JPH1166996A - 印刷表示部を有する透明タッチパネル - Google Patents
印刷表示部を有する透明タッチパネルInfo
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- JPH1166996A JPH1166996A JP23182297A JP23182297A JPH1166996A JP H1166996 A JPH1166996 A JP H1166996A JP 23182297 A JP23182297 A JP 23182297A JP 23182297 A JP23182297 A JP 23182297A JP H1166996 A JPH1166996 A JP H1166996A
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Abstract
イと接着させても液晶表示部に空洞が発生しない印刷表
示部を有する透明タッチパネルを提供する。 【構成】 透明タッチパネル本体1の入力面と反対側の
面に、デコレーション転写層5が形成されている印刷表
示部9を有する透明タッチパネル。
Description
する透明タッチパネルに関する。
タベースやパソコン通信やファックスの通信機能等を持
たせたPDA(携帯型情報端末)がさまざまな業種で活
躍しており、さらに、PHS(簡易型携帯電話)やデジ
タルカメラと合体させたものまで市場に登場してきた。
このPDAの液晶表示ディスプレイ上には通常透明タッ
チパネルが搭載されており、液晶表示ディスプレイの液
晶表示部などを透視しながら透明タッチパネル表面を専
用ペンや指などで押圧する事によって各種入力操作を行
うようになっている。
1が液晶表示部8の上以外にデコレーションパネルを用
いた印刷表示部9の上にも存在する(図3参照)。デコ
レーションパネルとは、タッチ入力部11に常時表示す
る必要のある模様や頻繁に使用する機能などのスイッチ
図柄を厚さ0.1〜0.2mmのPETフィルムなどに印刷し
パネル状にしたもので、主な目的は液晶表示部8の面積
節約やデザインの向上などを図ることである。また、タ
ッチ入力部11表面にデコレーションパネルによる段差
があっては専用ペンや指などによる入力に不都合が生じ
ることから、デコレーションパネル12は透明タッチパ
ネル本体1の液晶表示ディスプレイ6側に配置され、使
用者はこれを透明タッチパネル本体1を通して見る(図
4参照)。ただし、図4に示すように透明タッチパネル
本体1と液晶表示ディスプレイ6とが周縁部において両
面テープ13で接着されているタイプでは、透明タッチ
パネル本体1と液晶表示ディスプレイ6との間に空気層
14が存在するため、空気層14の界面での反射により
透過率が低下する。
わりに粘着材7、たとえば粘着ゲルシートを用い、透明
タッチパネル本体1と液晶表示ディスプレイ6とを全面
的に接着することにより、液晶表示部8の透過率が大幅
に向上するようになった(図5参照)。
デコレーションパネル12として厚みのあるPETフィ
ルムなどに印刷したものを使用しているため、その厚み
による段差で液晶表示部8のデコレーションパネル12
近傍に空気が進入し、空洞15が発生する。さらに、こ
の空洞15が外部とつながっている場合には、図6に示
すように時間経過とともに空気の進入面積は液晶表示部
8内を広がり、液晶表示部8の視認性に影響を及ぼすほ
かに透明タッチパネル本体1と液晶表示ディスプレイ6
との剥離を引き起こすことは必至である。
デコレーションパネル12と同等かそれ以上の厚みを有
するシート状の粘着材7を液晶表示部8にのみ設けるこ
とが考えられる(図7参照)が、その場合、粘着材7の
外縁が液晶表示部8と印刷表示部9との境界16に一致
するように位置合せを必要とする分だけ、透明タッチパ
ネル本体1と液晶表示ディスプレイ6との接着の作業性
が悪くなる。また、デコレーションパネル12が複雑な
形状であると、とくにそれが複数個配置されているとな
れば、さらに作業性が悪くなることは言うまでもない。
しかも、よほど高い精度で粘着材7を設けない限りどう
しても粘着材7の外縁と前記境界16との間に隙間17
が発生し、透明タッチパネルの視認性や見栄えが劣るも
のとなる(図8参照)。また、たとえ精度よく粘着材7
を設けることができたとしても、製品使用時の外部温度
変化に起因する各部材の膨張および収縮により後に隙間
17が発生する。
点を解決することにあり、粘着材を全面的に介して液晶
表示ディスプレイと接着させても液晶表示部に空洞が発
生しない印刷表示部を有する透明タッチパネルを提供す
ることにある。
する透明タッチパネルは、以上の目的を達成するため
に、透明タッチパネル本体の入力面と反対側の面に、デ
コレーション転写層が形成されているよう構成した。
をさらに詳しく説明する。
明タッチパネルの一実施例を示す断面図、図2は本発明
に係る印刷表示部を有する透明タッチパネルの実装構造
の一実施例を示す断面図である。図中、1は透明タッチ
パネル本体、2は可動電極部材、3は固定電極部材、4
はスペーサ、5はデコレーション転写層、6は液晶表示
ディスプレイ、7は粘着材、8は液晶表示部、9は印刷
表示部をそれぞれ示す。
部材2および固定電極部材3と、両者を隔てるスペーサ
4とからなる(図1参照)。可動電極部材2は、可動側
絶縁機材の下面に可動電極やリード線などを形成したも
のである。可動側絶縁機材の材質としては、ポリカーボ
ネート、一軸延伸ポリエチレンテレフタレート、トリア
セチルセルロース、トリエーテルサルフォンなどのシー
トを用いる。可動電極の材質としては、酸化錫、酸化イ
ンジウム、酸化アンチモン、酸化亜鉛、酸化カドミウ
ム、インジウムチンオキサイド(ITO)などの金属酸化
膜、これらの金属酸化物を主体とする複合膜、金、銀、
銅、錫、ニッケル、アルミニウム、パラジウムなどの金
属膜がある。リード線の材質としては、金、銀、銅、ニ
ッケルなどの金属あるいはカーボンなどの導電性を有す
るペーストを用いる。固定電極部材3は、固定側絶縁基
材の上面に固定電極やリード線を形成したものである。
固定側絶縁基材の材質としては、ポリカーボネート、一
軸延伸ポリエチレンテレフタレート、トリアセチルセル
ロース、ポリエーテルサルフォン、ガラスなどのシート
又は板を用いる。固定電極の材質としては、可動電極に
ついて説明したものから適宜選択して用いる。リード線
の材質としては、可動電極部材のリード線と同様のもの
を用いる。スペーサ4は、たとえばメラミンアクリレー
ト樹脂、ウレタンアクリレート樹脂、エポキシアクリレ
ート樹脂、メタアクリルアクリレート樹脂、アクリルア
クリレート樹脂などのアクリレート樹脂、ポリビニール
アルコール樹脂などの透明な光硬化型樹脂をフォトプロ
セスで微細なドット状に形成したものである。また、印
刷法により微細なドットを多数形成してスペーサー13
とすることもできる。以上の構成からなる透明タッチパ
ネル本体1は、専用ペンや指などで可動電極部材上から
押圧することによりはじめて対向配置された可動電極部
材2の可動電極と固定電極部材3の固定電極とが接触
し、入力が行われる。
ネル本体1は、上記した態様に限定されるものではな
く、たとえば、可動電極部材2の可動電極を有する面と
反対側の面に粘着剤層を介して透明なフィルムが設けら
れていてもよい。
層、接着層などからなる極めて厚みの薄いの積層体であ
り、離型性を有する基体シート上にデコレーション転写
層5の形成された転写箔を用いて透明タッチパネル本体
1の入力面と反対側の面に転写されたものである。
ン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポ
リエステル系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニ
ル系樹脂などの樹脂シート、アルミニウム箔、銅箔など
の金属箔、グラシン紙、コート紙、セロハンなどのセル
ロース系シート、あるいは以上の各シートの複合体な
ど、通常の転写箔の基体シートとして用いられるものを
使用することができる。
の剥離性が良い場合には、基体シート上にデコレーショ
ン転写層5を直接設ければよい。基体シートからのデコ
レーション転写層5の剥離性を改善するためには、基体
シート上にデコレーション転写層5を設ける前に、離型
層を全面的に形成してもよい。離型層は、転写後に基体
シートを剥離した際に、基体シートとともにデコレーシ
ョン転写層5から離型する。離型層の材質としては、メ
ラミン樹脂系離型剤、シリコーン樹脂系離型剤、フッ素
樹脂系離型剤、セルロース誘導体系離型剤、尿素樹脂系
離型剤、ポリオレフィン樹脂系離型剤、パラフィン系離
型剤およびこれらの複合型離型剤などを用いることがで
きる。離型層の形成方法としては、ロールコート法、ス
プレーコート法などのコート法、グラビア印刷法、スク
リーン印刷法などの印刷法がある。離型層の乾燥膜厚
は、1μm程度とするのが一般的である。
的または部分的に形成される。剥離層は、転写後に基体
シートを剥離した際に、基体シートまたは離型層から剥
離して被転写物の最外面となる層である。なお、剥離層
が層間剥離を起こす場合には、層間剥離した面が最外面
となる。また、離型層が層間離型を起こしている場合に
は、転写層の表面に残存している離型層が、被転写物の
最外面となる。剥離層の材質としては、ポリアクリル系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、セ
ルロース系樹脂、ゴム系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポ
リ酢酸ビニル系樹脂などのほか、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体系樹
脂などのコポリマーを用いるとよい。また、紫外線硬化
性樹脂などの光硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂などの放
射線硬化性樹脂、熱硬化性樹脂などを選定してもよい。
剥離層は、着色したものでも、未着色のものでもよい。
剥離層の形成方法としては、グラビアコート法、ロール
コート法、コンマコート法などのコート法、グラビア印
刷法、スクリーン印刷法などの印刷法がある。剥離層の
乾燥膜厚は、1μm〜1.5μm程度とするのが一般的で
ある。
層として形成する。図柄印刷層の材質としては、ポリビ
ニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、
ポリアクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビニル
アセタール系樹脂、ポリエステルウレタン系樹脂、セル
ロースエステル系樹脂、アルキド樹脂などの樹脂をバイ
ンダーとし、適切な色の顔料または染料を着色剤として
含有する着色インキを用いるとよい。図柄印刷層の形成
方法としては、オフセット印刷法、グラビア印刷法、ス
クリーン印刷法などの通常の印刷法などを用いるとよ
い。特に、多色刷りや階調表現を行うには、オフセット
印刷法やグラビア印刷法が適している。図柄印刷層の乾
燥膜厚は、1μm程度とするのが一般的である。
の、あるいは図柄印刷層と金属薄膜層との組み合わせか
らなるものでもよい。金属薄膜層は、図柄層として金属
光沢を表現するためのものであり、真空蒸着法、スパッ
ターリング法、イオンプレーティング法、鍍金法などで
形成する。この場合、表現したい金属光沢色に応じて、
アルミニウム、ニッケル、金、白金、クロム、鉄、銅、
スズ、インジウム、銀、チタニウム、鉛、亜鉛などの金
属、これらの合金又は化合物を使用する。金属薄膜層の
膜厚は、0.05μm程度とするのが一般的である。部分的
な金属薄膜層を形成する場合の一例としては、金属薄膜
層を必要としない部分に溶剤可溶性樹脂層を形成した
後、その上に全面的に金属薄膜を形成し、溶剤洗浄を行
って溶剤可溶性樹脂層と共に不要な金属薄膜を除去する
方法がある。この場合によく用いられる溶剤は、水又は
水溶液である。また、別の一例としては、全面的に金属
薄膜を形成し、次に金属薄膜を残しておきたい部分にレ
ジスト層を形成し、酸又はアルカリでエッチングを行
い、レジスト層を除去する方法がある。なお、金属薄膜
層を設ける際に、他の転写層と金属薄膜層との密着性を
向上させるために、前アンカー層や後アンカー層を設け
てもよい。前アンカー層および後アンカー層の材質とし
ては、2液性硬化ウレタン樹脂、熱硬化ウレタン樹脂、
メラミン系樹脂、セルロースエステル系樹脂、塩素含有
ゴム系樹脂、塩素含有ビニル系樹脂、ポリアクリル系樹
脂、エポキシ系樹脂、ビニル系共重合体樹脂樹脂などを
使用するとよい。前アンカー層および後アンカー層の形
成方法としては、グラビアコート法、ロールコート法、
コンマコート法などのコート法、グラビア印刷法、スク
リーン印刷法などの印刷法がある。アンカー層の乾燥膜
厚は、1μm程度とするのが一般的である。
の各層を接着するものである。接着層は、接着させたい
部分に形成する。すなわち、接着層させたい部分が全面
的なら、図柄層上に接着層を全面的に形成する。また、
接着層させたい部分が部分的なら、図柄層上に接着層を
部分的に形成する。接着層としては、固定電極部材3の
固定側絶縁基材の素材に適した感熱性あるいは感圧性の
樹脂を適宜使用する。たとえば、固定電極部材3の固定
側絶縁基材の材質がガラスの場合は、組成がポリアミド
・硝化綿系の接着樹脂(大日本インキ化学工業株式会社
製:XL−Gメジューム)を用いるとよい。また、固定
電極部材3の固定側絶縁基材の材質がポリアクリル系樹
脂の場合はポリアクリル系樹脂を用いるとよい。固定電
極部材3の固定側絶縁基材の材質がポリフェニレンオキ
シド・ポリスチレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、
スチレン共重合体系樹脂、ポリスチレン系ブレンド樹脂
の場合は、これらの樹脂と親和性のあるポリアクリル系
樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂などを使
用すればよい。さらに、固定電極部材3の固定側絶縁基
材の材質がポリプロピレン樹脂の場合は、塩素化ポリオ
レフィン樹脂、塩素化エチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂、環化ゴム、クマロンインデン樹脂が使用可能であ
る。接着層の形成方法としては、グラビアコート法、ロ
ールコート法、コンマコート法などのコート法、グラビ
ア印刷法、スクリーン印刷法などの印刷法がある。接着
層の乾燥膜厚は、1μm〜3μm程度とするのが一般的
である。
上記した態様に限定されるものではなく、たとえば、図
柄層の材質として透明タッチパネル本体1の入力面と反
対側の面との接着性に優れたものを使用する場合には、
接着層を省略することができる。
用して透明タッチパネル本体の入力面と反対側の面に、
デコレーション転写層5を形成する方法について説明す
る。まず、透明タッチパネル本体1の入力面と反対側の
面に、転写箔のデコレーション転写層5側を密着させ
る。次に、耐熱ゴム状弾性体例えばシリコンラバーを備
えたロール転写機、アップダウン転写機などの転写機を
用い、温度80〜260℃程度、圧力50〜200kg/m2程度の条
件に設定した耐熱ゴム状弾性体を介して転写箔の基体シ
ート側から熱と圧力とを加える。こうすることにより、
デコレーション転写層5が被転写物表面に接着する。最
後に、冷却後に基体シートを剥がすと、基体シートとデ
コレーション転写層5との境界面で剥離が起こり、転写
が完了する。また、基体シート上に離型層を設けた場合
は、基体シートを剥がすと、離型層とデコレーション転
写層5との境界面で剥離が起こり、転写が完了する。
チパネルは、図2に示すように粘着材7を全面的に介し
て液晶ディスプレイ6に実装しても、液晶表示部8に空
洞が発生しない。なお、粘着材7としては、ウレタン
系、アクリル系、天然高分子材料系などの透明な高分子
粘着剤をゲルシート状に形成したものを用いることがで
きる。
パネルは、以上のとおりの構成を有するので、次のよう
な優れた効果を有する。
と反対側の面に、デコレーションパネルの代わりにほと
んどその厚みが無視できるデコレーション転写層を形成
したので、粘着材を全面的に介して液晶表示ディスプレ
イと接着させても液晶表示部に空洞が発生しない。その
結果、液晶表示部の視認性に優れ、透明タッチパネル本
体と液晶表示ディスプレイとの剥離を引き起こすことも
ない。
ネルの一実施例を示す断面図である。
ネルの実装構造の一実施例を示す断面図である。
実装構造の一実施例を示す断面図である。
実装構造の他の実施例を示す断面図である。
洞面積が増大した状態を示す正面図である。
例を示す断面図である。
を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 透明タッチパネル本体の入力面と反対側
の面に、デコレーション転写層が形成されていることを
特徴とする印刷表示部を有する透明タッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23182297A JPH1166996A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 印刷表示部を有する透明タッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23182297A JPH1166996A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 印刷表示部を有する透明タッチパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1166996A true JPH1166996A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16929570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23182297A Pending JPH1166996A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 印刷表示部を有する透明タッチパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1166996A (ja) |
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-
1997
- 1997-08-12 JP JP23182297A patent/JPH1166996A/ja active Pending
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