JPH11512543A - ユニコード・コンバータ - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ソース文字列をターゲット文字列に変換する方法において、 (a)第1の文字コード化を有する前記ソース文字列を受け取り、 (b)前記ソース文字列をテキスト要素に順次分割し、各前記テキスト要素は 、前記ソース文字列の文字を1または複数含み、 (c)各前記テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードをマッピ ング・テーブルでルックアップし、 (d)前記第2の文字コード化の前記ターゲット文字列を形成するように前記 テキスト要素の前記変換コードを結合する ことを特徴とする方法。 2.請求項1に記載の方法において、前記変換コードは、前記第2の文字コード 化における1または複数の文字からなることを特徴とする方法。 3.請求項1に記載の方法において、前記テキスト要素は、お互いに隣接し、2 個以上の文字を含む各前記テキスト要素について、前記文字は前記ソース文字列 において隣接することを特徴とする方法。 4.請求項1に記載の方法において、前記マッピング・テーブルは、レギュラ・ マッピングとフォールバック・マッピングを含み、 前記ルックアップ(c)は、前記マッピング・テーブルが、前記テキスト要素 についての前記レギュラ・マッピングを使用した変換コードを含まない場合は、 前記フォールバック・マッピングを使用して各前記テキスト要素の前記変換コー ドを決定することを特徴とする方法。 5.請求項1に記載の方法において、各前記文字は自分に関する文字クラスを有 し、 前記分割(b)は、少なくとも部分的には、前記ソース文字列中の前記文字の 前記文字クラスに基づくことを特徴とする方法。 6.請求項1に記載の方法において、前記分割(b)は、 (b1)前記ソース文字列から次のソース文字を獲得し、 (b2)獲得した前記ソース文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、あ るいはまた、新たな次のテキスト要素を始めるかを決定し、 (b3)前記決定(b2)に従い、獲得した前記ソース文字を前記現在のテキ スト要素内または前記新たな次のテキスト要素内に配置し、 (b4)前記ソース文字列をテキスト要素内に完全に配置するまで、(b1) から(b3)までを繰り返す ことを特徴とする方法。 7.請求項6に記載の方法において、前記決定(b2)は、 (i)前記ソース文字に関する属性をルックアップし、前記属性は少なくとも クラス・インディケータを含み、 (ii)クラス・インディケータに基づき、獲得した前記ソース文字を前記現在 のテキスト要素内に含めるべきか、あるいはまた、新たな次のテキスト要素を始 めるかを決定する ことを特徴とする方法。 8.請求項6に記載の方法において、前記決定(b2)は、 (i)前記ソース文字に関する属性をルックアップし、前記属性は少なくとも クラス・インディケータを含み、 (ii)複数の状態を有するステート・マシンを提供し、前記ステート・マシン は、前記クラス・インディケータおよび前記ステート・マシンの現在の状態に基 づき、獲得した前記ソース文字を前記現在のテキスト要素内に含めるべきか、あ るいはまた、新たな次のテキスト要素を始めるかを決定するのに使用され、 (iii)前記ステート・マシンの前記現在の状態を更新する ことを特徴とする方法。 9.請求項1に記載の方法において、前記第1の文字コード化および前記第2の 文字コード化の一つは、ユニコード標準に従うことを特徴とする方法。 10.請求項1に記載の方法において、前記結合(d)は、 (d1)前記第2の文字コード化に対するターゲット文字サイズを決定し、 (d2)ルップアップされた前記テキスト要素の前記変換コードを、前記ター ゲット文字サイズの単位で前記ターゲット文字列にコピーすることにより前記タ ーゲット文字列を形成する ことを特徴とする方法。 11.請求項10に記載の方法において、ルックアップ(c)された前記変換コ ードは、間接コード化シーケンスまでのオフセットを特定することを特徴とする 方法。 12.請求項1に記載の方法において、さらに、 (e)前記分割(b)後、前記ルップアップ(c)前に、特定の文字がテキス ト要素内に存在する場合は、各前記テキスト要素の前記特定の文字を再配列する ことを特徴とする方法。 13.請求項12に記載の方法において、前記再配列は、異なる文字クラスに対 する加重値を利用して適切に実行されることを特徴とする方法。 14.ソース文字列をターゲット文字列に変換するコード変換システムにおいて 、 第1の文字コード化を有する前記ソース文字列から第2の文字コード化を有す る前記ターゲット文字列への変換を制御するコンバータと、 前記コンバータに動作するよう結合され、前記ソース文字列をテキスト要素に 分割するスキャナであって、各前記テキスト要素は前記ソース文字列の文字を1 または複数含み、 前記ソース・コード化のテキスト要素に対するターゲット・コード化を記憶す るマッピング・テーブルと、 前記コンバータおよび前記マッピング・テーブルに動作するよう結合され、各 テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードをマッピング・テーブル でルックアップするルックアップ・ハンドラと を備えることを特徴とするシステム。 15.請求項14に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記コンバータに動作するよう結合され、前記ルックアップ・ハンドラが1ま たは複数のテキスト要素に対し変換コードを提供できない場合は、フォールバッ ク変換コードを提供するフォールバック・ハンドラを備え、前記フォールバック 変換コードは、前記テキスト要素内の前記文字と完全に等しいわけではないが類 似するグラフィカル外観を有する、前記ターゲット・コード化における1または 複数のコード・ポイントを含む ことを特徴とするシステム。 16.請求項15に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記入力文字列中の個々の文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、ある いはまた、新たな次のテキスト要素を始めるかの決定について前記スキャナを支 援するスキャナ・テーブル手段 を備えることを特徴とするシステム。 17.請求項14に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記スキャナに動作するよう結合され、前記入力文字列中の個々の文字を現在 のテキスト要素内に含めるべきか、あるいはまた、新たな次のテキスト要素を始 めるかの決定について前記スキャナを支援するスキャナ・テーブル を備えることを特徴とするシステム。 18.請求項17に記載のコード変換システムにおいて、前記ソース文字列の前 記文字は自分に関する文字クラスを有し、 前記スキャナ・テーブルは要素の配列を備え、前記配列は文字クラスによりイ ンデックス付けされていることを特徴とするシステム。 19.請求項14に記載のコード変換システムにおいて、前記ソース文字列中の 前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 20.請求項14に記載のコード変換システムにおいて、前記ターゲット文字列 中の前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 21.ソース文字列をターゲット文字列に変換するコード変換システムにおいて 、 第1の文字コード化を有する前記入力文字列から第2の文字コード化を有する 前記ターゲット文字列への変換を制御するコンバータ手段と、 前記ソース文字列をテキスト要素に分割するステート・マシンであって、各テ キスト要素は前記ソース文字列の文字を1または複数含むステート・マシン手段 と、 前記ソース・コード化のテキスト要素に対するターゲット・コード化を記憶す るマッピング手段と、 各前記テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードを前記マッピン グ手段でルックアップするルックアップ・ハンドラ手段と を備えることを特徴とするシステム。 22.請求項21に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記入力文字列中の個々の文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、ある いはまた、新たな次のテキスト要素を始めるかの決定について前記スキャナを支 援するスキャナ・テーブル手段 を備えることを特徴とするシステム。 23.請求項22に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記ルックアップ・ハンドラ手段が1または複数のテキスト要素に対し変換コ ードを提供できない場合は、フォールバック変換コードを提供するフォールドバ ック・ハンドラ手段を備え、前記フォールバック変換コードは、前記テキスト要 素内の文字と完全に等しいわけではないが、類似するグラフィカル外観を有する 、前記ターゲット・コード化における1または複数のコード・ポイントを含む ことを特徴とするシステム。 24.入力文字列をスキャンするスキャニング・システムにおいて、 前記入力文字列から入力文字を獲得する入力装置であって、前記入力文字列は 文字コード化を有し、前記入力文字列の各文字は文字クラスを有する入力装置と 、 前記入力文字の属性を提供する属性テーブルと、 前記入力文字の前記属性および前記ステート・マシンの現在の状態に従って、 前記ステート・マシンの次の状態および次のアクションの両方を決定するステー ト・マシンとを備え、 前記ステート・マシンが決定した前記次のアクションに基づいて、前記スキャ ニング・システムは、前記入力文字列の前記入力文字を現在のテキスト要素内に 含めるべきか、あるいはまた、前記現在のテキスト要素を終え新たなテキスト要 素を始めるかを決定する ことを特徴とするシステム。 25.請求項24に記載のスキャニング・システムにおいて、前記属性は少なく とも前記入力文字の文字クラスを含み、 前記ステート・マシンは、前記入力文字の前記文字クラスおよび前記ステート ・マシンの前記現在の状態に従って、前記次の状態および前記次のアクションを 決定することを特徴とするシステム。 26.ソース文字列をターゲット文字列に変換するプログラム命令を含むコンピ ュータ読み取り可能な媒体において、 第1の文字コード化を有するソース文字列をコンピュータが受け取るように構 成されたコンピュータ読み取り可能なコードと、 前記ソース文字列をテキスト要素にコンピュータが分割するように構成され、 各テキスト要素は前記ソース文字列の文字を1または複数含むコンピュータ読み 取り可能なコードと、 各前記テキスト要素に対する第2の文字コード化に関する変換コードをコンピ ュータがルックアップするように構成されたコンピュータ読み取り可能なコード と、 前記第2の文字コード化の前記ターゲット文字列を形成するように前記テキス ト要素の前記変換コードをコンピュータが結合するように構成されたコンピュー タ読み取り可能なコードと を備えることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。 27.ソース文字列をターゲット文字列に変換する方法において、 (a)第1の文字コード化を有するソース文字列を受け取り、前記ソース文字 列は複数のソース文字を含み、 (b)前記ソース文字列の前記ソース文字の方向を決定し、 (c)前記第1の文字コード化および決定された前記方向に基づき、各前記ソ ース文字に対する第2の文字コード化に関する変換コードをマッピング・テーブ ルでルックアップし、 (d)前記第2の文字コード化のターゲット文字列を形成するように、前記ソ ース文字の前記変換コードを結合する ことを特徴とする方法。 28.請求項27に記載の方法において、各ソース文字の前記方向は、左から右 への方向および右から左への方向の一つであることを特徴とする方法。 29.請求項27に記載の方法において、前記決定(b)は、 (b1)前記方向が不適切かどうかを決定し、 (b2)前記方向が適切な場合は、方向が、左から右への方向および右から左 への方向の一つを決定する ことを備えることを特徴とする方法。 30.請求項27に記載の方法において、前記決定(b)は、前記ソース文字列 の1または複数の文字の前記方向に基づき、前記ソース文字列のすべてまたは一 部の前記方向を決定することを特徴とする方法。 31.請求項27に記載の方法において、前記決定(b)は、 (i)前記ソース文字に関する属性をルックアップし、前記属性は少なくとも クラス・インディケータを含み、 (ii)前記クラス・インディケータに基づき前記ソース文字の前記方向を決定 する ことを備えることを特徴とする方法。 32.請求項27に記載の方法において、前記決定(b)は、 (i)前記ソース文字に関する属性をルックアップし、前記属性は少なくとも クラス・インディケータを含み、 (ii)複数の状態を有するステート・マシンを提供し、前記ステート・マシン は、前記クラス・インディケータおよび前記ステート・マシンの状態に基づき、 前記ソース文字の方向を決定するために使用され、 (iii)前記ステート・マシンの状態を更新する ことを備えることを特徴とする方法。 33.請求項32に記載の方法において、前記ステート・マシンは、さらに、前 記クラス・インディケータおよび前記ステート・マシンの現在の状態に基づいて 、前記ソース文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、あるいはまた、新 たな次のテキスト要素を始めるかを決定することを特徴とする方法。 34.請求項32に記載の方法において、前記決定(b)は、前記現在のテキス ト要素の前記方向を決定することを特徴とする方法。 35.請求項27に記載の方法において、さらに、(e)前記ソース文字列をテ キスト要素に順次分割し、各テキスト要素は前記ソース文字列の文字を1または 複数含むことを備え、 前記決定(b)は、前記テキスト要素の前記方向を決定し、 前記ルックアップ(c)は、前記テキスト要素の前記1または複数のソース文 字の前記第1の文字コード化および前記テキスト要素の前記方向に基づき、各前 記テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードを前記マッピング・テ ーブルでルックアップすることを特徴とする方法。 36.請求項35に記載の方法において、前記マッピング・テーブルは、レギュ ラ・マッピングとフォールバック・マッピングを含み、 前記ルックアップ(c)は、前記マッピング・テーブルが、前記レギュラ・マ ッピングを使用する前記テキスト要素に対する変換コードを含まない場合は、前 記フォールドバック・マップングを使用して前記テキスト要素の前記変換コード を決定することを特徴とする方法。 37.請求項35に記載の方法において、各前記ソース文字は、自分に関する文 字クラスを有し、 前記分割(e)は、少なくとも部分的には、前記ソース文字列中の前記ソース 文字の前記文字クラスに基づくことを特徴とする方法。 38.請求項27に記載の方法において、前記第1の文字コード化および前記第 2の文字コード化の一つは、ユニコード標準に従うことを特徴とする方法。 39.ソース文字列をターゲット文字列に変換するコード変換システムにおいて 、 ソース文字コード化を有する入力文字列からターゲットの文字コード化を有す るターゲット文字列への前記変換を制御するコンバータであって、前記入力文字 列は複数の文字を含むコンバータと、 前記コンバータに動作するよう結合され、前記入力文字列中の前記文字の方向 を決定するスキャナと、 前記ソース・コード化の文字に対するターゲット・コード化を記憶するマッピ ング・テーブルと、 前記コンバータおよび前記マッピング・テーブルに動作するよう結合され、前 記方向および前記入力文字列中の前記文字に対する前記ソース・コード化に基づ き、前記入力文字列中の各前記文字についてのターゲット文字コード化に関する 変換コードを前記マッピング・テーブルでルックアップするルックアップ・ハン ドラと を備えることを特徴とするシステム。 40.請求項39に記載のコード変換システムにおいて、 前記スキャナは、さらに、前記入力文字列をテキスト要素に分割し、各前記テ キスト要素は前記入力文字列の文字を1または複数含み、 前記スキャナは、前記テキスト要素の前記方向を決定し、 前記マッピング・テーブルは、前記ソース・コード化のテキスト要素に対する ターゲット・コード化を記憶し、 前記ルックアップ・ハンドラは、前記方向および前記テキスト要素内の前記文 字についての前記ソース・コード化に基づき、各前記テキスト要素に対する前記 ターゲット文字コード化をルックアップすることを特徴とするシステム。 41.請求項40に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記コンバータに動作するよう結合され、前記ルックアップ・ハンドラが1ま たは複数のテキスト要素に対し変換コードを提供できない場合は、フォールバッ ク変換コードを提供するフォールバック・ハンドラを備え、前記フォールバック 変換コードは、前記テキスト要素内の文字と完全に等しいわけではないが、類似 するグラフィカル外観を有する、前記ターゲット・コード化における1または複 数のコード・ポイントを含む ことを特徴とするシステム。 42.請求項41に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記入力文字列の前記文字の前記方向の決定、および、前記入力文字列中の個 々の文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、あるいはまた、新たな次のテ キスト要素を始めるかの決定について前記スキャナを支援するスキャナ・テーブ ル手段 を備えることを特徴とするシステム。 43.請求項39に記載のコード変換システムにおいて、前記入力文字列の前記 文字は、自分に関する文字クラスを有し、 前記スキャナ・テーブルは、要素の配列を備え、前記配列は、文字クラスによ りインデックス付けされていることを特徴とするシステム。 44.請求項39に記載のコード変換システムにおいて、前記ソース文字列中の 前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 45.請求項39に記載のコード変換システムにおいて、前記ターゲット文字列 中の前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 46.ソース文字列をターゲット文字列に変換するコード変換システムにおいて 、 ソース文字コード化を有する前記ソース文字列からターゲット文字コード化を 有するターゲット文字列への前記変換を制御するコンバータ手段と、 前記ソース文字列中の各前記文字の方向を決定するステート・マシン手段 と、 前記ソース文字コード化の文字に対するターゲット文字コード化を記憶するマ ッピング手段と、 前記決定された方向を考慮しつつ、前記ソース文字コード化に従い、前記ソー ス文字列中の各前記文字に対するターゲット文字コード化に関する変換コードを 前記マッピング手段でルックアップするルックアップ・ハンドラ手段と を備えることを特徴とするシステム。 47.請求項46に記載のコード変換システムにおいて、前記ステート・マシン 手段は、さらに、前記ソース文字列をテキスト要素に分割し、各前記テキスト要 素は、前記ソース文字列の文字を1または複数含むことを特徴とするシステム。 48.請求項47に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記ルックアップ・ハンドラ手段が1または複数のテキスト要素に対し変換コ ードを提供できない場合は、フォールバック変換コードを提供するフォールバッ ク・ハンドラ手段を備え、前記フォールバック変換コードは、前記テキスト要素 内の前記文字と完全に等しいわけではないが、類似するグラフィカル外観を有す る、前記ターゲット・コード化における1または複数のコード・ポイントを含む ことを特徴とするシステム。 49.ソース文字列をターゲット文字列に変換するプログラム命令を含むコンピ ュータ読み取り可能な媒体において、 第1の文字コード化を有するソース文字列をコンピュータが受け取るように構 成されたコンピュータ読み取り可能なコードと、 前記ソース文字列中の各前記ソース文字の方向をコンピュータが決定し、前記 ソース文字列をテキスト要素にコンピュータが分割するように構成され、各前記 テキスト要素はソース文字列の文字を1または複数含むコンピュータ読み取り可 能なコードと、 各前記テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードをコンピュータ がルックアップするように構成されたコンピュータ読み取り可能なコードと、 前記第2の文字コード化のターゲット文字列を形成するように前記テキスト要 素の変換コードをコンピュータが結合するように構成されたコンピュータ読み取 り可能なコードと を備えることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。 50.ソース文字列をターゲット文字列に変換する方法において、 (a)第1の文字コード化を有するソース文字列を受け取り、前記ソース文字 列は複数のソース文字を含み、 (b)前記ソース文字列中の各前記ソース文字のコンテキストを決定し、 (c)前記第1の文字コード化および各前記ソース文字の決定された前記コン テキストに基づき、各前記ソース文字の第2の文字コード化に関する変換コード をマッピング・テーブルでルックアップし、 (d)前記第2の文字コード化のターゲット文字列を形成するように前記ソー ス文字の前記変換コードを結合する ことを備えることを特徴とする方法。 51.請求項50に記載の方法において、各ソース文字の前記コンテキストは、 前記ソース文字列中の自分と隣接するソース文字に依存することを特徴とする方 法。 52.請求項50に記載の方法において、前記決定(b)は、 (b1)コンテキストが不適切かどうかを決定し、 (b2)コンテキストが適切な場合は、コンテキストが、初期、中間、終了ま たはアローンの一つであるかどうかを決定する ことを備えることを特徴とする方法。 53.請求項52に記載の方法において、前記決定(b2)を実行する際に、特 別なソース文字の前記コンテキストの決定に関し、隣接のソース文字が前記特別 なソース文字のコンテキストに対し影響するように、前記ソース文字列は一文字 ずつスキャンされることを特徴とする方法。 54.請求項50に記載の方法において、前記決定(b)は、 (i)前記ソース文字に関する属性をルックアップし、前記属性は少なくとも クラス・インディケータを含み、 (ii)前記クラス・インディケータに基づき、前記ソース文字の前記コンテキ ストを決定する ことを備えることを特徴とする方法。 55.請求項50に記載の方法において、前記決定(b)は、 (i)前記ソース文字に関する属性をルックアップし、前記属性は少なくとも クラス・インディケータを含み、 (ii)複数の状態を有するステート・マシンを提供し、前記ステート・マシン は前記クラス・インディケータおよび前記ステート・マシンの状態に基づき、前 記ソース文字の前記コンテキストを決定するために利用され、 (iii)前記ステート・マシンの状態を更新する ことを備えることを特徴とする方法。 56.請求項55に記載の方法において、前記ステート・マシンは、さらに、前 記クラス・インディケータおよび前記ステート・マシンの現在の状態に基づいて 、前記ソース文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、あるいはまた、新た な次のテキスト要素を始めるかを決定することを特徴とする方法。 57.請求項50に記載の方法において、さらに、 (e)前記ソース文字列をテキスト要素に順次分割し、各テキスト要素は前記 ソース文字列の文字を1または複数含むことを備え、 前記ルックアップ(c)は、各前記テキスト要素の前記第2の文字コード化に 関する変換コードを前記マッピング・テーブルでルックアップし、ルックアップ された変換コードの1つを選択し、前記結合(d)は、前記第2の文字コード化 による前記ターゲット文字列を形成するように前記テキスト要素に対する前記変 換コードを結合することを特徴とする方法。 58.請求項57に記載の方法において、前記マッピング・テーブルは、レギュ ラ・マッピングとフォールバック・マッピングを含み、 前記ルックアップ(c)は、前記マッピング・テーブルが、前記レギュラ・マ ッピングを使用する前記テキスト要素に対する変換コードを含まない場合は、前 記フォールバック・マッピングを使用して各前記テキスト要素の前記変換コード を決定することを特徴とする方法。 59.請求項57に記載の方法において、各前記ソース文字は、自分に関する文 字クラスを有し、 前記分割(e)は、少なくとも部分的には、前記ソース文字列中の前記ソース 文字の前記文字クラスに基づくことを特徴とする方法。 60.請求項57に記載の方法において、前記分割(e)は、 (e1)前記ソース文字列から次のソース文字を獲得し、 (e2)獲得した前記ソース文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、あ るいはまた、新たな次のテキスト要素を始めるかを決定し、 (e3)前記決定(e2)に従い、獲得した前記ソース文字を前記現在のテキ スト要素内または前記新たな次のテキスト要素内に配置し、 (e4)前記ソース文字列をテキスト要素内に完全に配置するまで、(e1) から(e3)までを繰り返す ことを備えることを特徴とする方法。 61.請求項60に記載の方法において、前記決定(e2)は、 (i)前記ソース文字に関する属性をルックアップし、前記属性は少なくとも クラス・インディケータを含み、 (ii)複数の状態を有するステート・マシンを提供し、前記ステート・マシン は、前記クラス・インディケータおよび前記ステート・マシンの現在の状態に基 づき、獲得した前記ソース文字を前記現在のテキスト要素内に含めるべきか、あ るいはまた、新たな次のテキスト要素を始めるかを決定するのに利用され、 (iii)前記ステート・マシンの前記現在の状態を更新する ことを備えることを特徴とする方法。 62.請求項57に記載の方法において、前記第1の文字コード化および前記第 2の文字コード化の一つは、ユニコード標準に従うことを特徴とする方法。 63.請求項57に記載の方法において、前記結合(d)は、 (d1)前記第2の文字コード化のターゲット文字サイズを決定し、 (d2)ルップアップされた前記テキスト要素の前記変換コードを前記ターゲ ット文字サイズの単位で前記ターゲット文字列にコピーすることにより前記ター ゲット文字列を形成する ことを備えることを特徴とする方法。 64.ソース文字列をターゲット文字列に変換するコード変換システムにおいて 、 ソース文字コード化を有する前記入力文字列からターゲット文字コード化を有 する前記ターゲット文字列への前記変換を制御するコンバータであって、前記入 力文字列は複数の文字を含むコンバータと、 前記コンバータに動作するよう結合され、前記入力文字列中の各前記文字のコ ンテキストを決定するスキャナと、 前記ソース・コード化の文字に対するターゲット・コード化を記憶するマッピ ング・テーブルと、 前記コンバータおよび前記マッピング・テーブルに動作するよう結合され、前 記コンテキストおよび前記入力文字列中の前記文字に対する前記ソース・コード 化に基づき、前記入力文字列中の各前記文字に対するターゲット文字コード化に 関する変換コードを前記マッピング・テーブルでルックアップするルックアップ ・ハンドラと を備えることを特徴とするシステム。 65.請求項64に記載の方法において、 前記スキャナは、さらに、前記入力文字列を前記テキスト要素に分割し、各テ キスト要素は前記入力文字列の文字を1または複数含み、 前記マッピング・テーブルは、前記ソース・コード化のテキスト要素に対する ターゲット・コード化を記憶し、 前記ルックアップ・ハンドラは、前記コンテキストおよび前記テキスト要素内 の前記文字に対する前記ソース・コード化に基づき、各テキスト要素に対する前 記ターゲット・文字コード化を選択することを特徴とする方法。 66.請求項65に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記コンバータに動作するよう結合され、前記ルックアップ・ハンドラが1ま たは複数のテキスト要素に対し変換コードを提供できない場合は、フォールバッ ク変換コードを提供するフォールバック・ハンドラを備え、前記フォールバック 変換コードは、前記テキスト要素内の文字と完全に等しいわけではないが、類似 するグラフィカル外観を有する、ターゲット・コード化における1または複数の コード・ポイントを含むことを特徴とするシステム。 67.請求項66に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記入力文字列中の個々の文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、ある いはまた新たな次のテキスト要素を始めるかの決定について前記スキャナを支援 するスキャナ・テーブル手段 を備えることを特徴とするシステム。 68.請求項64に記載のコード変換システムにおいて、前記入力文字列の前記 文字は、自分に関する文字クラスを有し、 前記スキャナ・テーブルは、要素の配列を備え、前記配列は、前記文字クラス によりインデックス付けされていることを特徴とするシステム。 69.請求項64に記載のコード変換システムにおいて、前記ソース文字列中の 前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 70.請求項64に記載のコード変換システムにおいて、前記ターゲット文字列 中の前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 71.ソース文字列をターゲット文字列に変換するコード変換システムにおいて 、 ソース文字コード化を有する前記ソース文字列からターゲット文字コード化を 有する前記ターゲット文字列への前記変換を制御するコンバータ手段と、 前記ソース中の各前記文字のコンテキストを決定するステート・マシン手段と 、 前記ソース文字コード化を有する文字に対するターゲット文字コード化を記憶 するマッピング手段と、 前記ソース文字列中の各前記文字についてのターゲット文字コード化に関する 変換コードを前記マッピング手段でルックアップするルックアップ・ハンドラ手 段と を備えることを特徴とするシステム。 72.請求項71に記載のコード変換システムにおいて、前記ステート・マシン 手段は、さらに、前記ソース文字列をテキスト要素に分割し、各テキスト要素は 、前記ソース文字列の文字を1または複数含むことを特徴とするシステム。 73.請求項72に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記ルックアップ・ハンドラ手段が1または複数のテキスト要素に対し変換コ ードを提供できない場合は、フォールバック変換コードを提供するフォールバッ ク・ハンドラ手段を備え、前記フォールバック変換コードは、前記テキスト要素 内の前記文字と完全に等しいわけではないが、類似するグラフィカル外観を有す る、前記ターゲット・コード化における1または複数のコード・ポイントを含む ことを特徴とするシステム。 74.ソース文字列をターゲット文字列に変換するプログラム命令を含むコンピ ュータ読み取り可能な媒体において、 第1の文字コード化がなされた前記ソース文字列をコンピュータが受け取るよ うに構成されたコンピュータ読み取り可能なコードと、 前記ソース文字列中の各前記ソース文字のコンテキストをコンピュータが決定 し、前記ソース文字列をテキスト要素にコンピュータが分割するように構成され 、各テキスト要素は前記ソース文字列の文字を1または複数含むコンピュータ読 み取り可能なコードと、 各前記テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードをコンピュータ がルックアップするように構成されたコンピュータ読み取り可能なコードと、 前記第2の文字コード化によるターゲット文字列を形成するように前記テキス ト要素の前記変換コードをコンピュータが結合するように構成されたコンピュー タ読み取り可能なコードと を備えることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。 75.ソース文字列をターゲット文字列に変換するコード変換システムにおいて 、 第1の文字コード化を有する前記ソース文字列から第2の文字コード化を有す る前記ターゲット文字列への前記変換を制御するコンバータと、 前記ソース文字列の部分の1つを一度に受け取るためのバッファであって、前 記ソース文字列は部分を2つ以上含むバッファと、 前記ソース文字列の前記部分を切り捨てるトランケータと、 前記コンバータに動作するよう結合され、前記ソース文字列の切り捨てられた 部分をテキスト要素に分割するスキャナであって、各テキスト要素は、前記ソー ス文字列の前記切り捨てられた部分の文字を1または複数含むスキャナと、 前記ソース・コード化の前記テキスト要素に対するターゲット・コード化を記 憶するマッピング・テーブルと、 前記コンバータおよび前記マッピング・テーブルに動作するよう結合され、各 前記テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードを前記マッピング・ テーブルでルックアップするルックアップ・ハンドラと を備えることを特徴とするシステム。 76.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、前記トランケータは、 前記スキャナとともに、前記ソース文字列の前記部分を通してスキャンして前記 部分内の前記テキスト要素を決定し、前記切り捨てられた部分を、完全なテキス ト要素からなる前記ソース文字列の部分のサブパートとして決定することを特徴 とするシステム。 77.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、前記トランケータは、 前記切り捨てられた部分を、前記ソース文字列の後続の部分に影響を受けること なく前記ターゲット文字列に変換できる、前記ソース文字列の部分のサブパート として決定することを特徴とするシステム。 78.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、前記ソース文字列はテ キスト文字列であり、前記ターゲット文字列はテキスト文字列であることを特徴 とするシステム。 79.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記コンバータに操作的に接続され、前記ルックアップ・ハンドラが1または 複数のテキスト要素に対し変換コードを提供できない場合は、フォールバック変 換コードを提供するフォールバック・ハンドラを備え、前記フォールバック変換 コードは、前記テキスト要素内の前記文字と完全に等しいわけではないが、類似 するグラフィカル外観を有する、前記ターゲット・コード化における1または複 数のコード・ポイントを含む ことを特徴とするシステム。 80.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記入力文字列中の個々の文字を現在のテキスト要素内に含めるべきか、ある いはまた、新たな次のテキスト要素を始めるかの決定について前記スキャナを支 援するスキャナ・テーブル手段 を備えることを特徴とするシステム。 81.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、さらに、 前記スキャナに動作するよう結合され、前記入力文字列中の個々の文字を現在 のテキスト要素内に含めるべきか、あるいはまた、新たな次のテキスト要素を始 めるかの決定について前記スキャナを支援するスキャナ・テーブル を備えることを特徴とするシステム。 82.請求項81に記載のコード変換システムにおいて、前記ソース文字列の前 記文字は自分に関する文字クラスを有し、 前記スキャナ・テーブルは要素の配列を備え、前記配列は文字クラスによりイ ンデックス付けされていることを特徴とするシステム。 83.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、前記ソース文字列中の 前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 84.請求項75に記載のコード変換システムにおいて、前記ターゲット文字列 中の前記文字は、ユニコード文字であることを特徴とするシステム。 85.ターゲット文字列への文字変換のためにソース文字列を切り捨てる方法に おいて、 (a)バッファ内のソース文字列のバッファ部分を受け取り、前記ソース文字 列は2個以上のバッファ部分を含み、 (b)後続の前記ソース文字列のバッファ部分に影響を受けることなくターゲ ット文字列に変換できる、前記ソース文字列の前記バッファ部分のサブパートを 決定し、 (c)前記ソース文字列の前記バッファ部分の前記サブパートをターゲット・ コード化に変換する ことを特徴とする方法。 86.請求項85に記載の方法において、さらに、 (d)次のバッファ部分またはそのサブパートとともに変換するために前記バ ッファ部分の残り部分をセーブし、前記残り部分はサブパートとともに前記バッ ファ部分と等しい ことを特徴とする方法。 87.請求項85に記載の方法において、前記ソース文字列はテキスト文字列で あり、前記ターゲット文字列はテキスト文字列であることを特徴とする方法。 88.ターゲット文字列への文字変換のためにソース文字列を切り捨てる方法に おいて、 (a)バッファ内のソース文字列の部分を受け取り、 (b)前記ソース文字列の前記部分内のテキスト要素を決定し、各前記テキス ト要素は前記ソース文字列の文字を1または複数含み、 (c)前記テキスト要素が完全かどうかを決定し、 (d)前記テキスト要素が完全であれば、前記テキスト要素を前記ソース文字 列の切り捨てられた部分内に含め、 (e)前記ソース文字列の前記部分が完全に考慮されるまで、ステップ(b) 〜(d)を繰り返し、 (f)その後、文字変換のために前記ソース文字列の前記切り捨てられた部分 を出力する ことを特徴とする方法。 89.請求項88に記載の方法において、さらに、 (g)前記バッファ内に受け取られた前記ソース文字列の次の部分とともに使 用するために、前記ソース文字列のすべての残りの部分をセーブする ことを特徴とする方法。 90.請求項89に記載の方法において、前記ソース文字列はテキスト文字列で あり、前記ターゲット文字列はテキスト文字列であることを特徴とする方法。 91.ソース文字列をターゲット文字列に変換するプログラム命令を含むコンピ ュータ読み取り可能な媒体において、 第1の文字コード化がなされた前記ソース文字列をバッファにコンピュータが 受け取るように構成されたコンピュータ読み取り可能なコードと、 ソース文字列の部分をコンピュータが切り捨てるように構成されたコンピュー タ読み取り可能なコードと、 前記ソース文字列の切り捨てられた部分をテキスト要素にコンピュータが分割 するように構成され、各前記テキスト要素は前記ソース文字列の切り捨てられた 部分の文字を1または複数含むコンピュータ読み取り可能なコードと、 各前記テキスト要素の第2の文字コード化に関する変換コードをコンピュータ がルックアップするように構成されたコンピュータ読み取り可能なコードと、 前記第2の文字コード化によるターゲット文字列を形成するように前記テキス ト要素の前記変換コードをコンピュータが結合するように構成されたコンピュー タ読み取り可能なコードと を備えることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。 92.請求項91に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体において、ソース文 字列の部分をコンピュータが切り捨てるように構成されたコンピュータ読み取り 可能なコードは、前記切り捨てられた部分を、後続のソース文字列の前記部分に 影響を受けることなく前記ターゲット文字列に変換できる、前記ソース文字列の 部分のサブパートとして決定することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な 媒体。
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