JPH1179385A - 搬送コンベヤ装置 - Google Patents

搬送コンベヤ装置

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JPH1179385A
JPH1179385A JP9270433A JP27043397A JPH1179385A JP H1179385 A JPH1179385 A JP H1179385A JP 9270433 A JP9270433 A JP 9270433A JP 27043397 A JP27043397 A JP 27043397A JP H1179385 A JPH1179385 A JP H1179385A
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Yukinobu Nishino
幸伸 西納
Tatsuhiro Nakada
竜弘 中田
Kazuo Miyazaki
一男 宮崎
Norisane Kawanami
法実 川浪
Takao Katayama
崇夫 片山
Hitoshi Takaku
仁 高久
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無菌チャンバー2内から容器6を搬出するコン
ベヤ装置の高速化を可能にする。 【解決手段】無菌チャンバー2内に第1コンベヤ4を配
置し、無菌チャンバー2の外部に第2コンベヤ8を配置
する。第1コンベヤ4の下流端と第2コンベヤ8の上流
端にそれぞれオーバーラップする中間コンベヤ10を配
置する。中間コンベヤ10の下方に、殺菌用の薬液を貯
留する薬液プール16を設け、中間コンベヤ10のリタ
ーン側をこの薬液中を通過させる。 【効果】無菌チャンバー2内の第1コンベヤ4と外部の
第2コンベヤ8との接続部に、従来のような固定プレー
トを配置していないので、搬送中の容器6が不安定にな
ることがなく、高速化が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送コンベヤ装置に
係り、特に、無菌充填システムにおいて、無菌チャンバ
ー内から無菌チャンバー外の非無菌ゾーンへ、容器等の
物品の搬出を行なう搬送コンベヤ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、医薬品や食品等の充填を行なう場
合に、リンサー、フィラーおよびキャッパ等を無菌チャ
ンバー内に配置し、無菌雰囲気中で充填や打栓等の各工
程を行なうようにした無菌充填システムが広く用いられ
ている。このような無菌充填システムでは、無菌チャン
バー内と外部の非無菌ゾーンとを遮断し、無菌チャンバ
ー内に外部から雑菌等が侵入しないようにしなければな
らない。しかしながら、無菌チャンバーの出口では搬送
コンベヤによって、無菌チャンバーの内部から外部へ物
品を搬出するようになっている。こうした無菌チャンバ
ー内からの物品の搬出を、一本の連続したコンベヤで行
なうと、このコンベヤが無菌チャンバーの内外を循環す
るため、無菌チャンバー外の汚れをチャンバー内に持込
んでしまうという問題があった。
【0003】そこで従来は、無菌チャンバーの内部に一
本の搬送コンベヤを配置し、無菌チャンバーの外部には
別の搬送コンベヤを配置し、それぞれの雰囲気中でだけ
走行させるようにするとともに、これら両コンベヤの中
間に固定プレートを配置し、さらにこの固定プレートの
上方の両側にスクリューを配置し、無菌チャンバー内の
コンベヤによってその下流端まで搬送してきた容器を、
両側からスクリューで保持して前進させ、固定プレート
上を滑らせて無菌チャンバー外のコンベヤ上に引渡すよ
うにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】無菌チャンバー内から
容器等を外部に搬出する従来の搬送コンベヤ装置は、無
菌チャンバー内に設けられたコンベヤと無菌チャンバー
外のコンベヤとの間に固定プレートを配置し、この固定
プレート上を滑らせて容器等を移動させるようになって
いるため、高速搬送すると容器等の移動が不安定にな
り、充填システム全体の高速化が困難であるという問題
があった。また、両コンベヤの接続部には、上方の両側
にそれぞれスクリューを設置しなければならず、コスト
高であり、しかも、搬送経路の幅が広くなり大型化する
という問題があった。
【0005】本発明は前記欠点を除くためになされたも
ので、無菌チャンバーの内部と外部とを接続する搬送コ
ンベヤの高速化を可能にするとともに、スクリューの設
置を不要にした搬送コンベヤ装置を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る搬送コンベ
ヤ装置は、無菌チャンバー内からチャンバー外へ物品を
搬出するものであって、無菌チャンバー内を循環走行す
る第1コンベヤと、無菌チャンバー外を走行する第2コ
ンベヤと、これら両コンベヤの端部にそれぞれオーバラ
ップして走行する少なくとも一つの中間コンベヤと、無
菌チャンバーの内外の境界の下方に設けられ、中間コン
ベヤのリターン側が通過する薬液プールとを設けたもの
である。
【0007】この搬送コンベヤ装置では、無菌チャンバ
ー内の第1コンベヤと外部の第2コンベヤとの間に中間
コンベヤを配置し、容器は、第1コンベヤ、中間コンベ
ヤおよび第2コンベヤによって順次受渡されて搬送され
るようになっているので、固定プレート上を強制的に滑
らせて移動させることはない。従って、容器等の物品が
不安定な状態になることがなく、コンベヤの走行速度を
高速化しても物品を安定して搬送することができる。ま
た、無菌チャンバーの内部と外部の双方に亘って走行す
る中間コンベヤの戻り経路が薬液プール内を通過するの
で、外部の汚れが無菌チャンバー内に持込まれるおそれ
がない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る搬送コンベヤ装置を簡略化して示す説明図である。図
において、2は無菌チャンバーであり、内部にリンサ
ー、フィラー、キャッパ等(いずれも図示せず)の装置
を収容し、その内部を搬送コンベヤ(第1メインコンベ
ヤ)4によって容器6を搬送する間に、これら容器6内
に液体等の内容物を充填し、キャッピングを行なう。
【0009】第1メインコンベヤ4は下流端が無菌チャ
ンバー2の出口2aの手前に位置しており、充填等の各
工程が終了した容器6は、この第1メインコンベヤ4に
より無菌チャンバー2の出口2a付近まで搬送される。
無菌チャンバー2の外部には、別の搬送コンベヤ(第2
メインコンベヤ)8が配置されており、その上流端が前
記無菌チャンバー2内の第1メインコンベヤ4の下流端
に間隙を隔てて対向している。
【0010】前記無菌チャンバー2内の第1メインコン
ベヤ4の下流端と、無菌チャンバー2外の第2メインコ
ンベヤ8の上流端にそれぞれオーバーラップして中間コ
ンベヤ10が配設されている。この中間コンベヤ10
は、無菌チャンバー2内の第1メインコンベヤ4によっ
て搬送されてきた容器6を受取って、無菌チャンバー2
の出口2aから搬出し、無菌チャンバー2外の第2メイ
ンコンベヤ8に引渡す。これら第1メインコンベヤ4、
中間コンベヤ10および第2メインコンベヤ8による容
器搬送経路の側部には、ガイドバー12が配置されてい
る。
【0011】無菌チャンバー2の内部と外部とを仕切る
壁面14の下方に、殺菌用の薬液を収容する薬液プール
16が設けられており、前記中間コンベヤ10のリター
ン側経路(コンベヤの下側部分)が、円弧状のガイド1
8に案内されてこの薬液中を通過するようになってい
る。なお、この薬液プール16内の水位は、レベルセン
サ(図示せず)によって管理されており、常時無菌状態
を維持できるようになっている。
【0012】以上の構成に係る搬送コンベヤ装置では、
第1メインコンベヤ4によって搬送されてきた容器6
は、その下流端まで来ると、オーバラップしている中間
コンベヤ10とこの第1メインコンベヤ4の両者の上に
載って搬送され、その後、中間コンベヤ10に引渡され
て搬送され、無菌チャンバー2の出口2aから外部に搬
出される。中間コンベヤ10は、下流部が第2メインコ
ンベヤ8の上流端にオーバラップしており、各容器6
は、これら両コンベヤ8,10によって搬送された後、
第2メインコンベヤ8に引渡されて搬送され、次の工程
に送られる。
【0013】従って、容器6等の物品が、常に、走行す
るコンベヤ4,10,8によって搬送され、従来の搬送
コンベヤ装置のように固定プレート上を滑らせて移動す
ることがないので、安定した搬送を行なうことができ
る。また、スクリューが不要になるので、構造が簡素化
し低コストである。さらに、前記中間コンベヤ10は、
無菌チャンバー2内の無菌雰囲気と無菌チャンバー外の
非無菌雰囲気の両方に渡って循環走行するが、リターン
行程で、薬液プール16の液中に浸漬されて殺菌される
ので、無菌チャンバー2外から内部へ雑菌等の汚れを持
込むことがなく、無菌チャンバー2内の無菌環境を維持
することができる。
【0014】次に、図2ないし図4により第2の実施例
について説明する。前記第1の実施例では、無菌チャン
バー2の内部に設けられた第1メインコンベヤ4と無菌
チャンバー2の外部に設けられた第2メインコンベヤ8
との間に一本の中間コンベヤ10を配置して、無菌チャ
ンバー2の内外で容器6の受渡しを行なうようにしてい
た。これに対しこの実施例では、無菌チャンバー2と無
菌チャンバー2外の非無菌ゾーン20との間に中間ゾー
ン22が設けられている。そして、無菌チャンバー2内
の第1メインコンベヤ4の下流端に一部オーバーラップ
して第1中間コンベヤ24、この第1中間コンベヤ24
に一部オーバーラップして第2中間コンベヤ26、第2
中間コンベヤ26に一部オーバーラップして第3中間コ
ンベヤ28、さらに、第3中間コンベヤ28に一部オー
バーラップして非無菌ゾーン20の第2メインコンベヤ
8が順次配置されている。
【0015】前記各コンベヤ4,24,26,28,8
は、前述のようにその走行方向の端部が順次次のコンベ
ヤとオーバラップしているが、さらに、図3に示すよう
に、第1メインコンベヤ4の幅方向両側に一対の第1中
間コンベヤ24が配置され、これら一対の第1中間コン
ベヤ24の間に第2の中間コンベヤ26が、そして、第
2中間コンベヤ26の幅方向両側に一対の第3中間コン
ベヤ28が、これら一対の第3中間コンベヤ28の間に
第2メインコンベヤ8が順次配置されている。なお、前
記各コンベヤ4,24,26,28,8によって搬送さ
れる容器6は、少なくとも内側に配置されているコンベ
ヤ4,26,8の幅よりも径が大きく、内外のコンベヤ
4,24,26,28,8上に載って搬送されるように
なっている。
【0016】第1メインコンベヤ4および第1中間コン
ベヤ24は無菌チャンバー2内を循環走行し、第2中間
コンベヤ26は無菌チャンバー2と中間ゾーン22との
間を循環走行し、第3中間コンベヤ28は中間ゾーン2
2内を循環走行し、第2メインコンベヤ8は上流端が中
間ゾーン22内まで延び、非無菌ゾーン20方向へ走行
する。無菌チャンバー2の出口側壁面14を挟んだ無菌
チャンバー2と中間ゾーン22の下方に、殺菌用の薬液
を収容する薬液プール16が配設されている。前記三本
の中間コンベヤ24,26,28は、リターン側(コン
ベヤの下側を走行する部分)が、それぞれ円弧状のガイ
ド30,32,34を介してこの薬液プール16内を通
過するようになっている。
【0017】この実施例では、容器6の搬送経路の一方
の側部に、無菌チャンバー2から中間ゾーン22を通っ
て外部の非無菌ゾーン20へ搬出される容器6を案内す
るスクリュー36が、また、他方の側部に、搬送される
容器6の側面を支持する支持プレート38が配置されて
いる。そして、無菌チャンバー2と中間ゾーン22との
間を仕切る壁面14には、容器6および両側のスクリュ
ー36と支持プレート38が通過可能な出口2a(図4
参照)が形成されている。
【0018】この第2実施例では、無菌チャンバー2内
で内溶液の充填および打栓等の工程が終了した容器6
は、第1メインコンベヤ4によって無菌チャンバー2の
出口2a近くまで搬送され、この第1メインコンベヤ4
と一部がオーバーラップしている第1中間コンベヤ24
の上に載り、その後、第1中間コンベヤ24に引渡され
て搬送され、続いて、第1中間コンベヤ24と第2中間
コンベヤ26の双方に載って搬送される。次に、第2中
間コンベヤ26が単独で容器6を受取って無菌チャンバ
ー2内から中間ゾーン22へと搬出する。
【0019】第2中間コンベヤ26により中間ゾーン2
2へ搬出された容器6は、第2中間コンベヤ26と一部
オーバーラップしている第3中間コンベヤ28に引渡さ
れて搬送され、さらに、第3中間コンベヤ28と第2メ
インコンベヤ8の双方によって搬送された後、第2メイ
ンコンベヤ8が単独で搬送し、中間ゾーン22から非無
菌ゾーン20に搬出して次の行程に送る。この第2実施
例に係るコンベヤ装置でも、容器6等の物品が、常に、
走行するコンベヤ4,24,26,28,8によって搬
送され、固定プレート上を滑らせて移動することがない
ので、安定した搬送を行なうことができる。また、前記
各中間コンベヤ26,28は、無菌チャンバー2内の無
菌雰囲気と無菌チャンバー2外の非無菌雰囲気の両方に
渡って循環走行するが、戻り行程では、薬液プール16
の液中に浸漬されて殺菌されるので、無菌チャンバー2
外から内部へ雑菌等の汚れを持込むことがなく、無菌環
境を維持することができる。
【0020】なお、この実施例では、無菌チャンバー2
から中間ゾーン22さらに非無菌ゾーン20に亘る容器
搬送経路に沿ってスクリュー36が配置されているが、
搬送コンベヤ装置の基本的な構成としては設置する必要
はない。また、前記各実施例は、いずれも、無菌チャン
バー2内から容器6を外部へ排出する部分の構成に関す
るものであったが、この発明は、排出側だけでなく、無
菌チャンバー2内への搬入側にも適用することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、無菌
チャンバー内を循環走行する第1コンベヤと、無菌チャ
ンバー外を走行する第2コンベヤと、これら両コンベヤ
の端部にそれぞれオーバラップして走行する少なくとも
一つの中間コンベヤと、中間コンベヤのリターン側が通
過する薬液プールとを設けたことにより、搬送コンベヤ
装置の高速化が可能であり、しかも、無菌チャンバー内
のコンベヤと無菌チャンバー外のコンベヤとの接続部に
スクリューを設ける必要がないので、低コストであり、
構造を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る搬送コンベヤ装置の要
部を簡略化して示す説明図である。
【図2】第2の実施例に係る搬送コンベヤ装置の正面図
である。
【図3】第2の実施例に係る搬送コンベヤ装置の平面図
である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【符号の説明】
2 無菌チャンバー 4 第1メインコンベヤ 8 第2メインコンベヤ 10 中間コンベヤ 16 薬液プール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 一男 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 川浪 法実 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 片山 崇夫 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 高久 仁 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無菌チャンバー内からチャンバー外へ物
    品を搬出する搬送コンベヤ装置において、 無菌チャンバー内を循環走行する第1コンベヤと、無菌
    チャンバー外を走行する第2コンベヤと、これら両コン
    ベヤの端部にそれぞれオーバラップして走行する少なく
    とも一つの中間コンベヤと、無菌チャンバーの内外の境
    界の下方に設けられ、中間コンベヤのリターン側が通過
    する薬液プールとを備えたことを特徴とする搬送コンベ
    ヤ装置。
JP27043397A 1997-09-17 1997-09-17 搬送コンベヤ装置 Expired - Lifetime JP3918250B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101721721A (zh) * 2008-10-16 2010-06-09 克朗斯股份有限公司 用于输送物体的装置和方法
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