JPH1153241A - データベース排他制御方法及びシステム及びデータベース排他制御プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

データベース排他制御方法及びシステム及びデータベース排他制御プログラムを格納した記憶媒体

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JPH1153241A
JPH1153241A JP9205062A JP20506297A JPH1153241A JP H1153241 A JPH1153241 A JP H1153241A JP 9205062 A JP9205062 A JP 9205062A JP 20506297 A JP20506297 A JP 20506297A JP H1153241 A JPH1153241 A JP H1153241A
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伸幸 小林
Makoto Onizuka
真 鬼塚
Fumikazu Konishi
史和 小西
Shuichi Nishioka
秀一 西岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 参照処理時における余剰な排他制御を削減す
ることが可能なデータベース排他制御方法及びシステム
及びデータベース排他制御プログラムを格納した記憶媒
体を提供する。 【解決手段】 本発明は、全ての更新処理未動作中に開
始した参照処理の終了後に更新処理を開始し、更新処理
においてデータベースデータに対する排他制御を行い、
更新処理動作中に参照処理が開始された場合には、デー
タベースデータに対する排他制御を行い、更新処理未動
作中に参照処理が開始された場合には、データベースデ
ータに対する排他制御を行わない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベース排他
制御方法及びシステム及びデータベース排他制御プログ
ラムを格納した記憶媒体に係り、特に、データベース管
理システムにおける複数のデータベースアクセス処理が
同一のデータベースをアクセスするとき、データベース
に格納されているデータの一貫性を保証するためのデー
タベース排他制御方法及びシステム及びデータベース排
他制御プログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】データベースにアクセスする処理の単位
をトランザクションと呼ぶ。一般的に、複数のトランザ
クションが同時に走行するとき、トランザクション内で
更新中のデータを、他のトランザクションから参照でき
ないように制御し、また、トランザクション内で参照及
び更新しているデータについて他のトランザクションか
ら更新できないように制御する。これを行わない場合、
例えば、ある利用者が発行したトランザクションがデー
タ更新を行っている最中に、さらに他の利用者が発行し
たトランザクションが同じデータを更新した場合、元の
利用者の意図がデータベースに反映されない結果にな
る。このように、個々のトランザクションの観点からデ
ータベースの一貫性を保証する制御を排他制御と呼ぶ。
【0003】従来の排他制御方法では、一般に、トラン
ザクションにおける操作対象データについて参照すると
きは、共有施錠を行い、更新する時は、排他施錠を行
う。共有施錠を行ったデータについては、他のトランザ
クションからの共有施錠を可能とし、多重施錠を行う。
個々の利用者は、他の利用者から共有施錠が行われてい
ない場合のみ、共有施錠から排他施錠への変更を可能と
する。また、排他施錠を行ったデータについては、自己
の参照及び更新は可能とするが、他者からの共有施錠は
認めない。これらの制御によりあるトランザクションが
使用しているデータについては、施錠中は他のトランザ
クションによって変更されることなく、また、他のトラ
ンザクションが使用しているデータを更新することを抑
制できる。これにより一貫性を保証する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の技術により排他制御処理を行った場合、トランザ
クションの処理対象のデータ個数だけ施錠を行う必要が
ある。しかし、実際には、X.500ディレクトリサー
ビス[CCITTブルーブック第VIII−6−8参
照]などのように、参照のみの処理が多いシステムが存
在する。このような参照処理のみ動作中の場合、あるト
ランザクションから参照されているデータが、他のトラ
ンザクションから更新されることはないため、排他制御
処理は、余剰な処理となる。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもお
で、参照処理時における余剰な排他制御を削減すること
が可能なデータベース排他制御方法及びシステム及びデ
ータベース排他制御プログラムを格納した記憶媒体を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のデータ
ベースアクセス処理が同一のデータベースをアクセスす
るとき、データベースに格納されているデータの一貫性
を保証するための制御を行うデータベース排他制御方法
において、全ての更新処理未動作中に開始した参照処理
の終了後に更新処理を開始し、更新処理においてデータ
ベースデータに対する排他制御を行い、更新処理動作中
に参照処理が開始された場合には、データベースデータ
に対する排他制御を行い、更新処理未動作中に参照処理
が開始された場合には、データベースデータに対する排
他制御を行わない。
【0007】本発明は、データベースデータに対する排
他制御手段を有するデータベース管理システムにおける
データベース排他制御システムであって、排他制御手段
は、全ての更新処理未動作中に開始した参照処理の終了
後に更新処理を開始し、開始された該更新処理において
データベースデータに対する排他制御を行う更新処理開
始手段と、更新処理動作中に参照処理が開始された場合
には、データベースデータに対する排他制御を行う更新
動作中参照手段と、更新処理未動作中に参照処理が開始
された場合には、データベースデータに対する排他制御
を行わない更新未動作中参照手段とを有する。
【0008】本発明は、データベースデータに対する排
他制御手プロセスを有するデータベース管理システムに
おけるデータベース排他制御プログラムを格納した記憶
媒体であって、排他制御プロセスは、全ての更新処理未
動作中に開始した参照処理の終了後に更新処理を開始
し、開始された該更新処理においてデータベースデータ
に対する排他制御を行う更新処理開始制御プロセスと、
更新処理動作中に参照処理が開始された場合には、デー
タベースデータに対する排他制御を行う更新動作中参照
制御プロセスと、更新処理未動作中に参照処理が開始さ
れた場合には、データベースデータに対する排他制御を
行わない更新未動作中参照制御プロセスとを有する。
【0009】上記のように、本発明によれば、更新処理
は、全ての更新処理未動作中に開始した参照処理の終了
後に処理を開始するように制御することにより、更新処
理と更新処理未走行中に開始した参照処理が同時には動
作しないように制御する。さらに、更新処理と、更新処
理動作中に開始した参照処理は、データベースデータに
対する排他制御を行い、更新処理が未動作中に開始した
参照処理は、データベースデータに対する排他制御処理
を行わないことにより、更新処理が未動作中に動作する
参照処理に伴う排他制御処理を抑止でき、余剰となる排
他制御処理を削減することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の排他制御システ
ムの構成を示す。排他制御システム100には、データ
ベース管理システム101があり、当該データベース管
理システム101は、個々のトランザクションごとに設
定され、当該トランザクションが現在動作中であるか未
動作であるかの状態を把握するための開始状態フラグ1
04、現在更新中の更新トランザクションのカウントを
とる更新カウンタ105、現在参照中の参照トランザク
ションのカウントをとる参照カウンタ106、排他制御
を実現する排他制御部107、及び当該データベース管
理システム101に格納されているデータ108から構
成される。さらに、当該データベース管理システム10
1に格納されるデータ108の参照処理のみを行う参照
トランザクション102と、当該データ108に対する
更新処理を含む更新トランザクション103とがある。
【0011】排他制御部107は、全ての更新未動作中
に参照トランザクション102が開始されると排他制御
を行わずに、当該参照トランザクション102が終了後
に更新トランザクション103の処理を開始し、データ
ベースデータ108に対する排他制御処理を行う。つま
り、いくつかの更新トランザクションが動作中の状態で
ある場合には、当該更新トランザクションの開始状態フ
ラグ104が“動作中”となり、これらのトランザクシ
ョンが未動作の状態である場合には当該開始状態フラグ
104が“未動作”となる。また、参照トランザクショ
ンが動作中、未動作の状態である場合も同様である。さ
らに、更新カウンタ105が0であれば更新中のトラン
ザクションがないことを示し、参照カウンタ106が0
であれば参照中のトランザクションがないことを示す。
従って、排他制御部107は、開始状態フラグ104と
更新カウンタ105、及び参照カウンタ106を参照し
て排他処理を行う。
【0012】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。最初に、更新処理のみから構成されるトランザクシ
ョンの開始処理について説明する。図2は、本発明の一
実施例の更新処理のみから構成されるトランザクション
(更新トランザクション)の開始処理のフローチャート
である。
【0013】ステップ101) 更新処理を含む動作中
のトランザクション数を示す更新カウンタ105が0か
否かを確認し、0の場合にはステップ102に移行し、
0でない場合には、ステップ104に移行する。 ステップ102) 自トランザクションの開始状態フラ
グ104を更新処理が未動作であることを示す“未動
作”に設定する。
【0014】ステップ103) 更新処理を含むトラン
ザクションが未動作中に開始した参照処理のみから構成
されるトランザクション数を示す更新カウンタに1を加
算する。 ステップ104) 自トランザクションの開始状態フラ
グ104を、更新処理が動作中であることを示す“動作
中”に設定する。
【0015】ステップ105) 通常の開始処理を行
う。次に、参照処理のみから構成されるトランザクショ
ンの参照処理について説明する。図3は、本発明の一実
施例の参照処理のみから構成されるトランザクションの
参照処理のフローチャートである。
【0016】ステップ201) 開始状態フラグ104
を確認し、開始状態フラグが“動作中”であるときステ
ップ202に移行し、“未動作”であるとき、ステップ
203に移行する。 ステップ202) 参照処理の対象データについて、排
他制御部107に依頼し、共有施錠を行う。
【0017】ステップ203) 対象データについて参
照処理を行う。 次に、更新処理のみから構成されるトランザクションの
開始処理について説明する。図4は、本発明の一実施例
の参照処理のみから構成されるトランザクションの終了
処理のフローチャートである。
【0018】ステップ301) 開始状態フラグ104
を確認し、開始状態フラグ104が“動作中”であると
き、ステップ302に移行し、“未動作”であるとき、
ステップ303に移行する。 ステップ302) 排他制御部107に依頼し、自処理
でおこなった全ての共有施錠について、施錠解除を依頼
する。
【0019】ステップ303) 参照カウンタから1を
減算する。 ステップ304) 開始状態フラグを初期化し、通常の
終了処理を行う。次に、更新処理のみから構成されるト
ランザクションの開始処理について説明する。 図5は、本発明の一実施例の更新処理のみから構成され
るトランザクションの開始処理のフローチャートであ
る。
【0020】ステップ401) 参照カウンタ106が
0かを確認し、0であればステップ403に移行し、そ
うでない場合にはステップ402に移行する。 ステップ402) 処理をスリープし、その後ステップ
401に移行する。 ステップ403) 更新カウンタ105に1を加算し、
通常の開始処理を行う。
【0021】次に、更新処理のみから構成されるトラン
ザクションの終了処理について説明する。図6は、本発
明の一実施例の更新処理のみから構成されるトランザク
ションの終了処理のフローチャートである。ステップ5
01) 更新カウンタ105から1を減算し、通常の終
了処理を行う。
【0022】上記の処理フローにより、更新処理を含む
トランザクションは、排他制御を実行しない参照処理の
みから構成されるトランザクション実行中は動作を開始
しない。また、更新処理を含むトランザクションが動作
中に走行を開始した参照処理のみから構成されるトラン
ザクションは、参照処理時に排他制御を行う。そのた
め、更新処理が動作中には、参照処理に伴う排他制御を
行うため、データの一貫性は保証される。
【0023】また、排他制御を実行しない参照処理が動
作中は、更新処理は動作しないため、排他制御を行わず
にデータの一貫性は保証される。また、上記の図2から
図6の処理をプログラムとして構築し、データベース管
理システムのコンピュータに接続されるディスク装置に
格納しておき、データベースの排他制御時にインストー
ルする、または、フロッピーディスクやCD−ROM等
の可搬記憶媒体に格納しておき、排他制御が必要となる
コンピュータにインストールして汎用的に利用すること
も可能である。
【0024】つまり、全ての更新処理未動作中に開始し
た参照処理の終了後に更新処理を開始し、更新処理にお
いてデータベースデータに対する排他制御を行い、更新
処理動作中に参照処理が開始された場合には、前記デー
タベースデータに対する排他制御を行い、更新処理未動
作中に参照処理が開始された場合には、データベースデ
ータに対する排他制御を行わないというロジックをプロ
グラミングし、当該プログラムを記憶媒体に格納してお
けばよい。
【0025】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明のデータベース排
他制御方法及びシステム及びデータベース排他制御プロ
グラムを格納した記憶媒体によれば、更新処理を含むト
ランザクションは、排他制御を実行しない参照処理のみ
から構成されるトランザクション実行中には動作しな
い。また、更新処理を含むトランザクションが動作中に
走行を開始した参照処理のみから構成されるトランザク
ションは、参照処理時に排他制御を行い、それ以外の時
に開始した場合は、参照処理に伴う排他制御は行わな
い。これにより、従来は、トランザクションにおける全
ての参照処理で必要になった排他制御を、参照処理のみ
走行中の時は実行せず、更新処理の動作中のみに削減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排他制御システムの構成図である。
【図2】本発明の一実施例の更新処理のみから構成され
るトランザクション(更新トランザクション)の開始処
理のフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例の参照処理のみから構成され
るトランザクションの参照処理のフローチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施例の参照処理のみから構成され
るトランザクションの終了処理のフローチャートであ
る。
【図5】本発明の一実施例の更新処理のみから構成され
るトランザクションの開始処理のフローチャートであ
る。
【図6】本発明の一実施例の更新処理のみから構成され
るトランザクションの終了処理のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
100 排他制御システム 101 データベース管理システム 102 参照トランザクション 103 更新トランザクション 104 開始状態フラグ 105 更新カウンタ 106 参照カウンタ 107 排他制御部 108 データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西岡 秀一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータベースアクセス処理が同一
    のデータベースをアクセスするとき、データベースに格
    納されているデータの一貫性を保証するための制御を行
    うデータベース排他制御方法において、 全ての更新処理未動作中に開始した参照処理の終了後に
    更新処理を開始し、 前記更新処理においてデータベースデータに対する排他
    制御を行い、 更新処理動作中に参照処理が開始された場合には、前記
    データベースデータに対する排他制御を行い、 更新処理未動作中に参照処理が開始された場合には、前
    記データベースデータに対する排他制御を行わないこと
    を特徴とするデータベース排他制御方法。
  2. 【請求項2】 データベースデータに対する排他制御手
    段を有するデータベース管理システムにおけるデータベ
    ース排他制御システムであって、 前記排他制御手段は、 全ての更新処理未動作中に開始した参照処理の終了後に
    更新処理を開始し、開始された該更新処理においてデー
    タベースデータに対する排他制御を行う更新処理開始手
    段と、 更新処理動作中に参照処理が開始された場合には、前記
    データベースデータに対する排他制御を行う更新動作中
    参照手段と、 更新処理未動作中に参照処理が開始された場合には、前
    記データベースデータに対する排他制御を行わない更新
    未動作中参照手段とを有することを特徴とするデータベ
    ース排他制御システム。
  3. 【請求項3】 データベースデータに対する排他制御手
    プロセスを有するデータベース管理システムにおけるデ
    ータベース排他制御プログラムを格納した記憶媒体であ
    って、 前記排他制御プロセスは、 全ての更新処理未動作中に開始した参照処理の終了後に
    更新処理を開始し、開始された該更新処理においてデー
    タベースデータに対する排他制御を行う更新処理開始制
    御プロセスと、 更新処理動作中に参照処理が開始された場合には、前記
    データベースデータに対する排他制御を行う更新動作中
    参照制御プロセスと、 更新処理未動作中に参照処理が開始された場合には、前
    記データベースデータに対する排他制御を行わない更新
    未動作中参照制御プロセスとを有することを特徴とする
    データベース排他制御プログラムを格納した記憶媒体。
JP20506297A 1997-07-30 1997-07-30 データベース排他制御方法及びシステム及びデータベース排他制御プログラムを格納した記憶媒体 Expired - Lifetime JP3575236B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016066333A (ja) * 2014-09-26 2016-04-28 株式会社野村総合研究所 データベースのロック制御システム及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016066333A (ja) * 2014-09-26 2016-04-28 株式会社野村総合研究所 データベースのロック制御システム及び方法

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