JPH1168835A - フレームリレー制御方式 - Google Patents

フレームリレー制御方式

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Publication number
JPH1168835A
JPH1168835A JP21783697A JP21783697A JPH1168835A JP H1168835 A JPH1168835 A JP H1168835A JP 21783697 A JP21783697 A JP 21783697A JP 21783697 A JP21783697 A JP 21783697A JP H1168835 A JPH1168835 A JP H1168835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
queue
transmission
frame relay
destination
Prior art date
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Pending
Application number
JP21783697A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Koyama
倫章 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Communication Systems Ltd
Priority to JP21783697A priority Critical patent/JPH1168835A/ja
Publication of JPH1168835A publication Critical patent/JPH1168835A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームリレーネットワークにおいて、輻輳
状態からの復旧を速やかに行う。 【解決手段】 フレームリレー交換機において、送信待
ちキューに通常送信待ちキュー制御部13と廃棄優先送
信待ちキュー制御部14を用意しておき、通常通信時に
フレームのアドレスフィールドに設定されている廃棄優
先情報通知を認識し、廃棄優先フレームである場合に
は、廃棄優先送信待ちキューへキューイングを行ってお
く。ネットワーク内において輻輳が発生した場合には、
輻輳発生送信先向け廃棄優先送信待ちキュー内のフレー
ムを全て一括して廃棄する。これにより、輻輳状態に陥
っている送信先へフレームを送信することが無いので、
輻輳発生時に該当する送信向けの送信待ち廃棄優先フレ
ームを一括で廃棄でき、ネットワークは輻輳状態から速
やかに通常状態に回復することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレームリレーネ
ットワークのフレームリレー制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平7−87132号公
報に示されている通り、フレームリレーベアラサービス
は、交換機においてフレームをレイヤ2の処理だけを行
いリレーして行くサービスで、遅延時間が少なくリアル
タイム性が要求される通信に適している。
【0003】フレームリレーは、TTC標準Q922コ
アとして規定されており、LAPFと呼ばれている。フ
レームはフレームリレーインタフェースからダイレクト
メモリアクセスコントローラによって主記憶装置に転送
され、その後フレームに含まれるアドレスフィールドの
情報を元に、該当する回線の送信待ちキューに蓄積され
て送信される順番を待つ。この状態で輻輳が発生した場
合、これを認識して速やかにスループットを落とさなけ
ればならない。このため、図7に示すように、アドレス
フィールドに輻輳状態を通信処理装置に通知するための
輻輳通知情報FECN、BECNと輻輳発生時の廃棄の
ための廃棄優先情報を含む輻輳の通知を行う。フレーム
リレー交換機は、輻輳発生時の受信処理において、図8
のフローチャートに示すように、輻輳通知特報と廃棄優
先情報を元に輻輳時に優先的に廃棄されるフレームを選
択して廃棄することにより輻輳状態からの復旧を図って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のフレ
ームリレー制御方式にあっては、輻輳発生時に全ての廃
棄優先フレームの廃棄が行えないという問題点があっ
た。すなわち、輻輳発生時に全ての廃棄優先フレームの
廃棄を行うためには、受信したフレームのアドレスフィ
ールドの廃棄優先情報の確認だけでなく送信待ちキュー
に蓄積されているフレームの廃棄優先情報の確認を行
い、廃棄優先フレームが存在する場合にはそのフレーム
を廃棄すると共に、廃棄した廃棄優先フレームが蓄積さ
れていたキューを組み直さなければならない。このた
め、輻輳が発生している状態で、これらの処理を実施す
ることはフレームリレー交換機の処理を圧迫し、輻輳状
態からの復旧を妨げるだけでなく、さらなる障害を引き
起こす可能性がある。
【0005】そこで本発明は、フレームリレー交換機で
の輻輳発生時に廃棄優先フレームを速やかに廃棄するこ
とができるフレームリレー制御方式を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的達成のため、本
発明によるフレームリレー制御方式は、複数のフレーム
リレー交換機と、これらを接続する中継回線とで構成さ
れたフレームリレーネットワークシステムの各フレーム
リレー交換機に用いられ、送信すべきフレームを記憶手
段にキュー制御を用いて蓄積するフレームリレー制御方
式において、受信したフレームが破棄優先情報付きのフ
レームであれば、通常の送信待ちキューとは別個に設け
た破棄優先送信待ちキューに蓄積し、受信したフレーム
に輻輳通知情報が存在し、輻輳となっている送信先を確
認した場合、当該送信先向けの廃棄優先送信待ちキュー
に送信待ちのフレームが一つでも存在すればそれを廃棄
することを特徴とする。
【0007】この方式によれば、廃棄優先情報付きフレ
ームを通常の送信待ちキューとは別個に設けた廃棄優先
送信待ちキューに蓄積するため、輻輳状態を認識し、通
常送信待ちキューに蓄積されている廃棄優先情報付きフ
レームを廃棄するために、通常送信待ちキューに蓄積さ
れているフレームのアドレスフィールドを確認して廃棄
優先情報付きフレームを探し出す必要がなく、フレーム
リレー交換機は廃棄優先情報付きフレームを簡単に廃棄
することができる。これにより、フレームリレーネット
ワークは輻輳状態から速やかに回復することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面例と共に説明する。図1は本発明に係るフレームリレ
ー制御方式を用いたフレームリレーネットワークの実施
の形態を示すブロック図である。
【0009】この実施の形態のフレームリレーネットワ
ークシステムは、図1に示すように、複数のフレームリ
レー交換機1、2、3、4と、これらを接続する中継回
線8、9、10とでネットワークを構成している。フレ
ームリレー交換機1、2、4の夫々には加入者収容回線
が接続されている。フレームリレー交換機3は、図2の
ブロック図に示すように、回線18からフレームを受信
する回線受信処理部16、受信フレームのアドレスフィ
ールドの確認等を行う受信処理部15、送信待合わせの
制御(送信待ちキューの制御)と回線送信処理部11へ
フレームの送信を行う送信処理部12、回線17へのフ
レームの送信を行う回線送信処理部11を備えている。
【0010】上記送信処理部12は、通常のフレームの
待ち合わせを行う通常送信待ちキュー制御部13と、廃
棄優先フレームの待ち合わせを行う廃棄優先送信待ちキ
ュー制御部14とを備えている。ここで、図3はキュー
制御のシステム構成である。キューは、先頭バッファ番
号19、最後部バッファ番号20、バッファカウンタ2
1により構成され、各バッファの中に自分のバッファ番
号(自バッファ番号23、26、29)と次にチェーン
されるバッファの番号(次バッフア番号24、27、3
0(無し))を記録することによりチェーンを構成し、
キューによってチェーンの管理を行う。
【0011】最後部バッファ28の次バッファ番号は、
自身が最後部であるため値は設定されない。チェーンに
バッファを追加する場合は、現在の最後部の次のバッフ
ァ番号30に新しく追加するバッファ番号を設定し、キ
ューの最後部バッファ番号を新しく追加されたバッファ
番号に更新し、バッファカウンタをプラス1することに
より、キューチェーンの最後部に新たにバッファを追加
することができる。この動作をキューイングと呼ぶ。キ
ューからバッファを取り出す場合には、先頭のバッファ
から取り出し、キューの先頭バッファ番号を先頭バッフ
ァ22の次バッファ番号24に更新し、バッファカウン
タ21をマイナス1する。この動作をデキューと呼ぶ。
【0012】次に、本発明の実施の形態の動作について
説明する。 (a)受信側処理 まず、図4のフローチャートを参照して受信側処理につ
いて説明する。回線18からフレームを受信した回線受
信処理部16は、受信したフレームを図示せぬ主記憶装
置に蓄積して受信処理部15に渡す(ステップS1
0)。フレームを渡された受信処理部15は、当該フレ
ームのアドレスフィールドを確認し(ステップS1
2)、フレームの輻輳通知情報の確認を行い、輻輳とな
っている送信先の有無を確認する(ステップS14)。
輻輳通知情報が存在し、該当送信先の状態が輻輳状態で
ない場合にはその送信先の状態を輻輳状態に変更する
(ステップS22)。また、輻輳状態となった送信先の
廃棄優先送信待ちキューに送信待ちのフレームが存在す
る場合にはこれらのフレームを一括で廃棄する(ステッ
プS24)。
【0013】輻輳通知情報の確認後、廃棄優先情報付き
フレームの確認を行い(ステップS16)、廃棄優先情
報付きフレームでない場合にはそのフレームの送信先の
通常送信待ちキューへキューイングを行う(ステップS
28)。これに対して、廃棄優先情報付きフレームであ
る場合には、そのフレームの送信先の状態を確認し(ス
テップS18)、輻輳状態であればその廃棄優先情報付
きフレームの廃棄を行う(ステップS26)。これに対
して送信先の状態が正常であれば、その送信先の廃棄優
先送信待ちキューへキューイングを行う(ステップS2
0)。なお、ステップS18において、ステップS1
4、22、24の経路で処理が行われた場合には、当然
ながら送信先の状態は輻輳状態になっているので、この
場合は必ずステップS26へ進む。
【0014】(b)送信側処理 図5は送信側処理を示すフローチャートである。送信処
理が起動されると(ステップS40)、送信しようとす
る相手の状態の確認を行い(ステップS42)、相手の
状態が輻輳状態である場合は、廃棄優先先送信待ちキュ
ーにはフレームが存在しないので、システムデータで設
定されるフレームの取り出し比率の確認(ステップS4
4)を行わずに通常送信待ちキューからフレームの取り
出しを行う(ステップS46)。
【0015】これに対し、送信先の状態が正常状態であ
る場合は、システムデータで設定される取り出し比率の
確認を行い(ステップS44)、通常送信待ちキューか
ら取り出す順番であれば、通常送信待ちキューからフレ
ームの取り出しを行う(ステップS46)。これに対し
て、システムデータで設定されるフレームの取り出し比
率により、廃棄優先送信待ちキューから取り出す順番で
あれば、廃棄優先送信待ちキューからフレームを取り出
す(ステップS50)。通常送信待ちキュー、廃棄優先
送信待ちキューからフレームを取り出した後、回線送信
処理部11にフレームを渡し、回線17へフレームを送
信する(ステップS48)。
【0016】このように、この実施の形態では、フレー
ムリレー交換機3の送信処理部12において、送信の待
ち合わせを行うキューに通常送信待ちキュー制御部13
と別個に、廃棄優先情報付きのフレームを蓄積する廃棄
優先送信待ちキュー制御部14を具備し、ネットワーク
内に輻輳が発生していない状態においても常にフレーム
のアドレスフィールドの確認を行い(ステップS1
2)、廃棄優先情報が付いているフレームを廃棄優先待
ちキュー制御部14に蓄積し、それ以外の通常のフレー
ムを通常送信キュー制御部13に蓄積する(ステップS
14、16、22、24)。
【0017】キューからフレームを取り出して回線送信
処理部11に渡す際には、可変可能なシステムデータに
設定された比率により、通常送信待ちキューから取り出
す割合と廃棄優先送信待ちキューから取り出す割合を決
定する(ステップS42、44)。ネットワークが輻輳
状態に陥り、フレームのアドレスフィールドに設定され
ている輻輳通知情報により輻輳の発生方向をフレームリ
レー交換機3が認識した場合(ステップS18)、フレ
ームリレー交換機3は受信したフレームのアドレスフィ
ールドを確認し、輻輳が発生している方向への送信フレ
ームであり、廃棄優先情報が付いているフレームの廃棄
を行い(ステップS26)、さらに輻輳が発生している
方向への廃棄優先送信待ちキューの中のフレームの全廃
棄を行う(ステップS24)。
【0018】したがって、廃棄優先情報付きフレームを
予め廃棄優先送信待ちキューに蓄積しているため、輻輳
状態を認識し、送信待ちキューに蓄積されている廃棄優
先フレームを廃棄するために、送信待ちキューに蓄積さ
れているフレームのアドレスフィールドを確認して廃棄
優先情報付きフレームを探し出す必要がなく、フレーム
リレー交換機は廃棄優先情報付きのフレームを簡単に廃
棄することができる。これにより、フレームリレーネッ
トワークは輻輳状態から速やかに回復することができ
る。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例を図6を参照して説明
する。本発明の実施は、フレームリレー(FR)端子
a、eと、フレームリレー(FR)交換機b、c、dに
て構成されるフレームリレーネットワークで説明され
る。このネットワークのフレームリレー交換機b、c、
dは通常送信待ちキューと、廃棄優先送信待ちキューを
具備している。
【0020】本発明のフレームリレー交換機では、フレ
ームリレー端末aからフレームリレー端末e向けに通信
が行われる場合、フレームリレー端末aからのフレーム
のDEビット(廃棄優先情報)の設定を確認し、DEビ
ットが設定されている場合(DE=1)には廃棄優先待
ち合せキュー50に蓄積を行い、DEビットが設定され
ていない場合(DE=0)には通常送信待ちキュー51
に蓄積を行い、この二つのキューから予め設定された比
率により、フレームを取り出すことにより通信を行う。
【0021】フレームリレー交換機cでフレームリレー
交換機bからフレームリレー交換機d向けの通信に輻輳
が発生した場合には、フレームリレー交換機cはフレー
ムリレー交換機d向けのフレームには輻輳情報通知とし
てFECNを設定し(FECN=1)、フレームを送信
する。フレームリレー交換機dは、FECNが設定され
たフレームを受信することによりフレームリレー交換機
cの輻輳を認識する。また、フレームリレー交換機d
は、フレームリレー交換機b向けの通信にはBECNを
設定した(BECN=1)フレームを送信する。
【0022】フレームリレー交換機bは、BECNが設
定されたフレームを受信することにより、フレームリレ
ー交換機d向けの輻輳を認識する。そして、フレームリ
レー交換機cのフレームリレー交換機d向けの輻輳を認
識した時点で、フレームリレー交換機c向けの廃棄優先
送信待ちキュー50に蓄積されている全て廃棄する。ま
た、フレームリレー交換機bは新たにフレームリレー端
末aから受信したDEビットが設定されているフレーム
52を廃棄する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、輻輳発生時に即座に該
当送信向けの廃棄優先フレームを廃棄できるため、輻輳
状態に陥っている送信先(フレームリレー交換機)へフ
レームを送信することが無いので、輻輳発生時に該当す
る送信向けの送信待ち廃棄優先フレームを一括で廃棄で
き、ネットワークは輻輳状態から速やかに通常状態に回
復することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフレームリレー制御方式を用い
たフレームネットワークシステムの実施の形態を示すブ
ロック図である。
【図2】 同実施の形態のフレームネットワークシステ
ムのフレームリレー交換機の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 同実施の形態のフレームネットワークシステ
ムのキー制御システムの構成図である。
【図4】 同実施の形態のフレームネットワークシステ
ムの受信側処理のフローチャートである。
【図5】 同実施の形態のフレームネットワークシステ
ムの送信側処理のフローチャートである。
【図6】 同実施の形態のフレームネットワークシステ
ムの具体的な動作を説明するためのブロック図である。
【図7】 従来のフレームリレー方式を説明するための
図である。
【図8】 従来のフレームリレー方式を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1、2、3、4 フレームリレー交換機 8、9、10 中継回線 5、6、7 加入者収容回線 11 回線送信処理部 12 送信処理部 13 通常送信待ちキュー制御部 14 廃棄優先送信待ちキュー制御部 15 受信処理部 16 回線受信処理部 17、18 回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のフレームリレー交換機と、これらを
    接続する中継回線とで構成されたフレームリレーネット
    ワークシステムの各フレームリレー交換機に用いられ、
    送信すべきフレームを記憶手段にキュー制御を用いて蓄
    積するフレームリレー制御方式において、 受信したフレームが破棄優先情報付きのフレームであれ
    ば、通常の送信待ちキューとは別個に設けた破棄優先送
    信待ちキューに蓄積し、受信したフレームに輻輳通知情
    報が存在し、輻輳となっている送信先を確認した場合、
    当該送信先向けの廃棄優先送信待ちキューに送信待ちの
    フレームが一つでも存在すればそれを廃棄することを特
    徴とするフレームリレー制御方式。
  2. 【請求項2】 輻輳通知情報が存在した場合で、送信先
    の状態が輻輳状態でなければその送信先の状態を輻輳状
    態に変更し、その輻輳状態となった送信先の廃棄優先送
    信待ちキューに送信待ちのフレームが一つでも存在すれ
    ばそれを廃棄することを特徴とする請求項1記載のフレ
    ームリレー制御方式。
  3. 【請求項3】 受信したフレームが廃棄優先情報付きフ
    レームであって、その送信先が輻輳状態であれば、受信
    したフレームを廃棄することを特徴とする請求項1又は
    2のいずれかに記載のフレームリレー制御方式。
  4. 【請求項4】 キューからフレームを取り出して他のフ
    レームリレーに向けて送信する際、システムデータで設
    定されるフレーム取り出し比率により、通常送信待ちキ
    ューから取り出す割合と廃棄優先送信待ちキューから取
    り出す割合を決定し、通常送信待ちキューから取り出す
    順番であれば、通常送信待ちキューからフレームの取り
    出しを行い、廃棄優先送信待ちキューから取り出す順番
    であれば、廃棄優先送信待ちキューからフレームの取り
    出しを行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載のフレームリレー制御方式。
  5. 【請求項5】 送信先のフレームリレーの状態が輻輳状
    態である場合、システムデータで設定されるフレームの
    取り出し比率の確認を行わずに通常送信待ちキューから
    フレームの取り出しを行うことを特徴とする請求項4記
    載のフレームリレー制御方式。
JP21783697A 1997-08-12 1997-08-12 フレームリレー制御方式 Pending JPH1168835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21783697A JPH1168835A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 フレームリレー制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP21783697A JPH1168835A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 フレームリレー制御方式

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Publication Number Publication Date
JPH1168835A true JPH1168835A (ja) 1999-03-09

Family

ID=16710523

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21783697A Pending JPH1168835A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 フレームリレー制御方式

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JP (1) JPH1168835A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7009937B2 (en) 2000-07-05 2006-03-07 Nec Corporation Transmission queue managing system capable of efficiently controlling traffic congestion

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7009937B2 (en) 2000-07-05 2006-03-07 Nec Corporation Transmission queue managing system capable of efficiently controlling traffic congestion

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Effective date: 20010130