JPH1175936A - 折り畳み式多目的野外用具のフレーム構造 - Google Patents

折り畳み式多目的野外用具のフレーム構造

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JPH1175936A
JPH1175936A JP25744697A JP25744697A JPH1175936A JP H1175936 A JPH1175936 A JP H1175936A JP 25744697 A JP25744697 A JP 25744697A JP 25744697 A JP25744697 A JP 25744697A JP H1175936 A JPH1175936 A JP H1175936A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】手軽に運搬でき、組立て、折畳み容易な多目的
野外用具の提供。 【解決手段】縦通材及びそれを相互に連結する連結材と
からなり、縦通材には直角に脚が取りつけられている。
縦通材はスライド自在に密に挿嵌された太径及び細径の
主パイプ1a,1b及び細径主パイプに挿嵌され回転締
結具17により任意の位置に固定される副パイプ7並び
に、太径主パイプにヒンジ10を介して連結された背も
たれパイプ11よりなり、T形パイプジョイント3によ
り直角に脚2a,2bを備える。相互に連結する連結材
に互いに挿嵌され伸縮自在で締結具を備えた連結パイプ
8,12,19及び締結具を欠く連結パイプ4,5で相
互に連結され、伸縮・折畳み可能に構成される。背もた
れパイプには伸縮可能な背もたれ支持パイプ16がそれ
ぞれの端部にヒンジ14を設け折り曲げ可能に支持され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、野外において背
負子として折り畳んだ状態で背負ってそれ自体で運搬用
具として用いられ、現地で椅子やベッドあるいはテーブ
ルなどとして簡単に組立てて使用するレジャーや非常災
害時の装備、あるいは軍隊の野外装備用として用いる折
り畳み式多目的野外用具、特にその本体フレームの構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、野外で使用する単品の折り畳み式
の椅子やテーブルとして、折り畳み自在なパイプフレー
ムにシートを張設したものなどが種々知られている。
【0003】また、家庭用の家具として、ベッドが長椅
子に変化するなどの組立自在な多目的家具も種々知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の単品の折り畳み
式野外用具や多目的家具では、最小に折り畳んだ状態で
背負子として背負って運搬できるものはなく、この背負
子の状態から椅子やベッドあるいはテーブルなどの様々
な用具に自在に組立てられる野外用具は開発されていな
いのが現状である。
【0005】ところで、ハイキングなど、野外を散策し
ながら時に応じて特定の地点に留まって野外生活を楽し
む場合、コンパクトで人が手軽に運搬でき、しかも簡単
に組立てられて折り畳み解体も容易な椅子やベッドなど
多目的に使える野外用具があれば、非常に便利この上無
いものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は前記従来の課
題を解決するために、互いにスライド自在に密に挿嵌さ
れた太径及び細径の主パイプ1a,1bが二本左右平行
に配置され、この主パイプ1a,1bには、それぞれ直
角に互いに平行な支脚パイプ2a及び2bが取付けら
れ、左右の支脚パイプ2a,2a間及び支脚パイプ2
b,2b間には、それぞれ互いにスライド自在に密に挿
嵌された太径及び細径の連結パイプ4a,4b及び5
a,5bが連結され、左右の主パイプ1a,1bのいず
れか一方の開放端には、それぞれ延伸用副パイプ7がス
ライド自在に密に挿嵌され、その突出端部間にはそれぞ
れ互いにスライド自在に密に挿嵌された太径及び細径の
連結パイプ8a,8bがそれぞれ連結され、延伸用副パ
イプ7と反対側の主パイプ1a又は1bの開放端には、
蝶番10を介して主パイプ1bと一直線状をなす状態か
ら支脚パイプ2a,2bの突出方向と反対側に折曲する
背もたれパイプ11の一端が連結され、この背もたれパ
イプ11の開放端間にはそれぞれ互いにスライド自在に
密に挿嵌された太径及び細径の連結パイプ12a,12
bがそれぞれ連結され、背もたれパイプ11とこれにヒ
ンジされた主パイプ1b又は1aにはそれぞれヒンジ金
具14a,14bを介して互いにスライド自在に挿嵌さ
れた支持パイプ16a,16bの開放端がそれぞれ連結
された本体フレーム構造とすることにより、以下のよう
な野外用具のフレーム形態として構成することができ
る。
【0007】先ず、延伸用副パイプ7を主パイプ1a内
に押し込んで突出長を縮めると共に、背もたれパイプ1
1を主パイプ1bと一直線状をなす状態としてこれらの
間の支持パイプ16a,16bを連結ピンあるいは回転
締結具で固定し、さらに連結パイプ4a,4b、5a,
5b、8a,8b、12a,12bを最短に縮めて連結
ピンあるいは回転締結具で固定することにより、本体フ
レームとして全体的にコンパクトな背負子のフレーム形
態とすることができる。
【0008】この背負子形態の状態から背もたれパイプ
11を度蝶番10において所要角折曲し、支持パイプ1
6a,16bを連結ピンあるいは回転締結具で固定して
背もたれパイプ11の折曲状態を固定することにより、
本体フレームとして支脚パイプ2a及び2bを椅子の脚
とする椅子のフレーム形態とすることができる。
【0009】さらに、上記背負子形態の状態から左右の
主パイプ1a,1bを伸長し、また延伸用副パイプ7を
主パイプ1aから引き出して突出長を長くすると共に、
連結パイプ4a,4b、5a,5b、8a,8b、12
a,12bを適宜伸長固定することにより、本体フレー
ムとして支脚パイプ2a及び2bをテーブル又はベッド
の脚とするテーブルあるいはベッドのフレーム形態とす
ることができる。
【0010】従って、上記各フレーム形態のパイプ間に
座面、背当て面、床面などを構成するシートを張設する
ことにより、多目的に変形可能な野外用具を簡単に組立
形成することができる。
【0011】また、連結パイプ4a,4b、5a,5
b、8a,8b、12a,12b及び支持パイプ16
a,16bは、固定スリーブに連結された締結スリーブ
を回転することによってこれにスライド自在に挿通され
たロッドを緊締するようにした回転締結具17により、
あるいは相互のパイプに小孔18をあけてこれに連結ピ
ンを通すことにより、伸び縮みの長さをスライド調整し
て固定でき、多目的に変形可能な野外用具としてフレー
ム形態を拡張、収縮及び折曲など自由に調整変化させる
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図5はこの発明の折り畳み
式多目的野外用具の本体フレームの構造を示したもの
で、そのフレーム構造の中央部に互いにスライド自在に
密に挿嵌された太径及び細径の主パイプ1a,1bが二
本左右平行に配置され、左右の主パイプ1a,1bに
は、それぞれ直角に互いに平行な支脚パイプ2a及び2
bがT形パイプジョイント3により取付けられ、左右の
支脚パイプ2a,2a間及び支脚パイプ2b,2b間に
は、それぞれ互いにスライド自在に密に挿嵌された太径
及び細径の連結パイプ4a,4b及び5a,5bがT形
パイプジョイント6を介して連結されている。
【0013】左右の主パイプ1a,1bのいずれか一方
の開放端(図示の実施例では主パイプ1aの開放端)に
は、それぞれ延伸用副パイプ7がスライド自在に密に挿
嵌され、その突出端部間にはそれぞれ互いにスライド自
在に密に挿嵌された太径及び細径の連結パイプ8a,8
bがL形パイプジョイント9を介してそれぞれ連結され
ている。
【0014】延伸用副パイプ7と反対側の主パイプ1a
又は1bの開放端(図示の実施例では主パイプ1bの開
放端)には、蝶番10を介して主パイプ1bと一直線状
をなす状態から支脚パイプ2a,2bの突出方向と反対
側に折曲する背もたれパイプ11の一端が連結され、こ
の背もたれパイプ11の開放端間にはそれぞれ互いにス
ライド自在に密に挿嵌された太径及び細径の連結パイプ
12a,12bがL形パイプジョイント13を介してそ
れぞれ連結されている。
【0015】延伸用副パイプ7は、太径の主パイプ1a
内に挿嵌すると、細径の主パイプ1bにも挿嵌されるよ
うに直径の細いパイプを使用している。
【0016】背もたれパイプ11とこれにヒンジされた
主パイプ1b又は1aにはそれぞれヒンジ金具14a,
14bが取付けられ、各ヒンジ金具14a,14bの支
脚パイプ2a,2bの突出方向と反対側(背もたれパイ
プ11の折曲側)の面にはI型パイプジョイント15
a,15bが俯仰回転自在に軸支され、各I型パイプジ
ョイント15a,15bには互いにスライド自在に挿嵌
された支持パイプ16a,16bの開放端がそれぞれ連
結されている。
【0017】連結パイプ4a,4b、5a,5b、8
a,8b、12a,12b及び支持パイプ16a,16
bは、固定スリーブに連結された締結スリーブを回転す
ることによってこれにスライド自在に挿通されたロッド
を緊締するようにした従来公知の回転締結具17によ
り、あるいは相互のパイプに小孔18をあけてこれに連
結ピン(図示しない)を通すことにより、伸び縮みの長
さをスライド調整して固定できるようになっている。
【0018】延伸用副パイプ7,7及び背もたれパイプ
11,11間には、互いにスライド自在に挿嵌された太
径及び細径の補強連結パイプ19a,19bをL型パイ
プジョイント20を介して必要に応じて連結し、各パイ
プ7,7及び11,11相互間の結合を強化する。
【0019】以上の構成において、図1に示すように延
伸用副パイプ7を主パイプ1a内に押し込んで突出長を
縮めると共に、背もたれパイプ11を主パイプ1bと一
直線状をなす状態としてこれらの間の支持パイプ16
a,16bを連結ピンあるいは回転締結具で固定し、さ
らに連結パイプ4a,4b、5a,5b、8a,8b、
12a,12bを最短に縮めて連結ピンあるいは回転締
結具で固定することにより、本体フレームを全体的にコ
ンパクトな背負子のフレーム形態とすることができる。
【0020】この背負子のフレーム形態のものに、図6
に示すようにショルダーベルト21及びリュックサック
22、その他シュラフなどの付帯装備を取付ける。
【0021】ショルダーベルト21及びリュックサック
22等の取付手段としては、従来公知のテント布のテン
トフレームへの取付手段と同様にショルダーベルト21
及びリュックサック22の端部に取付けた取付布片を背
負子形態のフレーム構造を構成する適当なパイプ部分に
巻き掛け、その巻き掛け端部を締結紐あるいはスナップ
ボタンで止め付ける。
【0022】なお、支脚パイプ2a及び2bには後述す
る椅子あるいはベッド用に本体フレームに取付けるキャ
ンバスシートやキャンプ用の毛布等の荷物を載せる。
【0023】また図2に示すように、図1の背負子形態
の状態から背もたれパイプ11を度蝶番10において所
要角折曲し、支持パイプ16a,16bを連結ピンある
いは回転締結具で固定して背もたれパイプ11の折曲状
態を固定することにより、本体フレームを支脚パイプ2
a及び2bを椅子の脚とする椅子のフレーム形態とする
ことができる。
【0024】この椅子のフレーム形態において、図7に
示すように左右の主パイプ1a,1b間及び左右の背も
たれパイプ11,11間に椅子としての座面及び背当て
面を構成するキャンバスシート22,23を張設する。
【0025】このキャンバスシート22,23もその側
端部を左右の主パイプ1a,1b及び左右の背もたれパ
イプ11,11に巻き掛け、その巻き掛け端部を締結紐
あるいはスナップボタンで止め付けることにより、張設
することができる。
【0026】なお、キャンバスシート22,23は連結
パイプ8a,8b及び12a,12bにも同様に止め付
けると、より安定して張設することができる。
【0027】さらに図3に示すように、図1の背負子形
態の状態から左右の主パイプ1a,1bを伸長し、また
延伸用副パイプ7を主パイプ1aから引き出して突出長
を長くすると共に、連結パイプ4a,4b、5a,5
b、8a,8b、12a,12bを適宜伸長固定するこ
とにより、本体フレームを支脚パイプ2a及び2bをテ
ーブル又はベッドの脚とするテーブルあるいはベッドの
フレーム形態とすることができる。
【0028】このテーブル又はベッドのフレーム形態に
おいて、図8に示すように上記椅子の場合と同様に左右
の主パイプ1a,1b間、左右の背もたれパイプ11,
11間及び延伸用副パイプ7,7間にテーブル面及びベ
ッドの床面を構成するキャンバスシート22,23,2
4を張設する。
【0029】また、ベッドとして利用する場合には図8
に示すように、延伸用副パイプ7,7と連結パイプ8
a,8bとの交点部のL型パイプジョイント9,9およ
び背もたれパイプ11,11と連結パイプ12a,12
bとの交点部のL型パイプジョイント13,13に縦に
孔25を明け、この孔25に支柱26を挿入してこの支
柱26に出入口開閉ファスナー27付きテント状のカバ
ーシート28を支持し、このシートの下端四隅をテグ2
9で地面に固定してベッドの上方部及び四周部を覆うよ
うに構成することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、先ず延伸
用副パイプを主パイプ内に押し込んで突出長を縮めると
共に、背もたれパイプを主パイプと一直線状をなす状態
としてこれらの間の支持パイプを連結ピンあるいは回転
締結具で固定し、さらに連結パイプを最短に縮めて連結
ピンあるいは回転締結具で固定することにより、本体フ
レームとして全体的にコンパクトな背負子のフレーム形
態とすることができる。
【0031】また、この背負子形態の状態から背もたれ
パイプを蝶番において所要角折曲し、支持パイプを連結
ピンあるいは回転締結具で固定して背もたれパイプの折
曲状態を固定することにより、本体フレームとして支脚
パイプを椅子の脚とする椅子のフレーム形態とすること
ができる。
【0032】さらに、上記背負子形態の状態から左右の
主パイプを伸長し、また延伸用副パイプを主パイプから
引き出して突出長を長くすると共に、連結パイプを適宜
伸長固定することにより、本体フレームとして支脚パイ
プをテーブル又はベッドの脚とするテーブルあるいはベ
ッドのフレーム形態とすることができる。
【0033】従って、上記各フレーム形態のパイプ間に
座面、背当て面、床面などを構成するシートを張設する
ことにより、多目的に変形可能な野外用具を簡単に組立
形成することができる。
【0034】また、連結パイプ及び支持パイプは、固定
スリーブに連結された締結スリーブを回転することによ
ってこれにスライド自在に挿通されたロッドを緊締する
ようにした回転締結具により、あるいは相互のパイプに
小孔をあけてこれに連結ピンを通すことにより、伸び縮
みの長さをスライド調整して固定できるので、多目的に
変形可能な野外用具としてフレーム形態を拡張、収縮及
び折曲など自由に調整変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における背負子のフレーム形態の斜視
図である。
【図2】この発明における椅子のフレーム形態の斜視図
である。
【図3】この発明におけるテーブル及びベッドのフレー
ム形態の斜視図である。
【図4】この発明のフレーム構造を示す側面図である。
【図5】この発明のフレーム構造を示す平面図である。
【図6】この発明により背負子を形成した状態を示す斜
視図である。
【図7】この発明により椅子を形成した状態を示す斜視
図である。
【図8】この発明によりベッドを形成した状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1a 主パイプ 1b 主パイプ 2a 支脚パイプ 2b 支脚パイプ 3 T形パイプジョイント 4a 連結パイプ 4b 連結パイプ 5a 連結パイプ 5b 連結パイプ 6 T形パイプジョイント 7 延伸用副パイプ 8a 連結パイプ 8b 連結パイプ 9 L形パイプジョイント 10 蝶番 11 背もたれパイプ 12a 連結パイプ 12b 連結パイプ 13 L形パイプジョイント 14a ヒンジ金具 14b ヒンジ金具 15a I型パイプジョイント 15b I型パイプジョイント 16a 支持パイプ 16b 支持パイプ 17 回転締結具 18 小孔 19a 補強連結パイプ 19b 補強連結パイプ 20 L型パイプジョイント 21 ショルダーベルト 22 リュックサック 23 キャンバスシート 24 キャンバスシート 25 孔 26 支柱 27 開閉ファスナー 28 カバーシート 29 テグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いにスライド自在に密に挿嵌された太径
    及び細径の主パイプが二本左右平行に配置され、この主
    パイプにはそれぞれ直角に互いに平行な支脚パイプが取
    付けられ、この左右の支脚パイプ間にはそれぞれ互いに
    スライド自在に密に挿嵌された太径及び細径の連結パイ
    プが連結され、前記左右の主パイプのいずれか一方の開
    放端には、それぞれ延伸用副パイプがスライド自在に密
    に挿嵌され、その突出端部間にはそれぞれ互いにスライ
    ド自在に密に挿嵌された太径及び細径の連結パイプがそ
    れぞれ連結され、前記延伸用副パイプと反対側の前記主
    パイプの開放端には、蝶番を介して前記主パイプと一直
    線状をなす状態から前記支脚パイプの突出方向と反対側
    に折曲する背もたれパイプの一端が連結され、この背も
    たれパイプの開放端間にはそれぞれ互いにスライド自在
    に密に挿嵌された太径及び細径の連結パイプがそれぞれ
    連結され、前記背もたれパイプとこれにヒンジされた前
    記主パイプにはそれぞれヒンジ金具を介して互いにスラ
    イド自在に挿嵌された支持パイプの開放端がそれぞれ連
    結され、前記各連結パイプ及び前記支持パイプは、固定
    スリーブに連結された締結スリーブを回転することによ
    ってこれにスライド自在に挿通されたロッドを緊締する
    ようにした回転締結具により、あるいは相互のパイプに
    小孔をあけてこれに連結ピンを通すことにより、伸び縮
    みの長さをスライド調整して固定できるように構成して
    なることを特徴とする折り畳み式多目的野外用具のフレ
    ーム構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200450959Y1 (ko) 2010-05-18 2010-11-12 류영선 캐리어 및 이를 포함하는 가방
WO2019092419A1 (en) * 2017-11-10 2019-05-16 Davies Breton Ltd Rucksack frame

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