JPH1175525A - 穀粒貯留タンクの貯留量検出装置 - Google Patents

穀粒貯留タンクの貯留量検出装置

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Publication number
JPH1175525A
JPH1175525A JP23849997A JP23849997A JPH1175525A JP H1175525 A JPH1175525 A JP H1175525A JP 23849997 A JP23849997 A JP 23849997A JP 23849997 A JP23849997 A JP 23849997A JP H1175525 A JPH1175525 A JP H1175525A
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JP
Japan
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grain
storage
storage tank
storage amount
cylinder
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Pending
Application number
JP23849997A
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English (en)
Inventor
Harumitsu Toki
治光 十亀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Publication of JPH1175525A publication Critical patent/JPH1175525A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送穀粒を排出する排穀筒側に設けた貯留量検
出手段により、穀粒貯留タンクへの穀粒貯留量を検出時
の条件に左右されることなく的確に検出する。。 【解決手段】排穀筒1から排出される搬送穀粒を受けて
貯留する穀粒貯留タンク2において、この穀粒貯留タン
ク2を形成する側壁3上端部を基準Bとして、この基準
Bと貯留された穀粒上面Fとの距離Lによって穀粒貯留
量を検出する貯留量検出手段4を、該排穀筒1側に設け
たことを特徴とする貯留量検出装置の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒貯留タンク
の貯留量検出装置に関し、定置用穀粒タンク,穀粒運搬
車,乾燥機,ライスプラント等の分野に属する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】排穀
筒から排出される搬送穀粒を穀粒貯留タンクに貯留する
とき、その貯留量の検出により穀粒貯留タンクの容積に
対する貯留率を最大にすると共に、且つオーバーフロー
を防止することが必要となるが、従来では、この貯留量
の検出が作業者の目視によるか、穀粒貯留タンクの側壁
の上下方向に段階的に設けた接触又は非接触による検出
手段等による貯留量の検出が一般的であった。
【0003】しかし、これらの作業者の目視による検出
では、貯留時に目を離すことができない等の不便さがあ
り、側壁の検出手段等によるときは、貯留量を連続して
検出できないことから満杯時におけるオーバーフローを
回避し難いという不具合があった。そこでこの発明は、
排穀筒側に設けた貯留量検出手段により穀粒貯留タンク
への穀粒の貯留量を検出する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、排穀筒1か
ら排出される搬送穀粒を受けて貯留する穀粒貯留タンク
2において、この穀粒貯留タンク2を形成する側壁3上
端部を基準Bとして、この基準Bと貯留された穀粒上面
Fとの距離Lによって穀粒貯留量を検出する貯留量検出
手段4を、該排穀筒1側に設けたことを特徴とする貯留
量検出装置の構成とする。
【0005】
【作用】上記の構成により、搬送される穀粒を排穀筒1
から穀粒貯留タンク2へ排出させて貯留するとき、排穀
筒1の排出口近傍に下方側へ向けて装着した、例えば超
音波の送信によりその反射波を受けて貯留量を検出する
貯留量検出手段4によって送信し、この送信した超音波
が基準Bとしての穀粒貯留タンク2の側壁3上端部に当
って反射する反射波と、貯留によって変化する穀粒上面
Fに当って反射する反射波とを各々検出し、この検出し
た両反射波の時間間隔の算出により、この算出値から該
側壁3上端部の基準Bと貯留する穀粒上面Fとの距離L
を換算して貯留量を連続的に確認することができる。
【0006】
【発明の効果】上記作用の如く、排穀筒1に装着した貯
留量検出手段4により上方から超音波等による送信を行
い、この送信により穀粒貯留タンク2の側壁3上端部の
基準Bと貯留によって変化する穀粒上面Fとによる反射
波を各々検出し、この両反射波の時間間隔によって距離
Lを換算し、この距離Lにより貯留量を連続して確認す
ることができるから、従来の如く、作業者による目視確
認のため貯留時に目を離すことができない等の不便さも
なく、側壁3に設けた検出手段等による検出では貯留量
を連続して確認できないことにより満杯時にオーバーフ
ローを回避し難いという不具合もなく、排穀筒1により
排出される穀粒の穀粒貯留タンク2への貯留作業の自動
化を、的確に安定して行うことができると共に、穀粒貯
留タンク2の側壁3上端部を検出の際の基準Bとしてい
るため、穀粒貯留タンク2の容積の大小によって検出精
度の影響を受けることがない。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の実施例をコンバインにつ
いて図面に基づき説明する。図15はコンバインの全体
構成を示すもので、このコンバインは、走行フレーム5
の下部側に土壌面を走行する左右一対の走行クロ−ラ6
を張設した走行装置7を配設すると共に、該走行フレー
ム5上にフィ−ドチェン8に挟持搬送して供給される刈
取り穀稈を脱穀し、この脱穀された穀粒を選別回収して
一時貯留する穀粒タンク9と、この貯留した穀粒を機外
へ排出する排穀オーガ10とを備えた脱穀装置11を載
置構成している。
【0008】該脱穀装置11の前方に、その前端側から
植立穀稈を分草する分草体12と、分草された穀稈を引
き起こす引起部13と、引き起こされた穀稈を刈り取る
刈刃部14と、この刈り取られた穀稈を後方側へ搬送し
ながら横倒れ姿勢に変更して該フィ−ドチェン8へ受渡
しする穀稈搬送部15等を有する刈取装置16を、油圧
駆動による昇降シリンダ17により土壌面に対し昇降自
在に作用するよう構成している。
【0009】該刈取装置16の一側にコンバインの操作
制御を行う操作装置18と、この操作のための操作席1
9とを設け、この操作席19の下方側にはエンジン20
を搭載し、後方側には前記穀粒タンク9を配置すると共
に、操作装置18と操作席19とを覆うキャビン21を
設けて構成している。これらの走行装置7,脱穀装置1
1,刈取装置16,操作装置18,エンジン20等によ
ってコンバインの機体22を構成させている。
【0010】該機体22側の穀粒タンク9は、図6に示
す如く、底部に沿って後方へ底部排穀螺旋23を延設
し、この底部排穀螺旋23の後端部に、この底部排穀螺
旋23によって穀粒タンク9の底部から後方へ向けて排
出される穀粒を機外へ排出させる排穀オーガ10を連設
する。この排穀オーガ10は、縦送り排出に方向変換す
る排穀ギヤケース24を穀粒タンク9の後側壁9aに固
定すると共に、縦排穀螺旋25aを内装した排穀縦基筒
25を該後側壁9aに沿って鉛直方向で回動可能に排穀
ギヤケース24に支承した構成としている。
【0011】該排穀縦基筒25の上端部を基部として、
横排穀螺旋1aを内装した排穀筒1を機体22の前後長
に亘って配設すると共に、この排穀筒1及び排穀縦基筒
25による上下回動作用と左右旋回作用とにより、穀粒
タンク9内の穀粒を機外の穀粒貯留タンク2へ排出可能
に連動連結して構成させる。該排穀筒1の先端部に設け
た排出口1bの近傍位置に、超音波(超音波に限らず他
の手段によるも可)の送受信により穀粒の貯留量を検出
する貯留量検出手段としての貯留量センサ4を下向きに
装着して設け、コンバインとは別に、機体22側の穀粒
タンク9に収納した穀粒を機外へ排出して貯留する、軽
トラック26等に載置するか又は自走式の穀粒貯留タン
ク2を設けると共に、この穀粒貯留タンク2を方形状に
形成する側壁3の上端部を基準Bとして設定構成させ
る。
【0012】コンバインの作業時に、刈取装置16によ
って刈り取られた穀稈は、脱穀装置11により脱穀され
選別回収された穀粒は穀粒タンク9へ搬送収納される。
この穀粒タンク9から、排穀オーガ10による排穀筒1
の上下回動と排穀縦基筒25を介した左右旋回とによ
り、排穀筒1の排出口1bを機外の穀粒貯留タンク2の
上方へ臨ませ、排穀縦基筒25の縦排穀螺旋25aを経
て、排穀筒1の横排穀螺旋1aにより排出口1bから穀
粒を排出して穀粒貯留タンク2へ貯留させる。
【0013】この穀粒の貯留時に、図2のフローチャー
トに示す如く、貯留量センサ4から超音波の送信を開始
し、図1に示す如く、送信した超音波が穀粒貯留タンク
2の基準Bとなる側壁3上端部と、貯留によって変化す
る穀粒上面Fとに当って各々反射する反射波の強度測定
により、図3の線図に示す如く、この測定から基準Bに
よる反射波のピーク値paと穀粒上面Fによる反射波の
ピーク値pbとを検出する。
【0014】この反射波の両ピーク値pa,pbの時間
間隔taの算出から、図4の線図に示す如く、この時間
間隔taにより基準Bと穀粒上面Fとの距離Lを換算し
て貯留量の度合を連続的に確認することにより、満杯に
なったときに素早く排穀筒1による穀粒の排出を停止さ
せるか、又は報知させる。なお、図5に示す如く、予め
設定した反射波の時間と貯留率の関係から満杯を検出す
るようにしてもよい。
【0015】このように、貯留量センサ4による穀粒貯
留量の満杯状態を確認できることにより、作業者が目視
確認により操作を行う必要がなく、穀粒の貯留量を精度
良く検出できるため、一人作業時や穀粒貯留タンク2の
内部が見えない状態においても安心して貯留作業を行う
ことができると共に、この貯留作業時の自動排出・停止
システムにより、図7に示す如く、排穀筒1に対し、軽
トラック26等に載置するか又は自走式の穀粒貯留タン
ク2を自動追従させる、コンバインと穀粒貯留タンク2
との併走作業の安定化を図ることもできる。
【0016】また、穀粒を排出するときは、該排穀筒1
の上下傾斜角度はその都度異なることから、排穀筒1の
排出口1bの近傍下方側へ向けて装着固定している前記
貯留量センサ4は、排穀筒1が傾斜した場合貯留量セン
サ4も同様に傾斜するため、超音波の送信が穀粒貯留タ
ンク2の穀粒上面Fから外れて検出不能となることがあ
る。このため、排穀筒1から穀粒貯留タンク2へ穀粒を
排出するときは貯留量センサ4が必ず水平状態となり、
排出時以外は固定するよう構成させる。
【0017】具体的な構成例としては、図8に示す如
く、該排穀筒1の排出口1a近傍の下面1cにセンサ懸
垂板27を固着し、この懸垂板27に回動可能に支承し
たセンサ支軸28に、貯留量センサ4を支持したセンサ
支持枠4aの上端側を固定して設けると共に、センサ支
軸28に下端部を係合して、該支軸28を回動可能又は
回動不能とする支軸ロックアーム29の中間部を懸垂板
27に軸支し、その上端部に支軸ロックアーム29によ
る該支軸28のロックを解除するソレノイド30と、こ
のソレノイド30による作用を復帰保持させる保持スプ
リング31を配設して構成させる。
【0018】穀粒の排出時には、ソレノイド30を作用
させて支軸ロックアーム29によるロックを解除してセ
ンサ支軸28を回動させ、センサ支持枠4aを介して貯
留量センサ4を回動可能とすることにより、排穀筒1の
傾斜角度が如何なる角度に変化しても貯留量センサ4は
常に水平状態を維持することができるから、的確な貯留
量の検出を行うことができる。なお、穀粒の排出時以外
は、ソレノイド30を非作用として、保持スプリング3
1により保持させた支軸ロックアーム29によってセン
サ支軸28をロックさせることにより、振動や揺れによ
る損傷を防止することができる。
【0019】また、貯留量センサ4を排穀筒1の排出口
1b近傍の下面1c側、つまり排穀筒1の真下に設ける
ことにより、排穀筒1の排出方向(機体22の左又は右
側)に影響されることがないと共に、排穀筒1と穀粒貯
留タンク2との位置が多少ずれていても検出に支障を生
じることがないから、操作に対する作業者の負担を軽減
することができる。
【0020】また、該穀粒貯留タンク2への穀粒の貯留
量を検出するときに、図9のフローチャートに示す如
く、該貯留量センサ4による超音波の送信を開始し、こ
の送信した超音波が穀粒貯留タンク2の基準Bとなる側
壁3上端部と、貯留によって変化する穀粒上面Fとに当
って反射する反射波の強度を測定した測定データD1を
セーブすると共に、次の送信開始による反射波の強度を
前記に準じて測定した測定データD2をセーブする。
【0021】この測定データD1とD2の比較により、
図10の線図に示す如く、この比較結果から貯留増加率
が予め設定した一定値a以下となったときは穀粒の排出
を停止させ、排出完了を報知する。このように穀粒の排
出完了を確認できるから、排出完了後直ちに次の作業を
行うことができ作業効率を向上させることができる。な
お、一定値a以下となったときから一定時間後に排出を
停止させるようにしてもよい。
【0022】また、上記と異なる実施例として、穀粒を
排出する前記排穀筒1を誘導する無線式誘導システム
(光,電波,超音波等)において、排穀筒1の先端部近
傍の上部側に光波を受光する球形状の受光部32を配設
する(図7及び図15参照)。この受光部32には、図
11に示す如く、内面上側位置と下側位置(上側位置の
みでも可)に反射板33と、この反射板33の対向位置
となる下側中央位置に受光素子34とを各々配置すると
共に、この上側位置と下側位置の両反射板33の中間部
位置に光波を透過させる透明カバー35を組付けて構成
させる。
【0023】該受光部32の反射板33により、光波の
反射波を受光素子34に受けて発生する出力の処理を行
う処理部36を設けると共に、この処理部36におい
て、図12に示す如く、受光素子34からの電流を増幅
回路37により増幅し、検波回路38による雑成分の除
去その他を行い、波形整形回路39によって波形を整え
た後制御コード識別のために、CPUを主体的に配して
制御回路の演算処理を行うコントローラ40へ割込み出
力させる構成としている。
【0024】作業者が該受光部32に信号を送信すると
きに必要となる送信部41を別個に設けると共に、この
送信部41には、図13に示す如く、該排穀筒1を上下
方向又は左右方向へ各々移動させる押釦スイッチ41a
と、穀粒を排出又は停止させる押釦スイッチ41bとを
各別に配置して、ハンディタイプ若しくは前記操作装置
18の一側に配置可能な構成とする。
【0025】受光部32は作業者より高所で、全方向か
ら操作可能な排穀筒1の先端部近傍の上部側に位置して
いるため、作業者が送信部41により下方側から送信す
る信号を上側位置の反射板33によって反射させ、また
上方側から送信されたとしても下側位置から上側位置の
反射板33によって反射させることができるため、死角
が少なく作業者が動かずに操作可能な範囲を広くとるこ
とができると共に、この受光部32と穀粒の排出口1b
とは近接しているから、穀粒の排出状態と受光部32と
を同時に確認することができ、操作性が向上する。
【0026】作業者が送信部41によって送信したとき
は、図14のフローチャートに示す如く、作業者が押釦
スイッチ41a又は41bをON操作している間は、送
信部41から連続して送信される信号を受光部32の受
光素子34に受けて発生する電流を、処理部36によっ
て処理し、この処理部36の出力をコントローラ40へ
割込みを行い、この割込みによる制御コードの識別によ
り、作業者の意志を優先させて、例えば、排穀筒1の上
方への移動が識別されたときは、排穀筒1を上方へ移動
出力させる。
【0027】このように、連続入力されているときのみ
作業者の意志によって操作を行うことができるから、送
信部41が何かに触れたりして誤って送信信号を出力し
た場合や、他の操作等によって送信信号を出力している
ことを忘れた場合等によって発生する事故を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本機側の排穀筒から機外の穀粒貯留タンクへの
穀粒の貯留状態を示す作用図。
【図2】穀粒貯留タンクへの穀粒貯留状態を検出確認す
る手順を示すフローチャート。
【図3】穀粒貯留タンクへの穀粒貯留状態における超音
波の反射波強度を示す線図。
【図4】穀粒貯留時における反射波ピークの時間間隔と
穀粒貯留量の関係を示す線図。
【図5】穀粒貯留時における反射波の時間と穀粒貯留率
の関係を示す線図。
【図6】コンバインの穀粒タンクと排穀オーガの構成を
示す側面図。
【図7】排穀筒に対し自走式の穀粒貯留タンクを自動追
従させる状態を示す平面図。
【図8】貯留量センサを排穀筒に対して水平状態に保持
させる構造を示す側面図。
【図9】排穀筒から排出される穀粒量の検出確認を行う
手順を示すフローチャート。
【図10】穀粒貯留時に排穀筒から排出される穀粒量と
貯留増加率の関係を示す線図。
【図11】別実施例の無線式の誘導システムにおける受
光部の内部構造を示す側断面図。
【図12】別実施例の受光部から処理部を経てコントロ
ーラへの入力を示すブロック図。
【図13】別実施例の受光部に送信する送信部の形態を
示す平面図。
【図14】別実施例のコントローラによる制御コード識
別の手順を示すフローチャート。
【図15】コンバインの全体構成を示す側面図。
【符号の説明】
1. 排穀筒 2. 穀粒貯留タンク 3. 側壁 4. 貯留量検出手段 B. 基準 F. 穀粒上面 L. 距離

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排穀筒1から排出される搬送穀粒を受けて
    貯留する穀粒貯留タンク2において、この穀粒貯留タン
    ク2を形成する側壁3上端部を基準Bとして、この基準
    Bと貯留された穀粒上面Fとの距離Lによって穀粒貯留
    量を検出する貯留量検出手段4を、該排穀筒1側に設け
    たことを特徴とする貯留量検出装置。
JP23849997A 1997-09-03 1997-09-03 穀粒貯留タンクの貯留量検出装置 Pending JPH1175525A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213248A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 井関農機株式会社 穀物収容設備
CN104247607A (zh) * 2013-06-27 2014-12-31 凯斯纽荷兰(中国)管理有限公司 一种收割产品溢出装置、农业收割机及其警示方法

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