JPH1175925A - スーツケース用の伸縮式ハンドル - Google Patents

スーツケース用の伸縮式ハンドル

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JPH1175925A
JPH1175925A JP23738697A JP23738697A JPH1175925A JP H1175925 A JPH1175925 A JP H1175925A JP 23738697 A JP23738697 A JP 23738697A JP 23738697 A JP23738697 A JP 23738697A JP H1175925 A JPH1175925 A JP H1175925A
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grip
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operating
inner cylinder
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Kisai Ri
奇才 李
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースとその携行者との位置関係の如何に拘
わらず、グリップに設けた高さ調節用の操作レバーを、
グリップを握ったままの手の親指で触れられて、操作性
が極めて良いスーツケース用の伸縮式ハンドルを提供す
る。 【解決手段】 2本の伸縮桿の上端間にグリップを跨設
し、各下端側をスーツケースに固定して用いるものに於
いて、外筒に内筒を摺動自在に遊嵌した前記各伸縮桿に
は、内筒を任意の摺動位置に於いて外筒に係止させる、
係脱自在のロック機構を組込み、グリップの両端には、
ロック機構による係止作動を解除させる操作部を夫々設
け、且つ、グリップには、両操作部のいずれか一方を操
作することにより、双方の操作部が係合解除作動される
連動機構を組込む構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャスター付きス
ーツケースに組付けられるものに於いて、ハンドルの高
さを、ケースを携行する人の背丈等に応じて最も携行し
易い位置に調節する操作を、より簡便に行える様にした
スーツケース用の伸縮式ハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の伸縮式ハンドル200の
要部の斜視図で、所定間隔を隔てて対置した2本の伸縮
桿1,1の上端間にグリップ2を跨設し、各下端側は、
図示を省いたスーツケースに固定させている。夫々、外
筒1Aに内筒1Bを摺動自在に遊嵌した2本の伸縮桿
1,1のうち、1本には、内筒1Bを任意の摺動位置で
外筒1Aに係止させる為の、ロック機構(図示略)を組
込んでいる。そして、グリップ2の一端側には、常時は
係合付勢状態にあるロック機構を、係合解除側に作動さ
せる操作レバー3を組付けている。グリップ2の高さ位
置を調節するには、ロック機構を一旦係合止解除側に作
動させるべく、グリップ2を握った手の親指で操作レバ
ー3を押したままで、グリップ2を望みの高さ位置迄上
下させてから親指を離せば、再びロックされて、伸縮桿
1は所望の長さに固定される。
【0003】或いは、図示は省いたが、主グリップの下
側に、上記の係合解除専用の副グリップを、並列状に設
けたものもある。このタイプのものは、主グリップの高
さ位置を調節す時に限って、副グリップ2を、主グリッ
プと一緒に握る様になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の操作
レバー3を設けたものは、スーツケースとその携行者と
の位置関係によっては、グリップ2を握った状態で、操
作レバー3が親指側ではなくて、小指側に位置すること
がある。 その場合には、例えば、一旦、別の手でグリ
ップ高さを調節してから、運搬し易い側の手に握り代え
るといった面倒な手間が掛かることになる。かと言っ
て、例えば、グリップ2の真ん中に操作レバー3を取付
けたのでは、グリップ2を握った途端に操作レバー3が
押されてしまい、使い物にならない。
【0005】そして、主、副両グリップを設けたもの
は、両グリップのいずれを握ればよいのか、一々気を配
らねばならない煩わしさがあった。
【0006】そこで、本発明の目的は、スーツケースと
その携行者との位置関係の如何に拘わらず、グリップを
握った状態で、常に親指で操作レバーに触れることが出
来、グリップ2の高さ調節の操作性が極めて良好なスー
ツケース用の伸縮式ハンドルを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明によるスーツケース用の伸縮式ハンドルは、
2本の伸縮桿の上端間にグリップを跨設し、各下端側を
スーツケースに固定して用いるものに於いて、外筒に内
筒を摺動自在に遊嵌した前記各伸縮桿には、内筒を任意
の摺動位置に於いて外筒に係止させる、係脱自在のロッ
ク機構を組込み、前記グリップの両端には、前記ロック
機構による係止作動を解除させる操作部を夫々設け、且
つ、前記グリップには、前記両操作部のいずれか一方を
操作することにより、双方の操作部が係合解除作動され
る連動機構を組込んだ構成とした。そして、ロック機構
Aは、外筒1Aの軸方向に所定間隔を隔てて設けた複数
の係止凹部5と、内筒1Bに設けられて、ばねにより複
数の係止凹部のいずれかに選択的に係合させるべく押圧
付勢された係合部材6との組合わせから成り、操作部B
は、上下に揺動可能な操作レバー3と、該操作レバー3
の押下動を係合部材6に伝えて前記付勢力に抗して係合
解除させる伝動部材10とから成り、連動機構Cは、そ
の両端を操作レバー3の各下側に位置させた状態で、グ
リップ2の内空部に左右動自在に組付けたスライドバー
20を本体とし、該スライドバー20の両端と、伝動部
材10との各摺接面に斜面カムを形成し、操作レバー3
を押圧すると、この押圧力が各斜面カムを介して一方の
伝動部材10を下降動させると共に、スライドバー20
を他方の伝動部材10側に押しやることにより、該伝動
部材10も傾斜カムにより下降動される様に構成すると
よい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による伸縮式ハン
ドルの一実施例を、図1〜図5を参照しながら説明す
る。この伸縮式ハンドル100の概略の構造は、その要
部の外観斜視図としての図1に示した様に、夫々所定長
さの外筒1Aに内筒1Bを摺動自在に遊嵌させた構成を
備える2本の伸縮桿1,1を対置し、夫々の上端間に中
空構造のグリップ2を跨設し、その上面両端部に操作レ
バー3(操作部)を夫々組付けている。両伸縮桿1,1
の下端は、図示を省いたスーツケースに固定される。
【0009】次に、伸縮式ハンドル100の細部の構造
を順次説明する。両伸縮桿1には、図2,図3に示した
様に、夫々の長さを調節すべく、内筒1Bを任意の摺動
位置に於いて外筒1Aに係止させる為の、係脱自在のロ
ック機構Aを組込んでいる。このロック機構Aは、外筒
1A内に摺動自在に遊嵌されて、その上部を内筒1Bの
下端に固着させた滑動子4を本体としている。そして、
図3に示した様に、外筒1Aの壁面には、その軸方向に
所定間隔を隔てた複数箇所に、係止孔(係止凹部)5を
設けている。尚、図では一箇所の係止孔5だけを示して
いる。
【0010】中空構造の活動子4の内空部には、外筒1
Aの係止孔5に挿嵌させる係止突部6aを備えた係合部
材6を、圧縮ばね7により、係止孔5に向けて押圧付勢
した状態で組付けている。更に、上記の押圧付勢力に抗
して、係合部材6を後退させる為の後退用レバー8も組
付けている。この後退用レバー8の基端側はピン9に軸
支させ、先端側には係合部材6を引っ掛ける爪8aを設
けている。
【0011】内筒1Bの上端部には、操作レバー3の押
し下げ動を後退用レバー8に伝えて、係止部材6を後退
動させる為の伝動部材10を、上下に摺動自在に内嵌さ
せている。この上下動は、伝動部材10に設けた縦長孔
11に遊嵌され、その両端を内筒1Bに固定したガイド
ピン12によって規制されている。そして、伝動部材1
0に垂設した押棒13の下端を、後退用レバー8の上面
に当接させている。
【0012】本発明に言う操作部Cは、操作レバー3と
伝動部材10とを、その構成要素としている。図2に示
した様に、伝動部材10の上部には、グリップ2の側端
方向に向けて、第1の傾斜カム面10aを設け、グリッ
プ2の中心方向に向けて、第2の傾斜カム面10bを設
けている。
【0013】中空構造のグリップ2の上面には、その両
端箇所に刳抜孔部2aを設け、操作レバー3は、その基
端側を支軸14が軸支した状態で、刳抜孔2aから露出
させている。操作レバー3の先端側下面には、2つの突
部3a,3bを横並びに突設している。
【0014】グリップ2の内部には、左右1組の操作レ
バー3,3の何れか一方を操作するだけで、両伸縮桿
1,1に夫々組込んだ1組のロック機構A,Aを連動的
に作動させる為の、連動機構Cを組込んでいる。この連
動機構Cは、グリップ2の内底面2a上に左右(図中
で)動自在に、並列状に組付けた1組のスライドバー2
0,20を本体としている。左右方向に非対称形状の両
スライドバー20は、互いに左右逆向きに配置してい
る。(図4,5参照)
【0015】スライドバー20の上面中央部には、横長
孔21を設けたストッパ22を突設し、横長孔21に
は、グリップ2の側壁に固定したガイドピン23を挿通
させている。又、グリップ2側には、ストッパ22の両
側端から夫々所定間隔を隔てた箇所に、止板24,24
を固設している。そして、各止板24とストッパ22の
両側端との間には、スライドバー20を、常時は左右動
の中間位置に保持させる為の、圧縮ばね25を夫々嵌め
込んでいる。
【0016】スライドバー20の一方の端部には、操作
レバー3の突部3aを摺接させる第1の傾斜カム面20
aを設け、他方の端部には、伝動部材10の第2の傾斜
カム面10bに摺接させる第2の傾斜カム面20bを設
けている。傾斜カム面3a及び20a、傾斜カム面3b
及び20a、そして、傾斜カム面10b及び20bは、
夫々斜面カムを構成している。
【0017】次に、伸縮式ハンドル100の作用を、図
4,図5及び図3を参照しながら説明する。先ず、両操
作レバー3,3を押圧操作しない通常時には、図3,図
4に示した様に、スライドバー20は、中央位置を占め
ており、ロック機構Aの係止突部6aは、圧縮ばね7に
よって、外筒1Aの複数箇所に設けた係止孔5のいずれ
かに係合され、両伸縮桿1,1はその長さを固定されて
いる。
【0018】この状態で、伸縮式ハンドル100のグリ
ップ2を片手で握れば、キャスターの付いたスーツケー
スを楽に引っ張って行くことが出来る。この時、スーツ
ケースの傾き具合や、運搬者の背丈によっては、グリッ
プ2の位置が高過ぎたり、低す過ぎたりすることがあ
る。
【0019】その場合には、グリップ2を握った手の親
指で、例えば、図5の右側に符号f1を付して矢示した
様に、この親指に近い側の操作レバー3を押し下げる。
すると、この操作レバー3の先端の、図の奧側に設けら
れて、図の右側の伝動部材10に外向きに形成した傾斜
カム面10aに摺接している突部3bが、この伝動部材
10を押し下げる(矢印a参照)。
【0020】この押下動は、押棒13を介して後退用レ
バー8に伝えられ、係合部材6の係止突部6aを、圧縮
ばね7の付勢力に抗して係止孔5から引き出させる。こ
れによって、図の右側の内筒1Bは、外筒1A内を自由
に摺動し得る(ロック解除)状態になる。
【0021】更に、右側の操作レバー3が押されると、
図5に示した様に、図中に実線で示した手前側のスライ
ドバー20の右端の傾斜カム面20aに摺接している、
手前側の突部3aが、このスライドバー20を左方に押
しやる(矢印b参照)。その結果、左側の伝動部材10
の内向きの傾斜カム面10bに摺接している、スライド
バー20の左端の傾斜カム面20bが、左側の伝動部材
10を押し下げる様に作用し(矢示c参照)、左側のロ
ック機構Aも、右側のそれと同様にしてロック解除され
る。
【0022】そこで、操作レバー3を押し続けたまま、
グリップ2を握った手を上下させれば、グリップ2の高
さ位置を調節することが出来る。調節し終えたら、親指
を操作レバー3から離したうえ、グリップ2を幾分引き
上げ(又は引き下げ)ると、今迄引っ込んでいた係止突
部6aが圧縮ばね7に押されて、直近に位置する別の係
止孔5に押し込まれ、調節後の伸縮桿1,1の長さが固
定されて、所期の目的が達成さけれる。
【0023】然し、スーツケースとその運搬者との位置
関係からして、グリップ2を握った手の親指が、グリッ
プ2の左側の操作レバー3側に位置している場合もあ
る。その場合には、図5の左側に符号f2を付して矢示
した様に、この親指で左側の操作レバー3を押し下げれ
ば、今度は、左側のロック機構Aがロック解除作動する
と共に、図中に破線で示した奧側のスライドバー20が
上記と同様に作用して、左右のロック機構A,Aが連動
的にロック解除される。この時の、上記矢印a→b→c
の動きは、破線矢印d→e→fの動きに代わる。そこ
で、前述の如くして、グリップ2の高さ位置を調節すれ
ばよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明によるスーツケース用の伸縮式ハンドルは、2本の伸
縮桿の夫々に、長さ調節用ロック機構を組付けると共
に、夫々のロック解除用の操作レバーをグリップの両端
部に取付け、且つ、何れか一方の操作レバーを操作する
と、他方の操作レバーも連動してロック解除される様に
構成されている。その為、従来のものの大きな欠点であ
る、スーツケースとその運搬者との位置関係によって
は、操作レバーの操作勝手が極めて悪くなるという問題
を解消出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、伸縮式ハンド
ルの要部の外観斜視図である。
【図2】同上、伸縮式ハンドルの要部の分解斜視図であ
る。
【図3】同上、伸縮式ハンドルの要部の縦断面図であ
る。
【図4】同上、グリップ部分の縦断面図である。
【図5】同上、連動機構の作動を説明した、グリップ部
分の縦断面図である。
【図6】従来例を示した、図1相当図である。
【符号の説明】
100 伸縮式ハンドル A ロック機構 B 操作部 C 連動機構 1 伸縮桿 1A 外筒 1B 内筒 2 グリップ 2a 内底面 3 操作レバー 3a,3b 突部 4 活動子 5 係合孔(係合凹部) 6 係合部材 6a 係止突部 7 圧縮ばね 8 後退用レバー 8a 爪 9 ピン 10 伝動部材 10a,10b 傾斜カム面 11 縦長孔 12 ガイドピン 13 押棒 14 支軸 20 スライドバー 20a、20b 傾斜カム面 21 横長孔 22 ストッパ 23 ガイドピン 24 止板 25 圧縮ばね 200 従来の伸縮式ハンドル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の伸縮桿の上端間にグリップを跨設
    し、各下端側をスーツケースに固定して用いるものに於
    いて、 外筒に内筒を摺動自在に遊嵌した前記各伸縮桿には、内
    筒を任意の摺動位置に於いて外筒に係止させる、係脱自
    在のロック機構を組込み、 前記グリップの両端には、前記ロック機構による係止作
    動を解除させる操作部を夫々設け、 且つ、前記グリップには、前記両操作部のいずれか一方
    を操作することにより、双方の操作部が係合解除作動さ
    れる連動機構を組込んだことを特徴とするスーツケース
    用の伸縮式ハンドル。
  2. 【請求項2】前記ロック機構Aは、前記外筒1Aの軸方
    向に所定間隔を隔てて設けた複数の係止凹部5と、前記
    内筒1Bに設けられて、ばねにより前記複数の係止凹部
    のいずれかに選択的に係合させるべく押圧付勢された係
    合部材6との組合わせから成り、 前記操作部Bは、上下に揺動可能な操作レバー3と、該
    操作レバー3の押下動を前記係合部材6に伝えて前記付
    勢力に抗して係合解除させる伝動部材10とから成り、 前記連動機構Cは、その両端を前記操作レバー3の各下
    側に位置させた状態で、前記グリップ2の内空部に左右
    動自在に組付けたスライドバー20を本体とし、 該スライドバー20の両端と、前記伝動部材10との各
    摺接面に斜面カムを形成し、 前記操作レバー3を押圧すると、この押圧力が前記各斜
    面カムを介して一方の伝動部材10を下降動させると共
    に、前記スライドバー20を他方の伝動部材10側に押
    しやることにより、該伝動部材10も傾斜カムにより下
    降動される様にしたことを特徴とするスーツケース用の
    伸縮式ハンドル。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002067719A1 (fr) * 2001-02-23 2002-09-06 Hinomoto Jomae Osaka, Ltd. Dispositif de poignée télescopique destiné à un sac
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