JPH1153632A - 自動販売機のキャビネット - Google Patents

自動販売機のキャビネット

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JPH1153632A
JPH1153632A JP21296197A JP21296197A JPH1153632A JP H1153632 A JPH1153632 A JP H1153632A JP 21296197 A JP21296197 A JP 21296197A JP 21296197 A JP21296197 A JP 21296197A JP H1153632 A JPH1153632 A JP H1153632A
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JP
Japan
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door
outer door
vending machine
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product
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JP21296197A
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Naoki Kuwabara
直樹 桑原
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】外扉,中扉の開放状態でメンテナンス作業を行
う際の安全性を高め、併せて中扉の撓み,反りに起因す
るディスプレイ室の隙間発生を防止する。 【解決手段】前面に断熱内扉4を備えた本体ケース1
と、その前方に配した外扉2からなり、外扉には商品展
示用のディスプレイ室5を画成するとともに、外扉の裏
面側にディスプレイ室の背面を覆って商品展示台9を支
持する鋼板製の中扉11を備えた自動販売機のキャビネ
ットにおいて、前記中扉の反ヒンジ側の下端角部を覆っ
てこの部分に怪我防止用パッド12を被着し、メンテナ
ンス作業中に作業者が中腰,屈み姿勢から立ち上がった
際に中扉の尖って角部に体(背中,腰)をぶつけて怪我
をするのを防ぐとともに、中扉の裏面には弾性材質で作
られた中扉押圧用のスペーサ13を取付けて、外扉を閉
じた状態で断熱内扉との間に挟まれた前記スペーサが中
扉を外扉の裏面に押しつけ、中扉の撓み,反りに起因す
るディスプレイ室の体裁を損なう隙間が生じるのを防
ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外扉に商品見本
を陳列するディスプレイ室を有する自動販売機のキャビ
ネットに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、頭記した自動販売機の構成概要を
図3,図4に示す。各図において、1は自動販売機の本
体ケース、2はその前面外扉である。ここで、本体ケー
ス1は断熱筐体としてなり、庫内には商品収納ラック
(例えばサーペンタイン式商品収納ラック)3、および
商品保冷用の冷却器(冷凍機のエバポレータ),商品加
温用のヒータを搭載し、その前面を断熱内扉4で覆って
いる。
【0003】一方、外扉2には、その上半部に画成した
販売商品のディスプレイ室5、コインメック6a,ビル
バリデータ6bなどを装備した操作パネル6,および商
品取出口7を備えている。ここで、ディスプレイ室5は
その前面を透明な前面パネルで覆い、室内には商品見本
8を陳列する商品展示台9,照明用の蛍光灯(図示せ
ず)などを組み込み、商品見本8と個々に対応する商品
選択釦10が前面パネルの前面に設置されている。ま
た、外扉2の裏面側にはディスプレイ室5の背面を覆っ
て前記した商品展示台9を取付けた鋼板製の片開き式中
扉11を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の自動販売機
には次記のような問題点がある。すなわち、 (1) 自動販売機のロケーション先でディスプレイ室5の
清掃,商品見本の付け替え,蛍光灯交換などのメンテナ
ンス作業を行う場合には、外扉2を開放した上で中扉1
1を後方に開き、この状態で作業者(ルートマン)が外
扉2と中扉11との間に入って作業を行うようにしてい
る。
【0005】この場合に、自動販売機の周囲スペースの
制約から外扉2,中扉11を半開状態で作業する場合が
多く、このような状態で作業者が中腰,あるいは屈んだ
姿勢での作業中に立ち上がると、鋼板製になる中扉11
の尖った角部に背中,腰が突き当たって思わぬ怪我をす
ることがある。 (2) ディスプレイ室5の背面を覆う中扉11は薄鋼板で
作られているが、その面積はかなり大きく、しかも中扉
11には商品展示台9を取付けているためにその重量加
重が加わるなどして、板面に撓み,反りが生じることが
多い。
【0006】この場合に、中扉11はその一側縁をドア
ヒンジを介して外扉2に結合し、反対側の側縁は簡単な
ラッチ金具を設けて外扉に掛け止めするようにしてお
り、このために中扉11に前記した撓み,反りがある
と、ドアヒンジと反対側の側縁部分が外扉に密着せず、
この部分に隙間が生じてディスプレイ室5の体裁を損な
うほか、隙間からディスプレイ室内に塵埃,虫などが入
り易くなる。
【0007】この発明は上記の点に鑑みなされたもので
あり、その目的は簡単な部品を追加装備することで前記
課題の解決を図った自動販売機のキャビネットを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、商品収納ラックを搭載した断熱
内扉付き本体ケースと、本体ケースの前面に配した外扉
とからなり、外扉に商品見本を陳列するディスプレイ室
を画成するとともに、外扉の裏面側にディスプレイ室の
背面を覆って商品展示台を支持する中扉を備えた自動販
売機のキャビネットにおいて、 (1) 前記中扉の反ヒンジ側の下端角部を覆ってこの部分
に怪我防止用パッドを被着し、自動販売機のメンテナン
ス作業中に作業者の体が開放した中扉の角部に不測に突
き当たった際の怪我を防ぐようにする(請求項1)。
【0009】(2) 前記中扉とその背後に並ぶ断熱内扉と
の間に、外扉を閉じた状態で中扉を外扉に押し付ける弾
性材質の中扉押圧用スペーサを介装し、中扉の撓み,反
りが原因で外扉を閉じた状態でディスプレイ室の背面に
体裁を損ねる隙間が発生するのを防ぐようにする(請求
項2)。 (3) 前記中扉の反ヒンジ側の下端角部に前項(1) の怪我
防止用パッド,および前項(2) のスペーサの機能を兼ね
た弾性材質のスペーサを被着し、単一部品で怪我防止と
ディスプレイ室の隙間発生を防ぐようにする(請求項
3)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1(a),(b) ,および図2(a),(b) に示す実施例で説明す
る。なお、各実施例の図中で、図3,図4に対応する同
一部材には同じ符号が付してある。 〔実施例1〕図1(a),(b) はこの発明の請求項1,およ
び2に対応する実施例を示すものである。この実施例に
おいては、自動販売機の基本構造は図3,図4と同様で
あるが、特に外扉2の裏面側に配してディスプレイ室5
の背面を覆う中扉11に対して、次に記す部品が新たに
追加装備されている。すなわち、第1の部品は、中扉1
1のドアヒンジ11aと反対側の下端角部を覆ってこの
部分に被着した怪我防止用パッド12、第2の部品は中
扉の背面に取付けた中扉押圧用スペーサ13である。
【0011】ここで、前記の怪我防止用パッド12は鋼
板製の中扉11に較べて軟質なプラスチックなどで作ら
れたもので、中扉11の下端側コーナー部分をカバーし
てこの部分にねじ止め,両面粘着テープ,あるいは接着
剤で固定されている。また、中扉押圧用スペーサ13は
ゴムなどの弾性材質で作られたもので、中扉11の板面
にねじ止め,両面粘着テープ,あるいは接着剤で固定さ
れており、外扉2を閉じた状態で中扉11とその背後に
並ぶ断熱内扉4との間に圧縮状態に挟まれ、その反力で
中扉11を外扉2に押圧するようなに厚さ寸法に設定さ
れている。なお、スペーサ13は図示例のように中扉1
1に取付ける代わりに、断熱内扉4の前面に取付けて実
施することもできる。
【0012】上記の構成で、怪我防止用パッド12は、
外扉2,中扉11を開いた状態でメンテナンス作業を行
っている作業者が中腰,屈め姿勢から立ち上がる際に体
(背中,腰など)が中扉11の尖った角部に直接突き当
たるのを防止して怪我をしないように保護する役目を果
たす。また、中扉押圧用スペーサ13は、外扉2を閉じ
た状態で中扉11を外扉2の裏面に押しつけ、先述した
中扉11の撓み,反りが原因でディスプレイ室5の背面
側で中扉11と外扉2の間に隙間が生じるのを防ぐ役目
を果たす。
【0013】〔実施例2〕図2(a),(b) はこの発明の請
求項3に対応する実施例を示すものである。この実施例
においては、先記実施例1で述べた怪我防止用パッド1
2と中扉押圧用スペーサ13の機能を兼ね備えた単一の
部品として、ゴムなどのクッション性がある弾性材質で
作られたスペーサ14が、図1に示したパッド12と同
じ箇所に同様な固定手段で取付けてある。
【0014】この実施例では、単一部品で怪我防止と中
扉の隙間発生防止の役目を果たすので、実施例1のよう
に各機能部品を別々に装着した構成と較べて部品点数,
取付け工数が少なくて済む。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の構成によ
れば、次記の効果を奏する。 (1) 外扉の裏面側にディスプレイ室の背面を覆って商品
展示台を支持する中扉を備えた自動販売機のキャビネッ
トにおいて、前記中扉の反ヒンジ側の下端角部を覆って
この部分に怪我防止用パッドを被着したことにより、ロ
ケーション先で行う機内のメンテナンス作業中に誤って
作業者が開放している中扉の角部に背中,腰などをぶつ
けて怪我するのを防止して安全性を高めることができ
る。
【0016】(2) 中扉とその背後に並ぶ断熱内扉との間
に、外扉を閉じた状態で中扉を外扉に押し付ける弾性材
質の中扉押圧用スペーサを介装したことにより、外扉を
閉じた状態で中扉の撓み,反りに起因してディスプレイ
室の背面側で外扉と中扉の間に外見上での見栄えを損な
う隙間が生じるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に対応する実施例の構成図
であり、(a) は中扉の背面図、(b) は(a) 図の中扉を組
み込んだ自動販売機のキャビネットの断面側視図
【図2】この発明の実施例2に対応する実施例の構成図
であり、(a) は中扉の背面図、(b) は(a) 図の中扉を組
み込んだ自動販売機のキャビネットの断面側視図
【図3】この発明の実施対象となる自動販売機の正面図
【図4】図3の自動販売機における外扉および断熱内扉
を開放した状態の斜視図
【符号の説明】
1 本体ケース 2 外扉 3 商品収納ラック 4 断熱内扉 5 ディスプレイ室 8 商品見本 9 商品展示台 11 中扉 12 怪我防止用パッド 13 中扉押圧用スペーサ 14 怪我防止用パッド,中扉押圧用スペーサを兼ね
たスペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品収納ラックを搭載した断熱内扉付き本
    体ケースと、本体ケースの前面に配した外扉とからな
    り、外扉に商品見本を陳列するディスプレイ室を画成す
    るとともに、外扉の裏面側にディスプレイ室の背面を覆
    って商品展示台を支持する中扉を備えた自動販売機のキ
    ャビネットにおいて、前記中扉の反ヒンジ側の下端角部
    を覆ってこの部分に怪我防止用パッドを被着したことを
    特徴とする自動販売機のキャビネット。
  2. 【請求項2】商品収納ラックを搭載した断熱内扉付き本
    体ケースと、本体ケースの前面に配した外扉とからな
    り、外扉に商品見本を陳列するディスプレイ室を画成す
    るとともに、外扉の裏面側にディスプレイ室の背面を覆
    って商品展示台を支持する中扉を備えた自動販売機のキ
    ャビネットにおいて、前記中扉とその背後に並ぶ断熱内
    扉との間に、外扉を閉じた状態で中扉を外扉の裏面に押
    し付ける弾性材質の中扉押圧用スペーサを介装したこと
    を特徴とする自動販売機のキャビネット。
  3. 【請求項3】商品収納ラックを搭載した断熱内扉付き本
    体ケースと、本体ケースの前面に配した外扉とからな
    り、外扉に商品見本を陳列するディスプレイ室を画成す
    るとともに、外扉の裏面側にディスプレイ室の背面を覆
    って商品展示台を支持する中扉を備えた自動販売機のキ
    ャビネットにおいて、前記中扉の反ヒンジ側の下端角部
    に請求項1の怪我防止用パッド,および請求項2のスペ
    ーサの機能を兼ねた弾性材質のスペーサを取付けたこと
    を特徴とする自動販売機のキャビネット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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