JPH1159792A - キャッパーにおけるガス置換装置およびキャッパーにおけるガス置換方法 - Google Patents

キャッパーにおけるガス置換装置およびキャッパーにおけるガス置換方法

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JPH1159792A
JPH1159792A JP22930897A JP22930897A JPH1159792A JP H1159792 A JPH1159792 A JP H1159792A JP 22930897 A JP22930897 A JP 22930897A JP 22930897 A JP22930897 A JP 22930897A JP H1159792 A JPH1159792 A JP H1159792A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容器への内容物充填後の空寸部へのガス置換
を、底廉価な構造により円滑かつ確実に行なうことがで
きるキャッパーおよびキャッパーにおけるガス置換方法
を提供する。 【解決手段】チャック4によりキャップcを把持し、グ
リッパー11により容器bを保持させて、その容器口元
b2へキャップcを取り付けるキャッパーAの作動時に
おいて、チャック4に取り付けた第一覆体14と、グリ
ッパー11に取り付けた第二覆体15との組み合わせに
よりガス置換室16を形成して、このガス置換室16内
へガスを供給させつつ容器口元b2へキャップcの取り
付けを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャッパーにおいて、
容器への内容物充填後の空寸部へのガス置換を、円滑か
つ確実に行なうことができるキャッパーにおけるガス置
換装置およびキャッパーにおけるガス置換方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】食品の品質保持の一つとして酸素の遮断
が挙げられるもので、その方法として一般的に、窒素ガ
スや炭酸ガスあるいはこれらを混合したもののガス置換
包装が知られている。
【0003】液体充填業界にあっても、容器に対する施
蓋時、容器の内容物充填後の空寸部の空気に対して、ガ
ス置換を行なって密封包装しているものであるが、この
ガス置換方法は、内容物の充填包装するセクションを一
つの大きな室を形成して外部と仕切り、該室内を窒素ガ
スの供給により充満させたその雰囲気内において行なう
ため、その装置が大掛かりとなって高価となるばかり
か、このガス置換のために工場スペースが大きく取られ
る。
【0004】あるいは、容器口元へ窒素ガスを吹き付け
ることによりガス置換していたが、その効率が悪いた
め、十分なガス置換率が得られないものであった。
【0005】また、キャップを巻締める場合、キャップ
内部の空気が巻締め時に容器内に封じ込まれるため、更
に置換率は低下するもので、容器の空寸が少ない場合は
一層この現象が生ずる。
【0006】そのため、当業界にあっては、簡単な構造
で十分なガス置換効率が得れれる装置や方法の出現が強
く望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した要
望に鑑みなされたもので、チャックによりキャップを把
持し、グリッパーにより容器を保持させてその容器口元
へ前記キャップを取り付けるキャッパーの作動時におい
て、前記チャックに取り付けた第一覆体と、前記グリッ
パーに取り付けた第二覆体との組み合わせによりガス置
換室を形成して、このガス置換室内へガスを供給させつ
つ容器口元へキャップの取り付けを行なうことにより、
容器への内容物充填後の空寸部へのガス置換を、底廉価
な構造により円滑かつ確実に行なうことができるキャッ
パーおよびキャッパーにおけるガス置換方法を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、チャックによりキャップを把持
し、グリッパーにより保持される容器口元へ、前記キャ
ップを取り付けるキャッパーにおいて、前記チャックに
取り付けて把持されたキャップの外周部を、該キャップ
とに所定の空隙を形成させて包囲させた第一覆体と、前
記グリッパーに取り付けて容器口元の外周部を、この容
器口元とに所定の空隙を形成させて包囲させた第二覆体
と、これら第一および第二覆体の組み合わせにより両覆
体の内部にガス空間が形成されるガス置換室と、前記第
一覆体か第二覆体またはその両方に設けて前記ガス置換
室内へガスを供給させる吐出部材と、を備えさせたキャ
ッパーにおけるガス置換装置の構成にある。
【0009】また、チャックによりキャップを把持し、
グリッパーにより容器を保持させてその容器口元へ前記
キャップを取り付けるキャッパーの作動時において、前
記チャックに取り付けた第一覆体と、前記グリッパーに
取り付けた第二覆体との組み合わせによりガス置換室を
形成して、このガス置換室内へ、ガスを供給させつつ容
器口元へキャップの取り付けを行なうキャッパーにおけ
るガス置換方法にある。
【0010】
【実施例】次に、本発明に関するキャッパにおけるガス
置換装置およびキャッパーにおけるガス置換方法の一実
施例を図面に基づいて説明する。
【0011】本発明の一実施例方法が採用されるキャッ
パーAは、例えば、食品等の液体内容物を容器bに対し
て充填包装する業界において、その処理ラインの適所に
用いられ、容器口元b2へスクリューキャップ(打栓式
キャップであってもかまわない。)cを取り付けるもの
であって、施蓋時に、窒素等の不活性ガスによって容器
口元b2の空寸部における空気をガス置換させ、内容物
の品質維持を行なうものである。
【0012】そして、前記したキャッパーAの概略構成
は、図3に示すように、機体1に取り付けたモータ等に
よる回転手段2により所定速度で連続的に連動回転され
る回転軸3へ、その下部にチャック4を有する本体部材
5を取り付けてある。
【0013】なお、前記したチャック4は、キャップc
を把持して容器bの口元b2へ巻締めを行なうもので、
キャップcの把持機構は、例えば、エアーによって求心
方向へくさび式により進退作動する複数組の爪式が用い
られる。
【0014】また、前記した回転軸3は、昇降手段6に
より昇降自在となるもので、機体1に設けた円筒体7の
外周部に所定傾斜の螺旋溝8を刻設してあって、この螺
旋溝8へ回転軸3における内軸へ固着した移動駒9を係
合してあるもので、この機体1の回転に伴って、螺旋溝
8に係合する移動駒9が所定タイミングにより昇降す
る。
【0015】更に、機体1のテーブル10上に送り込ま
れた充填済容器bは、該容器bに対して接離自在に構成
されたグリッパ11によって、施蓋時にその妄動が防止
されているもので、テーブル10上にまたはテーブル1
0の近傍に配設させて、例えば、一対の回動アーム12
により容器b外周を挟み付けたり、アーム12とテーブ
ル10に設けた受体13とにより容器bを抱持する。
【0016】次に、前記したキャッパAにおいて用いら
れる本発明実施例のガス置換装置Hは、図1〜図2およ
び図4に示すように、第一覆体14と、第二覆体15
と、ガス置換室16と、吐出部材17とにより基本的に
構成される。
【0017】そして、前記した第一覆体14は、チャッ
ク4に取り付けてこのチャック4により把持されたキャ
ップcの外周部の全周を、所定の空隙、すなわち、把持
作動に支障を来さない空間部を形成させて包囲させてあ
るもので、筒状に成形されることが好ましい。
【0018】この第一覆体14のチャック4への取り付
けは、任意に設計し得るものであるが、例えば、キャッ
プcを把持する爪4aの進退移動を妨げないチャック外
筒部において垂下するように設ければよい。
【0019】前記した第二覆体15は、グリッパ11に
取り付けて容器口元b2の外周部を所定の空隙、すなわ
ち、キャップcの把持作動および施蓋作動に支障を来さ
ない空間部を形成させて包囲させてあるもので、筒状に
成形された第一覆体14にあわせて筒状に成形されるこ
とが好ましい。
【0020】この第二覆体15のグリッパ11への取り
付けは、任意に設計し得るものであるが、例えば、グリ
ッパ11の上部より立設させて、キャップcを把持する
爪4aの進退移動を妨げない程度に容器口元b2から離
隔させる。
【0021】また、この第二覆体15は、図5に示すよ
うに、二つ割りあるいは他の複数にに分割しておけば、
容器bの包持およびその解除にあって操作が良好とな
る。
【0022】なお、これら第一覆体14と第二覆体15
とは、筒状に形成させることで、外方への堰となってガ
スの漏れ止めとなるもので、更に、図2に示すように、
重なり部が形成されるように嵌め合い状態となるもので
あり、これら第一および第二覆体14,15の組み合わ
せにより、略密閉状態のガス雰囲気下の空間が形成され
るガス置換室16が構成されるものであって、この筒状
に形成された両覆体14,15は、断面円形以外にも角
形に形成されることもある。
【0023】この第一覆体14と第二覆体15との嵌め
合い状態は、そのどちらが外側あるいは内側となっても
よいもので、図1および図2に示すように、第二覆体1
5を外側に位置させたり、図4に示すように、第一覆体
14を外側に位置させたりするものである。
【0024】また、両覆体14,15により形成された
ガス置換室16が略密閉状態を保障する構成であれば、
これら両者14,15の外端縁部の突き合わせであって
もかまわないもので、この場合、両者14,15、ある
いは、どちらか一方がキャップcの締め代寸法分の伸縮
が行なえる構造を有する。
【0025】前記した吐出部材17は、第一覆体14か
第二覆体15またはその両方に設けて、ガス置換室16
内へガスを供給させる、すなわち、施蓋時に窒素等の不
活性ガスによって容器口元b2の空寸部b1における空
気をガス置換させるもので、本実施例にあっては、第二
覆体15側に設けてあり、その吐出孔18をガス置換室
16内へ臨ませてあって、図示してないが、ノズル状に
ガス置換室16内へ突き出してもよい。
【0026】特に、チャック4によりキャップcが把持
されたときの、該キャップcの内側面へ向かってガスが
噴出されるように位置付けられれば、このキャップc内
の空気が、ガスの噴出圧により外方へ流出されて取り除
かれるもので、吐出孔18の噴射方向あるいは吐出孔1
8の取付位置を任意に選定することで、最も良好なキャ
ップc内および空寸部b1のガス置換率が得られる。
【0027】この吐出部材17は、不活性ガスの供給源
19と配管部材20により接続してあって、所定量およ
び所定圧によって噴出されている。
【0028】したがって、前記のように構成される本発
明実施例のキャッパーにおけるガス置換装置Hは、以下
に説明する作用を奏する。
【0029】内容物の充填を終えた容器bは、図示して
ないスターホイール等の移送部材により送られてキャッ
パーAにおけるテーブル上に載置され、グリッパ11に
より包持される。
【0030】一方、容器口元b2に取り付けられるキャ
ップcは、チャック4によりその外周部が把持されて巻
締めのための待機をしている。
【0031】そして、容器口元b2とチャック4による
キャップc位置とが合ったとき、本体部材5が昇降手段
6により降下して(テーブル10が上昇してもよ
い。)、所定圧によりキャップcが容器口元b2へ押し
付けられ、回転手段2によりキャップcが回転されて巻
締めが行なわれる。
【0032】このとき、すなわち、図1に示す状態にお
いて、ガスが吐出部材17よりガス置換室16内へ噴出
して、キャップc付近と容器口元b2付近およびキャッ
プcの内周部である凹部に該ガスを吹き付け、これらキ
ャップc,容器口元b2付近とキャップc凹部内をガス
雰囲気状態にする。
【0033】施蓋操作が進行(キャップc降下)するに
従って、キャップcと容器口元b2との間隔が狭まって
くるが、連続的に噴出されるガスはキャップc凹部内に
侵入充満し、かつ、キャップc凹部内において飽和状態
となって溢れたガスは、図1に示すように、キャップc
凹部内底に当たって跳ね返り、キャップcの外方へ流出
する(同図矢印参照)。
【0034】また、これにより、チャック4とグリッパ
11に設けられた第一および第二覆体14,15の嵌め
合い(組み合わせ)が始まり、ガス置換室16を略密封
状態に形成するもので、このガス置換室16内の流体の
一部は、嵌め合い(組み合わせ)の隙間等から外気への
排出がなされる。
【0035】すると、前記した跳ね返りガスの一部がガ
ス置換室16内へ溢れ出て、キャップcに向かわなかっ
たガスと共に該ガス置換室16を充満する。
【0036】更に、一部の跳ね返りガスが、容器口元b
2においてその内部の空寸部b1内に流入し(図1矢印
参照)、この空寸部b1内の空気を押し出して該空寸部
b1内をガス置換する。
【0037】このガス吐出はキャップ巻締めが終了する
まで継続され、ガス置換室16内はもちろんのこと、キ
ャップc内と空寸部b1内は噴出されるガスによって常
にガス雰囲気状態に維持されてキャップ巻締めが行なわ
れるので、ガス置換率が高効率で行なわれる。
【0038】なお、巻締め工程の前工程において、空寸
部b1へガス充填しておけば、一層置換率が向上する。
【0039】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、チャ
ックに取り付けた第一覆体と、前記グリッパーに取り付
けた第二覆体との組み合わせによりガス置換室を形成し
て、このガス置換室内へガスを供給させつつ、容器口元
へキャップの取り付けを行なうことにより、できるだけ
小容量のガス置換室において少量のガス供給によって行
なえ、容器の空寸部の空気に対してガス置換されるの
で、施蓋時のガス置換率が大幅に向上して、確実な内容
物の品質保持が行なえる。
【0040】装置が簡単なため低廉価の市場提供が可能
となると共に、故障が少なくて取り扱いが良好となると
共に、工場の省スペースが達成される。等の格別な効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するキャッパーにおけるガス置換方
法を採用する一実施例のキャッパーにおけるガス置換装
置の要部を破断して示す概略的な正面図である。
【図2】図1におけるキャッパーによる施蓋状態を示す
断面図である。
【図3】図1におけるキャッパーを示す概略的な正面図
である。
【図4】図1における装置の他の例を示す断面図であ
る。
【図5】図1における装置の第二覆体の他の例を示す平
面図である。
【符号の説明】
A キャッパー b 容器 b1 容器口元 c キャップ 4 チャック 11 グリッパー 14 第一覆体 15 第二覆体 16 ガス置換室 17 吐出部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャックによりキャップを把持し、グリ
    ッパーにより保持される容器口元へ、前記キャップを取
    り付けるキャッパーにおいて、 前記チャックに取り付けて把持されたキャップの外周部
    を、該キャップとに所定の空隙を形成させて包囲させた
    第一覆体と、前記グリッパーに取り付けて容器口元の外
    周部を、この容器口元とに所定の空隙を形成させて包囲
    させた第二覆体と、これら第一および第二覆体の組み合
    わせにより両覆体の内部にガス空間が形成されるガス置
    換室と、前記第一覆体か第二覆体またはその両方に設け
    て前記ガス置換室内へガスを供給させる吐出部材とを備
    えさせたことを特徴とするキャッパーにおけるガス置換
    装置。
  2. 【請求項2】 チャックによりキャップを把持し、グリ
    ッパーにより容器を保持させてその容器口元へ前記キャ
    ップを取り付けるキャッパーの作動時において、 前記チャックに取り付けた第一覆体と、前記グリッパー
    に取り付けた第二覆体との組み合わせによりガス置換室
    を形成して、このガス置換室内へガスを供給させつつ容
    器口元へキャップの取り付けを行なうことを特徴とする
    キャッパーにおけるガス置換方法。
JP22930897A 1997-08-26 1997-08-26 キャッパーにおけるガス置換装置およびキャッパーにおけるガス置換方法 Expired - Lifetime JP3507665B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313976A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Shibuya Kogyo Co Ltd 容器ヘッドスペースのガス置換装置
JP2010070238A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Dainippon Printing Co Ltd 内容物の充填方法及び装置
JP2010070239A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Dainippon Printing Co Ltd 内容物の充填方法及び装置
JP2021062904A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 ユニバーサル製缶株式会社 ボトル缶のガス置換装置及び内容物入りボトル缶の製造方法

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