JPH1192041A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1192041A
JPH1192041A JP9272118A JP27211897A JPH1192041A JP H1192041 A JPH1192041 A JP H1192041A JP 9272118 A JP9272118 A JP 9272118A JP 27211897 A JP27211897 A JP 27211897A JP H1192041 A JPH1192041 A JP H1192041A
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JP
Japan
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image forming
sheet
forming apparatus
path
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9272118A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Watanabe
賢 渡辺
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可能なかぎり装置幅や高さを増大させること
なく、また設置場所等の種々の制約事項に拘束されるこ
となく、長尺の用紙に対応することができる両面搬送ユ
ニットの反転経路を得る。 【解決手段】 画像形成装置本体1の側面に装着されて
定着部11を通過してきた片面記録済みの用紙を受入れ
て反転させてから画像形成部に再給紙する両面搬送ユニ
ット30と、を備えた画像形成装置において、両面搬送
ユニット内には、画像形成部に連結した再給紙口へ向け
て片面記録済みの用紙を搬送する上下方向へ延びる再給
紙路35と、該再給紙路と平行して上下方向へ延びる反
転経路34と、を備え、両面搬送ユニット内の再給紙路
と反転経路とを、再給紙口16の近傍位置にて合流させ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は両面複写機能を備え
た複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装
置の改良に関し、詳細には画像形成装置本体の一側壁の
外側に両面搬送ユニットを装着したタイプの画像形成装
置において、両面搬送ユニット内にて長尺の用紙を反転
させる場合に好適な構成を備えた画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4(a) (b) 及び(c) は夫々従来の両面
搬送ユニットを備えた画像形成装置の構成略図であり、
画像形成装置本体100の一方の側壁外面に両面搬送ユ
ニット101が配置されている。画像形成装置本体10
0は、給紙部110と、画像形成部111と、上下搬送
経路112と、排紙口113とを有し、画像形成部11
1は、感光体115、レーザ光学系116、定着部11
7等を有する。両面搬送ユニット101は、上下搬送経
路112の途中から分岐した経路を経て片面記録済みの
用紙を受入れ、内部で反転してから下方に位置する再給
紙口118から画像形成部111へ用紙を再給紙する。
(a) に示した両面搬送ユニット101は、図示のスイッ
チバック経路で用紙を反転するため、使用可能な用紙の
長さに制約が生じる。反転経路を長くして長尺用紙(A
3、DLT等)に対応可能にするためには、両面搬送ユ
ニット全体の上下方向サイズ或は横方向サイズを増大さ
せて大型化する必要がある。また、(b) の両面搬送ユニ
ット101では、右側に反転用の開口120を形成する
ことにより用紙の反転経路を延長して反転させるように
しているが、省スペース化の要請の中で、両面搬送ユニ
ットの右側面を壁に近接させて設置したり、障害物が存
する場合には、開口を開閉する蓋121を設けることが
できず、常に開放しておく必要が発生し、塵埃の進入等
の不具合が発生する。また、(g) の両面搬送ユニット1
01では、下面に設けた穴122により反転経路を延長
させて反転させるようにしているが、この画像形成装置
をデスクトップタイプ等とした場合には、装置の高さ分
の長さの用紙しか使用し得ないこととなる。このような
タイプの両面搬送ユニットを備えた画像形成装置として
は、例えば特開平6−250463号公報に開示された
ものを挙げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように垂直方向
に延びる上下搬送経路に沿って画像形成部を配置したタ
イプの画像形成装置以外の横型の搬送経路を備えた画像
形成装置においては、給紙トレイ部に反転機構を装着可
能とし、ユーザが容易に装着し得るように構成している
が、最近では搬送経路を短縮して印字速度を増加させる
ために、上下方向へ延びる搬送経路を備えた画像形成装
置が増えている。このタイプの画像形成装置の両面搬送
ユニットは、画像形成装置本体の側面上方の排出経路か
ら下方の再給紙口へ用紙を導くため、装置幅が装着前よ
り増加してしまうという欠点を有する。また、装置の小
型化が進むにつれ、装置の高さが小さくなり、両面搬送
ユニット内での反転時に大きいサイズ(A3、DLT
等)の紙の端部が突出するため搬送経路を長くしたり、
装置の外側へ端部を突出させる必要が生じる。しかしな
がら、搬送経路の延長は装置幅の更なる増加をもたら
し、また、用紙端部を装置外部に突出させる際には、装
置を設置した際の制約事項(機械の側面の隙間を空ける
等)が増加する虞れがある。本発明は上記に鑑みてなさ
れたものであり、可能なかぎり装置幅や高さを増大させ
ることなく、また設置場所等の種々の制約事項に拘束さ
れることなく、長尺の用紙に対応することができる両面
搬送ユニットの反転経路を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
請求項1の発明は、給紙部と、該給紙部上方に設けられ
た画像形成部及び定着部と、前記給紙部と画像形成部及
び定着部とを結ぶ上下方向へ延びる上下搬送経路と、を
備えた画像形成装置本体と、該画像形成装置本体の側面
に装着されて定着部を通過してきた片面記録済みの用紙
を受入れて反転させてから画像形成部に再給紙する両面
搬送ユニットと、を備えた画像形成装置において、前記
両面搬送ユニット内には、上記画像形成部に連結した再
給紙口へ向けて片面記録済みの用紙を搬送する上下方向
へ延びる再給紙路と、該再給紙路と平行して上下方向へ
延びる反転経路と、を備え、前記両面搬送ユニット内の
再給紙路と反転経路とを、再給紙口の近傍位置にて合流
させたことを特徴とする。請求項2の発明は、前記再給
紙口の近傍位置に、前記反転経路内に位置する片面記録
済み用紙の先端部の導出方向を切り換える切替え手段を
設けたことを特徴とする。請求項3の発明は、前記画像
形成装置本体内には、前記画像形成部と給紙部との間に
反転ガイド路を設け、該反転ガイド路は、前記反転経路
から再給紙口を経由して画像形成装置本体内へ突出した
用紙先端を受入れてガイドすることを特徴とする。請求
項4の発明は、前記反転ガイド路は、両面搬送ユニット
を装着した画像形成装置本体の側面とは反対側の側面に
て開口していることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の形態例について説明する。図1は本発明の前提となる
画像形成装置本体の構成例を示す略図であり、この画像
形成装置本体1は、複数の給紙トレイ2a,2b及び給
紙コロ3a,3bを備えた給紙部4と、各給紙コロ3
a,3bにより取り出された用紙S1,S2を上方へ案
内する上下搬送経路5と、上下搬送経路5の途中に設け
られた画像形成部10及び定着部11と、上下搬送経路
5の終端部に位置する排紙コロ12a,12bと、各排
紙コロ12a,12bによって排出された用紙を受ける
排紙受け13a,13bと、用紙を各排紙口に仕分ける
分岐爪14と、画像形成装置の側壁15(上下搬送経路
5に対面する直近の側壁)の適所に形成された手差し給
紙口16と、該手差し給紙口16を開閉するために下部
を枢支された手差し給紙トレイ17と、を有する。画像
形成部10は、レジストローラ対20と、感光体ドラム
21を中心とした作像部(帯電部、現像部、転写部等)
21と、レーザ光学系22等を有する。レジストローラ
対20は、感光体ドラム周面の転写部に用紙を供給する
手段であり、画像形成部10の入口を構成している。レ
ジストローラにより転写部に給紙された用紙には感光体
ドラム上のトナー像が転写された後で、定着部11によ
って画像が定着される。定着を受けた用紙は、分岐爪1
4によっていずれかの排紙受け13a,13bに排出さ
れる。手差し給紙を行う場合には、手差し給紙トレイ1
7を点線のように開放した上で用紙を手差し給紙口16
から差し入れてレジストローラ対20によって画像形成
部へ導く。つまり、手差し給紙口16から延びる手差し
経路25は、レジストローラ対20の上流側(図中では
下方位置)において上下搬送経路5と合流している。
【0006】図2は本発明の一形態例の両面搬送ユニッ
トを装着した画像形成装置の構成図であり、手差しトレ
イ17を取り外した上で、両面搬送ユニット3を画像形
成装置本体1の一側壁(上下搬送路5に直近の側壁)の
外側面に取り付けた状態を示している。図中符号26は
排紙コロの手前側の装置本体側壁に設けた両面導入口で
あり、この両面導入口26の近傍の上下搬送経路5には
切り換え27を設けて、定着を受けた用紙を両面導入口
26側、或は排紙コロ側へ選択的に切り換え搬送するよ
うに構成されている。上記各構成要素の動作は、図示し
ない制御部(CPU、ROM、RAM、I/Oポート)
によって制御される。両面搬送ユニット30は、両面導
入口26と手差し給紙口(再給紙口)16とを覆うこと
ができるケーシング31と、ケーシング内に配置された
導入コロ対32、反転ローラ33、反転補助ローラ33
a、反転経路34、再給紙経路35、再給紙搬送コロ3
6a,36b等を有し、反転経路34と再給紙経路35
の終端部は合流して手差し経路25に連通している。な
お、両面導入口26の近傍には用紙の通過を検知する用
紙センサ40を設ける。上記制御部は、用紙センサ40
からの検知信号に基づいて、用紙の進入、用紙の長さ等
を判定する。
【0007】オペレータ、或はホストマシン等によって
両面複写を指示された場合には、制御部は切り換え爪2
7を切り換えて、両面搬送ユニット側へ用紙を搬送す
る。両面搬送ユニット2へ搬送された用紙Sは反転ロー
ラ33によりスイッチバック動作を受け、先端と後端を
入れ替えられて両面搬送ユニット30内の再給紙経路3
5へと搬送される。これを詳述すると、両面導入口26
から両面搬送ユニット30内に導入された片面記録済み
の用紙は、導入コロ対32によって反転ローラ33の外
周面に導かれ、反転ローラ33が時計廻りに回転するこ
とにより反転経路34内に先端を導かれる。用紙後端が
反転ローラ33と反転補助ローラ33aによってニップ
された状態で反転ローラ33の回転を停止することによ
り、用紙は反転経路内に吊り下げられた状態となる。こ
のように用紙後端をニップした後に、反転ローラ33を
逆転させると、図示しないガイド等の作用により用紙後
端部は反転ローラ33と下型の導入コロ32とのニップ
部に進入する。このニップ部は、再給紙経路35の入口
となっているので、用紙は後端部から再給紙経路35内
に導かれ、再給紙搬送コロ36a,36bの回転によっ
て手差し給紙口(再給紙口)16から手差し経路25を
経てレジストローラ20へ向かい、未記録面に画像形成
を受けることとなる。未記録面に対する画像形成、定着
の終了により両面に記録を受けた用紙は、いずれかの排
紙コロ対12a,12bを経て外部に排出される。
【0008】この形態例では、反転ローラ33及び補助
ローラ33aによって片面記録済みの用紙の後端部がニ
ップされて吊り下げられた時に用紙先端部はレジストロ
ーラ対20の直下位置まで延在することが可能である。
そして、ある用紙が反転経路34内に吊り下げられた状
態にある時に、先行する他の用紙は再給紙経路35内を
再給紙口16に向けて搬送されることができるので、こ
のような場合には手差し経路25の付近に於て再給紙さ
れる先行用紙と、吊り下げられた後続用紙の先端部とが
すれ違うこととなる。この形態例によれば、長尺の用紙
を用いた両面コピーにおいても、連続した給紙、コピー
が可能であり、また装置の高さや幅を大型化することな
く、長尺の用紙を反転する反転経路を確保することがで
きる。
【0009】次に、図3は本発明の他の形態例であり、
この形態例の両面搬送ユニットは、図2の形態例とほぼ
同等の構成を有するが、この形態例では画像形成装置本
体1の内部に反転ガイド路50を設けることにより、反
転ローラ33により吊り下げられた用紙が長尺である場
合にも対応できるようにしている。即ち、この形態例の
画像形成装置本体1の内部適所、例えば給紙部4と画像
形成部10との間のスペース内に再給紙口16と連通し
た反転ガイド路50を設けている。この反転ガイド路5
0は、後端部を反転ローラ33及び反転補助ローラ33
aによりニップされた用紙が長尺であるために、その先
端部が再給紙口16を大幅に越えて画像形成装置内に入
り込む可能性がある場合に、該用紙先端部がレジストロ
ーラ対20側へ向かわないように切り換える爪(切替え
手段)51を用いて、反転ガイド路50内に導かれた用
紙を受入れるように機能する。従って、反転ガイド路5
0は、図示のように画像形成装置本体の反対側壁まで貫
通していなくてもよいし、貫通していてもよい。反転ガ
イド路50が反対側壁まで貫通している場合には、その
端部開口から本体外部へ用紙先端を突出させることがで
きるので、使用可能な用紙の長さに制限がなくなる。
【0010】なお、長尺な用紙を使用した両面複写を行
う場合には、予めオペレータ等がキー操作により長尺用
紙である旨、或は用紙サイズ等を入力して制御部に認識
させておく。このように用紙を反転ローラ33により吊
り下げた時に用紙先端部が上下搬送経路5を越えて左方
へ突出する虞れがある場合には、予め爪51を切り換え
て反転ガイド路50を開放しておき、反転ガイド路50
内に用紙を受入れるようにする。また、オペレータの誤
入力によって長尺の用紙を短尺の用紙として設定した上
で両面複写を開始した場合に、爪51が反転ガイド路5
0を開放していないために用紙先端がレジストローラ対
20側に入り込む事態が想定されるが、本発明では用紙
センサ40によって、両面導入口26に進入した用紙先
端を検知してから後端を検知するまでの時間(或はパル
スモータのパルス数)を制御部がカウントすることによ
り、用紙の長さを判定できるように構成するので、用紙
が入力情報に反して長尺である旨を判定した場合には、
長尺であることが判明した時点で爪51を切り換えて反
転ガイド路50を開放し、反転中の用紙の先端部を反転
ガイド路50内に導き、スムーズな反転作業を行うこと
ができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、請求項1の画像形成装置
に於いては、両面搬送ユニット内に設けた反転経路が画
像形成装置本体への再給紙経路と合流しているので、装
置幅を大きくすることなく反転経路を長くすることがで
きる。請求項2の画像形成装置に於いては、再給紙口に
経路切り替え手段を設けてあるので、用紙長が長い場合
には経路を切り替え、用紙長の誤入力(長尺であるにも
関わらず短尺と指定)により反転時の用紙がレジストロ
ーラに到達することを防止することができる。つまり、
両面搬送ユニット内に設けた通紙センサによって用紙の
長さを検知することにより、事前の入力データの正誤に
関係なく、長尺の用紙を反転させることができる。請求
項3の画像形成装置に於いては、反転時の用紙後端を案
内するガイド部材を設けてあるので、反転中の用紙が本
体内部まで入り込むことができ、従来のように両面反転
ユニットの側壁から外部に用紙が突出することにより発
生する不具合(設置場所等の制約事項))がなくなる。
請求項4の画像形成装置に於いては、画像形成装置本体
の両面搬送ユニット装着面と対向する側面に、用紙端部
を排出可能な開口部が設けてあるので、相当長尺な用紙
でも反転搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前提となる画像形成装置本体の構成例
を示す図。
【図2】本発明の一形態例の両面搬送ユニットを備えた
画像形成装置の構成図。
【図3】本発明の他の形態例の両面搬送ユニットを備え
た画像形成装置の構成図。
【図4】(a) (b) 及び(c) は従来の両面搬送ユニットを
備えた画像形成装置の構成図。
【符号の説明】
1 画像形成装置本体、2a,2b 給紙トレイ,3
a,3b 給紙コロ、4給紙部、5 上下搬送経路、1
0 画像形成部、11 定着部、12a,12b排紙コ
ロ,13a,13b 排紙受け,14 分岐爪,15
画像形成装置の側壁,16 手差し給紙口,17 手差
し給紙トレイ,20 レジストローラ対,21 感光体
ドラム,22 レーザ光学系,26 両面導入口,30
両面搬送ユニット,31 ケーシング,32 導入コ
ロ対,33 反転ローラ,33a 反転補助ローラ,3
4 反転経路、35 再給紙経路、36a,36b 再
給紙搬送コロ,40 用紙センサ(通紙センサ)、50
反転ガイド路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙部と、該給紙部上方に順次配置され
    た画像形成部及び定着部と、前記給紙部と画像形成部及
    び定着部とを結ぶ上下方向へ延びる上下搬送経路と、を
    備えた画像形成装置本体と、 該画像形成装置本体の側面に装着されて定着部を通過し
    てきた片面記録済みの用紙を受入れて反転させてから画
    像形成部に再給紙する両面搬送ユニットと、を備えた画
    像形成装置において、 前記両面搬送ユニット内には、上記画像形成部に連結し
    た再給紙口へ向けて片面記録済みの用紙を搬送する上下
    方向へ延びる再給紙路と、該再給紙路と平行して上下方
    向へ延びる反転経路と、を備え、 前記両面搬送ユニット内の再給紙路と反転経路とを、再
    給紙口の近傍位置にて合流させたことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 前記再給紙口の近傍位置に、前記反転経
    路内に位置する片面記録済み用紙の先端部の導出方向を
    切り換える切替え手段を設けたことを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成装置本体内には、前記画像
    形成部と給紙部との間の経路に連通する反転ガイド路を
    設け、該反転ガイド路は、前記反転経路から再給紙口を
    経由して画像形成装置本体内へ突出した用紙先端を受入
    れてガイドすることを特徴とする請求項1又は2記載の
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記反転ガイド路は、両面搬送ユニット
    を装着した画像形成装置本体の側面とは反対側の側面に
    て開口していることを特徴とする請求項1、2、又は3
    記載の画像形成装置。
JP9272118A 1997-09-18 1997-09-18 画像形成装置 Pending JPH1192041A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6711377B2 (en) 2001-04-20 2004-03-23 Ricoh Company, Ltd. Double-sided image forming device having a turnable guide guiding a rear end of a large-size sheet
US8752824B2 (en) 2010-05-20 2014-06-17 Ricoh Company, Ltd. Sheet inverting device and image forming apparatus incorporating same
JP2019003124A (ja) * 2017-06-19 2019-01-10 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置および用紙搬送制御方法

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