JPH1164505A - 動線調査装置 - Google Patents

動線調査装置

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JPH1164505A
JPH1164505A JP22956997A JP22956997A JPH1164505A JP H1164505 A JPH1164505 A JP H1164505A JP 22956997 A JP22956997 A JP 22956997A JP 22956997 A JP22956997 A JP 22956997A JP H1164505 A JPH1164505 A JP H1164505A
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JP
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transmitters
transmitting means
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Hisahiro Matsushita
尚弘 松下
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発信器からの固有信号を混信なく受信し人の移
動軌跡を確実に把握する。施設内のレイアウト変更を容
易にし、設備にかかる手間やコストを低減する。 【解決手段】店内の商品陳列棚及び精算カウンタのサッ
カー台の所定位置に日時情報と個体識別情報からなる固
有信号を間欠的に発信する電池駆動形の発信器1をそれ
ぞれ配置する。客が携行する買物籠に受信器2を取付
け、この受信器が各発信器の1m以内に接近したとき該
当する発信器からの固有信号を受信して受信情報記憶部
25に順次記憶する。受信器のインターフェース部26
をPOS端末装置に接続することでPOS端末装置は受
信器から固有信号を取込み、この固有信号に基づいて客
の移動軌跡を動線情報として算出して表示部に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、スーパマ
ーケット等の量販店において店内の売場を客が移動する
際の軌跡を動線として把握できる動線調査装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の動線調査装置としては、
特開昭61−82287号公報に記載されたものが知ら
れている。これは、不特定多数の客が店舗内で携行する
買物籠に固有信号を電波や赤外線を媒体として発信する
発信器を取付け、一方、店舗内の決められた各場所にそ
れぞれ受信器を配置し、発信器がある受信器の規定距離
範囲内に接近したときその受信器が発信器からの固有信
号を受信して有線あるいは無線により制御装置に送信
し、制御装置では各受信器が受信した固有信号情報に基
づいてある客が店内をどのように移動したかの動線情報
を算出するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、店内を移動す
る客の動きは不確定であり、従って、ある受信器の規定
距離範囲内に同時に複数の発信器が存在する場合が生
じ、このような場合、各発信器からの発信信号が時間的
に重なって受信器は発信器からの固有信号を正確に受信
できなくなるという問題があった。また、各受信器が受
信した固有信号を有線で制御装置に送信する構成とした
場合、回線ケーブルを商品陳列棚や床、天井などに敷設
する工事の手間や費用がかかるという問題があり、各受
信器が受信した固有信号を無線で制御装置に送信する構
成とした場合、障害物の多い店内において数十メートル
の距離を誤りなく無線伝送するシステムの構築が要求さ
れ、比較的高出力の特定小電力無線装置を各受信器に備
えなければならず受信器が大型化し、設備費もかかると
いう問題があった。
【0004】そこで、請求項1及び2記載の発明は、人
が施設内の1ヵ所に集中することがあっても固有信号を
混信なく正確に受信でき、従って、施設内における人の
移動軌跡を確実に把握でき、また、施設内のレイアウト
の変更が容易にでき、しかも、設備にかかる手間やコス
トを大幅に低減できる動線調査装置を提供する。請求項
2記載の発明は、さらに、施設内における人の移動軌跡
を日付や時刻との関係でより詳細に把握できる動線調査
装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
不特定多数の人が出入りする施設内の所定の複数の場所
にそれぞれ配置した固有信号を間欠的に発信するバッテ
リー駆動形の複数の発信手段と、施設内を移動する人が
携行する携行物に取付けられ、各発信手段の個々に対し
て所定の距離内に接近したときのみ該当する発信手段か
らの固有信号を受信して記憶部に記憶する受信手段と、
この受信手段が記憶部に記憶した固有信号に基づいて施
設内における人の移動軌跡を動線情報として算出して表
示する演算手段とからなるものである。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の動
線調査装置において、発信手段が発信する固有信号は、
日付及び時刻を特定する日時情報と発信手段を特定する
個体識別情報からなる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。なお、この実施の形態は本発明をスーパ
マーケットに出入りする客の動線を調査する装置に適用
したものについて述べる。図1は店内の所定の複数の場
所に配置する発信手段としての発信器1と店内を移動す
る客が携行する携行物である買物籠に取付けられる受信
手段としての受信器2の回路構成を示している。
【0008】前記発信器1は、日付と時刻からなる日時
情報を発生する日時情報発生部11、この発信器1を特
定するための個体識別情報を記憶したID記憶部12、
前記日時情報発生部11から日時情報を読出すとともに
前記ID記憶部12から個体識別情報を読出して1つの
直列データ列である固有信号を生成し送信情報とする送
信情報生成部13、搬送波を発振する発振部14、この
発振部14からの搬送波を前記送信情報生成部13から
の送信情報によって変調する変調部15、この変調部1
5からの変調信号を規定の送信電力まで増幅する増幅部
16、この増幅部16が増幅した信号を空間に発射する
送信用アンテナ17からなる送信部18と、この送信部
18が間欠的に送信動作を行うように各部の動作をオ
ン、オフ制御するパルスを発生する送信制御部19と、
この送信制御部19及び前記送信部18に電力を供給す
るバッテリーとしての電池20とで構成している。
【0009】前記電池20は前記送信制御部19に対し
ては常時電力を供給するが、前記送信部18の各部には
送信制御部19がパルスにより各部をオン動作するとき
のみ電力を供給するようになっている。前記送信用アン
テナ17からの送信電力は、例えば、3m離れた地点に
おいて500μV/m以下の電界強度になるように設定
している。この値は、電波法において免許を要しない微
弱な電波を使用する無線局に許された規格値に相当す
る。
【0010】前記受信器2は、前記発信器1からの電波
を受信する受信用アンテナ21、この受信用アンテナ2
1が受信した信号を増幅する高周波増幅部22、この高
周波増幅部22からの信号を復調する復調部23、前記
発信器1からの距離が1mのときに発生する前記高周波
増幅部22の出力信号レベルを基準値として、これ以上
のレベルのときには前記復調部23の動作を許可し、こ
のレベル未満のときには前記復調部23の動作を禁止す
るスケルチ部24、前記復調部23が復調した情報を受
信情報記憶部25に格納したり、前記受信情報記憶部2
5に格納した情報を読出してインターフェース部26に
転送する制御部27からなる受信部28と、この受信部
28に常時電力を供給するバッテリーとしての電池29
とで構成している。
【0011】前記発信器1は小型のもので、図2に示す
ように、商品陳列棚31に設置したり、図3に示すよう
に、精算カウンタを構成するサッカー台32の前部と後
部に設置される。前記サッカー台32は客が購入する商
品を入れた買物籠を載せる台で、このサッカー台32の
途中には商品に付したバーコードを読取るバーコード読
取装置33及び各種キーを配置したキーボード34、表
示器35等を備えた入力装置36を配置している。ま
た、前記サッカー台32の近傍にはキーボード37、表
示器38,39、ドロワ40等を備えたPOS端末装置
41を作業机42の上に載置して配置している。
【0012】店舗内全体に対しては前記発信器1は、図
4に(1) 〜(62)として示すように、レイアウトされた各
商品陳列棚31及びサッカー台32に互いに約2mの距
離を保って万遍なく配置している。前記受信器2は、図
5に示すように、客が携行する買物籠43の外側面に取
付けている。なお、取付け位置としては底部外側面であ
ってもよいが、一般に買物籠は網状に多数の孔があるの
で商品から漏れる水滴などが受信器に付着するおそれが
あるため外側面の方が望ましい。
【0013】前記POS端末装置41は、前記受信器2
のインターフェース部26に接続されるインターフェー
ス部51、演算部52、記憶部53、前記表示器38,
39を備えた表示部54及び印字部55を設け、前記演
算部52は、前記インターフェース部51から入力する
前記受信器2の情報を前記記憶部53に格納するととも
に、その記憶部53から情報を読出して客の店舗内にお
ける移動軌跡、すなわち、動線を時刻情報を加味して算
出し、結果を前記表示部54に表示するようになってい
る。また、算出結果を数値データとして前記印字部55
により印字出力するようになっている。なお、前記PO
S端末装置41は、通常は、前記入力装置36からの商
品情報に基づいて商品の登録処理を行い、登録した商品
情報を前記表示部54に表示したり、印字部55により
レシートに印字出力したり、また、上位機器であるホス
トコンピュータに送信する動作を行うようになってい
る。前記受信器2は、図7に示すように、スケルチ部2
4が発信器1の送信信号を受信して得た高周波増幅器2
2の出力信号レベルが基準レベル以上であることを検出
するとオンして復調部23を動作させる。そして、制御
部27は受信情報を受信情報記憶部25に格納し、次に
受信情報を格納するために受信情報記憶部25のアドレ
スを更新する。
【0014】このような構成においては、客が受信器2
を取付けた買物籠43を携行して、図4に示すように、
先ず、野菜の商品陳列棚のところに行き設置してある発
信器(1) の1m以内に接近するとスケルチ部24がオン
し、復調部23が動作可能になる。発信器(1) は、図8
に示すように、日時情報と個体識別情報(ID情報)か
らなる送信情報を所定の時間間隔で時間Tx繰返し送信
している。
【0015】従って、受信器2は発信器(1) の1m以内
に接近している状態では発信器(1)からの送信情報を繰
返し受信し、その受信情報を受信情報記憶部25にアド
レスを更新しながら格納する。
【0016】客が発信器(2) の方へ移動し、発信器(1)
からの距離が1mを越えると受信器2のスケルチ部24
がオフとなり受信器2の受信動作は停止する。そして、
客が発信器(2) の1m以内に接近すると受信器2のスケ
ルチ部24が再びオンとなり、受信器2は受信動作を開
始する。今度は、受信器2は発信器(2) からの日時情報
と個体識別情報を受信することになる。そして、発信器
(2) の1m以内にいる限りは発信器(2) からの送信情報
を繰返し受信し続ける。
【0017】こうして客が店内を商品を求めながら移動
し、その時、客が発信器(1) 、(2)、(12)、(6) 、(2
1)、(23)、(30)、(35)、(39)、(42)、(45)、(50)、(3
7)、(53)、(55)、(56)の順に移動したとすると、この客
が携行した買物籠43の受信器2の受信情報記憶部25
にはこれら各発信器からの日時情報と個体識別情報がア
ドレス順に記憶されることになる。しかも、各発信器で
の滞留時間に応じて日時情報と個体識別情報の記憶数が
異なっている。
【0018】客は精算カウンタにおいて購入する商品の
支払いを行って商品を受取り、店員は空になった買物籠
43から受信器2を取り外して保管する。なお、買物籠
43には新たな受信器2が取付けられる。保管された受
信器2は、例えば、閉店後において、そのインターフェ
ース部26がPOS端末装置41のインターフェース部
51に接続される。この時の接続は接点等を介した有線
接続でも赤外線等を使用した無線接続でもよい。
【0019】これにより、POS端末装置41の演算部
52は、図9に示すように、受信器2の受信情報記憶部
25に記憶されている受信情報を取込み記憶部53に記
憶する。そして、受信情報の取り込みが終了すると、演
算部52は、客の移動軌跡、すなわち、動線を算出す
る。この時、連続して同一の個体識別情報を受信した時
間を日時情報から算出する。すなわち、同一の発信器の
場所に長時間滞留していたときには日時情報の時刻が異
なる同一個体識別情報が連続して記憶されているので、
日時情報により客の滞留時間が分かる。
【0020】そして、算出した情報に基づいて動線描画
データを生成するとともに各発信器での滞留時間を例え
ばその長さを黒点の大きさで表わすなど記号化する。こ
うして得た動線描画データ及び滞留時間を表示部54に
店内のレイアウトとともに図4に点線と黒点で示すよう
に表示する。
【0021】この表示内容から、この客は店に入った
後、発信器(1) 、(2) 、(12)、(6) 、(21)、(23)、(3
0)、(35)、(39)、(42)、(45)、(50)、(37)の設置してい
る商品陳列棚31を順に移動し、最後に発信器(53)の設
置したサッカー台から発信器(55)の設置しているサッカ
ー台に移動して支払いを行ったことが把握できる。そし
て、黒点の大きさから発信器(45)を設置した惣菜の商品
陳列棚31の位置に一番長く滞在し、次に発信器(12)を
設置した商品陳列棚31や発信器(30)を設置した洗濯用
品の陳列棚31に長く滞在したということも把握でき
る。このように客の移動軌跡のみでなく滞留時間も把握
できるので、客の動線をより詳細に把握することができ
る。
【0022】また、商品陳列棚31に発信器1を配置
し、客が携行する買物籠43に受信器2を取付ける構成
にしているので、1つの発信器1の周囲に多数の客がい
ても各客が携行している買物籠43の受信器2は何等問
題なく、1つの発信器1からの送信情報を正確に受信で
きる。すなわち、信号が混信するという問題は全く生じ
ない。従って、客の移動軌跡を確実に把握できる。
【0023】また、商品陳列棚31に設置する発信器1
は電池駆動式になっているので、店内のレイアウトを変
更に従って簡単に移動させることができる。しかも、発
信器1の設置にそれ程の精度は要求されない。これによ
り、発信器1の移動や設置も含めた店内のレイアウト変
更が容易にできる。また、ケーブル配線が全く不要とな
るので設備費がかかる問題もなく、また、発信器や受信
器が大形化する問題もない。
【0024】なお、この実施の形態は本発明をスーパマ
ーケットに出入りする客の動線を調査する装置に適用し
たものについて述べたが必ずしもこれに限定するもので
はなく、例えば、展示場での人の動線把握などにも適用
でき、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々適用ができ
るものである。
【0025】
【発明の効果】請求項1及び2記載の発明によれば、人
が施設内の1ヵ所に集中することがあっても固有信号を
混信なく正確に受信でき、従って、施設内における人の
移動軌跡を確実に把握でき、また、施設内のレイアウト
の変更が容易にでき、しかも、設備にかかる手間やコス
トを大幅に低減できる。また、請求項2記載の発明によ
れば、さらに、施設内における人の移動軌跡を日付や時
刻との関係でより詳細に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における発信器と受信器の
回路構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態で使用する商品陳列棚の斜視図。
【図3】同実施の形態で使用する精算カウンタの構成を
示す斜視図。
【図4】同実施の形態における店内のレイアウト例を示
す平面図。
【図5】同実施の形態で使用する買物籠を示す斜視図。
【図6】同実施の形態におけるPOS端末装置の要部構
成を示すブロック図。
【図7】同実施の形態における受信器の情報受信制御を
説明するための流れ図。
【図8】同実施の形態における発信器の送信情報を示す
図。
【図9】同実施の形態におけるPOS端末装置の動線算
出表示処理を示す流れ図。
【符号の説明】
1…発信器 2…受信器 11…ID記憶部 13…送信情報生成部 20…電池 25…受信情報記憶部 41…POS端末装置 43…買物籠 52…演算部 54…表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不特定多数の人が出入りする施設内の所
    定の複数の場所にそれぞれ配置した固有信号を間欠的に
    発信するバッテリー駆動形の複数の発信手段と、前記施
    設内を移動する人が携行する携行物に取付けられ、前記
    各発信手段の個々に対して所定の距離内に接近したとき
    のみ該当する発信手段からの固有信号を受信して記憶部
    に記憶する受信手段と、この受信手段が記憶部に記憶し
    た固有信号に基づいて前記施設内における人の移動軌跡
    を動線情報として算出して表示する演算手段とからなる
    ことを特徴とする動線調査装置。
  2. 【請求項2】 発信手段が発信する固有信号は、日付及
    び時刻を特定する日時情報と発信手段を特定する個体識
    別情報からなることを特徴とする請求項1記載の動線調
    査装置。
JP22956997A 1997-08-26 1997-08-26 動線調査装置 Pending JPH1164505A (ja)

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