JPH11509743A - テーブル - Google Patents

テーブル

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JPH11509743A
JPH11509743A JP8513637A JP51363796A JPH11509743A JP H11509743 A JPH11509743 A JP H11509743A JP 8513637 A JP8513637 A JP 8513637A JP 51363796 A JP51363796 A JP 51363796A JP H11509743 A JPH11509743 A JP H11509743A
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JP8513637A
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フレトツト、ラインハルト−ハインリツヒ
シユトツシユ、マルチン
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フレトツト アイヒリヒツングスジステーメ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンディートゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、枠体(4)、テーブル板(8)および少なくとも3つのテーブル脚(6)を有し、テーブル脚(6)ならびに場合によっては電話ホルダー(10)または作業ランプ(12)のような事務机付属部品が枠体(4)に溝(38)のなかに取付けられるテーブル(2)に関する。テーブル脚(6)または事務机付属部品(10、12)は好ましくはアダプタ(108、14)を用いて溝(38)のなに差し込まれる。テーブル枠体(4)はコーナーコネクタ(18)により互いに結合された枠体プロフィル(16)から形成される。枠体(4)に計算機ディスプレイ装置(219)に対する移動可能かつ傾斜可能な保持体(215)が取付けられ得る。個々のテーブルはコネクタ(22)により互いに結合され得る。

Description

【発明の詳細な説明】 テーブル 本発明は1つの枠体、少なくとも3つのテーブル脚および1つのテーブル板を 有するテーブルに関する。 テーブルは、特に事務所および作業範囲内の課題に対して、可能なかぎりフレ キシブルに種々の利用要求に適合可能でなければならない。テーブルの作業面は 、たとえば多数のテーブルの組み合わせによって、わずかな操作によりさまざま な利用に適合可能でなければならず、またテーブルは付属品および場合によって は作業装置を、それらが利用者にとって容易に手が届くように、収納しなければ ならない。 枠体下部構造を有するテーブルは一般に、テーブル脚が枠体のコーナーコネク タのなかに一体化されているように構成されている。テーブル板が載せられ、ま たたいてい枠体と固定的に結合されている。仮に枠体、テーブル脚および板が取 り外し可能に互いに結合されているとしても、テーブル脚の位置は枠体およびテ ーブル板に関して固定されている。電話ホルダー、作業ランプ、原稿ホルダー、 ディスプレイスクリーンホルダーなどのような付属部品はテーブル板に、または テーブル板および枠体に取付けられる。すなわちテーブル板は常に付属部品の取 付に利用され、決して専ら作業面として利用されるものではない。 従って、本発明の課題はテーブル脚、枠体およびテーブル板の相互配置および 場合によっては付属部品の配置を顧慮して可能なかぎり可変の構成を有するテー ブルを開発することにある。この課題は請求項1の特徴を有するテーブルにより 解決される。 本発明によるテーブルの核心は、互いに結合された枠体プロフィルから構成さ れている枠体である。テーブル脚は、テーブルの構成または構成変更の際に下置 きコンテナ、コンピュータなどの収納のような個々の要求および希望が斟酌され 得るように、枠体の自由に選定可能な個所に配置される。テーブルの組立後にも テーブル脚はいつでも容易に他の個所に配置され得る。枠体は、テーブル板が空 き状態にとどまるように、他のテーブルまたはテーブル要素および(または)事 務机付属部品に対するコネクタをも受け入れる。以下でテーブル要素とはテーブ ル板、またはテーブル板を載せた枠体を指している。 本発明によるテーブルは、テーブルが安定に立ち、傾かないことを保証する少 なくとも3つの、好ましくは4つまたはそれ以上のテーブル脚を有する。テーブ ル脚はそれらの上端において、それらが取り外し可能に枠体に取付けられるよう に構成されている。テーブル板は受けにより枠体に固定される。好ましくは、一 方では構成変更が簡単に行われ得るように、また他方ではテーブル板が場合によ っては簡単に交換可能であるように、着脱自在な取付が行われる。 テーブルの枠体は簡単な長方形として枠体プロフィルから構成されていてよい が、好ましくは、円弧セグメント状の枠体またはたとえば三角形または多角形の 他の枠体形状が、それらが弧セグメント形状のように人間工学上の要求に高度に 適合するかぎり、用いられる。 本発明によるテーブルの有利な実施態様によれば、枠体を製造するために使用 される枠体プロフィルは長方形、好ましくは正方形の横断面である。それらは好 ましくは、重量および場所を節減した枠体構造が可能にされるように、構造的な 形態多様性の利点を高い精度およびなかんずくわずかな重量と結び付けるように 、アルミニウムまたはアルミニウム合金から引き抜きにより製造される。 枠体プロフィルは好ましくはほぼそれらの全長にわたりそれらの側面に溝を有 する。溝は溝開口から成っており、その背後に空所が枠体プロフィルの内部に位 置している。テーブル脚、コネクタおよび(または)事務机付属部品の取付手段 はこの空所に係合する。しかし、外からはプロフィルの垂直面内の溝開口のみが 見える。この仕方で取付点が予め定められていないので、テーブル脚、コネクタ および(または)事務机付属部品はいつでも自由に選定可能な個所で枠体に取付 けられ得る。 本テーブルの特に好ましい実施態様によれば、枠体プロフィルは、テーブル脚 が場所の状況に合わせてたとえば選択的に外溝のなかまたは内溝のなかに取付け られ得るように、各垂直面上に溝を有する。 枠体プロフィルはそれぞれ公知の仕方でたとえばねじ締め、リベット締め、溶 接などにより互いに結合され得る。しかし、枠体プロフィルと係合し、またねじ りに強くまた振動の少ない結合を保証するコーナーコネクタを使用することは特 に好ましい。コーナーコネクタは着脱自在な差し込み結合として構成されていて よいが、コーナーコネクタおよび枠体プロフィルがわずかな嵌合間隙で高い圧力 のもとにたとえば冷間溶接により互いに係合させられる著しく安定な取り外し不 可能なプレス結合が行われることは好ましい。 結合すべき枠体プロフィルの各々と一対のタングにより係合するコーナーコネ クタが用いられることは特に好ましい。タングは好ましくは、最小の材料使用量 で最大可能な結合強度を達成するため、長さが異なっている。両タング対はテー ブル板の面に対して垂直な板により結合されている。板が両タング対の間になす 角度は自由に選定可能である。しかし、製造技術的に特に簡単かつ最適とみなさ れるのは、板がタング対が互いになす角度を二分する斜め継ぎである。 特別な実施態様によれば、亜鉛ダイキャスト部品として合目的に製造されたコ ーナーコネクタが特に枠体内部に向かってテーブル板に対する受けをを担持する 。受けをそこで垂直に立っている板に、枠体プロフィル自体が自由にとどまるよ うに、取付けることは特に簡単である。しかし、受けを付属部品と等しい仕方で 枠体に取付けること、またはたとえばテーブル板のなかに差し込まれるピボット を受け入れるため枠体プロフィルの孔のなかに差し込み可能なブシュとして構成 することも可能である。受けは好ましくは、円錐状の受け開口、段部およびそれ に続く拡大部を有するブシュから成っている。 テーブル脚および事務机付属品は直接に、枠体プロフィルの溝のなかにこの構 成部分の取付を可能にする取付要素を設けられていてよい。しかし、特にこの枠 体用として製作されたものではない部品を含めてさまざまな部品の確実な取付を 可能にするように枠体プロフィルの溝の上に合わされているアダプタを使用する ことは有利である。このようなアダプタは着脱自在に枠体プロフィルの自由に選 定可能な個所に取付けられる。それらはたとえばテーブル脚または事務机付属部 品に対する受け手段を有する。受け手段はテーブル脚または電話ホルダーまたは 作業ランプを差し込み得る孔であってよいが、それはテーブル板に対する受けで あってもよい。アダプタは各々の着脱自在な結合により枠体に取付けられ得る。 しかしねじ締め結合が行われることは好ましい。そのためにアダプタはねじに対 する孔を有する。孔は枠体のほうに向けられたアダプタの側面に垂直に延びてい る。ねじは枠体プロフィルの溝のなかに取付けるため好ましくは、ねじの上に回 転可能に支えられている各溝石を有する。溝石は好ましくは長方形であり、また それらの狭い辺で、その後にねじ締める際に溝の空所のなかで斜めに溝孔の前に 位置するように、溝孔を通過する。アダプタはそれによって確実に枠体プロフィ ルに取付けられる。 枠体プロフィルに取付ける際にアダプタの向きを合わせるため、枠体のほうに 向けられたアダプタの側面は好ましくは溝開口のなかに突出する少なくとも突起 部を設けられている。突起部の厚みはほぼ溝開口の幅に一致しているので、この 結合は追加的に取付の安定性に寄与する。 特に重いまたは大きい部品が枠体に取付けられるべきであれば、アダプタは別 の実施態様により枠体プロフィルの下に係合する載置面を有する。溝石および突 起部による点状の取付とならんでアダプタは、アダプタおよびそのなかに取付け られているテーブル脚の傾斜防止に顕著に寄与する枠体への支えを有する。 枠体に取付けるべきテーブル脚は種々の材料から製造されていてよいが、好ま しくは金属、特にアルミニウムまたはアルミニウム合金から製造されている。そ れらは中実の完全プロフィルとして構成されていてよいが、内管および外管から 成る中空プロフィルとして構成されていることも好ましい。中空プロフィルは材 料および重量を節減することができ、またその際に高い剛性を有する。さらに、 それはテーブル脚の多面的な設定可能性および他の利用可能性を開く。テーブル 脚はそれらの上端において直接的に、それらがたとえば締め付け、差し込みまた はねじ締めにより枠体プロフィルの溝と係合し得るように構成されていてよい。 しかし、テーブル脚が、それらの上端において前記のアダプタと係合可能であり 、またこれにより枠体に取付けられる要素として製造されていることは好ましい 。アダプタおよびテーブル脚の特に簡単かつ有効な配置は、アダプタの受け開口 およびテーブル脚の上端が円錐形に構成されていることにある。テーブル脚およ びアダプタを互いに差し込む際に両者は共通の軸線に合わされ、またテーブル脚 の外面およびアダプタの受け開口の内面は重なり合う範囲内で突然に互いに接し て いる。それにより発生される摩擦は全体として大きく、そのためテーブル脚は着 脱自在ではあるが固定的にアダプタのなかに受け入れられる。この結合のための 補助手段が必要でないことは特に有利である。 内管および外管を有する中空プロフィルから製造されたテーブル脚は、好まし い実施態様によれば、外管のなかに、溝開口および外管と内管との間に置かれた 空所から成る溝を有する。溝のなかに、紙くずかごまたはプリンタおよびコンピ ュータの載置面のような他の事務机付属部品を取付ける取付要素が受け入れられ 得る。載置面は、必要な傾斜防止を達成するため、たいてい2つまたはそれ以上 のテーブル脚に取付けられている。 枠体に取付けるべきテーブル板または他の板は好ましくはピボット‐ブシュ結 合により取付けられる。ブシュは円錐系に先細りの受け開口から成っており、そ れに拡大部を有する段部が続いている。ピボットは好ましくはより小さい直径部 分およびより大きい直径部分を有する円筒状である。より小さい直径部分はねじ を設けられており、またそれに対して設けられている孔のなかでテーブル板また は他の板の下面にねじ込まれている。より大きい直径部分はその自由端に好まし くは溝を設けられており、そのなかに弾性リング、好ましくは卵形の止め座金が 入れられている。弾性リングとは以下で圧力のもとに弾性的に変形する平らなま たは丸い断面を有する円形または卵形のリングを指している。リングは完全に閉 じられていなくてよく、典型的に止め座金であってよい。ピボットおよびブシュ の接合の際にピボットの弾性リングはブシュの段部の背後に係合する。枠体およ び板の結合および脱結合は簡単な仕方で、板の上面または下面にたとえばパンチ により圧力が及ぼされることによって行われ得る。 少数のテーブルによりフレキシブルに動作し得るように、また作業面が常に再 び作業プロセスに適合し得るように、個々のテーブルまたはテーブルおよびテー ブル要素がテーブル群に結合され得ることは望ましい。従って、二重‐U‐プロ フィルとして構成されており、また2つの枠体と結合可能であるコネクタが提案 される。底板が結合すべき枠体プロフィルの下側に係合する。底板から3つのブ リッジ部が上方に垂直に、枠体プロフィルの垂直面に平行に延びている。外側の ブリッジのなかの孔を通して、たとえば枠体プロフィルの溝の空所と係合可能で あるねじが導かれている。ねじ締めにより枠体は固定的に、ただし互いに着脱自 在に結合されている。コネクタは好ましくは亜鉛ダイキャストから製造される。 特に好ましいコネクタは、事務机付属部品に対する受け手段を有する広げられ たブリッジ部を有する。それによってテーブルまたはテーブル要素は互いに間隔 をおいて結合可能であり、またテーブルまたはテーブル要素の間に場所を節減し て事務机付属部品が配置され得る。 本発明によるテーブルはさらに、同じく枠体プロフィルの溝のなかに取付可能 なケーブル溝要素から構成されたケーブル溝を設けることができる。ケーブル溝 要素は合成樹脂から成るU形または二重U形プロフィルとして製造されている。 要素の底面は、隣接する要素の底面と重なるように構成されている。重なり範囲 内に、好ましくは係合突起部および係合開口から成る着脱自在な結合が構成され ている。ケーブル溝要素は、枠体プロフィルの溝のなかに掛かり得るように構成 されている。個々の要素が、たといそれらが互いに結合されているとしても、ケ ーブル溝が枠体形状などにより予め定められる経過に適合可能であるように、互 いに予め定められた限界のなかで回転可能にとどまることは特に有利であると考 えられる。 最後に、テーブルに、好ましくはその利用者と反対の側に、移動可能かつ傾斜 可能な計算機ディスプレイ装置に対する保持体が取付けられ得る。この保持体は 、好ましい実施態様によれば、互いに間隔をおいて枠体に配置されてかつ垂直な 脚と使用位置でテーブルから離れる向きの水平な脚とを有する枠体プロフィルか ら成る2つのアングルから成っている。移動可能なキャリッジが好ましくは垂直 な脚の間に取付けられている案内レールに取付けられている。特に好ましい実施 態様によれば、このキャリッジは水平な脚の間に取付けられている覆い板の上を 転がる。それによりたいてい重いディスプレイ装置が一層良好に支えられる。キ ャリッジは好ましくは、予め定められた制限内で互いに傾斜可能で選ばれた位置 に拘束可能である支持要素および保持要素から成っている。ディスプレイ装置は 湾曲した枠体においてもアングルの間をレールに沿ってずらされ得る。計算機デ ィスプレイ装置に対する保持体はさらに、水平な脚の間に配置され場合によって は支持脚が取付けられている枠体プロフィルを含んでいてよい。 以下、本発明の実施例を図面により一層詳細に説明する。 図1はテーブルの斜視図、 図2はケーブル溝および計算機ディスプレイ装置に対する保持体を有する2つ の互いに結合されたテーブルの斜視図、 図3は結合板およびプリンタテーブルを有する3つのテーブルの斜視図、 図4aは長方形の枠体の平面図、 図4bは図4aの切断線A‐Aに沿う枠体プロフィルの断面図、 図5aは円弧セグメント状の枠体の平面図、 図5bは図5aの切断線A‐Aに沿う枠体プロフィルの断面図、 図6aはコーナーコネクタの平面図、 図6bは図6aの線A‐Aに沿う断面図、 図6cは図6aの線B‐Bに沿う断面図、 図7aはアダプタの平面図、 図7bは図7aのアダプタの正面図、 図7cは図7bの線A‐Aに沿う断面図、 図8aは第2のアダプタの部分的に切断された平面図、 図8bは図8aの線A‐Aに沿う断面図、 図9aは第2のアダプタのなかに差し込まれているテーブル脚を示す図、 図9bは図9aの線A‐Aに沿うテーブル脚の断面図、 図10aはテーブル脚の高さ調節を示す図、 図10bは図10aの線A‐Aに沿うテーブル脚の断面図、 図10cは図10aの線B‐Bに沿うテーブル脚の断面図、 図10dは高さ調節のために使用されるスリーブを示す図、 図11はテーブルの枠体における受けと係合可能なピボットを示す図、 図12は枠体プロフィルを結合するために使用可能なコネクタの断面図、 図13は互いに間隔をおいて配置された枠体を結合するために使用可能なコネ クタの断面図、 図14aはケーブル溝要素の平面図、 図14bはケーブル溝要素の正面図、 図14cは図14aの切断線A‐Aに沿うケーブル溝要素の断面図、 図15は計算機ディスプレイ装置に対する保持体を取付けられたテーブルの斜 視図、 図16aは計算機ディスプレイ装置に対する保持体を取付けられた円弧セグメ ント状の枠体の平面図、 図16bはこの枠体の側面図、また 図16cは計算機テーブル上の計算機ディスプレイ装置の支持を詳細“Z”と して示す図である。 種々の実施例の図面中で等しい部分に対しては等しい参照符号が使用されてい る。 図1は枠体4と、枠体4に自由に選定可能な個所に取付けられている5つのテ ーブル脚6と、枠体4の上に載っているテーブル板8とを有するテーブル2を示 す。枠体4には事務机付属部品も取付けられている。電話ホルダー10および作 業ランプ12がアダプタ14を用いて枠体4に自由に選定可能な個所に取付けら れている。 図2には、コーナーコネクタ18により閉じられた枠体に結合されている個々 の枠体プロフィル16が見えるように、テーブル板なしの枠体4が示されている 。枠体4にはそれぞれコーナーコネクタ18にテーブル板8に対する受け20が 配置されている。 図2は計算機ディスプレイ装置219に対する保持体215を有するテーブル を第1のテーブル2の円弧状の枠体4に接続するコネクタ22を示す。図3には 結合板24により結合可能な3つのテーブルまたはテーブル要素2a、2bおよ び2cの可能な組み合わせが示されている。結合板24はテーブル2a、2b、 2cの枠体4a、4bおよび4cに取付けられているアダプタ26と係合する。 アダプタ26はそのために結合板24におけるピボット30と一直線上に並ぶ受 け28を有する。テーブル2cの脚6に板34を有する取付枠体32が取付けら れており、その上にたとえばプリンタまたはPCステーションが載せられ得る。 長方形の枠体4aが図4に示されている。枠体4は図面中に示されているコー ナーコネクタにより互いに結合されている4つの枠体プロフィル16から構成さ れている。枠体プロフィル16はアルミニウム合金から製造されている。図4b は枠体プロフィル16の長手方向軸線に対して横方向の断面を示す。枠体プロフ ィル16は正方形の断面を有する。テーブル板8の平面に対して垂直な側面36 に、枠体プロフィル16の全長にわたって延びているそれぞれ1つの溝38が加 工されている。溝38は枠体プロフィル16の垂直な側面36のなかに、枠体プ ロフィル16の内部で空所42のなかに開口する溝開口40を有する。空所42 は溝開口40と向かい合う押圧面44、載置面46としての垂直な側面36の内 側表面および押圧および載置面44または46に対してほぼ垂直に延びているプ ロフィルブリッジ部48により制限される。押圧面44および載置面46はねじ 、クランプ、溝石のような取付要素を支える役割をする。枠体プロフィル16の 溝38のなかにたとえばテーブル脚6、事務机付属部品10、12および(また は)コネクタ22のような枠体4に取付けるべき構成部品が受け入れられる。こ れらの構成部品は直接に、もしくはアダプタ14を用いて、溝石100または係 合突起部210が溝38の空所42と係合することによって、枠体4にねじ締め またはクランプ締めされる。 押圧面44およびプロフィルブリッジ部48は、枠体プロフィル16の正面に おいて開いている中央空所50を囲んでいる。空所50のなかに取付要素を正し い位置に合わせるため4つの対称に配置された中心合わせ突起部52が係合する 。この空所50のなかに取付要素、たとえば枠体プロフィル16を互いに取付け るねじまたは枠体プロフィルの開いた端面を閉じるべき閉鎖キャップのクランプ が受け入れられる。 枠体プロフィル16の水平な側面54は凹み56を有する。それぞれテーブル 板8に隣接する凹み56のなかに、枠体4の上のテーブル板8の載置を改善する フェルト帯または他のダンピング要素が入れられ得る。 水平な側面54およびプロフィルブリッジ部48はそれぞれ、枠体プロフィル 16を結合するためのコーナーコネクタ18を受け入れる空所58を囲んでいる 。コーナーコネクタ18は溝38の空所42と係合し得るが、この場合にはテー ブル脚および(または)事務机付属部品の自由な配置がより強く制限される。 図5aは円弧セグメント状の枠体4を平面図で示す。枠体プロフィル16は長 方形の枠体4の断面と同一の断面を有する(図5b)。また湾曲した枠体プロフ ィル16は各垂直側面に、図4bで説明した溝と全く同じに構成されている溝3 8を有する。 図6aは枠体4に枠体プロフィル16を結合するための好ましい解決策である 亜鉛ダイキャストから成るコーナーコネクタ18を示す。コーナーコネクタ18 は結合すべき枠体プロフィルと同一の角度を互いになす2対のタング60、62 を有する。枠体プロフィル16の角度位置に適合された対60、62のタングの 位置は図5a中に示されているコーナーコネクタ18からも明らかである。図6 bからわかるように、タング62はコーナーコネクタ18が仕上がった枠体4の なかに係合する枠体プロフィル16の空所58の内側輪郭に相当する外側輪郭を 有する。タング対60、62は、それらが枠体プロフィル16をコーナーコネク タ18の上にずらした際に密な嵌合で対応する空所58のなかに係合するように 設計されている。 タング60、62はテーブル板8の平面に対して垂直に配置されている板64 により結合されている。板64は、斜め継ぎが生ずるように、枠体プロフィル1 6が互いになす角度を二分する。枠体の製造の際に枠体プロフィル16は板64 と境を接する端面において、それらが枠体プロフィルおよびコーナーコネクタの 結合後に板64と同一平面上で終わるように、斜め継ぎの上で切断される。枠体 プロフィル16およびコーナーコネクタ18は次いで約7t/cm2において、 すなわち高い面圧力において、互いに冷間溶接される。それにより枠体プロフィ ル16とコーナーコネクタ18との間に取り外し不可能な結合が生ずる。 図6c中に示されているように、コーナーコネクタ18は枠体4のなかに突出 するテーブル板を着脱自在に取付けるための板64に付設された受け20を有す る。受け20は段部68において開口する円錐状に先細りの受け開口66を有す るブシュ65から成っており、段部68の下側に拡大部70が続いている。テー ブル板8を取付けるため、受け開口66はテーブル板8の下面に取付けられたピ ボット146を受け入れ、その自由端に、段部68の背後の拡大部70のなかに 係合する弾性リング160が取付けられている。 図7aないし7cは枠体4の溝38のなかの自由に選定可能な個所に取付けら れる事務机付属部品に対するアダプタ14を示す。アダプタ14は受け開口72 を有する。この受け開口72はテーブル板8の平面に対して垂直な壷穴として構 成されている。事務机付属部品、ここでは電話ホルダー10または作業ランプ1 2は円筒状の棒状の段部(図示せず)により受け開口72のなかに差し込み可能 である。図7c中にわかりやすく示されているように、受け開口72は相い異な る断面を有する4つのセクションを有する。第1のセクション74は最大の直径 を有する。それに、減ぜられた直径を有する第2のセクション76が続いている 。これらの両セクション74および76は事務机付属部品の棒状の段部を受け入 れる。セクション76の下側に最小の直径を有するセクション78が続いている 。アダプタ14の下面に向かって、セクション78に続いているセクション80 が開いている。セクション78および80を通して、この好ましい実施態様によ れば、内ねじを設けられている孔のなかで事務机付属部品の棒状の段部の下端に ねじ込まれ得るねじが導入可能である。 受け開口72とならんで右および左に、またそれに対して垂直に、2つの孔8 2および84が延びている。孔82および84はテーブルと反対側の面86から テーブルの側の面88へアダプタ14を貫く。面88の上で孔82および84は セクション90のなかで壷状に広げられている。孔82および84を通して、孔 82および84のなかを移動可能なねじ92および94が導かれている。ねじの 第1の端96は内側六面角を有する頭部を有する。ねじの第2の端98はねじ部 を設けられている。ねじ部の上に各1つの溝石100がねじ締めされている。ね じ92および94の端98のリベット結合により溝石100が紛失しないように ねじの上に取付けられている。孔82および84のセクション90は、それらが 面88と同一平面上で終わるように、溝石100が完全にそのなかに受け入れら れるような寸法にされている。さらにアダプタ14は面88に2つの突起部10 2、104を有する。これらの突起部102、104はアダプタ14において可 能なかぎり互いに広く間隔をおかれており、またそれらは溝38の高さに位置し ている。突起部102、104の厚みは溝開口40の幅に一致している。 アダプタ14は以下に説明されるように枠体4に取付けられる。ねじ92、9 4は、溝石100が完全にセクション90のなかに受け入れられているように引 っ込められる。次いでアダプタ14はテーブルの側の面88により、突起部10 2、104が溝開口40と係合するように枠体4の前に位置決めされる。いまア ダプタは水平に向けられており、また溝石100は水平位置で溝開口40を通し て空所42のなかに導入され得る。ねじ92、94はそのために枠体4の方向に 予めずらされる。いまやねじ92、94が締められる。その際に溝石100が、 溝石のフランジがプロフィルブリッジ部48に密着することによって、空所42 のなかに閉じ込められる。アダプタの側の溝石の外面106はねじが締められた 状態で溝38の接触面46に密着している。アダプタ14はそれによって枠体4 に取付けられている。ねじ92、94が締められた後に、電話ホルダー10また は作業ランプ12が受け開口72のなかに差し込まれ、また下からセクション7 8および80を通してねじ締めされる。 受け開口72の代わりに、図3中に示されているように、その他の点ではアダ プタ14のように構成されているアダプタ26は、テーブル板または他の家具要 素の下面に差し込まれたピボット146と係合し得る受け28を有する。 アダプタの他の実施例が図8aおよび図8bに示されている。このアダプタ1 08は下面から上方に延びている受け110を有する。受け110は上方に円錐 状に先細りになっている。テーブル脚6は下から受け110のなかに差し込まれ 、また摩擦により付着する。 図7aないし7cで説明されたアダプタ14の場合のようにアダプタ108の 場合にも受け110に対して垂直に、それぞれ枠体4のほうに向けられたアダプ タ108の側面120に形成されているカット116および118のなかに開口 する2つの孔112および114が配置されている。カット116、118を通 して枠体4にアダプタ108を取付けるため溝石109を設けられているねじ1 11および113が差し込まれる。アダプタ108は枠体4のほうに向けられた 側面120に、枠体プロフィル16の溝開口40の高さに配置されている突起部 122および124を有する。その厚みはほぼ溝開口40の高さに一致している 。さらにアダプタ108は枠体4のほうに向けられた側面に、アダプタ108が 位置決めされた際に枠体4の下に係合する突出部126を有する。それによって アダプタ108はねじが締められた際に位置ずれおよび傾斜をしないように枠体 4 に取付けられている。しかし、テーブル脚は、両ねじが緩められ、またアダプタ (テーブル脚付きまたは無し)が溝38のなかでずらされ、もしくは他の枠体プ ロフィル16の溝38のなかに差し込まれるならば直ちに、簡単かつ迅速にずら され得る。 図7aないし7cおよび8a、8bで説明されたアダプタ14、108は亜鉛 ダイキャストから製造される。 図9aは、その上端部128でアダプタ108のなかに差し込まれているテー ブル脚6を示す。上端部128はアダプタ108の受け110と等しい円錐状に 先細りになっている。テーブル脚6およびアダプタ108はここでは全面で接し 合っている。テーブル脚6は、図9中に示されているように、ブリッジ部134 および136により結合されている外管130および内管132から成っている 。ブリッジ部136の取付個所の間に外管130のなかに、溝開口140と、溝 開口140の背後に位置しており内管およびブリッジ部136により制限されて いる空所142と、溝開口140を空所142に向けて制限する載置面144と を有する溝138が加工されている。溝はテーブル脚6の全長にわたって延びて いる。溝138のなかに、たとえば図3中に示されているように、テーブル脚6 の自由に選定可能な個所に事務机付属部品または計算機またはプリンタのような 事務機器に対する置き場32、34が取付けられ得る。 テーブル脚6は、図10a中に示されているように、その下端に高さ設定部お よび高さ調節部を有する。高さ設定部はテーブル2の高さを設定し得るボールス ラスト機構である。高さ調節部は個々のテーブル脚における床の非平面性を補償 し得る無段階のねじとして構成されている。前記のテーブル脚6は引き抜かれた アルミニウムプロフィルとして製造される。 図10aないし10dは高さ設定部の詳細を示す。テーブル脚の内管132の なかに、図10d中に詳細に示されているスリーブ131が滑らせて差し込まれ る。スリーブ131はテーブル脚6の下端から突出している(図10aを見よ) 。スリーブ131の表面に、どの高さにテーブル脚がそれぞれ設定されているか を示すマークが付けられている。マークはテーブル脚6を所望の高さに設定する 人に対して可視的である。スリーブ131は一列の孔133を設けられており、 そ れを用いてスリーブ131およびテーブル脚6は予め定められた相互位置に固定 され得る。テーブル脚6はスリーブ131を固定するため、内管132および外 管130を貫く2つの孔135および137を設けられている。孔135および 137は溝138と反対側のテーブル脚6の側面に取付けられている。下側の孔 135を通して、図10b中に示されているように、ばね143に抗してブシュ 139のなかに支えられているボール141を受け入れるブシュ139が差し込 まれる。スリーブ131は、一列に位置している孔133がブシュ139と向か い合うように内管132のなかに差し込まれている。スリーブ131が内管13 2のなかで位置を変える際に孔133およびボール141が等しい高さで向かい 合っていると、ボール141が孔133のなかに係合する。しかし、それによっ てスリーブ131は一時的にしか内管132のなかに固定されていない。なぜな らば、ばね143のばね力が小さいために、わずかな張力および圧力が、ボール 141をばね143に抗して押し、またスリーブ131を移動させるのに既に十 分であるからである。この効果は、スリーブ131を手動で固定し得るためには 望ましいが、負荷可能な結合を形成するためには、図10c中に示されている別 の取付手段が必要である。 使用位置で孔135の上側に配置されている孔137を通して、溝石145に より保持されているねじ147が差し込まれる。スリーブ131がボール141 により内管132のなかに固定されているならば、孔137、従ってまたねじ1 47は同じく孔133に向かい合って配置されている。孔137を貫いてスリー ブ131およびテーブル脚6を互いに固定するためにねじ147が対応する孔1 33のなかにねじ込まれる。それによってテーブル脚6は所望の高さに設定され ている。 高さ調節はスリーブ131およびテーブル脚151の下端を用いて行われる。 テーブル脚151は底板153と底板153の中央に差し込まれている外ねじを 有するボルト155とから成っている。ボルト155はスリーブ131の内ねじ を設けられている下端149と係合している。テーブル脚151はスリーブと向 かい合って、2つの孔133の相互間隔よりも小さい範囲内で回転可能である。 高さ調節は、キャップスリーブ157が上方に移動され、またテーブル脚151 が回転されることによって行われる。 図11は、テーブル2と結合すべきテーブル板のなかに差し込み可能であり、 また図6で説明された受け20と共同作用するピボット146を示す。ピボット 146は円筒状であり、またねじ150を設けられている第1の部分148を有 する。この第1の部分148はテーブル板8(図示せず)の下面の相応の孔のな かにねじ込み可能である。第2の部分152は第1の部分148よりも大きい直 径を有する。第2の部分152の自由な端面154に内側‐六面角‐ねじ頭部1 56が加工されている。第2の部分152のなかにリング状の溝158が加工さ れている。溝158のなかに卵形の弾性的な止め座金160が入れられている。 止め座金160はばね鋼から成っている。止め座金160を有する溝158は、 止め座金160が、ピボット146が受け20と係合するならば、受け20の段 部69における拡大部70に接するように第2の部分152に配置されている。 ピボット146は、テーブル板が枠体4の上に緩く載せられた際に受け20と一 直線に並ぶようにテーブル板8の下面に配置されている。テーブル板8は継いで 簡単に手で押すことにより受けと係合される。 図12には、どのように2つの枠体4の枠体プロフィル16がコネクタ22を 用いて互いに結合されているかが示されている。枠体プロフィル16は各垂直側 面36の上に溝38を有する。コネクタ22は底板162と、枠体プロフィル1 6の垂直側面36に接している2つの外側ブリッジ部164および166と、結 合すべき枠体プロフィル16の間に突出する中央ブリッジ部168とから成って いる。ブリッジ部164、166および168は底板162から垂直に上方に延 びている。中央ブリッジ部168は溝38の高さに各側面上に、溝開口40のな かに突出し、またこうして両枠体プロフィル16を互いに定められた位置に位置 決めする2つの突出部170を有する。 外側ブリッジ部164、166はそれぞれ孔を有し、それを通ってそれぞれ取 付ねじ172が突出している。孔および取付ねじ172は、ねじが溝開口40を 通って空所42のなかに突出し、またコネクタが取付けられた際に押圧面44を 押すように底板162から間隔をおかれている。コネクタは亜鉛ダイキャストか ら製造される。 図13は、2つのテーブルまたは1つのテーブルおよび1つのテーブル要素を 予め定められた相互間隔で結合するために設けられている第2のコネクタ174 を示す。このコネクタ174は底部分176を有し、そこから出発してブリッジ 部178、180、182が上方に延びている。中央のブリッジ部180はその 枠体プロフィル16の垂直側面36と境を接する面に、枠体プロフィル16の溝 38のなかに突出する突出部184を有する。このコネクタ174の中央のブリ ッジ部180の幅は、それが事務机付属部品に対する受け手段を受け得るように 選ばれている。ここで受け手段は中央のブリッジ部180の下面まで延びている より狭い孔188のなかに開口する壷孔186から成っている。直径が壷孔18 6の直径と一致する事務机付属部品(図示せず)の円筒状の部分は孔186、1 88のなかに差し込み可能であり、また、事務机付属部品のこの部分が内ねじを 有する孔を有するならば、下から孔188を通して差し込まれるねじ(図示せず )により固定される。 図14aないし14cはケーブル溝の要素190を示す。多くの要素が着脱自 在にケーブル溝に結合可能であり、そのなかをテーブル2に位置する装置に対す る電流供給および制御ケーブルがテーブル板の下に覆われて導かれ得る。要素1 90は二重U形プロフィルとして構成されている。それは底面192とそこから 垂直に上方に延びているブリッジ部194、196とを有する。ブリッジ部19 6に境を接して結合面198がケーブル溝要素190の底面192に続いている 。結合面198から別のブリッジ部200が垂直に上方に延びている。図14c からわかるように、底面192は少なくとも部分的にブリッジ部194、196 、200よりも幅が広い。 底面192は、図14c中に明らかに示されているように、ケーブル溝要素の 一端において第1の部分202のなかで下方にずらされている。部分202のな かにブリッジ部194と196との間のほぼ中央に、部分202から上方に底面 192を越えて突出している係合突起部204が構成されている。底面192の 反対側の端には係合開口206が係合突起部204と一直線上に並んで配置され ている。係合突起部204および係合開口206は、2つのケーブル溝要素の結 合の際に第1の要素の係合突起部204が第2の要素の係合開口206と係合し 得るように配置されている。要素190は簡単な締め合わせにより互いに結合さ れる。個々の要素は点状にしか互いに結合されていないので、それらは互いに回 転可能な状態にとどまり、従ってまた真っ直ぐな輪郭だけでなく湾曲した輪郭に も適合する。個々の要素の間の約15°またはそれ以上の角度が組立の際に容易 に可能である。 ブリッジ部194および196により境されるケーブル溝要素190の部分は 電流供給の接続ケーブルの受け入れ用として考えられている。ブリッジ部196 は、重なり合って配置されてブリッジ部に付設されておりブリッジ部194に向 かって開かれている2つの突出部208を有する。両突出部の間にケーブルが挟 み込まれ得る。ブリッジ部196および200により制限されるケーブル溝要素 の部分は制御ケーブル、一般的にはより小さい断面のケーブルを受け入れるため に設けられている。ケーブル溝要素190は合成樹脂から製造されている。 ブリッジ部200は、枠体プロフィル16の溝38と係合し得るように構成さ れている。結合面198と反対側の端に係合鉤部210がブリッジ部200に付 設されており、この係合鉤部は枠体4にケーブル溝要素190を取付ける際に溝 開口40を通して空所42のなかに導き入れられ、またブリッジ部200に付設 されておりケーブル溝要素から離れる方向を指している係合面212を枠体プロ フィルの下で掴み、またケーブル溝要素190を固定する。 図15は計算機ディスプレイ装置219に対する保持体215の一部分の斜視 図である。円弧‐セグメント状のテーブル2にその利用者と反対の側に計算機デ ィスプレイ装置に対する保持体215が置かれている。保持体215は2つのア ングル216、218から成っており、それらのうちの1つが図15中に示され ている。アングル216、218は覆い板239を担持しており、その上をキャ リッジ230が転がる。キャリッジ230はアングル216、218の脚部22 0の間に取付けられているレールに保持されている。それはレール228のなか のトレッドローラー234を用いて転がる。キャリッジ230は計算機ディスプ レイ装置219に対する受け手段241を有する。 図16aないし16cは枠体4と図1、図2および図15中に示されている計 算機ディスプレイ装置219に対する保持体215との平面図および側面図を示 す。枠体4は円弧‐セグメント状である。外側の枠体プロフィル214に計算機 ディスプレイ装置217に対するアングル216および218を有する保持体2 15が置かれている。アングル216、218の第1の脚部220は枠体プロフ ィル214から垂直に下方に延びており、アングル216、218の第2の脚部 222は枠体4の平面内を、ただし平行に下方にずらされて、枠体4から離れる 方向に延びている。枠体4と反対側の端は円弧‐セグメント状の枠体プロフィル 224により互いに結合されている。枠体プロフィル224は水平な脚部222 でコーナーコネクタにより結合されている。アングル216および218の脚部 220、222は互いにねじ締めされており、同じくアングル216、218は 枠体プロフィル214とねじ締めされている。この目的で孔は枠体プロフィルの 水平な外壁54を通して導かれており、これらはアングルプロフィルの中央空所 50と係合する(図4bの説明を見よ)ねじにより貫かれている。アングル21 6、218または枠体プロフィル224に覆い板239(図1、図2および図1 5もおよ)に対する受け226が取付けられている。 アングル216、218の脚部220に、キャリッジ230を受け入れまた導 き得るようなプロフィルを有するレール228が取付けられている(図15も見 よ)。キャリッジ230は支持要素232を有し、それにレール228と係合す るトレッドローラー234が取付けられている。支持要素232には、図16d から明らかなように、保持体236にアングル216、218の脚部222の間 に取付けられている覆い板239の上を転がる支持ロール238が取付けられて いる。枠体4のほうに向けられた支持要素232の上縁に枠体プロフィル214 に対して平行に延びている軸線の周りに揺動可能な保持要素240が蝶番でとめ られている。保持要素240の表面242の上に計算機ディスプレイ219に対 する受け手段241が配置されている(図1、図2および図15を見よ)。保持 要素240および支持要素232はさらに枠体と反対側の側面で、図1にもわか りやすく示されている締付けねじ246が保持要素240および支持要素232 のなかに構成されているスリット248を通って係合することによって、互いに 係合している。保持要素240はそれによって支持要素232に関して少なくと も15°の角度範囲内で無段階で揺動可能であり、また各々の選ばれた位置でね じ246により支持要素232に拘束される。 参照符号リスト 2 テーブル 4 枠体 6 テーブル脚 8 テーブル板 10 電話ホルダー 12 作業ランプ 14 電話ホルダーおよび作業ランプに対するアダプタ 16 枠体プロフィル 18 コーナーコネクタ 20 受け 22 コネクタ 24 結合板 26 アダプタ 28 受け 30 ピボット 32 取付枠体 34 取付枠体に対する板 36 垂直な側面 38 溝 40 溝開口 42 空所 44 押圧面 46 載置面 48 プロフィルブリッジ部 50 中央の空所 52 中心合わせ突起部 54 水平な側面 56 凹み 58 コーナーコネクタに対する空所 60 第1の対のタング 62 第2の対のタング 64 垂直な板 65 ブシュ 66 円錐状の受け開口 68 段部 70 拡大部 72 受け開口 74〜78 受け開口の部分 82、84 孔 86 テーブルと反対側のアダプタの側面 88 テーブルの側のアダプタの側面 90 壷状に拡大された部分 92、94 ねじ 98 内側‐六面角を有する頭部 100 溝石 102、104 突起部 106 溝石の外面 108 テーブル脚アダプタ 109 溝石 110 受け 111、113 ねじ 112、114 孔 116、118 壷状に拡大された部分 120 枠体の側のアダプタの側面 122、124 突起部 126 突出部 128 テーブル脚の上側部分 130 外管 131 スリーブ 132 内管 133 スリーブを固定するための孔 134、136 外管と内管との間のブリッジ部 135、137 テーブル脚のなかの孔 138 溝 139 孔135のなかのブシュ 140 溝開口 141 ボール 142 空所 143 ばね 144 載置面 145 溝石 146 ブシュ 147 ねじ 148 第1の部分 149 スリーブ131の下端 150 ねじ 151 テーブル脚 152 第2の部分 153 底板 154 端面 155 ボルト 156 内側‐六面角‐ねじ頭部 157 キャップスリーブ 158 リング状の溝 160 弾性的な止め座金 162 コネクタ22の底板 164、166 外側ブリッジ部 168 中央ブリッジ部 170 突出部 172 固定ねじ 174 コネクタ 176 底板 178、180、182 ブリッジ部 184 突出部 186 壷孔 188 狭い孔 190 ケーブル溝要素 192 底面 194、196 ブリッジ部 198 結合面 200 ブリッジ部 202 凹み 204 係合突起部 206 係合開口 208 突出部 210 係合鉤部 212 支持面 214 枠体プロフィル 215 計算機ディスプレイ装置に対する保持体 216、218 アングル 220 垂直な脚部 222 水平な脚部 224 円弧‐セグメント状の枠体プロフィル 226 受け 228 レール 230 キャリッジ 232 支持要素 234 トレッドローラー 236 保持体 238 支持ローラー 239 覆い板 240 保持要素 241 計算機ディスプレイ装置に対する受け手段 242 保持要素の表面 244 枠体と反対側のディスプレイ装置保持体230の側面 246 締付けねじ 248 スリット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.テーブル(2)において、 −互いに結合された枠体プロフィル(16)から構成されており、 −枠体プロフィル(16)に任意の自由に選定可能な個所にテーブル脚(6) と選択的に他のテーブルおよび(または)事務机付属部品(10、12)に対す るコネクタ(22)とを受け入れ、また −テーブル板(8)に対する少なくとも1つの受け(20)を有する 枠体(4)と、 −それぞれ上端(128)において枠体プロフィル(16)の自由に選定可能な 個所に取付けるべく構成されている少なくとも3つのテーブル脚(6)と、 −枠体(4)の受け(20)の上に載っているテーブル板(8)と を有することを特徴とするテーブル。 2.枠体(4)が長方形または円弧‐セグメント状に配置された枠体プロフィル (16)から構成されていることを特徴とする請求項1記載のテーブル。 3.枠体プロフィル(16)が長方形、好ましくは正方形の断面を有し、またテ ーブル板の平面に対して垂直な枠体プロフィル(16)の少なくとも1つの側面 (36)に、テーブル板の平面に対して平行にかつほぼ枠体プロフィル(16) の全長にわたって延びている溝開口(40)を有する溝(38)が加工されてい ることを特徴とする請求項1または2記載のテーブル。 4.枠体プロフィル(16)が、互いに係合するコーナーコネクタ(18)によ り枠体(4)を形成するため固定的または着脱自在に結合されていることを特徴 とする請求項1記載のテーブル。 5.コーナーコネクタ(18)が、それぞれテーブル板(8)の平面に対して平 行に延びている、結合すべき枠体プロフィル(16)の2つの空所(58)のな かに嵌合可能である2つの対のタング(60、62)を有し、またコーナーコネ クタ(18)の2つの対のタング(60、62)がテーブル板の平面に対して垂 直な板(64)により結合されていることを特徴とする請求項4記載のテーブル 。 6.枠体プロフィル(16)に、またはコーナーコネクタ(18)に、好ましく はその垂直な板(64)に、テーブル板(8)に対する受け(20)が配置され ていることを特徴とする請求項1または5記載のテーブル。 7.テーブル脚(6)、テーブル板(8)または事務机付属部品(10、12) に対する受け手段(72、110)を有するアダプタ(14、26、108)が 着脱自在に枠体プロフィル(16)の自由に選定可能な個所に取付けられること を特徴とする請求項1記載のテーブル。 8. −受け手段が受け開口(72、110)から成っており、 −2つの孔(82、84;112、114)が受け開口(72、110)から右 方および左方ち受け開口に対してほぼ垂直に延びており、また −2つのねじ(92、94;111、113)が孔(82、84)を通して導か れており、そのねじ頭部と反対側の端(98)に、枠体プロフィル(16)の溝 (38)のなかにロック可能な寸法の各溝石(100、109)が取付けられて いる ことを特徴とする請求項7記載のテーブル。 9.アダプタ(14、108)が枠体プロフィルの側の面(88、120)に少 なくとも1つの突起部(102、104;122、124)を有し、その厚みが ほぼ溝開口(40)の高さに相当し、また前記突起部が枠体プロフィル(16) にアダプタ(14、108)を取付けた後に溝(38)のなかに突出することを 特徴とする請求項7または8記載のテーブル。 10.アダプタ(108)が枠体プロフィル(16)の下に係合する載置面(1 26)を有することを特徴とする請求項7ないし9の1つに記載のテーブル。 11.テーブル脚(6)が、内管(132)が外管(130)により囲まれてい る中空プロフィルから製造されており、その際に外管(130)が場合によって は溝(138)を有することを特徴とする請求項1または7記載のテーブル。 12.テーブル脚(6)がアダプタ(108)の側の端(128)においてその 端面に向かって円錐状に先細りになっており、またアダプタ(108)の受け開 口(110)が同じく円錐状に構成されていることを特徴とする請求項11記載 のテーブル。 13.電話または原稿ホルダー、盆、紙屑篭またはプリンタ台のような事務机付 属部品がアダプタ(14)を用いて着脱自在に枠体(4)またはテーブル脚(6 )に取付可能であることを特徴とする請求項11記載のテーブル。 14.アダプタ(26)が枠体(4)への取付のために2つの孔を有し、それら を通して一端に1つお溝石を有するねじが導かれており、その際に溝石が枠体の 溝孔のなかに係合し、またその際にアダプタ(26)が枠体と反対向きの腕部を 有し、この腕部が家具要素、たとえばテーブル板(8)に取付けられた弾性的リ ング(160)を有するピボット(146)と係合可能な受け(28)を有する ことを特徴とする請求項1または7記載のテーブル。 15.テーブル板(8)がその下面に少なくとも1つのピボット(146)を設 けられており、その第1の端(148)がテーブル板(8)のなかにピボット( 146)をねじ込むためのねじ(150)を有し、またその第2の端(152) が弾性リング(160)を差し込まれている溝(158)を有し、その際にピボ ット(146)が、テーブル板を載せた際にピボットが枠体(4)における受け 開口(66)と一直線上に並び、また弾性リング(160)がブシュ(65)の 段部(68)に接することにより受け開口(66)と係合するようにテーブル板 (8)のなかにねじ込まれていることを特徴とする請求項1記載のテーブル。 16.第1のテーブルを着脱自在に第2のテーブルまたはテーブル要素と結合し 得るコネクタ(22)が枠体(4)に取付可能であり、その際にコネクタ(22 )が少なくとも3つの垂直に立つブリッジ部(164、166、168)を有す る二重U形プロフィルとして構成されており、その垂直に立つブリッジ部が枠体 プロフィル(16)の垂直な側面と向かい合っており、またその底板(162) が結合すべき枠体プロフィル(16)の下に係合し、またその際に外側のブリッ ジ部(164、166)のなかに、押圧面(44)にコネクタ(22)を取付け た後に枠体プロフィル(16)の内部に位置するねじ(172)が入れられてい ることを特徴とする請求項1記載のテーブル。 17.コネクタ(174)が底部分(176)を有し、そこから3つのブリッジ 部(178、180、182)が垂直に上方に延びており、その際に中央のブリ ッジ部(180)は、2つの枠体(4)が定められた相互間隔に位置決めされ得 るような幅に構成されており、またその際に中央のブリッジ部(180)が事務 机付属部品(10、12)を受け入れ可能な受け手段(186)を有することを 特徴とする請求項16記載のテーブル。 18.個々のケーブル溝要素(190)がケーブル溝を形成して枠体プロフィル (16)の溝(38)のなかに吊り下げ可能であり、その際にケーブル溝要素( 190)がU形プロフィルまたは二重U形プロフィルから構成されており、その 底面(192)が、別のケーブル溝要素(190)が着脱自在な係合結合(20 4、206)により接続可能であるように構成されており、またその際に第1の 垂直な部分(200)がその上端において、枠体プロフィル(16)の溝(38 )と係合可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のテー ブル。 19.計算機ディスプレイ装置(219)に対する保持体(215)が、枠体プ ロフィルから形成された一対のアングル(216、218)が間隔をおいて枠体 (4)に取付けられていることによって、移動可能にテーブル枠体(4)に配置 されており、アングルの第1の脚部(220)は垂直に下方に延びており、また アングルの第2の脚部(222)はテーブル板(8)の平面に対して平行に、た だし平行に下方にずらされてテーブル板(8)から離れる方向に外方に延びてお り、その際に第2の水平な脚部(222)の間に載置板(239)が取付けられ ており、その上を第1の脚部(220)の間に取付けられた案内レール(228 )に取付けられている移動可能なキャリッジ(230)が転がることを特徴とす る請求項1記載のテーブル。 20.すべてのねじが内側‐六面角‐頭部を有するものとして構成されているこ とを特徴とする請求項1ないし19の1つに記載のテーブル。
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