JPH1169862A - 干渉型機構の同期制御方法 - Google Patents

干渉型機構の同期制御方法

Info

Publication number
JPH1169862A
JPH1169862A JP9231690A JP23169097A JPH1169862A JP H1169862 A JPH1169862 A JP H1169862A JP 9231690 A JP9231690 A JP 9231690A JP 23169097 A JP23169097 A JP 23169097A JP H1169862 A JPH1169862 A JP H1169862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interference
pole
motors
equation
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9231690A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Fukunaga
茂樹 福永
Shigeru Tsuji
滋 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9231690A priority Critical patent/JPH1169862A/ja
Publication of JPH1169862A publication Critical patent/JPH1169862A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】相互の非干渉を実現させつつ目標軌跡応答を任
意に実現できる干渉型機構の同期制御方法を提供する。 【解決手段】2軸以上の駆動系が相互反力が作用し合う
関係で関連付けられた干渉型機構の同期制御方法であっ
て、目標応答軌跡を最適制御指標を用いて伝達関数にて
設計し、その伝達関数へ単軸毎に極配置制御手法を用い
て軌跡を合わせ込むとともに、伝達関数の極の最も高周
波の極p3を低周波側に修正して、制御系のループゲイ
ンFaを小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2軸以上の駆動系
が比較的高い剛性を持つ連結機構などによって相互反力
が作用し合う関係で関連付けられた干渉型機構の同期制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2軸以上の駆動系が相互反力が作
用し合う関係で関連付けられた干渉型機構を同期制御す
る場合、複数の駆動系の応答の違いを吸収するために、
機構的なストレスを回避する部分(例えばロストモーシ
ョン機構や低剛性機構など)を設ける方法、非干渉化理
論を用いて制御を行なう方法(例えば「入門現代制御理
論」白石昌武著(啓学出版))、マスタースレーブ式に
2軸の相対偏差を0にして同期させる方法などが提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
方法では、ストレスを回避する部分が機構系のガタや振
動の要因となり、精度への悪影響が残るという問題があ
る。第2の方法では、理論的に目標応答を高速化設計で
きないという欠点があり、ゲインバランスが悪く、指令
電圧が小さ過ぎる等、実用例があまりない。また、第3
の方法では、マスターの応答を目標にスレーブが動作す
るため、必ず遅れ時間が発生する。しかも、干渉トルク
そのものを積極的に低減化する方法ではない。
【0004】そこで、本発明の目的は、相互の非干渉を
実現させつつ目標軌跡応答を任意に実現できる干渉型機
構の同期制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、2軸以上の駆動系が相互反力が作用し合
う関係で関連付けられた干渉型機構の同期制御方法であ
って、目標応答軌跡を最適制御指標を用いて伝達関数ま
たは状態方程式にて設計し、その伝達関数または状態方
程式へ単軸毎に極配置制御手法を用いて軌跡を合わせ込
むとともに、伝達関数または状態方程式の極の最も高周
波の極を低周波側に修正して、制御系のループゲインを
小さくしたものである。
【0006】本発明は次のような知見に基づいて達成さ
れたものである。すなわち、2軸の駆動系からなる干渉
型機構の場合、一般には両者の目標軌跡誤差が小さいこ
とが干渉トルクを小さくすることと考えられている。し
かしながら、実際には両者に相関関係はない。むしろ、
干渉トルクは2軸の指令信号(例えば電圧)の偏差と相
関していることを発見した。そこで、干渉トルクを低減
化するには、2軸の指令信号の偏差を小さくすること、
つまりシステムのゲインを下げる方法が有効であること
に着目し、本発明を完成したものである。
【0007】まず、干渉型機構の目標伝達関数または目
標状態方程式を目的の軌跡応答に合わせて設計する。例
えば、LQ(最適制御指標)を用いたQ(非負定の対象
行列),R(正定なる対象行列)の重みを設定し、目標
伝達関数の極とすることで、目標応答への一致度を高め
た制御系の設計が可能となる。また、LQ以外にも、例
えば参照モデルを用いたモデルマッチング法においても
適用可能である。上記の方法では、個々の軸を目標軌跡
に合わせ込むことはできるが、干渉トルクについては考
慮されていない。そこで、伝達関数の極の最も高周波の
極を低周波側に修正して、制御系のループゲインが小さ
くなるようにすれば、低ゲイン化を考慮した「柔らかい
制御」に改良され、干渉トルクを低減化できる。
【0008】上記のように、ゲインを下げることで干渉
トルクを低減することができるが、制御系のループゲイ
ンを小さくし過ぎると、応答軌跡への合わせ込み精度が
低下する。そこで、応答軌跡への合わせ込み精度の確保
と干渉トルクの低減化とを両立させるため、請求項2の
ように極配置計算にて算出される状態量1または状態量
2のループゲインの符号の反転を指針として、高周波の
極を最適値に修正操作するのが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示されるようなシステムを
例にとって、本発明の原理を説明する。図1では、2個
のサーボモータ1,2がトルク計3および慣性負荷4を
介して相互に連結され、干渉機構を構成している。モー
タ2には慣性負荷4を持たせて、モータ1と制御対象の
挙動が明らかに異なるようにしている。各モータ1,2
の速度はタコジェネレータなどの検出器5,6によって
検出され、各モータ1,2の位置はロータリエンコーダ
やリニアスケールなどの検出器7,8で検出され、その
検出信号がコントローラ9へ送られている。また、干渉
トルクを測定するトルク計3の出力もコントローラ9へ
送られている。なお、トルク系3は干渉トルクを測定す
るために用いたものであり、実際のシステムでは不要で
ある。コントローラ5の指令信号は、電流検出器を兼ね
るサーボアンプ10,11を介して各モータ1,2へ出
力されている。
【0010】今回の目的は、モータ1,2の目標となる
応答軌跡を設計し、それを実現させた上で、トルク計3
からの出力(干渉トルク)を0にすることである。ま
ず、サーボモータ1,2の個々について、一般的なシス
テム同定の手順で制御対象の数式モデル(伝達関数また
は状態方程式)を作成する。
【数1】 ここで、A:システム行列(n×n) B:制御行列(n×m) X:n次元状態行列 U:制御入力である。 今回制御対象モデルを2次に近似した場合(n=2,m
=1)の実施方法について説明する。上記の可制御なシ
ステムに対して、最適レギュレータの一般的な設計指針
である次のLQ(線形2次形式)評価関数をとる。
【数2】 ここで、Qは非負定、Rは正定なる対象行列である。こ
のとき、Jを最小とする最適入力Uを求めればよい。サ
ーボ設計の際には、速応性パラメータとなる上記のQの
重みを大きくすれば、応答の速応性を増すことがわかっ
ているため、応答軌跡の設計が可能である。この時の最
適制御入力は、 U0 =−KX =−R-1T PX 但し、Kはフィードバック係数行列であり、K=−R-1
T Pである。また、Pは任意の2×2の対象行列でリ
カッチ方程式の解として求まることが一般的に知られて
いる。
【0011】上記の設計手法を図2に記載の拡大1型サ
ーボ系に適用する。そして、前述のKを図2の積分ゲイ
ンGaおよびフィードバックゲインFaに適用する。次
に、図2のシステムの極、つまり伝達関数の極を算出す
る。求めた極をp1,p2,p3とすると、これら極の
位置を複素平面で表すと、図3のようになる。低周波の
極p1,p2の周波数は例えば100 〜101 オーダー
であり、高周波の極p3の周波数は例えば104 オーダ
ーである。この高周波の極p3の値を虚軸に近づける、
つまり、図3の右側にシフトする操作を行ない、p3’
とする。このとき、p1,p2,p3’に極配置するた
めの状態フィードバック行列を図2の拡大系にて求め
る。極配置のためのコントローラのゲインGa,Faの
算出は、伝達関数の係数比較や、Kausky.J等の方法、Ac
kermann 等の方法などを用いればよい。
【0012】極を操作した時のゲインGa,Faの変化
の例を図4に示す。図4から明らかなように、極操作に
比例してコントローラのゲインGaおよびFaが小さく
なることがわかる。これは干渉トルクを低減するうえで
非常に重要な意味を持つ。図5は極と干渉トルクおよび
目標応答軌跡に対する誤差との関係を示したものであ
る。すなわち、極p3の位置を低周波側にシフトする
と、干渉トルクが減少することが判る。したがって、ゲ
インGaおよびFaを小さくすることで、干渉トルクを
小さくすることができる。しかし、極の位置を低周波側
にシフトし過ぎる(ゲインGaおよびFaを小さくし過
ぎる)と、目標応答軌跡に対する誤差が大きくなる。こ
の現象は、極p3が200rad/sec以下、つまり
フィードバックゲインFaの符号の反転後に顕著とな
る。これは、フィードバックループが負帰還から正帰還
に推移するためである。そこで、この付近の極を最適値
として採用し、DSP等のハードウエアを用いて実装す
れば、干渉トルクの低減化と目標応答軌跡精度とを両立
できる同期制御が可能となる。
【0013】ここで、上記同期制御における最適パラメ
ータの決定方法を、図6にしたがって次に説明する。ま
ず、対象となる単軸システムへM系列信号を入力する
(ステップS1)。入力信号としては、この他に正弦
波,ランダム信号,ステップ信号,インパルス信号など
他の信号を用いてもよい。次に、単軸システムの状態方
程式(A,B,C,D)を算出する(ステップS2)。
次に、システムを拡大系に変換する(ステップS3)。
次に、Q,Rパラメータを決定する(ステップS4)。
このパラメータは仕様の応答性により任意に設定すれば
よい。次に、LQを用いて第1軸のコントローラの最適
パラメータ(Ga,Fa1 ,Fa2 )を決定する(ステ
ップS5)。次に、決定した系の極p1,p2,p3を
算出する(ステップS6)。この時、負に最大の極(p
max ) の値を調べる。次に、Newton法もしくは二
分法より、コントローラのフィードバックゲインFa1
またはFa2 が負帰還の範囲で小さい値を持つように、
最大の極(pmax )の値を設定する(ステップS7)。
つまり、フィードバックゲインFa1またはFa2 の零
点を探すことで、pmax の値を決定する。次に、ステッ
プ6で求めた極指針にステップ7のpmax 値を用いるこ
とにより、同期システムの極指針を完成する(ステップ
S8)。次に、ステップ8の極指針に対して、第2軸に
も同一の極p1,p2,p3を極配置し、第2軸コント
ローラのパラメータ(Ga,Fa1 ,Fa2 )を決定す
る(ステップS9)。以上のようにして、第1軸と第2
軸の最適パラメータ(Ga,Fa1 ,Fa2)の決定を
終了する。
【0014】図7は本発明をハードウエアに構成した具
体例を示し、図8は計算機上に実現されたサーボアルゴ
リズムを示す。なお、図1に示された干渉系機構と同一
部品には同一符号を付して説明を省略する。図7におい
て、コントローラ9は、DSPやマイコン等からなる計
算機本体12と、計算機本体12の指令信号をアナログ
信号に変換するD/Aコンバータ13,14と、検出さ
れた電流値をデジタル信号に変換するA/コンバータ1
5,16と、検出された速度値をデジタル信号に変換す
るA/コンバータ17,18と、検出された位置を計算
するカウンタ19,20とで構成されている。コントロ
ーラ9からの速度指令電圧がサーボアンプ10,11を
経てモータ1,2に送られる。モータ1,2の速度は検
出器5,6によって検出され、状態量1(速度)として
コントローラ9へ送られる。また、モータ1,2の位置
は検出器7,8で検出され、状態量2(位置)としてコ
ントローラ9へ送られる。
【0015】図8において、ステップ入力は、モータ1
側の引算器21で位置信号と引算され、積分器22、積
分ゲインGaを経て、引算器23に入力される。引算器
23は積分出力からフィードバック信号を引算し、さら
に引算器24で位置信号を引算したあと、制御対象へ出
力される。制御対象の位置信号は、換算係数25を乗算
された後、引算器21へ戻されるとともに、ベクトル化
手段26へ入力される。また、制御対象の速度信号は、
換算係数27を乗算された後、ベクトル化手段26へ入
力される。位置信号と速度信号はベクトル化手段26で
ベクトル化された後、フォードバックゲインFaを乗算
されて引算器23へ入力される。
【0016】また、ステップ入力は、同じ方向に回転さ
せるための乗算器30を経て、モータ2側の引算器31
にも入力される。この引算器31で位置信号と引算さ
れ、積分器32、積分ゲインGaを経て、引算器33に
入力される。引算器33は積分出力からフィードバック
信号を引算し、さらに引算器34で位置信号を引算した
あと、制御対象へ出力される。制御対象の位置信号は、
換算係数35を乗算された後、引算器31へ戻されると
ともに、ベクトル化手段36へ入力される。また、制御
対象の速度信号は、換算係数37を乗算された後、ベク
トル化手段36へ入力される。位置信号と速度信号はベ
クトル化手段36でベクトル化された後、フォードバッ
クゲインFaを乗算されて引算器33へ入力される。
【0017】図9は本発明が適用される具体的な干渉型
機構の一例を示す。図において、40,41はモータで
あり、その回転軸にはボールネジ42,43が設けられ
ている。ボールネジ42,43はステージ44に固定さ
れたナット45,46とそれぞれ螺合している。このよ
うな干渉型機構の場合、モータを2個使用することで高
推力による高速駆動が可能となるが、その反面、相互の
干渉トルクが内在するため、機構部(ボールネジ,ナッ
ト)へのストレスが大きく、寿命が短くなる。そこで、
モータ40,41の制御に本発明の同期制御を適用する
ことで、干渉トルクを低減しつつ高い目標軌跡応答を実
現できる。その他、本発明は任意の干渉型機構に適用で
きるものである。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、目標応答軌跡を最適制御指標を用いて伝達関数
または状態方程式にて設計し、その伝達関数または状態
方程式へ単軸毎に極配置制御手法を用いて軌跡を合わせ
込むとともに、伝達関数の極の最も高周波の極を低周波
側に修正して、制御系のループゲインを小さくしたの
で、相互の干渉トルクを低減しつつ目標軌跡応答を任意
に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明する干渉型機構の模擬装置
の一例である。
【図2】拡大1型サーボ系のブロック図である。
【図3】3次元モデルの極の位置を複素平面で表した図
である。
【図4】極p3を操作した時のゲインGa,Faの変化
を示す表である。
【図5】極と干渉トルクおよび目標応答軌跡に対する誤
差との関係を示した図である。
【図6】本発明の同期制御における最適パラメータの決
定方法を示すフローチャート図である。
【図7】本発明の同期制御方法をハードウエアに構成し
た具体例の回路図である。
【図8】図7の計算機上に実現されたサーボアルゴリズ
ムを示すブロック図である。
【図9】本発明が適用される具体的な干渉型機構の一例
の概略平面図である。
【符号の説明】
1,2 サーボモータ 3 トルク計 4 慣性負荷 5,6 速度検出器 7,8 位置検出器 9 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2軸以上の駆動系が相互反力が作用し合う
    関係で関連付けられた干渉型機構の同期制御方法であっ
    て、 目標応答軌跡を最適制御指標を用いて伝達関数または状
    態方程式にて設計し、 その伝達関数または状態方程式へ単軸毎に極配置制御手
    法を用いて軌跡を合わせ込むとともに、 伝達関数または状態方程式の極の最も高周波の極を低周
    波側に修正して、制御系のループゲインを小さくしたこ
    とを特徴とする干渉型機構の同期制御方法。
  2. 【請求項2】極配置計算にて算出される状態量1または
    状態量2のループゲインの符号の反転を指針として、高
    周波の極を最適値に修正操作することを特徴とする請求
    項1に記載の干渉型機構の同期制御方法。
JP9231690A 1997-08-12 1997-08-12 干渉型機構の同期制御方法 Pending JPH1169862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9231690A JPH1169862A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 干渉型機構の同期制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9231690A JPH1169862A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 干渉型機構の同期制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1169862A true JPH1169862A (ja) 1999-03-09

Family

ID=16927481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9231690A Pending JPH1169862A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 干渉型機構の同期制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1169862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106370779A (zh) * 2015-07-20 2017-02-01 张殿国 基于近性干扰源和环境变化的测量偏差弥合方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106370779A (zh) * 2015-07-20 2017-02-01 张殿国 基于近性干扰源和环境变化的测量偏差弥合方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1505463A2 (en) Position control device and position control method for machine tools
JP4192780B2 (ja) ロボットの制御装置
JPH10329063A (ja) ロボット制御装置
CN113283090B (zh) 基于蜂群算法的飞机舵机电动伺服系统摩擦补偿方法
JPH1169862A (ja) 干渉型機構の同期制御方法
JP3214270B2 (ja) 電動機の速度制御装置並びに速度及び位置制御装置
JPH02178811A (ja) サーボ制御装置
JP3229926B2 (ja) 電動機の位置制御装置
JP2838578B2 (ja) モータ制御装置、外乱負荷トルク推定装置
JPH03110606A (ja) サーボ制御装置
JPH11282538A (ja) サーボ装置
JP2958600B2 (ja) モータ制御装置
JPH03278108A (ja) 2つのサーボ系間の追従制御方式
JPWO2002082194A1 (ja) サーボ制御装置
JP3656745B2 (ja) 電動機位置制御装置
JP3200496B2 (ja) 多関節型ロボット制御装置
JPH07327382A (ja) 交流モータの制御方式
JP3234308B2 (ja) 複合制御系の制御装置および複合制御系の制御方法
JPH08249068A (ja) オブザーバ制御演算装置
JPS61114304A (ja) デイジタル制御装置
JPH0253110A (ja) ディジタルサーボ制御用関数発生装置
RU2007836C1 (ru) Способ управления многодвигательным электроприводом
Kalabayeva et al. Adaptive automatic system of controlling acceleration characteristics of electromechanical converters with an observing identification tool
JP5063981B2 (ja) 電動機の位置制御装置
KR100194144B1 (ko) 피이드포워드에 의한 서보모터의 위치 제어방법 및 제어기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070417

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070615

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071204