JPH1151290A - オイルエア給油状態監視方法および装置 - Google Patents

オイルエア給油状態監視方法および装置

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JPH1151290A
JPH1151290A JP20405797A JP20405797A JPH1151290A JP H1151290 A JPH1151290 A JP H1151290A JP 20405797 A JP20405797 A JP 20405797A JP 20405797 A JP20405797 A JP 20405797A JP H1151290 A JPH1151290 A JP H1151290A
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JP
Japan
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oil
lubricating
recovery
tank
air
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JP20405797A
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English (en)
Inventor
Yu Muramoto
祐 村元
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 混合器から潤滑部にかけてのオイルエア給
油状態の異常を少数の計測手段で検出できるオイルエア
給油状態監視方法および装置を提供する。 【解決手段】 オイルエア給油方式により潤滑油タンク
1から潤滑部15への供給油量を計測し、且つ前記潤滑部
からの回収油量を計測し、これら計測値を用いて単位時
間当たりの潤滑油の回収率を算出し、該回収率の経時変
化に基づいて給油状態の異常を検出する。これには、潤
滑部に開けた油回収口19、該油回収口を入口とする回収
配管16、該回収配管から出る潤滑油を貯める回収タンク
17、該回収タンクへの油の流入量を計測するタンク回収
油量計20を備えたオイルエア給油状態監視装置が好適で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイルエア給油状
態監視方法および装置に関する。オイルエア給油方式
(潤滑油気送式給油システム)とは、圧延機や工作機械
などの回転軸を支持する軸受等、潤滑の必要な部位(潤
滑部、給油先)に、潤滑油を、圧縮空気(圧空)を利用
して当該潤滑部に通じる給油配管の内面に沿わせて気液
二層流の状態で流すことにより、給油するシステムであ
る。
【0002】
【従来の技術】オイルエア給油方式では、従来、図5に
示すように、潤滑油タンク1に貯えられた潤滑油(オイ
ル)が、潤滑油供給ポンプ3により潤滑油分配器8に送
られ、さらに、混合器12を通して空気(エア)と混合さ
れ気液二層流(オイルがエアで圧送され配管内壁に沿っ
て流れる)としてオイルエア給油点(潤滑部、給油先)
15に供給される。そして、潤滑部15における潤滑油の余
剰分は潤滑シール部(図示せず)からエアと共に排出さ
れる。
【0003】なお、図5において、2は潤滑油供給ポン
プ吸入口、4は圧空源、5は圧空供給配管、6は電磁切
替弁、7および11は圧力調整弁、9は潤滑油供給配管、
10は圧空配管、13はオイルエア供給配管、14はオイルエ
ア分配器、21は潤滑油タンク1から送出される油を計量
する供給油量計21である。また、オイル系統の潤滑油タ
ンク1〜潤滑油分配器8およびエア系統の電磁切替弁6
〜圧力調整弁7は、通常一体化されており、この一体化
部分はメインユニットと呼ばれる。
【0004】この従来方式における給油状態監視方法
は、メインユニット(給油装置)の動作状態から給油状
態の良否を判断するという方法であり、給油配管(特に
混合器12より下流のオイルエア供給配管13)の損傷(に
よるオイル漏れ)や閉塞(によるオイル供給不足)、あ
るいは潤滑部15の劣化(例えば密封性能低下によるオイ
ル供給不足)に関しては良否の判断ができないという欠
点があった。
【0005】この欠点を克服するために、近年、混合器
12の下流での給油状態を監視する技術がいくつか提案さ
れている。例えば、特開平7−91596 号公報には、図6
に示すように、個々の潤滑部15に余剰の潤滑油を回収す
るための油回収口19を設けこれに回収配管16の入口を繋
ぎその出口を単独にまたは集合させて回収タンク17に導
くと共に、回収配管16にエア圧および/またはエア流量
を測定するセンサ18を設けることが開示されている。な
お、図6において、図5と同一または相当部分には同じ
符号を付し説明を省略する。
【0006】また、例えば、特開平6−201092号公報に
は、回収配管16にオリフィスを設け、該オリフィスより
も上流側でエアの圧力変化を検出するセンサを設ける方
法が開示されている。また、例えば、特開平7−301396
号公報には、オイルエア給油配管(13a〜13c)からの
エア漏れの有無にかかわらず給油状態を良好に維持する
と共に、給油状態の監視を容易かつ効率的に行えるよう
にするために、混合器12と給油先15との間のオイルエア
給油配管に絞り装置(オリフィス)と給油検出手段(上
記センサに該当)を設ける方法が開示されている。
【0007】これらの方法によれば、混合器12〜給油先
15間のオイルエア給油配管の損傷、閉塞等あるいは給油
先(潤滑部)15の密封性能低下等による給油状態の悪化
を、オイルエア給油状態を直に反映する配管内のエア圧
力および/またはエア流量の実測値に基づいて検出でき
るので、給油不良に起因する設備トラブル発生頻度を低
減できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
によれば、オリフィスおよび/またはセンサを少なくと
も給油先の数だけ備える必要があり、1000箇所にも及ぶ
多数の給油先を有する鉄鋼製造設備(連続鋳造設備、圧
延設備等)に適用することを考えると、設備コストが極
めて大きくなる憂いがある。
【0009】そこで本発明は、混合器から潤滑部にかけ
てのオイルエア給油状態の異常を少数の計測手段で検出
できるオイルエア給油状態監視方法および装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意検討の
結果、潤滑部から回収される余剰の潤滑油の回収率の時
間変化とオイルエア給油状態との間には密接な関係があ
るという貴重な知見を得るに至り、かかる知見に基づい
てさらに検討を重ねて本発明を完成した。すなわち本発
明は、オイルエア給油方式により潤滑油タンクから潤滑
部への供給油量を計測し、且つ前記潤滑部からの回収油
量を計測し、これら計測値を用いて単位時間当たりの潤
滑油の回収率を算出し、該回収率の経時変化に基づいて
給油状態の異常を検出することを特徴とするオイルエア
給油状態監視方法である。
【0011】本発明では、オイルエア給油方式により潤
滑油タンクから潤滑部への供給油量を計測し、且つ前記
潤滑部からの回収油量と該回収油中の水分量を計測し、
これら計測値を用いて単位時間当たりの潤滑油の回収率
を算出することが好ましい。また、本発明は、オイルエ
ア給油方式により潤滑油タンクから潤滑油分配器、混合
器、オイルエア分配器を順次経て潤滑部に送られる潤滑
油の給油状態を監視する装置であって、潤滑部に開けた
油回収口、該油回収口を入口とする回収配管、該回収配
管から出る潤滑油を貯める回収タンク、該回収タンクへ
の油の流入量を計測するタンク回収油量計を備えたこと
を特徴とするオイルエア給油状態監視装置である。
【0012】また、本発明は、オイルエア給油方式によ
り潤滑油タンクから潤滑油分配器、混合器、オイルエア
分配器を順次経て潤滑部に送られる潤滑油の給油状態を
監視する装置であって、潤滑部に開けた油回収口、該油
回収口を入口とする回収配管、該回収配管から出る油を
貯める回収タンク、前記回収配管の途中に配置され該回
収配管内の油を一時貯める回収容器、該回収容器への油
の流入量を計測する容器回収油量計を備えたことを特徴
とするオイルエア給油状態監視装置である。
【0013】本発明では、前記回収タンクまたは前記回
収容器が、回収油中の水分を除去する水分除去機能を有
することが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明によるオイルエア給油状態
監視方法は、オイルエア給油方式により潤滑油タンクか
ら潤滑部への供給油量を計測し、且つ前記潤滑部からの
回収油量を計測し、これら計測値を用いて単位時間当た
りの潤滑油の回収率を算出し、該回収率の経時変化に基
づいて給油状態の異常を検出することを要旨とする。
【0015】この方法の実施に適した装置の一例を図1
に示す。図1の装置は、オイルエア給油方式により潤滑
油タンク1から潤滑油分配器8、混合器12、オイルエア
分配器14を順次経て潤滑部15に送られる潤滑油の給油状
態を監視するために、潤滑部15に開けた油回収口19、該
油回収口19を入口とする回収配管16、該回収配管16から
出る潤滑油を貯める回収タンク17、該回収タンク17への
油の流入量を計測するタンク回収油量計20を備える。な
お、図1において、図5の従来例と同一または相当部分
には同じ符号を付し説明を省略する。
【0016】供給油量(Q1と記す)は供給油量計21で
測定される。供給油量計21としては流量計が適用でき
る。回収油量(Q2と記す)はタンク回収油量計20で測
定される。タンク回収油量計20としては、例えば液面の
単位時間当たりの変化分を液量に変換して外部出力でき
る機能を備えた液面計あるいはレベルスイッチ等が適用
できる。単位時間当たりの回収率(rと記す)は次式
(1) で算出できる。
【0017】r=Q2/Q1 …………(1) 回収率rの経時変化の例を図2に示す。同図に示すよう
に、定常状態では回収率はほぼ一定である(A)。その
値は潤滑部のシール形式にもよるが80〜90%程度であ
る。一方、混合器12〜潤滑部15間の給油配管系統あるい
は回収配管16に閉塞・破断等の局部管路異常が発生する
と、回収率が急激に低下する(B)。また、潤滑部15の
密封性能が低下した場合には、回収率が徐々に低下する
(C)。このように、回収率の経時変化を観察すること
により、給油状態の異常を容易に判別できる。供給油量
Q1を求める手段は、油量計の他、潤滑油タンクの減量
を測定する方法あるいは、潤滑油分配器8の動作数から
間接的に求める方法でもよい。
【0018】図1と図6とを比較してわかるように、従
来は少なくとも潤滑部15毎にセンサ18を備える必要があ
ったのに対し、本発明では複数の潤滑部15につき1個設
けられる回収タンク17毎にタンク回収油量計20を備えれ
ば済むので、従来よりも設備コストを下げることができ
る。なお、潤滑部15からの回収油量を回収タンク17のと
ころで計測する代わりに、回収配管16の途中で計測する
ようにしてもよい。これは、回収タンク17が他の給油対
象設備の潤滑部からの回収油も受容している場合に適し
た実施形態である。この方法に適した装置の一例を図3
に示す。図3の装置は、潤滑部15に開けた油回収口19、
該油回収口19を入口とする回収配管16、該回収配管16か
ら出る油を貯める回収タンク17に加えて、前記回収配管
16の途中に配置され該回収配管16内の油を一時貯める回
収容器33、該回収容器33への油の流入量を計測する容器
回収油量計35を備えているので、回収配管16途上の油量
を容易に計測できる。なお、図3において、34は回収容
器ドレン弁であり、容器回収油量計35としては、前記タ
ンク回収油量計20と同様の計器が適用できる。
【0019】図3より明らかなように、この形態でも、
回収容器33は、複数の潤滑部15からのものを1本に集合
した回収配管16に設ければ済むので、従来よりも設備コ
ストを下げることができる。ところで、オイルエア給油
方式の適用対象設備の多くは水気の多い雰囲気に曝され
ているため、潤滑部の密封機構に異常が発生すると、油
だけでなく水分も回収されてしまう。水分の混じった油
の回収油量を計測すると給油状態を正しく反映した計測
値が得られず、給油状態の正常/異常を誤認するケース
が多くなる。
【0020】そのため本発明では、オイルエア給油方式
により潤滑油タンクから潤滑部への供給油量を計測し、
且つ前記潤滑部からの回収油量と該回収油中の水分量を
計測し、これら計測値を用いて単位時間当たりの潤滑油
の回収率を算出することが好ましい。これにより、前記
の誤認を回避することができる。この方法の実施には、
図4に一例を示す装置が適する。図4の装置は、図1の
装置に、水分量計測機能として、回収タンク17の油を外
部に導いて再度該回収タンク17に戻す油循環配管32と、
該油循環配管32の途中に設けられた油水分離器30と、該
油水分離器30から単位時間当たり排出される水分を計量
する排水量計31とを付加したものである。これによれ
ば、排水量計31による水分流量計測値をqとすると、単
位時間当たりの回収率rは次式(2) で算出できる。
【0021】r=(Q2−q)/Q1 …………(2) なお、図示を省略するが、図3の装置における回収容器
33にも、図4と同様の水分量計測機能を付与することが
できる。
【0022】
【発明の効果】かくして本発明によれば、給油設備コス
ト増を伴わずしてオイルエア給油状態を正しく監視でき
るようになり、給油異常起因の給油対象設備の休止に伴
う生産ロスを抑えると共に設備保全コストを削減するこ
とが可能になるという格段の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油状態監視装置の一例を示す流路図
である。
【図2】回収率の経時変化の例を示すグラフである。
【図3】本発明の給油状態監視装置の他の一例を示す流
路図である。
【図4】本発明の給油状態監視装置のさらに他の一例を
示す流路図である。
【図5】従来のオイルエア給油方式の一例を示す流路図
である。
【図6】従来のオイルエア給油方式の他の一例を示す流
路図である。
【符号の説明】
1 潤滑油タンク 2 潤滑油供給ポンプ吸入口 3 潤滑油供給ポンプ 4 圧空源 5 圧空供給配管 6 電磁切替弁 7、11 圧力調整弁 8 潤滑油分配器 9 潤滑油供給配管 10 圧空配管 12 混合器 13 オイルエア供給配管 14 オイルエア分配器 15 オイルエア給油点(潤滑部、給油先) 16 回収配管 17 回収タンク 18 センサ(エア圧力および/またはエア流量測定用) 19 油回収口 20 タンク回収油量計 21 供給油量計 30 油水分離器 31 排水量計 32 油循環配管 33 回収容器 34 回収容器ドレン弁 35 容器回収油量計

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルエア給油方式により潤滑油タンク
    から潤滑部への供給油量を計測し、且つ前記潤滑部から
    の回収油量を計測し、これら計測値を用いて単位時間当
    たりの潤滑油の回収率を算出し、該回収率の経時変化に
    基づいて給油状態の異常を検出することを特徴とするオ
    イルエア給油状態監視方法。
  2. 【請求項2】 オイルエア給油方式により潤滑油タンク
    から潤滑部への供給油量を計測し、且つ前記潤滑部から
    の回収油量と該回収油中の水分量を計測し、これら計測
    値を用いて単位時間当たりの潤滑油の回収率を算出し、
    該回収率の経時変化に基づいて給油状態の異常を検出す
    ることを特徴とするオイルエア給油状態監視方法。
  3. 【請求項3】 オイルエア給油方式により潤滑油タンク
    から潤滑油分配器、混合器、オイルエア分配器を順次経
    て潤滑部に送られる潤滑油の給油状態を監視する装置で
    あって、潤滑部に開けた油回収口、該油回収口を入口と
    する回収配管、該回収配管から出る潤滑油を貯める回収
    タンク、該回収タンクへの油の流入量を計測するタンク
    回収油量計を備えたことを特徴とするオイルエア給油状
    態監視装置。
  4. 【請求項4】 オイルエア給油方式により潤滑油タンク
    から潤滑油分配器、混合器、オイルエア分配器を順次経
    て潤滑部に送られる潤滑油の給油状態を監視する装置で
    あって、潤滑部に開けた油回収口、該油回収口を入口と
    する回収配管、該回収配管から出る油を貯める回収タン
    ク、前記回収配管の途中に配置され該回収配管内の油を
    一時貯める回収容器、該回収容器への油の流入量を計測
    する容器回収油量計を備えたことを特徴とするオイルエ
    ア給油状態監視装置。
  5. 【請求項5】 前記回収タンクが、回収油中の水分を除
    去する水分除去機能を有する請求項3記載のオイルエア
    給油状態監視装置。
  6. 【請求項6】 前記回収容器が、回収油中の水分を除去
    する水分除去機能を有する請求項4記載のオイルエア給
    油状態監視装置。
JP20405797A 1997-07-30 1997-07-30 オイルエア給油状態監視方法および装置 Pending JPH1151290A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009127676A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Okuma Corp 軸受潤滑装置、およびその動作確認方法
CN106015541A (zh) * 2016-07-21 2016-10-12 中国电建集团贵阳勘测设计研究院有限公司 风力发电机齿轮箱油样监测及过滤方法及其系统

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