JPH1183229A - 吸収式冷凍機の運転停止装置 - Google Patents
吸収式冷凍機の運転停止装置Info
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- JPH1183229A JPH1183229A JP9259405A JP25940597A JPH1183229A JP H1183229 A JPH1183229 A JP H1183229A JP 9259405 A JP9259405 A JP 9259405A JP 25940597 A JP25940597 A JP 25940597A JP H1183229 A JPH1183229 A JP H1183229A
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- pump
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高圧再生器1、低圧再生器4、凝縮器5、蒸
発器7、吸収器18、冷水ポンプ31、冷却水ポンプ32、液
冷媒ポンプ11、溶液ポンプ19を具備する吸収式冷凍機に
おいて、その運転停止指令が出力されたとき、希釈運転
の完了を正確に判断して適切な時期にこれを停止する。 【解決手段】 高圧再生器1内の溶液の温度を検出する
温度センサ26と、高圧再生器1内の圧力を検出する圧力
センサ27と、これらセンサの検出値に基づいて溶液の濃
度を演算する溶液濃度演算手段28と、演算された濃度が
設定値以下に低下したとき、冷水ポンプ31、冷却水ポン
プ32、液冷媒ポンプ11及び溶液ポンプ19に出力してこれ
らを停止する制御手段29を設けた。
発器7、吸収器18、冷水ポンプ31、冷却水ポンプ32、液
冷媒ポンプ11、溶液ポンプ19を具備する吸収式冷凍機に
おいて、その運転停止指令が出力されたとき、希釈運転
の完了を正確に判断して適切な時期にこれを停止する。 【解決手段】 高圧再生器1内の溶液の温度を検出する
温度センサ26と、高圧再生器1内の圧力を検出する圧力
センサ27と、これらセンサの検出値に基づいて溶液の濃
度を演算する溶液濃度演算手段28と、演算された濃度が
設定値以下に低下したとき、冷水ポンプ31、冷却水ポン
プ32、液冷媒ポンプ11及び溶液ポンプ19に出力してこれ
らを停止する制御手段29を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吸収式冷凍機の運転
停止装置に関する。
停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の吸収式冷凍機の系統図が図3に示
されている。図3において、1は高圧再生器、4は低圧
再生器、5は凝縮器、7は蒸発器、18は吸収器である。
冷媒タンク9内に貯溜された水等からなる液冷媒は冷媒
ポンプ11により抽出されて蒸発器7内上部に配設された
ノズル13から伝熱管8に散布され、この伝熱管8内を流
過する冷水と熱交換して蒸発する。蒸発しなかった液冷
媒は液溜39内に滴下して再び冷媒タンク9に送られ、こ
の中に貯溜される。
されている。図3において、1は高圧再生器、4は低圧
再生器、5は凝縮器、7は蒸発器、18は吸収器である。
冷媒タンク9内に貯溜された水等からなる液冷媒は冷媒
ポンプ11により抽出されて蒸発器7内上部に配設された
ノズル13から伝熱管8に散布され、この伝熱管8内を流
過する冷水と熱交換して蒸発する。蒸発しなかった液冷
媒は液溜39内に滴下して再び冷媒タンク9に送られ、こ
の中に貯溜される。
【0003】伝熱管8を流過することによって冷却され
た冷水は冷房負荷33に供給され、ここで放冷した後、冷
水ポンプ31により付勢されて再び伝熱管8内を循環す
る。
た冷水は冷房負荷33に供給され、ここで放冷した後、冷
水ポンプ31により付勢されて再び伝熱管8内を循環す
る。
【0004】蒸発器7内で蒸発した冷媒蒸気は吸収器18
内に入り、ここでノズル16から伝熱管17に散布される冷
媒とLiBr等の吸収液とからなる濃溶液に吸収されること
により希溶液となってその底部に貯溜される。この際の
反応熱は伝熱管17内を流過する冷却水によって外部に取
り出される。
内に入り、ここでノズル16から伝熱管17に散布される冷
媒とLiBr等の吸収液とからなる濃溶液に吸収されること
により希溶液となってその底部に貯溜される。この際の
反応熱は伝熱管17内を流過する冷却水によって外部に取
り出される。
【0005】吸収器18内底部に貯溜された希溶液は溶液
ポンプ19により抽出され、低温熱交換器15で加熱された
後、その一部は分岐して低圧再生器4に導入される。残
部は高温熱交換器14で加熱された後、高圧再生器1内に
入り、その底部に貯溜されている間に伝熱管10内を流過
する熱源蒸気により加熱されて希溶液中の冷媒の一部が
蒸発することにより濃溶液となる。
ポンプ19により抽出され、低温熱交換器15で加熱された
後、その一部は分岐して低圧再生器4に導入される。残
部は高温熱交換器14で加熱された後、高圧再生器1内に
入り、その底部に貯溜されている間に伝熱管10内を流過
する熱源蒸気により加熱されて希溶液中の冷媒の一部が
蒸発することにより濃溶液となる。
【0006】この濃溶液は抽出されて高温熱交換器14に
入り、ここで希溶液と熱交換することによって冷却され
た後、低圧再生器4から抽出された濃溶液と合流して低
温熱交換器15に入り、ここで希溶液と熱交換することに
よって再び冷却され、しかる後、吸収器18に入りそのノ
ズル16から伝熱管17に散布される。
入り、ここで希溶液と熱交換することによって冷却され
た後、低圧再生器4から抽出された濃溶液と合流して低
温熱交換器15に入り、ここで希溶液と熱交換することに
よって再び冷却され、しかる後、吸収器18に入りそのノ
ズル16から伝熱管17に散布される。
【0007】一方、高圧再生器1で濃溶液から蒸発した
冷媒蒸気は抽出されて低圧再生器4内底部に配設された
伝熱管37内に導入され、この伝熱管37内を流過する過程
で管外の濃溶液と熱交換することによって冷却されて液
冷媒となる。低圧再生器4内で濃溶液から蒸発した冷媒
蒸気は凝縮器5内に入る。
冷媒蒸気は抽出されて低圧再生器4内底部に配設された
伝熱管37内に導入され、この伝熱管37内を流過する過程
で管外の濃溶液と熱交換することによって冷却されて液
冷媒となる。低圧再生器4内で濃溶液から蒸発した冷媒
蒸気は凝縮器5内に入る。
【0008】一方、低圧再生器4の伝熱管37内で液化し
た液冷媒は凝縮器5内上部に配設されたノズル35から伝
熱管6に散布され、凝縮器5内を下降する過程で低圧再
生器4から導入された冷媒蒸気を伴って伝熱管6の外面
を流下する過程で管内を流過する冷却水により冷却さ
れ、これによって凝縮器5内に導入された冷媒蒸気が凝
縮する。
た液冷媒は凝縮器5内上部に配設されたノズル35から伝
熱管6に散布され、凝縮器5内を下降する過程で低圧再
生器4から導入された冷媒蒸気を伴って伝熱管6の外面
を流下する過程で管内を流過する冷却水により冷却さ
れ、これによって凝縮器5内に導入された冷媒蒸気が凝
縮する。
【0009】この液冷媒は液溜36内に滴下してここに一
旦貯溜され、次いで、膨張弁40を流過することによって
絞られた後、蒸発器7内上部に配設されたノズル38から
噴射される。そして、この蒸発器7内で液冷媒の一部が
フラッシュ蒸発し、残部は蒸発器7内底部に配設された
液溜39内に滴下して冷媒タンク9内に送られる。
旦貯溜され、次いで、膨張弁40を流過することによって
絞られた後、蒸発器7内上部に配設されたノズル38から
噴射される。そして、この蒸発器7内で液冷媒の一部が
フラッシュ蒸発し、残部は蒸発器7内底部に配設された
液溜39内に滴下して冷媒タンク9内に送られる。
【0010】吸収器18内に配設された伝熱管17を流過し
た冷却水は凝縮器5内に配設された伝熱管6を流過し、
冷却水ポンプ32により付勢されて冷却搭34に送られ、こ
こで大気に放熱することにより冷却された後、再び吸収
器18内に配設された伝熱管17に送られる。
た冷却水は凝縮器5内に配設された伝熱管6を流過し、
冷却水ポンプ32により付勢されて冷却搭34に送られ、こ
こで大気に放熱することにより冷却された後、再び吸収
器18内に配設された伝熱管17に送られる。
【0011】加熱源2で加熱された加熱蒸気は流量制御
弁3でその流量が制御され、高圧再生器1内に配設され
た伝熱管10を流過する過程で放熱した後、放出される。
弁3でその流量が制御され、高圧再生器1内に配設され
た伝熱管10を流過する過程で放熱した後、放出される。
【0012】この吸収式冷凍機の運転停止指令が出力さ
れたとき、高圧再生器1の伝熱管10に供給される熱源蒸
気の流量を流量制御弁3で徐々に絞ることによって希釈
運転を行い、この希釈運転により系内を循環する溶液の
濃度が所定値以下に低下したとき、冷水ポンプ31、冷却
水ポンプ32、液冷媒ポンプ11及び溶液ポンプ19を停止し
ていた。
れたとき、高圧再生器1の伝熱管10に供給される熱源蒸
気の流量を流量制御弁3で徐々に絞ることによって希釈
運転を行い、この希釈運転により系内を循環する溶液の
濃度が所定値以下に低下したとき、冷水ポンプ31、冷却
水ポンプ32、液冷媒ポンプ11及び溶液ポンプ19を停止し
ていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の吸収式冷凍
機においては、図4に示すように、高圧再生器1内底部
に熱伝対22を設置し、その作用電極と参照電極との電位
差、即ち、作用電極の酸化還元電位を電位差計23で検出
し、これを変換装置24で温度補正することによって溶液
の濃度を算出して制御装置25に入力していた。
機においては、図4に示すように、高圧再生器1内底部
に熱伝対22を設置し、その作用電極と参照電極との電位
差、即ち、作用電極の酸化還元電位を電位差計23で検出
し、これを変換装置24で温度補正することによって溶液
の濃度を算出して制御装置25に入力していた。
【0014】しかるに、吸収液中には腐食抑制剤が含ま
れており、この腐食抑制剤が徐々に消耗することによっ
て腐食抑制剤の濃度と吸収液の濃度との比が変化する
と、熱伝対22によってはその作用電極の酸化還元電位を
正確に検出できないので、溶液の濃度を正確に測定でき
ないという問題があった。
れており、この腐食抑制剤が徐々に消耗することによっ
て腐食抑制剤の濃度と吸収液の濃度との比が変化する
と、熱伝対22によってはその作用電極の酸化還元電位を
正確に検出できないので、溶液の濃度を正確に測定でき
ないという問題があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、高圧再生器、低圧再生器、凝縮器、蒸発器、吸
収器、冷水ポンプ、冷却水ポンプ、液冷媒ポンプ、溶液
ポンプを具備する吸収式冷凍機において、上記高圧再生
器内の溶液の温度を検出する温度センサと、上記高圧再
生器内の圧力を検出する圧力センサと、これらセンサの
検出値に基づいて溶液の濃度を演算する溶液濃度演算手
段と、演算された濃度が設定値以下に低下したとき、上
記冷水ポンプ、冷却水ポンプ、液冷媒ポンプ及び溶液ポ
ンプに出力してこれらを停止する制御手段を設けたこと
を特徴とする吸収式冷凍機の運転停止装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、高圧再生器、低圧再生器、凝縮器、蒸発器、吸
収器、冷水ポンプ、冷却水ポンプ、液冷媒ポンプ、溶液
ポンプを具備する吸収式冷凍機において、上記高圧再生
器内の溶液の温度を検出する温度センサと、上記高圧再
生器内の圧力を検出する圧力センサと、これらセンサの
検出値に基づいて溶液の濃度を演算する溶液濃度演算手
段と、演算された濃度が設定値以下に低下したとき、上
記冷水ポンプ、冷却水ポンプ、液冷媒ポンプ及び溶液ポ
ンプに出力してこれらを停止する制御手段を設けたこと
を特徴とする吸収式冷凍機の運転停止装置にある。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示され
ている。高圧再生器1内底部に貯溜された溶液の温度を
検出する温度センサ26及び高圧再生器1内の圧力を検出
する圧力センサ27が設けられている。
ている。高圧再生器1内底部に貯溜された溶液の温度を
検出する温度センサ26及び高圧再生器1内の圧力を検出
する圧力センサ27が設けられている。
【0017】温度センサ26及び圧力センサ27の検出値は
一定周期で溶液濃度演算手段28に入力され、ここでこれ
ら検出値に基づいて溶液の濃度が演算される。
一定周期で溶液濃度演算手段28に入力され、ここでこれ
ら検出値に基づいて溶液の濃度が演算される。
【0018】演算された濃度は制御手段29に入力され、
演算された濃度と設定手段30から入力された設定値とが
比較される。演算された濃度が設定値以下に低下したと
き、制御手段29は全てのポンプ、即ち、冷水ポンプ31、
冷却水ポンプ32、液冷媒ポンプ11及び溶液ポンプ19に出
力してこれを停止する。
演算された濃度と設定手段30から入力された設定値とが
比較される。演算された濃度が設定値以下に低下したと
き、制御手段29は全てのポンプ、即ち、冷水ポンプ31、
冷却水ポンプ32、液冷媒ポンプ11及び溶液ポンプ19に出
力してこれを停止する。
【0019】しかして、図2に示すように、吸収式冷凍
機の停止指令が出力されると、高圧再生器1内の溶液の
濃度が次第に低下し、その濃度が52%に到達したとき、
冷水ポンプ31、冷却水ポンプ32、液冷媒ポンプ11及び溶
液ポンプ19が停止する。
機の停止指令が出力されると、高圧再生器1内の溶液の
濃度が次第に低下し、その濃度が52%に到達したとき、
冷水ポンプ31、冷却水ポンプ32、液冷媒ポンプ11及び溶
液ポンプ19が停止する。
【0020】
【発明の効果】本発明においては、高圧再生器内の溶液
の温度を検出する温度センサと、高圧再生器内の圧力を
検出する圧力センサと、これらセンサの検出値に基づい
て溶液の濃度を演算する溶液濃度演算手段と、演算され
た濃度が設定値以下に低下したとき、冷水ポンプ、冷却
ポンプ、液冷媒ポンプ、溶液ポンプに出力してこれらを
停止する制御手段を設けたため、従来のように吸収液中
に含まれる腐食抑制剤の消耗に影響されることなく、か
つ、最も溶液濃度が高い高圧再生器内の溶液の濃度の低
下、即ち、希釈運転の完了を正確に検出しうるので、最
も適切な時期に吸収式冷凍機を停止することができる。
の温度を検出する温度センサと、高圧再生器内の圧力を
検出する圧力センサと、これらセンサの検出値に基づい
て溶液の濃度を演算する溶液濃度演算手段と、演算され
た濃度が設定値以下に低下したとき、冷水ポンプ、冷却
ポンプ、液冷媒ポンプ、溶液ポンプに出力してこれらを
停止する制御手段を設けたため、従来のように吸収液中
に含まれる腐食抑制剤の消耗に影響されることなく、か
つ、最も溶液濃度が高い高圧再生器内の溶液の濃度の低
下、即ち、希釈運転の完了を正確に検出しうるので、最
も適切な時期に吸収式冷凍機を停止することができる。
【図1】本発明の実施形態を示す制御系統図である。
【図2】上記実施形態の運転停止時のタイムチャートで
ある。
ある。
【図3】吸収式冷凍機の系統図である。
【図4】従来の吸収式冷凍機の制御系統図である。
1 高圧再生器 26 温度センサ 27 圧力センサ 31 冷水ポンプ 32 冷却水ポンプ 11 液冷媒ポンプ 19 溶液ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 高圧再生器、低圧再生器、凝縮器、蒸発
器、吸収器、冷水ポンプ、冷却水ポンプ、液冷媒ポン
プ、溶液ポンプを具備する吸収式冷凍機において、 上記高圧再生器内の溶液の温度を検出する温度センサ
と、上記高圧再生器内の圧力を検出する圧力センサと、
これらセンサの検出値に基づいて溶液の濃度を演算する
溶液濃度演算手段と、演算された濃度が設定値以下に低
下したとき、上記冷水ポンプ、冷却水ポンプ、液冷媒ポ
ンプ及び溶液ポンプに出力してこれらを停止する制御手
段を設けたことを特徴とする吸収式冷凍機の運転停止装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9259405A JPH1183229A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 吸収式冷凍機の運転停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9259405A JPH1183229A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 吸収式冷凍機の運転停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1183229A true JPH1183229A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17333670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9259405A Pending JPH1183229A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 吸収式冷凍機の運転停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1183229A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101333040B1 (ko) * | 2012-01-02 | 2013-11-26 | 한국에너지기술연구원 | 변온증발 혼합냉매의 액상 냉매 농도측정장치 및 방법과 이를 구비한 흡수식, 1단 압축-흡수식, 그리고 2단 압축-흡수식 히트펌프 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56146965A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Automatic operation of suction refrigerating machine |
JPS6071867A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | 三洋電機株式会社 | 吸収冷凍機の稀釈運転装置 |
JPS62166272A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | 株式会社荏原製作所 | 二重効用吸収冷凍機 |
JPH0735434A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-07 | Hitachi Ltd | 吸収式冷凍機 |
JPH08226722A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸収冷凍機の運転停止方法 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP9259405A patent/JPH1183229A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101333040B1 (ko) * | 2012-01-02 | 2013-11-26 | 한국에너지기술연구원 | 변온증발 혼합냉매의 액상 냉매 농도측정장치 및 방법과 이를 구비한 흡수식, 1단 압축-흡수식, 그리고 2단 압축-흡수식 히트펌프 |
US9243820B2 (en) | 2012-01-02 | 2016-01-26 | Korea Institute Of Energy Research | Apparatus and method for measuring concentration of liquid-state refrigerant of nonazeotrope refrigerant mixture, and absorption type, 1-stage compressing-absorbing type and 2-stage compressing-absorbing type heat pump including the apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010911 |