JPH1176674A - 洗濯用道具 - Google Patents

洗濯用道具

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JPH1176674A
JPH1176674A JP9236229A JP23622997A JPH1176674A JP H1176674 A JPH1176674 A JP H1176674A JP 9236229 A JP9236229 A JP 9236229A JP 23622997 A JP23622997 A JP 23622997A JP H1176674 A JPH1176674 A JP H1176674A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 靴下などについたがんこな汚れを効率よく洗
濯できる洗濯用道具を提供する。 【解決手段】 洗濯用道具50Aを、側面に開口部25
が形成され、洗濯面21となる内面に複数の凹凸が形成
されている筒状体からなる洗濯板20と、該洗濯板20
の洗濯面21の内径d1 よりも小さい外径d2 を有する
洗い棒40とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴下等に付着した
泥等のがんこな汚れを洗濯するために使用する洗濯用道
具に関する。
【0002】
【従来の技術】靴下のつま先やかかと等に付着した泥な
どの汚れは、洗濯機による機械洗濯ではほとんど落とす
ことができない。これは、汚れが靴下の繊維内に刺さっ
た状態になってるためであり、また、油汚れなどのよう
に洗濯洗剤で溶かし出すこともできないからである。そ
のため、このような靴下のがんこな汚れに対しては、単
に洗濯洗剤を使用するだけでなく、汚れた部位を強く擦
ったり、たたいたりする手洗いがなされている。
【0003】従来、手洗いのための一般的な洗濯用具と
して、表面に複数の溝が形成されている平板状の洗濯板
が知られている。また、靴下のがんこな汚れを落とすた
めの洗濯用具として、図8に示したように、スポンジ2
を巻き付けた洗い棒3と、内面4aに波状の凹凸5が形
成されている洗い筒4からなる靴下あらい器1が提案さ
れている(実開昭60−192788号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、靴下の
手洗いに従来の一般的な平板状の洗濯板を使用すると洗
濯液が周囲に飛び散るという問題がある。また、洗濯液
が洗濯板から容易に流れ落ちてしまい、靴下の汚れを落
とそうとする当該洗濯部位に適量の洗濯液を保持してお
くことが困難である。
【0005】一方、前述の図8の洗い棒3と洗い筒4か
らなる靴下あらい器1を使用すると、従来の平板状の洗
濯板を使用する場合に対して洗濯液に直接手をさらすこ
となく洗濯できるので手あれをおこしにくい。また、軽
い力で洗濯できるので洗濯作業を軽減できる。しかし、
以下のような種々の問題がある。
【0006】1)靴下を洗濯するときの洗い棒3の動き
が洗い筒4内での上下動か回転運動のみに限られる。そ
のため、靴下の洗濯時に、洗い筒4の底部に位置する靴
下の部分は念入りに洗うことができるかもしれないが、
靴下の任意の部分について、汚れのひどい部分を念入り
に洗うことができない。
【0007】2)汚れた部分を見ながら洗濯することが
できず、したがって、汚れ落ちの程度を確認しながら洗
濯することができない。
【0008】3)許容できる靴下の厚みの幅が狭い。そ
のため、薄手の靴下用に洗い棒3の外径と洗い筒4の内
径を設定すると、厚手の靴下を洗濯することが困難とな
る。
【0009】4)洗濯液を流しながら洗濯することがで
きない。そのため、洗い筒4内には、特に汚れた洗濯液
が溜まることとなり、洗濯する靴下に汚れが再付着する
場合がある。
【0010】5)平板状の洗濯板に比して、洗い筒4そ
れ自体の洗浄が容易でなく、乾燥も遅く、洗い筒4を清
浄に保持しておくことが難しい。
【0011】このように、平板状の洗濯板にも、洗い棒
と洗い筒からなる靴下あらい器にもそれぞれ問題があ
り、がんこな汚れの付着した靴下の洗濯は労力のかかる
煩雑な作業となっていた。
【0012】本発明は以上のような従来技術の課題を解
決しようとするものであり、靴下をはじめとする種々の
衣料についたがんこな汚れを効率よく洗濯することので
きる新たな洗濯用具を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の目的
を達成するため、側面に開口部が形成され、洗濯面とな
る内面に複数の凹凸が形成されている筒状体からなる洗
濯板と、該洗濯板の洗濯面の内径よりも小さい外径を有
する洗い棒とからなる洗濯用道具を提供する。
【0014】本発明の洗濯用道具によれば、例えば、靴
下を洗濯する場合、洗い棒に靴下を被せ、洗濯板の洗濯
面に擦り付けることにより以下のように効率よく汚れを
落とすことが可能となる。
【0015】第1に、洗濯板が筒状体からなり、その内
面が洗濯面となるので、洗濯液が飛び散らず、また洗濯
液が洗濯面の底部に集中するため、洗い棒で擦り付ける
靴下部分に適量の洗濯液を保持することが可能となる。
【0016】第2に、洗濯板が筒状体からなり、その内
面が洗濯面となるので、洗い棒で擦り付ける方向がこの
洗濯面でガイドされ、一定方向の上下動を容易に繰り返
すことが可能となり、さらに洗濯面には複数の凹凸が形
成されているので、軽い力で効率よく洗濯することがで
きる。
【0017】第3に、洗濯板をなす筒状体の側面には開
口部が形成されており、完全な筒状体ではないので、汚
れを落とす部分を見ながら洗濯することができる。ま
た、洗い棒を擦り付ける方向の自由度が大きく、洗濯板
の洗濯面内での上下動や回転運動に限られず、所望の部
位を念入りに洗うことができる。
【0018】第4に、洗濯板をなす筒状体の側面には開
口部が形成されており、完全な筒状体ではないので、洗
濯板の洗濯面に洗い棒を擦り付けつつ、適宜洗濯液をか
け、汚れた洗濯液を流し出しながら洗濯できる。したが
って、汚れた洗濯液が洗濯面に滞留することがなく、洗
濯する靴下に汚れが再付着することを防止できる。ま
た、この洗濯用道具を用いて、すすぎ水をかけながらす
すぐこともできる。
【0019】第5に、洗濯板をなす筒状体の側面に開口
部が形成されており、完全な筒状体ではないので、洗濯
板の洗濯面の内径と洗い棒の外径との差異に厳密に規制
されることなく、任意の厚みの靴下を洗濯することがで
きる。
【0020】第6に、洗濯板をなす筒状体の側面に開口
部が形成されており、完全な筒状体ではないので、洗濯
板自体を容易に洗浄することができ、また迅速に乾燥さ
せることができる。したがって、洗濯用具を常に清浄に
維持することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて具体的に説明する。なお、各図中、同一符号は同
一又は同等の構成要素を表している。
【0022】図1は、本発明の一実施例の洗濯用道具5
0Aの斜視図(同図(a))及びその洗濯板20のx−
x断面図(同図(b))である。
【0023】図示したように、この洗濯用道具50A
は、側面に開口部25が形成された筒状体からなる洗濯
板20と洗い棒40とからなっている。
【0024】この洗濯板20の開口部25は、洗濯板2
0をなしている筒状体の一端から他端まで長手方向に直
線状に形成されており、筒状体の内面に位置する洗濯面
21は、その横断面が略半円状をなしている。
【0025】ここで、洗濯板20の洗濯面21の横断面
形状が略半円状であるとは、洗濯板20の洗濯面21の
横断面形状が、側面に開口部25が形成されていない一
般的な筒状体の内面の横断面形状のような閉じた形状で
はなく、円弧、楕円弧、多次曲線の一部のような開いた
曲線からなることをいう。したがって、洗濯面21の横
断面形状が円弧からなる場合に、その円弧は必ずしも厳
密な1/2円でなくてもよい。1/2円よりも全円に近
くてもよく、反対に1/2円より短い円弧からなってい
てもよいまた、洗濯板20はその洗濯面21に、略矩形
の凹部を連設することにより形成されている複数の凹凸
を有している。これにより凹部に適量の洗濯液を保持す
ることが可能となり、また、凸部で洗濯物を効率よく擦
ることができる。なお、本発明において、洗濯面21の
凹凸の態様はこれに限られない。例えば、円形、楕円
形、三角形等の凹部又は凸部を連設してもよい。
【0026】一方、洗い棒40は、図中破線で示したよ
うに靴下等の洗濯物60を直接被せる本体部41とその
端部から突出している柄部42からなっており、柄部4
2にはつり紐43が取り付けられている。
【0027】この洗い棒40は、後に詳述するように、
この洗濯用道具50Aを用いて洗濯する際に、洗濯物6
0を被せ、それを洗濯板20の洗濯面21に擦り付ける
ために使用する。
【0028】洗い棒40の本体部41の外径d2は、洗
濯板20の洗濯面21の内径d1 よりも小さく形成され
ている。これにより、洗濯物60を洗い棒40に被せ、
これを洗濯板20の洗濯面21に擦り付けて洗濯する場
合に、洗濯面21の略全面を利用して効率よく洗濯する
ことが可能となる。この洗濯板20の洗濯面21の内径
d1と洗い棒40の本体部41の外径d2との大きさに関
しては、好ましくは、洗濯面21の内径d1に対する洗
い棒40の本体部41の外径d2の割合を60〜80%
とし、より具体的には、洗濯板20の洗濯面21の内径
d1を50〜100mmとし、洗い棒40の外径d2を4
0〜60mmとする。これにより、例えば洗濯物60が
靴下である場合に、子供用から大人用までの種々の厚さ
の靴下の洗い易さを向上させることができる。
【0029】洗い棒40の本体部41は、弾性樹脂、例
えば、発泡ポリエチレン(JISK6767による密度
0.03〜0.20g/cm3、圧縮硬さ0.5〜3.
5kg/cm2)等を使用することが好ましい。また、
洗い棒40の表面は、洗濯液がしみ込まないように疎水
性とすることが好ましい。さらに、洗い棒40に被せた
洗濯物60のずれを防止して効率よく洗濯できるように
するため、本体部41の表面には凹凸を形成することが
好ましい。
【0030】洗い棒40の本体部41の表面を疎水性と
し、かつそこに凹凸を形成する方法としては、この本体
部41材料として発泡ポリエチレンを使用する場合、こ
の本体部41の表面を熱成形することが好ましい。熱成
形により表面に凹凸を形成できると共に、疎水性のスキ
ン層を形成でき、完全に内部への水の侵入を遮断するこ
とができる。なお、洗い棒40の本体部41の表面に凹
凸を形成する方法としては、表面研磨によってもよい。
【0031】この洗濯用道具50Aを用いた洗濯方法の
より具体的な態様としては、図2のように、洗濯板20
の洗濯面21に、洗い棒40に被せた洗濯物60を当て
た後、図中矢印のように洗濯板20の長手方向に沿わせ
て洗い棒40を上下動させてもよく、図3のように洗い
棒40を洗濯板20の洗濯面21に斜めに当てて洗濯物
60の特定部分が特に念入りに洗濯できるようにしても
よい。あるいは図4のように、洗濯板20の洗濯面21
に、洗い棒40に被せた洗濯物60を当て、図中矢印の
ように洗い棒40を回転させてもよい。このように、こ
の洗濯用道具50Aによれば、洗濯板20の洗濯面21
の横断面形状が略半円状であり、洗濯板20が完全な筒
状ではないので、洗い棒40を擦り付ける方向の自由度
が大きく、種々の態様で洗うことができる。また、洗濯
時には、汚れを落とす部分を見て、汚れ落ちの程度を確
認しながら洗濯することができる。さらに、必要に応じ
て洗濯液をかけながら、あるいはすすぎ水をかけながら
洗濯することもできる。
【0032】また、図1の洗濯用道具50Aの洗濯板2
0は、その一方の端面に平板状部材30を有している。
この平板状部材30は、本発明において必要に応じて設
けられるものである。このよう平板状部材30を設ける
ことにより、図示したように、平板状部材30を底板と
して洗濯板20を自立させることが可能となり、収納時
の利便性を向上させることができる。
【0033】平板状部材30を設ける場合、洗濯面21
と連続する平板状部材30の洗濯面31にも、洗浄効率
を向上させるため凹凸を設けることが好ましい。
【0034】図5は、本発明の他の実施例の洗濯用道具
50Bの斜視図(同図(a))及びその洗濯板20Bの
端面に設けられている平板状部材30Bのy−y断面図
(同図(b))である。この洗濯用道具50Bも、前述
の洗濯用道具50Aと同様に、洗い棒40と、洗濯面2
1の横断面形状が略半円状の洗濯板20Bとからなって
いる。そして洗濯板20Bは、その洗濯面21に凹凸を
有し、その一端に平板状部材30Bを有し、平板状部材
30Bの洗濯面31には凹凸が形成されている。しかし
この平板状部材30Bには、通液孔32も形成されてい
る点が異なっている。このように平板状部材30Bに通
液孔32を設けることにより、洗濯時に通液孔32から
洗濯液が排出されるようになり、汚れた洗濯液が平板状
部材30B上に滞留しつづけることを防止できる。
【0035】図6は、さらに異なる本発明の実施例の洗
濯用道具50Cの斜視図である。この洗濯用道具50C
は、前述の図1の洗濯用道具50Aに対して、平板状部
材30の洗濯面31と洗濯板20Cの洗濯面21とが曲
面で連続している点が異なっている。このように平板状
部材30の洗濯面31と洗濯板20Cの洗濯面21とを
曲面で連続させることにより、平板状部材30の洗濯面
31と洗濯板20Cの洗濯面21との境界部も洗濯物を
擦り付ける洗濯面として有効利用することができ、洗濯
面21の端部22での洗濯効率を向上させることができ
る。
【0036】図7も、さらに異なる本発明の実施例の洗
濯用道具50Dの斜視図である。この洗濯用道具50D
は、前述の図6の洗濯用道具50Cから平板状部材30
を取り除き、洗濯用道具50Cの洗濯板20Cの一方の
端部の湾曲部をさらに延長して洗濯面21の端部22を
曲面で閉じたものである。このように平板状部材30を
なくすと、洗濯板20Dを自立させることはできない
が、洗濯板20Dの部品数を少なくすることができ、ま
た端部22を曲面で閉じることにより、図6の洗濯用道
具50Cの洗濯板20Cと同様に、端部22での洗濯効
率を向上させることができる。
【0037】以上、本発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定され
ることなく、種々の態様をとることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、靴下をはじめとする種
々の衣類についたがんこな汚れを効率よく洗濯すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯用道具の斜視図(同図(a))及
びその洗濯板の断面図(同図(b))である。
【図2】本発明の洗濯用道具の使用方法の説明図であ
る。
【図3】本発明の洗濯用道具の使用方法の説明図であ
る。
【図4】本発明の洗濯用道具の使用方法の説明図であ
る。
【図5】本発明の洗濯用道具の斜視図(同図(a))及
びその洗濯板の端面に設けられている平板状部材の断面
図(同図(b))である。
【図6】本発明の洗濯用道具の斜視図である。
【図7】本発明の洗濯用道具の斜視図である。
【図8】従来の靴下あらい器の斜視図である。
【符号の説明】
20 洗濯板 20B 洗濯板 20C 洗濯板 20D 洗濯板 21 洗濯面 22 洗濯面の端部 25 開口部 30 平板状部材 30B 平板状部材 31 平板状部材の洗濯面 32 通液孔 40 洗い棒 41 本体部 42 柄部 43 つり紐 50A、50B、50C、50D 洗濯用道具 60 洗濯物

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面に開口部が形成され、洗濯面となる
    内面に複数の凹凸が形成されている筒状体からなる洗濯
    板と、該洗濯板の洗濯面の内径よりも小さい外径を有す
    る洗い棒とからなる洗濯用道具。
  2. 【請求項2】 洗濯板の側面の開口部が、筒状体の長手
    方向に直線状に伸びている請求項1記載の洗濯用道具。
  3. 【請求項3】 洗濯面の横断面形状が略半円状をなして
    いる請求項2記載の洗濯用道具。
  4. 【請求項4】 洗濯面の凹凸が、洗濯面に連設された略
    矩形の凹部からなる請求項1〜3のいずれかに記載の洗
    濯用道具。
  5. 【請求項5】 洗濯板の内径に対する洗い棒の外径の割
    合が60〜80%である請求項1〜4のいずれかに記載
    の洗濯用道具。
  6. 【請求項6】 洗い棒が、疎水性の弾性樹脂からなる請
    求項1〜5のいずれかに記載の洗濯用道具。
  7. 【請求項7】 洗い棒が、発泡ポリエチレンからなる請
    求項6記載の洗濯用道具。
  8. 【請求項8】 洗い棒の表面に凹凸が形成されている請
    求項1〜7のいずれかに記載の洗濯用道具。
  9. 【請求項9】 洗濯板の一方の端面に平板状部材を有
    し、該平板状部材を底板として洗濯板が自立する請求項
    1〜8のいずれかに記載の洗濯用道具。
  10. 【請求項10】 平板状部材の洗濯面に凹凸が形成され
    ている請求項9記載の洗濯用道具。
  11. 【請求項11】 平板状部材に通液孔が形成されている
    請求項9又は10記載の洗濯用道具。
  12. 【請求項12】 平板状部材の洗濯面と洗濯板の洗濯面
    とが曲面で連続している請求項9〜11のいずれかに記
    載の洗濯用道具。
  13. 【請求項13】 洗濯板の洗濯面の一方の端部が曲面で
    閉じている請求項1〜8のいずれかに記載の洗濯用道
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102677444A (zh) * 2012-04-11 2012-09-19 魏春莉 一种便携式自动洗衣袋
CN109097943A (zh) * 2018-08-14 2018-12-28 杭州湘甬机械设备有限公司 一种高清洁度洗袜机
CN110409098A (zh) * 2019-08-15 2019-11-05 湖南莎丽袜业股份有限公司 一种袜子加工用清洗装置
CN113914050A (zh) * 2020-07-10 2022-01-11 青岛海尔洗衣机有限公司 一种洗袜装置

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