JPH1183009A - 燃焼式ヒータ - Google Patents

燃焼式ヒータ

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JPH1183009A
JPH1183009A JP25160797A JP25160797A JPH1183009A JP H1183009 A JPH1183009 A JP H1183009A JP 25160797 A JP25160797 A JP 25160797A JP 25160797 A JP25160797 A JP 25160797A JP H1183009 A JPH1183009 A JP H1183009A
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JP
Japan
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temperature
water
combustion
temperature sensor
heat exchange
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JP25160797A
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English (en)
Inventor
Yukitaka Fujimoto
幸孝 藤本
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未着火、着火、空焚きの検出を敏感かつ早期
に行い、特に空焚きを確実に防止する。 【解決手段】 先端に噴出口16aを形成した燃焼筒1
6と、該燃焼筒16の先部と外周部に燃焼ガス室20と
なる空隙を形成する熱交換壁18を設ける。着火した燃
焼ガスを燃焼筒16内からその噴出口16aに向けて噴
出して上記燃焼ガス室20を通過させる。上記熱交換壁
18の外周部に水室26を設ける。上記水室26内の水
温を検出する第1の温度センサ29と、上記燃焼筒16
の噴出口16aと対向する熱交換壁の先端壁18bの温
度を検出する第2の温度センサ30を設ける。両温度セ
ンサ29,30が検出した温度の温度差により、未着
火、着火、空焚きなどの判定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用暖房装置等に
使用される燃焼式ヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大型車両や建設車両等のように機
関熱による暖房が不可能な車両においては、燃焼式ヒー
タが使用される。
【0003】このような燃焼式ヒータとして従来、図4
に示すような構造のものが特開平5−106835号公
報に開示されている。この図4に示す従来の技術は、モ
ータ100により送風ファン101を回転して空気を燃
焼室102内に圧送するとともに燃焼器103で着火さ
れた燃料を燃焼室102に送り、その燃焼ガスを燃焼筒
104から、該燃焼筒104と熱交換壁105とで形成
された燃焼ガス室106内に圧送して排気口107から
排気し、また、熱交換壁105の外周に水室108を形
成し、加熱媒体である水を、水流入口109から水室1
08を通じて水流出口110から取り出し、この加熱さ
れた水を暖房に使用するようになっている。
【0004】そして、水流入口109に第1の水温セン
サ111を設け、水流出口110に第2の水温センサ1
12を設けて、第2の水温センサ112で検出された水
温が第1の水温センサ111で検出された水温よりも所
定の温度差以上高くなったときに燃焼室102に火炎が
発生していると判定して火炎の発生の有無を検知するよ
うになっている。これを第1の従来の技術とする。
【0005】また、上記第1の従来の技術における両水
温センサ111,112の代わりに、図4において鎖線
で示すように、熱交換壁105の外周壁部に温度センサ
200を配置し、熱交換壁105の温度の変化により、
熱交換器のオーバーヒート状態や燃焼式ヒータの異常を
検知するようにしたものが、例えば特開平3−1182
09号公報に開示されている。これを第2の従来の技術
とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来の技術
においては、加熱媒体である水の温度を検知することか
ら、水が供給されていない場合の着火、いわゆる空焚き
の場合には第2の水温センサ112への熱の供給が遅
れ、該第2の水温センサ112による昇温検知が遅れ
る。そのため、火炎の発生を検出するまでの時間が通常
時より遅延し、装置を焼損するおそれがある。
【0007】また、上記第2の従来の技術においては、
温度センサ200が熱交換壁105のみに設置され、水
温を検出する温度センサが設けられていないため、水温
との関係で空焚きを早期に感知することが乏しい。更
に、温度センサ200が熱交換壁105の外周壁部に設
置されているため、火炎の中心から離れた火炎の熱量が
小さい位置に温度センサ200が位置することになり、
空焚き時の温度上昇を早期に検知して空焚きによる焼損
を早期に防止することが乏しい問題がある。
【0008】そこで本発明は、上記の問題を解決する燃
焼式ヒータを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、先端に噴出口を形
成した燃焼筒と、該燃焼筒の先部と外周部に燃焼ガス室
となる空隙を形成する熱交換壁を設けて、着火した燃焼
ガスを燃焼筒の噴出口から噴出して上記燃焼ガス室を通
過させ、更に、上記熱交換壁の外周部に水室を設けたも
のにおいて、上記水室内の水温を検出する第1の温度セ
ンサと、上記燃焼筒の噴出口と対向する熱交換壁の先端
壁の温度を検出する第2の温度センサを設け、この両温
度センサが検出した温度の温度差により、未着火、着
火、空焚きなどの判定を行うようにしたことを特徴とす
るものである。
【0010】本発明においては、着火した燃焼ガスが、
燃焼筒の噴出口より噴出し、熱交換壁における先端壁の
内面にほぼ直角に吹き付けられ、その後、燃焼ガス室を
通過して排気される。そして、燃焼ガスの熱は熱交換壁
に伝達され、更に水室内の水に熱交換されてその水が加
熱され、この温水が暖房等に使用される。
【0011】上記のように熱交換壁における先端壁に燃
焼ガスが吹き付けられることにより、この先端壁の熱量
が最も大きくなり、この先端壁部の温度を直接検出する
第2の温度センサが燃焼ガスの温度を敏感に検出し、火
炎の有無、すなわち着火の有無を早期に検出する。
【0012】そして、該第2の温度センサが検出した温
度と第1の温度センサが検出した水温との温度差によ
り、未着火、着火及び空焚きの状態を判定する。この判
定時において、第2の温度センサが燃焼ガスによる温度
を敏感に検出するとともに第2の温度センサで水室内の
温度を検出してこれらの温度差で判定するため、水室内
の水の有無が良好に検出でき、空焚きの検出が早期かつ
確実に行える。
【0013】請求項2記載の第2の発明は、上記第1の
発明において、熱交換壁における先端壁の一部を内側へ
突出し、該突出部内に第2の温度センサの感温部を配置
したものである。
【0014】本発明においては、更に、突出部により受
熱面積が大きくなり、該突出部での熱量が大きくなって
第2の温度センサでの感温がより敏感かつ早期に行え
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に示す実施例に基づ
いて本発明の実施の形態について説明する。図1は第1
実施例を示す。
【0016】図1において、燃焼式ヒータ1の駆動部を
構成するケース2a,2b内には空気供給室3が形成さ
れ、該室3は空気入口部4とポンプ室5に連通されてい
る。ポンプ室5内には送風ファン6が設けられ、これが
駆動モータ7によって回転されることにより、ポンプ室
5内の空気を、連通路8を通じて空気吐出口8aから吐
出させるようになっている。
【0017】上記空気吐出口8aは、上記ケース2bの
側部に形成した旋回流室9に開口している。該旋回流室
9は外側方が開口する凹状に形成され、空気吐出口8a
から吐出した空気が旋回流室9内で旋回流を起こして開
口側から噴出するようになっている。
【0018】上記ケース2bの外面にはヒートインシュ
レータ10を介して燃焼室形成用の内筒11が固設され
ている。該内筒11は真円筒状に形成されて上記旋回流
室9と同心に配置され、かつその基部側開口部が旋回流
室9に連通している。また、該内筒11の先部は先細状
に形成されているとともにその先端壁には第1開口部1
1aが形成され、先部周壁には第2開口部11bが形成
されている。
【0019】上記内筒11の外部には、その側周部と先
部に所定の空隙を有して燃焼室形成用の外筒12が配置
されている。該外筒12は、真円状に形成され、かつ上
記内筒11と同心的に配置され、その基部が上記内筒1
1の基板側に固着されている。そして、上記空隙で燃焼
室13を形成している。
【0020】上記燃焼室13には燃料供給口14が開口
され、該燃料供給口14部には、図示しないがセラミッ
クス繊維等で成形された燈芯が配設され、該燈芯により
液体燃料を気化させるようになっている。更に燃焼室1
3内にはグロープラグ15が設けられており、これによ
り燃料を着火するようになっている。
【0021】上記外筒12の先部には燃焼筒16が固設
されており、該燃焼筒16内と外筒12内とが連通穴1
7で連通されている。該燃焼筒16は真円状に形成され
て上記外筒12と同心的に配置され、その燃焼筒16の
先部は開口されて燃焼ガスの噴出口16aとなってい
る。
【0022】上記外筒12と燃焼筒16の外部には、円
筒状の熱交換壁18が、燃焼筒16の先部と外筒12及
び燃焼筒16の外周部に空隙を有するように燃焼筒16
と同心的に配設されており、その基部がガスケット19
を介して外筒12側に固着されている。そして、上記空
隙が燃焼ガス室20になっている。
【0023】上記熱交換壁18の内周面には複数の受熱
用リブ21が、熱交換壁18の軸心に平行して、かつ軸
方向の全長に渡って形成されている。上記燃焼ガス室2
0の後流側に形成された排気口20aは、上記ガスケッ
ト19、外筒12の基部、内筒11の基部及びヒートイ
ンシュレータ10に夫々形成した連通口22を通じて排
気路23に連通している。
【0024】熱交換壁18の外部には、所定の空隙を有
してカバー25が配置されており、その基部は上記ケー
ス2bに固着されている。そして、上記空隙が熱交換さ
れる加熱媒体である水を流通させる水室26になってい
る。
【0025】上記熱交換壁18の外周面には、上記流通
室26内を均一な温度になるように加熱媒体を循環させ
るための螺旋状のリブ24が一体形成されている。上記
水室26には加熱媒体である水の流入口27と流出口2
8が連通されている。
【0026】上記水室26を形成するカバー25の外周
壁25aには、水室26の出口部に位置して第1の温度
センサ29が配置され、水室26内の温度、すなわち、
水室26内に水が存在する場合にはその水温を検出し、
水が存在しない場合には水室26内の空状態の温度を検
出するようになっている。
【0027】また、カバー25における上記燃焼筒16
の噴出口16aと対向する側の先端壁25bには第2の
温度センサ30が配置されているとともにその感熱部が
上記熱交換壁18における上記燃焼筒16の噴出口16
aと対向する先端壁18bに接しており、該先端壁18
bの温度を直接検出するようになっている。
【0028】上記第1の温度センサ29の検出信号と第
2の温度センサ30の検出信号は電子制御手段(以下E
CUという)31に入力され、この入力信号に基づいて
ECU31により、空焚き時の警報器32、上記駆動モ
ータ7、燃料供給口14への燃料供給ポンプ33及び上
記グロープラグ15の給電部34を制御するようになっ
ている。
【0029】本第1実施例に基づいて作用を説明する。
駆動モータ7を起動して送風ファン6を回転し、空気吐
出口8aから空気を吐出するとともに燃料供給口14部
から液体燃料を吐出し、グロープラグ15に通電する。
【0030】空気吐出口8aから吐出された空気は旋回
流室9内で旋回流を付与され、その一部の空気は内筒1
1の第1開口部11aから連通穴17を通じて燃焼筒1
6内へ旋回流を維持して直接吐出され、また他の空気は
第2開口部11bから燃焼室13内に吐出した後、連通
穴17を通じて燃焼筒16内に流出する。
【0031】一方、燃料供給口14部から吐出した液体
燃料は図示しない燈芯で気化されてグロープラグ15に
より着火され、その着火した燃料は、上記の空気ととも
に燃焼筒16内に火炎Aとなって噴出する。
【0032】上記のように噴出した火炎Aは、燃焼筒1
6の先部の噴出口16aから噴出して熱交換壁18にお
ける先端壁18bにほぼ直角に吹きつけられてその先端
壁18bが加熱され、その先端壁18bの温度が第2の
温度センサ30で検出される。この先端壁18bは、他
の部分に比べて火炎による熱量が最も大きい部分である
ため、第2の温度センサ30によって火炎の有無の早期
検出が行えるとともに火炎による温度の検出を最も敏感
に行うことができる。
【0033】そして、上記の火炎は燃焼ガスとなって燃
焼ガス室20内にUターンして入り、該燃焼ガス室20
内を通過して排気路23より排気される。この燃焼ガス
が燃焼ガス室20内を通過することによって、その燃焼
ガスの熱が熱交換壁18に伝達され、更に、水室26内
の加熱媒体である水に伝達されて熱交換が行われ、その
加熱された温水を流出口28より取り出して暖房に使用
する。
【0034】また、第1の温度センサ29は上記の加熱
された温水の温度を検出する。次に、図2のフローチャ
ートにより、上記第1の温度センサ29と第2の温度セ
ンサ30の検出温度に基づいて未着火、着火、空焚きの
判定を行う方法について説明する。
【0035】着火操作を行うと、ステップ101で起動
スイッチがオンかオフかを判定する。オフの場合は起動
スイッチのオン作動が行われる。起動スイッチがオンの
場合はステップ102で初期値入力がされる。この初期
値は1〜10℃の範囲内で所望値に設定した第1の温度
1 と、5〜100℃の範囲内で所望に設定した第2の
温度t2 とする。
【0036】次で、ステップ103で、第1の温度セン
サ29によって水室26内の温度T 1 を検出し、第2の
温度センサ30で熱交換壁18の先端壁18bの温度T
2 を検出する。
【0037】次で、ステップ104で、ECU31によ
りT2 −T1 の温度差Δtを演算する。この温度差Δt
はECU31に記憶される。次で、ステップ105で、
Δtを上記t1 と比較してΔt<t1 か否かを判定す
る。Δt<t1 であれば未着火か又は着火後消火(火炎
が消えたこと)して水室26内の水温と熱交換壁18に
おける先端壁18bの温度との温度差Δtが小さいと判
断して、ステップ106で、未着火又は消火と判定し、
再度起動スイッチをオン作動する。
【0038】なお、掃気のため一定時間送風ファンを作
動させてから、再度起動スイッチをオン作動する場合も
ある。また、Δt<t1 でなければステップ107でΔ
tを上記t2 と比較してΔt<t2 か否かを判定する。
Δt<t2 であれば、水室26内の水温は低いが熱交換
壁18における先端壁18bは火炎Aによって加熱され
て昇温し、その温度差Δtはt1 より大きく、かつt2
よりは小さいため、着火されたと判断し、ステップ10
8で着火と判定する。
【0039】着火後、水室26内に水が存在している場
合は、上記の温度差Δtが100℃以上にはならないた
め、t2 の上限を100℃に設定することにより、水が
存在し、かつ着火状態にあると判定する。
【0040】また、水室26内に水がない空焚き状態時
では、第1の温度センサ29の昇温が少ない反面、熱交
換壁18における先端壁18bが火炎Aによって急加熱
されて高温に加熱され、Δtは100℃以上になる。し
たがって、Δt<t2 でなければステップ109で空焚
きと判定してステップ110で警報器32を作動し警告
する。また、必要により、駆動モータ7、燃料ポンプ3
3及びグロープラグの給電部34をオフ作動する。
【0041】図3は第2実施例を示す。本第2実施例
は、上記第1実施例における第2の温度センサ30の取
付部の変形例である。
【0042】すなわち、上記第1実施例における熱交換
壁18の先端壁18bに内側へ突出した突出部18cを
形成するとともにその突出部18cの外側面に凹部18
dを形成し、該凹部18d内に第2の温度センサ30の
感温部を配置したものである。更に、該第2の温度セン
サ30の感温部を凹部18dの底面に接触させるとよ
い。
【0043】その他の構造は上記第1実施例と同様であ
るため、同一部分には同一の符号を付してその説明を省
略する。本第2実施例によれば、突出部18cの受熱面
積が上記第1実施例の平坦面に比べて増大し、該突出部
18cでの熱量が大きくなり、第2の温度センサ30に
よる燃焼ガスの感温がより敏感かつ早期に行え、上記の
各判定がより効果的に行える。
【0044】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、燃焼ガスの温度を敏感に検出できる位置
に設けた温度センサと、水温を検出する温度センサとに
より、未着火、着火、空焚きを検出するようにしたの
で、その検出が確実に行え、特に空焚きを早期に検出し
て防止でき、装置の焼損を防止できる。
【0045】請求項2記載の発明によれば、上記の効果
を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す側断面図。
【図2】本発明の燃焼式ヒータを制御するフローチャー
ト。
【図3】本発明の第2実施例を示す側断面図。
【図4】従来の技術を示す略側断面図。
【符号の説明】
16…燃焼筒 16a…噴出口 18…熱交換壁 18b…先端壁 18c…突出部 20…燃焼ガス
室 26…水室 29…第1の温
度センサ 30…第2の温度センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に噴出口を形成した燃焼筒と、該燃
    焼筒の先部と外周部に燃焼ガス室となる空隙を形成する
    熱交換壁を設けて、着火した燃焼ガスを燃焼筒の噴出口
    から噴出して上記燃焼ガス室を通過させ、更に、上記熱
    交換壁の外周部に水室を設けたものにおいて、 上記水室内の水温を検出する第1の温度センサと、上記
    燃焼筒の噴出口と対向する熱交換壁の先端壁の温度を検
    出する第2の温度センサを設け、この両温度センサが検
    出した温度の温度差により、未着火、着火、空焚きなど
    の判定を行うようにしたことを特徴とする燃焼式ヒー
    タ。
  2. 【請求項2】 熱交換壁における先端壁の一部を内側へ
    突出し、該突出部内に第2の温度センサの感温部を配置
    した請求項1記載の燃焼式ヒータ。
JP25160797A 1997-09-17 1997-09-17 燃焼式ヒータ Pending JPH1183009A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011517814A (ja) * 2008-03-31 2011-06-16 ペーター フーバー ケルテマシーネンバウ ゲーエムベーハー 加熱された液体槽をモニタする装置および方法
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