JPH1182306A - 空気圧縮機 - Google Patents

空気圧縮機

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JPH1182306A
JPH1182306A JP25411197A JP25411197A JPH1182306A JP H1182306 A JPH1182306 A JP H1182306A JP 25411197 A JP25411197 A JP 25411197A JP 25411197 A JP25411197 A JP 25411197A JP H1182306 A JPH1182306 A JP H1182306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
housing
air
cylinder
crankshaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP25411197A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Ichikawa
守 市川
Taketo Nakagawa
武人 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP25411197A priority Critical patent/JPH1182306A/ja
Publication of JPH1182306A publication Critical patent/JPH1182306A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストが高騰することを防止することが
可能な空気圧縮機を提供する。 【解決手段】 モータ1によって回転駆動されるクラン
クシャフト5を収容するハウジング2と、このハウジン
グ2に開口するシリンダ7と、このシリンダ7内に往復
摺動可能に収容され、かつクランクシャフト5に連繋さ
れたピストン10とを設ける。ピストン10に吸入弁1
7を設けて、モータ1の回転によってピストン10を往
復摺動させることにより、ハウジング2内の空気をピス
トン10に設けた吸入弁17を介してシリンダ7内に導
き、吐出弁13を介して吐出するようになす。ハウジン
グ2に大気開放孔6を形成して、この大気開放孔6の開
口端をカバー部材28で閉塞すると共に、カバー部材2
8に、大気と連通する吸入パイプ31を取付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエアーサ
スペンション装置等に施用される空気圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気圧縮機は、例えば実開昭5
9−105077号公報に示されるように、モータによ
って回転駆動されるクランクシャフトと、このクランク
シャフトを収容するハウジングと、このハウジングに開
口するシリンダと、このシリンダ内に往復摺動可能に収
容され、かつコネクティングロッドを介してクランクシ
ャフトに連繋されたピストンとを備え、前記モータの回
転によってピストンを往復摺動させることにより、ハウ
ジング内の空気をピストンに設けた吸入弁を介してシリ
ンダ内に導くと共に、このシリンダ内で圧縮した後、吐
出弁を介して吐出するようになっている。
【0003】前記従来例にあっては、ハウジング内を大
気と連通し、ハウジング内の空気がシリンダ内に導かれ
るようにしてあるから、吸入される空気によって、クラ
ンクシャフト、コネクティングロッド、ピストン等を冷
却することができ、コネクティングロッドとクランクシ
ャフト及びピストンとの連繋部分やピストンの摺動部分
等の温度上昇を抑制して、耐久性を高めることができる
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハウジング
内を大気と連通するために、ハウジングに大気開放孔を
設けてハウジング内を直接的に大気と連通させる場合は
格別不都合は生じないけれども、ハウジングに吸入パイ
プを取付けて、この吸入パイプを介して大気と連通する
場合には、空気圧縮機を車両等に搭載する作業時に、吸
入パイプが他の部品に当たって、とりわけその取付け部
分において破損する虞がある。前記吸入パイプがその取
付け部分において破損した場合には、空気圧縮機全体を
交換しなければならず、製造コストの高騰を招来するこ
とになる。
【0005】本発明は前記従来の実情に鑑みて案出され
たもので、製造コストが高騰することを防止することが
可能な空気圧縮機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、モータによって回転駆動されるクランクシャフ
トと、このクランクシャフトを収容するハウジングと、
このハウジングに開口するシリンダと、このシリンダ内
に往復摺動可能に収容され、かつコネクティングロッド
を介してクランクシャフトに連繋されたピストンとを備
え、前記モータの回転によってピストンを往復摺動させ
ることにより、ハウジング内の空気をピストンに設けた
吸入弁を介してシリンダ内に導くと共に、このシリンダ
内で圧縮した後、吐出弁を介して吐出するようにしてな
る空気圧縮機において、前記ハウジングに大気開放孔を
形成して、この大気開放孔の開口端をカバー部材で閉塞
すると共に、前記カバー部材に、大気と連通する吸入パ
イプを取付けた構成にしてある。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記カバー部材がボルトによっ
てハウジングに取付けられてなる構成にしてある。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記大気開放孔がクランクシャ
フトの軸方向に開口している構成にしてある。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記吸入パイプが、ピストンの
吸入行程におけるコネクティングロッド及びクランクシ
ャフトに対向しない領域に開口している構成にしてあ
る。
【0010】斯かる構成の空気圧縮機は、前記モータが
回転駆動され、このモータにクランクシャフト及びコネ
クティングロッドを介して連繋されたピストンがシリン
ダ内を往復摺動して、ハウジング内の空気をピストンに
設けた吸入弁を介してシリンダ内に導くと共に、シリン
ダ内で圧縮した後、吐出弁を介して吐出する。
【0011】このとき、前記ハウジング内が吸入パイプ
を介して大気と連通し、ハウジング内の空気がシリンダ
内に導かれるようにしてあるから、吸入パイプから吸入
される空気によってクランクシャフト、コネクティング
ロッド、ピストン等を冷却することができ、クランクシ
ャフトとコネクティングロッドとの連繋部分、コネクテ
ィングロッドとピストンとの連繋部分、ピストンの摺動
部分等の温度上昇を抑制して、耐久性を高めることがで
きるものである。
【0012】ここで、斯かる構成の空気圧縮機にあって
は、この空気圧縮機を車両等に搭載する作業時に、前記
吸入パイプが他の部品に当たって破損した場合には、吸
入パイプが取付けられたカバー部材のみを交換すること
によって交換が完了する。このため、空気圧縮機全体を
交換する場合に比較して交換する部品点数が少なくなる
から、製造コストが高騰することを防止できることにな
る。
【0013】したがって、製造コストが高騰することを
防止することが可能な空気圧縮機が得られる。
【0014】また、請求項2記載の発明にあっては、前
記カバー部材がボルトによってハウジングに取付けられ
ているから、カバー部材の交換が容易に可能となる。
【0015】また、請求項3記載の発明にあっては、前
記大気開放孔がクランクシャフトの軸方向に開口してい
るから、クランクシャフトをモータの回転軸やコネクテ
ィングロッドに連繋する作業を容易に行うことができ
る。
【0016】また、請求項4記載の発明にあっては、前
記吸入パイプが、ピストンの吸入行程におけるコネクテ
ィングロッド及びクランクシャフトに対向しない領域に
開口しているから、吸入パイプから導かれる空気がコネ
クティングロッドとクランクシャフトとの連繋部分に衝
接することがなく、この連繋部分の潤滑剤が飛散するこ
とや、連繋部分に空気中の塵埃等が侵入することが防止
されるから、連繋部分の耐久性が低下することを有利に
防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態をエア
ーサスペンション装置の空気圧縮機に適用した態様とし
て、図面に基づいて詳述する。
【0018】図1は本発明の実施の形態を示す空気圧縮
機の断面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1
に示すピストン及びコネクティングロッドを拡大して示
す断面図、図4は吸入弁の平面図、図5は吸入パイプを
取付けたカバー部材の平面図である。
【0019】図において1はモータ、2はハウジング
で、このハウジング2はモータ1に取付けられており、
このモータ1の回転軸3を軸受け4を介して支持してい
る。
【0020】前記ハウジング2内にはモータ1の回転軸
3に取付けられたクランクシャフト5が収容配置されて
いる。また、前記ハウジング2には大気開放孔6が形成
されており、この大気開放孔6はクランクシャフト5の
軸方向に開口している。
【0021】7は前記ハウジング2に開口するシリンダ
で、このシリンダ7の端部はドライヤ8の基部9によっ
て閉塞されている。前記シリンダ7内にはピストン10
が往復摺動可能に収容されており、これによって、ドラ
イヤ8の基部9によって閉塞された側のシリンダ7内に
圧縮室11が形成されている。前記圧縮室11内はドラ
イヤ8の基部9に形成した連通路12によって、シリカ
ゲル等の乾燥剤を封入したドライヤ8の内部に連通して
おり、この連通路12の途中には吐出弁13が設けられ
ている。
【0022】前記ピストン10には、図3及び図4に拡
大して示すように、頂部14に形成した貫通孔15を可
動舌片16で閉塞した構造の吸入弁17が設けられてい
る。前記可動舌片16は弾性を有する薄板材料から形成
されており、その基部は環状のカラー18によってピス
トン10に固定してある。また、前記ピストン10の胴
部外周にはピストンリング19、20が設けてある。
【0023】前記ピストン10はピストンピン21を介
してコネクティングロッド22に連繋されており、この
コネクティングロッド22は軸受け23を介してクラン
クシャフト5に連繋されている。したがって、前記ピス
トン21はモータ1の回転によってシリンダ7内を往復
摺動可能である。即ち、前記モータ1が図2の矢印A方
向(反時計方向)に回転することによって、ピストン1
0は図2に示す上死点位置から下方向に移動して下死点
位置に至り(吸入行程)、更に、下死点位置から上方向
に移動して上死点位置に至る(圧縮行程)動作を繰り返
すことになる。なお、前記ピストンピン21とコネクテ
ィングロッド22との間には軸受けブッシュ24が設け
てある。
【0024】28は前記ハウジング2に形成した大気開
放孔6の開口端を閉塞するカバー部材である。前記カバ
ー部材28は薄板状の金属材料からなり、外周側に貫通
孔29が複数個形成されており、この貫通孔29に挿通
されるボルト30によってハウジング2に形成した大気
開放孔6の開口端に着脱可能に取付けられている。
【0025】31は吸入パイプで、この吸入パイプ31
は溶接やろう付け等によってカバー部材28取付けられ
ている。前記吸入パイプ31は、この吸入パイプ31に
接続されるチューブ32及び導管33を介してフィルタ
装置34に連通しており、このフィルタ装置34で濾過
した空気をハウジング2の内部に導くようになってい
る。また、前記吸入パイプ31は図5に示すように、ハ
ウジング2の内部に対して、ピストン10の吸入行程に
おけるコネクティングロッド22及びクランクシャフト
5に対向しない領域(破線でハッチングを施した領
域)、とりわけ、クランクシャフト5とコネクティング
ロッド22との連繋部分の軸受け23に対向しない領域
に開口している。更に、前記吸入パイプ31は、図5に
示す実施の形態においてはカバー部材28の中心線を含
む水平線上に開口している。なお、前記吸入パイプ31
開口位置は、図6に示すように、カバー部材28の中心
線を含む水平線よりも下側、即ちピストン10から離れ
た位置とすることが可能で、この場合には、吸入パイプ
31からピストン10までの距離を長くして、吸入パイ
プ31から導かれる空気による冷却効果を高めることが
可能となる。
【0026】なお、35は前記モータ1の通電用ハーネ
スで、このハーネス35は図外の制御装置に接続されて
いる。また、前記シリンダ7内の圧縮室11から吐出さ
れる圧縮空気は、ドライヤ8を介して図外のアキューム
レータ等に導かれるようになっている。
【0027】斯かる構成の空気圧縮機は、前記モータ1
に図外の制御装置から駆動電流が供給されることによっ
て、このモータ1が回転駆動され、このモータ1の回転
軸3にクランクシャフト5及びコネクティングロッド2
2を介して連繋されたピストン10がシリンダ7内を往
復摺動して、ハウジング2内の空気をピストン10に設
けた吸入弁17を介してシリンダ7の圧縮室11内に導
くと共に、圧縮室11内で圧縮した後、吐出弁13を介
して吐出する。
【0028】即ち、前記モータ1が図2の矢印A方向
(反時計方向)に回転することによって、ピストン10
は図2に示す上死点位置から下方向に移動して下死点位
置に至る(吸入行程)。前記吸入行程では、シリンダ7
の圧縮室11内が負圧となるから、可動舌片16が貫通
孔15を開くことによってピストン10に設けた吸入弁
17が開弁して、フィルタ装置34、導管33、チュー
ブ32及び吸入パイプ31を介してハウジング2内に導
かれた空気が、吸入弁17を介してシリンダ7の圧縮室
11内に導かれる。前記モータ1が更に回転することに
よって、ピストン10は下死点位置から上方向に移動し
て上死点位置に至る(圧縮行程)。前記圧縮行程では、
ピストン10に設けた吸入弁17が閉弁して、シリンダ
7の圧縮室11に吸入された空気が圧縮された後、吐出
弁13を介して吐出される。
【0029】前記シリンダ7の圧縮室11内から吐出さ
れる圧縮空気は、ドライヤ8を介してエアーサスペンシ
ョン装置のアキュームレータ等に導かれる。
【0030】このとき、ハウジング2内が吸入パイプ3
1を介して大気と連通し、ハウジング2内の空気がシリ
ンダ7の圧縮室11内に導かれるようにしてあるから、
吸入パイプ31から吸入される空気によってクランクシ
ャフト5、コネクティングロッド22、ピストン10等
を冷却することができ、クランクシャフト5とコネクテ
ィングロッド22との連繋部分の軸受け23、コネクテ
ィングロッド22とピストン10(ピストンピン21)
との連繋部分の軸受けブッシュ24、ピストン10の摺
動部分等の温度上昇を抑制して、耐久性を高めることが
できるものである。
【0031】ここで、斯かる構成の空気圧縮機にあって
は、この空気圧縮機を車両等に搭載する作業時に、前記
吸入パイプ31が他の部品に当たって破損した場合に
は、吸入パイプ31が取付けられたカバー部材28のみ
を交換することによって交換が完了する。このため、空
気圧縮機全体を交換する場合に比較して交換する部品点
数が少なくなるから、製造コストが高騰することを防止
できることになる。
【0032】したがって、製造コストが高騰することを
防止することが可能な空気圧縮機が得られる。
【0033】また、前記カバー部材28はボルト30に
よってハウジング2に取付けられているから、このボル
ト30を取り外すことによって、カバ−部材31の交換
が容易に可能となる。
【0034】また、前記ハウジング2に形成した大気開
放孔6がクランクシャフト5の軸方向に開口しているか
ら、クランクシャフト5をモータ1の回転軸3やコネク
ティングロッド22に連繋する作業を容易に行うことが
できる。
【0035】また、前記吸入パイプ31が、ピストン1
0の吸入行程におけるコネクティングロッド22及びク
ランクシャフト5に対向しない領域に開口しているか
ら、吸入パイプ31から導かれる空気がコネクティング
ロッド22とクランクシャフト5との連繋部分の軸受け
23に衝接することがなく、この連繋部分の軸受け23
の潤滑剤が飛散することや、軸受け23に空気中の塵埃
等が侵入すること等が防止されるから、この連繋部分の
軸受け23の耐久性が低下することを有利に防止でき
る。
【0036】以上、実施の形態を図面に基づいて説明し
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
【0037】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、製造コストが高騰することを防止することが可
能な空気圧縮機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気圧縮機の断面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1に示すピストン及びコネクティングロッド
を拡大して示す断面図である。
【図4】吸入弁の平面図である。
【図5】吸入パイプを取付けたカバー部材の平面図であ
る。
【図6】吸入パイプを取付けたカバー部材の別の実施の
形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 ハウジング 5 クランクシャフト 6 大気開放孔 7 シリンダ 10 ピストン 13 吐出弁 17 吸入弁 22 コネクティングロッド 28 カバー部材 31 吸入パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F04B 39/16 F04B 39/16 F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータによって回転駆動されるクランク
    シャフトと、このクランクシャフトを収容するハウジン
    グと、このハウジングに開口するシリンダと、このシリ
    ンダ内に往復摺動可能に収容され、かつコネクティング
    ロッドを介してクランクシャフトに連繋されたピストン
    とを備え、前記モータの回転によってピストンを往復摺
    動させることにより、ハウジング内の空気をピストンに
    設けた吸入弁を介してシリンダ内に導くと共に、このシ
    リンダ内で圧縮した後、吐出弁を介して吐出するように
    してなる空気圧縮機において、前記ハウジングに大気開
    放孔を形成して、この大気開放孔の開口端をカバー部材
    で閉塞すると共に、前記カバー部材に、大気と連通する
    吸入パイプを取付けたことを特徴とする、空気圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材はボルトによってハウジ
    ングに取付けられてなることを特徴とする、請求項1記
    載の空気圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記大気開放孔はクランクシャフトの軸
    方向に開口していることを特徴とする、請求項1記載の
    空気圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記吸入パイプは、ピストンの吸入行程
    におけるコネクティングロッド及びクランクシャフトに
    対向しない領域に開口していることを特徴とする、請求
    項1記載の空気圧縮機。
JP25411197A 1997-09-04 1997-09-04 空気圧縮機 Pending JPH1182306A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105649955A (zh) * 2016-04-08 2016-06-08 石家庄嘉祥精密机械有限公司 用于轨道交通的无油空压机的进气系统和进气方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105649955A (zh) * 2016-04-08 2016-06-08 石家庄嘉祥精密机械有限公司 用于轨道交通的无油空压机的进气系统和进气方法

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