JPH116483A - 圧縮機性能試験装置 - Google Patents

圧縮機性能試験装置

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JPH116483A
JPH116483A JP16118497A JP16118497A JPH116483A JP H116483 A JPH116483 A JP H116483A JP 16118497 A JP16118497 A JP 16118497A JP 16118497 A JP16118497 A JP 16118497A JP H116483 A JPH116483 A JP H116483A
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JP
Japan
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temperature
compressor
passage
suction
flow path
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JP16118497A
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English (en)
Inventor
Toshiyasu Koike
利康 小池
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ISHIKAWAJIMA HANYOU KIKAI KK
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ISHIKAWAJIMA HANYOU KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度の高い試験結果を得られるようにする。 【解決手段】 性能を試験しようとする圧縮機5に接続
された空気の吐出流路10と吸入流路7との間にバイパ
ス流路31を設け、バイパス流路31と吐出流路10と
の接続部に、圧縮空気の一部を吸入流路7側へ分配可能
な弁32を取付けるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機性能試験装
置に関するものであり、より詳しくは、精度の高い試験
結果を得られるようにした圧縮機性能試験装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】産業の各分野において、圧縮機は広く用
いられており、様々な圧縮機が研究・開発されている。
【0003】そして、開発された圧縮機の性能を評価す
るために、従来より圧縮機性能試験装置が使用されてい
る。
【0004】図2は、従来の圧縮機性能試験装置を示し
ている。
【0005】例えば、二段のコンプレッサ部1,2を備
え、コンプレッサ部1,2に、軸受や減速歯車機構など
から成る駆動機構部4を介してモータなどの駆動装置3
を接続してなる圧縮機5の性能を評価する場合、一段目
のコンプレッサ部1の吸入口に吸入フィルタ6を備えた
吸入流路7を接続し、一段目のコンプレッサ部1の吐出
口と二段目のコンプレッサ部2の吸入口との間に中間流
路8を接続し、二段目のコンプレッサ部2の吐出口に吐
出サイレンサ9を備えた吐出流路10を接続する。
【0006】そして、吐出流路10の途中に、圧力検出
器11と、圧力調整弁12と、圧力検出器11からの圧
力検出信号13を基に圧力調整弁12の開度を調整する
圧力調整計14を設け、又、圧力検出器11と圧力調整
弁12との中間の位置に流量検出部15を設けて、圧力
検出器11や流量検出部15で圧縮機5の吐出圧力や吐
出流量などを計測し、圧縮機5の性能を評価し得るよう
にする。
【0007】加えて、中間流路8の途中にインタークー
ラ16を設け、ポンプなどの冷却水供給源17と冷却水
流量調整弁18を備えた冷却水供給系統19を介してタ
ンク20の冷却水をインタークーラ16へと供給し得る
ようにし、その後、冷却水をインタークーラ16からタ
ンク20へと戻し得るよう構成する。
【0008】同様に、吐出流路10の上流側にアフター
クーラ21を設け、ポンプなどの冷却水供給源22と冷
却水流量調整弁23を備えた冷却水供給系統24を介し
てタンク25の冷却水をアフタークーラ21へと供給し
得るようにし、その後、冷却水をアフタークーラ21か
らタンク25へと戻し得るよう構成する。
【0009】更に、駆動機構部4にオイルクーラ26を
接続し、ポンプなどの冷却水供給源27と冷却水流量調
整弁28とを備えた冷却水供給系統29を介してタンク
30の冷却水をオイルクーラ26へと供給し得るように
し、その後、冷却水をオイルクーラ26からタンク30
へと戻し得るよう構成する。
【0010】斯かる構成によれば、開発した圧縮機5の
性能を評価する場合、モータなどの駆動装置3を駆動
し、軸受や減速歯車機構などから成る駆動機構部4を介
して二段のコンプレッサ部1,2を回転させ、圧縮機5
を運転する。
【0011】すると、空気は、吸入フィルタ6から吸入
流路7を介して一段目のコンプレッサ部1へ入り、一段
目のコンプレッサ部1で圧縮された後、中間流路8を介
して二段目のコンプレッサ部2へ入り、二段目のコンプ
レッサ部2で更に圧縮された後、吐出流路10を介して
吐出サイレンサ9から大気へ放出される。
【0012】この際、吐出流路10の途中に設けられ
た、圧力検出器11と、流量検出部15で、圧縮機5の
吐出圧力や吐出流量などを計測し、圧縮機5の性能を評
価するようにする。
【0013】尚、圧力検出器11で検出した圧力検出信
号13は、圧力調整計14へ送られ、圧力調整弁12の
開度を調整して、吐出圧力を調整するのに使用される。
【0014】加えて、ポンプなどの冷却水供給源17を
駆動すると共に冷却水流量調整弁18の開度を運転員が
手動で調整することにより、冷却水供給系統19を介し
てタンク20の冷却水を中間流路8の途中に設けられた
インタークーラ16へ供給し、一段目のコンプレッサ部
1で圧縮された圧縮空気を冷却させるようにする。その
後、インタークーラ16で圧縮空気を冷却した冷却水は
インタークーラ16からタンク20へと戻される。
【0015】同様に、ポンプなどの冷却水供給源22を
駆動すると共に冷却水流量調整弁23の開度を運転員が
手動で調整することにより、冷却水供給系統24を介し
てタンク25の冷却水を吐出流路10の上流側に設けら
れたアフタークーラ21へ供給し、二段目のコンプレッ
サ部2で圧縮された圧縮空気を冷却させるようにする。
その後、アフタークーラ21で圧縮空気を冷却した冷却
水はアフタークーラ21からタンク25へと戻される。
【0016】更に、ポンプなどの冷却水供給源27を駆
動すると共に冷却水流量調整弁28の開度を運転員が手
動で調節することにより、冷却水供給系統29を介して
タンク30の冷却水をオイルクーラ26へ供給し、圧縮
機5の軸受や減速歯車機構などから成る駆動機構部4を
冷却させるようにする。その後、オイルクーラ26のオ
イルを冷却した冷却水はオイルクーラ26からタンク3
0へと戻される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の圧縮機性能試験装置には、以下のような問題があっ
た。
【0018】即ち、性能試験中に圧縮機5が吸入する空
気の温度は、そのときの外気温によっていたが、外気温
は、季節や天候や時間によって変化するものであるた
め、性能試験によって得られた結果は、吸入空気温度の
条件が統一されたデータとはならない。
【0019】そのため、性能試験の完了後に、その外気
温によって得られたデータを、基準温度による値に換算
しなければならず、換算の手間が掛ると共に、換算によ
って試験結果に誤差が入り込むのを避けることができな
かった。
【0020】本発明は、上述の実情に鑑み、精度の高い
試験結果を得られるようにした圧縮機性能試験装置を提
供することを目的とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、性能を試験し
ようとする圧縮機5に接続された空気の吐出流路10と
吸入流路7との間にバイパス流路31を設け、バイパス
流路31と吐出流路10との接続部に、圧縮空気の一部
を吸入流路7側へ分配可能な弁32を取付けたことを特
徴とする圧縮機性能試験装置にかかるものである。
【0022】この場合において、吸入流路7に温度検出
器33を取付け、温度検出器33からの温度検出信号3
4によって、バイパス流路31と吐出流路10との接続
部に設けられた弁32を調整する温度調節計35を設け
るようにしても良い。
【0023】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0024】圧縮機5の性能試験中に、圧縮機5から吐
出流路10へ吐出された圧縮空気の一部を、弁32およ
びバイパス流路31を介して吸入流路7側へ送らせるよ
うにする。
【0025】すると、圧縮機5で圧縮された圧縮空気
は、高温化されているので、外部から吸入流路7へ吸入
された空気に圧縮空気が混合されて吸入される空気の温
度が上昇される。
【0026】この際、吸入流路7に取付けた温度検出器
33が、圧縮機5へ入る空気の温度を検知し、温度検出
器33からの温度検出信号34が温度調節計35へ送ら
れ、温度調節計35が弁32を調整して、圧縮機5へ入
る空気の温度を一定に制御する。
【0027】このように、圧縮機5へ入る空気の温度が
一定に制御されると、常に、一定の吸入温度におけるデ
ータが得られることとなるので、圧縮機5に対する性能
試験の完了後に、得られたデータを基準温度による値と
なるように換算する必要がなくなり、換算の手間がなく
なると共に、換算によって誤差が入り込むのを防止する
ことが可能となる。これによって、精度の高いデータを
得ることが可能となり、よりレベルの高い性能試験を行
うことが可能となる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0029】図1は、本発明の実施の形態の一例であ
る。
【0030】圧縮機性能試験装置の基本的な構成につい
ては、図2と同様であるため、同一の部分については同
一の符号を付すことによって説明を省略する。
【0031】本発明では、吐出流路10における圧力調
整弁12の出側と吸入流路7との間にバイパス流路31
を接続し、バイパス流路31と吐出流路10との接続部
に吸入流路7側と吐出サイレンサ9側へ圧縮空気を切換
えまたは分配可能な三方弁32などの弁を取付け、又、
吸入流路7における一段目のコンプレッサ部1の吸入口
寄りの位置に温度検出器33を取付け、温度検出器33
からの温度検出信号34によって三方弁32を調整する
温度調節計35を設ける。
【0032】又、中間流路8における二段目のコンプレ
ッサ部2の吸入口寄りの位置で且つインタークーラ16
の出側に温度検出器36を取付け、温度検出器36から
の温度検出信号37によって冷却水流量調整弁18の開
度を調整する温度調節計38を設ける。
【0033】同様に、吐出流路10における二段目のコ
ンプレッサ部2の吐出口寄りの位置で且つアフタークー
ラ21の出側に温度検出器39を取付け、温度検出器3
9からの温度検出信号40によって冷却水流量調整弁2
3の開度を調整する温度調節計41を設ける。
【0034】加えて、圧縮機5の軸受や減速歯車機構な
どから成る駆動機構部4へオイルクーラ26で冷却した
オイルを供給するオイル供給路42に温度検出器43を
取付け、温度検出器43からの温度検出信号44によっ
て冷却水流量調整弁28の開度を調整する温度調節計4
5を設ける。
【0035】尚、図中、46は駆動機構部4からオイル
クーラ26へオイルを排出するオイル排出路である。
【0036】次に、作動について説明する。
【0037】圧縮機性能試験装置の基本的な作動につい
ては図2の場合と同様なので説明を省略する。
【0038】本発明では、圧縮機5の性能試験中に、二
段目のコンプレッサ部2から吐出流路10へ吐出された
圧縮空気の一部を、三方弁32およびバイパス流路31
を介して吸入流路7側へ送らせるようにする。
【0039】すると、コンプレッサ部1,2で圧縮され
た圧縮空気は、高温化されているので、外部から吸入フ
ィルタ6を介して吸入流路7へ吸入された空気に圧縮空
気が混合されて吸入される空気の温度が上昇される。
【0040】この際、吸入流路7における一段目のコン
プレッサ部1の吸入口寄りの位置に取付けた温度検出器
33が、一段目のコンプレッサ部1へ入る空気の温度を
検知し、温度検出器33からの温度検出信号34が温度
調節計35へ送られ、温度調節計35が三方弁32を調
整して、一段目のコンプレッサ部1へ入る空気の温度を
一定に制御する。
【0041】このように、一段目のコンプレッサ部1へ
入る空気の温度が一定に制御されると、常に、一定の吸
入温度におけるデータが得られることとなるので、圧縮
機5に対する性能試験の完了後に、得られたデータを基
準温度による値となるように換算する必要がなくなり、
換算の手間がなくなると共に、換算によって誤差が入り
込むのを防止することが可能となる。これによって、精
度の高いデータを得ることが可能となり、よりレベルの
高い性能試験を行うことが可能となる。
【0042】尚、温度調節計35によって制御される空
気の吸入温度は、基準温度と一致させるようにする。例
えば、基準温度は、外気温よりも高い、35度±0.5
度などの値とする。
【0043】上記に加え、中間流路8における二段目の
コンプレッサ部2の吸入口寄りの位置で且つインターク
ーラ16の出側に取付けた温度検出器36が、二段目の
コンプレッサ部2の吸入空気の温度を検知し、温度検出
器36からの温度検出信号37が温度調節計38へ送ら
れ、温度調節計38が冷却水流量調整弁18の開度を調
整して、インタークーラ16へ供給される冷却水の流量
を調整することにより、二段目のコンプレッサ部2の吸
入空気の温度を一定に制御させるようにする。
【0044】同様に、吐出流路10における二段目のコ
ンプレッサ部2の吐出口寄りの位置で且つアフタークー
ラ21の出側に取付けた温度検出器39が、二段目のコ
ンプレッサ部2の吐出空気の温度を検知し、温度検出器
39からの温度検出信号40が温度調節計41へ送ら
れ、温度調節計41が冷却水流量調整弁23の開度を調
整して、アフタークーラ21へ供給される冷却水の流量
を調整することにより、二段目のコンプレッサ部2の吐
出空気の温度を一定に制御させるようにする。
【0045】加えて、圧縮機5の軸受や減速歯車機構な
どから成る駆動機構部4へオイルクーラ26で冷却した
オイルを供給するオイル供給路42に取付けられた温度
検出器43が駆動機構部4へ入るオイルの温度を検知
し、温度検出器43からの温度検出信号44が温度調節
計45へ送られ、温度調節計45が冷却水流量調整弁2
8の開度を調整して、オイルクーラ26へ供給される冷
却水の流量を調整することにより、駆動機構部4へ入る
オイルの温度を一定に制御させるようにする。
【0046】このように、二段目のコンプレッサ部2の
吸入空気の温度や、二段目のコンプレッサ部2の吐出空
気の温度や、駆動機構部4へ入るオイルの温度を一定に
制御させるようにすることにより、一段目のコンプレッ
サ部1へ入る空気の温度に対する一定制御や、圧縮機性
能試験装置の運転状態を、素速く安定させることが可能
となる。
【0047】ちなみに、上記各調整を運転員が手動で行
った場合、どんなに熟練した運転員でも、運転が安定す
るまでには、最低70分程度は掛っていたが、本発明の
ように自動制御にすれば、上記時間を20分程度にまで
短縮することが可能となり、性能試験に要する時間を短
縮することが可能となる。
【0048】尚、本発明は、上述の実施の形態にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧縮機性
能試験装置によれば、精度の高い試験結果を得ることが
できるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の概略系統図であ
る。
【図2】従来例の概略系統図である。
【符号の説明】
5 圧縮機 7 吸入流路 10 吐出流路 31 バイパス流路 32 弁(三方弁) 33 温度検出器 34 温度検出信号 35 温度調節計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 性能を試験しようとする圧縮機(5)に
    接続された空気の吐出流路(10)と吸入流路(7)と
    の間にバイパス流路(31)を設け、バイパス流路(3
    1)と吐出流路(10)との接続部に、圧縮空気の一部
    を吸入流路(7)側へ分配可能な弁(32)を取付けた
    ことを特徴とする圧縮機性能試験装置。
  2. 【請求項2】 吸入流路(7)に温度検出器(33)を
    取付け、温度検出器(33)からの温度検出信号(3
    4)によって、バイパス流路(31)と吐出流路(1
    0)との接続部に設けられた弁(32)を調整する温度
    調節計(35)を設けた請求項1記載の圧縮機性能試験
    装置。
JP16118497A 1997-06-18 1997-06-18 圧縮機性能試験装置 Pending JPH116483A (ja)

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JP16118497A JPH116483A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 圧縮機性能試験装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102797670A (zh) * 2011-05-24 2012-11-28 上海宝钢设备检修有限公司 螺杆空压机主机性能检测装置
DE102010017434B4 (de) * 2009-06-29 2021-06-17 General Electric Company Einrichtung und Verfahren zum Testen eines Verdichters

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DE102010017434B4 (de) * 2009-06-29 2021-06-17 General Electric Company Einrichtung und Verfahren zum Testen eines Verdichters
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