JPH1183282A - ショーケースの扉体防露装置 - Google Patents

ショーケースの扉体防露装置

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JPH1183282A
JPH1183282A JP9251012A JP25101297A JPH1183282A JP H1183282 A JPH1183282 A JP H1183282A JP 9251012 A JP9251012 A JP 9251012A JP 25101297 A JP25101297 A JP 25101297A JP H1183282 A JPH1183282 A JP H1183282A
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door
showcase
glass
solar cell
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JP9251012A
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Hiroshi Naganuma
弘 長沼
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/04Preventing the formation of frost or condensate
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/04Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
    • A47F3/0482Details common to both closed and open types
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源線がなくとも発熱体に電源を供給するこ
とができるショーケースの扉体防露装置を提供する。 【解決手段】 透明材料からなる開閉自在な扉体29を
備えたショーケースの扉体防露装置において、透明材料
からなる扉体29に設けられ導電性を有するフィルム状
の発熱体3と、扉体29に設けられこの発熱体3に給電
可能な太陽電池5とを備えたことを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショーケースの扉
体防露装置に係り、特に太陽電池の起電力、または相互
誘導の原理による誘導起電力を使用することによって電
力を供給し、ショーケース本体から扉体への電源供給用
の配線を廃止することができるショーケースの扉体防露
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ショーケースの扉体の結露を防
止するために、ショーケースの扉体ガラスに付加された
発熱体(導電性を有するシート)に電源を供給する方法
として、ショーケースの扉体とショーケース本体とが直
接電源線によって結線される方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、直接電
源線を結線する方法では扉体を開閉する際の発熱体の移
動の度に配線も追従して移動し、電線のねじれ等による
変形を繰り返し受け、断線や、漏電などの原因になりか
ねないという問題がある。
【0004】特に、リーチイン扉では開閉時に移動距離
の最も小さくなる中空のヒンジシャフト内から扉枠内に
入り発熱体に結線するが、配線の作業や扉取り付け作業
などが難しく、更に、ヒンジ貫通部付近の電線は扉開閉
時にねじり変形を受け、電線被服の劣化につれて生じる
断線、漏電などの原因になりかねない。
【0005】また、前後スライド扉では扉の一端にカー
ルコードなどを用いて電源を供給しているものもある
が、組立作業、コスト、安全性等で難点が多い。
【0006】さらに、引き違いのスライド扉では二枚以
上の扉が交差するため電線による電源供給は不可能であ
り、現在では発熱体へ通電する方法は存在しない。レー
ルを電極として扉枠へ電源供給する方法も考えられる
が、安全面、耐久性、汚れや腐食し易い等による問題が
あり、採用は困難である。
【0007】そこで、本発明の目的は、発熱体に電源を
供給する方法として直接電源線を結線せず、電源線がな
くとも発熱体に電源を供給することができるショーケー
スの扉体防露装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
透明材料からなる開閉自在な扉体に設けられ導電性を有
するフィルム状の発熱体とこのフィルム状の発熱体に給
電可能な給電装置とを備えたショーケースの扉体防露装
置において、前記給電装置は前記扉体に設けられた太陽
電池で構成されることを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
ものにおいて、前記扉体は庫外側ガラスと庫内側ガラス
とを備える二重構造であり、発熱体は庫外側ガラスの内
面に設けられ、太陽電池は庫内側ガラスの内面に設けら
れ、発熱体と太陽電池との間にはコイル状の電極が設け
られることを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、透明材料からなる
開閉自在な扉体に設けられ導電性を有するフィルム状の
発熱体とこのフィルム状の発熱体に給電可能な給電装置
とを備えたショーケースの扉体防露装置において、前記
給電装置は前記ショーケースの本体に設けられる相互誘
導のための1次コイルと前記扉体に設けられる2次コイ
ルとで構成されることを特徴とするものである。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
の何れか1項に記載のものにおいて、前記扉体はスライ
ド式引き違い扉であることを特徴とするものである。
【0012】これらの発明によれば、扉体に設けられた
発熱体に給電する際に、ショーケース本体から扉への電
源供給用の配線を廃し、電源線がなくとも電力を供給で
きるので、生産時や生産後も配線にとらわれることなく
自由に扉体の開閉や移動ができる。配線がある場合の電
線のねじれ等からくる変形による断線や、漏電などの原
因になりかねないという問題を回避することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。
【0014】図1および図2において、21はショーケ
ースを示し、このショーケース21は、断熱材23で囲
まれる本体25を有している。この本体25の前面の上
半部にはフロントガラス27が設けられ、当該本体25
の上面にはスライド式に開閉可能な一対の扉体29が設
けられている。本体25の下部には冷却室31が設けら
れ、この冷却室31には空気の流れの上流側から送風機
33と蒸発器35が配置されている。この蒸発器35に
は冷媒管を介して図示を省略した圧縮機、膨張弁、凝縮
器等が接続されている。貯蔵室37内の空気は吸込口3
9を介して冷却室31に吸い込まれ、送風機33を通過
し、蒸発器35を通過して冷却された後、吹出口41を
経て貯蔵室37内に吹き出される。この吹き出される冷
気は貯蔵室37の上部にエアーカーテンを形成し、フロ
ントガラス27に沿って降下し、前記吸込口39を介し
て冷却室31に再び吸い込まれる。前記エアーカーテン
は扉体29を開けたときの冷気の逃げを防止する。
【0015】一対の扉体29は、図3に示すようにスラ
イド式引き違い扉である。この扉体29は、扉体サッシ
32によって侠持される透明体30を備え、この透明体
30は、図4に示すように庫外側ガラス7と庫内側ガラ
ス9とを備える二重構造であり、各ガラスの周縁部には
乾燥剤19入りのスペーサ17が設けられ、このスペー
サ17の外側にはチオコール等のシール剤11が設けら
れている。
【0016】庫外側ガラス7の内面には、例えば、熱線
反射フィルム等からなる導電性を有する発熱体3が設け
られている。この熱線反射フィルムはポリエステル等の
ベース層と、銀、酸化チタン或いはアルミ等導電性金属
によりなる蒸着層と、透明保護層等を順次重合積層して
形成され、防湿性で且つ選択透過反射機能を有し、可視
光線を透過し、赤外線を反射させるものである。具体的
には、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)等
が用いられる。
【0017】庫内側ガラス9の内面には庫内の展示効果
を損なわないようにするため可視光線を透過するシース
ルーアモルトン太陽電池5が設けられ、この太陽電池5
と前記発熱体3との間にはコイル状の電極15が設けら
れ、この電極15はブスバー13を介して発熱体3に接
続される。太陽電池5は給電装置を構成する。
【0018】この防露装置の動作を説明する。
【0019】太陽光または室内光が庫外側ガラス7およ
び熱線反射フィルム等からなる発熱体3を透過し、太陽
電池5に到達するとこの太陽電池5に起電力が発生し、
電流が電極15、ブスバー13を介して発熱体3へ流
れ、発熱体3は発熱する。この発熱により庫外側ガラス
7への結露は防止される。この発熱体3には熱線反射フ
ィルムが用いられるので、輻射熱によるガラス表面の温
度上昇も現れ、相乗効果が期待できる。庫外側ガラス7
は入射する熱線と熱線反射フィルムによって反射する熱
線とを受けることによってガラス表面の温度が上がるの
で、発熱体3の発熱に加えさらなる温度上昇が期待でき
る。
【0020】一般に、引き違い式のスライド扉体では二
枚以上の扉体が交差するため電源供給用の配線が邪魔に
なるので電源による電源供給は不可能である。この実施
の形態によれば、ショーケースの扉体29を発熱体3と
太陽電池5を有する複層ガラスとし、太陽光または室内
光により発生した起電力を利用して発熱体3へ電力を供
給し、その熱によって扉体29のガラス表面の結露を防
止するので、電源供給用の配線が不要となる。二枚以上
の扉体29が交差する引き違い式のスライド扉体でも発
熱体3へ通電することが可能となった。従って、生産時
や生産後も配線にとらわれることなく自由に開閉や移動
ができる。
【0021】次に、別の実施形態を説明する。
【0022】この実施形態では、発熱体に給電する給電
装置として相互誘導のための一次コイルと二次コイルと
よりなる給電装置が採用される。図5において51はシ
ョーケースの本体を示し、この本体51は断熱材43で
覆われている。
【0023】本体51の開口部には引き違い式の扉体5
0が設けられ、この扉体50は扉体サッシ49で狭持さ
れた透明体52を備えている。この透明体52は、庫外
側ガラス55と庫内側ガラス57とを備える二重構造で
あり、各ガラスの周縁部には乾燥剤入りのスペーサ63
が設けられ、このスペーサ63の外側にはチオコール等
のシール剤67が設けられている。庫外側ガラス55の
内面には発熱体59が設けられ、この発熱体59の両端
にはブスバー61が設けられ、このブスバー61にはリ
ード線71を介して相互誘導のための2次コイル69が
接続されている。すなわち、扉体50の透明体52には
相互誘導のための2次コイル69が設けられ、前記本体
51には相互誘導のための1次コイル47が設けられて
いる。一次コイル47は断熱材43の内部を通って電源
(図示せず)へ接続され、この一次コイル47には交流
電流が供給される。
【0024】相互誘導の原理を説明すると、図6に示す
ようにA,Bはそれぞれコイルを示しており、コイルA
を流れる電流Iaのつくる磁場によってコイルBを貫く
磁束をΦとすると、Φは明らかにIaに比例する。
【0025】Φ=M・Ia そこで、Iaを時間的に変化させるとΦも変化するか
ら、電磁誘導によってコイルBに誘導起電力を生じるこ
とになる。
【0026】VB=−dΦ/dt=−M・dIa/dt この現象を相互誘導と呼び、比例定数Mを相互インダク
タンスと呼ぶ。コイルAをNa巻のコイルにすれば、同
じ電流を流しても生じる磁場はNa倍になる。また、コ
イルBをNb巻のコイルにすると、1巻ごとに上のとき
と同じ誘導起電力を生じ、コイル全体ではNb倍の起電
力になる。上式はこのときも成り立つが、MはNa・N
b倍の起電力になる。
【0027】図5を参照して、一次コイル47に交流電
圧がかけられると、発生する磁束が二次コイル69を貫
通し、当該二次コイル69に誘導起電力が発生し、発熱
体59に電流が流れ、当該発熱体59が発熱する。この
実施の形態によれば、本体51の開口部および扉体50
に一次コイル47および二次コイル69を設けたので、
上記相互誘導の原理により扉体50と本体51とを電源
配線によって結合せずとも庫外側ガラス55の内側の発
熱体59が発熱する。従って、扉体50の表面温度を上
げるための発熱体59への電力供給を無配線、無接点で
行えるため、引き違い式のスライド扉体50など複数の
交差する扉体50にも安全に電力を供給することができ
る。また、扉体50の取り付け取り外しが配線にとらわ
れずに可能になるため、作業性が向上し、使用者次第で
左右いずれにも開けられてしまう扉体50にも通電式の
発熱体59を有する扉体を採用することができる。
【0028】さらに別の実施形態を説明する。
【0029】相互誘導を利用して発熱体に電流を流し発
熱させる構成は、図7に示すような縦型ショーケースに
も適用が可能である。この縦型ショーケース81は、断
熱材83(図8)で囲まれる本体85を有している。こ
の本体85は収納室87と冷却室89とを有し、この収
納室87の前面には扉体91が設けられている。冷却室
89には冷凍回路が収容されるが、前記実施形態のもの
と構成がほぼ同じであるので説明は省略する。前記扉体
91は図8に示すようにリーチイン扉体であり、扉枠1
17を備え、この扉枠117には扉体パッキン95およ
びマグネット97が連結されている。扉枠117には透
明体100が狭持されている。
【0030】この透明体100は、庫外側ガラス103
と庫内側ガラス105とを備える二重構造であり、各ガ
ラスの周縁部には乾燥剤入りのスペーサ107が設けら
れ、このスペーサ107の外側にはチオコール等のシー
ル剤109が設けられている。庫外側ガラス103の内
面には発熱体113が設けられ、この発熱体113の両
端にはブスバー115が設けられ、このブスバー115
にはリード線93を介して相互誘導のための2次コイル
119が接続されている。
【0031】すなわち、扉体91の透明体100には相
互誘導のための2次コイル119が設けられ、前記本体
85には相互誘導のための1次コイル99が設けられて
いる。一次コイル99は断熱材内部のリード線93を介
して電源(図示せず)へ接続され、この一次コイル99
には交流電流が供給される。
【0032】一次コイル99に交流電圧がかけられる
と、発生する磁束が二次コイル119を貫通し、二次コ
イル119に誘導起電力が発生し、発熱体113に電流
が流れ、発熱体113が発熱する。この実施の形態によ
れば、本体85の開口部およびリーチイン扉体91に一
次コイル99および二次コイル119を設けたので、上
記相互誘導の原理によりリーチイン扉体91と本体85
とを電源配線によって結合せずとも庫外側ガラス103
の内側に設けられた発熱体113を発熱させることがで
きるので、庫外側ガラス103の結露が防止される。
【0033】以上、電磁誘導による誘導起電力を利用し
て発熱体に電流を流すことのできる二つの実施形態を記
したが、これらは共に相互誘導のために設けた一次コイ
ルの発生する熱が庫内開口部の表面温度を上げこの部分
の結露防止に効果がある点で共通している。また、太陽
電池を利用して発熱体に電流を流すことのできる実施形
態を含め上述したすべての実施形態において、通電部が
密閉できるため安全であり、配線に負荷がかかることが
無いので耐久性が大幅に向上する。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、各請求
項に記載の発明によれば、扉体に設けられた発熱体に電
源を供給する際に、ショーケース本体から扉体への電源
供給用の配線が不要となり、電源線がなくとも電源を供
給できるので生産時や生産後も配線にとらわれることな
く自由に扉体の開閉を行うことができる。配線がないの
で、電線のねじれ等からくる変形による断線や、漏電な
どの原因になりかねないという問題を回避することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショーケースの一実施形態を示す斜視
図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】防露装置を示す断面図である。
【図5】本発明のショーケースの一実施例を示す斜視図
である。
【図6】相互誘導の原理を示す図である。
【図7】別の実施形態を示す斜視図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【符号の説明】
3 発熱体 5 太陽電池 7 庫外側ガラス 9 庫内側ガラス 11 シール材 13 ブスバー 15 電極 17 スペーサー 19 乾燥剤 21 ショーケース 23 断熱材 25 本体 29 扉体 31 冷却室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明材料からなる開閉自在な扉体に設け
    られ導電性を有するフィルム状の発熱体とこのフィルム
    状の発熱体に給電可能な給電装置とを備えたショーケー
    スの扉体防露装置において、前記給電装置は前記扉体に
    設けられた太陽電池で構成されることを特徴とするショ
    ーケースの扉体防露装置。
  2. 【請求項2】 前記扉体は庫外側ガラスと庫内側ガラス
    とを備える二重構造であり、発熱体は庫外側ガラスの内
    面に設けられ、太陽電池は庫内側ガラスの内面に設けら
    れ、発熱体と太陽電池との間にはコイル状の電極が設け
    られることを特徴とする請求項1に記載のショーケース
    の扉体防露装置。
  3. 【請求項3】 透明材料からなる開閉自在な扉体に設け
    られ導電性を有するフィルム状の発熱体とこのフィルム
    状の発熱体に給電可能な給電装置とを備えたショーケー
    スの扉体防露装置において、前記給電装置は前記ショー
    ケースの本体に設けられる相互誘導のための1次コイル
    と前記扉体に設けられる2次コイルとで構成されること
    を特徴とするショーケースの扉体防露装置。
  4. 【請求項4】 前記扉体はスライド式引き違い扉である
    ことを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載
    のショーケースの扉体防露装置。
JP9251012A 1997-09-16 1997-09-16 ショーケースの扉体防露装置 Pending JPH1183282A (ja)

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