JPH1164042A - 波形整形回路と計測装置 - Google Patents

波形整形回路と計測装置

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JPH1164042A
JPH1164042A JP22844097A JP22844097A JPH1164042A JP H1164042 A JPH1164042 A JP H1164042A JP 22844097 A JP22844097 A JP 22844097A JP 22844097 A JP22844097 A JP 22844097A JP H1164042 A JPH1164042 A JP H1164042A
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JP
Japan
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signal
sensor
waveform
threshold value
digital signal
Prior art date
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Application number
JP22844097A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ohashi
敦 大橋
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルス形成用のしきい値を可変できると共に
各種演算ができる構成として、波形整形回路又はこれを
備えた計測装置の汎用性を高める。 【解決手段】 計測装置1は、第1のアナログ信号S0
を出力する第1のセンサ3と、第1のセンサ3からの出
力としきい値Vtとを比較した比較結果に応じて波形整
形された信号S2を出力する比較部22と、第2のアナ
ログ信号S20を出力する第2のセンサ5と、を備え
る。計測装置1は、第1のセンサ3からの第1のアナロ
グ信号S0をデジタル信号S1に変換するA/D変換部
4を備え、比較部22は、デジタル信号S1としきい値
Vtとの比較を中央処理装置2での演算により行なう。
計測装置1は、波形整形された信号S2中のパルスに基
づいて第2のアナログ信号S20を計測する。第1のセ
ンサ3と、A/D変換部4と、しきい値生成部21と、
比較部22とにより波形整形回路を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ信号を波
形整形する波形整形回路と、センサからのアナログ信号
を計測する計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭60−40901号公報には、エ
ンジン回転角センサ信号処理回路が開示されている。こ
の信号処理回路では、エンジン回転角センサ信号としき
い値とをコンパレータにより比較して波形整形する。セ
ンサ信号出力特性はセンサ信号の周波数の高低に応じて
変化するので、しきい値もセンサ信号の周波数に応じて
変化させる必要があり、そのための補正回路を備えてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】センサ信号にノイズが
含まれる場合、ノイズがしきい値よりも大きいとコンパ
レータ自体では除去できないため、センサとコンパレー
タとの間にノイズフィルタ等を付加することとなり、構
造が複雑化すると共に、ノイズが高周波であればローパ
スフィルタを使うといった手法になるため、センサ信号
に対する周波数応答性を低下させることになる。
【0004】また、コンパレータの入力信号はアナログ
信号なので、しきい値の生成回路(補正回路)が複雑に
なり、センサを別のものと交換する場合にはしきい値の
生成回路(補正回路)も併せて交換する必要があり、信
号処理回路の汎用性が低くなる。更に、コンパレータを
ハードウェアにより構成しているので、その分だけ小型
化が困難である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、アナログ信
号を出力するセンサと、センサ出力としきい値とを比較
した比較結果に応じて波形整形された信号を出力する比
較部と、を備えてなる波形整形回路であって、センサか
らのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換
部を備え、比較部は、デジタル信号としきい値との比較
を中央処理装置(CPU)での演算により行なうことを
特徴とする。
【0006】A/D変換されたセンサ信号としきい値と
をCPUで比較するので、ソフトウェア(プログラム)
の書換え等によってしきい値を変更することができると
共に、センサ信号としきい値についてCPUで複雑な演
算を行うことができるので、波形整形回路の汎用性を高
めることができる。また、センサからのアナログ信号を
波形整形して機器の各種制御をCPUで行う場合に、C
PUと比較部は従来別個の構成であったが、本発明では
CPUのソフトウェアとして一体化することができ、従
来の補正回路等の構成を簡略化することができる。ま
た、波形整形回路にデジタルフィルタとしての機能を付
加することができ、センサ信号にノイズが含まれる場合
にノイズを除去することができる。
【0007】本発明では、第1のアナログ信号を出力す
る第1のセンサと、第1のセンサからの出力としきい値
とを比較した比較結果に応じて波形整形された信号を出
力する比較部と、第2のアナログ信号を出力する第2の
センサと、を備えてなる計測装置であって、第1のセン
サからの第1のアナログ信号をデジタル信号に変換する
A/D変換部を備え、比較部は、デジタル信号としきい
値との比較を中央処理装置での演算により行なう構成か
らなり、計測装置は、波形整形された信号中のパルスに
基づいて第2のアナログ信号を計測することを特徴とす
る。
【0008】A/D変換されたセンサ信号としきい値と
をCPUで比較するので、ソフトウェア(プログラム)
の書換え等によってしきい値を変更することができると
共に、センサ信号としきい値についてCPUで複雑な演
算を行うことができるので、計測装置の汎用性を高める
ことができる。また、センサからのアナログ信号を波形
整形して機器の各種制御をCPUで行う場合に、CPU
と比較部は従来別個の構成であったが、本発明ではCP
Uのソフトウェアとして一体化することができ、従来の
補正回路等の構成を簡略化することができる。第2のア
ナログ信号の処理もCPUのソフトウェアとして組み込
むことができ、構成を簡略化することができる。また、
測定装置にデジタルフィルタとしての機能を付加するこ
とができ、第1のセンサ信号にノイズが含まれる場合に
ノイズを除去することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は、本発明の計測装置の
簡易ブロック構成図である。
【0010】計測装置1は、第1のセンサ3と、第2の
センサ5と、A/D変換部4,6と、しきい値生成部2
1と、比較部22と、処理部23と、モニタ7と、を備
える。しきい値生成部21と、比較部22と、処理部2
3とは、中央処理装置(CPU)2からなり、CPU2
はCPU2が実行する各種プログラムを格納する内部メ
モリを備える。計測装置1は、自動車のエンジンのクラ
ンク回転角(エンジン回転角)に対して燃焼室内の圧力
変動を測定し、解析する。
【0011】第1のセンサ3は、第1のアナログ信号S
0を出力する。第1のセンサ3は、クランク回転角セン
サからなり、例えば一定のクランク回転角毎に変動する
アナログ信号を発生する。第1のアナログ信号S0は、
A/D変換部4に供給され、第1のデジタル信号S1に
変換される。/D変換部4は、比較部22のラッチ間隔
よりもかなり短い周期で第1のアナログ信号S0をA/
D変換する。
【0012】しきい値生成部21は、パルス形成用のし
きい値(のデータ)Vt,Vth,Vtlを生成して比
較部22に出力する。しきい値は、クランク回転数に応
じて変化する構成としてもよい。比較部22は、パルス
形成用のしきい値Vt(又はしきい値Vth,Vtl)
と第1のデジタル信号S1とを比較し、A/D変換部6
に波形整形して出力する。
【0013】第2のセンサ5は、燃焼室内の圧力を検出
する圧力センサからなり、第2のアナログ信号S20を
出力する。A/D変換部6は、比較部22からの波形整
形された信号S2中のパルスに基づいて第2のアナログ
信号S20をA/D変換して処理部23に出力する。例
えば、波形整形された信号S2のパルス立上り時に第2
のアナログ信号S20をサンプリングして第2のデジタ
ル信号S21に変換する。
【0014】処理部23では、一定期間中の第2のデジ
タル信号S21をラッチして一時記憶すると共に記憶内
容を信号処理し、CRT等のモニタ7に映像信号S7を
出力する。モニタ7は、処理部23からの映像信号S7
に基づいて、第2のデジタル信号値をグラフ形式で映像
出力する。
【0015】第1のデジタル信号S1としきい値Vtと
をCPU2で比較するので、ソフトウェア(プログラ
ム)の書換え等によってしきい値Vtを変更することが
できると共に、第1のデジタル信号S1としきい値Vt
についてCPU2で複雑な演算を行うことができるの
で、計測装置1の汎用性を高めることができる。また、
センサからのアナログ信号S0を波形整形して機器の各
種制御をCPU2で行う場合に、CPU2と比較部22
は従来別個の構成であったが、計測装置1ではCPU2
のソフトウェアとして一体化することができ、従来の補
正回路等の構成を簡略化することができる。
【0016】第2のアナログ信号S20の処理もCPU
2のソフトウェアとして組み込むことができ、構成を簡
略化することができる。なお、第2のアナログ信号S2
0は、ラッチしてからA/D変換してもよい。
【0017】図2は、比較部22の入出力信号の一例を
示す簡易説明図である。図2(A)は、比較部22に入
力する第1のデジタル信号S1の波形図である。図2
(B)は、比較部22から出力される第1のデジタル信
号S2の波形図である。図2(C)は、図2(B)の第
1のデジタル信号S2と対比される信号S3の波形図で
ある。
【0018】図2(A)に示すように、比較部22は、
A/D変換部4からの第1のデジタル信号S1を一定時
間毎にラッチする。第1のデジタル信号S1のラッチ時
をa〜i点で表わし、a点よりもi点の方が時間は後で
ある。a,b,d,g,h,i点でのデジタル信号値
は、しきい値Vtよりも小さい。c,e,f点でのデジ
タル信号値は、しきい値Vtよりも大きい。d点でのデ
ジタル信号値は、ノイズによってしきい値Vtよりも小
さい値となっている。
【0019】図2(B)に示すように、比較部22はC
PU2での演算により、a,b,g,h,i点でのデジ
タル信号値をLレベルとして判定する。また、c,d,
e,f点でのデジタル信号値をHレベルとして判定す
る。
【0020】比較部22は、d点の前後のc点とe点の
デジタル信号値がHレベルの場合は、d点のデジタル信
号値をHレベルとして判定する。このような演算によ
り、図2(C)に示す信号S3のような、ノイズによる
パルス波形のひずみを防止することができる。
【0021】図3は、比較部22の入出力信号の他の一
例を示す簡易説明図である。図3(A)は、比較部22
に入力する第1のデジタル信号S1の波形図である。図
3(B)は、比較部22から出力される第1のデジタル
信号S2の波形図である。図3(C)は、図3(B)の
第1のデジタル信号S2と対比される信号S3の波形図
である。
【0022】図3(A)に示すように、比較部22は、
A/D変換部4からの第1のデジタル信号S1を一定時
間毎にラッチする。第1のデジタル信号S1のラッチ時
をj〜s点で表わし、j点よりもs点の方が時間は後で
ある。j,k,m,r,s点でのデジタル信号値は、し
きい値Vtlよりも小さい。n,o,q点でのデジタル
信号値は、しきい値Vthよりも大きい。l,p点での
デジタル信号値は、ノイズによってしきい値Vtlより
も大きく、しきい値Vthよりも小さい値となってい
る。
【0023】図3(B)に示すように、比較部22はC
PU2での演算により、j,k,l,m,r,s点での
デジタル信号値をLレベルとして判定する。また、n,
o,p,q点でのデジタル信号値をHレベルとして判定
する。
【0024】比較部22は、l点の前後のk点とm点の
デジタル信号値がLレベルの場合は、しきい値Vtl〜
Vth間に位置するl点のデジタル信号値をLレベルと
して判定する。比較部22は、p点の前後のo点とq点
のデジタル信号値がHレベルの場合は、しきい値Vtl
〜Vth間に位置するp点のデジタル信号値をHレベル
として判定する。このような演算により、図3(C)に
示す信号S3のような、ノイズによるパルス波形のひず
みを防止することができる。
【0025】本発明の計測装置1によれば、しきい値V
t,Vth,Vtlをデジタルデータとして扱うことが
できるので、しきい値をクランク回転数などに応じて変
化させる場合に、しきい値設定をソフトウェアにより簡
単に行うことができる。
【0026】図4は、第2のアナログ信号S20と、比
較部22からの波形整形された信号(波形整形信号)S
2の波形図である。A/D変換部6は、波形整形信号S
2の立上り時t0〜t8における第2のアナログ信号S
20の値をA/D変換する。
【0027】図5は、第2のアナログ信号S20をA/
D変換したデータ値と、波形整形信号S2を比較部22
が信号処理したデータ値を説明する説明図である。立上
り時t0〜t8における第2のアナログ信号S20は、
Q0〜Q8点での値がA/D変換され、デジタル信号S
21に変換される。
【0028】信号S22は、Q0〜Q8点を結線して得
られる信号波形である。信号S22の波形から、波形整
形信号S2の立上り時t0〜t8における第2のアナロ
グ信号S20の変動を検出することができる。
【0029】波形整形信号S2の立上り時の時間間隔
は、比較部22(内のタイマ)で計測される。t0〜t
1の時間間隔をP1点のデータ値により表わす。t1〜
t2の時間間隔をP2点のデータ値により表わす。t2
〜t7も同様であり、t7〜t8の時間間隔をP8点の
データ値により表わす。信号S4は、P0〜P8点を結
線して得られる信号波形である。信号S4の波形から、
波形整形信号S2の立上り時t0〜t8の時間間隔の変
動を検出することができる。信号S4の波形をモニタ7
に映像出力してもよい。
【0030】波形整形信号S2の立上り時の時間間隔
を、比較部22で計測することで、高精度のF/V変換
器を構成することができる。例えば、波形整形信号S2
の立上り時の時間間隔を測定して、測定データの逆数か
ら周波数を算出し、この算出結果に比例した電圧を出力
する構成としてもよい。これにより、特開昭60−40
901号公報のF/V変換器とは異なり、微分回路を不
要とすることができ、構成を簡潔化することができる。
波形整形信号S2の立下り時の時間間隔を、比較部22
で計測してもよい。
【0031】第1のセンサ3と、A/D変換部4と、比
較部22と、しきい値生成部21とにより波形整形回路
を構成している。A/D変換されたセンサ信号S1とし
きい値VtとをCPU2で比較するので、ソフトウェア
(プログラム)の書換え等によってしきい値Vtを変更
することができると共に、センサ信号S1としきい値V
tについてCPU2で複雑な演算を行うことができる。
【0032】第2のセンサ5としては、点火プラグの取
付け座面の温度を検出する熱電対により構成してもよ
い。冷却水温度を検出する温度センサにより構成しても
よい。吸気管内負圧を検出する圧力センサにより構成し
てもよい。点火プラグ印加電圧を検出する電圧センサに
より構成してもよい。点火火花電流を検出する電流セン
サにより構成してもよい。そして、測定装置1として
は、第2のセンサ5で検出したセンサ情報を測定する構
成としてもよい。
【0033】計測装置1に高速の基準クロックを発生す
る発振器を設けて、第1のデジタル信号S1のパルス幅
又はパルス間隔を基準クロックで計測し、この計測値を
加味してモニタ7に画像出力する構成としてもよい。A
/D変換部4,6とCPU2とを1個のLSIにまとめ
て構成してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の波形整形回路によれば、A/D
変換されたセンサ信号としきい値とをCPUで比較する
ので、ソフトウェア(プログラム)の書換え又は演算等
によってしきい値を変更することができると共に、セン
サ信号としきい値についてCPUで複雑な演算を行うこ
とができるので、波形整形回路の汎用性を高めることが
できる。また、センサからのアナログ信号を波形整形し
て機器の各種制御をCPUで行う場合に、従来必要とし
ていた補正回路等の構成をソフトウェアにより構成する
ことができ、計測装置全体の構成を簡略化することがで
きる。
【0035】本発明の計測装置によれば、A/D変換さ
れたセンサ信号としきい値とをCPUで比較するので、
ソフトウェア(プログラム)の書換え又は演算等によっ
てしきい値を変更することができると共に、センサ信号
としきい値についてCPUで複雑な演算を行うことがで
きるので、計測装置の汎用性を高めることができる。ま
た、センサからのアナログ信号を波形整形して機器の各
種制御をCPUで行う場合に、ソフトウェアにより構成
を簡略化することができる。第2のアナログ信号の処理
もCPUのソフトウェアとして組み込むことができ、構
成を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計測装置の簡易ブロック構成図
【図2】比較部の入出力信号の一例を示す簡易説明図
【図3】比較部の入出力信号の他の一例を示す簡易説明
【図4】第2のアナログ信号S20と比較部22からの
波形整形信号S2の波形図
【図5】第2のアナログ信号S20をA/D変換したデ
ータ値と、波形整形信号S2を比較部22が信号処理し
たデータ値を説明する説明図
【符号の説明】
1…計測装置、2…中央処理装置(CPU)、3…第1
のセンサ、4,6…A/D変換部、5…第2のセンサ、
7…モニタ、21…しきい値生成部、22…比較部、2
3…処理部、S0,S20…アナログ信号、S1…比較
部22に入力するデジタル信号、S2…比較部22から
出力されるデジタル信号(波形整形信号)、S3…デジ
タル信号S2と対比される信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ信号を出力するセンサと、 センサ出力としきい値とを比較した比較結果に応じて波
    形整形された信号を出力する比較部と、を備えてなる波
    形整形回路であって、 センサからのアナログ信号をデジタル信号に変換するA
    /D変換部を備え、 比較部は、デジタル信号としきい値との比較を中央処理
    装置での演算により行なうことを特徴とする波形整形回
    路。
  2. 【請求項2】 第1のアナログ信号を出力する第1のセ
    ンサと、 第1のセンサからの出力としきい値とを比較した比較結
    果に応じて波形整形された信号を出力する比較部と、 第2のアナログ信号を出力する第2のセンサと、 を備えてなる計測装置であって、 第1のセンサからの第1のアナログ信号をデジタル信号
    に変換するA/D変換部を備え、 比較部は、デジタル信号としきい値との比較を中央処理
    装置での演算により行なう構成からなり、 計測装置は、波形整形された信号中のパルスに基づいて
    第2のアナログ信号を計測することを特徴とする計測装
    置。
JP22844097A 1997-08-25 1997-08-25 波形整形回路と計測装置 Pending JPH1164042A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7820957B2 (en) 2007-07-05 2010-10-26 Sharp Kabushiki Kaisha Optical encoder for detecting movement of a moving object and electronic equipment including the optical encoder

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