JPH1190704A - 摺動及び転動兼用のガイドレールを備えた旋盤 - Google Patents
摺動及び転動兼用のガイドレールを備えた旋盤Info
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- JPH1190704A JPH1190704A JP25966397A JP25966397A JPH1190704A JP H1190704 A JPH1190704 A JP H1190704A JP 25966397 A JP25966397 A JP 25966397A JP 25966397 A JP25966397 A JP 25966397A JP H1190704 A JPH1190704 A JP H1190704A
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- Japan
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- carriage
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- rolling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 刃物台を有するキャリッジとテールストック
の案内に適したガイドレールを有する旋盤を提供する。 【解決手段】 旋盤１は、ベッド１０上に固定される主
軸台２０と、ガイドレール１１０，１２０により案内さ
れるキャリッジ４０及びテールストック６０を有する。
キャリッジ４０は、直動ボールベアリングブロック４１
０，４２０を備え、ガイドレール１１０，１２０の転動
面により案内される。テールストック６０のベース６２
は、ガイドレール１１０，１２０の摺動面により案内さ
れる。ガイドレール１１０，１２０は、転動面と摺動面
及びテールストックのクランプ部材が当接する傾斜面を
備え、キャリッジとテールストックを同一のガイドレー
ルで案内する。
の案内に適したガイドレールを有する旋盤を提供する。 【解決手段】 旋盤１は、ベッド１０上に固定される主
軸台２０と、ガイドレール１１０，１２０により案内さ
れるキャリッジ４０及びテールストック６０を有する。
キャリッジ４０は、直動ボールベアリングブロック４１
０，４２０を備え、ガイドレール１１０，１２０の転動
面により案内される。テールストック６０のベース６２
は、ガイドレール１１０，１２０の摺動面により案内さ
れる。ガイドレール１１０，１２０は、転動面と摺動面
及びテールストックのクランプ部材が当接する傾斜面を
備え、キャリッジとテールストックを同一のガイドレー
ルで案内する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＮＣ旋盤に関し、
特に改良されたガイドレールを備えた旋盤に関する。
特に改良されたガイドレールを備えた旋盤に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般の旋盤は、ベッド上に固定される主
軸台と、ベッド上に配設されるガイドレールにより案内
される刃物台を有するキャリッジと、ガイドレールによ
り案内される芯押スピンドルを有するテールストックと
を備える。キャリッジは、ボールねじによって駆動と位
置制御がなされる。ボールねじにより駆動することによ
って、キャリッジの作動の応答性が向上し、高速化が達
成される。
軸台と、ベッド上に配設されるガイドレールにより案内
される刃物台を有するキャリッジと、ガイドレールによ
り案内される芯押スピンドルを有するテールストックと
を備える。キャリッジは、ボールねじによって駆動と位
置制御がなされる。ボールねじにより駆動することによ
って、キャリッジの作動の応答性が向上し、高速化が達
成される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】テールストックに直動
ボールベアリングブロックや直動ローラベアリングブロ
ック等の直動案内装置を装備することによって、ガイド
レールのキャリッジ用の転動面を兼用することができ
る。しかしながら、テールストックはクランプして使用
されるので、ガイドレールとの間は大きな面積で接する
ことが望ましい。また、テールストックの移動速度はキ
ャリッジに比べて低速でよい。
ボールベアリングブロックや直動ローラベアリングブロ
ック等の直動案内装置を装備することによって、ガイド
レールのキャリッジ用の転動面を兼用することができ
る。しかしながら、テールストックはクランプして使用
されるので、ガイドレールとの間は大きな面積で接する
ことが望ましい。また、テールストックの移動速度はキ
ャリッジに比べて低速でよい。
【０００４】したがって、テールストックはスライドブ
ロックを装備することが望ましい。従来は、転動用のガ
イド面をもつガイドレールと摺動用のガイド面をもつガ
イドレールを独立して配設して上述した要件に応じてい
たが、スペース的に不利である。そこで本発明は、上述
した不具合を解消するガイドレールを備えた旋盤を提供
するものである。
ロックを装備することが望ましい。従来は、転動用のガ
イド面をもつガイドレールと摺動用のガイド面をもつガ
イドレールを独立して配設して上述した要件に応じてい
たが、スペース的に不利である。そこで本発明は、上述
した不具合を解消するガイドレールを備えた旋盤を提供
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の旋盤は、ベッド
と、ベッド上に装備される主軸台と、ベッド上に配設さ
れるガイドレールと、ガイドレールにより案内される刃
物台を有するキャリッジと、ガイドレールにより案内さ
れるテールストックと、キャリッジを駆動するボールね
じを備える。そして、ガイドレールは、テールストック
を滑動により案内する摺動面と、キャリッジに装備され
る直動ボールベアリングブロックのボールを転動により
案内する転動面を有する摺動及び転動兼用のガイドレー
ルとして機能する。
と、ベッド上に装備される主軸台と、ベッド上に配設さ
れるガイドレールと、ガイドレールにより案内される刃
物台を有するキャリッジと、ガイドレールにより案内さ
れるテールストックと、キャリッジを駆動するボールね
じを備える。そして、ガイドレールは、テールストック
を滑動により案内する摺動面と、キャリッジに装備され
る直動ボールベアリングブロックのボールを転動により
案内する転動面を有する摺動及び転動兼用のガイドレー
ルとして機能する。
【０００６】また、ガイドレールは、テールストックを
滑動により案内する摺動面と、キャリッジに装備される
直動ローラベアリングブロックのローラを転動により案
内する転動面を有する摺動及び転動兼用のガイドレール
とすることもできる。さらに、ガイドレールは、ベッド
に対向する側にテールストックのクランプ部材が当接す
る傾斜面を有するものである。
滑動により案内する摺動面と、キャリッジに装備される
直動ローラベアリングブロックのローラを転動により案
内する転動面を有する摺動及び転動兼用のガイドレール
とすることもできる。さらに、ガイドレールは、ベッド
に対向する側にテールストックのクランプ部材が当接す
る傾斜面を有するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は、本発明を実施するＮＣ
（数値制御）旋盤の全体構成を示す斜視図、図２は図１
のＡ−Ａ矢視図、図３は図１のＢ−Ｂ矢視図である。全
体を符号１で示すＮＣ旋盤は、ベッド１０上に固定され
る主軸台２０を有し、主軸台２０は回軸及び割り出しが
可能な主軸２２を備える。ベッド１０上には、２本のガ
イドレール（案内面）１１０，１２０及びボールねじ１
５０が配設してあり、この２本のガイドレール１１０，
１２０に案内されるキャリッジ（往復台）４０及びテー
ルストック（芯押台）６０が搭載される。
（数値制御）旋盤の全体構成を示す斜視図、図２は図１
のＡ−Ａ矢視図、図３は図１のＢ−Ｂ矢視図である。全
体を符号１で示すＮＣ旋盤は、ベッド１０上に固定され
る主軸台２０を有し、主軸台２０は回軸及び割り出しが
可能な主軸２２を備える。ベッド１０上には、２本のガ
イドレール（案内面）１１０，１２０及びボールねじ１
５０が配設してあり、この２本のガイドレール１１０，
１２０に案内されるキャリッジ（往復台）４０及びテー
ルストック（芯押台）６０が搭載される。
【０００８】図２において、キャリッジ４０はベッド１
０上に配設されたガイドレール１１０，１２０に嵌合さ
れる直動ボールベアリングブロック４１０，４２０を有
する。キャリッジ４０に取り付けられるボールナット４
４は、ベッド１０上に配設されるボールねじ１５０に螺
合し、キャリッジ４０は、ボールねじ１５０の回転量に
応じてガイドレール１１０，１２０上を主軸の軸線方向
であるＺ軸に沿って移動する。
０上に配設されたガイドレール１１０，１２０に嵌合さ
れる直動ボールベアリングブロック４１０，４２０を有
する。キャリッジ４０に取り付けられるボールナット４
４は、ベッド１０上に配設されるボールねじ１５０に螺
合し、キャリッジ４０は、ボールねじ１５０の回転量に
応じてガイドレール１１０，１２０上を主軸の軸線方向
であるＺ軸に沿って移動する。
【０００９】キャリッジ４０上には、ガイドレール４３
０が設けてあり、このガイドレール４３０上に刃物台５
０が搭載される。刃物台５０は、例えばタレット型の刃
物ヘッド５２を有し、刃物ヘッド５２は中心軸Ｃ2を中
心として割り出される。刃物台５０は公知の態様によ
り、主軸の回転軸Ｃ1と刃物ヘッド５２の中心軸Ｃ2を含
む平面内でＺ軸に直交するＸ軸に沿って移動・制御され
る。キャリッジ４０に装備される直動ボールベアリング
ブロック４１０，４２０は内部に循環動するボールを備
え、ガイドレール１１０，１２０上をコロガリ運動（転
動）により案内される。コロガリ運動のために、移動速
度を高速化及び高い追従性を確保することができる。
０が設けてあり、このガイドレール４３０上に刃物台５
０が搭載される。刃物台５０は、例えばタレット型の刃
物ヘッド５２を有し、刃物ヘッド５２は中心軸Ｃ2を中
心として割り出される。刃物台５０は公知の態様によ
り、主軸の回転軸Ｃ1と刃物ヘッド５２の中心軸Ｃ2を含
む平面内でＺ軸に直交するＸ軸に沿って移動・制御され
る。キャリッジ４０に装備される直動ボールベアリング
ブロック４１０，４２０は内部に循環動するボールを備
え、ガイドレール１１０，１２０上をコロガリ運動（転
動）により案内される。コロガリ運動のために、移動速
度を高速化及び高い追従性を確保することができる。
【００１０】図３において、テールストック６０はベー
ス６２とテールストック本体７０を有する。ベース６２
は、ベッド１０上に配設されるガイドレール１１０，１
２０に嵌合する。テールストック６０はキャリッジ４０
と連結することにより、Ｚ軸上を移動する。テールスト
ック６０は、移動速度よりもクランプ機能が重視される
ので、ベース６２は摺動面を有し、大きな面積でガイド
レール１１０，１２０により摺動（滑動）により案内さ
れる。したがって、単位面積当りの荷重は小さくなる。
ス６２とテールストック本体７０を有する。ベース６２
は、ベッド１０上に配設されるガイドレール１１０，１
２０に嵌合する。テールストック６０はキャリッジ４０
と連結することにより、Ｚ軸上を移動する。テールスト
ック６０は、移動速度よりもクランプ機能が重視される
ので、ベース６２は摺動面を有し、大きな面積でガイド
レール１１０，１２０により摺動（滑動）により案内さ
れる。したがって、単位面積当りの荷重は小さくなる。
【００１１】テールストックのベース６２はクランプ部
材６５０を有し、クランプ部材６５０はロッド６６０を
介して、シリンダ室６８０内のピストン６７０に連結さ
れる。シリンダ室６８０に油圧を供給すると、ピストン
６７０はロッド６６０を介してクランプ部材６５０を引
き上げ、クランプ部材６５０のフランジ部６５２，６５
４はガイドレール１１０，１２０の裏側に押し付けら
れ、ガイドレールを把持してテールストックをクランプ
する。テールストックの本体７０は、センタを有するス
ピンドル７２を支持する。
材６５０を有し、クランプ部材６５０はロッド６６０を
介して、シリンダ室６８０内のピストン６７０に連結さ
れる。シリンダ室６８０に油圧を供給すると、ピストン
６７０はロッド６６０を介してクランプ部材６５０を引
き上げ、クランプ部材６５０のフランジ部６５２，６５
４はガイドレール１１０，１２０の裏側に押し付けら
れ、ガイドレールを把持してテールストックをクランプ
する。テールストックの本体７０は、センタを有するス
ピンドル７２を支持する。
【００１２】図４は、上側のガイドレール１２０とテー
ルストックの摺動面の関係を示す詳細図である。ガイド
レール１２０は、ボール用のガイドレールの場合を示し
ている。すなわち、ガイドレール１２０はボール案内用
の断面が円弧状の溝１２１を有し、キャリッジ４０に装
備される直動ボールベアリングブロック４１０，４２０
内のボールは、この溝１２１内を転動することにより、
キャリッジ４０をコロガリ案内する。ガイドレール１２
０の表面に形成される摺動面１２２，１２３は、テール
ストックのベースの摺動面を滑り運動によって案内す
る。
ルストックの摺動面の関係を示す詳細図である。ガイド
レール１２０は、ボール用のガイドレールの場合を示し
ている。すなわち、ガイドレール１２０はボール案内用
の断面が円弧状の溝１２１を有し、キャリッジ４０に装
備される直動ボールベアリングブロック４１０，４２０
内のボールは、この溝１２１内を転動することにより、
キャリッジ４０をコロガリ案内する。ガイドレール１２
０の表面に形成される摺動面１２２，１２３は、テール
ストックのベースの摺動面を滑り運動によって案内す
る。
【００１３】クランプ部材６５０がピストンにより引き
上げられると、クランプ部材６５０のフランジ部６５２
はガイドレール１２０の裏側の傾斜面１２４に対して押
圧され、テールストック摺動面とクランプ部材６５０
は、ガイドレール１２０を把持してテールストックをク
ランプする。テールストック摺動面は、面接触によりガ
イドレール１２０を把持するので、摩擦抵抗が大きく、
確実なクランプが達成される。また、大きな面積でガイ
ドレール１２０を把持するので、ガイドレール１２０の
摺動面１２２，１２３を損なうことも防止される。
上げられると、クランプ部材６５０のフランジ部６５２
はガイドレール１２０の裏側の傾斜面１２４に対して押
圧され、テールストック摺動面とクランプ部材６５０
は、ガイドレール１２０を把持してテールストックをク
ランプする。テールストック摺動面は、面接触によりガ
イドレール１２０を把持するので、摩擦抵抗が大きく、
確実なクランプが達成される。また、大きな面積でガイ
ドレール１２０を把持するので、ガイドレール１２０の
摺動面１２２，１２３を損なうことも防止される。
【００１４】図５は、ガイドレールを直動ボールベアリ
ングブロック用の直動案内装置にかえて、直動ローラベ
アリングブロック用のガイドレールを使用したときの実
施例を示す。ガイドレール１２０ａは、Ｖ字形の溝１２
１ａを有する。この溝１２１ａの両側の面１２２ａ，１
２３ａを直動ローラベアリングブロックに保持されるロ
ーラが転動して、キャリッジに装備される直動ローラベ
アリングブロックを案内する。
ングブロック用の直動案内装置にかえて、直動ローラベ
アリングブロック用のガイドレールを使用したときの実
施例を示す。ガイドレール１２０ａは、Ｖ字形の溝１２
１ａを有する。この溝１２１ａの両側の面１２２ａ，１
２３ａを直動ローラベアリングブロックに保持されるロ
ーラが転動して、キャリッジに装備される直動ローラベ
アリングブロックを案内する。
【００１５】テールストックのベースは、ガイドレール
１２０ａのローラの転動面１２２ａ，１２３ａを摺動面
として摺動案内される。ガイドレール１２０ａのローラ
の転動面１２２ａ，１２３ａは、焼入れ等の表面硬化処
理が施されているので、摺動面として共用することでガ
イドレールの機能を向上することができる。
１２０ａのローラの転動面１２２ａ，１２３ａを摺動面
として摺動案内される。ガイドレール１２０ａのローラ
の転動面１２２ａ，１２３ａは、焼入れ等の表面硬化処
理が施されているので、摺動面として共用することでガ
イドレールの機能を向上することができる。
【００１６】クランプ部材６５０を作動させると、クラ
ンプ部材６５０のフランジ部６５２は、ガイドレール１
２０ａの裏面の傾斜面１２４ａ，１２５ａに押圧され、
ガイドレール１２０ａを把持し、テールストックのクラ
ンプを達成する。
ンプ部材６５０のフランジ部６５２は、ガイドレール１
２０ａの裏面の傾斜面１２４ａ，１２５ａに押圧され、
ガイドレール１２０ａを把持し、テールストックのクラ
ンプを達成する。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上のように、転動によりキャ
リッジを案内する転動面と、摺動によりテールストック
を案内する摺動面とを同一のガイドレールに備えたもの
である。そこで、このガイドレールを有するＮＣ旋盤
は、刃物台を有するキャリッジは、ボールやローラ等の
転動部材を備えたベアリングブロックを装備して、高速
かつ応答性のよい移動・制御を達成し、テールストック
は摺動部材を有する直動スライドベアリングブロックを
装備して、剛性の高いクランプを達成することができ
る。
リッジを案内する転動面と、摺動によりテールストック
を案内する摺動面とを同一のガイドレールに備えたもの
である。そこで、このガイドレールを有するＮＣ旋盤
は、刃物台を有するキャリッジは、ボールやローラ等の
転動部材を備えたベアリングブロックを装備して、高速
かつ応答性のよい移動・制御を達成し、テールストック
は摺動部材を有する直動スライドベアリングブロックを
装備して、剛性の高いクランプを達成することができ
る。
【図１】本発明を実施する旋盤の斜視図。
【図２】図１のＡ−Ａ矢視図。
【図３】図１のＢ−Ｂ矢視図。
【図４】本発明のガイドレールの断面構造を示す説明
図。
図。
【図５】本発明の他のガイドレールの断面構造を示す説
明図。
明図。
１ ＮＣ旋盤 １０ ベッド ２０ 主軸台 ２２ 主軸 ４０ キャリッジ ５０ 刃物台 ５２ 刃物ヘッド ６０ テールストック ６２ ベース ７０ 本体 ７２ スピンドル １１０，１２０ ガイドレール １５０ ボールねじ ４１０，４２０ 直動ボールベアリングブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長江 昭充 愛知県丹羽郡大口町大字小口字乗船１番地 ヤマザキマザック株式会社本社工場内
Claims (3)
- 【請求項１】 ベッドと、ベッド上に装備される主軸台
と、ベッド上に配設されるガイドレールと、ガイドレー
ルにより案内される刃物台を有するキャリッジと、ガイ
ドレールにより案内されるテールストックと、キャリッ
ジを駆動するボールねじを備え、 ガイドレールは、テールストックを滑動により案内する
摺動面と、キャリッジに装備される直動ボールベアリン
グブロックのボールを転動により案内する転動面を有す
る摺動及び転動兼用のガイドレールを備えた旋盤。 - 【請求項２】 ベッドと、ベッド上に装備される主軸台
と、ベッド上に配設されるガイドレールと、ガイドレー
ルにより案内される刃物台を有するキャリッジと、ガイ
ドレールにより案内されるテールストックと、キャリッ
ジを駆動するボールねじを備え、 ガイドレールは、テールストックを滑動により案内する
摺動面と、キャリッジに装備される直動ローラベアリン
グブロックのローラを転動により案内する転動面を有す
る摺動及び転動兼用のガイドレールを備えた旋盤。 - 【請求項３】 ガイドレールは、ベッドに対向する側に
テールストックのクランプ部材が当接する傾斜面を有す
る請求項１または２記載の摺動及び転動兼用のガイドレ
ールを備えた旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25966397A JPH1190704A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 摺動及び転動兼用のガイドレールを備えた旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25966397A JPH1190704A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 摺動及び転動兼用のガイドレールを備えた旋盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1190704A true JPH1190704A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17337181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25966397A Pending JPH1190704A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 摺動及び転動兼用のガイドレールを備えた旋盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1190704A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101021379B1 (ko) | 2007-10-30 | 2011-03-14 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 정밀 롤 선삭 선반 |
| DE102010046559A1 (de) * | 2010-09-27 | 2012-03-29 | H. Kleinknecht & Co. Gmbh | Vorrichtung zum Texturieren einer Walze |
| CN105127456A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-12-09 | 张永波 | 一种高精度数控车床 |
| CN110394465A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-11-01 | 陈杰 | 一种车床尾座 |
| CN113182537A (zh) * | 2021-05-11 | 2021-07-30 | 佛山市顺德区英田数控机床有限公司 | 一种工件的辅助夹持结构及数控车床 |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP25966397A patent/JPH1190704A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101021379B1 (ko) | 2007-10-30 | 2011-03-14 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 정밀 롤 선삭 선반 |
| DE102010046559A1 (de) * | 2010-09-27 | 2012-03-29 | H. Kleinknecht & Co. Gmbh | Vorrichtung zum Texturieren einer Walze |
| DE102010046559B4 (de) * | 2010-09-27 | 2013-02-07 | H. Kleinknecht & Co. Gmbh | Vorrichtung zum Texturieren einer Walze |
| CN105127456A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-12-09 | 张永波 | 一种高精度数控车床 |
| CN110394465A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-11-01 | 陈杰 | 一种车床尾座 |
| CN113182537A (zh) * | 2021-05-11 | 2021-07-30 | 佛山市顺德区英田数控机床有限公司 | 一种工件的辅助夹持结构及数控车床 |
| CN113182537B (zh) * | 2021-05-11 | 2024-03-01 | 佛山市顺德区英田数控机床有限公司 | 一种工件的辅助夹持结构及数控车床 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050707 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051108 |