JPH1155155A - アンテナインターフェース - Google Patents

アンテナインターフェース

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JPH1155155A
JPH1155155A JP21323297A JP21323297A JPH1155155A JP H1155155 A JPH1155155 A JP H1155155A JP 21323297 A JP21323297 A JP 21323297A JP 21323297 A JP21323297 A JP 21323297A JP H1155155 A JPH1155155 A JP H1155155A
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JP
Japan
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mixer
transmission
fet
connection point
matching
Prior art date
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Pending
Application number
JP21323297A
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English (en)
Inventor
Dekuro Rohon
デクロ ロホン
Madihian Mohammad
マディヒアン モハマド
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で適切な整合をもつアンテナインターフ
ェースを提供すること。 【解決手段】 アンテナ接続点である入出力ポート14
と送信信号を生成する送信側混合器2との間に送信信号
の整合をとって入出力ポートに供給する送信側整合手段
を備える。また入出力ポートを経て受信した受信信号を
処理するための受信側混合器18と入出力ポートとの間
に受信信号の整合をとって受信側混合器に供給する受信
側整合手段を備える。送信側整合手段は送信側共振回路
(10,11)を有する。受信側整合手段は受信側共振
回路(5,7)を有する。制御システム15は送信側共
振回路及び受信側共振回路のうちのいずれか一方のみを
動作状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンテナインターフ
ェースに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例の構成を示す。図4におい
て、アップコンバーターとして働く混合器24は整合回
路25の一端に接続されている。整合回路25はその他
端を切換回路26に接続されている。切換回路26はそ
の入出力ポートの一つをアンテナポート27に接続され
ている。切換回路26の他のポートは他の整合回路28
の一端に接続されている。整合回路28の他端はダウン
コンバーターとして働く混合器29のポートに接続され
ている。
【0003】アップ変換が必要とされるときには、混合
器29が非動作状態とされ、かつ切換回路26がアップ
変換状態にセットされる。ダウン変換が必要とされると
きには、混合器24が非動作状態とされ、かつ切換回路
26がダウン変換状態にセットされる。(”RECEN
T ACTIVITIES ON MILLIMETE
R WAVE INDOOR LAN SYSTEM
DEVELOPMENT IN JAPAN”, Yu
kio Takimoto, IEEEMTTS 19
95参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例の第1
の問題点は、多くのスペースを消費し、そして集積化す
る場合にコストが使用スペースに比例して上昇すること
である。その理由は次のとおりである。トランシーバー
は、アンテナに接続される切換回路に整合した二つの出
力を混合器のRF側に備えるように設計されるが、この
構成はブランチの各々においてデバイスを共有しないた
め、各混合器と一般に大きくなりがちの切換回路とに匹
敵した一つの集合体となり、大型になってしまう。
【0005】第2の問題点は、動作周波数に整合する周
波数をチップ上にトリガするのは既存の技術では不可能
であることである。その理由は、複数の整合回路が固定
値を持つので、整合が得られる周波数が固定されること
である。
【0006】それ故に本発明の課題は、従来の構成の欠
点を解消し、小型で適切な整合をもつアンテナインター
フェースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、アンテ
ナ接続点である入出力ポートと、送信信号を生成する送
信側混合器と、前記送信側混合器及び前記入出力ポート
間に接続され前記送信信号の整合をとって前記入出力ポ
ートに供給する送信側整合手段と、前記入出力ポートを
経て受信した受信信号を処理するための受信側混合器
と、前記受信側混合器及び前記入出力ポート間に接続さ
れ前記受信信号の整合をとって前記受信側混合器に供給
する受信側整合手段と、制御システムとを含み、前記送
信側整合手段は送信側共振回路を有し、前記受信側整合
手段は受信側共振回路を有し、前記制御システムは前記
送信側共振回路及び前記受信側共振回路のうちのいずれ
か一方のみを動作状態にするものであることを特徴とす
るアンテナインターフェースが得られる。
【0008】好ましくは、前記制御システムは前記送信
側混合器及び前記受信側混合器のうちのいずれか一方の
みを前記前記送信側共振回路及び前記受信側共振回路の
状態に対応して動作状態にするものである。
【0009】好ましくは、前記送信側共振回路及び前記
受信側共振回路の各々は自己インダクタンスとFETと
を含み、前記制御システムは前記FETのベース電圧を
制御するものである。
【0010】好ましくは、前記FETは複数個並列に接
続されたものであり、前記制御システムは前記複数のF
ETの各々の各ベース電圧を制御するものである。
【0011】前記送信側共振回路及び前記受信側共振回
路の各々はトランスミッションラインとFETとを含
み、前記制御システムは前記FETのベース電圧を制御
するものであってもよい。
【0012】本発明によれば、混合器(2)のポート
(1)を整合回路(3)を介して接続点(4)に接続
し、この接続点(4)に自己インダクタンス(5)を電
圧供給源(6)に至るように接続し、FET(1)のソ
ース端子をグランドに接続し、接続点(4)を整合回路
(9)を介して接続点(8)に接続し、この接続点
(8)を自己インダクタンス(10)とFET(12)
のドレイン端子とに接続し、自己インダクタンス(1
0)を電圧供給源(12)に接続し、FET2(11)
のソース端子をグランドに接続し、接続点(8)を整合
回路(13)を介して、アンテナ接続点であるポート
(14)に接続し、FET(7)のゲートをインバータ
ー(16)を通して制御システム(15)に接続し、F
ET(11)のゲートを直接に制御システム(15)に
接続し、オンオフする混合器(2)及び混合器(18)
に制御システム(15)に接続し、混合器(18)のポ
ート(17)を整合回路(20)を介して接続点(4)
に接続し、しかも混合器(2)及び混合器(18)をそ
れらの第3のポート上で局部オシレーター(21)に接
続していることを特徴とするアンテナインターフェース
が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施の
第1の形態に係るアンテナインターフェースについて説
明する。オンオフする送信側混合器2のポート1は整合
回路3を介して接続点4に接続されている。接続点4と
電源供給端6との間に自己インダクタ5が接続されてい
る。接続点4にはまたFET7のドレインが接続されて
いる。接続点4と接続点8との間には整合回路9が接続
されている。接続点8と電源供給端12との間には自己
インダクタ10が接続されている。接続点8にはまたF
ET11のドレインが接続されている。接続点8と入出
力ポート14との間には整合回路13が接続されてい
る。FET7のゲートはインバータ16を介して制御シ
ステム15に接続され、またFET11のゲートは制御
システム15に直接に接続されている。制御システム1
5はまた、混合器2及び18に接続されこれらの動作を
制御する。オンオフする受信側混合器18のポート17
は整合回路20を介して整合回路3と接続点4との間に
接続されている。混合器2及び18には局部オシレータ
ー21が接続されている。
【0014】混合器2からアンテナへ送信するとき、F
ET7はオフにセットされ、FET11はオンにセット
される。混合器18のみが非動作状態にされる。整合回
路13、FET11とこれに並列な自己インダクタンス
10とからなる送信側共振回路、整合回路9、自己イン
ダクタンス5、及び整合回路3により混合器2の出力の
整合をとる送信側整合手段を構成する。
【0015】アンテナから混合器18に受信するとき、
FET7はオンにセットされ、FET11はオフにセッ
トされる。混合器2が非動作状態にされる。整合回路1
3、自己インダクタ10、整合回路9、FET7とこれ
に並列な自己インダクタンス5とからなる受信側共振回
路、及び整合回路20により混合器18の入力の整合を
とる受信側整合手段を構成する。FET7及びFET1
1には制御システム15から反対の信号、または整合に
適した構成の信号が与えられる。
【0016】FET7がオン状態にあるとき、等価キャ
パシタ(CFET)がFET7のソースとドレインとの
間に発生する。この等価キャパシタは次の数1式で決ま
る周波数Fで自己インダクタ5のインダクタンスL1と
共振するものである。
【0017】
【数1】L1*CFET*4*pi2 *F2 =1 ここでpiは円周率である。
【0018】FET11がオフになると同時に、自己イ
ンダクタ10のインダクタンスL2とFET11の等価
キャパシタとにより定まる共振は有効に作用しない。こ
のときには、整合器3、9、13、20はマイクロスト
リップラインに相当し、したがって一般に50オームの
アンテナを接続するための入出力ポート14がマイクロ
ストリップライン(13)を通して接続点8に接続さ
れ、接続点8がマイクロストリップライン(9)を通し
て接続点4に接続され、そして接続点4がマイクロスト
リップライン(3)を通して混合器2のポート1に接続
されるか、マイクロストリップライン(20)を通して
混合器18のポート17に接続された状態と見做し得
る。それから、FET7及び11の一方又は他方のスイ
ッチングによりパスが一方又は他方に形成される。
【0019】FETは0ボルトと1ボルトとの間のバイ
アスで動作するので、論理制御器よりなる制御は混合器
2及び18を接続している。これらの混合器はそれぞれ
動作するようにバイアスされるか動作させないかを決め
ることで、全ての場合に良い整合を持たせることに多く
の可能性を与える。混合器2がオフされるとそのポート
1は開回路を提供し回路を休息させ、その適合は混合器
18のポートにもなされる。この逆もまた起こる。
【0020】図2を参照して、本発明の実施の第2の形
態に係るアンテナインターフェースについて説明する。
同様な部分には同じ符号を付し説明を省略する。このア
ンテナインターフェースにおいては、接続点4及び8に
夫々複数のFET7,7b及び11、11bを接続して
いる。FET7,7bはゲートを通して互いに接続され
ている。FET11,11bはゲートを通して互いに接
続されている。この場合には、FET7,7b及び1
1、11bの等価キャパシタの容量は夫々合計される。
また共振周波数は等価キャパシタの容量の合計をもって
上記の数1式で計算される。
【0021】異なる目的のため、容量は複数の異なるタ
イプのFETを使用することでトリガされ得る。
【0022】図3を参照して、本発明の実施の第3の形
態に係るアンテナインターフェースについて説明する。
同様な部分には同じ符号を付し説明を省略する。このア
ンテナインターフェースにおいては、図1における自己
インダクタンス5,10の代わりにトランスミッション
ライン22,23を用いている。このように許容される
寸法をもつならばストリップラインを用いることもでき
る。また、いくつかの特別なケースとして、スパイラル
インダクター又は不連続構成にされたインダクタンスも
使用し得る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
小型で適切な整合をもつアンテナインターフェースを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態に係るアンテナイン
ターフェースのブロック図。
【図2】本発明の実施の第2の形態に係るアンテナイン
ターフェースのブロック図。
【図3】本発明の実施の第3の形態に係るアンテナイン
ターフェースのブロック図。
【図4】従来のアンテナインターフェースのブロック
図。
【符号の説明】
1 ポート 2 送信側混合器 3 整合回路 4 接続点 5 自己インダクタンス 6 電源供給端 7 FET 7b FET 8 接続点 9 整合回路 10 自己インダクタンス 11 FET 11b FET 12 電源供給端 13 整合回路 14 ポート 15 制御システム 16 インバーター 17 ポート 18 受信側混合器 21 局部オシレーター 22 トランスミッションライン 23 トランスミッションライン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナ接続点である入出力ポートと、
    送信信号を生成する送信側混合器と、前記送信側混合器
    及び前記入出力ポート間に接続され前記送信信号の整合
    をとって前記入出力ポートに供給する送信側整合手段
    と、前記入出力ポートを経て受信した受信信号を処理す
    るための受信側混合器と、前記受信側混合器及び前記入
    出力ポート間に接続され前記受信信号の整合をとって前
    記受信側混合器に供給する受信側整合手段と、制御シス
    テムとを含み、前記送信側整合手段は送信側共振回路を
    有し、前記受信側整合手段は受信側共振回路を有し、前
    記制御システムは前記送信側共振回路及び前記受信側共
    振回路のうちのいずれか一方のみを動作状態にするもの
    であることを特徴とするアンテナインターフェース。
  2. 【請求項2】 前記制御システムは前記送信側混合器及
    び前記受信側混合器のうちのいずれか一方のみを前記前
    記送信側共振回路及び前記受信側共振回路の状態に対応
    して動作状態にするものである請求項1記載のアンテナ
    インターフェース。
  3. 【請求項3】 前記送信側共振回路及び前記受信側共振
    回路の各々は自己インダクタンスとFETとを含み、前
    記制御システムは前記FETのベース電圧を制御するも
    のである請求項1又は2記載のアンテナインターフェー
    ス。
  4. 【請求項4】 前記FETは複数個並列に接続されたも
    のであり、前記制御システムは前記複数のFETの各々
    の各ベース電圧を制御するものである請求項3記載のア
    ンテナインターフェース。
  5. 【請求項5】 前記送信側共振回路及び前記受信側共振
    回路の各々はトランスミッションラインとFETとを含
    み、前記制御システムは前記FETのベース電圧を制御
    するものである請求項1又は2記載のアンテナインター
    フェース。
  6. 【請求項6】 混合器(2)のポート(1)を整合回路
    (3)を介して接続点(4)に接続し、この接続点
    (4)に自己インダクタンス(5)を電圧供給源(6)
    に至るように接続し、FET(1)のソース端子をグラ
    ンドに接続し、接続点(4)を整合回路(9)を介して
    接続点(8)に接続し、この接続点(8)を自己インダ
    クタンス(10)とFET(12)のドレイン端子とに
    接続し、自己インダクタンス(10)を電圧供給源(1
    2)に接続し、FET2(11)のソース端子をグラン
    ドに接続し、接続点(8)を整合回路(13)を介し
    て、アンテナ接続点であるポート(14)に接続し、F
    ET(7)のゲートをインバーター(16)を通して制
    御システム(15)に接続し、FET(11)のゲート
    を直接に制御システム(15)に接続し、オンオフする
    混合器(2)及び混合器(18)に制御システム(1
    5)に接続し、混合器(18)のポート(17)を整合
    回路(20)を介して接続点(4)に接続し、しかも混
    合器(2)及び混合器(18)をそれらの第3のポート
    上で局部オシレーター(21)に接続していることを特
    徴とするアンテナインターフェース。
JP21323297A 1997-08-07 1997-08-07 アンテナインターフェース Pending JPH1155155A (ja)

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JP21323297A JPH1155155A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 アンテナインターフェース

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013047357A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 株式会社村田製作所 高周波モジュール、送信フィルタモジュール、受信フィルタモジュール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013047357A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 株式会社村田製作所 高周波モジュール、送信フィルタモジュール、受信フィルタモジュール
JPWO2013047357A1 (ja) * 2011-09-26 2015-03-26 株式会社村田製作所 高周波モジュール、送信フィルタモジュール、受信フィルタモジュール

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Effective date: 20010411