JPH1156717A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH1156717A
JPH1156717A JP23213097A JP23213097A JPH1156717A JP H1156717 A JPH1156717 A JP H1156717A JP 23213097 A JP23213097 A JP 23213097A JP 23213097 A JP23213097 A JP 23213097A JP H1156717 A JPH1156717 A JP H1156717A
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JP
Japan
Prior art keywords
filter
electric blower
partition wall
opening
pressure loss
Prior art date
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Pending
Application number
JP23213097A
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English (en)
Inventor
Ryuji Ikeda
隆二 池田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】濾材をプリーツ状にすると吸込風が電動送風機
収納部前壁の反開口部前面より流入する空気は、プリー
ツ状のフィルタを幾重にも通過しながら開口部へ流れる
ため、開口部より離れた所から流れる空気は圧力損失を
増加させてしまうという欠点があった。 【解決手段】集塵室と電動送風機を収納する電動送風機
収納部を連通する開口部と、前記電動送風機収納部の吸
気側壁に位置し前記開口部前面に配置したプリーツ状に
折られた不織布によりなる中間部フィルタを有する電気
掃除機本体において、前記中間部フィルタのプリーツ折
り線を前記開口部へ向かうように横に形成して、前記開
口部前面外から通過した空気がプリーツの谷間と仕切り
壁の間を通過できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭で使用され
る電気掃除機において、高集塵効率のフィルタを備えた
電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は、掃除機本体の吸込
口から吸込んだ塵埃を掃除機本体に装着したフィルタに
よって濾過し、濾過された空気を掃除機本体の外側へ排
気する構造が採られている。
【0003】近年、衛生上の理由から塵埃の捕集効率の
高い電気掃除機が要求され、掃除機本体の外側へ微細塵
埃を排出しないよう高捕集効率のフィルタを装着するも
のが増えてきた。
【0004】フィルタは主に極細繊維の櫨材が用いら
れ、この濾材によって微細な塵埃を捕集する。近年、濾
材に静電気を永久帯電させることにより、静電気力によ
り空気中の塵埃を効果的に捕集することができるように
なったため、これらのフィルタを使用するものも多い。
【0005】一般的に塵埃の捕集効率を向上させるに
は、濾材の静電気力や目付重量等を上げれば容易に可能
であるが、静電気力を上昇させるには莫大な開発時間と
開発費用がかかるため、目付重量を増やすことが採られ
る。
【0006】しかし、目付重量の増加は圧力損失の増加
にもつながるため、電気掃除機においてはフィルタによ
って吸込性能が低下してしまうといった問題が発生す
る。従って、掃除機本体から排気される塵埃量を低減さ
せ、かつ掃除機本体の吸込性能を低下させないようにす
ることが重要である。
【0007】一般的に櫨材の特性は、面積を大きく取る
ことにより櫨材を通過する空気の風速が低下し圧力損失
が低下する。このような特性があるため、従来のフィル
タでは櫨材を幾重にも折り込んでプリーツ状にし櫨材の
面積を大きく取るようにしている。折り込んだ濾材はプ
ラスチック製,紙製の枠体に接着等で固定、もしくは、
袋状のフィルタに包まれる。このようにすることによっ
て、掃除機本体から排気される塵埃量を低減させ、かつ
掃除機本体の吸込性能を低下させないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、濾材を
プリーツ状にすると吸込風が電動送風機収納部前壁の反
開口部前面より流入する空気は、プリーツ状のフィルタ
を幾重にも通過しながら開口部へ流れるため、開口部よ
り離れた所から流れる空気は圧力損失を増加させてしま
うという欠点があった。
【0009】本発明は上述の問題に基づいてなされたも
ので、その目的は、フィルタの圧力損失を不必要に増加
させることなく有効に濾過できる電気掃除機を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】電動送風機を内蔵する電
動送風機収納部と、前記電動送風機収納部の隣りに配置
されたコードリール収納室と、前記電動送風機収納部の
吸気側に位置して形成され、かつ吸込口から吸込んだ塵
埃を捕集する着脱自在の集塵フィルタを装着する集塵部
と、前記集塵室と前記電動送風機収納部を仕切る仕切り
壁と、前記仕切り壁の前記電動送風機側に配設され前記
集塵室と前記電動送風機収納部を連通する開口部と、前
記電動送風機収納部の吸気側壁に位置し前記開口部前面
に配置したプリーツ状に折られた不織布によりなる中間
部フィルタを有する電気掃除機本体において、前記中間
部フィルタのプリーツ折り線を前記開口部へ向かうよう
に横に形成して、開口部前面外から通過した空気がプリ
ーツの谷間と仕切り壁の間を通過できるようにしたこと
によって、不必要に圧力損失を増加させることがなく濾
過できるようにする。
【0011】また、プリーツ状に折り込んだフィルタの
排気側に圧力損失の低いスポンジ状フィルタを追加配設
し、仕切り壁の開口部前面外から通過した空気がスポン
ジ状フィルタ内を通過できるようにしたことによって、
不必要に圧力損失を増加させることがなく濾過できるよ
うにする。
【0012】さらに、プリーツ状に折り込んだフィルタ
の排気側に圧力損失の低い網目状のフィルタを設け、仕
切り壁の開口部前面外から通過した空気が網目状フィル
タと仕切り壁の間を通過できるようにしたことによっ
て、不必要に圧力損失を増加させることがなく濾過でき
るようにする。
【0013】さらにまた、プリーツ状に折り込んだフィ
ルタの排気側に圧力損失の低い網目状のフィルタを2層
以上設け多層網目状フィルタとし、仕切り壁の開口部前
面外から通過した空気が多層網目状フィルタと仕切り壁
の間を通過できるようにしたことによって、不必要に圧
力損失を増加させることがなく濾過できるようにする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付の図
面を参照して説明する。
【0015】図2,図3に示すように電気掃除機は電動
送風機1及びコードリール2を内蔵する本体ケース3と
集塵フィルタ4を装着するダストケース5からなる。
【0016】本体ケース3は上ケース3aと下ケース3
bの上下2分割構造としている。更に下ケース3bには
インナーケース上6とインナーケース下7が設けられ、
その内部は電動送風機1が収納される電動送風機収納室
1a,隣りにコードリール2を収納するコードリール収
納室2aが設けられている。
【0017】下ケース3bには本体ケース3とダストケ
ース5とを仕切る仕切り壁8が下側より配設されてお
り、仕切り壁には図4にしめすように電動送風機1によ
って発生した吸込風を連通させるための開口部9が電動
送風機1側に開口されている。電動送風機1は防振ゴム
10a及び防振ゴム10bが両側に嵌合され、電動送風
機1運転時の振動を下ケース3bに伝えないようにして
おり、インナーケース下7とインナーケース上6に設け
られた受リブ6a,受リブ7aにより挟持固定される。
防振ゴム10aと仕切り壁受リブ3cは当接しており、
これにより電動送風機1の吸気側と排気側との気密は保
持されている。また、防振ゴム10bは図4に示す如く
略正方形形状であるため、電動送風機1が回動防止支持
される。インナーケース下7下部には、下ケース3bと
インナーケース下7により排気流路11が構成され、更
に騒音低減用の吸音板12が設けられている。
【0018】図5,図6に示すようにコードリール2は
リール支持台13に回動自在に支持されていることによ
り、コードリール2がコードリール収納室2aに回動自
在に置かれる。リール14には、コード巻取り用のゼン
マイ15が装着され、中央部にリール軸16が取り付け
られている。ゼンマイ15の外周端は、リール14a
に、また内周端はリール軸16に取り付けられている。
ゼンマイ15の飛び出し防止としてゼンマイカバー17
がリール14に取り付けられる。
【0019】インナーケース上6の上部には掃除機運転
用の制御基板18が設けられ、運転モード表示用のLE
D19が配設されている。更に、LED光を上ケース3
aまで誘導するLEDカバー20が上ケース3aに勘合
され固定されている。
【0020】下ケース3b側面には走行用の車輪21、
また下部にはキャスター抜け止め用のツメを一体に成形
したキャスター回動軸22にキャスターフレーム23が
回動自在に設けられている。また、キャスターフレーム
23にはキャスター車輪24が回動自在に装着されてい
る。
【0021】上ケース3aにはハンドル25が設けられ
ている。
【0022】ダストケース5には、ダストケース蓋25
との係合用のクランプ26が装着されている。前方には
ホース差し込み口27が設けられており、リーク防止及
びゴミ流出を防止するための吸込口パッキン28が取り
付けられている。
【0023】集塵フィルタ4は集塵袋4aと当て板4b
により構成され、集塵袋4aは当て板4bに接着結合さ
れている。集塵フィルタ4は下ケース3bに勘合された
フィルタカバー29に回動自在に装着されたフィルタ台
30と、下ケース3bに当て板4bを載せ配置する。
【0024】フィルタカバー29には中間部フィルタ3
1を着脱自在に装着し、集塵フィルタ4から漏れた塵埃
を更に集塵する。
【0025】中間部フィルタ31は図1,図7に示すよ
うに高捕集効率のフィルタ櫨材32でアコーディオン状
にすなわちプリーツ状に折り込まれて形成されている。
また、前記フィルタ櫨材32にはプリーツを固定するた
めにプリーツと直行するように合成樹脂33等で固定さ
れている。更に、櫨材はフィルタ枠34に接着固定され
ている。
【0026】次に本発明の実施例の作用について説明す
る。
【0027】制御基板18によって電動送風機1に通電
が開始されると、ホース(図示せず)を介してダストケー
ス5に流入された塵埃は集塵フィルタ4により捕集され
濾過される。
【0028】この集塵フィルタ4により濾過された空気
は中間部フィルタ31を通り電動送風機1へ流れる。こ
のとき中間部フィルタ4へ流れる空気は、仕切り壁8の
開口部9に向かって流れ込む。開口部9前面を流れる空
気は仕切り壁8に対してほぼ垂直に通過し、図8,図9
に示すように開口部9より離れた位置より流れる空気は
プリーツ折りした谷部による流路35を仕切り壁に沿っ
て流れ開口部9に流れ込む。従って、開口部9より離れ
た位置より流れ込む空気は、必要以上に櫨材を通過する
ことなく開口部9へ流れるため、圧力損失を低下させる
ことなく濾過させることができる。
【0029】また、請求項2に示すように図10の如く
中間部フィルタ4の排気側に圧力損失の低いスポンジ状
フィルタ36を設けることにより、プリーツ状に折り込
まれたフィルタを通過した空気がスポンジ状フィルタを
通るため、前記実施例の如くプリーツ状に折り込まれた
フィルタを不必要に通過しなくなるため、圧力損失を増
加させることなく濾過することができる。また、スポン
ジ状フィルタによって、吸込時にプリーツ状フィルタが
仕切り壁に吸い付かなくなるため、十分な流路が確保で
きる。
【0030】また、請求項3に示すように、図11の如
くプリーツ状フィルタと仕切り壁の間に空気が流れる流
路を形成できるように圧力損失の低い網目状フィルタ3
7を仕切り壁から離して配設することにより、実施例の
如くプリーツ状に折り込まれたフィルタを不必要に通過
しなくなるため、圧力損失を増加させることなく濾過す
ることができる。
【0031】また、請求項4に示すように、図12の如
く圧力損失の低い網目状フィルタ37を2層以上積上げ
て多層網目状フィルタ38とし、仕切り壁8より吸気側
に配設するといった方法でも上記問題を解決できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
間部フィルタのプリーツ折りを本体標準使用状態の接地
面と水平になるようして前記開口部方向に折り込んだこ
とにより、開口部より離れた位置、すなわち、仕切り壁
の開口部前面外より流れ込む空気は、必要以上に櫨材を
通過することなく開口部へ流れるため、圧力損失を低下
させることなく濾過させることができる。
【0033】また、本発明によれば、中間部フィルタの
排気側に圧力損失の低いスポンジ状フィルタを設けるこ
とにより、前記実施例の如く仕切り壁の開口部前面外か
ら通過した空気がスポンジ状フィルタを通過しプリーツ
状に折り込まれたフィルタを不必要に通過しなくなるた
め、圧力損失を増加させることなく空気を濾過すること
ができる。
【0034】さらに本発明によれば、中間部フィルタの
排気側に圧力損失の低い網目状フィルタを設けることに
より、前記実施例の如く仕切り壁の開口部前面外から通
過した空気が網目状フィルタと仕切り壁の間を通過しプ
リーツ状に折り込まれたフィルタを不必要に通過しなく
なるため、圧力損失を増加させることなく空気を濾過す
ることができる。
【0035】さらにまた、中間部フィルタの排気側に圧
力損失の低い2層以上の網目状フィルタを設けることに
より、前記実施例の如く仕切り壁の開口部前面外から通
過した空気が多層網目状フィルタを通過しプリーツ状に
折り込まれたフィルタを不必要に通過しなくなるため、
圧力損失を増加させることなく空気を濾過することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る中間部フィルタの断面
図である。
【図2】本発明の一実施例に係る掃除機の横断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係る掃除機の縦断面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例に係る掃除機の後断面図であ
る。
【図5】本発明の一実施例に係るコードリール側面図で
ある。
【図6】本発明の一実施例に係るコードリール断面図で
ある。
【図7】本発明の一実施例に係る中間部フィルタ断面図
である。
【図8】本発明の一実施例に係る吸込風の流れを示す図
である。
【図9】本発明の一実施例に係る中間部フィルタを流れ
る吸込風の流れを示す図である。
【図10】本発明の一実施例に係る中間部フィルタの正
面図である。
【図11】本発明の一実施例に係る中間部フィルタの断
面図である。
【図12】本発明の一実施例に係る中間部フィルタの断
面図である。
【符号の説明】
8…仕切り壁、31…中間部フィルタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動送風機を内蔵する電動送風機収納部
    と、前記電動送風機収納部の隣りに配置されたコードリ
    ール収納室と、前記電動送風機収納部の吸気側に位置し
    て形成され、かつ吸込口から吸込んだ塵埃を捕集する着
    脱自在の集塵フィルタを装着する集塵部と、前記集塵室
    と前記電動送風機収納部を仕切る仕切り壁と、前記仕切
    り壁の前記電動送風機側に配設され前記集塵室と前記電
    動送風機収納部を連通する開口部と、前記電動送風機収
    納部の吸気側壁に位置し前記開口部前面に配置したプリ
    ーツ状に折られた不織布によりなる中間部フィルタを有
    する電気掃除機本体において、 前記中間部フィルタのプリーツ折り線を前記開口部へ向
    かうように横に形成して、前記開口部前面外から通過し
    た空気がプリーツの谷間と仕切り壁の間を通過できるよ
    うにしたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記プリーツ状に折り込んだフィルタの排気側に圧力損
    失の低いスポンジ状のフィルタを設け、開口部前面外か
    ら通過した空気がスポンジ状フィルタ内を通過できるよ
    うにしたことを特徴とする電気掃除機。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記プリーツ状に折り込んだフィルタの排気側に圧力損
    失の低い網目状のフィルタを設け、開口部前面外から通
    過した空気が網目状フィルタと仕切り壁の間を通過でき
    るようにしたことを特徴とする電気掃除機。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記プリーツ状に折り込んだフィルタの排気側に圧力損
    失の低い網目状のフィルタを2層以上を設け、開口部前
    面外から通過した空気が網目状フィルタと仕切り壁の間
    を通過できるようにしたことを特徴とする電気掃除機。
JP23213097A 1997-08-28 1997-08-28 電気掃除機 Pending JPH1156717A (ja)

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