア21と軸方向に対向し、
固定コア21の下端面と所定の隙間を形成するように配
設されている。
【0013】非磁性パイプ23は、固定コア21の可動
コア側端部外周に嵌合し、レーザ溶接等により固定され
ている。非磁性パイプ23の反固定コア側端部には、磁
性材料からなり段付きパイプ状に形成された磁性パイプ
24が接続されている。なお、非磁性パイプ23の反固
定コア側は可動コア22の案内部をなしている。弁部材
としてのニードル弁25の燃料噴射側の先端面25aは
図1に示すようにほぼ平坦に形成されており、ニードル
弁25の他方の端部には図2に示すように接合部25b
が形成されている。そして、接合部25bと可動コア2
2とがレーザ溶接され、ニードル弁25と可動コア22
とが一体に連結される。接合部25bの外周には燃料通
路としての二面取りが設けられている。
【0014】圧縮コイルスプリング26の一端は、可動
コア22に設けられたスプリング座22aに当接し、圧
縮コイルスプリング26の他端は、アジャスティングパ
イプ27の底部に当接している。圧縮コイルスプリング
26は、可動コア22とニードル弁25とを図2の下
方、つまり当接部25cがバルブボディ30の弁座31
aに着座する方向に付勢している。
【0015】アジャスティングパイプ27は固定コア2
1の内周に圧入されている。組付け時にアジャスティン
グパイプ27の圧入位置を調整することにより圧縮コイ
ルスプリング26の付勢力を調整可能である。バルブボ
ディ30は、スペーサ28を介して磁性パイプ24に挿
入され、磁性パイプ24とレーザ溶接等により固定され
ている。スペーサ28の厚みは固定コア21と可動コア
22とのエアギャップを所定値にするように調節され
る。バルブボディ30の内径は先端付近からオリフィス
プレート32に向かうにしたがい縮径しており、流体通
路としての燃料通路を形成する内壁面31は円錐状に形
成されている。ニードル弁25の当接部25cは内壁面
31に形成された弁座31aに着座可能である。
【0016】ステンレス製のオリフィスプレート32は
カップ状に形成されており、バルブボディ30の先端に
溶接、例えば全周溶接により接合される。図1に示すよ
うに、ニードル弁25の先端面25a、バルブボディ3
0の内壁面31、およびオリフィスプレート32のニー
ドル弁25との対向面33により、略円板状の流体室と
しての燃料室35が形成されている。図1および図3に
示すように、対向面33には横断面正四角形状の突起物
33aが対向面33から突出し、かつオリフィス34よ
りも外周側に形成されている。突起物33aは切削刃ま
たはレーザ加工により形成される。
【0017】図4の(A)および(B)に示すように、
突起物33aの横断面正四角形の一辺の長さをd、突起
物33aの間隔をL、突起物33aの対向面33からの
高さをhとすると、d<L、1.5d≦hである。オリ
フィス34は、オリフィスプレート32を板厚方向に貫
通して四つ形成されており、図1の下方、つまり燃料噴
射方向に向かい軸から離れる方向に所定角度をなしてい
る。ニードル弁25が弁座31aから離座すると燃料室
35からオリフィス34を通って燃料が噴射される。
【0018】図2に示すスリーブ40は樹脂製であり、
バルブボディ30およびオリフィスプレート32の外周
に圧入され、オリフィスプレート32を保護している。
オリフィス34から噴射される燃料はスリーブ40の開
口部40aからエンジンに噴射される。電磁コイル50
は樹脂製のスプール51の外周に巻回されており、スプ
ール51は固定コア21、非磁性パイプ23、磁性パイ
プ24の外周に配設されている。電磁コイル50および
スプール51の外周にハウジングモールド11が樹脂成
形され、ハウジングモールド11により電磁コイル50
が包囲されている。図示しない電子制御装置によってタ
ーミナル52からリード線を介して電磁コイル50に励
磁電流が流れると、ニードル弁25および可動コア22
が圧縮コイルスプリング26の付勢力に抗して固定コア
21の方向へ吸引され、当接部25cが弁座31aから
離座する。
【0019】ターミナル52はハウジングモールド11
に埋設されており、電磁コイル50に電気的に接続され
ている。ターミナル52は図示しない電子制御装置にワ
イヤーハーネスを介して接続されている。2枚の金属プ
レート61および62は上方の一端が固定コア21の外
周に接し、下方の他端が磁性パイプ24の外周に接する
ように設けられ、電磁コイル50への通電時の磁束を通
す磁路を形成する部材である。この2枚の金属プレート
61、62により電磁コイル50が保護されている。
【0020】フィルタ63は固定コア21の上方に配設
されており、燃料タンクから燃料ポンプ等によって圧送
され、燃料噴射弁10内に流入する燃料中のゴミ等の異
物を除去する。固定コア21内にフィルタ63を通して
流入した燃料は、アジャスティングパイプ27からニー
ドル弁25の接合部25bに形成された二面取り部との
隙間、さらには、バルブボディ30とニードル弁25と
の摺動部に形成された四面取り部との隙間を通過し、ニ
ードル弁25の当接部25cと弁座31aとよりなる弁
部に到る。当接部25cが弁座31aから離座すると、
当接部25cと弁座31aとが形成する開口部から燃料
が燃料室35に流入する。
【0021】次に、燃料噴射弁10の作動について説明
する。 (1) 電磁コイル50への通電オフ時、可動コア22およ
びニードル弁25は圧縮コイルスプリング26の付勢力
により図2の下方に付勢され、ニードル弁25の当接部
25cが弁座31aに着座する。これにより、オリフィ
ス34からの燃料噴射が遮断される。
【0022】(2) 電磁コイル50への通電をオンする
と、圧縮コイルスプリング26の付勢力に抗して可動コ
ア22が固定コア21に吸引されるので、ニードル弁2
5の当接部25cが弁座31aから離座する。これによ
り、当接部25cと弁座31aとの開口部から燃料室3
5に燃料が流入する。燃料室35に流入した燃料は、内
壁面31、先端面25a、対向面33に案内されて燃料
室35の中央部に向かう。中央部に向かう燃料は中央部
で互いに衝突して内周側からオリフィスに向かう流れを
生じ、この内周側からオリフィスに向かう燃料流れと外
周側からオリフィス34に向かう燃料流れとがオリフィ
ス34上で衝突する。
【0023】燃料室35に流入し外周側からオリフィス
34に向かう燃料はオリフィスプレート32の対向面3
3に形成された突起物33aに衝突するとともに、突起
物33aの間を屈曲して流れることにより燃料流れに擾
乱を発生する。また、オリフィス34を通過して中央部
で衝突し、内周側からオリフィス34に向かう燃料流れ
は、オリフィス34の内周側に突起物33aが形成され
ていないので、燃料室35の中央部で衝突してからオリ
フィス34に向かうエネルギーをオリフィス34の内周
側で殆ど失わない。この擾乱を内包した燃料がオリフィ
ス34の直上で衝突しオリフィス34から噴射される
と、擾乱のエネルギーによりオリフィス34から噴射さ
れる燃料噴霧の微粒化が促進される。
【0024】さらに、突起物33aの横断面正四角形の
一辺の長さをd、突起物33aの間隔をLとすると、d
<Lになるように突起物33aを形成したことにより、
燃料流れが突起物33aの間を流れるときに受ける流路
抵抗を低減することができる。したがって、オリフィス
34の直上で衝突する燃料のエネルギーを高めることが
できるので、オリフィス34から噴射される燃料噴霧の
微粒化が促進される。さらに、突起物33aの対向面3
3からの高さをhとすると、1.5d≦hになるように
突起物33aを形成したことにより、突起物33aの間
に形成される空間の容積が大きくなるので、突起物33
aに衝突するとともに、突起物33aの間を屈曲して流
れる燃料量が多くなることにより、燃料流れに生じる擾
乱エネルギーが増加する。これにより、オリフィス34
から噴射される燃料噴霧の微粒化が促進される。
【0025】本実施例では、オリフィス34から噴射さ
れる燃料噴霧の微粒化が促進されることにより、燃料噴
霧が広範囲に渡って空気と混合しやすく燃料の燃焼効率
が増大するので、排気ガス中に排出される有害物質およ
び燃料消費量を低減することができる。以上説明した本
発明の上記実施例では、オリフィス34の内周側に突起
物33aを形成しなかったが、対向面33の全面に突起
物33aを形成してもよい。
【0026】また上記実施例では、突起物33aの横断
面を正四角形に形成したが、正四角形以外の多角形状に
突起物の横断面を形成してもよいし、突起物の横断面を
円形に形成してもよい。上記実施例は、燃料噴射弁に本
発明の流体噴射ノズルの構成を適用したものであるが、
噴射する流体噴霧の微粒化を必要とするのであればどの
ような流体噴射ノズルに本発明を適用することも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による燃料噴射弁の噴射ノズ
ル部を示す断面図である。
【図2】本実施例の燃料噴射弁を示す断面図である。
【図3】本実施例のオリフィスプレートを示す平面図で
ある。
【図4】(A)はオリフィスプレートを示す拡大平面図
であり、(B)は(A)のB−B線断面図である。
【符号の説明】
10 燃料噴射弁 21 固定コア 22 可動コア 25 ニードル弁(弁部材) 25a 先端面 25c 当接部 30 ノズルボディ 31 内壁面 31a 弁座 32 オリフィスプレート 33 対向面 33a 突起物 34 オリフィス 35 燃料室(流体室)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体通路を形成する内壁面に弁座を設け
    たバルブボディと、 前記弁座に着座可能な当接部を有し、前記当接部が前記
    弁座から離座、ならびに前記弁座に着座することにより
    前記流体通路を開閉する弁部材と、 前記弁部材よりも流体下流側の前記バルブボディに取付
    けられるオリフィスプレートであって、板厚方向に貫通
    するオリフィスを有するオリフィスプレートとを備え、 前記オリフィスプレートの前記弁部材との対向面と前記
    弁部材の先端面と前記内壁面とで略円板状の流体室を形
    成する流体噴射ノズルであって、 前記対向面に前記対向面よりも突出した突起物を設け、
    前記突起物の間を流体が流れることを特徴とする流体噴
    射ノズル。
  2. 【請求項2】 前記突起物はオリフィスよりも外周側に
    配置されることを特徴とする請求項1記載の流体噴射ノ
    ズル。
  3. 【請求項3】 前記突起物の間隔をL、前記突起物の根
    元の径または横断面多角形状に形成した前記突起物の根
    元の一辺の長さをdとすると、d<Lであることを特徴
    とする請求項1または2記載の流体噴射ノズル。
  4. 【請求項4】 前記突起物の高さをh、前記突起物の根
    元の径または横断面多角形状に形成した前記突起物の根
    元の一辺の長さをdとすると、1.5d≦hであること
    を特徴とする請求項1、2または3記載の流体噴射ノズ
    ル。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載した
    流体噴射ノズルを燃料噴射ノズルに用いることを特徴と
    する内燃機関の燃料噴射弁。
JP25823197A 1997-09-24 1997-09-24 流体噴射ノズル Pending JPH1193807A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162239A (ja) * 2009-04-27 2009-07-23 Nippon Soken Inc 燃料噴射弁および内燃機関
JP2015063898A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 燃料噴射弁

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