JPH1158688A - 紫外線硬化用乾燥装置 - Google Patents

紫外線硬化用乾燥装置

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JPH1158688A
JPH1158688A JP23651497A JP23651497A JPH1158688A JP H1158688 A JPH1158688 A JP H1158688A JP 23651497 A JP23651497 A JP 23651497A JP 23651497 A JP23651497 A JP 23651497A JP H1158688 A JPH1158688 A JP H1158688A
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JP23651497A
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Toshiaki Takagi
利明 高木
Mitsuhiro Uehara
光弘 上原
Yasutaka Wakai
康孝 若井
Akira Kurai
晃 倉井
Shoji Nakano
昌治 中野
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Komori Corp
Iwasaki Denki KK
National Printing Bureau
Original Assignee
Komori Corp
Printing Bureau Ministry of Finance
Iwasaki Denki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥装置において紙の垂れ下がりが発生する
ことがなく、また、照射器等のメンテナンスが容易にな
る紫外線硬化用乾燥装置を提供する。 【解決手段】 搬送手段21に保持されて搬送される紙
の印刷面に印刷される紫外線硬化型インキを乾燥する紫
外線硬化用乾燥装置において、搬送手段21には略鉛直
方向に延出する垂直搬送部27を設け、この垂直搬送部
27で搬送される紙の印刷面に紫外線を照射する照射器
31を設け、垂直搬送部27で搬送される紙の印刷面に
冷却風を噴射する噴射ノズル33を設け、且つ照射器3
1および噴射ノズル33に対向し紙の非印刷面に接触す
る冷却ボード35を設けたことを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線硬化型イン
キを乾燥する紫外線硬化用乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、平板印刷等に用いられる印刷機
では搬送チェーン等に保持されて搬送される紙の印刷面
に印刷インキの一種として紫外線硬化型インキを用いて
印刷することが知られている。この種の印刷機におい
て、紫外線硬化型インキを乾燥させるには、通常印刷直
後の搬送中の印刷面に水銀ランプ等の光を照射して紫外
線エネルギを吸収させて当該紫外線硬化型インキを印刷
面に密着させる紫外線硬化用乾燥装置が用いられる。と
ころで、凹版印刷機では多くの場合紙の下面を印刷面に
してチェーン搬送するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この紫外線硬化用乾燥
装置を凹版印刷機に適用する場合には、凹版印刷機の多
くが紙の下面を印刷面にしてチェーン搬送するので、水
銀ランプ等の照射器は搬送チェーン等の下方に設けなけ
ればならない。
【0004】この照射器が搬送チェーン等の下方に設け
られる場合には遮光の問題があって紙の下方に紙ガイド
部材を設置できず、紙の垂れ下がりが発生して印刷面に
傷が付いたり汚れが付いたり乾燥むらが発生したりする
等の問題がある。また、紫外線硬化用乾燥装置を用いる
場合には高い熱が発生するのでこの熱により紙質が変質
したりするのを防止するために、当該紙に当接するよう
に冷却ボードを設けるのが一般的である。この冷却ボー
ドを前記凹版印刷機に適用する場合にはこの冷却ボード
が搬送チェーン等の上方を塞ぐことになるので照射器の
メンテナンスがやり難くなる等の問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、乾燥装置において紙の垂れ
下がりが発生することがなく、また、照射器等のメンテ
ナンスが容易になる紫外線硬化用乾燥装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するた
め、請求項1に記載の発明は、搬送手段に保持されて搬
送される紙の印刷面に印刷される紫外線硬化型インキを
乾燥する紫外線硬化用乾燥装置において、前記搬送手段
には略鉛直方向に延出する垂直搬送部を設け、この垂直
搬送部で搬送される紙の印刷面に紫外線を照射する照射
器を設け、垂直搬送部で搬送される紙の印刷面に冷却風
を噴射する噴射ノズルを設け、且つ前記照射器および前
記噴射ノズルに対向し紙の非印刷面に接触する冷却ボー
ドを設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のものにおいて、前記照射器および前記噴射ノズルは一
対になって前記紙の搬送方向に沿って略等間隔に複数設
けられることを特徴とするものである。
【0008】請求項1,2に記載の発明によれば、搬送
チェーンの垂直搬送部に照射器および噴射ノズルが設け
られるので、枚葉紙の印刷面に照射器の光が照射される
場合、枚葉紙には自重が作用し印刷面は垂直状態にある
ので、従来のように枚葉紙の印刷面が下に垂れ下がる等
の問題は解消される。従って枚葉紙の走行姿勢は安定
し、枚葉紙の印刷面に傷が付いたり汚れが付いたり乾燥
むらが発生したりする等の種々のトラブルは解消され
る。
【0009】また枚葉紙の印刷面には噴射ノズルからの
冷却風が吹き付けられるのでその圧力により枚葉紙の非
印刷面は冷却ボードに押し付けられる。照射器からは高
い熱が発生するので通常であればこの熱により枚葉紙の
紙質は変質しやすくなるが、当該枚葉紙に当接するよう
に冷却ボードが設けられるので枚葉紙は冷却され枚葉紙
の変質等はほとんど防止される。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のものにおいて、前記冷却ボードは開閉自在な
扉で構成されることを特徴とするものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、搬送手段に保持
されて搬送される紙の印刷面に印刷される紫外線硬化型
インキを乾燥する紫外線硬化用乾燥装置において、前記
搬送される紙の印刷面に紫外線を照射する照射器を設
け、前記搬送される紙の印刷面に冷却風を噴射する噴射
ノズルを設け、且つ前記照射器および前記噴射ノズルに
対向し紙の非印刷面に接触する冷却ボードを設け、この
冷却ボードは開閉自在な扉で構成されることを特徴とす
るものである。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項3または
4に記載のものにおいて、前記扉が開かれる時には照射
器が取外し可能に露出することを特徴とするものであ
る。
【0013】請求項3〜5に記載の発明によれば、前記
冷却ボードは開閉自在な扉で構成され、この扉が開かれ
る場合には、照射器および噴射ノズルが露出するのでこ
れら照射器等のメンテナンスが容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による紫外線硬化用
乾燥装置の一実施の形態を説明する。
【0015】図1において、符号1は彫刻凹版印刷用の
枚葉凹版印刷機を示している。この枚葉凹版印刷機1は
給紙部3と印刷部5と排紙部7とを備える。給紙部3に
積層される枚葉紙は、一枚ずつ印刷部5に設けられる紙
渡胴11,13を介して圧胴15に供給される。この圧
胴15には凹版胴17が圧接しこの凹版胴17には凹版
版面(図示せず)が装着され当該凹版胴17に圧接する
凹版着肉胴19を介して紫外線硬化型インキが載せられ
る。前記圧胴15に供給される枚葉紙はこの圧胴15と
版胴17との間に挟まれて凹版印刷される。
【0016】凹版印刷された枚葉紙は搬送チェーン21
に図示を省略したクリップを介して保持される。この搬
送チェーン21は例えば3個のスプロケット24,2
5,26間に掛け渡され、図示を省略したモータにより
一方向に駆動される。枚葉紙は印刷面を下にして搬送チ
ェーン21に保持されて矢印Aの方向に搬送される。こ
の搬送チェーン21は途中で略鉛直方向に立ち上げられ
(垂直搬送部)、当該垂直搬送部27には乾燥部29が
設けられる。
【0017】この実施形態によれば、搬送チェーン21
の垂直搬送部27は本体100の天板101の第一の開
口101aを通じて本体100の上方へ延出し、乾燥部
29のカバー103の内部でスプロケット25を介して
反転し、天板101の第二の開口101bを通じて本体
100の内方へ戻る。垂直搬送部27を本体100の上
方へ延出させてこの垂直搬送部27に乾燥部29を設け
ることにより、例えば後述する照射器31等のメンテナ
ンスが容易になる。
【0018】後述する照射器31等のメンテナンス時に
は本体100の天板101上のステップ105に乗って
行うことができるからである。
【0019】この乾燥部29は垂直搬送部27で垂直に
搬送される紙の印刷面に紫外線を照射する複数の照射器
31と、同じく紙の印刷面に冷却風を噴射する噴射ノズ
ル33と、これら照射器31および噴射ノズル33に対
向し紙の非印刷面に接触する冷却ボード35とを備え
る。乾燥部29で、紫外線硬化型インキを乾燥するには
通常印刷直後の印刷面に照射器31の光を照射して紫外
線エネルギを吸収させて当該紫外線硬化型インキを印刷
面に密着させることにより行われる。
【0020】乾燥部29を通った枚葉紙は、搬送チェー
ン21のクリップに保持されたまま排紙部7に搬送さ
れ、排紙ストッカ37に排紙される。
【0021】乾燥部29を更に詳述すると、照射器31
は図2に示すように灯体41の内部に取外し自在に高出
力19.2KWのメタルハライドランプ43を設けこの
メタルハライドランプ43を紫外線を透過する蓋44で
塞いだものであり、この実施形態では全部で4個設けら
れている。凹版印刷では印刷面のインキの膜厚が通常の
オフセット印刷のインキの膜厚に比べて厚いためにイン
キの乾燥能力を高めるために高出力ランプ(出力19.
2KW)が用いられる。
【0022】各照射器31の下部にはそれぞれ冷却風を
吹出す噴射ノズル33が設けられ、この噴射ノズル33
および照射器31に対向して前記冷却ボード35が設け
られる。この冷却ボード35は図3に示すように観音扉
式に形成され、図4(一方の扉体のみを図示する)に示
すように扉体35aには冷却水が循環する蛇行状の冷却
パイプ45が設けられる。図2において47は給気およ
び排気ダクトでありこれらダクト47は噴射ノズル33
に接続される。
【0023】乾燥部29は全体がカバー103で囲わ
れ、このカバー103の上部には排気フード51が設け
られる。この排気フード51には排気ダクト53(図
3)が接続され、乾燥部29内部は排気ダクト53を介
して換気される。
【0024】以上の実施形態によれば、搬送チェーン2
1の垂直搬送部27に照射器31および噴射ノズル33
が設けられるので、枚葉紙の印刷面に照射器31の光が
照射される場合、枚葉紙には自重が作用し印刷面は垂直
状態にあるので、従来のように枚葉紙の印刷面が下に垂
れ下がる等の問題は解消される。従って枚葉紙の走行姿
勢は安定し、枚葉紙の印刷面に傷が付いたり汚れが付い
たり乾燥むらが発生したりする等の種々のトラブルは解
消される。
【0025】またこの実施形態によれば枚葉紙の印刷面
には噴射ノズル33からの冷却風が吹き付けられるので
その圧力により枚葉紙の非印刷面は冷却ボード35に押
し付けられる。凹版印刷では印刷面のインキの膜厚が通
常のオフセット印刷のインキの膜厚に比べて厚いために
乾燥能力を高めるために高出力19.2KWのランプ4
3が用いられる。従って出力19.2KWのメタルハラ
イドランプ43からは高い熱が発生するので通常であれ
ばこの熱により枚葉紙の紙質は変質しやすくなるが、こ
の実施形態によれば枚葉紙に当接するように冷却ボード
35が設けられるので枚葉紙は冷却され枚葉紙の変質等
はほとんど防止される。
【0026】更にこの実施形態によれば、照射器31等
のメンテナンス時には本体100の天板101上のステ
ップ105に乗って行うことができ、しかも冷却ボード
35が観音扉式に開閉されるので、ステップ105に乗
って扉体35aを開放することにより照射器31および
噴射ノズル33が露出するのでこれら照射器31等のメ
ンテナンスを容易に行うことができる。
【0027】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが本発明はこれに限定されるものでないことは明ら
かである。例えば垂直搬送部27に照射器31および噴
射ノズル33を設けたものを説明したが、冷却ボード3
5を扉にする場合には垂直搬送部27に設けるものに限
定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送チェーンの垂直搬送部に照射器および噴射ノズルが
設けられるので、枚葉紙の印刷面に照射器の光が照射さ
れる場合、枚葉紙には自重が作用し印刷面は垂直状態に
あるので、従来のように枚葉紙の印刷面が下に垂れ下が
る等の問題は解消される。従って枚葉紙の走行姿勢は安
定し、枚葉紙の印刷面に傷が付いたり汚れが付いたり乾
燥むらが発生したりする等の種々のトラブルは解消され
る。
【0029】また枚葉紙の印刷面には噴射ノズルからの
冷却風が吹き付けられるのでその圧力により枚葉紙の非
印刷面は冷却ボードに押し付けられる。照射器からは高
い熱が発生するので通常であればこの熱により枚葉紙の
紙質は変質しやすくなるが、当該枚葉紙に当接するよう
に冷却ボードが設けられるので枚葉紙は冷却され枚葉紙
の変質等はほとんど防止される。
【0030】更に、本発明によれば、前記冷却ボードは
開閉自在な扉で構成され、この扉が開かれる場合には、
照射器および噴射ノズルが露出するので、これら照射器
等のメンテナンスはきわめて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による紫外線硬化用乾燥装置の一実施形
態を示す図である。
【図2】乾燥部を示す図である。
【図3】乾燥部の扉を示す図である。
【図4】a、bはそれぞれ冷却ボードを示す図である。
【符号の説明】
1 枚葉凹版印刷機 3 給紙部 5 印刷部 7 排紙部 21 搬送チェーン 27 垂直搬送部 29 乾燥部 31 照射器 33 噴射ノズル 35 冷却ボード 35a 扉体 100 本体 101 天板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上原 光弘 千葉県東葛飾郡関宿町桐ヶ作210番地 株 式会社小森コーポレーション関宿プラント 内 (72)発明者 若井 康孝 東京都墨田区亀沢2丁目4番12号 アイグ ラフィックス株式会社内 (72)発明者 倉井 晃 東京都墨田区亀沢2丁目4番12号 アイグ ラフィックス株式会社内 (72)発明者 中野 昌治 東京都墨田区亀沢2丁目4番12号 アイグ ラフィックス株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段に保持されて搬送される紙の印
    刷面に印刷される紫外線硬化型インキを乾燥する紫外線
    硬化用乾燥装置において、 前記搬送手段には略鉛直方向に延出する垂直搬送部を設
    け、 この垂直搬送部で搬送される紙の印刷面に紫外線を照射
    する照射器を設け、 垂直搬送部で搬送される紙の印刷面に冷却風を噴射する
    噴射ノズルを設け、 且つ前記照射器および前記噴射ノズルに対向し紙の非印
    刷面に接触する冷却ボードを設けたことを特徴とする紫
    外線硬化用乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記照射器および前記噴射ノズルは一対
    になって前記紙の搬送方向に沿って略等間隔に複数設け
    られることを特徴とする請求項1に記載の紫外線硬化用
    乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却ボードは開閉自在な扉で構成さ
    れることを特徴とする請求項1または2に記載の紫外線
    硬化用乾燥装置。
  4. 【請求項4】 搬送手段に保持されて搬送される紙の印
    刷面に印刷される紫外線硬化型インキを乾燥する紫外線
    硬化用乾燥装置において、 前記搬送される紙の印刷面に紫外線を照射する照射器を
    設け、 前記搬送される紙の印刷面に冷却風を噴射する噴射ノズ
    ルを設け、 且つ前記照射器および前記噴射ノズルに対向し紙の非印
    刷面に接触する冷却ボードを設け、この冷却ボードは開
    閉自在な扉で構成されることを特徴とする紫外線硬化用
    乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記扉が開かれる時には前記照射器が取
    外し可能に露出することを特徴とする請求項3または4
    に記載の紫外線硬化用乾燥装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111806073A (zh) * 2020-07-07 2020-10-23 盐城茂彦包装材料有限公司 一种包装纸箱印刷设备及印刷工艺

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CN111806073A (zh) * 2020-07-07 2020-10-23 盐城茂彦包装材料有限公司 一种包装纸箱印刷设备及印刷工艺

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