JPH1151233A - 電磁弁装置 - Google Patents

電磁弁装置

Info

Publication number
JPH1151233A
JPH1151233A JP21974197A JP21974197A JPH1151233A JP H1151233 A JPH1151233 A JP H1151233A JP 21974197 A JP21974197 A JP 21974197A JP 21974197 A JP21974197 A JP 21974197A JP H1151233 A JPH1151233 A JP H1151233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic
electromagnetic coil
cover member
housing
valve device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21974197A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Shirai
克典 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP21974197A priority Critical patent/JPH1151233A/ja
Publication of JPH1151233A publication Critical patent/JPH1151233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁弁装置の小型化が容易であると共に、電
磁弁の組立て作業の際に、電磁コイルと可動子との芯合
せが容易に可能な電磁弁装置を提供する。 【解決手段】 液体通路が形成されたハウジング1と、
このハウジング1に取付けられた電磁弁2、3を設け
る。前記電磁弁2、3が、ハウジング1から突出する可
動子4、5と、ハウジング1に取付けられるカバー部材
6内に収容され、可動子4、5を駆動する筒状の電磁コ
イル7、8とを有する。前記カバー部材6内には基板1
7を取付け、電磁コイル7、8への通電を司るリード部
材13、14を接続する。前記電磁コイル7、8を、カ
バー部材6に取付けられて電磁コイル7、8の筒状内部
に嵌り合う位置決め部材22、23によって位置決めさ
れた状態で、このカバー部材6内に収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のブレーキ液
圧を制御するためのアンチロックブレーキ装置等に施用
して良好な電磁弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁弁装置として、例えば特表
平5−505446号公報には、電磁弁が、液体通路を
開閉可能な弁ユニットに連繋され、ハウジングから突出
する可動子と、ハウジングに取付けられたカバー部材内
に収容されてなる筒状の電磁コイルとを備え、前記カバ
ー部材内部には基板が取付けられて、電磁コイルのリー
ド部材が電気的に接続されてなり、前記電磁コイルが、
この電磁コイルの外周面を弾性的に掴む保持装置によっ
てカバー部材に支持された電磁弁装置が開示されてい
る。
【0003】前記従来の電磁弁装置は、保持装置が電磁
弁の電磁コイルを弾性的に掴んでカバー部材に支持する
ことにより、電磁弁の組立て作業の際に、電磁コイルを
ハウジングから突出する可動子に対して、半径方向及び
軸方向に制約を受けることなく芯合せすることができる
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にあっては、保持装置が電磁コイルの外周面を掴ん
でいるから、この保持装置を配置する分、電磁コイルの
外周方向にカバー部材の寸法を大きくしなければなら
ず、延いては、ハウジングが大型化する結果、電磁弁装
置全体が大型化することになる。とりわけ、前記ハウジ
ングに複数の電磁弁が取付けられる場合、即ちカバー部
材内に複数の電磁コイルが配置される場合には、大型化
が余儀なくされる。
【0005】また、前記保持装置が電磁コイルを弾性的
に掴んでカバー部材に支持しているから、電磁コイルの
リード部材が保持装置よりも剛である場合に、リード部
材と基板との接続位置のばらつきによって電磁コイルの
位置がばらつくことになる。このため、前記電磁弁の組
立て作業の際に、電磁コイルとハウジングから突出する
可動子との芯合せが困難となる虞がある。
【0006】本発明は斯かる従来の実情に鑑みて案出さ
れたもので、電磁弁装置の小型化が容易であると共に、
電磁弁の組立て作業の際に、電磁コイルと可動子との芯
合せが容易に可能な電磁弁装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、液体通路が形成されたハウジングと、このハウ
ジングに取付けられた電磁弁を備えた電磁弁装置であっ
て、前記電磁弁が、液体通路を開閉可能な弁ユニットに
連繋され、ハウジングから突出する可動子と、ハウジン
グに取付けられるカバー部材内に収容され、可動子を駆
動する筒状の電磁コイルとを備え、前記カバー部材内に
は基板が取付けられて、電磁コイルへの通電を司るリー
ド部材が接続されてなり、前記電磁コイルが、カバー部
材に取付けられて電磁コイルの筒状内部に嵌り合う位置
決め部材によって位置決めされた状態で、このカバー部
材内に収容されなる構成にしてある。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記位置決め部材が、電磁コイ
ルの筒状内部に嵌り合う小径部と、この小径部よりも拡
径した大径部とを有しており、小径部によって電磁コイ
ルが半径方向に位置決めされ、大径部によって電磁コイ
ルが軸方向に位置決めされている構成にしてある。
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記電磁コイルのリード部材
が、基板に対して電磁コイルを懸垂支持能である構成に
してある。
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記位置決め部材が、電磁コイ
ルの筒状内部に締め代をもって嵌り合う構成にしてあ
る。
【0011】ここで、前記ハウジングはアルミニウム合
金等の金属材料から形成される。前記ハウジングには液
体通路が形成されると共に、この液体通路を開閉制御可
能な1個または複数の電磁弁が取付けられて、電磁弁装
置が構成される。
【0012】前記ハウジングに取付けられるカバー部材
は、合成樹脂等の電気絶縁性を有する材料からプレスモ
ールド成形や、インジェクション成形される。また、前
記基板は、導電性材料から形成されてなり、カバー部材
の成形時にインサート成形することによってカバー部材
の所定位置に埋設されており、外部の電気回路に接続可
能である。
【0013】前記位置決め部材は、カバー部材と一体成
形されるか、またはカバー部材とは別体に、カバー部材
と同種若しくは異種の合成樹脂材料または金属材料等に
よって形成され、接着等によって所定位置に取付けられ
る。前記位置決め部材がカバー部材に接着等によって取
付けられる場合、この位置決め部材を所定位置に配置す
るために、好ましくは、位置決め治具が用いられる。
【0014】また、前記位置決め部材は、請求項2記載
の発明においては大径部と小径部とを有しており、この
場合には、大径部側がカバー部材に取付けられる。
【0015】前記電磁コイルは、カバー部材に取付けら
れて電磁コイルの筒状内部に嵌り合う位置決め部材によ
って位置決めされた状態で、このカバー部材内に収容さ
れる。前記位置決め部材が大径部と小径部とを有してい
る場合には、小径部が電磁コイルの筒状内部に嵌り合っ
て電磁コイルの位置決めをする。
【0016】斯かる構成において、本発明の電磁弁装置
は、前記ハウジングから突出する可動子が、カバー部材
に位置決めされた状態で収容された電磁コイルの筒状内
部に挿入されて、電磁弁が組立てられる。その後、前記
カバー部材は取付けボルト等によってハウジングに取付
けられる。
【0017】前記電磁弁が駆動制御されることにより、
即ち、電磁弁の電磁コイルに外部の電気回路から基板及
びリード部材を介して制御電流が印加され、電磁弁が駆
動制御されることにより、この電磁弁の可動子に連繋す
る弁ユニットが制御されて、ハウジングに形成された液
体通路が開閉制御される。
【0018】ここに、本発明においては、前記電磁弁の
電磁コイルが、カバー部材に取付けられて電磁コイルの
筒状内部に嵌り合う位置決め部材によって位置決めされ
た状態で、このカバー部材内に収容されている。即ち、
前記位置決め部材は電磁コイルの筒状内部に配置され
て、位置決めをしている。このため、前記位置決め部材
を配置しても電磁コイルの外径方向にカバー部材の寸法
が大きくなることがなく、電磁弁装置全体の大型化が有
利に防止される。
【0019】また、前記電磁コイルが、カバー部材の所
定位置に取付けた位置決め部材によって位置決めされて
いるから、この電磁コイルが不用意に移動することがな
い。このため、前記電磁弁の組立て作業の際に、電磁コ
イルとハウジングから突出する可動子との芯合せが容易
となる。
【0020】したがって、前記電磁弁の小型化が容易で
あると共に、電磁弁の組立て作業の際に、電磁コイルと
可動子との芯合せが容易に可能な電磁弁装置が得られ
る。
【0021】また、請求項2記載の発明によれば、位置
決め部材の小径部を電磁コイルの筒状内部に嵌り合うよ
うにしたことにより、電磁コイルの直径が小さな電磁弁
に有利に適用できる。
【0022】また、請求項3記載の発明によれば、リー
ド部材によって電磁コイルを確実に固定支持することが
できる。
【0023】また、請求項4記載の発明によれば、位置
決め部材によって、電磁コイルの位置決めと固定支持を
同時に行うことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ア
ンチロックブレ−キ装置に適用した態様として図面に基
づいて詳述する。
【0025】図1は本発明の電磁弁装置を施用したアン
チロックブレーキ装置を、ハウジングとカバー部材とを
分離して示す断面図である。
【0026】図において1はハウジングで、このハウジ
ング1はアルミニウム合金等の金属材料から形成されて
おり、このハウジング1内には、図外のマスターシリン
ダの液圧をホイールシリンダに導く主通路や、ホイール
シリンダとリザーバとを連通するリターン通路等の液体
通路が形成してある。
【0027】2、3は前記ハウジング1に取付けられた
電磁弁で、この電磁弁2、3は前記図外の液体通路を開
閉可能な弁ユニットに連繋され、ハウジング1から突出
する可動子4、5と、ハウジング1内に取付けられるカ
バー部材6内に収容され、可動子4、5を駆動する筒状
の電磁コイル7、8とを備えている。
【0028】前記カバー部材6は合成樹脂等の電気絶縁
性を有する材料からプレスモールド成形や、インジェク
ション成形される。
【0029】前記電磁コイル7、8は有底筒状のケース
9、10内に収容されている。前記ケース9、10のそ
れぞれの底部には電磁コイル7、8のそれぞれの筒状内
部に斉合する貫通孔11、12が形成されており、可動
子4、5のそれぞれが電磁コイル7、8の筒状内部に挿
入されることを可能にしている。
【0030】13、14は前記電磁コイル7、8への通
電を司るリード部材で、このリード部材13、14は電
磁コイル7、8の接続端子15、16から延びており、
カバー部材6に取付けた基板17に電気的に接続され
る。また、前記リード部材13、14はそれぞれ電磁コ
イル7、8を基板17に対して懸垂支持可能な剛性をも
って形成されている。
【0031】前記基板17は導電性材料から平板状に形
成されてなり、カバー部材6の成形時にインサート成形
することによって、カバー部材6の所定位置に埋設され
ており、外部の図示しない電気回路に接続可能である。
また、前記基板17の所定位置には貫通孔18、19が
形成され、この貫通孔18、19の内周縁には起立する
フランジ20、21が形成されており、このフランジ2
0、21にリード部材13、14が接続される。なお、
前記リード部材13、14のフランジ20、21への接
続は、溶接、ロー付け、半田付け等によって行われる。
【0032】22、23はカバー部材6の所定位置に取
付けられた位置決め部材である。前記位置決め部材2
2、23は、この実施の形態において小径部24、25
と大径部26、27とを有しており、この大径部26、
27がカバー部材6に対して接着固定してある。前記位
置決め部材22、23の接着固定には、これらを所定位
置に配置するために、好ましくは、図外の位置決め治具
が用いられる。
【0033】前記電磁コイル7、8は位置決め部材2
2、23によって位置決めされた状態で、カバー部材6
内に収容される。即ち、前記位置決め部材22、23の
小径部24、25が電磁コイル7、8の筒状内部に嵌り
合って半径方向の位置決めをし、大径部26、27が電
磁コイル7、8の端部に接して軸方向の位置決めをし
て、これによって、電磁コイル7、8が位置決めされ
る。
【0034】前記電磁コイル7、8のカバー部材6への
取付けは、具体的に、位置決め部材22、23(の小径
部24、25)が電磁コイル7、8の筒状内部に嵌り合
った状態で、リード部材13、14を基板17のフラン
ジ20、21に接続する。これによって、前記電磁コイ
ル7、8は、位置決め部材22、23によって位置決め
された状態で、カバー部材6に取付けられることにな
る。
【0035】この場合に、前記電磁コイル7、8への通
電を司るリード部材13、14が電磁コイル7、8を基
板17に対して懸垂支持可能な剛性をもって形成されて
いるから、この電磁弁7、8は位置決め部材22、23
によって位置決めされた状態でカバー部材6内に確実に
取付けられることになる。また、前記位置決め部材2
2、23の小径部24、25が電磁コイル7、8の筒状
内部に若干の締め代をもって嵌り合う寸法をもって形成
されることによって、この電磁コイル7、8は位置決め
部材22、23によって位置決めされ、かつ支持される
ことになる。
【0036】28は前記カバー部材6の一部分に形成し
た開口29を覆蓋する蓋部材である。前記蓋部材28
は、サービススペースとしての開口29によってリード
部材13、14と基板17との接続作業等の完了を確認
した後、この開口29を覆蓋して、カバー部材6の内部
を閉塞する。
【0037】また、前記ハウジング1とカバー部材6と
の合わせ目には、シール部材30が配置され、電磁コイ
ル7、8が収容されるカバー部材6の内部を密封するよ
うになっている。
【0038】斯かる構成において、本発明の電磁弁装置
は、前記カバー部材6を図1の矢印方向に移動させ、ハ
ウジング1から突出する可動子4、5が、カバー部材6
に位置決めされた状態で収容された電磁コイル7、8の
筒状内部に挿入されることによって、電磁弁2、3が組
立てられる。その後、前記カバー部材6は図外の取付け
ボルト等によってハウジング1に取付けられる。
【0039】前記電磁弁2、3が駆動制御されることに
より、即ち、電磁弁2、3の電磁コイル7、8に外部の
電気回路から基板17及びリード部材13、14を介し
て制御電流が印加され、電磁弁2、3が駆動制御される
ことにより、この電磁弁2、3の可動子4、5に連繋す
る弁ユニットがハウジング1に形成された図外の液体通
路を開閉制御して、ブレーキ液圧が制御される。
【0040】ここに、本発明においては、前記電磁弁
2、3の電磁コイル7、8が、カバー部材6に取付けら
れて電磁コイル7、8の筒状内部に嵌り合う位置決め部
材22、23によって位置決めされた状態で、このカバ
ー部材6内に収容されている。即ち、前記位置決め部材
22、23は電磁コイル7、8の筒状内部に配置され
て、位置決めをしている。このため、前記位置決め部材
22、23を配置しても電磁コイル7、8の外径方向に
カバー部材6の寸法が大きくなることがなく、電磁弁装
置全体の大型化が有利に防止される。
【0041】また、前記電磁コイル7、8がカバー部材
6の所定位置に取付けた位置決め部材22、23によっ
て位置決めされているから、この電磁コイル7、8が不
用意に移動することがない。このため、前記電磁弁2、
3の組立て作業の際に、電磁コイル7、8とハウジング
1から突出する可動子4、5との芯合せが容易に可能と
なる。
【0042】したがって、前記電磁弁2、3の小型化が
容易であると共に、電磁弁2、3の組立て作業の際に、
電磁コイル7、8と可動子4、5との芯合せが容易に可
能な電磁弁装置が得られる。
【0043】以上、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明したが、具体的構成はこれに限られるものではな
く、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例
えば、電磁弁を2個配置した実施の形態について述べた
が、電磁弁を1個配置する電磁弁装置または3個以上配
置する電磁弁装置にも適用可能である。また、本発明の
電磁弁装置をアンチロックブレ−キ装置以外の装置に適
用することは任意である。
【0044】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、電磁弁の小型化が容易であると共に、電磁弁の
組立て作業の際に、電磁コイルと可動子との芯合せが容
易に可能な電磁弁装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁弁カバー部材装置を施用したアン
チロックブレーキ装置を、ハウジングとカバー部材とを
分離して示す断面図である。
【符号の説明】 1 ハウジング 2、3 電磁弁 4、5 可動子 6 カバー部材 7、8 電磁コイル 13、14 リード部材 17 基板 22、23 位置決め部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体通路が形成されたハウジングと、こ
    のハウジングに取付けられた電磁弁を備えた電磁弁装置
    であって、前記電磁弁が、液体通路を開閉可能な弁ユニ
    ットに連繋され、ハウジングから突出する可動子と、ハ
    ウジングに取付けられるカバー部材内に収容され、可動
    子を駆動する筒状の電磁コイルとを備え、前記カバー部
    材内には基板が取付けられて、電磁コイルへの通電を司
    るリード部材が接続されてなり、前記電磁コイルが、カ
    バー部材に取付けられて電磁コイルの筒状内部に嵌り合
    う位置決め部材によって位置決めされた状態で、このカ
    バー部材内に収容されていることを特徴とする、電磁弁
    装置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材が、電磁コイルの筒状
    内部に嵌り合う小径部と、この小径部よりも拡径した大
    径部とを有しており、小径部によって電磁コイルが半径
    方向に位置決めされ、大径部によって電磁コイルが軸方
    向に位置決めされていることを特徴とする、請求項1記
    載の電磁弁装置。
  3. 【請求項3】 前記電磁コイルのリード部材が、基板に
    対して電磁コイルを懸垂支持能であることを特徴とす
    る、請求項1記載の電磁弁装置。
  4. 【請求項4】 前記位置決め部材が、電磁コイルの筒状
    内部に締め代をもって嵌り合うことを特徴とする、請求
    項1記載の電磁弁装置。
JP21974197A 1997-08-01 1997-08-01 電磁弁装置 Pending JPH1151233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21974197A JPH1151233A (ja) 1997-08-01 1997-08-01 電磁弁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21974197A JPH1151233A (ja) 1997-08-01 1997-08-01 電磁弁装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1151233A true JPH1151233A (ja) 1999-02-26

Family

ID=16740266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21974197A Pending JPH1151233A (ja) 1997-08-01 1997-08-01 電磁弁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1151233A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249203A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Sauer Danfoss Inc プリント回路基板に直接的に取り付けられるソレノイドコイルを有する油圧カートリッジバルブ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249203A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Sauer Danfoss Inc プリント回路基板に直接的に取り付けられるソレノイドコイルを有する油圧カートリッジバルブ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7009478B2 (en) Solenoid arrangement
US6120114A (en) Solenoid coil structure and interconnection
US6985060B2 (en) Control unit for vehicle brake system
US5823507A (en) Pressure control apparatus
US5386337A (en) Valve control unit and method for its production
US5988770A (en) Electromagnetically controlled assembly
US6914504B2 (en) Electromagnetic switch for a starter
JPH0854081A (ja) 圧力制御装置
EP0832801B1 (en) Hydraulic control apparatus
JPH11180275A (ja) 車両用圧力制御装置
US5662392A (en) Electrohydraulic pressure control device
US5362137A (en) Brake fluid pressure control unit
US6935706B2 (en) Electrohydraulic pressure control device
JPWO2018151264A1 (ja) 電気部品組立体および車両用ブレーキ液圧制御装置
JPH09193788A (ja) ブレーキ圧力制御装置
JP2566983Y2 (ja) 電磁弁の集合体
US6863254B2 (en) Valve control unit
CN105083244B (zh) 制动流体压力控制致动器
JPH1151233A (ja) 電磁弁装置
EP4137373B1 (en) Vehicle brake fluid pressure control device
JPH1071940A (ja) 制動液圧制御装置
US6892686B2 (en) Magnet actuator for a camshaft controller
JP5323630B2 (ja) ハウジング装置の製造方法およびハウジング装置並びにこれを用いた車両用ブレーキ液圧制御装置
WO2023190711A1 (ja) 電気部品組立体、電気部品組立体の製造方法及び車両用ブレーキ液圧制御装置
US20220294303A1 (en) Electric motor