JPH1190693A - 生ゴミ脱水減容機 - Google Patents

生ゴミ脱水減容機

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JPH1190693A
JPH1190693A JP9251861A JP25186197A JPH1190693A JP H1190693 A JPH1190693 A JP H1190693A JP 9251861 A JP9251861 A JP 9251861A JP 25186197 A JP25186197 A JP 25186197A JP H1190693 A JPH1190693 A JP H1190693A
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
rollers
garbage
water
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP9251861A
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English (en)
Inventor
Shinichi Ogata
信一 小方
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メインテナンスフリーのゴミ脱水減容機を提供
する。 【解決手段】2本の螺旋状ローラー(12)により生ゴミ(2
2)を圧砕する。次いで、螺旋状ローラー(12)の下方に配
置されたローラー列(14)を同一方向に回転させ、生ゴミ
(22)の固形分をC方向に搬送する。生ゴミ(22)の水分は
各ローラー(14a)の隙間から下方に落下する。ローラー
(14a) は回転しているので、各ローラー(14a) の隙間が
固形分でつまることはなく、メインテナンスを行うこと
なく、生ゴミの固形分と水分への分離を継続的に行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴミ、特に、生ゴ
ミから水分を絞り出し、ゴミの水分と固形分とを分離す
ることにより、ゴミを減容するゴミ脱水減容機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、水分を含有しているゴミ、例え
ば、生ゴミを減容する方法として一般的な方法は、圧縮
機、粉砕機その他の適当な手段を用いて、生ゴミを破砕
した後、破砕した生ゴミを網目状のネットの上にあけ、
水分のみを下方に落下させ、残さとしての固形分のみを
ネットの上に残すものであった。このようにして、水分
と固形分とを分離させた後、水分と固形分とはそれぞれ
別個に処理されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のゴミ減容方法においては、網目状のネッ
トがゴミの固形分でつまりやすく、一定期間ごとにネッ
トにつまった固形分を取り除く作業が必要であり、この
ようなメインテナンス作業は不可避のものとなってい
た。
【0004】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、定期的なメインテナンスを行うことな
く、水分含有ゴミの水分と固形分への分離を継続的に行
うことができるゴミ脱水減容機を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、水分を含有するゴミから水分を絞り
出す水分絞り出し手段と、前記水分絞り出し手段の下方
に配置され、軸線が相互に平行な複数のローラーからな
るローラー列と、前記ローラーを回転させるローラー回
転手段とからなるゴミ脱水減容機を提供する。
【0006】ローラー列を構成している各ローラー間の
間隔は、水分を絞り出した後のゴミの固形分が落下せ
ず、水分のみが下方に落下する程度の間隔に設定されて
いる。
【0007】水分絞り出し手段によりつぶされた状態の
ゴミはローラー列上に落下する。各ローラー間の間隔は
ゴミの固形分が落下しない程度に設定されているので、
ゴミの固形分はローラー列上にとどまる。ローラー回転
手段により各ローラーを同一方向に回転させることによ
り、ローラー上にとどまっているゴミの固形分はローラ
ーの回転方向に搬送される。一方、水分絞り出し手段に
よりゴミから絞り出された水分は、ゴミの固形分がロー
ラー上を搬送されている間に、各ローラー間の隙間から
下方に落下する。
【0008】各ローラーは回転しているので、ゴミの固
形分はローラー上にとどまることなく、ローラーの回転
方向に搬送され、各ローラー間の隙間につまることがな
い。各ローラーの表面にゴミの固形分が多少付着するこ
とも考えられるが、ローラーは常に回転しているので、
ローラーの表面に付着した固形分は即座にローラーの回
転力を受けて、下方に落下し、各ローラー間の隙間がゴ
ミの固形分でつまることはない。
【0009】水分絞り出し手段は特に限定されるもので
はなく、公知の手段を用いることができる。例えば、後
述する実施形態に記載されているように、表面に螺旋状
突起が形成されている2本のローラーを隣接させて配置
し、相互に逆方向に回転させ、それら2本のローラー間
にゴミを導入することにより、ゴミを圧縮又は粉砕して
もよい。あるいは、プレス機のように、ゴミを単純に圧
縮することによってゴミをつぶし、水分を絞り出しても
よい。
【0010】各ローラーの直径は特に限定されないが、
大径のローラーよりも小径のローラーの方が好ましい。
ローラーを一列に並べて配置した場合、ローラーの表面
が形成するゴミ搬送経路は、小径のローラーを用いた場
合の方が大径のローラーを用いた場合よりも、平坦度を
大きくすることができるからである。例えば、ローラー
の直径は約1乃至2cmが好ましい。
【0011】ローラーの表面は摩擦が少ない材質すなわ
ち摩擦係数が小さい材質で形成されていることが好まし
い。ローラーの表面の摩擦が小さいほど、ゴミの固形分
はローラー上をより早い速度で搬送され、また、ゴミの
固形分がローラーの表面に付着する割合も小さくなる。
【0012】また、ローラーの材質はいかなるものでも
よいが、耐腐食性を考慮すれば、有機物質によっても腐
食しない材質、例えば、プラスチックが好ましい。
【0013】各ローラーを回転させる手段は任意に選定
し得る。例えば、各ローラーにベルトを掛け、そのベル
トをモーターで駆動してもよいし、あるいは、各ローラ
ーにそれぞれギヤを取り付け、それらのギヤを個々に駆
動してもよい。
【0014】あるいは、ローラー回転手段は、各ローラ
ーに取り付けられた歯車と、該歯車と係合する螺旋状突
起を有する螺旋ロッドと、該螺旋ロッドを回転させる手
段とから構成することもできる。
【0015】螺旋ロッドを回転させることにより、螺旋
ロッドの螺旋状突起と係合している歯車ひいてはローラ
ーを同一方向に回転させることができる。特に、前述の
ように、直径が約1乃至2cmの小径のローラーを用い
る場合には、前述のベルト駆動式では各ローラーを均一
に回転させることが難しい。これに対して、小径のロー
ラーを用いる場合には、上記の螺旋ロッドを用いること
により、確実に各ローラーを均一に回転させることがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に本発明に係るゴミ脱水減容
機の一実施形態を示す。本実施形態に係るゴミ脱水減容
機は、生ゴミを投入するホッパー10と、ホッパー10
の下方に配置された水分絞り出し手段としての第一ロー
ラー列12と、第一ローラー列12の下方に配置された
第二ローラー列14とを備えている。
【0017】第一ローラー列12は、2本のローラー1
2aからなり、各ローラー12aの表面には螺旋状の突
起12bが形成されている。2本のローラー12aは、
各ローラー12aが回転したときに、それぞれの螺旋状
突起12bが相互に干渉しないように隣接して配置され
ている。
【0018】2本のローラー12aは数cmの間隔を開
けて配置されており、後述するように、ホッパー10に
投入された生ゴミは、2本のローラー12aの螺旋状突
起12bから押圧力を受けながら、この数cmの間隔を
通過し、その間に圧縮又は破砕される。
【0019】また、2本のローラー12aは相互に逆方
向に回転するように構成されている。すなわち、2本の
ローラー12aの上方から落下してきた物が2本のロー
ラー12aの間に引きずり込まれるような方向(図1の
矢印Aで示す方向)にそれぞれのローラー12aが回転
している。
【0020】第一ローラー列12の下方に配置された第
二ローラー列14は複数のローラー14aからなる。各
ローラー14aは、それらの軸線が相互に平行になるよ
うに配置され、かつ、それらの軸線が第一ローラー列1
2を形成しているローラー12aの軸線とは直交するよ
うに配置されている。
【0021】各ローラー14aは同一の直径を有してお
り、本実施形態における各ローラー14aの直径は約1
cmである。各ローラー14a間の隙間は約2mm程度
に設定されている。この約2mmの隙間は、水分を絞り
出した後の生ゴミの固形分が落下せず、水分のみが各ロ
ーラー14a間の隙間を通って下方に落下する程度の間
隔として設定されている。
【0022】このように、第二ローラー列14は、同一
直径の複数のローラー14aが並べて配置されることに
より、それらの上面が協働して、ゴミ固形分搬送面(後
述するように、このゴミ固形分搬送面上をゴミの固形分
が搬送される)を形成している。
【0023】また、各ローラー14aはプラスチックで
つくられており、その表面は研磨されているため、ロー
ラー14aの表面の摩擦係数は極めて小さい。
【0024】各ローラー14aの端面(図に見える端面
とは反対側の端面)からはローラー14aの軸線と同心
に小軸(図示せず)が突出して形成されており、この小
軸にはそれぞれベルト(図示せず)が掛け渡されてい
る。これらのベルトはモーター(図示せず)で駆動さ
れ、各ローラー14aは同一方向(図1の矢印Bで示す
方向)に同一速度で回転するように構成されている。
【0025】なお、第一ローラー列12とその下方の第
二ローラー列14との間の距離は特に限定されるもので
はないが、後述するように、第一ローラー列12により
絞られたゴミの固形分が第二ローラー列14上に堆積す
るので、約20乃至30cm程度が好ましい。
【0026】本実施形態に係るゴミ脱水減容機は、さら
に、ゴミ押し込みガイド16と、ゴミ押し込みガイド1
6と連結されているL字形のゴミ排出パイプ18とを備
えている。
【0027】ゴミ押し込みガイド16は第二ローラー列
14が形成しているゴミ固形分搬送面よりも上方に開口
している開口部を有しており、開口部から奥に向かうほ
ど、その縦断面積が小さくなるテーパ形状をなしてい
る。
【0028】ゴミ押し込みガイド16の底部にはL字形
のゴミ排出パイプ18が接続されており、ゴミ排出パイ
プ18の先端は下方に向けられている。ゴミ排出パイプ
18の側面には、断面積調整ネジ20が取り付けられて
いる。この断面積調整ネジ20を回すと、回転量に応じ
て、断面積調整ネジ20がゴミ排出パイプ18の中に入
り、ゴミ排出パイプ18内の断面積を縮小させる。逆
に、断面積調整ネジ20を逆方向に回すと、断面積調整
ネジ20はゴミ排出パイプ18から外に移動し、ゴミ排
出パイプ18内の断面積は拡大する。
【0029】なお、図1においては、図を見やすくする
ため、ゴミ押し込みガイド16を第二ローラー列14か
ら離れて位置するものとして描いてあるが、実際には、
ゴミ押し込みガイド16は第二ローラー列14に隣接し
て配置されている。
【0030】以上のような構成を有する本実施形態に係
るゴミ脱水減容機は以下のように用いられる。
【0031】まず、水分を含有しているゴミとしての生
ゴミ22をホッパー10に投入する。ホッパー10に投
入された生ゴミ22は第一ローラー列12上に落下し、
相互に逆方向(図1の矢印Aで示す方向)に回転してい
る2本のローラー12aの間の隙間に引き込まれる。2
本のローラー12aの間に引き込まれた生ゴミ22は、
2本のローラー12aの間を通って下方に向かう間に、
ローラー12aの各螺旋状突起12bの間に挟まれるこ
とによって、破砕される。
【0032】破砕された生ゴミ22は第二ローラー列1
4上に落下する。この時点における生ゴミ22は固形分
と水分とが混合した状態になっている。
【0033】第二ローラー列14を構成している各ロー
ラー14aは全て同一方向(図1の矢印Bで示す方向)
に回転しているので、第二ローラー列14上に落下した
生ゴミ22はローラー14aの上面が構成している固形
分搬送面上を矢印Cの方向に搬送される。
【0034】各ローラー14aの間には約2mmの隙間
が形成されている。このため、固形分と水分とに分離し
た状態になっている生ゴミ22は、ローラー14a上を
搬送される間に、水分のみが各ローラー14aの間の隙
間から下方に落下する。従って、生ゴミ22の固形分の
みがローラー14aが構成している固形分搬送面上を搬
送される。
【0035】第二ローラー列14から下方に落下した水
分は排水槽(図示せず)に貯められた後、排水処理装置
に送られ、排水処理される。
【0036】第二ローラー列14の固形分搬送面上を搬
送された生ゴミ22の固形分はゴミ押し込みガイド16
を経てゴミ排出パイプ18から下方に排出される。ゴミ
押し込みガイド16は開口部からその底部に向かってテ
ーパ状に形成されているので、生ゴミ22の固形分を押
し込みやすくなっている。
【0037】また、断面積調整ネジ20を何れかの方向
に回すことにより、ゴミ排出パイプ18内の断面積を調
整することができ、ゴミ排出パイプ18からの生ゴミ2
2の固形分の排出量を調整することができる。
【0038】以上のように、本実施形態によれば、生ゴ
ミ22は第一ローラー列12により破砕された後、第二
ローラー列14が形成する固形分搬送面上を搬送してい
る間に、固形分と水分とに分離される。第二ローラー列
14の各ローラー14aは回転しているので、生ゴミ2
2の固形分はローラー14a上にとどまることはなく、
従って、各ローラー14a間の隙間につまることがな
い。
【0039】仮に、各ローラー14aの表面に生ゴミ2
2の固形分が多少付着しても、ローラー14aは常に回
転しているので、ローラー14aの表面に付着した固形
分は即座にローラー14aの回転力を受けて、下方に落
下し、各ローラー14a間の隙間が生ゴミ22の固形分
でつまることはない。
【0040】従って、本実施形態によれば、従来の生ゴ
ミの処理方法のように、一定期間毎にフィルターを掃除
する必要はなく、すなわち、定期的なメインテナンスを
行うことなく、水分含有ゴミの水分と固形分への分離を
継続的に行うことを可能にする。
【0041】図2は、第二ローラー列14を構成する各
ローラー14aの駆動方法の変更例を示す。本変更例に
おいては、各ローラー14aの端面から突出しているロ
ーラー軸(図示せず)に、ローラー14aとほぼ同一径
のギヤ24が固定的に取り付けられている。第二ローラ
ー列14の下方には各ローラー14aと直角の方向にロ
ッド26が配置されている。ロッド26には、その表面
に螺旋状の突起26aが形成されており、この螺旋状突
起26aは各ローラー14aに取り付けられているギヤ
24と係合している。
【0042】ロッド26はモーター28により駆動され
る。ロッド26が回転すると、ロッド26の螺旋状突起
26aと係合しているギヤ24ひいてはローラー14a
が同一方向に回転する。
【0043】この変更例によれば、上述の実施形態にお
けるベルト駆動式と比較して、より確実に、かつ、簡単
な構造で各ローラー14aの同一方向の回転を行わせる
ことができる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るゴミ脱水減
容機によれば、従来のゴミ脱水減容機と異なり、定期的
なメインテナンスを行うことなく、水分含有ゴミの水分
と固形分への分離を継続的に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るゴミ脱水減容機の一実施
形態の概要を示す斜視図である。
【図2】図2は、第二ローラー列を構成する各ローラー
の駆動方法の変更例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ホッパー 12 第一ローラー列 12a 第一ローラー列を構成するローラー 14 第二ローラー列 14a 第二ローラー列を構成するローラー 16 ゴミ押し込みガイド 18 ゴミ排出パイプ 20 断面積調整ネジ 22 生ゴミ 24 ギヤ 26 ロッド 26a 螺旋状突起 28 モーター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分を含有するゴミから水分を絞り出す
    水分絞り出し手段と、 前記水分絞り出し手段の下方に配置され、軸線が相互に
    平行な複数のローラーからなるローラー列と、 前記ローラーを回転させるローラー回転手段とからな
    り、 各ローラー間の間隔は、水分を絞り出した後のゴミの固
    形分が落下せず、水分のみが下方に落下する程度の間隔
    に設定されており、 前記ローラーを同一方向に回転させることにより、前記
    水分絞り出し手段により水分が絞り出された後の固形分
    は前記ローラー上を搬送され、前記水分絞り出し手段に
    より絞り出された水分は各ローラーの間の隙間から下方
    に落下するものであるゴミ脱水減容機。
  2. 【請求項2】 前記ローラー回転手段は、前記ローラー
    に取り付けられた歯車と、該歯車と係合する螺旋状突起
    を有する螺旋ロッドと、該螺旋ロッドを回転させる手段
    とからなるものであることを特徴とする請求項1に記載
    のゴミ脱水減容機。
JP9251861A 1997-09-17 1997-09-17 生ゴミ脱水減容機 Pending JPH1190693A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9251861A JPH1190693A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 生ゴミ脱水減容機

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JP9251861A JPH1190693A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 生ゴミ脱水減容機

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JPH1190693A true JPH1190693A (ja) 1999-04-06

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ID=17229023

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JP9251861A Pending JPH1190693A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 生ゴミ脱水減容機

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JP (1) JPH1190693A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107310186A (zh) * 2017-07-31 2017-11-03 张志通 一种生活垃圾污水挤出加工装置

Cited By (1)

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