JPH1186642A - 移動用ケーブル - Google Patents

移動用ケーブル

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JPH1186642A
JPH1186642A JP26102597A JP26102597A JPH1186642A JP H1186642 A JPH1186642 A JP H1186642A JP 26102597 A JP26102597 A JP 26102597A JP 26102597 A JP26102597 A JP 26102597A JP H1186642 A JPH1186642 A JP H1186642A
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JP
Japan
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shielding layer
cable
rubber
polyethylene
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP26102597A
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English (en)
Inventor
Takashi Tanaka
孝 田中
Tetsuji Ito
哲二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1186642A publication Critical patent/JPH1186642A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化と可撓性の向上を実現し、さらに遮蔽
層強度も十分な移動用ケーブルを提供する。 【解決手段】 導体の外周に絶縁層と遮蔽層2とを具え
る移動用ケーブルで、絶縁層はEPゴムとポリエチレン
とを含む混合物で構成し、この混合物におけるEPゴム
とポリエチレンとは、EPゴム30〜70重量部に対し
て、ポリエチレン70〜30重量部で、合計が100重
量部となるように配合する。また、遮蔽層2は撚り線を
編み込んだ編組状に構成し、撚り線を構成する金属素線
4の径をd,遮蔽層下径をDとしたとき、比率K=d/
Dを0.008以下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は架空配電線の無停電
バイパス工法などで使用される移動用ケーブルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無停電工法において、工事用開閉
器と高圧配電線との間には、構造が簡便で可撓性に富む
エチレンプロピレン共重合体ゴム(以下EPゴムとい
う)の絶縁電線が使用されてきた。これは、高圧配電線
との接続の際に微妙な位置調整が必要であり、可能な限
り可撓性の良いものが要求されるからである。また、こ
の作業箇所は上下間の配線となるため、軽量であること
も要求され、これには絶縁電線という簡便な構造が一役
買っている。
【0003】このような絶縁電線は遮蔽層を持たないた
め、無停電工法を行うには直接活線作業とする必要があ
る。一方、近年、配電工事における作業環境向上の要求
が高まり、無停電工法はより安全な間接活線作業とする
必要が生じている。この場合、従来使用されてきたEP
ゴム絶縁電線を遮蔽層を有する構造とする必要があり、
その際に用いる遮蔽層の構造としては、複数の金属素線
を引き揃えたものと綿糸などとを編み込んだ編組構造の
ものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単にEPゴム
絶縁電線をケーブル化して遮蔽層やシースを付加する
と、それに伴う重量増で作業性が低下する。また、ケー
ブル化により許容電流が低下し、所要の電流を通電する
ためにサイズを大型化する必要があり、このことは更に
重量増につながる。
【0005】軽量化のためには、EPゴムよりは比重が
軽く、導体最高許容温度が高い架橋ポリエチレンを絶縁
層に用いることが考えられるが、架橋ポリエチレンはE
Pゴムに比べて硬く、可撓性が著しく低下し実用には供
し難い。
【0006】さらに、軽量・可撓性の要求を満足したと
しても、そのケーブルには可撓性に相応した屈曲が使用
の都度加わることになる。この場合、導体および遮蔽層
の素線が屈曲疲労により断線することが予想される。遮
蔽層は導体よりも断面積が小さく、ケーブルの外周側に
位置するため屈曲疲労を受けやすい。そのため、遮蔽層
の断線を防止するには遮蔽層強度に特別の考慮を払う必
要がある。
【0007】従って、本発明の主目的は、軽量化と十分
な可撓性とを両立し、さらに遮蔽層の強度にも優れる移
動用ケーブルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は絶縁層をEPゴ
ムとポリエチレンを含む混合物で構成し、さらに遮蔽層
を撚り線で構成することにより上記の目的を達成する。
すなわち、本発明移動用ケーブルは、導体の外周に絶縁
層と遮蔽層とを具える移動用ケーブルにおいて、前記絶
縁層はEPゴムとポリエチレンとを含む混合物で構成さ
れ、この混合物におけるEPゴムとポリエチレンとは、
EPゴム30〜70重量部に対して、ポリエチレン70
〜30重量部で、合計が100重量部となるように配合
され、前記遮蔽層は撚り線を編み込んだ編組状に構成さ
れ、撚り線を構成する金属素線の径をd,遮蔽層下径を
Dとしたとき、比率K=d/Dを0.008以下とした
ことを特徴とする。
【0009】このケーブルにおいて、絶縁層を構成する
混合物には、さらに架橋剤,充填剤,酸化防止剤などを
配合してもよい。
【0010】ポリエチレンはEPゴムより比重が小さい
ため、EPゴムとポリエチレンとの混合物を絶縁層に用
いることで、EPゴムの可撓性を維持したまま軽量化を
図ることができる。また、ポリエチレンはEPゴムに比
べ熱的に安定しているため、EPゴムとポリエチレンと
の混合物はEPゴム単体に比べて耐熱劣化性に優れてい
る。そのため、導体最高許容温度を高くでき、導体サイ
ズを小さくすることができる。この導体サイズの縮小に
よる軽量化は絶縁層構成材料の比重低減による軽量化よ
りも効果的である。
【0011】また、素線を引き揃えるのではなく撚り合
わせることで、外力による応力は撚り線単位で分散され
る。撚り線は引き揃えた素線に比べて各素線の移動性に
富むため、個々の素線に加わる応力を大幅に低減でき
る。
【0012】さらに、撚り線における金属素線の径dは
遮蔽層下径Dに対して小さなほどケーブル屈曲時の各素
線に加わる応力が小さくなる。そのため、Dに対するd
の比率(K=d/D)を小さくすることで一層応力の緩
和を図ることができる。その際の比率K=d/Dは、後
述する試験例から明らかなように、0.008以下とす
ることで遮蔽層強度の向上に好結果をもたらす。
【0013】そして、撚り線における個々の素線の張り
具合のばらつきは素線の撚りピッチが小さいほど小さく
なる。そのため、撚りピッチを小さくすることで一層応
力緩和を図ることができる。その際の撚りピッチは撚り
線外径の30倍以下とすることが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明ケーブルの構造を示す概略斜視図で
ある。図示のように、本発明ケーブルはコア1の上に遮
蔽層2を具え、その上にシース3を具える。コア1は中
心から順に、導体,内部半導電層,絶縁層,外部半導電
層(いずれも図示せず)で構成される。
【0015】ここで、絶縁層にはEPゴムとポリエチレ
ンとを含む混合物を用いる。両者の配合比率は、EPゴ
ム30〜70重量部に対して、ポリエチレン70〜30
重量部で、合計が100重量部となるようにする。EP
ゴムの配合量が過多の場合、所要の耐熱劣化性が得られ
ず、ポリエチレンが過多の場合、所要のケーブル可撓性
が得られない。
【0016】また、遮蔽層2は錫メッキ軟銅撚り線4と
綿糸5との編組構造となっている。すなわち、金属素線
である錫メッキ軟銅線を複数本より合わせ、この撚り線
を1単位とする。そして、コア外周において、撚り線が
右または左回りの一方向に巻回され、綿糸5が他方向に
巻回されるように両者を織り込んで交織編組を形成す
る。撚り線の総断面積はケーブル遮蔽層に誘起する電流
を大地に流すために必要な値を選択すれば良い。
【0017】(試験例)上記構造のケーブルと従来の構
造のケーブルとに屈曲試験および可撓性試験を行い、ケ
ーブルの可撓性と遮蔽層の強度を調べた。
【0018】屈曲試験は遮蔽層強度を調べるもので、図
4に示すように、回転自在の重り付きケーブルを用い
る。すなわち、ケーブル10の所定長(斜線部)を固定
し、この固定箇所を回転軸11に支持して、ケーブルの端
部に10kgの重り12を取り付ける。そして、回転軸11
を中心にケーブルを180°の範囲で往復回転させ、半
径50mmの曲げをケーブル10に繰り返し与えて、遮蔽
層の金属線が全て断線するまでの屈曲回数を調べた。
【0019】可撓性試験は、図5に示すように、0.7
m分のケーブル20が支持台21より突出するように片持ち
支持した場合に、水平線に対してケーブル20が自重によ
り垂下する量で評価する。
【0020】試験ケーブルのうち、実施例1,2および
比較例4は図1に示す構造のケーブルを用い、比較例1
〜3および5は図2に示す構造のケーブル用いて、比較
例6は図3に示す構造のケーブルを用いた。図2のケー
ブルは、コア1とシース3の間に編組状の遮蔽層2を具
えている点で図1のケーブルと共通しているが、遮蔽層
2を構成する金属線4が撚り線ではなく、単に素線を引
き揃えたもので構成されている点で異なっている。な
お、図2において図1と共通する部材は同一符号を用い
ている。また、図3のケーブルは遮蔽層を持たず、単に
導体6上に絶縁層7を施した構成となっている。
【0021】実施例1,2および比較例3〜5の絶縁層
材料は、EPゴム:60,ポリエチレン:40,充填
剤:10,酸化防止剤:6.3,架橋助剤:2,架橋
剤:3(単位は全て重量部)の混合物とした。この配合
を表1〜3において「本発明配合」と記載している。好
ましい配合量としては、EPゴム30〜70重量部,ポ
リエチレン70〜30,充填剤:5〜25,酸化防止
剤:1.0〜10.0,架橋助剤:0.5〜3.0,架
橋剤:0.5〜4.0重量部が挙げられる。なお、EP
ゴム,ポリエチレンの各特性および上記混合物の比重
は、EPゴム:1.46,ポリエチレン:0.92,混
合物:0.95であった。試験に用いた各ケーブルの仕
様と試験結果を表1〜3に示す。表中の「遮蔽層」の
「構成」における「TA」は錫メッキ軟銅線を示してい
る。また、比較例6を除く各ケーブルの導体上には内部
半導電層を施すものとし、その厚さは絶縁層の厚さに含
めるものとする。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】<軽量化についての評価>表1〜3より明
らかなように、絶縁層にEPゴムとポリエチレンとの混
合物を用いた実施例1,2の「概算重量」は0.87k
g/mとなっており、絶縁層に架橋ポリエチレンを用い
た比較例1,絶縁層にEPゴムを用いた比較例2,およ
び従来品である比較例6に比べて軽量化できていること
がわかる。特に、実施例1,2は導体最高許容温度を高
くして導体径を小さくできたことが軽量化に大きく寄与
している。なお、比較例3,4も絶縁層にEPゴムとポ
リエチレンとの混合物を用いているため軽量化できてい
るが、後述する遮蔽層の強度に関して不十分な結果とな
っている。
【0026】<可撓性についての評価>従来品である比
較例6の可撓性が580mmであるのに対し、実施例1,
2および比較例2〜5はいずれも562〜583mmとな
っており、比較例6に比べて遜色ない結果となってい
る。一方、絶縁層に架橋ポリエチレンを用いた比較例1
は可撓性が125mmと大幅に劣る結果となった。なお、
可撓性の向上により、ケーブル屈曲時に遮蔽層に加わる
曲げ歪みが増加する。これについては、比較例1(可撓
性125mm)の遮蔽層強度が75000回,比較例2,
3(可撓性562,572mm)の遮蔽層強度が5500
0,56000回となっており、同じ遮蔽層構成の場
合、可撓性が大きいほど遮蔽層強度が低下することがわ
かる。
【0027】<遮蔽層強度についての評価> 撚り線化の効果 遮蔽層の錫メッキ軟銅線(TA)を引き揃えた比較例3
は遮蔽層強度が56000回であるのに対し、これを撚
り線とした以外同じ構成の比較例4の遮蔽層強度は75
000回と約1.34倍になっており、撚り線化により
遮蔽層の強度が向上している。
【0028】K値の効果 実施例1,実施例2,比較例4は遮蔽層の錫メッキ軟銅
線(TA)の遮蔽層の構成とK値が異なる以外は同一構
成であるが、比較例4の遮蔽層強度が75000回であ
るのに対し、K値が0.0077の実施例2は遮蔽層強
度が150000回と倍増していることがわかる。
【0029】また、実施例1,実施例2,比較例4にお
けるK値と遮蔽層強度との関係をグラフにすると図6の
ようになり、K値が0.008以下であれば遮蔽層強度
が大幅に向上することがわかった。さらに、このグラフ
から明らかなように、K値が小さくなるほど遮蔽層強度
が向上し、K値が0.0044の実施例1は同値が0.
0077の実施例2に比べて遮蔽層強度が1.17倍に
向上する。
【0030】以上の試験結果を整理すると次の通りとな
る。 ケーブルの絶縁層にEPゴムとポリエチレンの混合物
を用いることで、軽量化と可撓性の向上とを図ることが
できる。 ただし、可撓性の向上に伴い遮蔽層の強度が不十分と
なる傾向があるため、これに対しては遮蔽層を撚り線で
構成することにより曲げ歪みの分散を図り、遮蔽層強度
を向上させる。 さらに、遮蔽層の撚り線を構成する金属素線を細径化
することで曲げ歪みそのものを低減し、遮蔽層強度を向
上させる。 なお、K値が大きくなるほど金属素線の細径化による
強度向上効果は小さくなり、K値が0.008を超える
と遮蔽層強度が大きく低下するため、K値は0.008
以下とすることが好ましい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ケーブルに
よれば、絶縁層をEPゴムとポリエチレンとを含む混合
物で構成することで、ケーブルの可撓性と軽量化を両立
できる。また、編組構造の遮蔽層に撚り線を用いること
で特定の素線に応力が集中することを緩和し、断線を抑
制して移動用ケーブルの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ケーブルの構成を示す概略斜視図であ
る。
【図2】従来のケーブルの構成を示す概略斜視図であ
る。
【図3】遮蔽層を持たない電線の構成を示す概略斜視図
である。
【図4】ケーブルの屈曲験方法を示す説明図である。
【図5】ケーブルの可撓性試験方法を示す説明図であ
る。
【図6】比率K=d/Dと屈曲試験における屈曲回数の
関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 コア 2 遮蔽層 3 シース 4 錫メッキ軟銅
線 5 綿糸 6 導体 7 絶縁層 10 ケーブル 11 回転軸 12
重り 20 ケーブル 21 支持台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体の外周に絶縁層と遮蔽層とを具える
    移動用ケーブルにおいて、 前記絶縁層はEPゴムとポリエチレンとを含む混合物で
    構成され、 この混合物におけるEPゴムとポリエチレンとは、EP
    ゴム30〜70重量部に対して、ポリエチレン70〜3
    0重量部で、合計が100重量部となるように配合さ
    れ、 前記遮蔽層は撚り線を編み込んだ編組状に構成され、 撚り線を構成する金属素線の径をd,遮蔽層下径をDと
    したとき、比率K=d/Dを0.008以下としたこと
    を特徴とする移動用ケーブル。
JP26102597A 1997-09-08 1997-09-08 移動用ケーブル Pending JPH1186642A (ja)

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ID=17356009

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