JPH1169174A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JPH1169174A
JPH1169174A JP9214674A JP21467497A JPH1169174A JP H1169174 A JPH1169174 A JP H1169174A JP 9214674 A JP9214674 A JP 9214674A JP 21467497 A JP21467497 A JP 21467497A JP H1169174 A JPH1169174 A JP H1169174A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より文字だけにレスポンスするような、逆に
言えば網点領域にはできるだけレスポンスしないような
特徴量を算出する。 【解決手段】 min(R,G,B)算出回路7は、
R,G,Bの最小値を求め、最小値信号について、細線
度合算出回路8は、黒文字であり、その線の幅を算出
し、細いほど値が大きくなる特徴量s1を出力する。墨
発生回路4は、細線度合s1に応じて墨生成量KをK=
(0.6+0.4×S1/255)×min(c,m,
y)に従って制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像を高画
質に再生するカラー画像処理装置に関し、特に黒文字を
高画質に再生するとともに、他領域における画質劣化を
生じないカラー画像処理装置に関し、カラー複写機、カ
ラーファクシミリなどに適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー画像再生装置として、文
字、特に黒文字領域に対して他の領域とは異なる処理を
施すことにより高画質に画像を再生する装置がある(こ
こでは、読み取りの解像度が概ね400dpiであると
して以下説明する)。
【0003】例えば、特公平7−8007号公報に記載
の方法では、画像中から黒文字領域を検出し(認識信号
は黒文字/非黒文字の二値的なもの)、その結果に応じ
てUCR率を切り替えるものである。これにより、黒文
字は概ね黒単色で再生されるため、CMYKの4色で画
像再生するような場合に起こりうる版ずれによる色にじ
み現象が起こらず、その結果、黒文字の高画質再生が可
能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方法では黒文字/非黒文字の判定を局所的な画像処理
によって行なうため、現状の技術レベルでは誤判定が避
けられない。特に、65線〜85線という低線数網点領
域、あるいは拡大変倍した網点領域などに対してその傾
向が強い。しかも上記した判定は、黒文字であるか黒文
字でないかという2値的な判定であるので、画像再生処
理ここではUCR率がダイナミックに切り替わることに
なり、絵柄の中で黒文字であると誤判定した場合には、
著しく画質が劣化することになる。
【0005】一方、所謂エッジ量的な多段階判定を行な
って、エッジ部のインクを制御する装置も提案されてい
る(例えば、特公平7−108019号公報を参照)。
この装置では、エッジ量および黒成分に応じて下色除去
量を多段階に制御するもので、処理の切り替えが連続的
であるため、誤判定による大きな画質劣化はない。
【0006】ところが、上記した装置のエッジ量算出方
法では、ラプラシアンフィルタを用いているため文字に
レスポンスがある一方で、網点領域全体に対して必要以
上にエッジ量が大きく反応し、網点領域からエッジ量を
検出してしまう。特に網点ハイライト(網点面積率10
%〜50%)に対してもエッジ量が大きく反応してしま
い、結果として、網点ハイライト領域に対して高UCR
(高墨)処理が施され、粒状性の悪いざらついた感じの
画像が再生されることになる。
【0007】本発明は上記した背景を考慮してなされた
もので、本発明の目的は、より文字だけにレスポンスす
るような、逆に言えば網点領域にはできるだけレスポン
スしないような特徴量を算出することにより、従来エッ
ジ量に応じて墨を制御していた際に発生した画質上の問
題を起こさずに画像を再生するカラー画像処理装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、原稿をデジタル信号とし
て読み取り、原稿画像をデジタル的に出力するカラー画
像処理装置であって、前記デジタル信号から注目画素の
細線度合を算出する手段と、該算出された細線度合に応
じて前記注目画素の黒色材の量を制御する手段を備えた
ことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明では、原稿をデジタル
信号として読み取り、原稿画像をデジタル的に出力する
カラー画像処理装置であって、前記デジタル信号から無
彩色信号を発生する手段と、該無彩色信号から注目画素
の細線度合を算出する手段と、該算出された細線度合に
応じて前記注目画素の黒色材の量を制御する手段を備え
たことを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明では、原稿をデジタル
信号として読み取り、原稿画像をデジタル的に出力する
カラー画像処理装置であって、前記デジタル信号から注
目画素の細線度合を算出する手段と、前記デジタル信号
から無彩色を判定する手段と、該算出された細線度合と
無彩色の判定結果に応じて前記注目画素の黒色材の量を
制御する手段を備えたことを特徴としている。
【0011】請求項4記載の発明では、前記細線度合の
算出は、複数の所定パターンとのパターンマッチングに
よって算出することを特徴としている。
【0012】請求項5記載の発明では、前記細線度合の
算出は、文字の尾根部分に相当する画素を検出し、該尾
根画素と周囲画素との勾配に基づき算出することを特徴
としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。本発明では、エッジ量に代わ
る手段として、注目画素が線部である確率を示す、細線
度合を発生する手段を設け、この細線度合の大小に基づ
いて墨制御を行なう。
【0014】〈実施例1〉図1は、本発明の実施例1の
構成を示す。カラースキャナ1は、図示しない原稿など
を読み取った多値のデジタル信号(ここでは、概ね反射
率リニアな400dpi、1画素8bit信号であり、
原稿の白を255、黒を0とする)を出力する。
【0015】Log変換部2では、信号の特性を反射率
空間から濃度空間へ変換するようなテーブルを備え、イ
ンク量を表わす信号を出力する。
【0016】色補正回路3では、スキャナでの色分解フ
ィル夕の濁り成分、さらにインクの濁り成分を除去す
る。一般に色補正はマスキング方式、メモリマップ方式
(補間方式)などによって行われるが、ここでは前者の
マスキング方式を用いて説明する。変換は例えば以下の
ような線形式で行なう。
【0017】 c=kll×R+k12×G+k13×B+k14 m=k21×R+k22×G+k23×B+k24 y=k31×R+k32×G+k33×B+k34 ここで、kll〜k34は定数であり、実験に基づき決
定する。
【0018】墨発生回路4では、上記cmy信号からK
(ブラック)信号を算出する。これはCMY記録材の一
部を黒記録材に置き換えるものであり、一般に、黒文字
は置き換え量が大きい高UCR率が望ましいが、高UC
Rで絵柄、特にハイライト部を再生した場合には、ざら
つきが目立つようになり、好ましいことではない。
【0019】そこで、本実施例では、後述する細線度合
s1(文字領域であって、細ければ細いほど大きくなる
ような特徴量)を利用して、墨生成量を次式に従って制
御する。
【0020】K=(0.6+0.4×s1/255)×
min(c,m,y) なお、墨発生回路4において、c,m,y各信号はスル
ー処理であって、特に変換はしない。
【0021】減算回路5では、次式に従ってカラープリ
ンタを駆動するC、M、Y信号を算出する。この処理の
結果として、細線文字周辺の色信号は減少することにな
る。
【0022】 C=c−K M=m−K Y=y−K カラープリンタ6では、プリンタ駆動信号C、M、Y、
Kを受けて画像を再生する。ここでは説明を簡単にする
ため、1ドット当たり256階調が出力可能なカラープ
リンタを仮定する。これ以下の階調度のカラープリンタ
の場合は、多値ディザ処理や多値の誤差拡散処理によっ
て階調処理する。
【0023】次に、本実施例の認識系である細線度合算
出手段について説明する。前処理として、min(R,
G,B)算出回路7において、黒信号を求める。これ
は、黒文字に対してのみ墨率を高くするために行なう処
理である。ただし、色文字も含めて、文字全部を高い墨
率で再生する場合には、この黒信号の代わりに例えばG
信号などで以下の処理を行なえば良い。色文字を高い墨
率で再生する特徴としては、墨が多くなるために色が多
少濁るが、総色材量が減るために文字の切れは良くなる
傾向がある。
【0024】図2は、細線度合算出回路の構成例を示
す。ここでは、まず、文字幅をパターンマッチングで算
出する手段を説明する。以下に説明するパターン例は、
文字が縦方向に伸びた部分を検出する場合のものであっ
て、同様の考えで文字が横方向や斜め方向に伸びた部分
を検出するパターンを準備すれば良い。重要なポイント
は、黒棒パターンを導入することによりドットが連続し
ていない網点領域をできるだけリジェクトすることと、
高い墨率で再生したい部分は、一般的にプリンタの版づ
れに弱い細い黒線であることから、この細線度合算出回
路の最終出力は、細い線であればあるほどレスポンスが
大きくなることである。
【0025】細線度合算出回路は、MTF補正フィル夕
21、二値化回路22、23、黒棒パターン検出回路2
4、線幅算出回路25、論理回路26、テーブル変換回
路27からなる。
【0026】まず、二値化を行なうための前処理とし
て、高域の空間周波数成分を強調するMTF補正フィル
夕21を施す。図3は、MTF補正フィル夕の例を示
す。二値化回路22は、閾値thl以上の画素値を黒画
素、閾値thl未満の画素値を非黒画素として検出し、
二値化回路23は、閾値th2以下の画素値を白画素、
閾値th2を超える画素値を非白画素として検出する。
【0027】黒棒パターン検出回路24では、注目画素
が黒画素で、その上下の複数ラインの画素が黒画素であ
るとき、黒棒パターンであると検出する。この検出結果
は、1ビット(黒棒パターンであるか否か)である。図
4は、黒棒パターンの例を示す。線幅算出回路25で
は、注目画素が非白画素で、その左右の非白画素数に応
じて線幅を算出する。この算出結果として0から12の
値(多値、4ビット)を出力する。図5は、線幅算出の
際のパターン例を示し、線幅が最も細い、つまり非白画
素数が最も少ないパターンの場合には、線幅として値1
2を出力し、線幅が最も太い、つまり非白画素数が最も
多いパターンの場合には、線幅として値1を出力する。
【0028】論理回路26は、黒棒パターン検出回路2
4が「1」を出力したとき、線幅算出回路25の値を出
力し、黒棒パターン検出回路24が「0」を出力したと
き、値0を出力する。テーブル変換回路27は、論理回
路26からの出力である値0から12を、図6のテーブ
ル例に示すように、値0から255に1次変換(正規
化)して出力する。
【0029】細線度合算出回路の他の例として、文字尾
根部の急峻具合を利用する手段を説明する。これは、細
い文字であれば、尾根に当たる画素と近傍画素とのレベ
ル差が大きく、反対に太い文字であればレベル差は小さ
いと言う性質を利用している。ここでも重要なポイント
は、文字の尾根部検出(尾根画素プラスその連属性)を
導入することにより、ドットが連続していない網点領域
をできるだけリジェクトすることと、高い墨率で再生し
たい部分は、一般的にプリンタの版づれに弱い細い黒線
であることから、この細線度合算出回路の最終出力は、
細い線であればあるほどレスポンスが大きくなることで
ある。
【0030】図7は、細線度合算出回路の他の構成例を
示し、尾根画素検出回路31、急峻度合算出回路32、
連続性検出回路33、論理回路34、テーブル変換回路
35からなる。
【0031】まず、尾根画素検出回路31は、例えば図
8に示すようなマスクを用いて文字の尾根に相当する画
素を検出する。すなわち、例えば注目画素の画素値をe
とし、注目画素の斜め左上の画素値をaとし、注目画素
の斜め右下の画素値をiとしたとき、e−aが所定の閾
値th3以上であり、かつ、e−iが所定の閾値th3
以上であるとき、注目画素を尾根画素として検出する。
【0032】さらに、文字部では尾根画素が連続する可
能性が高いので、連続性検出回路33では、例えば図9
に示すようなパターンマッチングで連続性を検出する。
そして、連続性検出回路33からの検出結果は、1ビッ
トつまり連続性であるか否かを出力する。
【0033】一方、急峻度合算出回路32は、注目画素
とその周辺画素とのコントラストを求めることにより、
急峻度合を算出する。その算出結果は、多値出力とな
る。図10は、急唆度合算出用マスクの例を示す。論理
回路34では、連続性が検出されたときの急唆度合を出
力し、その出力値をテーブル変換回路35によって1次
変換する。このテーブル変換は、上記出力値を適当に0
〜255に正規化するものであれば良く、ここでは特に
図示しない。
【0034】〈実施例2〉以下、本発明の実施例2につ
いて説明する。
【0035】図11は、本発明の実施例2の構成を示
す。実施例1と異なる点は、細線度合算出回路と並列に
有彩/無彩判定回路9を設け、さらに、有彩/無彩判定
回路9と細線度合算出回路8の出力を演算する論理回路
10を設けた点である。
【0036】有彩/無彩判定回路9を説明する。従来か
ら有彩画素/無彩画素を高精度に判定する方法が提案さ
れていて、ここではそれらを利用して黒文字細線度合を
算出する実施例を説明する。
【0037】有彩/無彩判定方法としては、例えば本出
願人が特開平3−260878号公報として先に提案し
ており、有彩/無彩判定回路9と細線度合算出回路8と
を並列に処理することにより、それらをシリアルに処理
する場合に比べて画像再生側の処理の遅延を少なくする
ことができる。すなわち、墨発生回路においては、注目
画素の認識結果が出力されるまで遅延させることが必要
となる。そこで、ラインバッファを必要とする複数の認
識処理がある場合にはそれらを並列処理で行なうことに
より、それら複数の認識処理の内で最大の遅延量が、複
数総合処理での遅延量となる。一方、シリアルに処理を
すれば、遅延は単純に加算される。
【0038】論理回路10は、有彩/無彩判定回路9に
よって無彩と判定された画素について、その画素の細線
度合を出力(s1)する。なお、有彩/無彩の判定は、
上記したような二値的な判定ではなく、有彩と無彩の中
間レベルを出力とする処理でもよい。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、黒文字細線部および色文字細線部と、網点絵柄領域
のそれぞれに適したUCR処理を施すことができる。特
に、網点領域の全域に渡って低UCR処理を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の構成を示す。
【図2】細線度合算出回路の一例を示す。
【図3】MTF補正フィルタの例を示す。
【図4】黒棒パターンの例を示す。
【図5】線幅算出の際のパターン例を示す。
【図6】線幅を正規化するテーブル変換例を示す。
【図7】細線度合算出回路の他の例を示す。
【図8】尾根画素の検出条件を説明する図である。
【図9】連続性を検出する際のパターン例を示す。
【図10】急峻度合検出用マスクの例を示す。
【図11】本発明の実施例2の構成を示す。
【符号の説明】
1 カラースキャナ 2 Log変換部 3 色補正回路 4 墨発生回路 5 減算回路 6 カラープリンタ 7 min(R,G,B)算出回路 8 細線度合算出回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿をデジタル信号として読み取り、原
    稿画像をデジタル的に出力するカラー画像処理装置であ
    って、前記デジタル信号から注目画素の細線度合を算出
    する手段と、該算出された細線度合に応じて前記注目画
    素の黒色材の量を制御する手段を備えたことを特徴とす
    るカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】 原稿をデジタル信号として読み取り、原
    稿画像をデジタル的に出力するカラー画像処理装置であ
    って、前記デジタル信号から無彩色信号を発生する手段
    と、該無彩色信号から注目画素の細線度合を算出する手
    段と、該算出された細線度合に応じて前記注目画素の黒
    色材の量を制御する手段を備えたことを特徴とするカラ
    ー画像処理装置。
  3. 【請求項3】 原稿をデジタル信号として読み取り、原
    稿画像をデジタル的に出力するカラー画像処理装置であ
    って、前記デジタル信号から注目画素の細線度合を算出
    する手段と、前記デジタル信号から無彩色を判定する手
    段と、該算出された細線度合と無彩色の判定結果に応じ
    て前記注目画素の黒色材の量を制御する手段を備えたこ
    とを特徴とするカラー画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記細線度合の算出は、複数の所定パタ
    ーンとのパターンマッチングによって算出することを特
    徴とする請求項1、2または3記載のカラー画像処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記細線度合の算出は、文字の尾根部分
    に相当する画素を検出し、該尾根画素と周囲画素との勾
    配に基づき算出することを特徴とする請求項1、2また
    は3記載のカラー画像処理装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013008536A1 (ja) * 2011-07-12 2013-01-17 富士フイルム株式会社 分版条件決定装置、方法及び記憶媒体
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