JPH11512901A - 電話式応用計算ワークロードの増分的再分配のためのシステム - Google Patents

電話式応用計算ワークロードの増分的再分配のためのシステム

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JPH11512901A
JPH11512901A JP9513610A JP51361097A JPH11512901A JP H11512901 A JPH11512901 A JP H11512901A JP 9513610 A JP9513610 A JP 9513610A JP 51361097 A JP51361097 A JP 51361097A JP H11512901 A JPH11512901 A JP H11512901A
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バンカイ,ロバート
グルラジャニ,スレン・ラム
カンナボ,サミュエル
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ユニシス・コーポレイション
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    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
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    • HELECTRICITY
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    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems
    • H04M3/53325Interconnection arrangements between voice mail systems

Abstract

(57)【要約】 メッセージングホスト(104)にその処理および/または記憶ロードを別のメッセージングホスト(108)に再分配させる電話式メッセージング転送システム(100)が開示される。アドミニストレータ(102)は、オンラインでの進行を監視し(図3)、転送プロセスにおいて用いられるべき転送対話(@304)の数を増加または低減することによって、特定のメールボックス(@208)を転送するために必要な時間の量(204)を動的に制御できる。転送プロセスをシミュレートし、実際の転送のタイミングを調節するために用いられ得る統計を与えるための予測シミュレータ(124)も設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】 電話式応用計算ワークロードの増分的再分配のためのシステム 発明の分野 この発明は、一般的に電話式応用に関し、より特定的には、起点ホストから行 先ホストへ選択された音声メッセージおよびデータを増分的に移動させることに よって電話式メッセージング応用ワークロードを再分配するためのシステムおよ び方法に関する。 発明の背景 電話式応用の基本的要素は、コールフロー、ファンクション、およびプロンプ トを含む。コールフローは、通話者(電話番号をダイヤルし、問題の電話式応用 に転送された人)に対するアプリケーションインタフェースの論理的フローを規 定する。ファンクションは、所望のコールフロー機能性を実現するのに用いられ るソフトウェアのビルディングブロックを表わす。ファンクションは、コンピュ ータコードであり、アプリケーションデータベースへのアクセスを含むこともあ る。各ファンクションの生じる結果で、関連のあるコールフローの経路を定める 。プロンプトは、予め録音された、典型的にはデジタル化された音声の論理的グ ループまたはシーケンスである。プロンプトは、コールフローの制御を通して通 話者に提示される。 電話システムにおいて、ネットワークアプリケーションプラットホーム(NA P)は、1つまたは2つ以上の中央局またはスイッチに接続される地域の電話会 社に位置づけられるか、もしくは代わりに大会社または中会社などの顧客の構内 に位置づけられてもよい。後者の場合、NAPは典型的には、PSTNの代わり に構内交換器(PBX)に接続されることになる。電話の顧客は典型的には10 0%システムを利用できることを要求するが、これは、所与の場所に数百または 数千人もの従業員がいる大会社の顧客に関しては、更新または変更を行なうため にわずかな時間だけでも電話式応用をオフラインにする(使用不能にする)のは 非常に難しいことを意味する。そのため、アプリケーションを少しでも変化する ことが必要となった場合、アプリケーションのプロバイダーは、顧客または加入 者に対する使用不能の状態を最小限にする態様でそのような変更を行なう方法が 必要である。この必要は、多数のユーザに不便を感じさせることなく使用不能に することが典型的にはできない高容量の電話式システムにおいては特に深刻であ る。 現在の電話式システムでは、録音された音声メッセージおよびその対応するデ ータはかなりの量の記憶空間を必要とし、加入者の数が増加するにつれ、システ ムはその記憶および処理容量に達しこれを超過し始めている。所与のホストの記 憶および処理の限界を軽減するため、多くの場合、付加的なシステムホストを加 えてワークロードを再分配し分割する必要がある。 1つのホストがオーバーロードになると、新しいホストを加えてワークロード を分割することが必要となる。この分割を達成するには、メッセージングに関連 する静的および動的データを起点ホストから新しいものに転送する必要がある。 静的データは、加入者のメールボックス記憶場所またはアドレス、プロトコルデ ータおよび他の必要なシステムデータなど、典型的に一定であるデータを含む。 動的データは、加入者の音声メッセージ、挨拶などの可変データを含む。 標準の方法を用いると、データを2つのホスト間で転送する際に問題が生じる 。典型的には、電話式メッセージングシステムは、ボイスメールボックスに記憶 される音声およびデータを転送するのに要する持続時間にわたって使用不能とな る。より大きなシステム(たとえば100,000から150,000の加入者 を有するもの)では、音声およびデータの転送を完了するには数時間かかること があり、その間加入者は電話式サービスが得られない。そのため、転送を可能な 限り速く実行でき、メッセージングサービスのユーザに対する使用不能の状態が 最小である電話式システムが必要である。 発明の概要 この発明は、音声メッセージおよびデータを起点ホストから行先ホストへ小さ なインクリメントごとに効率よく転送することによって電話式メッセージングサ ービスのワークロードを分配するためのシステムを提供する。これらの小さなイ ンクリメントは転送されていないユーザに対する使用不能の状態を生じることが なく、非常に有効な転送機構のため、転送されているユーザサービスの小さなイ ンクリメントが使用不能である時間を減少する。すなわち、この発明は、選択さ れたユーザボイスメールボックスを1つのホストから別のホストへ転送すること を可能にすると同時に、使用不能の状態を最小にし、エンドユーザにとってわか りやすい。 この発明の現在の好ましい実施例では、アドミニストレータは、音声メッセー ジをボイスメールボックスの規定されたインクリメントから新しいホストへ転送 するのに用いるべき同時の対話(同時経路)の数を特定できる。この数は動的に スケーラブルである。そのため、システムアドミニストレータは、転送が進行中 であれば、転送を制御し、転送に利用される対話の数を増加または減少すること によって効率を増すことができる。 好ましい実施例では、転送オプションのオンライン監視のおかげで、エラーが 生じた際はアドミニストレータが転送を再スタートさせるか、または終わらせる ことができる。さらに、アドミニストレータは、どのメールボックスがうまく転 送されたか、どのメールボックスが部分的に転送されているか、およびどの転送 が行なわれようとしているかについての統計を見ることができる。 さらに、予測シミュレータが提供され、アドミニストレータが音声メッセージ ングシステム内のメールボックスを転送するプロセスを実際の転送プロセスに先 立ってシミュレートするのに用いられる。シミュレータは、実際の転送プロセス においてすべてのメールボックスを転送するのに要する時間を計算する。シミュ レータはメールボックスの実際の内容を見て、どのメールボックスが転送するの に最も時間がかかるかを判定する。シミュレータは、転送のタイミングを定め、 実際の転送に先立って転送の動作を計画するのに用いることができる。 この発明は、典型的には数時間から数日にわたる完全なサービスの停止を必要 とするプロセスを、少数のユーザに対する多数の短い中断を用いて増分的に同じ 機能を達成し、影響を受けるユーザがサービスの中断に全く気づかない確率が高 いプロセスによって置換える。この発明の前提は、所与の量のトラヒックおよび ユーザに対して、サービスは少数のユーザに対して短い持続時間にわたって中断 され得ることである。このような中断は目立つものではないため、サービスはす べてのユーザに対して中断されていないように見える。実際には、少数のユーザ に対するサービスの中断の持続時間の長さが、影響を受ける少数のユーザのうち 誰一人として気づかない確率が90%以上であるようなものであれば、すべての 実際的な目的において、サービスの中断はすべてのユーザにとってはっきりとは わからない。影響を受けるユーザの数が少なければ少ないほど、サービスの中断 は長くなり、これはユーザが一人でも中断に気づくという所与の確率レベルに一 致する。当然の結果は、多数のユーザに関しては、1分のサービス中断であって も一部のユーザは気づくことになる。換言すると、どんな持続時間のサービスの 中断であれ、機能がいかに素早く実行されようとも、一部のユーザに影響を与え ない確率はゼロに近い。 この発明の前述の、ならびに他の目的、特徴、および利点は、この発明の現在 の好ましい実施例の詳細な説明から明らかになるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、この発明による、電話式音声メッセージングシステムにおける音声メ ッセージングロードを転送するためのシステムの現在の好ましい一実施例を示す ブロック図である。 図2は、転送セッションを規定し、転送されるメールボックスに対する選択基 準を特定するのに用いられる例示的なセッション規定スクリーンの図である。 図3は、転送セッションを開始し、監視し、制御するのに用いられる例示的な セッション制御スクリーンの図である。 図4は、この発明による音声メッセージングロード転送プロセスの概観を示す フローチャートの図である。 図5は、ソースホストにおける音声メッセージング転送プロセスを示すフロー チャートの図である。 図6は、行先ホストにおける音声メッセージング転送プロセスを示すフローチ ャートの図である。 好ましい実施例の詳細な説明 この発明は、2つまたはそれ以上の電話式システムホストの間で音声メッセー ジおよびデータ(すなわちロード)を処理し、かつ転送するためのシステムおよ び方法に向けられる。図1は、この発明による電話式システム100の好ましい 実施例の高レベルのブロック図である。システム100は、専用伝送ライン(た とえば、T1ライン)101と、ソースホスト104と、ネットワークインタフ ェースユニットおよび音声インタフェースモジュール106A、106Bと、行 先ホスト108とを含む。各ホスト104、108は、音声メッセージのための 記憶空間110A、110Bおよびアプリケーションデータのための記憶空間1 12A、112Bを有する。各音声メッセージおよびその関連のアプリケーショ ンデータは、合わせてここでは時にメールボックス116A、116Bと呼び、 メールボックス116A、116Bはプロセッサ114、118の特定のアドレ スに位置する。 アドミニストレータ102は、コンピュータ端子(図示せず)を通して電話式 システム100を管理する。アドミニストレータ102の例示的なスクリーン表 示は図2および図3に示される。アドミニストレータ102は、記憶空間110 、112からのどの音声メッセージおよびデータをソースホスト104から行先 ホスト108へ転送すべきかを選択する。アドミニストレータ102が転送すべ き音声メッセージおよびデータの量を選択するのを助けるため、ソースホスト1 04に接続される予測シミュレータ124を用いて、転送に先立ってホスト10 4とホスト108との間での音声およびデータの転送のプロセスをシミュレート してもよい。シミュレータ124は、音声およびデータを転送するのに要する時 間を判定し、どの特定の音声メッセージが転送するのに最も時間を要するかを判 定する。すなわち、シミュレータ124は、たとえばアドミニストレータ102 によって実際の転送に先立って必要な時間を判定し、転送のための動作を計画す るのに用いられてもよい。シミュレータ124を、アドミニストレータ102と は無関係に自動的に転送プロセスを計画し実行するようにプログラムすることも 考えられている。 現在好ましい実施例のハードウェア要素について次に簡単に詳しく説明する。 ホスト104および108は各々、ネットワークアプリケーションプラットホー ム(NAP)として機能するように構成され配置される、ペンシルバニア州ブル ー・ベルのユニシス・コーポレイション(Unisys Corporation,Blue Bell,Pen sylvania)によって設計された電話式メッセージングシステムであるAシリーズ コンピュータである。しかしながら、ホスト104および108はどんなコンピ ュータシステムプラットホームであってもよい。好ましい実施例では、各ホスト は約100,000から150,000の加入者に対処する。ホスト104,1 08はT1ライン101に接続される。ネットワークインタフェースモジュール (NIU)および音声インタフェースモジュール(VIM)ハードウェア106 A、106Bは、ソースホスト104および行先ホスト108がT1ライン10 1と相互作用することを可能にする。この発明の好ましい実施例におけるNIU およびVIM106A、106Bはユニシスから入手可能である。これらの装置 に関するさらなる情報は、「電話ネットワーク応用をサポートするためのデジタ ルコンピュータプラットホーム」(“Digital Computer Platform for Supporti ng Telephone Network Applications”)と題された1992年7月21日付の 米国特許第5,133,004号に提供される。 この発明の現在の好ましい実施例では、専用NIU106Bが行先ホスト10 8において確立され、少なくとも6本の伝送ライン101が行先ホストNIU/ VIM106BとソースホストNIU/VIM106Aとの間で用いられる。各 T1ラインは通常、24の音声会話に対処できる。この発明の別の実施例では、 ソースホスト104はNIU106Aの空き容量を用いるか、または事実上NI U106Aを他のホストと共有する。 この発明の好ましい実施例では、NIU106A、106Bとホスト104、 108との間の回路はデジタル回路であり、そのため、ソースおよび行先ホスト 104、108の間ではどこにおいても音声および/またはトーンがアナログ形 式に変換されることはない。 音声およびアプリケーションデータは、音声およびアプリケーション記憶空間 110A、112A、110B、および112Bに記憶される。ソースホスト1 04は、制御ライン120および122を介して制御信号を送ることによって転 送すべき音声およびアプリケーションデータをアドミニストレータ102を通し て選択する。選択されたデータは次に、記憶空間から読まれ、バス128を介し てT1ライン101へ送られる。データはT1を通過し、行先ホスト108まで 伝わる。アプリケーションデータは、アプリケーションレベルデータ、パーティ ションおよびロケーションデータ、ならびにサービスクラスデータを含む静的デ ータを含む。各転送は、アドミニストレータ102によってセッション番号を割 当て、セッション特有のパラメータを設定することによってセッションとして規 定される。静的データの転送は好ましくは、規定されたセッション群における第 1のセッションが作動する前に、すべてのセッションに対して1度だけ行なわれ る。アプリケーションデータ112Aはまた、メールボックス挨拶およびメッセ ージデータを含む動的データを含む。動的データは、セッションごとのデータと して各規定されたセッションに対して転送される。 セッション規定スクリーン200の一例は図2に示される。このスクリーンは 、転送セッションを開始して、音声メッセージングロードの一部分を別のホスト に転送するためにアドミニストレータ102が規定するパラメータを含む。アド ミニストレータ102によって設定されるパラメータは以下のものを含む。すな わち、セッション番号202、記録制限時間204、最大転送対話数206、転 送メールボックス208または自動受付209、パーティション210、ロケー ション211、メールボックス番号212、および自動受付ID214である。 セッション番号202はすべてのロギングおよび報告活動において言及され、転 送セッションを識別する。記録制限時間204は、セッションにおいて起こって いるどの音声録音に対しても(秒での)最大の長さを特定する。アドミニストレ ータ102は、転送に用いられる最大転送対話206または伝送ライン101の 数を表わすパラメータを設定する。転送対話のこの特定された数はセッションに 対して始められ、アウトダイヤリングに利用可能な物理的ポートの数を超えるこ とはできない。従来の手順と比べて重要な利点は、音声メッセージングロードを 転送するのに必要な時間を、転送において用いるべき同時の転送対話の数を特定 することによって制御できることである。転送対話の数は転送プロセスの間、動 的にスケーラブルである。 アドミニストレータ102が転送対話の数を特定した後、アドミニストレータ 102はメールボックスの転送を特定するパラメータフィールド208を設定す る。このフィールド208はデフォルトにより「Y」(イエス)に設定される。 デフォルトにより、特定された場所におけるメールボックスはすべて転送される 。「NXX」は7桁の局部電話番号における最初の3桁であり、「N」は2から 9までのどの数字であってもよく、「X」はどの数字であってもよい。ある場所 におけるすべてのメールボックスではなく、選択されたNXXを有するメールボ ックスのみが転送される場合、選択されたNXXはスクリーン212上のNXX フィールドにおいて識別されなければならない。セッションがどのメールボック スも転送してはならない場合、フィールド208は「N」(ノー)に設定すべき である。 アドミニストレータ102はまた、自動受付の転送を特定するパラメータフィ ールド209を設定してもよい。自動または自動化した受付とは、構内交換器( PBX)およびボイスメールシステムに接続される装置である。自動受付は電話 に応対し、タッチトーン電話を用いて通話者がオプションを選択できるようにし 、通話者が音声メッセージを残すことができるようにする。このフィールド20 9はデフォルトにより「Y」に設定される。デフォルトにより、フィールド21 1によって識別される、特定された場所における自動受付のすべては転送される ことになる。選択された自動受付ID209のみが転送される場合、選択された 自動受付IDはフィールド210において識別されなければならない。セッショ ンがどの自動受付も転送してはならない場合、フィールド209は「N」に設定 すべきである。 パーティションパラメータフィールド210は、セッション202に対するメ ールボックス210および/または自動受付214がそこから転送されなければ ならないパーティションを特定する。フィールド202に識別されるセッション においてメールボックスが1つでも転送されるべきであるなら、フィールド21 0には有効なパーティション識別子が記入されていなければならない。フィール ド210は、自動受付209のみが転送される場合は空白のままでもよい。フィ ールド209に表わされるように、自動受付転送が要求され、かつパーティショ ンフィールド210が空白のままにされる場合、デフォルトによりシステム全体 におけるすべての自動受付が転送される。選択された自動受付がフィールド21 4において特定される場合、選択されたもののみが転送されることになる。 ロケーションパラメータ211は、セッションに対するメールボックスおよび /または自動受付がそこから転送されなければならないロケーションを特定する 。デフォルトにより、フィールド211に識別されるロケーションにおけるすべ てのメールボックスおよび/または自動受付は転送される。メールボックスを転 送するには、ロケーションフィールド211は記入されていなければならない。 セッションにおいて自動受付のみが転送されるべきである場合、フィールド21 1は空白のままでもよい。フィールド209において自動受付転送が要求され、 ロケーションフィールド211が空白のままにされる場合、デフォルトによりフ ィールド210において識別されるパーティションにおけるすべての自動受付が 転送される。選択された自動受付がフィールド214に特定される場合、選択さ れたもののみが転送される。 この発明の目下好ましい実施例で用いられる仮定は、転送の前に、アドミニス トレータ102が転送されるべきメールボックスへの音声メールのアクセスを妨 げるためにフィールド211で識別されるロケーションをロックすることである 。呼出応答アクセスが妨げられる必要はないが、好ましい実施例では呼出応答ア クセスは転送されるべき(フィールド212で識別される)メールボックスのた めのソースホスト104において妨げられる。呼出応答メッセージは、メールボ ックス116A(図1)が転送のために一旦抽出されるともはや呼出応答メッセ ージを受入れない転送プロセスによって妨げられる。この発明の好ましい実施例 では、音声メールと呼出応答アクセスの両方の妨害が転送プロセスの全持続時間 で適所に行なわれる。 図3に示されるセッション制御スクリーン300は、転送の状態を表示するこ とによってアドミニストレータ102(図1)に転送プロセスを監視および制御 させる。表示されるフィールドは、セッション番号フィールド302と、最大対 話数フィールド304と、用いられる現在の対話の数フィールド306と、パー ティションおよぴロケーションの数フィールド308と、記録制限時間フィール ド310と、動作フィールド312と、セッション統計フィールド314と、セ ッション開始時間および終了時間フィールド316とを含む。セッション制御ス クリーン300は、アドミニストレータ102(図1)がセッション規定スクリ ーン200(図2)で規定した1つ以上のセッションの1つである、フィールド 302において識別されるセッションについての情報を表示する。 セッション番号フィールド302は、監視される転送セッションとフィールド 312で識別される動作がとられるためのセッション番号とを特定する。フィー ルド304において特定される最大対話はセッション規定スクリーン200(図 2)上のフィールド206の最大転送対話に対応する。現在の対話フィールド3 06はフィールド302において特定されるセッション番号のための転送に現在 利用される転送対話数を表示する。パーティションおよびロケーションフィール ド308は進行中のセッション番号302のために規定される情報を表示し、ス クリーン200(図2)のフィールド210および211に対応する。記録制限 310は、フィールド302において特定されるセッションで生じる記録のため に秒単位で最大制限時間を表示し、これはスクリーン200のフィールド204 に対応する。 動作フィールド312はフィールド302において特定されるセッションのた めに取られるべき動作を特定する。アドミニストレータ102(図1)がフィー ルド312において識別されるように動作のために抽出を選択するとき、静的デ ータの転送手順によって転送されるべきである、フィールド212(図2)にお いて識別されるメールボックスに関連したデータのすべてと、転送されるべきで ある自動受付に関連するデータのすべてとが、フィールド302において特定さ れるセッションのために抽出されるように印を付けられる。関連のメールボック スの各々がフィールド202、302において識別される規定された転送セッシ ョンにおいて「転送のために選択された」と印を付けられる。 アドミニストレータ102(図1)が動作の開始(フィールド312)を選択 すると、セッション転送が直ちに開始される。再開始はアドミニストレータ10 2によって動作フィールド312から選択でき、フィールド302において識別 されるセッションのための転送が、転送されようとしているかまたは転送が失敗 したメールボックス成分のために再開始される。進行中であるならば、セッショ ン転送はアドミニストレータ102が動作フィールド312において終了を入力 するときに直ちに終了される。 アドミニストレータ102は、フィールド302において特定されるセッショ ン番号のためにフィールド314および316の現在の転送統計を計算するよう に動作フィールド312で計算−統計を選択する。最後の統計カウントが要求さ れた日付および時間がフィールド314に表示される。最後の統計カウントで転 送が成功した(フィールド212および214(図2)において識別される)メ ールボックスおよび自動受付のカウントがフィールド314に表示される。メー ルボックスまたは自動受付の転送が成功するのはその転送成分のすべてが成功裏 に転送された場合である。部分的に転送されたかまたは最後の統計カウントで転 送されようとしていたメールボックスおよび自動受付のカウントもまたフィール ド314に表示される。フィールド316の統計は、フィールド302のセッシ ョンが最後に開始された日付および時間とそのセッションが終了した日付および 時間とを報告する。 図4は、システムがユーザにとって利用可能でない時間を最小にしながら、ソ ースホスト104から行先ホスト108(図1)へと全体の音声メッセージング メールボックス(116A、116B)を転送するためのプロセスの全体図を示 す。ステップ402で、アドミニストレータ102はホストにおけるセッション を規定することによってどのメールボックスが異なったホストへと移動されるべ きであるかを選択する。セッション200(図2)を規定する際、音声データ1 10A、110Bをそれぞれセッションデータ202に関連づけ、行先ホスト1 08によって受取られる場合適切なメールボックス116Aに音声データ110 A、110Bを関連づけるためにキーが確立される。各メッセージはそれ自身の 識別キーまたはタグを有し、これは行先ホスト108がそれぞれのセッションデ ータとして割当てられるときに生じる(図2のフィールド202を参照)。メー ルボックス所持者の名前および挨拶が個々のメールボックス数(図2のフィール ド212を参照)によって識別される。ステップ402で、アドミニストレータ 102がどのメールボックスを転送するかを特定し、かつ転送を完了するために 用いられるべき転送対話数を特定するときにセッションが規定される。 メッセージなしのメールボックスに対する好ましい実施例での転送時間は概算 で1メールボックスあたり38秒である。1メールボックスあたり3つのメッセ ージの平均では、転送時間は152秒、または1時間あたりメールボックス約2 3個である。24個の音声チャネルを含む専用のT1伝送リンクでの転送を仮定 すると、転送レートは上述の1メールボックスあたり平均3つのメッセージでは 1T1−時間あたり(per T1 -hour)メールボックス約552個である。上の計算 に含まれるオーバヘッド時間はプロセッサ時間およびデータベース更新時間を占 める。上の転送時間は対話開始、ハンドシェイク、桁収集、およびエラーの場合 の記録タイムアウトまたは桁再伝送のためのオーバヘッド時間を含まない。 転送で用いられるべきハードウェアはステップ404でセットアップされる。 このステップは伝送ラインも初期化する。アドミニストレータ102がセッショ ン規定スクリーン200上ですべてのパラメータを設定することによってステッ プ402で転送セッションを一旦規定すると、音声メッセージングロードにおけ るメールボックス116Aの転送が開始できる。 ステップ406において、第1のセッションが実行される前に静的データがす べてのセッションのために1度転送される。この発明の好ましい実施例では、B NAファイル転送機構があるホストから別のホストへのすべての静的データの転 送のために用いられた。 静的データがステップ406において行先ホスト108に転送された後、ステ ップ408においてセッションデータが抽出される。抽出されるべき関連のメー ルボックス116Aの各々が、ステップ402で規定される転送セッションにお いて「転送のために選択された」と印を付けられる。 ステップ409において、各セッションのための静的データが行先ホストに転 送され、ロードされる。 ステップ410において、音声110Aとメールボックス関連またはアプリケ ーションデータ112Aとの転送が始まる。ソースホスト104はメールボック ス関連データ112Aおよび音声メッセージ情報110Aのパケットを行先ホス ト108に送る。セッションのための全メールボックス情報の転送がステップ4 12で監視され、転送が完了すると、その結果がステップ414で確かめられる 。セッション統計がセッション制御スクリーン300(図3)のフィールド31 4 および316で示される。セッションが終了したかまたは不成功であったならば 、失敗したセッションがステップ416で再開始される。ステップ402で規定 され、フィールド202(図2)で示されたすべてのセッションがステップ41 8で確かめられるように転送されるまで転送は続行する。 図5では、音声110Aおよびアプリケーションデータ112Aを含むメール ボックス成分のソースホスト104から行先ホスト108への転送に用いられる ステップが示される。ステップ502では、音声転送がソースホストで開始され る。ステップ503では、システムは転送されようとしているメールボックスが あるかどうかを判断する。なければ、伝送が終了する。転送されようとしている メールボックスがあれば、システムはステップ504に進む。 ステップ504では、セッションのために規定される対話または転送ライン1 01の数が初期化される。次に、ソースホスト104が行先ホスト108への呼 出を開始し、2つのアプリケーションがステップ506および508(ならびに 図6のステップ604、606および608)でハンドシェイクルーチンを行な い、ここでこれらはある対話に関連したパラメータを交換する。この交換によっ て、ソースホスト104と行先ホスト108との間が同期化される。このハンド シェイクルーチンでは、ソースホスト104は初期化パケットを行先ホスト10 8に送る。このパケットは開始されている対話のためのフィールド202(図2 )のセッション数を含む。正しい応答が行先ホスト108から受取られなければ 、または応答が一定の時間で受取られなければ、呼出はたとえば3回試みた後終 了(510)する。正しい応答508が行先ホスト108から受取られれば、ハ ンドシェイクが完了し、ソースホスト104はデータを伝送できる。 一旦行先ホスト108が初期化されると、メールボックスの伝送がステップ5 12および518で始まる。全メールボックス成分が、NAP強化送り音声コマ ンド(NAP Enhanced Send Voice Command)で再生される、DTMFトーンまたは 音声もしくは組合せを用いる転送において伝送される。伝送されるDTMF桁の どの列もパケットと呼ばれる。成分はメールボックス名、挨拶、長い挨拶、加入 者グループ、グループ名称、および音声メッセージを含む。ソースホスト104 (図1)は各パケットが送られた後に行先ホスト108から応答を受け、これに よりソースホスト104は成分が成功裏に転送されたかどうかを判断する。この 判断はステップ520で行なわれる。ソースホスト104が予期される応答を受 取らないならば、これは同じメッセージを再び伝送しようと試みる。予期される 応答が3回試みた後に受取られなければ、ソースホスト104は現在のものであ り得る他の対話に悪影響をもたらさずに特定の対話を終了させる。伝送はステッ プ514で終了される。転送が終了された後、システムは戻ってステップ503 でさらなるメールボックスが転送されようとしているかを検査する。 あるパケットの転送がエラーなしに行なわれたとステップ520で判断される と、ソースホスト104は転送されるべきさらなるメールボックス成分があるか を判断する。この判断はステップ522で行なわれる。成分の転送はメールボッ クスの全成分が転送されるまで続行する。転送が1つのメールボックスの全成分 に対して完了すると、システムはさらなるメールボックスが転送されようとして いるかをステップ512で判断する。さらなるメールボックスがあるならば、次 のメールボックスのための成分が転送される(518)。転送されようとしてい るさらなるメールボックスがない場合(512)、伝送は終了し、セッションモ ニタは転送の進行と完了の程度とについて報告する。 ソースホスト104が情報を送る間、行先ホストは図6に解説されるプロセス に示されるように情報を受ける。ハンドシェイクルーチンがソースホスト104 と行先ホスト108との間で行なわれる。ステップ604、606、608、5 06および508はこのハンドシェイクルーチンを行なう。このハンドシェーク ルーチンでは、ステップ604において行先ホスト108がソースホストから初 期化パケットを受ける。行先ホスト108はステップ606においてチェックサ ムで応答する。行先ホスト108が同じ初期化パケットを再び受取るならば、こ れはホスト104がチェックサム応答を成功裏に受取らなかったかまたはチェッ クサムが不正確であったかをステップ608において示す。正確に応答しようと 3回試みた後、伝送がステップ610で終了し、これはハンドシェイクが失敗し 、接続において何かが不適切であることが示されたからである。さもなければ、 ハンドシェイクが正確に完了する場合、伝送はステップ612で始まり、行先ホ スト108はソースホスト104からメールボックスデータおよび音声データの パ ケットを受取る。 ステップ614で判断されるように行先ホスト108が正確にパケットを受取 らないならば、伝送はステップ616で終了する。ステップ618において、セ ッションモニタ(図3のスクリーン300を参照)が伝送エラーを報告する。 ステップ614においてパケットが行先ホスト108によって正しく受取られ ると、行先ホスト108は受取ったパケットの型を点検し、適切な応答をソース ホスト104に送ってパケットが適切に受けられたと信号を送る。ステップ52 0(図5)およびステップ614(図6)を参照されたい。 行先ホスト108が受取られたパケットがメールボックスデータを含むことを 判断するならば、データベースがステップ626において更新され、データがス テップ628で精度のために確かめられる。データが正しければ、行先ホスト1 08はステップ624および612でより多くのパケットを受取るために待機す る。ステップ628で判断されるようにデータが正しくない場合、または、ステ ップ624で判断されるように受取られるべきパケットがもうない場合、伝送は ステップ616で終了し、セッションモニタはセッションの状態を報告する。 この発明の好ましい実施例では、行先ホスト108はソースホスト104から 桁だけを受取ることを予期する。ソースホスト104が音声メッセージパケット 518を送る準備ができている場合、これはコマンドを行先ホスト108に送っ て、それに、次のパケットが音声メッセージであることを知らせる。行先ホスト 109は音声メッセージ620を受取る準備ができていることをソースホスト1 04に知らせ、行先ホスト108は音声62を受取り、記録するために進む。音 声はNAP強化送り音声メッセージコマンドを用いて記録され、音声の終わりの 印を付ける「♯」トーンが受取られるまで音声は記録される。 この発明の好ましい実施例では、音声が実際に送られる前に行先ホスト108 が記録を開始する可能性を防ぐために、音声タイプコマンドは「C」トーンで始 まるように標準化され、全記録は「C」トーンが受取られれば終了する。 パケットを受取る際にエラーがあるならば、伝送はステップ616で終了し、 セッションモニタはステップ618でエラーを報告する。システムは全パケット が伝送されるまでより多くのパケットを受取り続ける。全パケットが1つのメー ルボックスから受取られると、行先ホスト108はプロセスを最初からやり直し 、次のメールボックスの成分を含むパケットを受取り始める。ソースホスト10 4によって送られるべきさらなるパケットがなく、かつ転送されるべきさらなる メールボックスがない場合、伝送は終了し、セッションモニタは転送状態につい て報告する。 この発明のさまざまな実施例および特徴が上述されたが、これらは例示によっ て表わされたのみであり、限定的でないと理解されるべきである。この発明の多 くの変更および変形が上の教示を考慮して可能である。したがって、以下の請求 の範囲の保護範囲および範疇は上述の例示的実施例に限定されるべきではない。
【手続補正書】 【提出日】1998年4月3日 【補正内容】 (1) 明細書第2頁第9行から第14行までを下記のように補正する。 記 1つのホストがオーバーロードになると、新しいホストを加えてワークロード を分割することが必要になる。この分割を達成するには、メッセージングに関連 する静的または定数データならびに音声データを起点ホストから新しいものに転 送する必要がある。欧数字データは、加入者のメールボックス記憶場所またはア トルス、プロトコルデータおよび他の必要なシステムデータなど、典型的に一定 であるデータを含む。音声データは、加入者の音声メッセージおよび挨拶等の可 変または動的データを含む。両方の形態のデータがデジタル形式で記憶される。 USPN5,195,128に対応するドイツ特許DE40 41 273 C1は、音声通信の入力と同じ態様でアナログトーンを記録するための手段を備 えた通信システムを開示する。このシステム内で、トーンは警報トーン、コール プログレストーン、および、メッセージ交換プロトコルのための制御情報信号の ために用いられ、制御手順を簡略化する音声通信として扱われる。 上のアナログシステムとは対照的に、この発明はすべての音声および制御情報 をデジタル形式で記録し、標準的な電話線によって正確かつ迅速に伝送されるD TMFトーン信号としてデジタル欧数字データをフォーマット化する。デジタル 音声情報は好ましくはその記録されたデジタル形式で伝送されるが、デジタル電 話線がない場合はアナログ形式に接続されてもよい。 (2) 明細書第2頁第15行の「データ」を「このデジタルデータ」に補正 する。 (3) 明細書第4頁第26行と第27行の間に下記の文章を挿入する。 記 利用可能な先行技術とは対照的に、この発明はDTMFトーンとして欧数字メ ールボックスデータをデジタル形式で転送し、それによって、転送されるべきデ ータの全体の量を低減する。したがって、転送手順はより簡単ですばやく、シス テムの最小の「使用不能」条件を表わす。 (4) 請求の範囲を別紙のとおり補正する。 請求の範囲 1.デジタル形式で記憶されたメールボックスデータを標準的な電話回線(10 1)によってソースホストサイト(104)から行先ホストサイト(108)へ と転送するためのシステム(図1)において、ホストサイトの各々には、欧数字 データおよび音声データを含むデジタルメールボックスデータを記憶するための メモリ手段(116)が設けられ、前記ホストサイトは各々、前記メモリ手段( 116)における前記デジタルメールボックスデータにアクセスするためのプロ セッサ手段(114)を有し、前記転送するためのシステムは、前記プロセッサ 手段(114)に結合され、デジタル形式でメールボックスデータを受取り、前 記行先ホストサイト(108)への伝送のためにデジタル欧数字メールボックス データをデュアルトーン多周波(DTMF)形式に変換し、かつ、ソースホスト メモリ手段(116A)に記憶される前記音声データをデジタル音声データとし て標準的な電話回線によって前記行先ホストサイト(108)へと伝送するため のインタフェース手段(106A)を含む、システム。 2.転送されるべきメールボックスの数(図5)をユーザに特定させるための手 段(102)をさらに含む、請求項1に記載のシステム。 3.1つ以上のメールボックスの転送のために用いられるべき対話の数(図3) をユーザに特定させるための手段(102)をさらに含む、請求項2に記載のシ ステム。 4.前記ソースホスト(104)から前記行先ホスト(108)へのメールボッ クスデータ(116A)の転送を監視するための手段(図2、3)をさらに含む 、請求項3に記載のシステム。 5.前記伝送ライン手段(101)は、デジタル形式のDTMFトーンとしての 欧数字データとメモリ手段(116A)におけるデジタル形式の音声データとを 伝送するためのデジタル電話回線を含む、請求項1に記載のシステム。 6.前記伝送ライン手段(101)はDTMFトーン信号としてすべての欧数字 データを伝送するためのアナログ音声電話回線を含む、請求項1に記載のシステ ム。 7.前記プロセッサ手段(114)は、各メールボックス所持者の記録された名 前、挨拶、長い不在挨拶、グループ名称および音声メッセージを含む、転送され る前記メールボックスデータに関連したキーを維持するための手段を含む、請求 項1に記載のシステム。 8.メールボックスデータの前記転送を完了するために必要な時間の量を決定す るために、転送されるべき形式でメールボックスデータをシミュレートするため のシミュレーション手段(124)をさらに含む、請求項1に記載のシステム。 9.メールボックスデータの転送の間にいずれのシステムも閉鎖せずに第1の記 憶システム(104)から第2の記憶システム(108)へとメールボックスデ ータを転送する方法であって、 デジタル形式でメールボックスデータを記憶するためのデジタル記憶手段(1 16A)を有するホスト記憶システム(104)を設けるステップと、 前記第2の記憶システム(108)における第2の記憶手段(116B)へと 転送されるべきである、前記第1の記憶手段(116A)における予め定められ たメールボックスにアクセスするステップと、 前記ホスト記憶システム(104)から前記第2の記憶システム(108)へ と標準的な電話回線によってDTMF信号形式で欧数字メールボックスデータを 転送するステップと、 前記第2の記憶手段(116B)においてデジタル形式で前記欧数字メールボ ックスデータを記憶するステップと、 前記第1の記憶システム(104)から前記第2の記憶システム(108)へ とデジタル形式で音声データを転送するステップと、 メールボックス所持者の記憶された名前、挨拶、長い不在挨拶、加入者グルー プ、グループ名称、およびメールボックス音声メッセージを含む、転送される前 記メールボックスデータの成分を確立するステップとを含む、方法。 10.メールボックスデータが転送され得る時間を制限するシステム対話を確立 し、こうして、アクセスがどの1つのメールボックスに対しても拒まれる時間を 制限するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グルラジャニ,スレン・ラム アメリカ合衆国、19355 ペンシルバニア 州、フレイザー、ランカスター・アベニ ュ、333、アパートメント・ナンバー・213 (72)発明者 カンナボ,サミュエル アメリカ合衆国、01209 マサチューセッ ツ州、ボストン、コマーシャル・ストリー ト、357、アパートメント・718

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電話式応用においてソースホストから行先ホストへと音声およびデータを転 送するためのシステムであって、 転送されるべき静的データおよび動的データを識別するための手段と、 はじめに静的データを転送し、その後、動的データを転送するための手段とを 含み、数値的メールボックスデータおよび数値的メッセージデータは前記数値的 データをデュアルトーン多周波(DTMF)トーンに符号化することによって転 送され、音声メッセージはデジタル音声データとして転送される、システム。 2.前記転送は前記ソースホストと前記行先ホストとの間で1つ以上の転送対話 を用いることによって行なわれ、転送において用いられる転送対話の数を増加ま たは低減することによって前記転送を完了するために必要な時間の量を動的に調 節するための手段をさらに含む、請求項1に記載のシステム。 3.転送されるべきメールボックスの全成分間の関係を維持するための手段をさ らに含む、請求項1に記載のシステム。 4.転送されるべきメールボックスの全成分間の関係を維持するための前記手段 は、音声メッセージを対応の非音声データに関連づけるために各音声メッセージ に関連したキーを維持するための手段を含み、非音声データはメールボックス数 によって識別される、請求項3に記載のシステム。 5.転送されるべき前記メールボックスの前記成分はメールボックス所持者の記 録された名前、挨拶、長い不在挨拶、加入者グループ、グループ名称、およびメ ールボックス音声メッセージを含む、請求項4に記載のシステム。 6.実際の転送が実行される前に前記転送をシミュレートするためのシミュレー ション手段をさらに含み、前記転送を完了するための時間の量は前記シミュレー ション手段によって見積られる、請求項1に記載のシステム。 7.転送中に毀損されたデータを検出し、毀損されたデータを再び送るための手 段をさらに含む、請求項1に記載のシステム。 8.転送されるべきメールボックスの数と前記転送を完了するための時間の量と をユーザに特定させるための手段をさらに含む、請求項1に記載のシステム。 9.前記転送は前記ソースホストと前記行先ホストとの間で1つ以上の転送対話 を用いることによって行なわれ、転送において用いられる転送対話の数を増加ま たは低減することによって前記転送を完了するために必要な時間の量を動的に調 節するための手段をさらに含み、転送されるべきメールボックスの全成分間の関 係を維持するための手段をさらに含み、実際の転送が実行される前に前記転送を シミュレートするためのシミュレーション手段をさらに含み、前記転送を完了す るための時間の量が前記シミュレーション手段によって見積られ、転送中に毀損 されたデータを検出し、毀損されたデータを再び送るための手段をさらに含み、 転送されるべきメールボックスの数と前記転送を完了するための時間の量とをユ ーザに特定させるための手段をさらに含む、請求項1に記載のシステム。 10.転送されるべきメールボックスの全成分間の関係を維持するための前記手 段は、音声メッセージを対応の数値的データに関連づけるために各音声メッセー ジに関連したキーを維持するための手段を含み、数値的データはメールボックス 数によって識別され、転送されるべき前記メールボックスの前記成分はメールボ ックス所持者の記録された名前、挨拶、長い不在挨拶、加入者グループ、グルー プ名称、およびメールボックス音声メッセージを含む、請求項9に記載のシステ ム。 11.電話式応用においてソースホストから行先ホストへと音声およびデータを 転送するための方法であって、 転送されるべき静的データおよび動的データを識別するステップと、 はじめに静的データを転送し、その後、動的データを転送するステップとを含 み、数値的メールボックスデータおよび数値的メッセージデータは前記数値的デ ータをデュアルトーン多周波(DTMF)トーンに符号化することによって転送 され、音声メッセージはデジタル音声データとして転送される、方法。 12.前記転送は前記ソースホストと前記行先ホストとの間で1つ以上の転送対 話を用いることによって行なわれ、転送において用いられる転送対話の数を増加 または低減することによって前記転送を完了するために必要な時間の量を動的に 調節するステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。 13.転送されるべきメールボックスの全成分間の関係を維持するステップをさ らに含む、請求項11に記載の方法。 14.転送されるべきメールボックスの全成分間の関係を維持する前記ステップ は、音声メッセージを対応の非音声データに関連づけるために各音声メッセージ に関連したキーを維持するステップを含み、非音声データはメールボックス数に よって識別される、請求項13に記載の方法。 15.転送されるべき前記メールボックスの前記成分はメールボックス所持者の 記録された名前、挨拶、長い不在挨拶、加入者グループ、グループ名称、および メールボックス音声メッセージを含む、請求項14に記載の方法。 16.実際の転送が実行される前に前記転送をシミュレートするシミュレーショ ンステップをさらに含み、前記転送を完了するための時間の量は前記シミュレー ションステップで見積られる、請求項11に記載の方法。 17.転送中に毀損されたデータを検出し、毀損されたデータを再び送るステッ プをさらに含む、請求項11に記載の方法。 18.転送されるべきメールボックスの数と前記転送を完了するための時間の量 とをユーザに特定させるステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。 19.前記転送は前記ソースホストと前記行先ホストとの間で1つ以上の転送対 話を用いることによって行なわれ、転送において用いられる転送対話の数を増加 または低減することによって前記転送を完了するために必要な時間の量を動的に 調節するステップをさらに含み、転送されるべきメールボックスの全成分間の関 係を維持するステップをさらに含み、実際の転送が実行される前に前記転送をシ ミュレートするシミュレーションステップをさらに含み、前記転送を完了するた めの時間の量は前記シミュレーションステップで見積もられ、転送中に毀損され たデータを検出し、毀損されたデータを再び送るステップをさらに含み、転送さ れるべきメールボックスの数と前記転送を完了するための時間の量とをユーザに 特定させるステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。 20.転送されるべきメールボックスの全成分間の関係を維持する前記ステップ は、音声メッセージを対応の数値的データに関連づけるために各音声メッセージ に関連したキーを維持するステップを含み、数値的データはメールボックス数に よって識別され、転送されるべき前記メールボックスの前記成分はメールボック ス所持者の記録された名前、挨拶、長い不在挨拶、加入者グループ、グループ名 称、およびメールボックス音声メッセージを含む、請求項19に記載の方法。 21.呼出処理ロードを分配するための方法であって、 a) 分配セッションを規定するステップと、 b) データ転送において用いられるべきホストを接続するステップと、 c) ソースシステムの出力ラインの構成を確かめるステップと、 d) 行先システムの入力ラインの構成を確かめるステップと、 e) はじめの分配セッションが実行される前に静的データを転送するステッ プと、 f) メールボックスに関連したデータを転送するステップと、 g) 1度に1つのメールボックスで音声データを転送するステップと、 h) 前記静的データを受取るステップと、 i) 前記メールボックスに関連したデータを受取るステップと、 j) 前記音声データを受取るステップと、 k) 精度のために非音声データを確かめるステップと、 l) いかなる毀損されたデータも拒絶するステップと、 m) もしあれば、前記毀損されたデータを再び送るステップとを含む、方法 。 22.前記システムはメールボックスまたは他の電話式応用の他の成分の転送を もたらすために拡張可能である、請求項4に記載のシステム。 23.前記シミュレーション手段はメールボックスが転送される順序と各メール ボックスを転送するためにかかる時間の見積りとを分析するための手段を含む、 請求項6に記載のシステム。 24.システムはメールボックス、自動受付、および/または転送されるべき何 らかの極小の(atomic)音声またはデータ成分のグループの選択を許す、請求項 1に記載のシステム。
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