JPH1065786A - 携帯無線装置 - Google Patents
携帯無線装置Info
- Publication number
- JPH1065786A JPH1065786A JP22101296A JP22101296A JPH1065786A JP H1065786 A JPH1065786 A JP H1065786A JP 22101296 A JP22101296 A JP 22101296A JP 22101296 A JP22101296 A JP 22101296A JP H1065786 A JPH1065786 A JP H1065786A
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- Japan
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- dial
- main body
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- rotation
- rotary
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アルファベット入力方式に選択可能な携帯電
話機等にあって、通話時の使用性と操作性を向上させ、
誤作動を防止できるようにする。 【解決手段】 アルファベット入力方式に選択する回転
式操作ダイヤル7を、使用性と操作性を簡便にするため
に装置本体1の側面部に設けている。回転式操作ダイヤ
ル7は、回転軸を介して回転自在でありかつ回転軸ごと
装置本体1に押し込み可能に支持されている。押し込み
によって入力モードに選択するスイッチ機能を有し、回
転操作して任意のアルファベット文字を選択する。回転
式操作ダイヤル7を装置本体1の側面部に設けたこと
で、使用者の指の移動量は少なく、通話中に使用者の顔
面に回転式操作ダイヤル7が接触しないようになってい
る。
話機等にあって、通話時の使用性と操作性を向上させ、
誤作動を防止できるようにする。 【解決手段】 アルファベット入力方式に選択する回転
式操作ダイヤル7を、使用性と操作性を簡便にするため
に装置本体1の側面部に設けている。回転式操作ダイヤ
ル7は、回転軸を介して回転自在でありかつ回転軸ごと
装置本体1に押し込み可能に支持されている。押し込み
によって入力モードに選択するスイッチ機能を有し、回
転操作して任意のアルファベット文字を選択する。回転
式操作ダイヤル7を装置本体1の側面部に設けたこと
で、使用者の指の移動量は少なく、通話中に使用者の顔
面に回転式操作ダイヤル7が接触しないようになってい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機等の携帯無
線装置に関する。
線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯無線装置である携帯電話機の
場合、その普及とともに小型化、高機能化および良操作
性が求められている。入力方式に関しては、従来よりダ
イヤル入力方式と並んでアルファベット入力方式が周知
である。このアルファベット入力方式では、対応するテ
ンキーを押し下げて所望するアルファベットを選択する
構造のものがある。
場合、その普及とともに小型化、高機能化および良操作
性が求められている。入力方式に関しては、従来よりダ
イヤル入力方式と並んでアルファベット入力方式が周知
である。このアルファベット入力方式では、対応するテ
ンキーを押し下げて所望するアルファベットを選択する
構造のものがある。
【0003】また一方では、回転式ノブを操作してアル
ファベットを選択する構造やローラを回転操作してその
回転量により数字記号を選択する構造も知られている。
ファベットを選択する構造やローラを回転操作してその
回転量により数字記号を選択する構造も知られている。
【0004】前者の回転式ノブ操作方式による装置とし
て提案されたものに、例えば特開平5−3506号公報
に記載された携帯無線装置がある。この装置の場合、受
話が可能にスピーカを回転式ノブで覆い、この回転式ノ
ブを操作してアルファベットを選択するようになってい
る。
て提案されたものに、例えば特開平5−3506号公報
に記載された携帯無線装置がある。この装置の場合、受
話が可能にスピーカを回転式ノブで覆い、この回転式ノ
ブを操作してアルファベットを選択するようになってい
る。
【0005】また、後者のローラ回転操作方式による装
置として提案されたものに、例えば特開平4−2458
37号公報に記載された電話機用入力装置がある。この
装置の場合、装置前面に取り付けられたローラを有し、
このローラを回転操作して入力する。ローラの回転量を
電話番号の数字および記号として、ロータリエンコー
ダ、回転量検出部、回転方向検出部およびCPUにより
識別している。
置として提案されたものに、例えば特開平4−2458
37号公報に記載された電話機用入力装置がある。この
装置の場合、装置前面に取り付けられたローラを有し、
このローラを回転操作して入力する。ローラの回転量を
電話番号の数字および記号として、ロータリエンコー
ダ、回転量検出部、回転方向検出部およびCPUにより
識別している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記各公報
に記載された装置のように、装置前面に回転式ノブまた
は回転ローラを配置した構造の場合、アルファベットを
選択して入力する際、使用者の指の移動量が大きくなっ
て片手操作しづらいという不具合がある。また、回転式
ノブやローラを装置前面に配置しているために、それら
が通話中の使用者の顔面に接触し易く、不本意に操作さ
れて娯作動を発生させるといったように、使用性や操作
性に難点がある。
に記載された装置のように、装置前面に回転式ノブまた
は回転ローラを配置した構造の場合、アルファベットを
選択して入力する際、使用者の指の移動量が大きくなっ
て片手操作しづらいという不具合がある。また、回転式
ノブやローラを装置前面に配置しているために、それら
が通話中の使用者の顔面に接触し易く、不本意に操作さ
れて娯作動を発生させるといったように、使用性や操作
性に難点がある。
【0007】したがって、本発明の目的は、アルファベ
ット入力方式に選択可能な携帯電話機等にあって、通話
時の使用性と操作性を向上させ、誤作動防止に有効な携
帯無線装置を提供することにある。
ット入力方式に選択可能な携帯電話機等にあって、通話
時の使用性と操作性を向上させ、誤作動防止に有効な携
帯無線装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯無線装置
は、装置本体に回転軸を介して回転自在でありかつ回転
軸ごと装置本体に押し込み可能に支持され、押し込みに
よって入力モードに選択するスイッチ機能を有すると共
に、回転操作して任意の文字を選択する回転式操作ダイ
ヤルを備えてなっているものである。この場合、選択さ
れた前記入力モードがアルファベット入力モードであ
り、回転操作により選択される前記任意の文字をアルフ
ァベットとすることができる。
は、装置本体に回転軸を介して回転自在でありかつ回転
軸ごと装置本体に押し込み可能に支持され、押し込みに
よって入力モードに選択するスイッチ機能を有すると共
に、回転操作して任意の文字を選択する回転式操作ダイ
ヤルを備えてなっているものである。この場合、選択さ
れた前記入力モードがアルファベット入力モードであ
り、回転操作により選択される前記任意の文字をアルフ
ァベットとすることができる。
【0009】また、携帯無線装置は、前記回転式操作ダ
イヤルを装置本体の側面部に設けたことを特徴としてい
る。
イヤルを装置本体の側面部に設けたことを特徴としてい
る。
【0010】以上の構成によって、回転式操作ダイヤル
の押し込み操作することにより、例えばアルファベット
入力モードに選択される。回転式操作ダイヤルを任意の
回転方向および回転角度位置に回転操作すると、所望す
る文字のアルファベットを選択できる。そうした押し込
みと回転の両検出信号に基づいて制御が行われる。
の押し込み操作することにより、例えばアルファベット
入力モードに選択される。回転式操作ダイヤルを任意の
回転方向および回転角度位置に回転操作すると、所望す
る文字のアルファベットを選択できる。そうした押し込
みと回転の両検出信号に基づいて制御が行われる。
【0011】すなわち、入力モードの切り替え選択と文
字入力の両操作は、回転式操作ダイヤルの押し込みと回
転の簡単な操作で可能となり、しかも回転式操作ダイヤ
ルを装置本体の側面部に配置したことで、使用者の指の
移動量が従来からのその種装置に比べて格段に少ない。
また、装置本体の側面部に配置したことは、通話中に使
用者の顔面にその回転式操作ダイヤルが接触することも
なく、誤作動を防止できる。
字入力の両操作は、回転式操作ダイヤルの押し込みと回
転の簡単な操作で可能となり、しかも回転式操作ダイヤ
ルを装置本体の側面部に配置したことで、使用者の指の
移動量が従来からのその種装置に比べて格段に少ない。
また、装置本体の側面部に配置したことは、通話中に使
用者の顔面にその回転式操作ダイヤルが接触することも
なく、誤作動を防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による携帯無線装置
の実施の形態である携帯電話機の場合について、図面を
参照して詳細に説明する。
の実施の形態である携帯電話機の場合について、図面を
参照して詳細に説明する。
【0013】図1および図2に示すように、携帯電話機
の装置本体1の前面部に、入力用の操作ボタン2が配置
され、液晶パネルを用いたアルファベット人力を画面表
示するLCD(液晶表示装置)等による表示部3が設け
られている。また、装置本体1の上方部には受話用のス
ピーカ4が設けられ、装置本体1の下方部には送話用の
マイク5が配置されている。さらに、装置本体1に収納
および引き出し可能なアンテナ6が設けられている。
の装置本体1の前面部に、入力用の操作ボタン2が配置
され、液晶パネルを用いたアルファベット人力を画面表
示するLCD(液晶表示装置)等による表示部3が設け
られている。また、装置本体1の上方部には受話用のス
ピーカ4が設けられ、装置本体1の下方部には送話用の
マイク5が配置されている。さらに、装置本体1に収納
および引き出し可能なアンテナ6が設けられている。
【0014】一方、図2で明らかなように、主要部材で
ある回転式操作ダイヤル(以下、単にダイヤルと呼ぶ)
7が装置本体1の側面部に設けられている。このダイヤ
ル7は回転軸(図示せず)を介して装置本体1に回転自
在に支持され、回転操作に支障のない程度に一部を装置
外部に半月状に覗かせている。また、ダイヤル7は、押
し込み力を加えて装置本体1内に押し込み可能である。
すなわち、回転軸ごとダイヤル7全体を押し込み可能に
装置本体1に支持され、図示せぬバネ部材でもって図示
のように一部を装置本体1外部に半月状に露呈させた復
帰位置へ付勢している。
ある回転式操作ダイヤル(以下、単にダイヤルと呼ぶ)
7が装置本体1の側面部に設けられている。このダイヤ
ル7は回転軸(図示せず)を介して装置本体1に回転自
在に支持され、回転操作に支障のない程度に一部を装置
外部に半月状に覗かせている。また、ダイヤル7は、押
し込み力を加えて装置本体1内に押し込み可能である。
すなわち、回転軸ごとダイヤル7全体を押し込み可能に
装置本体1に支持され、図示せぬバネ部材でもって図示
のように一部を装置本体1外部に半月状に露呈させた復
帰位置へ付勢している。
【0015】また、図1において、装置本体1の内部に
は、ダイヤル回転検出部8およびダイヤル押下検出部9
が配置されている。ダイヤル回転検出部8は、前記回転
式操作ダイヤル7に回転方向と回転角度位置を検出して
その検出信号を出力するようになっている。また、ダイ
ヤル押下検出部9は、ダイヤル7の押し込みを検出して
その検出信号を出力する。このように、ダイヤル7の操
作による各検出信号は、前記操作ボタン2による入力信
号と共に、マイクロコンピュータ等による中央演算処理
装置(CPU)等からなる制御部10に送られ、ここで
処理されたデータが表示部3にて表示可能されるように
なっている。
は、ダイヤル回転検出部8およびダイヤル押下検出部9
が配置されている。ダイヤル回転検出部8は、前記回転
式操作ダイヤル7に回転方向と回転角度位置を検出して
その検出信号を出力するようになっている。また、ダイ
ヤル押下検出部9は、ダイヤル7の押し込みを検出して
その検出信号を出力する。このように、ダイヤル7の操
作による各検出信号は、前記操作ボタン2による入力信
号と共に、マイクロコンピュータ等による中央演算処理
装置(CPU)等からなる制御部10に送られ、ここで
処理されたデータが表示部3にて表示可能されるように
なっている。
【0016】また、制御部10から制御信号が送られる
無線部11を有し、この無線部11からの作動信号によ
って、スピーカ4およびマイク5を用いて通話が可能で
ある。通信信号の無線信号は、アンテナ6を経由して送
受信される構成となっている。
無線部11を有し、この無線部11からの作動信号によ
って、スピーカ4およびマイク5を用いて通話が可能で
ある。通信信号の無線信号は、アンテナ6を経由して送
受信される構成となっている。
【0017】次に、以上の構成による携帯電話機の動作
について、電話番号と同時に名前をアルファベット入力
して登録する場合の操作を説明する。
について、電話番号と同時に名前をアルファベット入力
して登録する場合の操作を説明する。
【0018】まず、使用者によってダイヤル7が押し下
げ操作されると、それをダイヤル押下検出部9が検出す
る。このダイヤル押下検出部9からの押下検出信号は制
御部10に送られる。制御部10では、その押下検出信
号に基づいて回転式操作ダイヤル7が押し込まれたこと
を判断する。この判断に基づいて入力モードがアルファ
ベット入力モードに選択される。
げ操作されると、それをダイヤル押下検出部9が検出す
る。このダイヤル押下検出部9からの押下検出信号は制
御部10に送られる。制御部10では、その押下検出信
号に基づいて回転式操作ダイヤル7が押し込まれたこと
を判断する。この判断に基づいて入力モードがアルファ
ベット入力モードに選択される。
【0019】続いて、ダイヤル7を目標のアルファベッ
ト文字を選択すべく、時計回り方向かまたは反時計回り
方向に回転させる。その回転方向と回転角度位置はダイ
ヤル回転検出部8によって検出される。ダイヤル回転検
出部8からの検出信号は制御部10に送られる。
ト文字を選択すべく、時計回り方向かまたは反時計回り
方向に回転させる。その回転方向と回転角度位置はダイ
ヤル回転検出部8によって検出される。ダイヤル回転検
出部8からの検出信号は制御部10に送られる。
【0020】制御部10においては、ダイヤル回転検出
部8からの検出信号に基づいて以下のような処理を行
う。すなわち、使用者がダイヤル7を天地方向でいう下
方向の例えば時計回り方向に回転させると、アルファベ
ットがAからZの向きに昇順して変化する。また、例え
ば天地方向でいう上方向の例えば反時計回り方向に回転
させれば、アルファベットがZからAの向きの降順に変
化する。入力を望むアルファベットの表示位置にて、ダ
イヤル7を再度押し下げ操作すると、1文字のアルファ
ベット入力が確定するようになっている。以下、入力を
望む文字数だけ同様な操作を繰り返す。
部8からの検出信号に基づいて以下のような処理を行
う。すなわち、使用者がダイヤル7を天地方向でいう下
方向の例えば時計回り方向に回転させると、アルファベ
ットがAからZの向きに昇順して変化する。また、例え
ば天地方向でいう上方向の例えば反時計回り方向に回転
させれば、アルファベットがZからAの向きの降順に変
化する。入力を望むアルファベットの表示位置にて、ダ
イヤル7を再度押し下げ操作すると、1文字のアルファ
ベット入力が確定するようになっている。以下、入力を
望む文字数だけ同様な操作を繰り返す。
【0021】ここまでの説明で明らかなように、アルフ
ァベット入力モードを選択して文字入力する場合、装置
本体1の側面部に設けたダイヤル7を押下と回転の2段
階で操作するだけである。それによってり、使用者の指
の移動量は最小限で済み、片手操作が容易である。しか
も、ダイヤル7は装置本体1の側面部から必要最小限に
外部に半月状に覗いて設けられているから、従来のよう
に装置本体の前面に設けたことによる顔面接触による誤
作動の発生という、不都合を解消することができる。
ァベット入力モードを選択して文字入力する場合、装置
本体1の側面部に設けたダイヤル7を押下と回転の2段
階で操作するだけである。それによってり、使用者の指
の移動量は最小限で済み、片手操作が容易である。しか
も、ダイヤル7は装置本体1の側面部から必要最小限に
外部に半月状に覗いて設けられているから、従来のよう
に装置本体の前面に設けたことによる顔面接触による誤
作動の発生という、不都合を解消することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
無線装置は、携帯電話機に好適に採用することができ、
アルファベット入力時の使用者の指の移動量を最小限に
抑え、また通話中の誤作動を防止することができる。こ
れにより、使用性と操作性が向上し、アルファベットを
入力するユーザインタフェースに優れている。
無線装置は、携帯電話機に好適に採用することができ、
アルファベット入力時の使用者の指の移動量を最小限に
抑え、また通話中の誤作動を防止することができる。こ
れにより、使用性と操作性が向上し、アルファベットを
入力するユーザインタフェースに優れている。
【図1】本発明による携帯無線装置の実施の形態である
携帯電話機の構成を示すブロック図である。
携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の携帯電話機の外観を示す斜視図
である。
である。
1 装置本体 2 入力用の操作ボタン 3 表示部 4 受話用スピーカ 5 送話用マイク 6 アンテナ 7 回転式操作ダイヤル 8 ダイヤル回転検出部 9 ダイヤル押下検出部 10 制御部 11 無線部
Claims (4)
- 【請求項1】装置本体に回転軸を介して回転自在であり
かつ回転軸ごと装置本体に押し込み可能に支持され、押
し込みによって入力モードに選択するスイッチ機能を有
すると共に、回転操作して任意の文字を選択する回転式
操作ダイヤルを備えたことを特徴とする携帯無線装置。 - 【請求項2】選択された前記入力モードがアルファベッ
ト入力モードであり、回転操作により選択される前記任
意の文字がアルファベットであることを特徴とする請求
項1に記載の携帯無線装置。 - 【請求項3】前記回転式操作ダイヤルを装置本体の側面
部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の携帯無線
装置。 - 【請求項4】前記回転式操作ダイヤルの押し込みを検出
して出力するダイヤル押下検出手段と、 前記回転式操作ダイヤルの回転方向および回転角度位置
を検出して出力するダイヤル回転検出手段と、 前記ダイヤル押下検出手段および前記ダイヤル回転検出
手段からの各検出信号に対応して、前記入力モードによ
る選択内容を変更処理して、確定を指示する操作信号に
よって入力操作の前記選択内容を確定する制御を行う制
御手段と、 制御手段から出力された前記選択内容を表示する表示手
段と、を含んで構成されたことを特徴とする請求項1〜
3に記載の携帯無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22101296A JPH1065786A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 携帯無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22101296A JPH1065786A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 携帯無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1065786A true JPH1065786A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16760102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22101296A Pending JPH1065786A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 携帯無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1065786A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040023237A (ko) * | 2002-09-11 | 2004-03-18 | 주식회사 타임즈텔레콤 | 휴대폰의 슬라이드 업/다운 버튼 |
US6738642B1 (en) | 1999-04-13 | 2004-05-18 | Nec Corporation | Communication device and method of operating communication device |
KR100467871B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2005-01-24 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선단말기의 키버튼 장치 |
KR100542271B1 (ko) * | 1997-08-07 | 2006-05-02 | 소니 가부시끼 가이샤 | 기록재생장치 |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP22101296A patent/JPH1065786A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100542271B1 (ko) * | 1997-08-07 | 2006-05-02 | 소니 가부시끼 가이샤 | 기록재생장치 |
US6738642B1 (en) | 1999-04-13 | 2004-05-18 | Nec Corporation | Communication device and method of operating communication device |
KR20040023237A (ko) * | 2002-09-11 | 2004-03-18 | 주식회사 타임즈텔레콤 | 휴대폰의 슬라이드 업/다운 버튼 |
KR100467871B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2005-01-24 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선단말기의 키버튼 장치 |
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