JPH1176023A - 揺動式の枕 - Google Patents

揺動式の枕

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JPH1176023A
JPH1176023A JP9261085A JP26108597A JPH1176023A JP H1176023 A JPH1176023 A JP H1176023A JP 9261085 A JP9261085 A JP 9261085A JP 26108597 A JP26108597 A JP 26108597A JP H1176023 A JPH1176023 A JP H1176023A
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JP
Japan
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pillow
sound source
body portion
speaker
head
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JP9261085A
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Koji Monma
康二 門馬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 背骨の流れを良い状態に維持しつつ寝返りが
容易に行える揺動式の枕の形状に着目し、内部に音源を
内蔵することによって、リラックス状態への移行や不眠
解消などの治療目的にも利用でき、しかも、イヤホーン
やヘッドホーン等を使用することなく、それらと同等も
しくはそれに近い機能を持たせる。 【解決手段】 頭部の載る枕本体部分10と、その枕本
体部分10の肩幅方向に対応する両端部分がそれぞれ上
方へ立ち上がった左右の立ち上がり部分20とを有し、
頭頂部側から見て全体としてほぼU字状に湾曲していて
全体が枕として機能する揺動式の枕であって、枕本体部
分及び左右の立ち上がり部分の少なくとも一方の内部に
音源30を設けた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揺動式の枕の技術
に関し、特に、就寝時や理学療法に適するように工夫し
た揺動式の枕に関する。
【0002】実公平6−36789号公報に記載のよう
に、快適な寝心地を得るために、ほぼU字状に形成され
て、内側に、使用者の後頭部を収納する大きさの凹部を
有する枕が提案されている。
【0003】また、実開昭64−35966号公報に記
載のように、防寒のためにU字状に屈曲させ、実質的に
人体の頭部及び両耳を覆うようにした構造の枕も提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の枕の
場合は、寝返りをうった場合、頭部が枕から落ちる恐れ
がある他、背骨の流れ(背骨の本来の形)の乱れを修復
することは難しい。その理由は、
【0005】また、後者のU字状の枕は、寒冷地におけ
る冬場に、両耳を寒さから塞ぐ上では有効であるが、温
暖な気候の場合は、暑すぎて使用に適さない。しかも、
耳の外部に枕の部分が常に密着しているために閉塞感を
生じ、快眠を妨げる。
【0006】睡眠中の寝返りは、血行を促進するので、
健康上好ましいことである。したがって、寝返りを容易
にし、背骨の流れに乱れを生ずることなく安眠できる枕
が望まれる。
【0007】そこで、本出願人の発明者等は、枕の下側
面及び頭部の載る上側面をほぼ半円凹状とし、しかも仰
向けになった場合、枕の上側内面と両耳との間に十分な
間隔ができる形状であり、その半円凹状枕の全体を枕と
して機能させる構造とした揺動式の枕を提案した(特願
平9−42985)。
【0008】これにより、寝返りを容易にし、また寝返
りをうっても頭部が枕から落ちないようにすることがで
き、体がどの方向を向いても背骨の流れが常に良い状態
を保てることを可能にした。
【0009】ところで、理学的見地からすれば、脳波に
α波が多く見られるリラックス状態の維持や寝付きを良
くするための重要な要素として、ある周波数帯域の音や
好ましい音楽の効用を挙げることができる。
【0010】こうした音や音楽は、寝ながら一人で聞く
場合にはその音量に関して特別に問題となることはな
い。しかし、そうした音や音楽を必要としない近くの第
3者にとっては迷惑な場合もある。だからといって、イ
ヤホーンやヘッドホーンなどを使用するには不便である
し、しかもイヤホーンやヘッドホーンを付けたまま就寝
することもできない。
【0011】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、背骨の流れを良い状態に維持しつつ寝返り
が容易に行える揺動式の枕の形状に着目し、内部に音源
を内蔵することによって、リラックス状態への移行や不
眠解消などの治療目的にも利用でき、しかも、イヤホー
ンやヘッドホーン等を使用することなく、それらと同等
もしくはそれに近い機能を持たせることができる技術を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、頭部の載る枕本体部分と、その枕本体
部分の肩幅方向に対応する両端部分がそれぞれ上方へ立
ち上がった左右の立ち上がり部分とを有し、頭頂部側か
ら見て全体としてほぼU字状に湾曲していて全体が枕と
して機能する揺動式の枕であって、枕本体部分及び左右
の立ち上がり部分の少なくとも一方の内部に音源を設け
た構成とした。これにより、音源をリラックス状態への
移行や不眠解消などの治療目的等にも利用できる。しか
も、枕本体部分及び左右の立ち上がり部分を音源のため
に有効に利用することによって小さい音や音楽でも可能
となる。
【0013】その場合、枕本体部分に頭部を載せて仰向
けに寝た状態では、左右の立ち上がり部分の内面側と枕
使用者の両耳との間に十分な間隔がある構成とするのが
好ましい。なぜなら、閉塞感や圧迫感を持たせないよう
にすることができるからである。
【0014】また、左右の立ち上がり部分を内部中空と
し、その左右の立ち上がり部分に、音源からの音を外部
に導く開口を設けた構成とするのも大変好適である。こ
うすることで、音源からの音を小さくしてもそれほど低
下させることなく外部に導くことができるからである。
【0015】また、開口としては、立ち上がり部分の内
面側の耳寄りの位置に設けるのが好適である。これによ
り小さな音でも耳の近くで聞けることになるので、あた
かもヘッドホーンのような形態とすることができる。
【0016】この開口は一つでも良いが、小さめの開口
を複数設けることもできる。複数設ける場合には小さめ
の開口を多数設けるのが望ましい。小さめの開口とする
ことによって異物等の進入防止を図ることができるから
である。
【0017】また、音源には、目的とする種々の音や音
楽等を再現できるスピーカを用いるのが好ましい。この
スピーカは、小さな音でも効果的に外部に導かれるよう
に、開口の近くに設けるほど好適である。
【0018】また、音源としては、スピーカに接続した
アンプを備え、そのアンプを枕本体部分又は立ち上がり
部分に内蔵することもできる。
【0019】さらに、音源は、スピーカの音量調整手
段、バンド切換手段等の手動操作部を備え、その手動操
作部を立ち上がり部分に設けた構成を採用することもで
きる。このようにした場合、寝ながらにして操作するの
に大変便利になる。
【0020】また、音源のオン・オフ手段を枕に設け、
寝返りをうったときにオフとなる構成とすることもでき
る。こうすることで、音や音楽をかけたままで寝付いて
も、就寝途中で切れるようにすることができる。このオ
ン・オフ手段の代わりにタイマーを装備することもでき
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付の図1〜図8を参照して具体的に説明す
る。図1〜図4は、本発明の実施の形態1に係る揺動式
枕を示すもので、図1及び図2は使用状態の部分断面図
及び側面図であり、図3は全体を示す斜視図、図4は図
3のAーA線に沿う断面図である。
【0022】(実施の形態1)これらの図から理解でき
るように、実施の形態1に係る揺動式の枕は、枕使用者
の頭部1の載る枕本体部分10と、その枕本体部分10
における枕使用者の肩幅方向に対応する両端部分がそれ
ぞれ上方へ立ち上がった左右の立ち上がり部分20、2
0とを有し、頭頂部1a側から見た場合、図3及び図4
に示すように、全体としてほぼU字状に湾曲していて全
体が枕として機能する構造としている。そして、左右の
立ち上がり部分20の内部に音源30を設けた構成とし
ている。
【0023】次いで、これらの詳細について説明する。
枕本体部分10及び左右の立ち上がり部分20は、内部
中空であり、全体を比較的高質の合成樹脂により形成し
ている。勿論、他の素材により形成することも可能であ
るが、製作性やコスト等の面で合成樹脂製とするの好適
である。その場合、頭部1の載る内面側全体にクッショ
ン効果を持たせるために軟質の合成樹脂層を形成してお
く場合もある。このクッション効果については、特に図
示していないが枕カバーに持たせることもできる。
【0024】枕本体部分10は、図1に示すように、後
頭部1bが載る低い偏平部11と、後頸部分2の湾曲形
状にほぼ対応する形状に盛り上がった山状部12とを有
する。山状部12と偏平部11とは滑らかに連続してい
る。さらに左右の立ち上がり部分20、20について
も、本体部分10と同様な断面形状である。したがっ
て、あたかも使用者の左右にも本体部分10と同様な枕
部分が連続して存在しているような形態である。
【0025】これにより、枕が多少ずれたり、人体が動
いて姿勢が変化したりしても、枕から頭部1が脱落する
ことはないので、多少寝相の悪い人にも適している。ま
た、寝返りをうった場合には、図2の使用状態に枕全体
が揺動回転する。このように横向きになった場合でも、
立ち上がり部分20が横向きとなって枕として機能する
ので、枕から落ちることはない。
【0026】枕本体部分10に頭部1を載せて仰向けに
寝た状態では、左右の立ち上がり部分20、20の内面
側21、21と、枕使用者の両耳1c、1cとの間に十
分な間隔がある構成とし、左右の立ち上がり部20、2
0の存在によって、閉塞感や圧迫感を持たせないように
配慮している。
【0027】そして、本実施の形態では、この内部中空
な左右の立ち上がり部分20、20の内部に、音源のた
めの一対のスピーカ30、30を設けている。図示例で
は、立ち上がり部分20の内面側21における耳寄りの
位置に、スピーカ30からの音を耳1c付近の外部に導
くための複数の開口22を設け、その開口22に対応す
る部分にスピーカ30を設けている。こうすることで、
スピーカ30からの音を極めて小さくしてもそれほど低
下させることなく外部に導くことができる。したがっ
て、極く小さな音でも両耳の近くで聞けることになるの
で、あたかもヘッドホーンのような形態とすることがで
きる。
【0028】この開口22は一つでも良いが、図示のよ
うに小さめの開口を複数設けるのが望ましい。小さめの
開口とすることによって異物等の進入防止を図ることが
できるからである。
【0029】一対のスピーカ30、30のリード線31
は、孔23から外部に引き出され、コネクタ32を介し
て、例えばラジオやCD、テープ再生機等を備える音響
装置のアンプ33に接続される。勿論、専用の音響装置
を構成してもよい。しかし、何れにしても、音や音楽を
利用した治療、リラックス状態への移行、寝付きのため
の手助け等に有効な音や音楽を再現できることを充足可
能であれば良く、特別に限定されない。
【0030】(実施の形態2)図5及び図6は、アンプ
内蔵型とした実施の形態を示す斜視図及び断面図であ
る。この実施の形態では、本体部分10の内部に、アン
プ33を内蔵し、リード線31、31によってスピーカ
30、30に接続している。
【0031】このようにアンプ内蔵型とした場合、外部
からの手動操作部が必要となる。そこで、図5に示すよ
うに、スピーカ30の音量調整手段(ボタン)34、バ
ンド切換手段35、電源スイッチ36等の手動操作部3
7を備え、その手動操作部37を立ち上がり部分20の
上面20a部分に設けた構成としている。これにより、
寝ながらにして任意に操作することができる。なお、こ
の場合には、枕本体部分20の下面側に電池交換口等を
設けても良いし、商用電源利用のためのコードを引き出
すようにしてもよい。
【0032】(実施の形態3)図7は、本発明の実施の
形態3を示す断面図である。この例では、枕本体部分1
0内に配置したアンプ330の左右に、それぞれが立ち
上がり部分20、20の方向へ向けたスピーカ30、3
0を配置した構成としたものである。このように構成し
た場合、音源全体をコンパクトに収納できる。また、本
体部分10の補強効果も図ることができる。さらに、立
ち上がり部分20が内部中空となっているので、その部
分がスピーカ30のスピーカボックスのような機能も発
揮し、音質向上効果も期待できる。
【0033】(実施の形態4)図8は、本発明の実施の
形態4を示す断面図である。この例では、音源のオン・
オフ手段38を立ち上がり部分20に設け、寝返りをう
ったときにオフとなる構成としたものである。その場
合、立ち上がり部分20の外面側にオン・オフ手段38
を設けるのが良い。なぜなら、寝返りをうったときに、
立ち上がり部分20が横になり、そのときの頭部の重さ
と枕の重さを利用して押しボタン式にスイッチが切れる
ような構成を採用することができるからである。
【0034】このオン・オフ手段38については、他の
構成を採用することもできる。例えば、圧電素子を用
い、寝返り時の上述の重さを利用してオフ信号を発生さ
せる構成とすることもできる。オフ後の再使用にあたっ
てはリセットスイッチを設けておくことで解決できる。
こうすることで、音や音楽をかけたままで寝付いても、
就寝途中で切れるようにすることができる。なお、特に
図示していないが、このオン・オフ手段38の代わりに
タイマーを装備した構成を採用することも可能でる。
【0035】なお、以上の実施例では、枕本体部分10
及び立ち上がり部分20を内部中空とした例を示した
が、全体の形状保持及び軽量化のために必要である場合
には、例えば発砲樹脂や他の類似材料を充填する構成と
してもよいことは勿論である。
【0036】また、音源として、有線式とした例を示し
たが、ワイヤレス方式の音源を採用することも勿論可能
である。そうした場合には、外部に引き出すリード線を
不要にすることができるので、安全性向上、使い勝手の
向上等を図ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、背骨の
流れを良い状態に維持しつつ寝返りが容易に行える揺動
式の枕の形状に着目し、内部に音源を内蔵することによ
って、リラックス状態への移行や不眠解消などの治療目
的にも利用でき、しかも、イヤホーンやヘッドホーン等
を使用することなく、それらと同等もしくはそれに近い
機能を持たせることができる技術を提供することができ
る。特に、枕本体部分及び左右の立ち上がり部分を音源
のために有効に利用することによって小さい音や音楽で
も可能となる効果が得られる。
【0038】また、音源は、スピーカの音量調整手段、
バンド切換手段等の手動操作部を備え、その手動操作部
を立ち上がり部分に設けた構成を採用することによっ
て、寝ながらにして操作するのに大変便利にすることが
できる。さらに、音源のオン・オフ手段を枕に設け、寝
返りをうったときにオフとなる構成とすることで、音や
音楽をかけたままで寝付いても、就寝途中で切れるよう
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る揺動式枕の使用状
態を示す一部断面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る揺動式枕の使用状
態を示す側面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る揺動式枕を示す全
体斜視図である。
【図4】図3のAーA線に沿った断面図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る揺動式枕の斜視図
である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る揺動式枕の断面図
である。
【図7】本発明の実施の形態3に係る揺動式枕の面図で
ある。
【図8】本発明の実施の形態4に係る揺動式枕の断面図
である。
【符号の説明】
1 頭部 1a 頭頂部 1b 後頭部 1c 耳 2 後頸部 10 枕本体部分 11 平坦部 12 山状部 20 立ち上がり部分 21 内面側 22 開口 23 孔 30 音源(スピーカ) 31 リード線 32 コネクタ 33 アンプ 34 音量調整手段 35 バンド切替手段 36 電源スイッチ 37 手動操作部 38 オン・オフ手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部の載る枕本体部分と、その枕本体部
    分における枕使用者の肩幅方向に対応する両端部分がそ
    れぞれ上方へ立ち上がった左右の立ち上がり部分とを有
    し、頭頂部側から見て全体としてほぼU字状に湾曲して
    いて全体が枕として機能する揺動式の枕であって、前記
    枕本体部分及び左右の立ち上がり部分の少なくとも一方
    の内部に音源を設けたことを特徴とする、揺動式の枕。
  2. 【請求項2】 前記枕本体部分に頭部を載せて仰向けに
    寝た状態では、左右の立ち上がり部分の内面側と両耳と
    の間に十分な間隔があることを特徴とする、請求項1に
    記載の揺動式の枕。
  3. 【請求項3】 前記左右の立ち上がり部分を内部中空と
    し、その左右の立ち上がり部分に、前記音源からの音を
    外部に導く開口を設けたことを特徴とする、請求項1又
    は2に記載の揺動式の枕。
  4. 【請求項4】 前記開口が、前記立ち上がり部分の内面
    側であって枕使用者の耳寄りの位置にあることを特徴と
    する、請求項3に記載の揺動式の枕。
  5. 【請求項5】 前記開口が複数あることを特徴とする、
    請求項3又は4に記載の揺動式の枕。
  6. 【請求項6】 前記音源がスピーカであることを特徴と
    する、請求項1〜5の何れかに記載の揺動式の枕。
  7. 【請求項7】 前記スピーカを前記開口の近くに設けた
    ことを特徴とする、請求項3〜6に記載の揺動式の枕。
  8. 【請求項8】 前記音源は、前記スピーカに接続したア
    ンプを備え、そのアンプを枕本体部分又は立ち上がり部
    分に内蔵していることを特徴とする、請求項1〜7に記
    載の揺動式の枕。
  9. 【請求項9】 前記音源は、スピーカの音量調整手段、
    バンド切換手段等の手動操作部を備え、その手動操作部
    を前記立ち上がり部分に対して外部から操作可能に設け
    ていることを特徴とする揺動式の枕。
  10. 【請求項10】 前記立ち上がり部分に、寝返りをうっ
    た時に音源をオフとするためのオン・オフ手段を設けた
    ことを特徴とする、請求項1〜9の何れかに記載の揺動
    式の枕。
  11. 【請求項11】 前記音源のオン・オフ手段にタイマー
    を用いたことを特徴とする、請求項10に記載の揺動式
    の枕。
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