JPH1156670A - 身体洗浄具 - Google Patents

身体洗浄具

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Publication number
JPH1156670A
JPH1156670A JP24202797A JP24202797A JPH1156670A JP H1156670 A JPH1156670 A JP H1156670A JP 24202797 A JP24202797 A JP 24202797A JP 24202797 A JP24202797 A JP 24202797A JP H1156670 A JPH1156670 A JP H1156670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
container
injection
cleaning liquid
cap
Prior art date
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Application number
JP24202797A
Other languages
English (en)
Inventor
Shusuke Yokoi
秀輔 横井
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Life Care Giken Inc
Original Assignee
Life Care Giken Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルを器内に収納可能で、小型で携帯に便
利な身体洗浄具を提供すること。 【解決手段】 人の手で容易に押圧可能な弾力性を有し
洗浄液が充填される容器10と、この容器に形成された
洗浄液注入口12と、この注入口12に固定または着脱
自在に設けられたキャップ20を有する。先端部に噴射
孔を有し容器10から所定距離、例えば肛門の洗浄を容
易とする距離だけ突出するとともに、容器10内に収納
可能なノズル30と、このノズル30の引き出し及び収
納が容易に可能であるとともに、引き出し時にノズル3
0の基端部を安定に保持する保持部24とを備える

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として人体の
肛門等の局部を洗浄する携帯可能な身体洗浄具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、排便等の後における身体の汚染
部位を水や温水等で洗浄することは、衛生面、痔疾患の
予防等からも好ましい。近年においては、肛門部位に水
または温水を噴射して洗浄する機能を備えた洗浄便座が
市販され、一般家庭やホテル等の公共の場に設置されつ
つある。しかし、不特定多数の人が使用するホテル等の
公共の場での洗浄便座の使用はあまり好まれない。ま
た、小型で電池駆動の携帯用洗浄器具が販売されている
が高価であり、大きく重いため携帯には不便であった。
そこで、実開平3−129397号公報に開示されてい
るように、洗浄液を充填し、押圧可能な容器と、洗浄液
を噴射するノズルとを備えた簡便な身体洗浄具が提案さ
れている。さらに、携帯する際の便宜を考慮し、実用新
案登録第3042302号公報にも開示されているよう
に、ノズルが揺動して容器側面に伏せられるようにした
ものも本願発明者により提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の携帯
用身体洗浄具の場合、ノズルが容器から突出しているの
で取り扱いが不便であり、不衛生であるとともに、携帯
等にも不都合であった。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題に鑑み
てなされたもので、ノズルが容器内に収納可能で、小型
で携帯に便利な身体洗浄具を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、人の手で容
易に押圧可能な弾力性を有し洗浄液が充填される容器
と、この容器に形成された洗浄液注入口と、この注入口
に固定または着脱自在に設けられたキャップと、先端部
に噴射孔を有し上記容器から所定距離、例えば肛門の洗
浄を容易とする距離だけ突出するとともに、上記容器内
に収納可能なノズルと、このノズルの引き出し及び収納
が容易に可能であるとともに、引き出し時に上記ノズル
基端部を安定に保持する保持部とを備えた身体洗浄具で
ある。
【0006】また、上記洗浄液注入口と上記ノズルが同
軸に配置され、上記キャップに上記ノズルが挿通されて
いるものである。または、上記洗浄液注入口は、上記容
器上部に上記ノズルと並設されているものである。
【0007】また、上記ノズルの先端部に設けられた1
個または複数個の噴射孔と、上記ノズル先端部に設けら
れたツマミと、このツマミと一体に形成され上記ノズル
に嵌合し回動可能な調節部とを備え、この調節部が上記
ノズルの上記噴射孔内面に当接して上記噴射孔を部分的
に塞ぎ、上記つまみを回動させて上記噴射孔の塞ぎ量を
調節し噴射液の流量を制御可能な身体洗浄具である。ま
た、この噴射調節部は、噴射孔より小さい複数の透孔を
有し、噴射液を段階的に切り換え可能とするものであ
る。さらに、上記ノズルの先端部には、噴射部の切り替
え部材を設け、噴射流の強弱のみならず、噴射液が1本
の噴射孔と、スプレー状に複数の噴流になる噴射孔とを
形成し、上記調節部等の切り替え部材により噴流を切り
替えることができるようにしても良い。さらに、上記ノ
ズル内には、噴射した液が逆流して容器内に戻らないよ
うにする逆止弁を設けることもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて説明する。図1、2はこの発明の第
一実施形態を示す。洗浄液を充填する容器10は、弾力
性を有するポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル等の樹脂材料であり、携帯しやすく、使用時に人の手
による押圧が可能なように、上記容器10の厚さは0.
1〜1mm程度で、形状は円柱や楕円柱等の曲面の形状
を有する。洗浄液は1回の使用で使い切ることができ、
1回の押圧で30〜50ml噴射し、3〜4回繰り返し
て噴射を終えるように、容器10の容量は100〜20
0mlが適している。容器10の上端面部には、洗浄液
の注入口12が形成され、その外側面には雄ネジ部14
が形成されている。
【0009】注入口12はキャップ20が取付可能に設
けられ、キャップ20は、容器10の上端面と同様の形
状をした底面を有し、丸みをおびた外側面に形成されて
いる。キャップ20の内側には、注入口12の外側面に
設けられた雄ねじ部14に螺合する雌ねじ部22と、注
入口12の内側に嵌合したノズル保持部24が設けられ
ている。ノズル保持部24の内側には、円孔25が形成
され、所定の長さ例えば7cm〜20cm程度の管状の
ノズル30がこの円孔25に挿通されている。
【0010】このノズル保持部24の円孔25の上端部
には、収納時にノズル30の先端部が係合するツマミ係
合部26が形成されている。また、ノズル保持部24の
円孔25の下端部には、ノズル30の下端部を保持固定
するノズル係合部27が形成されている。
【0011】一方ノズル30のツマミキャップ38の下
端部には、ツマミ係合部26が係合する凹凸部のツマミ
固定部40が形成されている。また、ノズル30の下端
部44には、ノズル保持部24に緊密に嵌合するよう
に、断面が台形状に形成されその下端部は、ノズル保持
部24のノズル係合部27に係合するノズル固定部46
が形成されている。
【0012】ノズル30は、キャップ20に設けられた
円孔25を通り、ノズル保持部24に挿通され、容器1
0内に押し込むことによりノズル30の全長がほぼ容器
10内に収納され、使用時には収納されたノズル30を
引き出すことが可能な円筒形等に形成されてしている。
なお、ノズル30の断面形状は、円形の他、四角形等の
多角形や、楕円形等でも良く、多角形や楕円形では、ノ
ズル30が回転しないため噴射孔32の方向がずれるこ
とない。また、円形ではノズル30の回転を利用して、
自分に適した持ち方で容器10を押圧し噴射することが
できる。また、ノズル30内には必要に応じて逆止弁
(図示せず)を設け、洗浄後の洗浄液がノズル32の先
端部の噴射孔32付近に付着し、容器10内に逆流し、
容器10内の洗浄液が汚染されることを防ぐ。
【0013】ノズル30は、その先端部である上部に洗
浄液を噴射する噴射孔32を有し、図4,図5に示すよ
うに噴射孔32の噴射面の開口面積を連続的に遮蔽また
は段階的に切り換える切り口を有する噴射調節部34
が、ノズル30の上端から内側に挿嵌されている。噴射
調節部34は、ノズル30の上端に形成された雄ねじ部
35に螺合する雌ねじ部36を内側に有するツマミキャ
ップ38の内側に一体に設けられ、ツマミキャップ38
の内側に噴射調節部34が別体に設けられている。な
お、ツマミキャップ38と噴射調節部34とは別体であ
り、ツマミキャップ38と噴射調節部34は別々に回転
可能である。
【0014】なお、ツマミキャップ38はネジにより取
り付ける他、弾性的にノズル30の先端部に嵌合させる
ようにしても良い。その場合、嵌合状態を維持するよう
に、ノズル先端部とツマミキャップ38の内側嵌合部に
凹凸部を形成し、弾発的に嵌合し、さらに、ノズル30
の長手方向軸回りに回転可能に設けられる。
【0015】また、ノズル30の噴射孔32の形態は、
矩形以外に円形のものやその他の多角形、8の字や複数
の孔からなるもの等、様々な形を選択できるものであ
り、さらに噴射孔32を複数個にすることで、噴射する
洗浄液の水流の強さや水量を調整することも可能であ
る。また、噴射調節部34の切り口についても、図6
(a)に示す斜め方向の切り口以外にも、図6(b)に
示すように階段状にすることで、噴射孔32を縦方向に
遮断することも可能となる。さらに、図6(b)に示す
ように、噴射孔32よりも小さい透孔34aを噴射調節
部34に形成し、噴射孔32に透孔34aを合わせるこ
とにより、より小さい透孔34aから勢いよく洗浄液を
噴射させることができる。
【0016】また、噴射調節部34は、ツマミキャップ
38をノズル30から取り外し、1本の直線噴射の噴射
調節部34と、スプレー噴射の噴射調節部とを交換可能
にしても良い。さらに、図6(c)に示すように、ツマ
ミキャップ38の頭部に開口部38aを形成し、噴射調
節部34の一部が露出するようにし、その噴射調節部3
4の露出部にツマミ等の凸部35aを設けて、噴射調節
部34をツマミキャップ38の装着後にも容易に操作可
能にすることもできる。そして、噴射調節部34は、そ
の側面に一つの噴射用透孔34aと、複数の噴射小孔3
4bを設けて、噴射調節部34を回動させて、噴流を切
り換えるようにしても良い。
【0017】この洗浄具の使用方法は、使用前にノズル
30付きのキャップ20及びノズル30を容器10から
取り外しまたはノズル30のみを注入口12内に残した
状態で、水道等から水又は温水等を容器10内に注入す
る。このとき、局部の症状に応じ、殺菌消毒剤、鎮痒
剤、止血剤、痔用剤等を適宜混合することが可能であ
る。例えば、殺菌消毒剤として、アルコール、クロルヘ
キシジン、塩化ベンザルコニウム、クレゾール、ポピド
ンヨード等を混合することで局所を清潔に保つことがで
き、また、ヒドロコルチゾン、フェノール、吉草酸ベタ
メタゾン、グリチルレチン酸等の鎮痒剤を混合すると、
陰部や肛門部掻痒症に効果があり、また外用の痔疾患用
剤の混合も可能である。その他、ジブカイン等の局所麻
酔剤、トロンビン、アルギン酸ナトリウム、硫酸アルミ
ニウムカリウム等の止血剤、ベフェキサマック等の皮膚
炎治療剤等の夫々の混合により治療効果が期待できる。
また、加える薬剤は液体、粉末、顆粒、錠剤等、水に混
合あるいは溶解するものが望ましい。
【0018】そして、容器10内に洗浄液を充填した
後、キャップ20を容器10の注入口12に取り付け、
ツマミキャップ38をつまんで、容器10内に収納され
ているノズル30を引き出し、ノズル保持部24の傾斜
面とノズル下端部44の傾斜下側面を嵌合させるととも
に、ノズル下端部44の周囲に形成されたノズル係合部
46とノズル保持部24のノズル係合部27を係合させ
て、図1(b)に示す形態とする。
【0019】使用例として、図7に示すように、噴射孔
32を洗浄したい部位に向け、容器10を手で押圧し、
洗浄液を噴射する。このとき、洗浄液の量は注入時に加
減しておき、また噴射の水流の強さや水量は噴射前にツ
マミキャップ38を回転し調整しておく。汚染部が広範
囲にわたる場合は、予めあるいは使用前に噴射調節部3
4をスプレー状噴射の噴射調節部34に取り替えた後使
用する。
【0020】洗浄後、容器10内に洗浄液が使用されず
に残った場合、衛生面や携帯のしやすさから捨てること
が好ましいが、捨てずに次回の洗浄時に洗浄液を追加し
て使用してもよい。収納に際しては、ツマミ係合部26
にツマミ固定部40を係合させてノズル30を容器10
内に保持させる。
【0021】ノズル30はキャップ20と容器10内に
収納されるため、洗浄具全体がコンパクトになり携帯し
やすくなる。また、この洗浄具は、排便時以外にも身体
の損傷や打撲部位等に薬液や洗浄液等を充填し噴射させ
ることで、消毒、殺菌、治療等を施すことも可能であ
る。
【0022】次にこの発明の第二実施形態について、図
8、図9に基づいて説明する。ここで、上記実施形態と
同様の部材は同一の符号を付して説明を省略する。上記
第1実施形態と異なる点は、キャップ60が容器50の
注入口52の形態に沿った断面形状の凹形をしており、
また、キャップ60にはノズル30と洗浄液注入口61
が並設され、キャップ60に設けられたノズル挿通部6
4の周囲の内側下端部には上記実施形態の同様のノズル
保持部68が設けられ、上記実施形態と同様にノズル3
0を保持する。そして、洗浄液注入口61には、注入口
キャップ74が嵌合され、洗浄液の注入はこの部位から
行う。
【0023】この洗浄器具の使用方法は、注入口キャッ
プ74を洗浄液注入口61から取り外し、容器50に洗
浄液を充填した後、再び注入口キャップ74を洗浄液注
入口61に嵌合する。そして、使用時に、ノズル30を
容器50から引き出し、ノズル保持部68の傾斜面とノ
ズル下端部44の傾斜側面をしっかりと嵌合させるとと
もに、ノズル係合部27にノズル下端部44の周囲に設
けたノズル固定部46を係合させる。そして使用時に
は、容器50を押圧し、洗浄液を噴射させ目的部位を洗
浄する。
【0024】洗浄後、ノズル30は容器50内に押し込
み、キャップ60のツマミ係合部26にツマミキャップ
38のツマミ固定部40を嵌合する。
【0025】この実施形態によっても上記実施形態と同
様の効果を得ることができるものであり、さらに、洗浄
液の注入をより容易に可能である。
【0026】次にこの発明のその他の実施の形態例を図
10に示す。ここで、上記実施形態と同様の部材は同一
の符号を付して説明を省略する。この実施形態は、図1
0に示すように、容器80の底面に洗浄液の注入口82
を設け、注入口82には容器に着脱自在の注入口キャッ
プ84が嵌合している。
【0027】使用方法は、注入口キャップ84を注入口
82から取り外し、洗浄液を注入充填し、注入口キャッ
プ84を挿嵌した後、第1実施形態と同様の方法で使用
する。また、使用後は、容器80に残存する洗浄液を注
入口キャップ84を取り外して捨てる。
【0028】これら上記の身体洗浄具は、排便以外にも
身体の損傷や打撲部位等に、洗浄液や薬液を噴射する際
に使用し、消毒、殺菌、その他の治療等に用いることが
でき、また、人以外にも動物への使用も可能である。
【0029】
【発明の効果】この発明の身体洗浄具は、容器を押圧す
ることにより、ノズル上部に有する噴射孔から洗浄液が
噴射され、またノズル先端部に備えたツマミキャップを
回転させ噴射調節部で噴射孔の開口面積を調整すること
により、噴射される洗浄液の水量と水流の強さを調節す
ることが可能である。また、ノズルは携帯しやすいよう
に容器内に収納されコンパクトな形状となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態の身体洗浄具のノズル
収納状態(a)とノズル引き出し状態(b)の示す正面
図である。
【図2】図1のA−A線断面図(a)と、B−B線断面
図(b)である。
【図3】この発明の第一実施形態のノズル引き出し状態
を示す部分正面図(a)と、ノズル先端部の部分断面図
(b),(c)である。
【図4】この発明の第一実施形態の噴射調節部を示す斜
視図である。
【図5】この発明の第一実施形態のツマミキャップ部分
の部分断面図である。
【図6】この発明の第一実施形態の身体洗浄具に用いら
れる噴射調節部の例を示す図である。
【図7】この発明の第一実施形態の身体洗浄具の使用例
を示す図である。
【図8】この発明の第二実施形態の身体洗浄具を示す正
面図(a)と右側面図(b)である。
【図9】図8のC−C線断面図(a)とノズル引き出し
状態のC−C線断面図(b)である。
【図10】この発明の他の実施形態の身体洗浄具を示す
部分破断正面図である。
【符号の説明】
10 容器 20 キャップ 24 ノズル保持部 26 ツマミ係合部 27 ノズル係合部 30 ノズル 32 噴射孔 34 噴射調節部 38 ツマミキャップ 40 ツマミ固定部 46 ノズル固定部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧可能な弾力性を有し洗浄液が充填
    される容器と、この容器に形成された洗浄液注入口と、
    この注入口に設けられたキャップと、先端部に噴射孔を
    有し上記容器から所定距離引き出し可能とするととも
    に、上記容器内に収納可能なノズルと、このノズルの引
    き出し及び収納が容易に可能にするとともに、引き出し
    時に上記ノズル基端部を安定に保持する保持部とを備え
    たことを特徴とする身体洗浄具。
  2. 【請求項2】 上記洗浄液注入口と上記ノズルが同軸
    に配置され、上記キャップは着脱自在設けられ、上記注
    入口に上記ノズルが挿通されていることを特徴とする請
    求項1記載の身体洗浄具。
  3. 【請求項3】 上記洗浄液注入口は、上記容器上部に
    上記ノズルと並設されていることを特徴とする請求項1
    記載の身体洗浄具。
  4. 【請求項4】 上記ノズルの先端部に設けられた1個
    または複数個の噴射孔と、上記ノズル先端部に設けられ
    たツマミと、このツマミと一体に形成され上記ノズルに
    対して回動可能な調節部とを備え、この調節部が上記ノ
    ズルの上記噴射孔内面または外面に当接して上記噴射孔
    を部分的に塞ぎ、噴射液の流量を制御することを特徴と
    する請求項1記載の身体洗浄具。
  5. 【請求項5】 上記ノズルの先端部には、噴射部の切
    り替え部材を設け、噴射液が直線的な噴射孔と、スプレ
    ー状の噴射孔とを形成し、上記切り替え部材により噴射
    流を切り替え可能であることを特徴とする請求項1,
    2,3または4記載の身体洗浄具。
  6. 【請求項6】 上記ノズル内には、噴射した液が逆流
    して容器内に戻らないようにする逆止弁を設けたことを
    特徴とする請求項1,2,3または4記載の身体洗浄
    具。
JP24202797A 1997-08-21 1997-08-21 身体洗浄具 Pending JPH1156670A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105395118A (zh) * 2015-09-04 2016-03-16 宁华秋 一种大便后喷水擦洗肛门的器械
KR101955255B1 (ko) * 2018-06-01 2019-05-08 김택용 사람이나 동물의 콧속 또는 항문 또는 여성의 성기 속 또는 목 속의 목젓에 서식하는 각종 세균들을 소독하여 주도록 구성되는 다기능 소독기

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