JPH1180687A - 接着芯地 - Google Patents

接着芯地

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Publication number
JPH1180687A
JPH1180687A JP25780297A JP25780297A JPH1180687A JP H1180687 A JPH1180687 A JP H1180687A JP 25780297 A JP25780297 A JP 25780297A JP 25780297 A JP25780297 A JP 25780297A JP H1180687 A JPH1180687 A JP H1180687A
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JP
Japan
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resin
adhesive
fine particles
interlining
adhesive resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP25780297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Tsurufusa
義久 鶴房
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Japan Vilene Co Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表地と接着して用いられる接
着芯地において、きらつき防止のために添加される微粒
子が接着樹脂部の内部に埋没することなく、効果的にき
らつき現象の改善を図ること。 【解決手段】 基布の少なくとも一方の表面
に非接着樹脂層を有し、該非接着樹脂層に、熱可塑性樹
脂を主体とする接着樹脂部を被着形成してなる接着芯地
において、前記接着樹脂部に、前記熱可塑性樹脂に対し
て非親和性表面を有する微粒子を添着形成したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は衣服の表地に熱接
着して用いるための接着芯地に関し、特に、接着後に光
の反射を低減し得る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基布表面に非接着樹脂層を所定の
パターンにプリント形成し、当該樹脂層にホットメルト
樹脂から成る接着樹脂部を被着させた接着芯地が知られ
ている。このような芯地は様々な色調の表地と接着して
用いられるが、表地側から入射する光は、上述した樹脂
接着部に相当するホットメルト樹脂に反射して外観が悪
くなる、所謂、「きらつき」を来たすという問題が指摘
されてきた。特に、このような現象は、例えば黒、茶、
赤、青(紺)緑などの濃色の表地に接着する場合、外観
の著しい低下を生じる。
【0003】このようなきらつき現象の改善を図るた
め、特開昭50−28538号公報では、ホットメルト
樹脂中に艶消材として無機物質、長鎖脂肪族酸金属塩を
含有させ、接着に関与する芯地の領域で乱反射するよう
な凹凸を形成する技術が提案されている。ホットメルト
樹脂中に含有せしめる無機物質として、例えば酸化ケイ
素、酸化マグネシウム、タルクなどを0.001〜50
μm程度の粒径とした粒子が用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来知
られている技術では、表地と芯地との熱接着に際して接
着樹脂部を構成するホットメルト樹脂が流動化するた
め、放冷凝固した後の接着樹脂部を構成するホットメル
ト樹脂の内部に艶消材が埋没してしまい、前述のきらつ
き現象を効果的に低減せしめることが難しいという問題
点が有った。
【0005】本発明は、上述した従来の問題点に鑑み為
されたものであり、従って、本発明の目的は、きらつき
防止のために添加される微粒子が接着樹脂部の内部に埋
没することなく、効果的にきらつき現象の改善を図るこ
とができ、以て、表地との接着後であっても優れた外観
を呈する接着芯地を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係る接着芯地によれば、基布の少なくと
も一方の表面に非接着樹脂層を有し、この非接着樹脂層
に、熱可塑性樹脂を主体とする接着樹脂部を被着形成し
てなる接着芯地において、前述の接着樹脂部に、上述し
た熱可塑性樹脂に対して非親和性表面を有する微粒子を
添着形成した構成となっている。
【0007】
【発明の実施の形態】上述したように、本発明の接着芯
地は、基布表面に形成された非接着樹脂層の表面に接着
樹脂部を被着形成した従来構造の芯地において、接着樹
脂部を構成する熱可塑性樹脂に対して非親和性表面を有
する微粒子を添着形成するものである。以下、当該芯地
の製造工程に従って、本発明の芯地の実施形態を説明す
るが、この発明は、係る芯地構造にのみ限定されるもの
ではなく、基布の少なくとも一方の表面に、本発明の微
粒子が添着された樹脂接着部を直接具える構造の接着芯
地に適用した場合であっても、同様の効果を得ることが
出来る。
【0008】図1は、本発明で利用する芯地技術を説明
するため、接着芯地を模式的な断面により示す図であ
る。まず、芯地を構成する基布11としては、従来知ら
れている種々の布帛を用いることができ、織布、編布、
不織布の何れでも良いが、芯地としての柔軟性と強度と
を備えるものが好適である。この点から、特に、点状の
熱接着部を多数形成したポイントシール不織布や、水流
絡合不織布、或いはこれらの布帛にチェーンステッチや
ビンステッチなどのステッチ加工を施した基布を用いる
ことが出来る。これら基布11を構成する繊維として
は、ポリエステル系繊維、ナイロン繊維、アクリル繊維
などが風合いの点から好ましい。また、基布11に好適
な面密度は10〜50g/m2であり、より好ましくは
15〜40g/m2とすれば良い。この好適範囲の下限
よりも小さく設計する場合には、基布としての均一性や
強度を採ることが難しく、当該範囲の上限よりも大きく
設計する場合には芯地の風合いが固くなる傾向にある。
【0009】次いで、上述した基布11の少なくとも一
方の表面に対して、周知のプリント技術により、非接着
樹脂層13をパターン形成する。この非接着樹脂層13
を構成する合成樹脂としては、表地との接着に際して実
質的に溶融しない樹脂或いは接着時の温度で架橋が進む
樹脂を用いることができ、例えば、アクリル系樹脂、ウ
レタン系樹脂などが好ましい。当該層13のパターンと
しては、円形若しくは楕円形、三角形を始めとする種々
の多角形など、任意の形状に設計することができる。ま
た、これらパターンの大きさは直径にして0.1〜1.
0mmの範囲に有ることが望ましく、より好ましくは
0.2〜0.5mmとすれば良い。この好適範囲を超え
て大きくすると風合いが低下することがあり、当該範囲
よりも小さく設計すると、後段で述べる接着樹脂部の量
が少なくなって、表地との接着力が低下する場合が有
る。また、これら非接着樹脂層13のパターン形成に当
たっては、芯地としての風合いを損なわないために、1
0〜200個/cm2のパターン密度とし、当該層13
の形成面積は芯地表面の3〜20%程度とするのが好適
である。
【0010】次いで、本発明の特徴となる接着樹脂部の
構成について説明する。図2は、図1に示す接着樹脂部
を拡大して模式的な側面により示す図である。既に述べ
たように、本発明の特徴は、接着樹脂部15を構成する
熱可塑性樹脂に対して非親和性表面を有する微粒子17
を添着形成したことにある。ここで、「添着形成」と
は、接着樹脂部15の表面に微粒子17を被着した場合
のみならず、接着樹脂部の内部に埋め込まれた微粒子と
して構成した場合でも良い。即ち、これら微粒子のいず
れの添着状態を採った場合でも、接着樹脂部を構成する
熱可塑性樹脂に対して非親和性表面を有する微粒子が、
表地と芯地との接着に際して接着樹脂部に埋没すること
なく、当該部の表面に局在化する。このような局在化に
よって微粒子が接着樹脂部表面に効率よく凹凸を形成す
るため、きらつき現象の低減を行うことが出来る。ま
た、上記「非親和性」とは、熱可塑性樹脂に親水性のも
のを用いた場合には微粒子表面が疎水性を有するもの、
さらに、当該樹脂に疎水性のものを用いた場合には、微
粒子表面が親水性を有するものを用いることを表す。加
えて、上記接着樹脂部を非接着樹脂層に被着形成するに
当たっては、非接着樹脂層のプリント形成時に当該層が
タック性を有する状態で接着樹脂部を散布付着させるな
ど、周知の技術により行うことができる。
【0011】上述の非親和性表面を有する微粒子17
は、接着樹脂部15を主として構成する熱可塑性樹脂と
の組合せで選択される。まず、接着樹脂部は60〜20
0μm、より好ましくは80〜120μmの粒径範囲で
構成するのが好適であって、この範囲の下限よりも小さ
く設計すると、接着芯地として実用的な接着力が不足す
る場合があり、当該範囲よりも大きな粒径とした場合に
はきらつき現象の改善が困難になることがある。この接
着樹脂部の好適な粒径範囲に対して、微粒子17の好適
粒径範囲は、0.1〜10μm、望ましくは0.5〜5
μmとすれば良い。この微粒子の好適粒径範囲を超える
場合には接着樹脂への添着が不均一となり、接着力が低
下する場合もある。また、これよりも小さくする場合に
はきらつき現象を防止する効果が低下してしまう。さら
に、接着樹脂部15に対する微粒子の添着量は0.5〜
5mass%程度とするのが良い。当該好適範囲よりも添着
量を多くすると実用的な接着力が得られず、逆に当該範
囲に満たない場合にはきらつき現象の改善が難しくな
る。
【0012】また、本発明を適用し得る、接着樹脂部を
構成する熱可塑性樹脂(ホットメルト樹脂)としては、
ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂及びポリエステ
ル系樹脂が挙げられる。各々の熱可塑性樹脂に用いて好
適な微粒子として、まず、比較的親水性であるポリアミ
ド系樹脂の場合には、シリカ表面に疎水性処理を施した
微粒子を用いることができる。さらに、疎水性処理が施
される支持体として、シリカの代わりに前述した粒径を
有し、疎水性処理の下地を提供する任意好適な材料を用
いることが出来る。また、上記ポリアミド系樹脂に較べ
て、比較的疎水性を呈する熱可塑性樹脂として、ポリエ
チレン系樹脂やポリエステル系樹脂が知られており、本
発明は、これら2つの樹脂を接着樹脂部に用いた場合に
も適用することが出来る。特にポリエステル系樹脂はポ
リエチレン系樹脂に較べて、溶融凝固後の表面のきらつ
きが比較的少ないためより望ましい。これら2種類の熱
可塑性樹脂で接着樹脂部を構成する場合には、親水性処
理を施したシリカなどの微粒子を用いることが出来る。
【0013】また、上述した一連の微粒子として、親水
化若しくは疎水化処理を施したシリカを挙げたが、例え
ばアクリル、ナイロンなどの有機物粒子やその他の無機
物粒子に、シリコン系やフッ素系の撥水処理による疎水
化や、種々の官能基のグラフトを行っても良い。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例として、接着樹脂部と
微粒子との組合せを種々に変えて評価試験を行った結果
につき説明する。評価試験としては、効果確認を容易と
する目的で接着樹脂部を構成する熱可塑性樹脂と微粒子
とを均一に混合付着させた後、これを支持体上にフィル
ム状に塗布形成し、電熱ヒーター中で各々の熱可塑性樹
脂の溶融温度まで加熱して、表地と芯地との熱接着と同
様な状態とする。然る後、このサンプルを目視で評価す
ることにより行った。尚、以下の説明では本発明の理解
が容易となる程度の特定条件を例示するが、この発明は
これら条件にのみ限定されるものではない。
【0015】実施例1 まず、接着樹脂部を構成する樹脂としてポリアミド系樹
脂(「グリルテックスD−1380」(エムス社製,商
品名,粒径80〜160μm))を用いると共に、微粒
子として疎水性を有する市販のシリカ(「KMP−10
5」(信越化学工業(株)製,商品名,粒径0.9μ
m))を用いた。サンプル調製に当たっては、上記接着
樹脂部を99重量部に対して微粒子を1重量部加え、プ
ロペラミキサーにより攪拌し、顕微鏡で付着状態を確認
しながら均一な混合状態とする。この後、直径6cmの
アルミ製シャーレに当該混合物が2mmの高さとなるよ
うに採り、電熱ヒーターで熱可塑性樹脂を溶融させて取
り出し、放冷することによって実施例1に係るサンプル
を得た。尚、以下に説明する熱可塑性樹脂と微粒子との
混合比は、上述の99/1に統一してサンプルを調製し
た。
【0016】実施例2 実施例2として、接着樹脂部を構成する樹脂に比較的疎
水性のポリエチレン系樹脂(「フローセンMA110
3」(住友精化(株)製,商品名,粒径250〜350
μm))を用いると共に、親水性表面を有する微粒子と
して市販の親水性シリカ(「クォーツWG−1000」
(東洋化成(株)製,商品名,粒径2〜3μm))を用
いたことを除いては、実施例1と同一の混合比、同様な
手順でサンプルを得た。
【0017】実施例3 実施例3として、接着樹脂部を構成する樹脂に比較的疎
水性のポリエステル系樹脂(「X1153」(ヒュルス
社製,商品名,粒径80〜160μm))を用いると共
に、親水性表面を有する微粒子として実施例2で用いた
シリカを用いたことを除いては、実施例1と同一の混合
比、同様な手順でサンプルを得た。
【0018】比較例1 実施例1に対する比較のため、接着樹脂部を構成する樹
脂に実施例1と同一の比較的親水性のポリアミド系樹脂
を用い、実施例2及び実施例3で用いた親水性表面を有
するシリカを微粒子として、同一の手順で比較例1に係
るサンプルを得た。
【0019】比較例2 比較例2として、比較例1と同一の比較的親水性を有す
る熱可塑性樹脂のポリアミド系樹脂と、親水性の微粒子
である市販の炭酸カルシウム(竹原化学工業(株)製,
商品名,粒径3.1μm))との組合せでサンプルを得
た。
【0020】比較例3 実施例2に対する比較例として、この比較例3では、熱
可塑性樹脂として前述のポリエチレン系樹脂を用いると
共に、微粒子として、実施例1で用いた疎水性表面を有
するシリカによりサンプル調製した。
【0021】比較例4 実施例3に対する比較として、この比較例4では、熱可
塑性樹脂として前述のポリエステル樹脂を用いると共
に、微粒子として、実施例1で用いた疎水性表面を有す
るシリカによりサンプル調製した。
【0022】これら一連のサンプルの構成と、その評価
結果を表1に示す。
【0023】
【表1】 尚、表中、微粒子の表面状態としてカッコ内に記載した
ものは、粒子表面に周知の親水処理若しくは疎水処理を
施して表面改質されたものを入手して実施したことを表
す。さらに、評価結果は、一連のサンプルのうちできら
つきが少ないものに、より小さな数字を付与して格付け
したものであり、例えば「2〜3」との表現は、「3」
の評価を与えたものより優れた効果を有すると判定した
ことを表している。
【0024】上記表1から理解できるように、熱可塑性
樹脂に対して非親和性を有する微粒子を用いた実施例1
〜3では、当該樹脂に対して親和性を有する比較例1〜
4のいずれに較べても、きらつき防止効果が高いことが
分かった。
【0025】また、上述の実施例では、接着樹脂部を構
成するホットメルト樹脂粒子に微粒子を添着形成させる
に当たって、ミキサー混合により行った場合を例示した
が、例えば、高速気流中衝撃法により、ナイロン12粒
子に対して疎水性を示すフッ化グラファイトを微粒子と
して行うなど、種々の変形を行うことが出来る。
【0026】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、本
発明の構成を適用することによって、きらつき防止のた
めに添加される微粒子が接着樹脂部内に埋没することが
少なく、きらつき現象の改善を効果的に図り得る接着芯
地を実現することができ、以て、表地との接着後であっ
ても優れた外観を実現し得る接着芯地を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明並びに従来技術の説明に供する模式的
断面図。
【図2】 本発明の説明に供する模式的側面図。
【符号の説明】
11:基布 13:非接着樹脂層
15:接着樹脂部 17:微粒子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基布の少なくとも一方の表面に非接着樹
    脂層を有し、該非接着樹脂層に、熱可塑性樹脂を主体と
    する接着樹脂部を被着形成してなる接着芯地において、
    前記接着樹脂部に、前記熱可塑性樹脂に対して非親和性
    表面を有する微粒子を添着形成して成ることを特徴とす
    る接着芯地。
  2. 【請求項2】 前記熱可塑性樹脂をポリアミド系樹脂と
    し、かつ前記非親和性を有する微粒子が疎水化処理され
    たシリカであることを特徴とする請求項1に記載の接着
    芯地。
  3. 【請求項3】 前記熱可塑性樹脂をポリエチレン系樹脂
    とし、かつ前記非親和性を有する微粒子が、親水化され
    たシリカであることを特徴とする請求項1に記載の接着
    芯地。
JP25780297A 1997-09-05 1997-09-05 接着芯地 Pending JPH1180687A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002046200A (ja) * 2000-08-01 2002-02-12 Meisei Shokai:Kk 機能性繊維シート状物及びその製造方法
JP2002146610A (ja) * 2000-08-31 2002-05-22 Seiren Co Ltd 接着芯地及びその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002046200A (ja) * 2000-08-01 2002-02-12 Meisei Shokai:Kk 機能性繊維シート状物及びその製造方法
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