JPH118674A - 携帯無線装置 - Google Patents
携帯無線装置Info
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- JPH118674A JPH118674A JP10178529A JP17852998A JPH118674A JP H118674 A JPH118674 A JP H118674A JP 10178529 A JP10178529 A JP 10178529A JP 17852998 A JP17852998 A JP 17852998A JP H118674 A JPH118674 A JP H118674A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 形状の限られた電子機器でも利用者が操作し
やすい電子機器を提供することを目的とする。 【解決手段】 装置本体1に第1の方向及び第1の方向
とは逆の第2の方向に回動が可能なノブ8を設け、ノブ
8の回転方向を検知するノブ回転検知部12と、この回
転検知部12の回転方向の検出結果に応じて表示部3に
情報の表示を行う制御部13を設ける。
やすい電子機器を提供することを目的とする。 【解決手段】 装置本体1に第1の方向及び第1の方向
とは逆の第2の方向に回動が可能なノブ8を設け、ノブ
8の回転方向を検知するノブ回転検知部12と、この回
転検知部12の回転方向の検出結果に応じて表示部3に
情報の表示を行う制御部13を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器及び通信端
末装置に関するものである。
末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の電子機器の一種である携帯
電話装置について図8を参照しながら説明する。図に示
すように、携帯電話装置本体31の正面には操作ボタン
32および、液晶パネルを用いた各種状況を表示するた
めの表示部33を設け、装置本体31の上方部には受話
用のスピーカ34および、装置本体31内に収納および
引き出し可能なアンテナ35を設け、装置本体31の下
方部には送話用のマイク36を設けている。上記のよう
に構成された従来の電子機器では、アンテナ35を装置
本体31内に収納した状態にて携帯し、必要に応じてア
ンテナ35を引き出し、表示部33にて現時点での電界
強度等の状況を確認し、操作ボタン32にてダイヤル入
力し発呼する。
電話装置について図8を参照しながら説明する。図に示
すように、携帯電話装置本体31の正面には操作ボタン
32および、液晶パネルを用いた各種状況を表示するた
めの表示部33を設け、装置本体31の上方部には受話
用のスピーカ34および、装置本体31内に収納および
引き出し可能なアンテナ35を設け、装置本体31の下
方部には送話用のマイク36を設けている。上記のよう
に構成された従来の電子機器では、アンテナ35を装置
本体31内に収納した状態にて携帯し、必要に応じてア
ンテナ35を引き出し、表示部33にて現時点での電界
強度等の状況を確認し、操作ボタン32にてダイヤル入
力し発呼する。
【0003】そして、ダイヤル入力した情報も表示部3
3にて表示され確認が可能で、被呼者がオフフック後、
マイク36およびスピーカ34にて通話を開始する。ま
た、着信した際は操作ボタン32にて通話処理を行い回
線を接続し発呼者と通話を開始するものであった。
3にて表示され確認が可能で、被呼者がオフフック後、
マイク36およびスピーカ34にて通話を開始する。ま
た、着信した際は操作ボタン32にて通話処理を行い回
線を接続し発呼者と通話を開始するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電子
機器において、近年、技術の進歩と共に電子機器の小型
化が進み、操作に必要なスイッチの面積,表示部の面積
が小さくなってきており、その表面に設置できうるキー
の数も限られてくる。
機器において、近年、技術の進歩と共に電子機器の小型
化が進み、操作に必要なスイッチの面積,表示部の面積
が小さくなってきており、その表面に設置できうるキー
の数も限られてくる。
【0005】ところで近年の電子機器は、(表1)に示
されるように多数の機能が搭載されるようになっている
が先に述べたように、キーの数は携帯電話では限られて
いるので、1つのキーに複数の機能を割り当てる事が多
く、複数の機能があるためにキーがどのような働きをす
るのかも明示されていないことが多い。
されるように多数の機能が搭載されるようになっている
が先に述べたように、キーの数は携帯電話では限られて
いるので、1つのキーに複数の機能を割り当てる事が多
く、複数の機能があるためにキーがどのような働きをす
るのかも明示されていないことが多い。
【0006】
【表1】
【0007】加えて、1つのキーで複数の機能を持たせ
るためには、複数のキー操作を組み合わせて行う事が多
く、操作が複雑になってしまう。即ち携帯無線装置の場
合、記憶操作や表示操作は複雑な操作をキー自体に何ら
表記のない手順でキー操作することによって行われる事
になってしまっていた。
るためには、複数のキー操作を組み合わせて行う事が多
く、操作が複雑になってしまう。即ち携帯無線装置の場
合、記憶操作や表示操作は複雑な操作をキー自体に何ら
表記のない手順でキー操作することによって行われる事
になってしまっていた。
【0008】さらに、携帯無線装置の場合、利用者が屋
外で利用することが多く、操作の度にいちいち手順書を
読み直すと言ったことが出来ない。結果として、利用者
はこの難しい手順を覚えなければならず、機械操作の苦
手な利用者はこの記憶操作や表示操作を行うことすら出
来ないといった状況が生じていた。
外で利用することが多く、操作の度にいちいち手順書を
読み直すと言ったことが出来ない。結果として、利用者
はこの難しい手順を覚えなければならず、機械操作の苦
手な利用者はこの記憶操作や表示操作を行うことすら出
来ないといった状況が生じていた。
【0009】本発明は上記従来の課題に鑑み、操作者に
わかりやすくかつ負担にならない操作で本体への記憶操
作や表示操作を適切に行うことが出来る携帯無線装置を
提供することを目的とするものである。
わかりやすくかつ負担にならない操作で本体への記憶操
作や表示操作を適切に行うことが出来る携帯無線装置を
提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の課
題を解決するために、情報を表示するための表示手段
と、前記表示手段と平行な平面上において回動する回動
操作手段と、前記第1の方向に回動操作することで所定
の情報を第1の順序で前記表示手段に表示させると共
に、前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向
に回動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順
序とは異なる第2の順序で表示させる事を特徴とするも
のである。
題を解決するために、情報を表示するための表示手段
と、前記表示手段と平行な平面上において回動する回動
操作手段と、前記第1の方向に回動操作することで所定
の情報を第1の順序で前記表示手段に表示させると共
に、前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向
に回動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順
序とは異なる第2の順序で表示させる事を特徴とするも
のである。
【0011】
(実施の形態1)以下、本発明の実施の形態1について
図1〜図4を参照しながら説明する。
図1〜図4を参照しながら説明する。
【0012】図に示すように、携帯電話の装置本体1の
正面には操作ボタン2および液晶パネルを用いた各種状
況を表示するための表示部3を設け、装置本体の上方部
には受話用のスピーカ4および、装置本体1内に収納お
よび引き出し可能なアンテナ5を設け、装置本体1の下
方部には送話用のマイク6を設けている。そして、装置
本体1のスピーカ4の表面側に、受話用孔7を有し、ス
ピーカ4を覆う形状の回転式ノブ8を装置本体1に立設
した複数の支持ローラ9で回転自在に支持し、回転式ノ
ブ8の内側壁に回転を検知するロータリエンコーダ10
に連設した回転検知ローラ11を当接している。
正面には操作ボタン2および液晶パネルを用いた各種状
況を表示するための表示部3を設け、装置本体の上方部
には受話用のスピーカ4および、装置本体1内に収納お
よび引き出し可能なアンテナ5を設け、装置本体1の下
方部には送話用のマイク6を設けている。そして、装置
本体1のスピーカ4の表面側に、受話用孔7を有し、ス
ピーカ4を覆う形状の回転式ノブ8を装置本体1に立設
した複数の支持ローラ9で回転自在に支持し、回転式ノ
ブ8の内側壁に回転を検知するロータリエンコーダ10
に連設した回転検知ローラ11を当接している。
【0013】そして、回転式ノブ8の操作信号はノブ回
転検知部12で検知され、操作ボタン2の信号と共に制
御部13へ送られ表示部14に表示されると共に、制御
部13から無線部15に送られた信号によりユーザーの
通話がスピーカ4およびマイク6を用いて行われる。ま
た、通信信号の無線信号はアンテナ5を経由して送受信
されるように構成してる。
転検知部12で検知され、操作ボタン2の信号と共に制
御部13へ送られ表示部14に表示されると共に、制御
部13から無線部15に送られた信号によりユーザーの
通話がスピーカ4およびマイク6を用いて行われる。ま
た、通信信号の無線信号はアンテナ5を経由して送受信
されるように構成してる。
【0014】上記構成において、第1は電子機器に短縮
ダイヤルの記憶,呼び出し機能を実現する際、短縮番号
を用いた記憶,呼び出しではなく、電話番号と同時に名
前を登録し、名前を用いて呼び出す機能操作について説
明する。
ダイヤルの記憶,呼び出し機能を実現する際、短縮番号
を用いた記憶,呼び出しではなく、電話番号と同時に名
前を登録し、名前を用いて呼び出す機能操作について説
明する。
【0015】電話番号を登録する、あるいは呼び出す際
に名前の入力において、操作ボタン2を用いてアルファ
ベット入力モードにし、アルファベットを選択する。
に名前の入力において、操作ボタン2を用いてアルファ
ベット入力モードにし、アルファベットを選択する。
【0016】まず、操作ボタン2を用いてアルファベッ
ト入力モードにはいる。次に、回転ノブ8を回し、右に
回せばアルファベットはAからZの向きの降順に、左に
回せばZからAの向きの昇準にアルファベットが変化す
る。入力したいアルファベットが表示された所で操作ボ
タン2のうち確定ボタンを押し、1文字のアルファベッ
ト入力が確定する。これを入力したい文字数だけ繰り返
す。このとき、入力したいアルファベットから離れてい
るときは速く、近いときには遅く回すことによりユーザ
ーはアルファベットの表示の変化速度を制御できる。
ト入力モードにはいる。次に、回転ノブ8を回し、右に
回せばアルファベットはAからZの向きの降順に、左に
回せばZからAの向きの昇準にアルファベットが変化す
る。入力したいアルファベットが表示された所で操作ボ
タン2のうち確定ボタンを押し、1文字のアルファベッ
ト入力が確定する。これを入力したい文字数だけ繰り返
す。このとき、入力したいアルファベットから離れてい
るときは速く、近いときには遅く回すことによりユーザ
ーはアルファベットの表示の変化速度を制御できる。
【0017】第2は、名前による短縮ダイヤルの呼び出
しの際、名前を全部入力して検索するのではなく、回転
ノブ8を左に回せば、短縮ダイヤルの名前のAからZの
降順に順序づけされて表示され、回転ノブ8を右に回せ
ば短縮ダイヤルの名前のZからAの昇順に順序づけられ
て表示される。呼び出しを行いたい名前の所で操作ボタ
ン2の発信キーを操作することにより発信が可能とな
る。このとき、入力したいアルファベットに並んでいる
名前から離れているときは速く、近いときには遅く回す
ことによりユーザーは名前の表示の変化速度を制御でき
る。
しの際、名前を全部入力して検索するのではなく、回転
ノブ8を左に回せば、短縮ダイヤルの名前のAからZの
降順に順序づけされて表示され、回転ノブ8を右に回せ
ば短縮ダイヤルの名前のZからAの昇順に順序づけられ
て表示される。呼び出しを行いたい名前の所で操作ボタ
ン2の発信キーを操作することにより発信が可能とな
る。このとき、入力したいアルファベットに並んでいる
名前から離れているときは速く、近いときには遅く回す
ことによりユーザーは名前の表示の変化速度を制御でき
る。
【0018】第3に(表1)に示したような付加機能を
選択する際に、付加機能のメニューから実際の付加機能
を実行することで使い勝手の向上を図る。
選択する際に、付加機能のメニューから実際の付加機能
を実行することで使い勝手の向上を図る。
【0019】メニューの選択の際、回転ノブ8を左に回
せば、付加機能の降順に順序づけされて表示され、回転
ノブ8を右に回せば付加機能の昇順に順序づけられて表
示される。付加機能を実行したい所で操作ボタン2の確
定キーを操作することにより付加機能の実行が可能とな
る。
せば、付加機能の降順に順序づけされて表示され、回転
ノブ8を右に回せば付加機能の昇順に順序づけられて表
示される。付加機能を実行したい所で操作ボタン2の確
定キーを操作することにより付加機能の実行が可能とな
る。
【0020】この操作機能を実現するためのハードウェ
ア構成は図1に示すように、ユーザーの操作が操作ボタ
ン2より入力され、制御部13に出力される。また、ユ
ーザーの回転ノブ8の操作がノブ回転検知部12により
検出され、左回転、または右回転方向にどのくらい回転
したかの情報が出力される。制御部13では操作ボタン
2およびノブ回転検知部12の出力に応じた表示を表示
部3で行うものである。
ア構成は図1に示すように、ユーザーの操作が操作ボタ
ン2より入力され、制御部13に出力される。また、ユ
ーザーの回転ノブ8の操作がノブ回転検知部12により
検出され、左回転、または右回転方向にどのくらい回転
したかの情報が出力される。制御部13では操作ボタン
2およびノブ回転検知部12の出力に応じた表示を表示
部3で行うものである。
【0021】(実施の形態2)次に本発明の実施の形態
2について図5〜図7を参照しながら説明する。なお、
実施の形態1と同一部分には同一番号を付して詳細な説
明は省略する。
2について図5〜図7を参照しながら説明する。なお、
実施の形態1と同一部分には同一番号を付して詳細な説
明は省略する。
【0022】図に示すように、スピーカ4および回転式
ノブ8を回転自在に支持する支持ローラ9と、回転検知
ローラ11と連設したロータリエンコーダ10を取り付
け基板20に設け、この取り付け基板20に,回転式ノ
ブ8が取り付け基板20を介して押し下げられたことを
検知するノブ押し下げ検知部21を設け、このノブ押し
下げ検知部21で検知された信号は制御部13に送られ
るように構成されている。上記構成において、作用を説
明すると、第1実施の形態と同様に操作ボタン2を用い
てアルファベット入力に入る。次に回転式ノブ8を回
し、入力したいアルファベットが表示されたところで、
回転式ノブ8を押し下げ、ノブ押し下げ検知部21で検
知して制御部13により1文字のアルファベット入力を
確定することとなる。
ノブ8を回転自在に支持する支持ローラ9と、回転検知
ローラ11と連設したロータリエンコーダ10を取り付
け基板20に設け、この取り付け基板20に,回転式ノ
ブ8が取り付け基板20を介して押し下げられたことを
検知するノブ押し下げ検知部21を設け、このノブ押し
下げ検知部21で検知された信号は制御部13に送られ
るように構成されている。上記構成において、作用を説
明すると、第1実施の形態と同様に操作ボタン2を用い
てアルファベット入力に入る。次に回転式ノブ8を回
し、入力したいアルファベットが表示されたところで、
回転式ノブ8を押し下げ、ノブ押し下げ検知部21で検
知して制御部13により1文字のアルファベット入力を
確定することとなる。
【0023】このように本発明の実施の形態の電子機器
によれば、装置本体1に設けられるスピーカ4を覆うよ
うにアルファベット入力を行う回転式ノブ8を配置して
いるので、装置本体1の形状が特に大形になることがな
く使い勝手も良いものとなる。
によれば、装置本体1に設けられるスピーカ4を覆うよ
うにアルファベット入力を行う回転式ノブ8を配置して
いるので、装置本体1の形状が特に大形になることがな
く使い勝手も良いものとなる。
【0024】また、第2実施の形態によれば、回転式ノ
ブ8を回し入力したいアルファベットが表示されたとこ
ろで今迄操作していた回転式ノブ8を押し下げることに
より、1文字のアルファベットの入力を確定することが
できるので、操作が簡単になるものである。
ブ8を回し入力したいアルファベットが表示されたとこ
ろで今迄操作していた回転式ノブ8を押し下げることに
より、1文字のアルファベットの入力を確定することが
できるので、操作が簡単になるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は、情報を表示するための表示手
段と、前記表示手段と平行な平面上において回動する回
動操作手段と、前記第1の方向に回動操作することで所
定の情報を第1の順序で前記表示手段に表示させると共
に、前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向
に回動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順
序とは異なる第2の順序で表示させる事を特徴とするも
のであるので、キーとは異なる回動操作をおこなうこと
で、情報の表示が可能であり、かつ、その表示順序も、
回動操作手段の回動方向によって切り替えることがで
き、利用者が利用しやすい順序での情報の表示が可能と
なる。くわえて、キー自体に機能を持たせずに済むた
め、キーを複数の機能で兼用させることが無くなり、キ
ー操作自体も容易に行うことが出来るようになる。
段と、前記表示手段と平行な平面上において回動する回
動操作手段と、前記第1の方向に回動操作することで所
定の情報を第1の順序で前記表示手段に表示させると共
に、前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向
に回動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順
序とは異なる第2の順序で表示させる事を特徴とするも
のであるので、キーとは異なる回動操作をおこなうこと
で、情報の表示が可能であり、かつ、その表示順序も、
回動操作手段の回動方向によって切り替えることがで
き、利用者が利用しやすい順序での情報の表示が可能と
なる。くわえて、キー自体に機能を持たせずに済むた
め、キーを複数の機能で兼用させることが無くなり、キ
ー操作自体も容易に行うことが出来るようになる。
【図1】本発明の第1実施の形態の電子機器の回路構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図2】同電子機器の外観斜視図
【図3】同回転式ノブを取り付けた状態を示す内部を透
視した正面図
視した正面図
【図4】同回転式ノブを取り付けた状態を示す断面図
【図5】本発明の第2実施の形態の電子機器の回路構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図6】同回転式ノブを取り付けた状態を示す内部を透
視した正面図
視した正面図
【図7】同回転式ノブを取り付けた状態を示す断面図
【図8】従来の電子機器の外観斜視図
1 装置本体 2 操作ボタン 3 表示部 4 スピーカ 8 回転式ノブ 12 ノブ回転検知部 13 制御部 21 ノブ押し下げ検知部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 1/23 H04B 7/26 V 1/27 109T
Claims (20)
- 【請求項1】情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と平行な平面上において回動する回動操作
手段と、 前記第1の方向に回動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向に回
動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順序と
は異なる第2の順序で表示させる事を特徴とする電子機
器。 - 【請求項2】通信を行うための通信部と、 情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と平行な平面上において回動する回動操作
手段と、 前記第1の方向に回動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向に回
動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順序と
は異なる第2の順序で表示させる事を特徴とする通信端
末装置。 - 【請求項3】少なくとも無線信号を受信するための通信
部と、 情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と平行な平面上において回動する回動操作
手段と、 前記第1の方向に回動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向に回
動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順序と
は異なる第2の順序で表示させる事を特徴とする通信端
末装置。 - 【請求項4】前記回動操作手段は押下可能であり、前記
回動操作手段が押下されると、前記表示手段に表示され
ている情報に基づく処理が行われることを特徴とする請
求項1から請求項3に記載の電子機器または通信端末装
置。 - 【請求項5】前記制御手段が表示させる第2の順序は第
1の順序とは逆の順序であることを特徴とする請求項1
から請求項4のいずれかに記載の電子機器または通信端
末装置。 - 【請求項6】情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と平行な平面上の第1の方向及びこの第1
の方向とは逆の第2の方向へ移動操作が可能な操作手段
と、 前記第1の方向に移動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記所定箇所を第2の方向に移動操作する事によって、
所定の情報を前記第1の順序とは異なる第2の順序で表
示させる事を特徴とする電子機器。 - 【請求項7】通信を行うための通信部と、 情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と平行な平面上の第1の方向及びこの第1
の方向とは逆の第2の方向へ移動操作が可能な操作手段
と、 前記第1の方向に移動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記所定箇所を第2の方向に移動操作する事によって、
所定の情報を前記第1の順序とは異なる第2の順序で表
示させる事を特徴とする通信端末装置。 - 【請求項8】少なくとも無線信号を受信するための通信
部と、 情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と平行な平面上の第1の方向及びこの第1
の方向とは逆の第2の方向へ移動操作が可能な操作手段
と、 前記第1の方向に移動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記所定箇所を第2の方向に移動操作する事によって、
所定の情報を前記第1の順序とは異なる第2の順序で表
示させる事を特徴とする通信端末装置。 - 【請求項9】前記操作手段は押下可能であり、前記操作
手段が押下されると、 前記表示手段に表示されている情報に基づく処理が行わ
れることを特徴とする請求項6から請求項8に記載の電
子機器または通信端末装置。 - 【請求項10】前記制御手段が表示させる第2の順序は
第1の順序とは逆の順序であることを特徴とする請求項
6から請求項9のいずれかに記載の電子機器または通信
端末装置。 - 【請求項11】情報を表示するための表示手段と、 本体側部側からの上下操作により回動する回動操作手段
と、 前記第1の方向に回動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向に回
動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順序と
は異なる第2の順序で表示させる事を特徴とする電子機
器。 - 【請求項12】通信を行うための通信部と、 情報を表示するための表示手段と、 本体側部側からの上下操作により回動する回動操作手段
と、 前記第1の方向に回動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向に回
動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順序と
は異なる第2の順序で表示させる事を特徴とする通信端
末装置。 - 【請求項13】少なくとも無線信号を受信するための通
信部と、 情報を表示するための表示手段と、 本体側部側からの上下操作により回動する回動操作手段
と、 前記第1の方向に回動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記回動操作手段を第1の方向とは逆の第2の方向に回
動操作する事によって、所定の情報を前記第1の順序と
は異なる第2の順序で表示させる事を特徴とする通信端
末装置。 - 【請求項14】前記回動操作手段は押下可能であり、前
記回動操作手段が押下されると、前記表示手段に表示さ
れている情報に基づく処理が行われることを特徴とする
請求項11から請求項23に記載の電子機器または通信
端末装置。 - 【請求項15】前記制御手段が表示させる第2の順序は
第1の順序とは逆の順序であることを特徴とする請求項
11から請求項14のいずれかに記載の電子機器または
通信端末装置。 - 【請求項16】情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と側面側からの上下方向への操作に応じて
第1の方向及びこの第1の方向とは逆の第2の方向への
移動操作が可能な操作手段と、 前記第1の方向に移動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記所定箇所を第2の方向に移動操作する事によって、
所定の情報を前記第1の順序とは異なる第2の順序で表
示させる事を特徴とする電子機器。 - 【請求項17】通信を行うための通信部と、 情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と側面側からの上下方向への操作に応じて
第1の方向及びこの第1の方向とは逆の第2の方向への
移動操作が可能な操作手段と、 前記第1の方向に移動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記所定箇所を第2の方向に移動操作する事によって、
所定の情報を前記第1の順序とは異なる第2の順序で表
示させる事を特徴とする通信端末装置。 - 【請求項18】少なくとも無線信号を受信するための通
信部と、 情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段と側面側からの上下方向への操作に応じて
第1の方向及びこの第1の方向とは逆の第2の方向への
移動操作が可能な操作手段と、 前記第1の方向に移動操作することで所定の情報を第1
の順序で前記表示手段に表示させると共に、 前記所定箇所を第2の方向に移動操作する事によって、
所定の情報を前記第1の順序とは異なる第2の順序で表
示させる事を特徴とする通信端末装置。 - 【請求項19】前記操作手段は押下可能であり、前記操
作手段が押下されると、前記表示手段に表示されている
情報に基づく処理が行われることを特徴とする請求項1
6から請求項18に記載の電子機器または通信端末装
置。 - 【請求項20】前記制御手段が表示させる第2の順序は
第1の順序とは逆の順序であることを特徴とする請求項
16から請求項19のいずれかに記載の電子機器または
通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10178529A JP3011187B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 電話装置及び無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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