JPH1160490A - 肝機能調節剤 - Google Patents

肝機能調節剤

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JPH1160490A
JPH1160490A JP23644197A JP23644197A JPH1160490A JP H1160490 A JPH1160490 A JP H1160490A JP 23644197 A JP23644197 A JP 23644197A JP 23644197 A JP23644197 A JP 23644197A JP H1160490 A JPH1160490 A JP H1160490A
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JP
Japan
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trehalose
liver function
weight
active ingredient
liver
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Withdrawn
Application number
JP23644197A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Hanatani
利春 花谷
Nariyuki Arai
成之 新井
Masashi Kurimoto
雅司 栗本
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Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo KK
Original Assignee
Hayashibara Biochemical Laboratories Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 哺乳類の肝機能を正常な状態に調節する手
段の提供を課題とする。 【解決手段】有効成分としてトレハロースを含んでなる
肝機能調節剤を提供することにより上記課題を解決す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は肝機能調節剤、と
りわけ、有効成分としてトレハロースを含んでなる肝機
能調節剤に関する。
【0002】
【従来の技術】肝臓は、代謝の中心的な役割を担う、生
命維持に不可欠の臓器である。肝臓の機能は、通常、循
環機能、排出機能、代謝機能、保護・解毒機能及び血液
学的機能に大別され、そのいずれかが障害されると、疲
労感、倦怠感、食欲不振、黄胆及び微熱を始めとする肝
機能障害特有の諸症状が顕現することとなる。肝機能障
害の状態が続くと、肝炎、肝硬変、さらには、肝臓癌な
どの生活習慣病(成人病)の原因ともなりかねない。し
たがって、平素より肝機能を正常に保っておくことは、
なにかと多忙な現代人が毎日を壮快に過ごすためにも、
生活習慣病を予防するためにも、極めて大切なことであ
ると言わざるを得ない。しかるに、従来より推奨されて
いる肝臓の健康法は、薬物を乱用しないとか、バランス
のとれた食事を心掛け、過度のアルコール摂取や過労を
避けつつ規則正しい生活をするとかの、いわば、生活訓
的なものでしかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】斯かる状況に鑑み、こ
の発明の課題は、ヒトを含めた哺乳類の肝機能を正常な
状態に調節する手段を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者が種々の物質を
検索したところ、二糖類の1種であるトレハロースは、
哺乳類に摂取させると、その肝機能を本来あるべき状
態、すなわち、正常な状態に調節するという全く予想外
の作用を発揮する事実を突き止めるに至った。すなわ
ち、この発明は有効成分としてトレハロースを含んでな
る肝機能調節剤を提供することによって上記課題を解決
するものである。
【0005】トレハロースは2分子のグルコースが還元
性基同士で結合してなる二糖類であり、自然界において
は細菌、真菌、藻類、昆虫などに広く分布している。食
品、化粧品及び医薬品の諸分野においては、蔗糖に代わ
る糖質としてトレハロースの需要が急速に伸びつつある
けれども、エネルギー補給作用、皮膚に対する保湿作用
及び血中脂肪酸の調節作用を除けば、哺乳類におけるト
レハロースの生理作用は殆ど解明されていないというの
が実情である。
【0006】トレハロースは公知の物質である。しかし
ながら、この発明は、先述のとおり、トレハロースが哺
乳類において顕著な肝機能調節作用を発揮するという独
自の知見に基づくものであって、トレハロースの肝機能
調節剤としての用途はこの発明をもって嚆矢とするもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明は、有効成分としてトレ
ハロースを含んでなる肝機能調節剤に関するものであ
る。周知のとおり、トレハロースには、互いに結合様式
が相違するα,α体、α,β体及びβ,β体と呼ばれる
3種類の異性体が存在する。これらはヒトを含む哺乳類
において同等の肝機能調節作用を発揮し、いずれもこの
発明において有利に用いることができる。したがって、
この発明の肝機能調節剤においては、これらの異性体の
1又は複数が全体として有効量含まれてさえいれば、そ
の調製方法、純度及び性状は問わない。
【0008】トレハロースは種々の方法で調製すること
ができる。この発明はトレハロースの調製に関するもの
ではないので詳細な説明は割愛するけれども、経済性を
問題にするのであれば、同じ特許出願人による特開平7
−143876号公報、特開平7−213283号公
報、特開平7−322883号公報、特開平7−298
880号公報、特開平8−66187号公報、特開平8
−66188号公報、特開平8−336388号公報及
び特開平8−84586号公報のいずれかに開示された
非還元糖質生成酵素及びトレハロース遊離酵素を澱粉部
分加水分解物に作用させる方法が好適である。この方法
によるときには、廉価な原料である澱粉から、トレハロ
ースのα,α体が高収量で得られる。ちなみに、斯かる
方法により調製された市販品としては、結晶性トレハロ
ース粉末(商品名『トレハオース』(トレハロース含量
98%以上)、林原商事販売)及びトレハロース含有シ
ロップ(商品名『トレハスター』(トレハロース含量2
8%以上)、林原商事販売)がある。
【0009】トレハロースのα,β体を調製するには、
例えば、同じ特許出願人による特開平4−144694
号公報及び特開平4−179490号公報に記載された
方法にしたがって澱粉部分加水分解物と乳糖の混合物に
シクロマルトデキストリン・グルカノトランスフェラー
ゼとβ−ガラクトシダーゼをこの順序で作用させればよ
い。また、β,β体は公知の化学合成により得ることが
できる。なお、この発明においては、トレハロースは必
ずしも高度に精製されておらずともよく、調製方法に特
有の他の糖質との未分離組成物としての形態であっても
よい。
【0010】この発明の肝機能調節剤は、肝機能障害あ
る哺乳類に投与すると、その障害ある肝機能を本来ある
べき正常な状態に戻す方向に作用する。また、健常な哺
乳類に投与すると、正常な肝機能を維持又は強化する方
向に作用する。すなわち、この発明の肝機能調節剤は、
障害ある肝機能を本来あるべき正常な状態に戻したり、
正常な肝機能を維持又は強化するという独特の作用効果
を発揮するものである。この発明の肝機能調節剤の独特
の効果は、具体的には、肝機能の指標である血液中のグ
ルタミン酸−オキサロ酢酸トランスアミナーゼ(以下、
「GOT」と略記する。)及びグルタミン酸−ピルビン
酸トランスアミナーゼ(以下、「GPT」と略記す
る。)のレベルが生理値又は健常値の範囲、例えば、ヒ
トにおいてそれぞれ、10乃至40国際単位/l及び5
乃至40国際単位/lの範囲に調節されることによって
確認される。
【0011】この発明の肝機能調節剤はトレハロース単
独の形態であっても、トレハロースとトレハロースの摂
取を容易ならしめる他の成分との組成物の形態であって
もよい。トレハロースの摂取を容易ならしめた組成物
は、通常、液状、ペースト状又は固状の食品又は医薬品
の形態で提供される。すなわち、食品としての形態の場
合には、例えば、水、アルコール、澱粉質、蛋白質、繊
維質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、着香料、着色
料、甘味料、調味料、安定剤、防腐剤のごとき食品に通
常用いられる原料及び/又は素材との組成物とすればよ
く、また、医薬品としての形態の場合には、例えば、担
体、賦形剤、希釈剤、安定剤、さらには、必要に応じ
て、例えば、グルチルリチン製剤、プロトポルフィリン
製剤、チオプロニン製剤、マロチラート製剤、グルタチ
オン製剤、ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン製剤、メ
チルメチオニンスルホニウムクロリド製剤、タウリン製
剤、シアニノダール製剤、インターフェロン製剤、イン
ターロイキン製剤や、ビタミンB1 、ビタミンB2 、ビ
タミンB6 及び/又はビタミンB12などを含むビタミン
剤及び、小柴胡湯、大柴胡湯、柴胡桂枝湯などの漢方薬
を始めとする他の生理活性物質の1又は複数との組成物
とすればよい。上記のうちのいずれの形態にあっても、
この発明の肝機能改善剤は、通常、トレハロースを0.
01乃至100%(w/w)含有する。
【0012】この発明の肝機能調節剤の使用方法につい
てヒトの場合を例にあげて説明すると、この発明の肝機
能調節は経口的に使用しても非経口的に使用しても顕著
な肝機能調節作用を発揮する。使用目的にもよるが、例
えば、健康の維持・増進や疾病の予防を目的とする場合
には、通常、食品の形態にして経口的に摂取し、一方、
疾病の治療や健康回復を目的とする場合には、通常、医
薬品又は食品の形態にして経口的又は注射、外用剤など
により非経口的に摂取する。用量としては、通常、トレ
ハロースの摂取量が約1mg乃至100g/回/成人、
望ましくは、約10mg乃至10g/回/成人になるよ
うにして、1乃至4回/日又は1乃至5回/週の頻度で
摂取する。
【0013】次に、実験例に基づき、この発明の肝機能
改善剤の有効性と安全性について説明する。
【0014】
【実験1】 〈動物実験〉5週齢の雄ゴールデンハムスターを1群8
匹とし、トレハロースの摂取量が20mg又は200m
g/回/kg体重になるように、結晶性トレハロース粉
末(商品名『トレハオース』、林原商事販売)を蒸留水
に溶解し、胃ゾンデを用いて毎日投与しつつ、オリエン
タル酵母製『NMF粉末飼料』を餌として与えて自由摂
取させながら飼育した。トレハロース投与開始1箇月後
から、餌を、上記飼料に1%(w/w)コレステロール
を補足したものに変更し、それ以外は上記と同様にし
て、さらに引き続き3週間飼育した。トレハロースの最
終投与の4時間後にハムスターを麻酔し、開腹した後、
大静脈から血液を採取した。その後、常法にしたがって
血清を分離し、GOT及びGPTのレベルをそれぞれ測
定した。同時に、トレハロースを投与しないこと以外は
上記と同様に飼育する群を設け、同様に処置して対照と
した。また、トレハロースを投与して飼育する前の一群
につき上記と同様に処置して、トレハロース投与前のG
OT及びGPTの値を得た。結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】表1の結果に見られるとおり、トレハロー
スを投与した系においては、対照と比較して、GOT及
びGPTが低レベルに維持されていた。周知のとおり、
GOT及びGPTは肝機能障害の一般的指標であり、ま
た、ハムスターはヒトに類似した代謝系を有する実験動
物である。したがって、本実験において、トレハロース
がハムスターにおけるGOT及びGPTの上昇を抑制し
たことは、有効成分としてトレハロースを含んでなるこ
の発明の肝機能改善剤がヒトにおいても有効であること
を示すものである。なお、トレハロース以外の糖質とし
て、葡萄糖、果糖及び蔗糖について上記と同様に試験し
たところ、いずれの場合も対照との有意差が認められな
かった。
【0017】
【実験2】 〈急性毒性試験〉5%(w/w)アラビアガムを含む生
理食塩水に結晶性トレハロース粉末(商品名『トレハオ
ース』、林原商事販売)の適量を溶解した後、常法にし
たがって滅菌した。これを体重20乃至25gのddy
マウス(10匹/群)の腹腔内に注射投与するか、胃ゾ
ンデにより経口投与した後、7日間に亙って経過を観察
した。いずれの投与経路によっても、試みたうちの最大
の投与量である、マウス体重1kg当たり約2gのトレ
ハロース投与の場合においてすら死亡例が認められなか
った。このことは、この発明の肝機能改善剤がヒトに常
用して安全であることを裏付けている。
【0018】以下、実施例に基づき、この発明の実施の
形態について具体的に説明する。
【0019】
【実施例1】 〈健康食品〉トレハロース含有シロップ(商品名『トレ
ハスター』、林原商事販売)150重量部を減圧下で加
熱して水分含量15%(w/w)まで濃縮し、これにゼ
ラチン13重量部を水18重量部に溶解したものとクエ
ン酸1重量部、L−アスコルビン酸1重量部並びに適量
の着色料及び着香剤を均一に混合した後、成型し、包装
してトレハロースを含有するグミキャンデーを得た。
【0020】テキスチャー、風味ともに良好な本品は、
肝機能を維持・強化する健康食品として有用である。
【0021】
【実施例2】 〈健康食品〉ガムベース3重量部を柔らかくなるまで加
熱融解し、これに結晶性トレハロース粉末(商品名『ト
レハオース』、林原商事販売)を7重量部加え、さら
に、ビタミンEを0.1重量部と適量の着色料、着香料
をそれぞれ混合した後、常法により練り合わせ、成型
し、包装してトレハロースを含有するチューインガムを
得た。
【0022】テキスチャー、風味ともに良好な本品は、
肝機能を維持・強化する健康食品として有用である。
【0023】
【実施例3】 〈健康飲料〉脱脂乳10重量部を80℃で20分間加熱
して殺菌した後、40℃に冷却し、スターターを0.3
重量部加え、37℃で10時間発酵させた。発酵物をホ
モゲナイズした後、トレハロース含有シロップ(商品名
『トレハスター』、林原商事販売)を6重量部と異性化
糖シロップを2重量部それぞれ加え、70℃に加熱して
殺菌した。冷却後、リンゴ酸を0.01重量部加え、均
一に混合し、瓶詰めしてトレハロースを含有する乳酸飲
料を得た。
【0024】風味、呈味ともに良好な本品は、肝機能を
維持・強化する健康飲料として有用である。
【0025】
【実施例4】 〈錠剤〉L−アスコルビン酸10重量部に結晶性トレハ
ロース粉末(商品名『トレハオース』、林原商事販売)
19重量部とグルチルリチン1重量部をそれぞれ均一に
混合した後、常法により打錠してトレハースを含有する
錠剤を得た。
【0026】摂取し易く、肝機能調節作用が強化された
本品は、肝機能の回復や維持・強化に有用である。
【0027】
【実施例5】 〈液剤〉塩化ナトリウム6重量部、塩化ナトリウム0.
3重量部、塩化カルシウム0.2重量部、乳酸ナトリウ
ム3.1重量部、結晶性トレハロース粉末(商品名『ト
レハオース』、林原商事販売)45.5重量部及びL−
アスコルビン酸0.5重量部を蒸留水1,000重量部
にそれぞれ溶解し、常法にしたがって精密濾過した後、
滅菌したプラスチック製容器に25mlずつ充填してト
レハースを含有する液剤を得た。
【0028】カロリー及びミネラルの補給作用を兼備す
る本品は、肝機能障害が病因となる疾病や、肝機能障害
を伴う疾病を治療するための注射剤として有用である。
【0029】
【発明の効果】叙上のとおり、この発明は、トレハロー
スがヒトを含めた哺乳類において顕著な肝機能調節作用
を発揮するという独自の知見に基づくものである。この
発明の肝機能調節剤は、健常人や病人が常用すると、健
康の維持・回復に効果がある。とりわけ、アルコール摂
取、薬物摂取、過労、睡眠不足などによる肝機能の低下
に顕著な効果を発揮する。さらに、この発明の肝機能調
節剤は肝機能障害が病因となるか、あるいは、疾病の進
行が肝機能障害を伴う、例えば、肝炎、肝硬変及び肝臓
癌を含む種々の疾病の治療・予防にも効果がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有効成分としてトレハロースを含んでな
    る肝機能調節剤。
  2. 【請求項2】 有効成分としてのトレハロースと、トレ
    ハロースの摂取を容易ならしめる他の成分を含んでなる
    請求項1に記載の肝機能調節剤。
  3. 【請求項3】 トレハロースを0.01乃至100%
    (w/w)含んでなる請求項1又は2に記載の肝機能調
    節剤。
JP23644197A 1997-08-19 1997-08-19 肝機能調節剤 Withdrawn JPH1160490A (ja)

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JP23644197A JPH1160490A (ja) 1997-08-19 1997-08-19 肝機能調節剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081839A (ja) * 2001-09-06 2003-03-19 Oji Paper Co Ltd トレハロースを含有する免疫賦活剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081839A (ja) * 2001-09-06 2003-03-19 Oji Paper Co Ltd トレハロースを含有する免疫賦活剤

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