JP2002510171A - 通信ネットワークにおける接続処理 - Google Patents
通信ネットワークにおける接続処理Info
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Abstract
Description
通信番号のような間違った送信先コードを処理する特定のアプリケーションに関
する。
よび規制団体はネットワークのダイヤリングコード制度を変更して、容量を増し
、トラヒック量の増加を可能にしている。
ルの増加を伴う。とくに、ミスダイヤルした呼レベルは、ミスダイヤルした音声
呼のレベルと比較して不相応に増加する傾向がある。
れる可聴エラーメッセージと同じだからである。いくつかの理由のために、これ
らの可聴エラーメッセージは、実際には、音声端末へ送られるときよりも、ファ
クシミリ端末へ送られるときの方が相当に有効さが乏しい。例えば、ファクシミ
リ端末のユーザはしばしばスピーカのボリュームを直ちに落としてしまっている
か、または端末から離れてしまうことになるからである。
国際交換から、ファックス呼をミスダイヤルした顧客へ手操作で送ることが知ら
れている。しかしながら、この手操作のシステムは、資源約形であるので、効果
的な長期の解決案を与えない。
ザが着信させようとしているファックス端末が番号を変更していることをこのユ
ーザに通知することも知られている。
にしたがって、応答装置はファックスベースのエラーメッセージを送る前に、ダ
イヤルエラーをした端末と新しい接続を設定しなければならない。
するサイクルは、ミスダイヤルをした音声呼を処理するサイクルよりもはるかに
長いことを意味する。これは、音声ベースの応答装置が標準の音声回路のデュプ
レックス能力に応答できるからである。
が、ファックスマシンに従来使用されていた単一の交換ラインと関係付けられて
いることである。ファックスメッセージングデバイスは、発呼者が特定の交換の
ライン番号へファックスを送る試行をすることに応答してのみファックスを送る
ことができる。
制度を変更した結果広まったミスダイヤルに応答することはできない。
ークに接続された複数の通信端末のいずれか1つに情報を送信する装置であって 、前記送信は前記端末のどれか1つによる失敗の通信試行に応答して行われ: i)失敗の通信試行を行なった端末のネットワークアドレスを識別する識別
手段と; ii)識別される複数のネットワークアドレスを記憶する少なくとも1つの記 憶手段と; iii)失敗の通信試行を行なっている端末へ情報を送る情報送信手段とを含み
; 前記情報送信手段が、前記メモリ手段にアクセスし、このメモリ手段に記憶
されたネットワークアドレスを位置決めして、このように位置決めされたネット
ワークアドレスへ前記情報を送るようにされている装置を提供する。
ワークを動作する方法であって: 1)通信端末によって失敗の通信試行を検出する段階と; 2)前記通信端末のネットワークアドレスを識別する段階と; 3)前記通信端末のネットワークアドレスに少なくとも部分的に依存する情
報をデータメモリに記憶する段階と; 4)前記情報を前記データメモリから検索する段階と; 5)検索された情報の少なくとも一部分を使用して、通信信号を前記端末へ
送る段階とを含む方法を提供する。
信試行を意味する。例えば電話またはファクシミリ番号をミスダイヤルすると、
例えばコード変更のために、この番号が実際にはネットワークアドレスを表わさ
ないときは通信試行は失敗する。(例えばユーザが単に間違った番号を使用する
とき、ミスダイヤルした番号が依然として実行可能なネットワークアドレスであ
るときは、もちろんこのミスダイヤルした番号は接続を行なう。) 識別手段は、例えば失敗の通信試行に関する到来データ内のフィールド、すな
わち前記ネットワークアドレスを含むフィールドを選択することによって、失敗
の通信試行を行なった端末のネットワークアドレスを識別することができる。
セスからミスダイヤルを検出するプロセスを効果的に分けることができる。この
やり方では、関係している送信技術がファックス端末のように一方向性であると
きでも、例えばダイヤリングエラーの検出および応答の提供は実質的に同じレー
トで行なうことが可能となり、エラーメッセージの送信は通信試行に失敗した端
末のネットワークアドレスを識別するよりもはるかに時間がかかる。このことは
、この装置が一度に識別するネットワークアドレス数よりも、一度により多くの
エラーメッセージを送る容量を用意している限り当てはまる。したがって本発明
の装置では各失敗の通信試行を受取って直ぐに処理しなければならないのではな
く、メモリ手段からいくつかのネットワークアドレスを読み取ることと同時に、
装置へのエラーメッセージの送信を開始することができる。
の装置はデュプレックスプロトコルを使用するミスダイヤルされた音声呼を循環
するレートと同じようなレートで、装置はファックスプロトコルにような一方向
性プロトコルを使用して端末から呼を循環することができる。
本明細書の実施形態において解析および使用されて、例えば将来ミスダイヤルし
たユーザへ送られるメッセージを選択できることである。
て使用される通信プロトコルを識別する手段をさらに含んでもよい。例えば、前
記装置は一方向性プロトコルを識別することに応答して、データメモリ内の識別
されたネットワークアドレスを記憶するようにされてもよい。
して記憶することができる。このようなネットワークアドレスは、多くのネット
ワークプロバイダによって提供される発呼ライン識別(CLI)情報によって識
別することができる。
信試行に応答して前記送信手段による情報の送信が、通信試行に失敗した第2の
端末のネットワークアドレスを識別することと同時に行うことができるようにさ
れていることが好ましい。
送る並列処理では、多数のミスダイヤルした呼を同時に処理することができる。
にされているのがよい。
を含む通信システムを添付の図面を参照して例示的に記載することにする。
信ネットワークの顧客に、顧客が設定を試行している呼においてダイヤリングエ
ラーが発生したことを通知するように働く。
送ファックスによって受取ることもできる。1つの実施形態では、複数のミスダ
イヤルしたファックス呼を同時に処理するようにされている。1つの実施形態に おいてこれは、ダイヤリングエラーを検出することおよび該ダイヤリングエラー
がファックス端末から発信されているのを検出することとは無関係に、これらの
返送ファックスを送ることによって達成される。
する。領域内交換局120は、ディジタルメインスイッチングユニット(DMSU )であっよく、領域内ネットワーク150を全国(国内)ネットワーク160と相互接
続する。DISC130は全国ネットワーク160を国際ネットワーク170と相互接続 する。
は、DISC130内にあって、各呼の送信先をモニタして、有効な送信先を特定 するか、またはダイヤリングエラーが発生したかを判断する。
ラーをした呼はGIRAFF220にスイッチされる。GIRAFFは一般情報お よび記録されたアナウンスメントおよびファックスメッセージング機能であり、
好ましい実施形態ではファックスメッセージング機能と正規の記録されたアナウ
ンスメント音声メッセージング機能を結合し、しかもダイヤリングエラーが発生
したことを顧客に知らせるように動作する。
、顧客端末100との接続を設定する。接続を設定した後で、CLI捕捉機能350は
到来呼300のCLIを識別するように動作する。次にCLIはメッセージ選択装 置310へ送られる。(呼のCLIは到来呼を伴う情報である。これはネットワー ク生成され、電話呼を開始した端末のネットワークアドレスが識別する。)CL
I捕捉機能350は端末100によってダイヤルされた番号を識別し、この番号を端末
100のCLIと一緒にメッセージセレクタ(選択装置)310へ送ることもできる。
またはデータ呼であるかを検出するように動作する。次にファックス検出機能30
5は、到来呼300がファックス呼であるか、または音声呼であるかをメッセージ選
択装置310へ通知する。この検出は、既知のやり方、例えばファックスおよび音 声を統合した端末上で使用されるやり方にしたがって実行することができる。
ユーザとの接続は、接続解除機能320によって接続解除される。これは、ファッ クスプロトコルが本質的に一方向性プロトコルであるからであり;ゆえにGIR
AFF220がファックスのミスダイヤルに応答してファックスメッセージを端末1
00へ即座に送ることはできない。したがってGIRAFF220がエラーメッセー ジを送信可能になる前に、GIRAFF220から端末100へ別個の接続を設定する
ことが必要である。
後で、メッセージ選択装置310は、端末100へ新しい接続を開くように呼設定機能
325に命令する。端末100へのこの新しい接続は、先の接続が接続解除機能320に よって接続解除された後に端末がクリアダウンするのに十分な期間が経過した後
で設定される。
10はメッセージデータベース335からファックスメッセージを選択し、それをフ ァックス送信機能330へダウンロードする。次にファックス送信機能330は、呼設
定機能325によって設定される新しい接続を使用してこのファックスメッセージ を端末100へ送る。メッセージが送られると、端末100への接続は接続解除機能32
0によって接続解除される。
セージ選択装置310内に記憶され、その後ファックス送信機能325にアクセスして
、供給される。この実行時刻は1または2つの要素、すなわちユーザからの送信
呼をクリアダウンするのにかかる時間、またはファックス送信機能325が使用可 能な容量をもつ時間、あるいはその両者によって判断することができる。したが
ってGIRAFF220は、クリアダウンされるのを待っている到来呼と接続され た装置がないときに、ミスダイヤルされた音声呼を介して循環(サイクル)する
レートに類似したレートで、ミスダイヤルされたファックス呼の受取りを介して
循環することができるようにする。その代わりに、CLI(および他のデータ)
は単に記憶されて、適切な遅延後にファックス送信機能325へ送られる。
てファックスを送るこの機能では、ファックスを出力するのに必要とされる装置
をミスダイヤルされた到来呼から切り離す。多数の送信ファックスは、GIRA
FF220から同時に送ることができる。この場合にGIRAFF220は、この到来
呼が使用できる多数のラインをもち、ラインはミスダイヤルをした端末100への 接続を設定することができる。
ファックス送信はCLIを識別および記憶するよりも長い時間がかかる。より多
くの数の出力ラインをもつことによって、ミスダイヤルされたファックス呼用に
記憶されたデータは増加せず、普通は全てのミスダイヤルをしたファックス呼を
処理できることを保証できる。
ファックスライン数を平均ファックスミスダイヤルレートよりも少なくしてもよ
い。これは、いくつかのファックスマシンはCLIを抑制し、さらにミスダイヤ
ルをした全てのファックスに応答する必要はないからである。
に正しくない番号に接続する試行を数回行うからである。このようなときは、全
てのミスダイヤルに応答してエラーメッセージを送るのではなく、4時間ごとま
たは24時間ごとにミスダイヤルされた番号ごとに1つのみのエラーメッセージ
を送ることが好ましい。これは後でさらに詳しく記載する。
ータ呼およびプロトコルを識別するように動作する。
ンプレックス呼、非同期呼、および他のデュプレックス以外の呼で、主として情
報を1方向のみに送ることができる呼に応答することが好ましい。
呼ばれた国のエリアコードが正しくないかを特定することができる。ネットワー
クの輻輳、ネットワークの故障、またはダイヤルした番号のディジットが不十分
であることに関係する他のデータを提供することもできる。
リング構成において送ることができる。その代わりに、ISDNシグナリングプ
ロトコルによって与えられるような音声チャンネルによって保持されるダイレク
トダイヤルイン(DDI)電話シグナリングフォーマットを使用してGIRAF
F220へ信号を送ることができる。
先の国の不正確なエリアコードのみを指定し、再生することができる。
をした呼を適切な付属電話に切り換えることができる。例えばDDIディジット
は香港のミスダイヤルをGIRAFF220に知らせ、GIRAFF220がDDIデ
ィジットを使用して、ミスダイヤルされた呼を香港のミスダイヤルに専用の付属
電話へ切換えるか、またはDDIディジットをメッセージ選択装置310へ転送し て、メッセージ選択装置310がディジットを使用して、メッセージデータベース3
35から適切なメッセージを検索する命令をしてもよい。
送られる正確なメッセージを判断するように要求される。
ヤルされた番号を比較することによって実行することができる。このようなデー
タベースおよびダイヤリングエラーを判断するための比較は当業者には周知であ
り、一般的にDISC130のような国際スイッチングセンタにおいて使用される 。
ングエラーを解析するとき、呼モニタ機能200によってDISC130内で実行され
る処理を増加せずに、GIRAFF220が使用できるメッセージ数を増加するこ とができる。
発信している端末のCLIに加えて、ユーザがラインから接続解除するまでの継
続期間、および呼が音声呼であるか、ファックス呼であるか、またはデータ呼で
あるかを記憶することもできる。
よって解析して、特定のダイヤリングをエラーし易いユーザのグループを識別す
ることができる。これらは、例えば個々のユーザ、特定の領域からのユーザ、ま
たは私設ネットワークからのユーザであってもよい。呼を発信しているCLIに
対してミスダイヤルされた番号を調べて、この個々のCLIに適したエラーメッ
セージを選択することによって、特定のメッセージをこれらのグループ内のユー
ザへ向けることができる。さらにこの情報を使用して、コード変更に関する追加
の案内が電話ディレクトリのような情報源に必要である場合を識別するのを助け
、これらの変更がそれぞれ管理または通信、あるいはこの両方を行うことができ
る可能な方法を示すことができる。
識別するのに応答して、メッセージを自動的に生成する処理手順を提供すること
ができる。
エリアコードに関する情報、またはダイヤリングエラーのタイプを識別するパラ
メータの他の組み合せを提供することができる。
データベースにアクセスすることができる。解析ツールが特定のダイヤリングエ
ラーのパラメータを識別するのに応答して、一連の部分的なメッセージを選択し
て、これらを使用して、完全なメッセージを構成するようにシステムを動作する
。
に、手捜査の介入が要求されることがある。
ムに対するテキストであってもよく、音声変換システムはメッセージデータを可
聴メッセージに変換し、これを到来呼300の接続上で送り、端末100によって受取
られる。
接続解除される。音声メッセージはファックスおよび音声呼の両方に応答してG
IRAFF220によって送られる。これは、ファックス発呼者は、ファックスメ ッセージングを受取って、ファックス発呼者にミスダイヤルしたことを知らせる
ことに加えて、音声メッセージを聞き、いくつかのルートおよび交換がGIRA
FFを備えていないときに処理の一貫性を保証する機会を与えられることを保証
する。
ナリングがGIRAFFを含むネットワークにおいて使用されるとき、C7コー
ルバックプロトコルを使用して、DISC130からGIRAFF220へ到来呼を転
送することができる。ファックス送信装置330はGIRAFF装置と一緒に位置 付けることができるか、またはGIRAFF220およびDISC130から離れてい
てもよい。上述のC7プロトコルは、これを達成する1つの手段である。
できる。これらのカードを含むパーソナルコンピュータはファックスベースのエ
ラーメッセージのデータベースをもち、GIRAFF220からファックスベース のメッセージに関する信号を受取り、ネットワークの送信先へ送ることができる
。
溢れないことを保証することができる。一般的なファックスマシンは、失敗した
送信を報告する前に何度か番号をダイヤルする試行を行う。これらの環境のもと
では、一連の送信試行に応答して、ファックスベースのメッセージを1回だけ送 ることが好ましい。CLI記録は検査されると、予め選択された時間間隔、例え
ば30分毎に記憶されたCLIから類似のミスダイヤルがないときのみ、各到来
したミスダイヤルを記憶することができる。その代わりにCLI記録を使用して
、特定のCLIと関係する端末が、4時間または24時間のような時間間隔内で
特定のエラーメッセージの1つのみを受取ることを保証してもよい。
れた番号をユーザが更新することを促すサービスとして毎週または毎月ユーザに
送ることができる。
のファックス端末と同じ加入者をもつことが分かっている場合、ユーザの音声端
末からミスダイヤルが発生すると、音声端末のユーザへ送られる可聴メッセージ
に加えて、特定のエラーメッセージ情報をファックス端末へ送ることができる。
したがってGIRAFFシステム220は同じユーザに関係するCLIを記憶する とき、顧客プロフィールのようなユーザデータへのアクセスを必要とする。これ
は例えば、GIRAFFシステムに与えられたファックスミスダイヤルサービス
におけるユーザに対する登録プロセスの手段によって得ることができる。
ことができる。
解析する。一般的にこれは、国際コードのデータベースに対してダイヤルされた
番号を比較することによって行なわれる。特定される送信先が正しい番号である
と、段階415において呼はDISC130内の呼ルート設定装置へ送られる。送信先
が正しくないときは、段階420において呼はGIRAFF220へ送られる。
れた番号は最初に記憶され、次に発生した特定のダイヤリングエラーとしてさら
に解析するためにユニットへ送られる。(スイッチングセンタはエラーに対して
ダイヤルされた番号を既に検査したので)本発明にとって本質的ではないが、こ
の追加の解析によってGIRAFF220が、発生してしまったダイヤリングエラ ーの際にもっと特別にねらいを定めたメッセージを選択できるようにする。とく
にGIRAFFは、可能な場合には、示唆された番号を送って端末100のオペレ ータが試みることができるようにする。
440においてこのメッセージはデュプレックス音声回路上で到来呼を設定した端 末へ向けて送られる。音声メッセージが所定の回数、例えば1回、2回、または 3回再生された後で、段階445において端末100への接続は解除される。
スダイヤルされた番号およびミスダイヤル時刻と一緒にメモリに入力される。
て、ダイヤリングエラーを行った端末100のCLIに適したメッセージを選択す る。例えば特定のエリア内のユーザは、特定のダイヤリングをエラーし易く、こ
の場合にCLI情報によりGIRAFF220はダイヤリングエラーがこれらのエ リアの1つから発生したか否かを判断し、イエスのときは、そのエリアに適した
メッセージを選択することができる。その代わりに、ダイヤリングエラーは私設
回路または特定の顧客から発生することもある。この場合は、この私設回路の顧
客または特定のCLIの顧客に対する特定のメッセージが適切である。
0によって送られるメッセージとしてメッセージデータベース内で識別されるこ とが好ましい。
される前に、1、2、3、または所望の回数だけ送ることができる 段階475では、メッセージデータベースから音声メッセージをダウンロードす ることと並列して、GIRAFF220は端末100との接続をファックス発呼トーン
で聞き取る。これらのファックス発呼トーンが存在しないときは、呼がファック
ス呼でないと考えられ、段階480ではGIRAFFは何も動作をせずに、そこで 音声回路が接続解除される。
0においてGIRAFF220は音声回路の接続解除を待つ。次に段階4955において
GIRAFF220は端末がクリアダウンするのを待つ。
る。
ると、対応するメッセージが過去4時間以内、現在の稼動(作業)時間内、また
は他の所定の時間期間内に端末100へ送られたか否かを判断するためにGIRA FF220が検査することが好ましい。
た番号、ミスダイヤルした時刻、およびミスダイヤルを発信している端末のCL
Iをデータメモリから検索することが好ましい 次に段階510では、GIRAFF220はCLI、ミスダイヤルがされた時刻、お
よびミスダイヤルされた番号を、GIRAFF220が送ったファックスベースの エラーメッセージ、これらのメッセージが送られた時刻および日付、およびこれ
らのメッセージが送られたネットワークアドレスに関する情報を含むメッセージ
のデータベースに対して比較する。
エラーメッセージを受取るとすると、段階515においてこのエラーメッセージが 抑制されることが好ましい。典型的なファクスマシンは端末100のオペレータに 送信が失敗したことを報告する前に接続を設定する試行を何回か行うので、この
ようなエラーメッセージは抑制されることが好ましい。
ダイヤリングエラーに1回のみ応答し、GIRAFF220は前に送られた情報を再
び送らないので、GIRAFF220のキャパシティを増加することができる。し たがって同じエラーメッセージの反復送信を受取ることによって端末100のオペ レータがいらいらしないですむようにする。
る。
ダイヤリングエラーが発生した時刻を解析して、端末100におけるダイヤリング エラーがクリアダウンされてから十分な時間が経過したか否かを判断する。
述の図5に記載されたファックスベースのエラーメッセージを送って処理を進め
る。段階535では接続試行が成功しないと、GIRAFF220は所定の期間待機し
てから、第2の接続を試行することが好ましい。GIRAFF220は多数の接続 を試行してから、ファックスベースのエラーメッセージを送る試行を放棄するこ
とができる。
フローチャートであり、ここではミスダイヤルされた番号を解析し、適切なエラ
ーメッセージを選択する。
ることによって処理を進めることが好ましい。そうである場合は、段階620にお いてダイヤルされた国コードを有効な国はコードリストに対してチェックする。
国コードが正しいとき、段階625においてダイヤルされたエリアコードを、ダイ ヤルされた国コードの有効なエリアコードリストと比較する。特定の国のエリア
コードが変更されたとき、ダイヤリングエラーが実際に存在して、ダイヤルされ
た番号からこれらの変更部を削除するか否かを判断する検査をすることが好まし
い。変更部を削除する場合は、GIRAFF220は、正しい番号がダイヤルされ た番号および予測される変更に基いていることを判断することが好ましい。この
情報はエラーメッセージ内に含まれることが好ましい。
におけるエラーであるか、または送信先の国にダイヤルされた番号のディジット
が不十分であることもある。
されたダイヤリングエラーをエラーメッセージのデータベースと比較する。次に
GIRAFF220は、おそらくは端末100へ送ることができるデータベース内の多
数のメッセージを識別することができる。
データメモリからCLIを検索し、段階645ではCLIを使用して、ダイヤリン グエラーとメッセージエラーデータベースおよび検索されたCLIとの比較に基
いて、識別されたメッセージの選択肢から適切なメッセージを選択する。
する。いくつかの実施形態においてこれらのメッセージのマーカーは、CLI、
ミスダイヤルした時刻、およびミスダイヤルされた番号を含むデータベース内に
記憶される。
ると、GIRAFF220はそれらを音声送信機能へダウンロードする用意ができ 、ファックスメッセージが要求されるとき、ファックスメッセージを識別するマ
ーカはデータメモリから検索され、適切なファックスメッセージが要求されると
、ファックス送信機能はそれをメッセージデータベースからダウンロードするこ
とができる。
s Platform)”(MAP)を使用してサービスをホストするGIRAFFシステ ム220の実施形態を詳細に示す。MAPは、本発明者の審査中の国際特許出願第G
B 97/02608号に詳細に記載されている。1つのMAPシステムはバックアップま
たは追加容量として働き、いくつかの(1以上の)MAPシステムを使用してサ ービスを提供することができる。到来呼をMAPシステム間で分配し、可能な限
り各システムを等しく使用することを保証することができる。
できる)MAP処理ユニット730において実行される1組のアプリケーションであ
る。ISDNダイレクトダイヤルインディジット(DDI)は、DISC130か ら各到来呼に与えられる。これらはルートのミスダイヤルを識別し、MAP200 によってGIRAFFアプリケーションを選択するのに使用される。
5、例えばISDNカード、2つのスピーチカード710、1つのファックスカード
715、および1つのネットワークカードを設けたCPU730付近にパーソナルコン
ピュータを含む。MAPシステムは、言語変換のテキストのような、全ての能力
を用意して、GIRAFFシステム220を支援することができる。これはAculab から登録商標MILLENIUM-CTとして販売されている。
る;マネージャもまたPC上で実行されるソフトウエアである。呼はディジタル
ラインカード705上で終端し、ディジタルラインカード705は呼の到達をDDIデ
ィジットと一緒にMAPマネージャへ知らせる。マップマネージャはディジット
を使用して、GIRAFFアプリケーションの適切な形態を選択し−これはミス
ダイヤルされた国際アクセスコードか、または香港に通信するのに失敗した試行
であってもよい。
音声アナウンスメントを再生し、並行してファックス発呼トーンおよびCLI情
報の集合を検出する。ファックス発呼トーンの存在は発呼ファックスを示し;ト
ーンが検出されないときは、呼は音声呼またはデータ呼である。
ままにして、ミスダイヤルに関する1以上の標準の音声メッセージを送る。GI RAFFアプリケーションでは、アプリケーションが終了するまでか、または発
呼者がハンドセットを戻すまでメッセージを送る。
して呼を終了するか、または可聴アナウンスメントの再生に続いて終了する。し
かしながらCLIがファックス呼に対して使用可能であるとき、類似のファック
ス送信が先行する所定の期間中にこのCLIへ送られなかった場合は、CLIを
含むメッセージはファックス送信のために待ち行列に置かれる。メッセージは別
のGIRAFFアプリケーションによって待ち行列から取られて、適切に処理さ
れる。
選択装置310の機能を用意する。到来したミスダイヤルに応答して何れのファッ クスがCLIへ送られるべきかを識別できることが必要である。待ち行列に入れ
られたメッセージは、全ての関連するデータを含むか、またはMAPデータベー
ス335内の関連するデータのアドレスを含んでもよい。
システム220はファックス送信を選択するとき、呼モニタ装置200から他のデータ
、例えばダイヤルされた番号のどの部分(例えば国際コード、国コード、または
エリアコード)が間違っているか、およびその番号に関連してネットワークに問
題があるかといったデータを必要とすることがある。
秒でコード化される。これらのメッセージはメッセージデータベースメモリ機能
335(またはキャッシュ)内に保持され;要求に応じて、言語カードにおけるD SPを使用してメモリから言語がデコードされて、DLICを介して発呼者へ送
られる。言語カードはファックストーン検出能力を用意している。別個のPCカ
ードを使用して、ファックス送信能力も用意する;そこのPCカードの使用は別
々のアプリケーションによって制御される。プラットフォームの特徴は、DDI
によるアプリケーション選択を使用することによって、システムは有効なライン
の容量の全体的な制限値内でアプリケーションにサービスをダイナミックに提供
することである。したがって例えばプラットフォームを、イギリスにおいて昼間
は主としてフランスのミスダイヤルの処理に大きく貢献するようにし、夜間は主
に香港のミスダイヤルの処理用にしてもよい。
に対するアプリケーションに制限されないことは、当業者に明白である。これは
全国の、領域の、およびローカルのダイヤリングエラーに等しく応用される。そ
の代わりに、これは競合しているオペレータのネットワーク間のゲートウエイか
、または私設ネットワークと全国および国際ネットワークとがインターフェイス
しているゲートウエイに応用することができる。
および他の呼のタイプにも応答できることも明らかである。とくに非同期または
シンプレックスタイプのプロトコルを使用する広帯域および他のデータ呼には、
本明細書で説明されたタイプのネットワークおよび装置によって、または本明細
書で説明されたタイプの方法にしたがって応答することができる。
ャート。
ャート。
Claims (26)
- 【請求項1】 通信ネットワークによって、前記ネットワークに接続された
複数の通信端末の何れか1つに情報を送信する装置であって、前記送信は前記端 末のどれか1つによる失敗の通信試行に応答して行われ: i)失敗の通信試行を行なった端末のネットワークアドレスを識別する識別
手段と; ii)識別される複数のネットワークアドレスを記憶する少なくとも1つの記 憶手段と; iii)失敗の通信試行を行なっている端末へ情報を送る情報送信手段とを含み
; 前記情報送信手段が、前記メモリ手段にアクセスし、このメモリ手段に記憶
されたネットワークアドレスを位置決めして、このように位置決めされたネット
ワークアドレスへ前記情報を送るようにされている装置。 - 【請求項2】 前記装置がさらに使用の際に、第1の端末による通信試行の
失敗したことに応答して行われる前記送信手段による情報の送信は、失敗の通信
試行を行なった第2の端末のネットワークアドレスの識別と同時に行うことがで
きる請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 情報送信手段が情報を複数のネットワークアドレスのそれぞ
れに送ることができるようにされている請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 前記識別手段が、失敗の通信試行を行なった複数の端末の各
々のネットワークアドレスを同時に識別し、前記データメモリ内に前記アドレス
を記憶するようにされている請求項2または3記載の装置。 - 【請求項5】 前記装置がさらに、前記端末によって使用された通信プロト
コルを検出する検出手段を含み;前記装置が、一方向性プロトコルを検出する前
記検出手段に応答する前記少なくとも1つの記憶手段に前記ネットワークアドレ
スを記憶するようにされている請求項1ないし4の何れか1項記載の装置。 - 【請求項6】 前記一方向性プロトコルがファックスプロトコルである請求
項5記載の装置。 - 【請求項7】 前記情報送信手段によって送信情報を選択する選択手段をさ
らに含む請求項1ないし6の何れか1項記載の装置。 - 【請求項8】 前記選択手段は、前記情報選択が前記情報が送られるネット
ワークアドレスに少なくとも部分的には依存するようにされている請求項7記載 の装置。 - 【請求項9】 前記選択手段が、前記送信手段によって前記ネットワークア
ドレスへ既に送られた情報に少なくとも部分的に前記情報選択が依存するように
されていて、前記先の情報が予め決められた時間内で送られる請求項7または8
記載の装置。 - 【請求項10】 前記失敗の通信試行に応答して前記ネットワークによって
送られる信号を受取る受取り手段をさらに含み、前記選択手段による前記情報の
前記選択が、受取られる前記信号に少なくとも部分的に依存する請求項7ないし
9の何れか1項記載の装置。 - 【請求項11】 さらにISDNプロトコルにしたがって動作するようにさ
れており、前記ネットワークの生成された信号がダイレクト・ダイヤル・イン(
Direct Dial In)のISDNディジットである請求項10記載の装置。 - 【請求項12】 前記装置は失敗の通信試行に関係するデータを記憶する手
段、および前記失敗の通信試行に関係する前記データを解析する解析手段をさら
に含み、前記情報選択が前記解析手段の出力にさらに依存する請求項7ないし1
1の何れか1項記載の装置。 - 【請求項13】 前記解析手段が、複数の失敗の通信試行と関係するデータ
を解析するようにされており、前記情報の選択が、前記複数の故障した通信試行
に対する前記解析手段の出力にさらに依存する請求項12記載の装置。 - 【請求項14】 前記故障した通信試行と関係する前記データがネットワー
ク送信先を含む請求項12または13記載の装置。 - 【請求項15】 前記データが、共通の特徴をもつ複数のネットワーク送信
先を含む請求項14記載の装置。 - 【請求項16】 前記少なくとも1つの記憶手段において前記解析手段の出 力を記憶するようにされており、前記出力が、失敗の通信試行を行なった端末の
ネットワークアドレスと関係して記憶され、前記選択手段が前記出力および前記
ネットワークアドレスにアクセスするようにされている請求項12ないし14の
何れか1項記載の装置。 - 【請求項17】 複数の通信端末を相互接続する通信ネットワークを動作す
る方法であって: 1)通信端末によって失敗の通信試行を検出する段階と; 2)前記通信端末のネットワークアドレスを識別する段階と; 3)前記通信端末のネットワークアドレスに少なくとも部分的に依存する情
報をデータメモリに記憶する段階と; 4)前記情報を前記データメモリから検索する段階と; 5)検索された情報の少なくとも一部分を使用して、通信信号を前記端末へ
送る段階とを含む方法。 - 【請求項18】 少なくとも第1のダイヤルによって失敗の通信試行に対し
て段階5)を、少なくとも第2の端末による失敗の通信試行に対する段階2)と
同時に実行することができる請求項17記載の方法。 - 【請求項19】 6)前記失敗の通信試行中に前記端末によって使用される
通信プロトコルを検出する段階と; 7)一方向性プロトコルを検出することに応答して失敗の通信試行を行う端
末とのネットワーク接続を解除する段階と; 8)前記通信信号の前記送信に対して前記接続解除された端末への接続を設
定する段階とをさらに含む請求項17または18記載の方法。 - 【請求項20】 前記一方向性プロトコルがファックスプロトコルである請
求項19記載の方法。 - 【請求項21】 9)データメモリから前記端末への送信において前記通信
信号を選択する段階であって、該選択が前記信号が送信されるネットワークアド
レスに依存する段階をさらに含む請求項17ないし20の何れか1項記載の方法 。 - 【請求項22】 10)前記少なくとも1つのデータメモリに信号識別デー タを記憶する段階であって、該データがネットワークアドレスへ送られる信号を
識別し、前記ネットワークアドレスに関連して記憶される段階と; 11)ネットワークアドレスへ送信するために選択された前記信号と、前記
アドレスと関係する信号識別データとを比較する段階と; 12)前記比較結果に依存して前記選択された信号を送信する段階とをさら
に含む請求項21記載の方法。 - 【請求項23】 段階1)が前記ネットワーク内の第1の位置において実行
され、段階5)が前記ネットワーク内の第2の位置において実行され、前記第1
の位置が、前記情報信号が段階1)に依存する前記第2の位置へ情報信号を送り
、段階5)が前記第1の位置から受取った前記情報信号に依存して前記第2の位
置によって実行される請求項17ないし22の何れか1項記載の方法。 - 【請求項24】 前記第1および第2の位置がISDNプロトコルにしたが
って動作し、前記情報信号がダイレクト・ダイヤル・イン(Direct Dial In)の
ISDNディジットを含む請求項23記載の方法。 - 【請求項25】 13)前記失敗の通信試行に関連するデータをデータメモ
リに記憶する段階と; 14)前記データを解析する段階と; 15)段階14)にさらに依存して段階9を実行する段階とをさらに含む請
求項17ないし24の何れか1項記載の方法。 - 【請求項26】 段階13)が前記端末によって指定されたネットワークの
送信先を解析し、結果的に前記送信先に対して前記故障した通信試行が行われ;
前記出力データが、前記指定された送信先を複数のエラータイプの少なくとも1
つに分類し、前記エラータイプに依存して段階9)または段階15)を実行する
請求項21記載の方法。
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